「警視庁犯罪抑止対策本部」の公式Twitter(@MPD_yokushi)って警察なのにときどきゆるーいツイートしているヤツですよね(笑)。
「第43回東京モーターショー2013」の開幕がいよいよ11月22日に迫り、日本の自動車、オートバイメーカーの特設サイトも出揃って参りました。
この手の特設サイト、たいていは「先進性」、「安全性」、最近では「環境性能」などを前面に押し出した、優等生的でおもしろくもなんともないものがほとんどなんですが、今年は1社、突き抜けちゃったメーカーが(笑)。
もうね、コンテンツの題名を読んでも「『三輪車男』こと、俺の話を聞いてくれ。」、「アメリカオバちゃんの華麗なる変身。」とかワケわからない(笑)。
ちなみにオレ、「『三輪車男』こと、俺の話を聞いてくれ。」は不覚にもオチで笑っちゃいました。30秒で読めますので上↑のリンクからどうぞ。
だいぶ型破りなプロモーションですが、あちらこちらのサイトで話題になっていますし、開幕前の前哨戦はヤマハが1勝という感じですね。
はい、水曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
これホントなの?ホントならこわい…。
・「バカッターを誘発せよ!?」失態写真投稿アルバイト“ブラック派遣”が実在した!!
いわゆる「バカ発見器」、「バカッター」などと揶揄される最近のTwitter。
飲食店や量販店のアルバイトくんやアルバイトちゃんが不衛生な写真やモラルに欠ける写真をアップ
↓
SNSや2ちゃんねるで拡散されて炎上
↓
店舗や運営企業に苦情電話殺到
↓
お店より謝罪(下手すると店舗閉店)
…っていう「バイトテロ」事案が続いていますが、実はこれ、ライバル会社による陰謀、アルバイトとして送り込まれた嫌がらせ工作員による仕業もある、という記事。
もしこれが本当なら、バイトテロを防ぐのは難しいですね。
あとで損害賠償しようって言ったって、嘘の名前や嘘の住所を履歴書に書かれていたとしたら追跡は困難。アルバイトの採用にいちいち身元確認なんてしていないでしょうし。
警察に届け出ても相当な被害じゃない限りまともに捜査してもらえないでしょう。
このヤロー倍返しだっ!って言ったってどこのライバル店舗が仕掛けたのかわからない。
ええい!この際ピザ○ットもピザ○ラもドミ○ピザも、ぜんぶまとめてバイトテロ送り込んでやるわっ!って言ったら倍返しじゃなくてそりゃ八つ当たり(笑)。
まあ泣き寝入りになっちゃいますよね。
はい、更新が遅くなりましたが金曜日分のLifeTeriaブログでございます。
笑っちゃいけないんですけど笑いましたコレ。
・【レポート】スペインでニセモノのフェラーリ工場が摘発! ベースはトヨタ車
これは、スペインのフェラーリ代理店から通報を受けた当局が、ニセモノのフェラーリやアストンマーティンを製作していたヴァレンシアの工場を摘発し、17台のニセモノ高級スポーツカーを押収したというニュース。
実際に3台はすでにインターネット上で40,000ユーロ(約520万円)程度で販売され、顧客も(もちろん)ニセモノと知りながら購入していたということです。
これ、ちょっと解説しますと、ベース車両はトヨタのFF(前輪駆動車)。つまりフロントにエンジンが載っかっているんですけど、それにおそらくFRPなどで製作したなんとなくフェラーリ風のカウリングを切った貼ったで被せて、リアセクションは後席を取っぱらったうえで、上から覗くとなんとなくエンジンらしいものが載っているように見えるという大改造を施した、ある意味力作。
インテリアはカーボンファイバーやポルトローナ・フラウ社のレザーといった高級な素材がこれでもか、と使われているホンモノと違って、あきらかにプラスチックっぽい素材ででっちあげたシロモノ。でも形状はかなりホンモノに迫っています。
全体のスタイリングは静止写真を見る限りではまあまあいい線を行っているかな?
