ありがたい。
今月の住職からのありがたいお言葉 pic.twitter.com/flpfQys7Ur
— けーじあ🚵 (@kei_jia) 2016年10月29日
さ、今日はこんなネタから。
お菓子を食べてランを楽しむ「スイーツマラソン」が、2017年1月29日(日)、お台場のシンボルプロムナード公園(東京都江東区)で開催されます。
コースには「給水所」ならぬ「給スイーツ所」が設置され、ひとくちスイーツが食べ放題。
個人参加種目「6kmマラソン」ほか、チーム全員で完走を目指す「リレーマラソン」(30キロ)などの種目が用意され、参加者は公園内の1.5キロの周回コースを走り、1周毎に最大4回の給スイーツが楽しめるとのこと。
東京大会では、毎年増えるコスプレランナーたちのために「仮装コンテスト」も開催。
ストイックなラン愛好家には苦笑いされそうですが、なかなか楽しげではあります。
はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
先週の金曜日はちょっとした用事で芝公園まで。
秋雨に東京タワーも霞んでいます。
あ。「ノッポン」だ。
そう言えば東京タワーにはマニアックな展示で知られた「蝋人形館」があったのですが、2013年に閉館してしまったんですよね。
そんな東京タワーを眺めつつ、ランチに訪問したのがこちら。
えーと、ここで良いのかな?
「32芝公園ビル」。
普通のオフィスビルっぽいエントランスだけど、ビル名は合っているし、ここで間違いなさそうです。
今日のお目当ては「ワカヌイ グリル ダイニング バー 東京」。
かつては東麻布に店舗がありましたが、現在はこちら芝公園に移転。
移転後はこの日が初訪問だったのです。
10階でエレベーターを降りると、明るくて広々としたダイニングスペース。
なにせ東京タワーが真正面ですから、夜に訪れるとなかなか雰囲気が良さそうですね。
この日は前菜、サラダ、メインディッシュ、デザートの4皿構成となる「プリフィクスランチ」(2,800円)を頂きました。
前菜は「ラムのタタキ エシャロット ヴィネグレット」、「NZ 産キングサーモンのマリネ アボカド NZ 産マスカルポーネ」、「真鯛のカルパッチョ クリスマス島塩麹とレモン」、「本日の前菜」、「本日のスープ」の5種から選びますの。
ぼくのチョイスはこちら。
・NZ産キングサーモンのマリネ アボカド NZ産マスカルポーネ
ほどよく脂がのったサーモンをマスカルポーネチーズと一緒に頂きます。
サーモンは上等ですが、やや単調な味わいで、前菜としてはもう少し輪郭のはっきりしたインパクトが欲しいところです。
・ワカヌイサラダ 季節野菜と赤ワインビネガーヴィネグレット
このサラダは美味。
トレビスの苦味と爽やかな酸味のヴィネグレットソースのマッチングが良いですね。
メインディッシュは「プレミアムハンバーガー メゾンカイザーオリジナルバンズ 180g」、「オーシャンビーフ リブアイ 200g (+¥300) 」、「牧草牛フィレ 120g (+¥300)」、「ワカヌイスプリングラム 150g」、「ラムチョップのグリル 3P」、「本日の肉料理」、「本日の魚料理」の7種類からのチョイス。
・ワカヌイスプリングラム 150g
「ニュージーランドの南島で春に生まれ、約6か月間春の栄養価の高い牧草だけを食べて育った仔羊のお肉を約4週間のみ熟成、美味しさが頂点に達した時に急速凍結した」と言う「スプリングラム」は、その柔らかな身にラムらしい味わいを湛えつつも、雑味無くすっきりとした味わい。
シンプルですが、それゆえにラムの扱いに熟練した「ワカヌイ」ならではの洗練を感じます。
デザートは「ホーキーポーキーアイスクリーム」、「シャーベット」、「ティラミス」、「本日のデザート」の4種。
・本日のデザート
「本日のデザート」はムース仕立ての苺のショートケーキ。
このデザートも秀逸でした。
添えられたソースは重量感のあるストロベリーソース。爽やかなムースの甘みとの対比が良いですね。
ランチにこのようなステキなデザートが添えられていると非常に満ち足りた気持ちになりますね。
移転後初訪問でしたが、以前と変わらず充実した内容に満足なランチでした。
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・住所 東京都港区芝公園3-4-30
32芝公園ビル 10階
・電話 03-5401-5677
・備考 ランチ限定の評価です。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2014年05月19日「東麻布 WAKANUI」
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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
うぇーい!的な?
