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トマム カマロ・ステーキダイナー

北海道ツアー2日目。

あいにくの雨模様の天気となってしまいましたが、せっかくなので美瑛方面までドライブ。

有名な「青い池」も訪問。雨だとあまり青く見えないと言う事前情報だったので期待はしていなかったのですが、いやいや、雨でも神秘的でした。こんなに青いんですね。けっこう感動します。

 

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この日は3連休の中日と言うことで美瑛付近の人気レストランは軒並み満席。

なので、美瑛からは少し離れていますが、予約せずに入れる星野リゾート トマムのなかのレストランでランチを頂くことに。

 

LifeTeria ブログ トマム カマロ・ステーキダイナー

訪れたのは星野リゾート トマムの「ホタルストリート」にある「カマロ・ステーキダイナー」。

ランチタイムには北海道牛100%のハンバーグなどをリーズナブルな価格で頂くこともできるのですが、せっかくなので竃で焼き上げるステーキを頂くことにしました。

 

LifeTeria ブログ トマム カマロ・ステーキダイナー

 

 

LifeTeria ブログ トマム カマロ・ステーキダイナー

 

 

LifeTeria ブログ トマム カマロ・ステーキダイナー

1,620円を追加すると前菜、ガーリックライス、スープ、デザートがセットになります。

こちらは前菜。 

  • とろサーモンといくらのカルパッチョ
  • フライドポテト
  • バゲット

 

LifeTeria ブログ トマム カマロ・ステーキダイナー

そしてお待ちかねのステーキ。 

  • 蝦夷鹿のステーキ(150g) 3,200円

さすが北海道のステーキハウス、蝦夷鹿が有りました。

ポーションは150g、300g、450gと選べますが、ステーキはもうひと品オーダするつもりだったので150gに自重、です。

 

「カマロ・ステーキダイナー」のステーキは竃でレアに焼き上げ、鉄板にセットされたペレットであとはお好みで焼き加減を調整するスタイル。

しかしペレットは使わないでも下の鉄板の余熱だけでちょうど良い感じ。

 

蝦夷鹿はあっさりと上品な味わいでした。

 

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ステーキはもうひと品。 

  • 【星空の黒牛】サーロインステーキ(300g) 11,000円

「カマロ・ステーキダイナー」のグランドメニューにラインナップされているステーキはブランド牛だけで3種類。

北海道を代表する黒毛和牛である「白老牛」、日高地方で特産の昆布を食べて育った黒毛和牛「こぶ黒」、そして北海道の東部、釧路湿原の程近くの標茶町(しべちゃちょう)で肥育される「星空の黒牛」。

これは悩みますね。

そしていずれもお値段はさほど変わらないので余計悩みます(笑)。

 

この3種類ですと「星空の黒牛」だけが交雑種となりますが、今回はあえてこの「星空の黒牛」をチョイス。

あえて、と書いたのは、実はこの日の夜は既に札幌に戻ってフレンチを頂く予定にしていたので、ランチのステーキは少し軽やかにしておきたかったから。

 

狙いはバッチリでした。頂いてみるとサシのきめ細かさと香りは程良く重すぎず、赤身とのバランスも好ましいもので、この「星空の黒牛」、気に入りました。

 

LifeTeria ブログ トマム カマロ・ステーキダイナー

こちらもセットのひと品。 

  • ガーリックライス
  • 本日のスープ

ステーキはいずれも良かったのですが、ガーリックライスはなぜか妙に甘ったるい味付けでせっかくのステーキの良さをスポイルしていました。これだけが残念。

 

LifeTeria ブログ トマム カマロ・ステーキダイナー

今回は駆け足での訪問になってしまいましたが、ほんとうはゆっくり滞在して、その合間にゆるりと来てみたいようなレストランですね。

時間を忘れてひねもす何もせず、昼にはハンバーガー、夜にはステーキを頂く。1週間くらいそんな生活をしたいものです(笑)。

 

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・店名   カマロ・ステーキダイナー

・住所   北海道勇払郡占冠村中トマム

      星野リゾート トマム ホタルストリートC棟

・電話   0167-58-1111

・備考   予約は不可となります。

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千歳 タテル ヨシノ ポルトムインターナショナル北海道

3連休を利用してひさしぶりにぼく的「こころのふるさと」である北海道へ。

 