でも動画を視るとやっぱりパースが狂っている絵を見ているようで、だいぶディメンジョンがおかしいんですけど(笑)、トヨタのFF車をベースにここまで作り上げたセンスにちょっとビックリです。
はい、日曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
みなさんギター好きですか?
ロック小僧のオレ、もちろんギター大好きです。まったく弾けませんけど。
イタリアのウェブデザイナーFederico Mauro氏が製作した「Famous Guitars – A series of Guitar Legends.」という動画、おもしろいです。その名の通り数々の名ギタリストが使用した機材を写真集のように見せてくれます。
2013年1〜3月期は10年ぶりの減益というニュースが報道されたと思ったら、今度は170億ドル(約1兆6500億円)という途方もない金額の社債発行のニュースが流れるなど、良くも悪くもあいかわらず世間を賑わせているアップル。
そのアップルですが、スティーブ・ジョブズ亡き後の同社を率いているのがティム・クックCEO。CEO就任当初はそれ誰よ?的な扱いで、知名度も今ひとつでしたが、最近ではメディアへの露出も増え、すっかりアップルの顔として認知されていますね。
・AppleのCEOティム・クック氏とコーヒーを飲む権利が61万ドルで落札
これは文字通り、ティム・クックCEOとコーヒーを飲む権利がオークションサイト「charitybuzz」で競売になったというニュース。
落札価格はなんと61万ドル(約6240万円)だそうです。
アップル本社でティム・クック氏とともに30分~1時間のコーヒーブレイクを楽しめるというアップルマニアにはたまらない権利ですが、どんなこと話せばいいんでしょうね?
機密保持にはことさら神経質な同社のことですから、間違っても新商品の情報とか教えてくれないでしょうしね。
なお、オークションの収益は慈善団体「Robert F. Kennedy Center for Justice & Human Rights」に寄付される予定だそうです。
はい、週のまんなか、水曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
先日のブログで、マクドナルドのハンバーガーは何年も腐らずカビも生えないというネタをお伝えしましたが、フライドポテトもね。こんな記事がありました。
・ここまで違うとは…マクドナルドとケンタッキーのポテトを3年間放置した実験結果
こちらはフライドポテトを密閉容器に保管し3年後の状況を調査したもの。
ご覧頂くと一目瞭然なんですが、ケンタッキーのフライドポテトは朽ちてカビらしきものに覆われてしまっていますが、マクドナルドのそれは原型をとどめカビの発生も見られません。
もちろん、どれだけ厳密にイコールコンディションで実験されたかは不明ですし、そもそも研究機関でもない個人の実験ゆえこの結果を額面通りに受け取ることはできないわけで、真偽のほどはみなさんの判断に委ねますが、ぼくなんかはこういう記事を見ちゃうとちょっと恐くなっちゃいますね。
ある食品業界のかたに「マクドナルドのハンバーガーってホントに腐らないんですか?」って訊いたらそんなの常識でしょ?って顔で「そうだよー!」って言っていましたし…。
そういえば昨日のインターネットの記事にこんなヤツもありました。
・中国産食品、猛毒135品リスト 「ナッツ類」に発がん性高いカビ ほかにも…
ようやく最近になって廉価な輸入食品の危険性が喧伝されるようになり、消費者の食に対する安全意識も高まっているようですが、あまりにも廉価なファーストフードやチェーン系居酒屋などに行けば自然とこのような危険な食品を口にしてしまっているわけで、公に規制してくれない限りは、今後も自分の身は自分で守る、というスタンスで食の安全を確保するしかないようです。
はい、チョイとシリアスなネタになってしまいましたが、火曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
今日はちょっとマジなネタを。
いや、毎日マジなネタを書いているつもりではあるんですが(笑)。
有名チェーンとはあのマクドナルド。
マクドナルドで使っていた鶏肉が、病気で死んだ鶏を加工販売していた(と噂されている)中国「河南大用食品グループ」のものだった、というニュースです。
驚きました?オレは驚きません。
恐ろしくなりました?オレは恐ろしくなりません。
ファーストフード。ハンバーガーやホットドッグやフライドチキン、サンドイッチなどがファーストフードの範疇ですかね。
個人的にファーストフード、別に嫌いじゃないんです。
食事の時間を大切にするフランス人だって最近はランチに費やす時間が短くなっていると聞きますが、忙しい現代人、平日のランチにそんなに時間を掛けられませんよね。
ファーストフードはそんな我々の味方であると思いますし、それに最近のハンバーガーとかけっこうウマいのあるじゃないですか。
でも、具体名を挙げちゃいますけど、マクドナルド、ロッテリアといった廉価なハンバーガーを売りにするハンバーガーチェーンのハンバーガーは食べません。
最後に食べたのがいつだったか思い出せないくらい口にしていません。
だってあまりウマくないじゃないですか。ウマくないですよね?
