ヤマトは良いけどさ、例のAmaz●nのデリバリプロバイダーってヤバいよね。
娘が今、暗唱してる詩、これたぶんヤマトのお兄さんの気持ちを詩にしてるよね pic.twitter.com/XbfBfLFwao
— しげ子 (@miokotoba) 2019年3月24日
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
先週は台北にいたのですが、あちらの最高気温は31℃。
で、日本に帰ってきた日の東京の気温が10℃。
これで体調崩すなってほうが無理な注文でありまして、案の定今週は風邪気味で体調が今ひとつな毎日なのです。
こんなときはスパイスで風邪退散。と言うわけで銀座の「ナイルレストラン」に向かったのですが…。
あれ?そっか火曜日は定休日かあ。
でもだいじょうぶ。
「ナイルレストラン」のお隣には…。
銀座の良心。「レストラン早川」があります。
「レストラン早川」は昭和11年創業の老舗洋食店。
いかにも昭和の洋食店と言ったテイストのクラシカルな店内はなかなか趣があって良いものです。
カウンターに置かれた黒電話も立派に現役として活躍しています。
テーブルのうえのメニューを眺めると、コロッケ、メンチカツ、チキンカツ、ハンバーグ、生姜焼き、カレーライス、オムライス…これぞ洋食店と言ったラインナップにこころが踊ります。
この日のチョイスはこちら。
立派な厚みの豚肉を頬張ればふわっと広がる生姜の風味。
豚肉の旨味もしっかりとしていて良いですね。
ただし塩味はちょっとキツめ。ぼく的にはもう少しあっさり目の味付けの方が好みかな。
それにしても、銀座でいまどき1,000円でちょっとほっこりできるこんな洋食、得難い存在ですね。
次回はハンバーグかフライもの、いってみようかな。
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・店名 レストラン早川
・住所 東京都中央区銀座4-10-7
・電話 03-3541-7664
・備考 特になし。
・参考記事 2017年02月01日「銀座 レストラン早川」
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32歳ではありませんがぼくも同じ夢を持っています。
鍵RT:オタクに「土地収入と株式で50万ぐらいの収入を得ながら赤字4万ぐらいの喫茶店を趣味で経営してバイトの女子大生の子(時給1050円)にマスターこんなんじゃお店潰れちゃいますよ〜と言われる32歳喫茶店店長になりたい」と言ったら欲望の悪魔合体と言われてしまった
— 小屋 (@koya_suko9) 2019年3月15日
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
この日は仕事で広尾へ。
首尾よく夕方前に仕事を終え、早めの夕飯を頂くためにちょっと春めいた空気の広尾商店街を散策しつつこちらのお店へ。
広尾でウマい定食を頂ける「つばき食堂」。
この夜頂いたのはこちら。
定食で大事なのはなによりウマいご飯。そしてウマい味噌汁(たとえば、この近所だと恵比寿の「こづち」とかね。あそこはみんなあの炊きたてのご飯を食べに行くんだもんね)。
あとは、ご飯が進む味付けの主菜ね。
この3点が揃うと良い定食だな、とぼくは思うわけです。
その点「つばき食堂」、ご飯と味噌汁は良いですね。
ただこの日頂いた「さわら西京焼」はちょっと漬かりが浅く薄味過ぎて、ぼく的には今ひとつご飯が進まないと言うか(笑)。
いや、ウマいことはウマいんですけどね、もう少し下世話さが欲しいと言うか。
まあ広尾らしい上品な定食と言えますけど。
でも都心で夜でもこんな上等な定食が頂ける店、やはり得難い存在です。
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・店名 つばき食堂
・住所 東京都渋谷区広尾5-1-23
・電話 03-5422-8351
・備考 特になし。
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で、ここからはオマケ。
同じく広尾商店街のなか、ロブスターロールの「LUKE'S」の跡地に新しいピッツェリアがオープンしているのを発見したので、「つばき食堂」で夕食を頂いた翌日にさっそく訪問してみたのです。
ピッツェリアの名前は「THE PIZZA TOKYO」。
大判サイズのピッツァをカットして1ピースからオーダできるシステム。
ピッツァはまあまあなサイズがありますので少食の方なら1ピースで腹いっぱい、と言ったところでしょうか。
ワンコインなので広尾にしては安いじゃない?と思ったのですが、いっしょにオーダしたコカコーラゼロも500円。