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旅の同伴者が美食家の友人、でもって、食事のチョイスはぼくに一任されていたのでお店選びにはだいぶ頭を悩ませましたが、旅の最初の一食にぼくが選んだのは新千歳空港国際旅客線ターミナル直結のホテル、ポルトムインターナショナル北海道のなかのレストラン。

 

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ポルトムインターナショナル北海道は初めて訪れましたが、インバウンド富裕層がターゲットとおぼしき重厚かつスタイリッシュな設えでとてもステキな雰囲気。

ロビーと同じフロアには本物の茅葺の茶室まで用意されていました。

 

LifeTeria ブログ タテル ヨシノ ポルトムインターナショナル北海道 TATERU YOSHINO PORTOM INTERNATIONAL HOKKAIDO

そして訪れたレストランがこちら。

タテル ヨシノ ポルトムインターナショナル北海道」。

 

飛行機降りたらすぐフレンチ。

ね、なかなか悪くないチョイスだと思いませんか?

 

LifeTeria ブログ タテル ヨシノ ポルトムインターナショナル北海道 TATERU YOSHINO PORTOM INTERNATIONAL HOKKAIDO

ダイニングは天井が高く豪奢かつスタイリッシュ。すばらしい。

 

LifeTeria ブログ タテル ヨシノ ポルトムインターナショナル北海道 TATERU YOSHINO PORTOM INTERNATIONAL HOKKAIDO

アペリティフの小さなブーダンノワール、豚の血の代わりに鹿の血を使っているそうですが、豚の血より軽やかな風味です。

 

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オマール海老、帆立貝のほんのり温かいサラダ

シェリーヴィネガーとアヴォカドのソース

 

前菜にはオマール海老と帆立貝。

「ほんのり温かい」とありますが、この「ほんのり」の温度感が絶妙。そして火入れの具合も絶妙でした。

シェリーヴィネガーのソースが爽やかです。

 

LifeTeria ブログ タテル ヨシノ ポルトムインターナショナル北海道 TATERU YOSHINO PORTOM INTERNATIONAL HOKKAIDO

パンも実に上等。毎朝このパン食べたい(笑)。

添えられたバターはオホーツク海に面した乳業の町、興部(おこっぺ)産の発酵バターだそうです。

 

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倶知安産きたかむいの冷たいクレーム

温かい牛テールの煮込みとポーチドエッグを添えて

 

「倶知安」、北海道の難読地名集のなかでは「初級編」ですね。

「くっちゃん」はニセコの近くに位置する、羊蹄山麓のじゃがいもの一大産地。

 

こちらはテーブルの上でスタッフの手で冷たいスープと温かい牛テールの煮込みを合わせてくれるという趣向。

こちらも絶妙な温度感が楽しいひと皿。

貯蔵することで糖度を高めた「きたかむい」を使ったスープ自体には、いわゆるビシソワーズ的な素朴感はなく滑らかでスッキリとした洗練された風味。

ここに牛テールの濃厚な旨味が加わることによって食後に重厚な印象が残ります。

 

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鴨胸肉のロティ 安平産蜂蜜とエピスの香り

 

この日のメインは道央の滝川産の鴨の胸肉でした。

鴨肉自体は比較的あっさりとしたさわやかな風味。

そこに千歳の近く、安平(あびら)産の蜂蜜が加わることでコクとまろやかな深みが添えられ、最後にスパイスの香りで鮮烈な風味が残ります。

非常に端正かつ格調の高いメインディッシュでした。

 

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リュバーブのクラフティ

 

リュバーブの上には華やかな薔薇の香りのムースとフランボワーズ。甘さと酸味、そして香りのハーモニーがすばらしいですね。

ギリギリまで甘さを抑えたカシスのアイスクリームがさわやかです。

 

LifeTeria ブログ タテル ヨシノ ポルトムインターナショナル北海道 TATERU YOSHINO PORTOM INTERNATIONAL HOKKAIDO

料理はアペリティフからデセールまで隙がなくいずれも格調高く上等。

旅の始まりの食事として完璧なランチでした。

 

今回みたいに昼の飛行機で千歳に降り立ち、ランチを頂いて観光に出かける、と言うのも良いですし、遅めの飛行機ならディナーを頂いてその日はそのままポルトムインターナショナル北海道に宿泊、と言うのもありですね。