あと、モノには適正な価格があって、あまりにも廉価なことだけを追求した商品はどこかに歪みがあるはずだと思うんですね。食べものであれば、ちょっと口にするのが恐いですよね。
ハンバーガーが1個59円とかおかしいじゃないですか。おかしいと思いませんか?
安くてうれしい、という意見があるのはもちろんわかりますが、結果的に自分の健康が損なわれて長い加療が必要になったりしたら、そっちのほうがよっぽど金かかると思うんですけどね。
それに、これはあくまでも個人的な経験則なんですけど、あの手の廉価なファーストフードが好きなひとって、老化が早いような気がします。
最近になってファーストフードチェーンやファミリーレストランチェーンが使っている食材が危ない!なんていう記事をたくさん見かけますが、いまさら何言っているの?って思っちゃいますね。あの安さでまともな食材を使おうって言ったって無理ですよ。無理。
だから食べません。
だから別に驚きませんし、別に恐くもありません。
はい、月曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
久しぶりに緊急地震速報のアラート音を聞きました。
iPhoneの緊急速報メールがちゃんと機能していることを初めて確認できました…が、実際にアラートが鳴動したのは地震の揺れが来てから。
うーん。ちょっと遅いぞ。
さて。今夜はこんな話題から。
・はあちゅうが語る女の本音/36歳以上で結婚していない男性は何かしらの問題が・・・?
こ…これはヤバい…。
「はあちゅう」こと伊藤春香さん、元電通ウーマンにして現在は美容クーポンサイト「キレナビ」編集長である彼女が語る本音とは…。
ここで語られている男性側の「何かしらの問題」を見てみましょう。
・女性を(心から)愛せない体質 ←自分のことが彼女より大事。
・結婚できない商売についている ←アイドルとか。
・夢追い人 ←夢を叶えるまで結婚しないパターン。
・何かに熱狂しすぎ ←対象は車から仕事まで様々。
・おかしな性癖がある ←歴代彼女が毎晩鬱になるような何かが…ある…。
ふう。外は寒いのに汗が出てくるな…。
え?え?オレに訊いてます?オレですか?
うーん。「結婚できない商売についている ←アイドルとか。」…ですかね(汗)。
はい、いろいろな意味で寒い如月の夜もLifeTeriaブログの時間でございます。
人生いろいろ趣味もいろいろ。
みなさん趣味ってあります?
え…夜の…♡♡
…そうじゃねーよ。昼間の趣味だよ!
いやーコレ興味あるわー。早速ランキング見てみますか。
1位 アイドルオタク
2位 フィギュア集め
3位 パチンコ
4位 編み物
5位 競馬
6位 作詩
7位 カード収集
8位 アニメ鑑賞
9位 刺繍
10位 ケーキ作り
うーん。
6位。作詞とかいいじゃないですか。
だって例えばさ、福山雅治とか稲葉浩志が趣味:作詞って言ったらそれはそれでいいわけでしょ?ま、でもそれって…いわゆる(※ただしイケメンに限る)ってヤツかな。
あとは10位。ケーキ作り。これもいい趣味だと思うんだけどなあ。料理男子はもてはやされてケーキ男子はだめなんですか?
まあひとの目なんて気にしていたら人生楽しくないっすよ!