合計1,000円(笑)。
ピッツァのお味ですが、まあ食べられなくはないです。
でもぼくならあと100mくらい歩いて「ホームワークス」でウマいハンバーガー食べますね。
レオ様…。
レオナルド・ディカプリオ(44)は25歳以上になった女を捨てるという事実をこの上なく綺麗にまとめたグラフ pic.twitter.com/fMPNPZdQ3i
— 海外の万国反応記 (@all_nations2) 2019年3月13日
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
不動前、良いですね。
駅前のクラシカルな喫茶店、入ってみたくなっちゃうなあ。
でも今夜は友人たちと焼鳥を食べに行く約束をしているので喫茶店はまた次回。
「朝挽き鶏 炭火串焼き 牡丹」は、山梨より毎朝届く、新鮮な朝挽き(朝〆め)の信玄鶏を使った本格的な焼鳥を楽しめる鶏料理店。
店内は煙もくもくの、昔ながらの焼鳥屋さんの雰囲気とはほど遠い、現代的で清潔な印象。
小さなお子さんを連れた若い夫婦が夕食を食べに来ていましたが、家族連れや女性だけのグループでも訪問しやすそうですね。
この日はコースを予約していたのですが、約束の時刻に遅れるメンバーがいたため、コースの前に前菜代わりの串ものを頂くことに。
ひとつひとつがおおぶりな信玄鶏のもも肉は、芯までジャストな火入れで、風味も食感も上々。
備長炭で燻された脂の香ばしさが良いですね。
最初のひと串がウマいとグッと印象が良くなるものです。
こちらはレアに火が通されたささみ。
山葵や梅しそと言ったバリエーションもあるのですが、まずはいちばんシンプルな塩で。
このささみも上々。
使っている鶏が良くないと鶏臭さが出やすいぼんじりですが、こちらで使用している信玄鶏は癖なくさわやかな風味です。
ここからがコースの料理。
この日頂いたコースは7種類の料理に飲み放題がセットになった「牡丹定番プラン」(5,000円・税込)。
普通のドレッシングではなくあんがかかったユニークなサラダ。
表面だけさっと炙りレアに仕上げたタタキは、信玄鶏のウマさをストレートに味わえるひと品。
非常に癖の少ないスッキリした風味です。
この日の3種は「むね」、「はつ」、「砂肝」。
特にオススメと言う「むね」、こちらもレアな仕上げで鶏の風味を上手に引き出しています。
そもそも実はチキン南蛮なる食べものをあまり好んで食さないのですが(タルタルソースがあまり好きではない)、このチキン南蛮はウマかった。
鶏はこの料理でも芯はレアでごくあっさり火が入っている状態。
そして紅芯大根などを使ってピンク色を帯びたタルタルソース、これ気に入りました。
こう言うタルタルソースだったら大歓迎。
信玄鶏がごろごろっとたっぷり入った釜飯。
鶏がらスープで炊いた釜飯は、炊き上がった後でたれを入れて頂くと確かに海南鶏飯風。
なかなかおもしろいですね。
〆めは鶏ガラスープでコースの完成。
焼鳥は上等で、焼鳥以外の鶏料理も工夫があり、かつボリューム感も上々。
これで飲み放題もついて税込5,000円とはうれしい不動前価格ですね。
地元民に独占させておくのはちょっともったいない佳店でした。
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・店名 朝挽き鶏 炭火串焼き 牡丹
・住所 東京都品川区西五反田5-12-7
長谷川ビル 1階
・電話 050-3312-6632
・備考 特になし。
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ホントぽんこつだよな。
Amazon『こいつSwitch買ったぞ。』
— よっき (@yokki3392) 2019年3月11日
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はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
この日は中野在住の友人たちと中野会。
久しぶりに中野に降り立ったのでちょいと散策。
もちろん中野ブロードウェイもね。
中野ブロードウェイ、時計屋さんたくさんあるんだね。時計ほしいなあ。
この日訪問したのは、こんな風情のある一角にあるこちら…。
「麻辣串焼 豊海屋(とみや)」
こちらお通し。
ほろほろっと崩れる鶏肉と、その旨味を吸ったじゃがいも。
これ良いねえ。
なぜか台湾料理っぽいメニューがあるので、もちろんそいつもオーダ。
めっちゃ薄くスライスされています。
もう少し厚めに切らないとパンチが出ませんね。
「大根もち」はまあまあ。悪くはないです。
そしてこちらが店名の由来である「麻辣串焼」。
いまどきひと串100円ってスゴくないですか?