北海道旅行の際には再訪したいレストランです。

 

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・店名   タテル ヨシノ ポルトムインターナショナル北海道

・住所   北海道千歳市美々

      新千歳空港国際線旅客ターミナルビル  4階

・電話   0123-45-6012

・備考   特になし。

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大井町 スペイン料理の店 Amunt(アムン)

この日は仕事を済ませた後で大井町へ。

 

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駅を降りて東急大井町線沿いにアーケードのある商店街を歩き「品川区役所前」交差点を右折して大崎方面へ。

深夜まで営業しているステーキの「B&M」のロッジ風の建物が見えてきたらそれは行き過ぎで、そのちょっと手前に見えているスペイン国旗がお店の目印。

 

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そのお店がこちら。

「スペイン料理の店 Amunt(アムン)」。

 

スペイン料理、と言うだけなら都内では特に目新しくもありませんが、この「スペイン料理の店 Amunt(アムン)」ではスパニッシュに加えてジビエ料理も楽しめるのがユニークなポイントなのです。

 

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この日が初訪問だったのでまずはいろいろな種類の前菜が一度に楽しめる盛合せを頂きましょう。

  • おまかせ前菜盛り合わせ(1,200円)

手前に見える魚介は鯖といなだ。いずれも酒呑みだったらついついグラスが進んでしまいそうな味付け。このあたり、センスを感じますね。

ボリュームたっぷりなのも嬉しいポイントです。

 

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〆めにパエリアも頂く気まんまんだったので前菜のあとはすぐに肉料理を。

肉料理はもちろんジビエを頂くことに。

この日のジビエは鹿のローストと猪のロースト。鹿も捨てがたいのですが物珍しさでこの夜は猪をチョイス。

  • 季節の猪ロースト(2,800円)

野趣が残るしっかりとした肉質の猪肉は噛みしめるほどに肉の旨味が口のなかに広がります。

コリっとした食感の脂身も美味。

味付けはシンプルですが、それゆえ猪肉の味わいをストレートに楽しむことができます。

 

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そしてパエリア。

  • パエージャバレンシアーナ(2,500円)

パエリアと聞くと具材に魚介を用いたものをまず思い浮かべてしまうかたが多いと思うのですが、この「パエージャバレンシアーナ」、つまり「バレンシア風パエリア」は兎の肉を用いたパエリアで、これがパエリアの原型と言えるレシピなのだそう。

 

米の炊き加減は思いのほかソフト。

ほら、割とお米の芯が残っているくらいのバリカタのパエリア、あるじゃないですか。

あれを本場っぽいと思ってしまいがちですが、実は本場のパエリアって芯が残っているような炊き加減はNGなんだそうです。

 

このパエリアもボリュームたっぷり。

この日は2名での訪問だったのですが、食べきれなかったのでお持ち帰りにして頂きました。4名くらいでシェアしても良さそうなボリューム感ですね。

 

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だいぶ腹いっぱいだったのですが、せっかくなのでデザートも。

  • バスクチーズケーキ(600円)

最近の定番のバスクチーズケーキですが、チーズの濃厚な味わいとこんがり香ばしい表面の風味が相まってこちらも実に味わい深いテイストでした。

 

さまざまなジャンルの飲食店が軒を連ねる大井町界隈ですが、本格的なスパニッシュに加えてジビエ料理を楽しめるレストランと言う「キャラの立った」ポジション、これなかなか良い立ち位置だと思います。

がっちりとスパニッシュを頂くのも良し、ジビエメインで肉を喰らうも良し、はたまたウマいタパスでワインを楽しむも良し、さまざまな使い方ができそうな佳店でした。

 

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・店名   スペイン料理の店 Amunt(アムン)

・住所   東京都品川区二葉1-7-12

・電話   03-6426-2190

・備考   特になし。

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荒木町 荒木町たつや

この日は荒木町へ。

 

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飲食店がひしめき合う「車力門通り」をぶらぶら下り、金丸稲荷神社の脇の細い路地を進むと見えてくるのがこちら。

「荒木町たつや」。

 