Going my Yeah!!です。
はい、日曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
昨年オープンしたお店ですが、すでに予約困難なお店となっている青山骨董通りの「L'as(ラス)」。
ものの本には4ヶ月先まで予約でいっぱいなんて書いてありますが、そんなに気が長くないオレ。先週の木曜日、予約キャンセル狙いで当日コールを試みてみました。
結果はバッチリ。
キャンセルが出たので19時半から滑り込みで入店です。
11月も後半に差し掛かり今日は11月22日、いい夫婦の日。
明日は勤労感謝の日。
ところ変わってアメリカではこの木曜日が「Thanksgiving Day(感謝祭)」。
そして翌日の金曜日がいわゆる「Black Friday」。
最初「Black Friday」ということばを耳にしたときは、ん?「Black Friday」?「Black Monday」みたいなヤツ?と早トチリしましたが、そうではなくて、本格的な年末商戦が始まる時期の最初の金曜日ということで、商店が黒字になることという意味で「Black」なんだそうで。
こちらはSteely Dan、1975年リリースのアルバム「Katy Lied」のオープニングナンバー「Black Friday」。
マジですか?
これ週刊プレイボーイ連載コラム「ゲッターズ飯田の占い放浪記」出典のネタなんで、その時点でだいぶアヤシイんですけど(笑)。
「よく『私、刺激がないとダメなの』と言う女性がいますけど、いやいや、冷静に考えておかしいでしょって話です(苦笑)。毎月のように旅行に行ったり、しょっちゅうライブに行く女性がいますが、そういう女性はなんらかの理由で行けなくなると発散できなくなって家庭崩壊、なんてケースがよくあります」。
そうなんですか。そうなんですか?
結婚はしたいですが鬼嫁はマジ勘弁のオレ、気をつけます。
そうそう、そんなネタはどうでも良くて、今日はこのニュースでしょ!?
・NTTドコモ、iPhone5とiPad3を来年夏発売へ LTE対応 ―日経
え、え、え!?
マジですか!?
来年夏に高速通信規格「LTE」に対応したiPadを日本市場に投入、秋までにはLTE対応のiPhoneを発売することでアップルとNTTドコモが基本合意に至ったと。
出す出す詐欺のNTTドコモ、こんどもユーザ流出に歯止めをかけるべくリークされた情報という声も聞こえますが、この日経BPの記事を書いた記者が、以前auのiPhone発売をスクープしたときと同じ記者であることから今回も大スクープなのでは?という見方もあります。
来月機種変更を予定していた10数年来のNTTドコモユーザのオレ、ここは注意深く今後の情報をリサーチしたいと思います。
はい、週の始まり、月曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
昨夜の続きで、先週金曜日の夕飯、神田のステキなお店、「ビストロ マルサンヌ」の料理をご紹介したいと思います。
・本日の鮮魚のポワレ
・鴨のコンフィ
・パスティスのクレームブリュレ
鴨はパリッとした皮が美味、じっくりと旨味を閉じ込めたコンフィでした。味付けはかなりしっかり塩味を効かせています。
デセールはクレームブリュレ、パスティスというリキュールを使って香り良く大人っぽく仕上げられていてこちらも美味。
前菜からメイン、デセールとひと通り食べてみましたが、地に足が着いたというか、どれを食べても安心感のある味わいでした。
そして厨房もホールも少ないスタッフで対応していますが、満席にもかかわらず皿出しのテンポも良く、非常に手際が良いのは好印象でした。
土曜日限定のランチ(2,000円)も非常にお値打ちの内容とのことなので、機会があればぜひランチも楽しんでみたいと思います。
今夜はネコブログ。
87歳になる「みさお」おばあちゃんと、猫の「ふくまる」の日常を描いた写真集「みさおとふくまる」。
「ふくまる」は、みさおおばあちゃんの家の納屋で産み落とされた白猫。左の瞳が青色、右の瞳は金色というオッドアイで、生まれつき耳が不自由なんだそうです。産まれてまもなくみさおおばあちゃんに保護されてから、おばあちゃんとふくまるはいつも一緒。
一緒に畑仕事をして(写真を見るとほんとうに「ふくまる」が畑仕事を手伝っているように見えます)、一緒にゴハンを食べて、一緒に昼寝をして。そんななにげない日常を温かい視線で写真の一枚一枚に切り取ったのはみさおおばあちゃんの孫であるフォトグラファーの伊原美代子さん。
おばあちゃんの笑顔と、「ふくまる」のユーモラスの仕草から伝わる穏やかな空気。
こういうステキな作品を見ると、瞬間をフレームに切り出すことで、そのときの感情を永遠に定着させることができる写真の力を感じます。
え…?