恐ろしい色合いに身構えて頂きましたが、ルックスから想像されるほどは辛くなく拍子抜け。
おもしろいのは強烈にクミンシードがまぶされているところ。
なかなかユニークな焼鳥でした。
まあ欠点と言えば、どの部位を頂いてもこの強烈なスパイスのせいで似たような風味になってしまうところでしょうか。
麻辣串焼シリーズでいちばん良かったのがこちら。
〆めはこちらを。
焼きと言うわりに「つゆだく」でした。味も塩味が足りずぼんやりした味わい。
こう言うビーフンを食べて「ビーフンなんてウマくないよね」と思ってしまうひとが増えたら…それは残念かな。
安くユニークな料理をつまめるおもしろい居酒屋でした。
ただし衛生状態は褒められません。
会社にも持っていけるね。
「ウォッカを持ち運びたいけれど、かさばるのは嫌」という方、そんな悩み『memobottle』が解決します。
— 鳥取大学医学部カクテル部 (@ttr_cocktail) 2019年3月8日
A5サイズなら普段使いのバッグにも楽々収納でき、突然のスクリュードライバーのオーダーにも即座に対応できます。 pic.twitter.com/NGATlOfuJG
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
週末は人生初の「野毛」詣。
言わずと知れた横浜のディープゾーンですが、あれでしょ、最近は「野毛女子」とかいるんですよね?
そんな野毛ディープタウンに突入する前に、まずは腹ごしらえ。
訪問したのは野毛の飲屋街から徒歩で10分ほど。
馬車道のフレンチレストラン「リパイユ」。
シェフは西麻布の名店「ビストロ ド ラ シテ」の出身と言う実力派です。
この日は7皿のリパイユコース(5,800円)を頂きました。
「新玉ねぎのポタージュ」を挟んで、魚料理へ。
肉料理は鴨でした。
この日いちばん気に入ったのはこれ。
柑橘がふわっと香るソースが良いですね。
上等なディナーで腹ごしらえ完了、いざ野毛に向かい出陣。
この夜は友人のオススメでこちら。
「三陽」。
本店は満席のため、すぐ近くの別館へ案内されました。
ドリンクメニューはちょっとアレです。
フードメニューからもオリジナリティがほとばしります。
こちらお通し。
ザ・にんにく。
でも食すとそれほど辛くもなくフツーに食べられます。
で、まずはこちらを頼まないと始まりません。
香味野菜が効いていて好きなタイプ。
皮がもう少しパリッと香ばしく焼けていたらもっと良いのですが。
「当店中央研究所開発部開発メニュー」だそうです(笑)。
いや、フツーにウマいですよ。
で、最後は麺で〆め。
なかなか楽しい野毛体験でした。
今回は入門編だったので、次回はもう少しディープなところに行ってみたいと思います。
なんでも聞いたげるよ。
あのぉ…折り入ってお願いが… pic.twitter.com/4sR1SCSobI
— 花江 夏樹 (@hanae0626) 2019年3月4日
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
冷たい雨の降る如月の夜、降り立ったのは浜松町。
JRの線路をくぐるアンダーパスには怪しい人影。
何ごとかとびっくりしましたが、どうやら何かの撮影のご様子。
この夜は月例の「にくの会」、訪れたのは「牛の五六八(ぎゅうのいろは)」。
場所は高級焼肉店として知られる「焼肉くにもと 本店」のちょうど真裏あたりでしょうか。
「牛の五六八」のお隣は「蕎麦の五六八」。
どうやら姉妹店のようですね。
この日は「初登頂ヒマラヤコース」(3,800円・税込)なる焼肉コースをオーダ。
飲み放題を付けても5,300円(税込)と嬉しいお値段です。
それではさっそく料理のご紹介を。
そしてテーブルに運ばれてきましたのがこちらの大迫力のブロック。
こちらは自分たちでテーブルのロースターで表面に焼き色を付けていきます。
すべての面に焼き色が入ったところで、ブロックはスタッフの手でいったん回収。
そして再度テーブルに登場する際にはこんな姿に。
先ほどは表面を軽く炙っただけだったので、こちらを改めてロースターで焼いていきます。
ひとりあたり200gなので、なかなかのボリューム。
そして赤身のしっかりした味わいがあり、さっぱりしていながら満足感のある味わい。
これは良いですね。
コースには牛肉以外に鶏肉とホルモンも。
ホルモンも悪くありません。
タレは濃いめでパワフルな味わい。
ちょっとおもしろかったのが〆めの料理。
焼肉レストランの〆めの麺と言えば冷麺が定番ですが「牛の五六八」ではなんと日本蕎麦。
この「舟盛りそば」、お隣の「蕎麦の五六八」からのお取り寄せ。なので、なかなか本格的な蕎麦を頂くことができます。
いや、日本蕎麦、これ、さっぱりして良いですよ。