LifeTeria ブログ 荒木町たつや

この夜もグルメな友人が予約してくれた「荒木町たつや」のプラチナシートにお邪魔したのでした。

ご主人の石山竜也氏がかの名店「神楽坂石かわ」一派の出身。

2017年にこの荒木町で「荒木町たつや」として独立するや瞬く間に予約が取れない人気店となってしまいました。

 

LifeTeria ブログ 荒木町たつや

先付けには岩海苔で彩られた甘鯛の茶碗蒸し。

前回の訪問時に椀種として頂いた甘鯛もその味わいに感嘆した記憶が有りますが、この日の甘鯛も実に味わい深く美味。

この時点で今夜の料理への期待感が膨らみます。

 

LifeTeria ブログ 荒木町たつや

蛍烏賊を使った春らしい飯蒸し。

山椒の香りが食欲を刺激します。

 

LifeTeria ブログ 荒木町たつや

琵琶湖の「もろこ」と蕗の薹の天ぷら。

だいぶ前に滋賀に出かけたときに琵琶湖の鮎は頂いたことがあるのですが、琵琶湖ならではのもうひとつの名物と言える「もろこ」。こちらは初めて頂きました。 

ひと口頂くと、ふんわりとした身の食感のなかに上品な味わいと香りを併せ持つ端正な味わい。

ずいぶん長く生きていますけど、まだまだ頂いたことのない食材、たくさん有りますね。

 

下世話な話ですが天然物の「もろこ」は流通量が少なくたいへん高級な魚で京都の一流の料亭などでしかなかなかお目に掛かれない食材のようです。

 

下世話な話ばかりではなんですから、食器についても。

日本料理を頂くときの楽しみのひとつである器。

器に関してはシロウトもシロウト、どシロウトなのですが、そんなぼくでもこの「もろこ」に合わせられた器の美しさには目を奪われました。

食材と器の取り合わせの妙がわかるような大人になりたいものです。

 

LifeTeria ブログ 荒木町たつや

日本料理の楽しみである椀もの。

この夜の椀種は桜鱒と新わかめと蕪。

いまが旬の桜鱒は程よい脂の風味としっかりとした旨味が印象的でした。

 

LifeTeria ブログ 荒木町たつや

お造りは水分をじっくりと抜いてねっとりした食感と甘さが強調されたあおり烏賊が印象的。

 

LifeTeria ブログ 荒木町たつや

焼きものは鰆とアスパラガスでした。

鰆は表面の香ばしさとレアな部分のみずみずしさのコントラストが楽しめるように絶妙な火入れに仕上げられています。

そしてかいわれ大根。このかいわれ大根は近年一般的な水耕栽培ではなく昔ながらの砂耕栽培で育てられたものだそうで、ぼくの舌でその差がわかるかどうか甚だ自信が有りませんが、確かにピリッとした辛味の奥にほのかな甘さと言うか旨さが感じられ美味でした。

 

LifeTeria ブログ 荒木町たつや

炊合せには猪と、その断面の美しさに思わず目を奪われる京都の筍。こちらを白味噌仕立てで頂きます。

しっかりとした食感の猪の身には野趣あふれる旨味が凝縮されていますが、その力強い旨味に負けることなく旨味をさらに引き立てるのが芳醇な白味噌の味わい。

 

LifeTeria ブログ 荒木町たつや

その芳醇なお出汁で頂く雑炊。しみじみウマい。

もちろんお代りも頂きしたが、ぼくの本心を言いますと、永遠に食べ続けたい味です、これ(笑)。

 

LifeTeria ブログ 荒木町たつや

甘味はマスカルポーネチーズと落花生に金柑のジャムを添えて。

 

この日も春の食材を存分に楽しめる素晴らしい料理の数々に大満足。

超人気店ゆえ次回の訪問はだいぶ先になってしまいそうですが、次の訪問が今から楽しみです。

 

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・店名   荒木町たつや

・住所   東京都新宿区荒木町10

      タウンコートナナウミ 1階

・電話   03-6709-8087

・備考   予約は月初営業日の正午より電話にて受付。

・参考記事 2021年10月20日「荒木町 荒木町たつや

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五反田 ぽるこ

この日は大崎で用事を済ませたあとで、春風に誘われぶらりと徒歩で五反田へ。

 

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お目当の店はこの界隈の飲食店に詳しい友人が教えてくれた、夜ごと満席になると言うイタリアン。