こういう感動系はオレに似合わない…?
はいはい。わかってますわかってます。
ではこんなのいかがでしょうか?
「Augumented Human Body(拡張身体)」をコンセプトにさまざまなアイテムを開発していくプロジェクト「ニューロウェア」。
その作品の第一弾、脳波で耳の動きをコントロールできるコミュニケーションツール「nekomimi」はかなり話題になっていましたのでご覧になった方も多いかと思います。
今回はその続編ということで、「shippo」の開発に成功したそうです。こちらも脳波を測定することで、その時の気分に合わせてしっぽが動くようです。
人間もタイプの異性を見つめているときは瞳孔が開いたり一定の身体的な反応があるそうですが、犬やネコと比べるといかんせんわかりづらいからね。
思いっきりしっぽとか振ってくれたら良くわかるのにねえ。
今日はチョイと六本木〜麻布十番に寄ってきたんですが、ハロウィン盛り上がっていましたね。六本木を歩く女子半数がコスプレしているような印象ですよ。
麻布十番駅のエスカレーターを、「サイレントヒル」のキャラクターの血まみれのナース(しかもめっちゃリアルな)が上がってきたのには笑った…って言うかマジで恐かったです!
さて、そんな六本木のAMADANAショップで見つけた優れものを本日はご紹介したいと思います。
「KENJI AMADANA」はデザイン家電ブランドである「AMADANA」と、2003年にスタートしたバッグブランド「KENJIIKEDA」とのコラボレーションによる「ファッションとエレクトロニクスの出会い」を標榜する新しいブランド。
そしてこの「BAGTTERY」は、バッグにモバイル機器を充電するためのバッテリーを一体化したプロダクト。バッグの底面にバッテリーを仕込んだだけ、と言ってしまえばそれだけなんですが、バッテリーの充電時に、バッグからバッテリーを外さないですむように、バッグ側面にコンセントからの充電用のプラグがついていたり、バッグ内側の使いやすい場所に給電用のUSBポートを設けていたりと親切な設計が光ります。もちろんバッグとしても、ビジネスシーン、プライベート問わず身につけられそうなシックなデザインに仕上がっています。
75,000円(税込)でAMADANAショップ、オンラインショップにて発売中です。
はい、土曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
昨日のディナーの続きで、恵比寿の人気フレンチレストラン「レ・マリアージュ・ドゥ・ガク」の後半戦、肉料理と〆めの料理、そしてデセールをご紹介します。
・肉料理 黒毛和牛のイチボ(+500円)
・最後の一皿 洋風お茶漬け
・デセール 丸ごとリンゴのプリン
肉料理は仔羊、イベリコ豚、黒毛和牛のイチボのレギュラー3種に加えて、この日は鹿が入っていました。鹿はそれほど熟成感なくさっぱりとした仕上げということで、ぼくの好みよりライトな感じかな、と推測し、黒毛和牛のイチボをチョイスしてみました。
写真は手前がイチボの部位で、奥がハツ。イチボは黒毛和牛らしい脂の旨味を味わえる仕上がり、肉料理に定評ある和久井シェフですから、火入れの具合は完璧。前回訪問時のイベリコ豚もおいしかったのですが、個人的な好みではこちらのイチボかな。
肉料理のあとの〆めの料理は「GAKU作ヌードル」もしくは「洋風お茶漬け」からのチョイスとなりますが、前回訪問時に麺を食べたので、今回は「洋風お茶漬け」を。ライスボールを軽く焼いて出汁の中へ。小海老と九条葱が香ばしく、さっぱりとしつつも〆めとしての満足感を得られる仕上がりでした。
そして紅玉リンゴをくり抜いてプリンに仕立てたかわいらしいデセールで充実したディナーが完成。
5,000円台でこの内容、あいかわらずのコストパフォーマンスに大満足の夜でした。
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・店名 レ・マリアージュ・ドゥ・ガク
・住所 東京都渋谷区恵比寿1-4-1 恵比寿アーバンハウス105
・電話 03-6450-4743
・備考 国産ワインも多数ストックしています。
・オススメ ☆☆☆☆★(4点:誰にでもオススメ!)