コースの内容はお値段以上、浜松町でリーズナブルに焼肉を楽しみたいときにアリなお店です。
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・店名 牛の五六八(ぎゅうのいろは)
・住所 東京都港区浜松町2-12-13
コンフォート芝 1階
・電話 03-3431-8387
・備考 特になし。
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おとなの事情。
安さの理由
— もにか@イカとビルダーズと (@08monica20) 2019年3月2日
_人人人人人人人人人人人人人_
> プリキュアが <
> 変わってしまったから <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ pic.twitter.com/hgONQWcAic
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
この日は鐘ヶ淵へ。と言っても鐘ヶ淵ってドコよ?と言うかたも多いかもしれません。
墨田区の北端、浅草駅から東武伊勢崎線で五つ目の駅が「鐘ヶ淵駅」。
余談ですが、かつて存在した「カネボウ株式会社」(現在では合併されて化粧品のブランド名としてしか「カネボウ」の名称は残っていませんね)の社名の由来は、鐘ヶ淵が創業の地であった「鐘淵紡績」なのですよね。
そんな鐘ヶ淵になにがあるのか。
鐘ヶ淵にはこんなお店があるのです。
ひと月分の予約が予約開始日に埋まってしまうと言う焼鳥店、「鳥田中」。
この日はグルメな友人が苦労して予約してくれたプラチナシートにお邪魔させて頂きました。
お通しのひと品目がこちら。
鳥料理店でここまで上等なお造りが頂けるとは。
実は「鳥田中」のご主人は、かの「京味」出身なんだとか。それを知って納得。
お通しのふた品目は鴨料理。
鴨の風味が凝縮されたロースト、噛みしめるごとに鴨の脂と旨味がしみ出します。
お通しの最後はこちら。
濃厚。かつ芳醇。
舌に媚びるかのような旨味に陶然。
これ、お代わりしたかったなあ。
この日は注文も会計も友人任せだったのですが、後から聞いたところ、このお通し3品で500円。
嘘みたいなお値段でしょ?
それほどレア気味な内臓を好んで食すほうではないのですが、湯引きで頂いたレバーは絶品。
癖なくレバーの旨味だけが舌に広がります。
じゃがいもを割るとなかには味玉が。
このポテトサラダ、じゃがいもの滑らかな食感、程の良い味付け、「ポテサラ」と言う語感から想像される下世話さとは無縁の上品なひと品。
そしてお待ちかねの串ものへ。
この日は鶏4本、野菜1本の串五本のおまかせを頂きました。
非常にレアな火入れ。塩加減もやわらかで上品。
京都・丹波地鶏の風味を活かした仕上げです。
心地よい弾力でジャストな火入れ。
タレの味わいも抑制が効いていてクドさとは無縁。
良い鶏と、良い炭と、良い火入れが揃ったときに出現するすばらしい鶏の脂の香ばしさ。
シンプルに鶏の旨味を堪能できるひと串でした。
おまかせの鶏の串の最後はこちら。
鶏の旨味が凝縮されたつくねはふんわりとした食感で口どけもやわらか。上等なつくねです。
野菜のひと串は意表をついた「長芋」。
そしてこれも実にウマいのです。長芋の食感が楽しいですね。
こちらは追加で頂いた料理。
せせり特有のしっかりした弾力が楽しめるひと串。
皮の食感と力強い脂の旨味が楽しめます。
すばらしい串ものでだいぶ腹いっぱいなのですが、ウマそうな〆めの料理も頂かないわけにはいきません。
ウマい。丹波地鶏のプリッとした食感に濃厚な玉子の風味。
ウマいのですが…だいぶ腹いっぱいなので、ちょっと重いかな(笑)。
これはですね、腹ペコのときに頂いたらスゴくウマいと思いますよ。
ああ、〆めはこれが良いですね。
丹波地鶏のスープを贅沢に使った鶏そば。
濃厚な旨味を湛えながらもクリアな味わいのスープが絶品。
焼鳥は言うに及ばず、お通しから〆めの料理までいずれも丁寧な仕事ぶりが伺える絶品の料理の数々。
まずまず呑んで料理も腹いっぱい頂いて、ひとり5,000円足らずと言うコストパフォーマンスにも驚きました。
決して交通の良いと言えるロケーションではありませんが、それでも予約が一瞬で埋まってしまうと言うのも納得。
ひさしぶりにウマい鶏料理を満喫した一夜でした。
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・店名 鳥田中
・住所 東京都墨田区墨田3-25-7
・電話 03-3617-6615
・備考 予約は毎月第1月曜日10時より開始。
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