予約をしていなかったので、席が空いていれば滑り込もう、と言う魂胆です。

 

LifeTeria ブログ 五反田 ぽるこ Porco

その店がこちら。

派手な看板には「ぽるこ」と店名が光り、黒板には「豚づくし」の文字。

スタッフに予約なしでも入れるか訊いてみるとちょうどタイミングよくカウンター席が空いたと言うので、さっそく入店。

 

LifeTeria ブログ 五反田 ぽるこ Porco

「ぽるこ」(Porco)とはイタリア語の「豚」。

その店名の通り看板メニューは豚肉料理と聞いていましたので、前菜はバランスを考えて魚介系を。

  • 鮮魚のカルパッチョ(770円)

なんでも値上りしちゃう今日この頃、770円なんて嬉しいじゃないですか。

ボリュームだってふたりでシェアするのに十分。

味わいもこれがまた770円と言うお値段から想像するレベルを良い意味で裏切るもの。

 

LifeTeria ブログ 五反田 ぽるこ Porco
  • グリーンサラダ ゴルゴンゾーラとくるみのソース(550円)

550円。冗談みたいなお値段です。

このサラダもボリュームたっぷり。ボリューム考えたらサイ●リヤより安いかも。

そしてゴルゴンゾーラチーズの濃厚な味わいとくるみの香ばしさが相まって味わいも本格的。

 

カルパッチョとサラダのふた皿を頂いただけですが、この時点で既に「ぽるこ」の人気の理由を理解したのでした。

 

LifeTeria ブログ 五反田 ぽるこ Porco

肉料理に行く前にもうひと皿。

  • ホワイトアスパラガスのソテー

ソテーされた香ばしい香りと素材自体の甘さのコンビネーションが良いですね。

春らしい気分が高まるひと皿でした。

 

LifeTeria ブログ 五反田 ぽるこ Porco

そしてお待ちかねの肉料理。

  • 長谷川自然熟成豚のグリル(2,860円)

豚肉料理がウリと言う「ぽるこ」だけに、このグリルのほかにも、たとえば岩中豚のLボーンステーキだったり、イベリコ豚のグリルだったり、銘柄も調理法もバリエーション豊かでメニューのチョイスに悩んでしまいます。嬉しい楽しい悩みですね。

 

この夜は豚肉のウマさをストレートに楽しみたかったのでシンプルなグリルをチョイスしたのですが、このチョイス、大正解でした。

青森県の西部に位置する鰺ヶ沢町の「長谷川自然牧場」が生産する「長谷川熟成豚」は、通常より長い時間を掛けて肥育されることでより甘くより柔らかな味わいの肉質を持つそうですが、確かに頂いてみるとすっきりとした風味のなかにどっしりとした脂の甘さが感じられる上質の豚肉でした。

 

LifeTeria ブログ 五反田 ぽるこ Porco
  • 〆のパスタ(1,320円)

この日は雲丹を使った濃厚なパスタをチョイス。

これはパスタに限った話ではありませんが、頂いた料理はいずれもウマさのどストライク、って感じなんですよね。奇を衒ったりサプライズを求めたり、と言った要素はありませんが、ブレなくウマい王道の味。

日常使いするイタリアンってこう言う料理で良い…と言うか、こう言う料理が良いですね。

 

LifeTeria ブログ 五反田 ぽるこ Porco

〆めのパスタまで頂いて腹いっぱい。

最近外食する機会がめっきり減ってしまい、こんなに腹いっぱいになるまで夕飯を食べるなんて久しぶりでした。

腹いっぱい…なのですがせっかくなのでドルチェも頂きました。

ドルチェも素朴なビジュアルなのですが、ほっこりしてしまうウマさでした。

 

店内が狭く席数も限られていますのでふらりと訪問するのはちょっと難しいのですが、席が空いてさえすれば躊躇なく入店することをオススメします。

今回は頂かなかったのですが内臓料理のメニューも豊富なので、次回訪問する際には試してみたいと思います。

 

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・店名   ぽるこ

・住所   東京都品川区東五反田2丁目9-7

      ピロティ五反田 1階

・電話   03-6753-6472

・備考   特になし。

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田町 トンカツX

この日は訳あって平日の田町へ。

芝浦公園の紅梅もちょうど見ごろ。もうすっかり春ですね。

 

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平日の昼どきの田町で何を食べるか。

選択肢が多すぎて悩みます。

 

「ホルモンまさる」で絶品焼肉定食か

はたまたオシャレにプルマンのダイニングでランチってのも有りだし、一度は行ってみたい名店「リストランテ ラ チャウ」なんてのもステキだし。ランチならそこまで高くないよね?