・参考記事 2011年07月11日「恵比寿 レ・マリアージュ・ドゥ・ガク(後編)」
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上田定緒氏(収集家であり、「開運!なんでも鑑定団」などへの出演歴もあるそうです)のウェブサイトに掲載されている「江戸時代物価早見表」がおもしろいです。
ちょっと興味深いものを抜粋してみます。
・新刊本 1冊 300文 4,950円
・片道旅費<江戸~京125里=500km>13~15日 1両1,000文 82,500円
・鮨<握り鮨=1個> 1貫8文 132円
・天麩羅蕎麦 1杯 32文 528円
・病の親の薬代の為に娘が吉原へ 身売代 50両 3,300,000円
どうでしょう?食物に関しては現代の感覚に比較的近いのではないでしょうか?新刊本は高いですね。
身売代ってのもスゴいですね。3,300,000円、高いか安いか見当がつきません。
はい、金曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
最近チョイと忙しかったためあまりウマいものを食べていなかったんですが、今夜は金曜日。少しくらいウマいもの食べてもバチは当らないでしょ?ということで、計画性のないオレ、今日の午後になってお店探しです。
今日は金曜日、しかも給料日後というひとも多いであろうこの月末。今日の今日で超人気レストランの予約が取れるはずが…。え?入れますか?
ちょうどキャンセルがあったようで、なんとかカウンター2席を確保。
向かうは今やすっかり大人気の恵比寿のフレンチレストラン「レ・マリアージュ・ドゥ・ガク」。
元レカンの和久井学シェフの手によるコースは5,250円の1種類。しかし、肉料理、〆めの料理、デセールは数種類のなかから選べるので、メニュー選択の楽しさも残されています。
・アミューズ フォアグラと林檎、栗
・前菜 秋刀魚と帆立、有機野菜
・本日のお楽しみの一品 鱧と松茸のベニエ
前菜は美しい紫色のエスプーマを頂いた秋刀魚と水茄子の組合せが美味。このエスプーマは巨峰から作られたもので、食べるまでは正直「?」だったんですが、脂ののった秋刀魚に甘さがマッチするんです。これは発見でした。野菜も味がしっかりしていて食べ応え十分。
そう言えば、前回訪問したときも、美しいプレゼンテーションの前菜、印象的でした。
そして本日のお楽しみの一品は鱧と松茸。
ベニエ、天ぷら状に上げられた松茸が香り高く美味。こちらはコンソメから作られたエスプーマが添えられていますが、しっかりと存在感あるエスプーマで、味の奥行きを増しています。
美しいだけではなく、味わいの面でも完成度の高い料理の数々。上々のディナーのスタートです。
メインの肉料理以降は明日のブログにて披露したいと思います。
いや増えましたね、iPhone5ユーザ。ぼくの周りでもすでに5〜6人の友人が「換えたよー」と。
羨ましい限りです、はい。
新しいiOS6ですが、予想通りまあいろいろあるみたいで。Googleマップに変わるApple純正の地図アプリケーションがあまりにタコ過ぎてたいへんな問題になっているみたいですが、これに関してはApple側の思惑もあるらしく。
・iOS6でgoogle mapとyoutubeを外した本当の理由
「1年はスマホ時代には長いが、今後100年は続くであろうスマホ、クラウド時代のビジネスプラットフォームを考えればそのくらいかかっても仕方ない。それより今、Mapのプラットフォームを取り戻して置かないとますますGoogleには追いつけなくなるだろう。それがAndroidの強みになる」。
「そしてGogoleにとってもMapから得られる情報とそれに合わせて配信できる広告ビジネスの可能性は巨大だ。iOSを無視できるわけはない。iPhoneとAndroidの戦いはこういうレベルで行われている。エアコンをスマホ対応云々でもめている日本とはレベルが違うのだ。悲しいぞ」。