 

そうだ。もう一軒、行きたい店が有ったんだ。

 

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それがこちら。

「トンカツX」。

 

田町駅前の再開発の中心となる「Msb Tamachi 田町ステーションタワーN」の1階だけあって、昼どきの店内は近隣のオフィスのビジネスパーソンたちで満席、さらに5人ほどのウェイティング。

とんかつの匂いを楽しみつつ待ちましょうか。

 

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「トンカツX」と聞いてとんかつ好き、肉好きの方ならピンと来るかもしれませんが、「トンカツX」の「X」は東京都が開発したプレミアムポーク「トウキョウX」の「X」。

 

「トンカツX」は「トウキョウX」を扱うミートパッカー業者である株式会社ミート・コンパニオンが経営母体と言うこともこの店に興味を持った理由なのですが、ぼくが訪問したいと思った理由はそれとは別にもうひとつ有ったのです。

 

それは「トンカツX」の料理が宮前平の名店「とんかつ しお田」の監修によるものと聞いたからなのです。

「とんかつ しお田」、前から一度行きたいと思っていたのですが、用事が無いとなかなか行かないエリアゆえ訪問の機会が無かったのです。

その「しお田」の味わいのエッセンスが楽しめるのではと期待したってわけです。

 

さて、この日の料理ですが…。

ランチタイムの主力は「トウキョウX」ではなく「弓豚SPF」を使った定食。

ランチタイムでも「トウキョウX」を使ったとんかつをオーダできるらしいのですが、そのお値段は4,000円ほど。

 

率直に申し上げますと、とんかつに4,000円、ぼくにはちょっと高いように感じます。

とんかつってぼくにとっては手軽に食べられるちょっとしたごちそうと言うポジションなんですね。

それこそ4,000円出すなら「ラ チャウ」でランチコースが食べられてお釣りが来ちゃうし(誤解なきように申し添えますと、ぼくは料理に貴賎なしと信じていて、イタリアンがエラくてとんかつがエラくないなんて言うつもりはまったくありませんよ)。

 

そんなわけで、ぼくのチョイスはこちら。

 

  • 弓豚SPF特上ロースカツ定食(200g)(2,420円)
  • 豚汁変更(+150円)
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200グラムのトンカツは厚みこそ標準的ですが、そのぶん面積的にはなかなかのインパクト。

 

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断面はこんな感じ。

肉質は…うーん。ご覧頂いた通り。ちょっと期待はずれかな。

 

それよりも気になったのは衣。

ザクザクっとした力強さは好みなのですが、まず油切れが悪くて重たすぎる。そして箸で持ち上げようとすると衣がぽろぽろと剥がれてしまいます。

訪問したあとで某大手グルメサイトでレビューを読んだのですが、多くのかたがこの衣の剥がれは指摘されていますね。

 

揚げ油には「トウキョウX」のラードも使われているとのことで、その力強い香りが最初のひと切れ、ふた切れくらいは好ましく感じるのですが、いかんせん油をじっとりと吸い込んだ重たい衣のとんかつを食べているとその香りがトゥーマッチになってきます。

 

残念ながら「とんかつ しお田」監修の恩恵はあまり感じられず、お値段なりの満足感は得られず、でした。

 

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・店名   トンカツX

・住所   東京都東京都港区芝浦3-1-1

      msb Tamachi 田町ステーションタワーN 1階

・電話   03-6435-2904

・備考   特になし。

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麻布十番 麻布永坂 更科本店

この日は麻布に所用があり、ちょうど昼どきだったので麻布十番で昼食を頂くことにしたのです。

 

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新一の橋交差点で悩むことしばし。

「富麗華」でちょっと豪華な中国料理を食べるか

はたまたオレ的ソウルフード「三幸園」の焼肉丼を食べるか

 

どちらも悪くない。実に悪くない。

いやしかし、そう言えば目の前にある「麻布永坂 更科本店」。

この前を何百回も通っているけど、一度も暖簾をくぐったことがなかったのでした。

 