なるほどねー。
トレイン社のインナー&レッグウェアブランド「女の欲望」(スゴいネーミング!)シリーズから「ルパン三世」のキャラクター・峰不二子をイメージした「女の欲望×峰不二子」が、25日より全国で発売されるそうです。
このシリーズでは、おなか補正やヒップアップなどの機能により、峰不二子のボディに近づけるよう設計されていると(笑)。
さて。そんなわけでルパン三世。1本目は以前にもご紹介したことがありますが、日本のファンによる脱力系の実写版。
今年3月のブログでもご紹介した「特保」…「特定保健用食品」のコーラ、「キリン メッツ コーラ」ですが、こんなちょっと気になるニュースがありました。
・キリンメッツコーラは発がん物質入り 「発ガンコーラ」はトクホにふさわしくない
この記事によると「キリン メッツ コーラ」に使用されているカラメル色素に含有されている「4-メチルイミダゾール(4-MI)」は、癌を発症する危険性があることからアメリカのカリフォルニア州では発ガン物質に指定されている成分とのこと。
カリフォルニア州はこのような食品添加物の規制にとりわけ厳しいと言われており、あくまでも日本の基準とは単純に比較ができないのですが、この「4-MI」に関して言えば、「キリン メッツ コーラ」に含まれている量をカリフォルニアの基準に照らすと、1日あたりの許容限度の4~5倍にもなるということ。
飲んだからと言ってすぐに健康に異常を来すということではありませんが、長期にわたっての飲用には若干の不安が残りますね…。
はい、水曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
今夜は以前から一度訪問したかった青山のフレンチレストラン「レストラン タニ」へ。
場所は246号線から外苑西通りを南下して、「スキーショップジロー」の手前の路地を入ったあたり。このあたりもなんだか楽しげなお店がたくさん増えていますね。以前ご紹介した「フロリレージュ」もこのあたり。
お店はビルの2階、インテリアは落ち着いた正統派のレストランと言った面持ちで、もう10年も前からここにありました、と言われても納得してしまいそうなくらい、しっとりとこの地に馴染んでいます。しかし真新しいお店の香り、壁や床の真新しいテクスチャーによってこのお店がオープンしてようやく半年が過ぎたばかりのレストランだということに気づかされます。
そう、この「レストラン タニ」は今年の1月にオープンしたばかりのお店なんですが、もうすっかり人気店の仲間入りをしていて、3度目の予約チャレンジでようやく訪問することができました。
それもそのはずで、オーナーである谷利通シェフは「アラジン」、「メゾン カシュカシュ」のシェフを勤めた実力派で、その腕前はつとに遍く知られたところ。満を持してこの青山の地に自分の名前を冠したお店をオープンさせたというわけです。
料理は前菜+メインの2皿にデセールという構成で3,800円とこの青山の地としては意欲的な値付けのコースも用意されていますが、常に腹が減っているぼくは前菜+魚料理+肉料理の3皿+デセールで5,500円のコースをチョイス。
・アボカド、トマト、タラバ蟹のテリーヌ
・本日の魚料理 〜真鯛のポワレ 海老の風味のソースで
前菜はアボカド、トマト、タラバ蟹のそれぞれの風味を際立たせ、見た目の色合い同様、インパクトのある味わいにまとめあげています。うん、完成度の高いテリーヌ、すばらしいディナーのスタートです。
魚料理は本日のオススメのものを。今夜の魚は真鯛でした。真鯛の身にナイフを入れると、プリッとした弾力のある身の充実感を感じます。どっしりとクラシカルかつ正統なソースによって食べ応えがあり、満足感のある魚料理に仕上がっています。
そして酵母の香りがフワッと香り立つ自家製のパンも美味。
夜の青山で味わう正統派フレンチ、肉料理とデセールはまた明日に続きます!
2012年からデリバリーが始まった新型ポルシェ911(TYPE991)ですが、カナダのディーラの広告戦略がユニークということで話題になっています。
まずはこちらの動画をどうぞ。
昨日はiPhone5のネタでしたが今夜はAndroidネタです。
同じOS使っていてどうしてこうも機種間で性能に差が出るかわかりませんが、実際に出来不出来の差が大きく玉石混淆なのがAndroidスマートフォン。
なかには頻繁にフリーズしたり、勝手に再起動してみたり、重たいタスクは動いていないのに異常に発熱してみたり。こういう買ってはいけない端末をひとは「地雷」と呼びます。
・最新アンドロイド端末 買ってはいけない「地雷モデル」ワースト1位は?
3位は、サムソンの「Galaxy SIII」。
これはディスプレイの焼き付きのクレームが多いからですね。インターネットで検索しているとけっこう目にするトラブルです。
2位は、富士通モバイルコミュニケーションズの「ARROWS X」と「ARROWS Z」。
「ネットでは『スマホ型電子カイロ』と揶揄されるなど、あまりにも高温になることが話題になっている」そうで、堂々の第2位選出。
そして1位は…。
「1位は揺るぎようがなく東芝『レグザフォン』だと断言しよう。(中略)2ちゃんねるではあまりにもひどすぎて大人気になったり、昨年は、発売初日に販売が中止されたことも。『レグザフォン』は間違いなく地雷中の地雷スマホだといえるだろう」
「使いにくい、反応がおかしい、バッテリーが持たない、アップデート中にフリーズする、「REGZAPhoneが再起動ばっかして起動しない」、「どのくらいの頻度で固まるかというと、最初に画面にタッチして、パスワードのパターンを入力する画面で固まる事もあります」…。
REGZA Phone T-01Cを使い始めて1年半のわたくし、笑えません…。
はい、金曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
本日は最近話題の激安フレンチへ。
銀座の博品館の裏手、「俺のフレンチGINZA」。
会社を17時半に抜け出して18時に到着。おー、すでに店内は満席、20人くらいが行列になっています。
この「俺のフレンチGINZA」ですが、最近こちらも大人気の「俺のイタリアン」シリーズと同じ経営母体による立ち飲み形式のフレンチレストラン。
立ち飲みで、しかも一皿1,000円以下のメニューを多数取り揃えていますが、いずれもしっかりした料理が提供されるということなので、いちど訪問してみたかったお店です。実際、こちらの店舗の厨房を仕切る能勢シェフはシェ松尾の元総料理長だった方。
一皿数百円の料理がどの程度のものか、期待と不安が交錯するまま1時間程度行列して無事に店内へ。入店した時点で、残念ながらシェフのスペシャリテとなる前菜は完売。残念です。
今夜はすべての料理を友人とシェアする前提のオーダーです。
・たっぷり穴子とウニムースのテリーヌ(680円)
・うさぎとフォアグラのガランティーヌ(580円)
まずは一皿目の前菜です。穴子と雲丹のムースを使ったテリーヌ、非常にわかりやすい味ですね。全体的にポーションが大きいため、オーダーする量には注意と聞いていたのですが、この料理はいたって普通のポーション。
二品目は兎。
「ガランティーヌ」は皮付きの鶏などを開いて骨や臓物を抜き、子牛・豚などのひき肉とさまざまな具を巻き、蒸し焼きなどにした料理なんだそうです。こちらはかなり大きめのポーションで食べ応えがあります。兎の癖も無く美味。
たしかに若干大味だったり、味わいが平板だったりというきらいはありますが、なにせいずれも680円、580円。居酒屋じゃないんですからね!
恐ろしいコストパフォーマンスです。
後半はガッツリとフォアグラと鴨の料理とこれまた大盛のデセールをご紹介します…が、明日明後日と札幌にいる予定なので、後半戦は週が開けてからまたご紹介したいと思います。
それではみなさん良い週末を!