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たまにはさっぱりと蕎麦なんてのも悪くないですね。

 

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入口には英語のメニューもあったりして。

さすがインターナショナルタウンのアザブジュバーン。

 

「ざる」には"Oseiro garnished with roasted, shredded laver to bring out the flavor"って書いてあります。

「海苔」って"lavor"と言うのですね。

 

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非常にややこしいのですが、麻布十番には「更科」を名乗る蕎麦屋が3軒あります。

  1.  新一の橋交差点にある「麻布永坂 更科本店」。
  2.  麻布十番商店街のなかほどにある「永坂更科 布屋太兵衛」。
  3.  麻布十番商店街の入口に近い「総本家 更科堀井」。

「総本家」やら「本店」やら、どれが本家なのか、どれが正統なのか、訳がわかりませんね。

 

麻布十番にある「更科」の始祖は江戸時代に麻布永坂で堀井清助と言うひとが興した「信州更科蕎麦所 布屋太兵衛」なのですが、こちらは昭和初期にいちど廃業。

 

戦後の昭和23年にまず「1」が「永坂更科本店」と言う店名で馬場繁太郎と言うかたの手により開業。

昭和24年には「2」が「麻布永坂更科 総本店」と言う店名で堀井家により開業。

 

この「1」と「2」の間で商号の使用権について訴訟となったりしたのちに、堀井家の八代目となる堀井良造により昭和59年に開業したのが「3」。

こちらは「信州更科 布屋総本家」と言う名称でしたが、「布屋」の名称の使用可否について訴訟となり、現在は「総本家 更科堀井」と言う名称となっています。

 

この3店舗のうち、ぼくがガキのころから通っていたのが「2」の「永坂更科 布屋太兵衛」で、いちばん馴染みが有るのですが、最近はちょっとその味わいが落ちているような気がします。

 「3」の「総本家 更科堀井」も数回訪問したことがありまして、蕎麦のクオリティ的には」こちらのほうが断然良かった記憶が有ります。

 

で、この日訪れたのが初訪問となる「1」の「麻布永坂 更科本店」って訳です。

 

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この日は天ぷらと蕎麦を頂くことにしました

天ぷらと蕎麦の組合せは4種類有ります。

  • 天もり (2,475円)
  • 天せいろ(2,585円)
  • 天御膳 (2,585円)
  • 天ざる (2,706円)

日本語のお品書きにはいっさい解説が有りませんので、英語版のメニューから転載しますと…。

 

「もり」:

"Machine-cut soba noodles"

 

「せいろ」:

"Soba noodles freshly hand-cut each day by our expert chefs"

 

「御膳」:

"Snow-white, thin-cut soba noodles made using refined buckwheat"

 

「ざる」:

"Oseiro garnished with roasted, shredded laver to bring out the flavor”

 

「御膳蕎麦」(他店では「御前蕎麦」と表記)は、蕎麦の実の甘皮を取り除き、中心部分からごくわずかに採れる御前粉を使用した蕎麦。こちらが更科系の蕎麦の代名詞でしょうか。

 

上品ではありますが蕎麦らしい香りと言う面で劣りますので、あえて「御膳」を外して「せいろ」を頂きました。

  • 天せいろ(2,585円)

蕎麦の前に熱々の天ぷらを頂きましょうか。

なかなかの大きさの海老が2尾。

 

海老はレア感を残したちょうど良い頃合いの揚がり具合。

そのあたりは良いのですが、衣がいわゆる「花揚げ」なので、ちょっと衣の存在感が強すぎるような気がします。もちろん天丼などで頂くならこれで良いのですが。

 

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蕎麦はさほど主張が強い部類ではありませんが、コシの強さが印象に残ります。

このハリの有る食感、けっこう好きです。

喉ごしもよく、風味もまずまず。

老舗らしく手堅く安心感有る味わいでしょうか。

 

お値段は2,500円オーバとちょっとお高い印象もありますが、麻布十番と言う場所を考えればまあまあ納得感の有るお会計でしょうか。

 

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・店名   麻布永坂 更科本店

・住所   東京都港区麻布十番1-2-7

      ラフィネ麻布十番 1階

・電話   03-3584-9410

・備考   特になし。

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