謎の果物 pic.twitter.com/ijGdBP246p
— みや@Ultima鯖 (@Miya_san_FF14) 2016年10月27日
コイツただものじゃにゃい(笑)。
にゃんこ動画で笑ったあとは、こんなネタから。
・ネコ&小鳥好きにおすすめ! アラーム付きのタスク管理アプリ スヌージー(Snoozy)
最大6種類のタスクを猫や小鳥などかわいい動物のマークで設定、管理することのできる便利アプリがこの「スヌージー」。
見た目はゆるゆるですが、タスクを思いついたらすぐに記録できるシンプルな操作性、今から10分、1時間、1日、7日後など1タップで通知時間の設定できる便利機能など、使い勝手はなかなか良さそう。
めんどうなタスクもこんなアプリで管理すればちょっとは捗るようになるかもしれません。
対応OSはiOS 10.0以降で価格は無料です。
はい、それでは今週もお疲れさまでした、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
木曜日の夜は銀座松屋の催事「GINZA肉の祭典」に寄って帰宅しようと思っていたのに、オフィス脱出に失敗して気がつけば21時。無念です。
不完全燃焼の気分を一掃するために向かったのはこちら。
「西銀座デパート」。
なぜゆえに「西銀座デパート」なのか。
実は「西銀座デパート」には、この日焼肉レストラン「銀座 炎蔵(えんぞう)」がオープンしたのです。
基本的に開店初日の飲食店は敬遠しているのですが(招待客やら関係者のかたも多いですし、なにより、オペレーションがこなれていなくて大混乱になっていたりしますからね)、遅めの時刻ですし、ちょっと入ってみましょう。
「銀座 炎蔵」の経営母体は「株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス」。
「雛鮨」、「AWkitchen」、「やさい家めい」、「つけめんTETSU」、さらには「磯丸水産」など多くの人気店をプロデュースしている企業ですね。
それにしても守備範囲が広いなぁ。
「銀座 炎蔵」は銀座の一等地にありながら、一頭買いにより希少部位もリーズナブルに楽しめる焼肉レストラン。
さっそく料理を頂きましょう。
・ナムル盛り合わせ(500円)
焼きものはこちら。
・炎蔵「極み」黒毛和牛四点盛り(3,500円)
本日の盛合せ内容は「上みすじ」、「さんかく」、「らんぷ」「亀の子」。
それではさっそく「上みすじ」から焼いていきましょう。牛一頭からわずかしか取れない、非常にサシが強い希少部位ですね。
こちらは塩と山葵で頂きます。これだけサシが入っていますが、脂自体の味わいはサラッとしていてスッキリした風味です。
この「上みすじ」も良かったのですが、ぼく的には「さんかく」、こちらが良かったですね。
サシの香りも良く、一方で肉自体の味わいもしっかり感じられます。
赤身も「らんぷ」、「亀の子」ともに上々。
さっぱりとした「らんぷ」に比べて、「亀の子」のほうがよりふくよかな味わいを感じることができますね。
お値段を考えれば肉質は満足できるレベルですね。
なかなか使い勝手が良さそうな焼肉レストランでした。
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・店名 銀座 炎蔵
・住所 東京都中央区銀座4-1
西銀座デパート 2階
・電話 03-3538-5775
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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カープ休暇導入不可避ですね。
他県ではあまりないだろうけど、広島県内ではCSの頃あたりからカープの試合がある日に突然の腹痛や体調不良を訴えたり身内の不幸で仕事を休む人が間違いなく増えてる。ちなみにうちの会社にも「たぶん明日と明後日は風邪をひくような気がする」と予告先発してくる人がいる。
— マルキン (@ma_ru_kin) 2016年10月23日
さ、今日はこんなネタから。
・『超ラーメン婚活2016』今年も開催!! 11月2日東京ラーメンショーを独身男女5000人がジャック!
本日10月27日(木)より11月6日(日)まで、駒沢公園で開催される毎年大人気の「東京ラーメンショー」。
11月2日(水)は18時から21時の間を結婚相談所サンマリエがジャックし「超ラーメン婚活2016」が開催されます。
昨年開催された第1回には2,581名を動員したこのイベント、今年は2回目の開催ということもあり、独身男女5,000名の参加を見込んでいるそうです。
参加費は1,000円で、ご当地ラーメン1杯とドリンク1杯付き。
おひとり様の参加でも楽しめるように「お一人様用テント」も設けられるそうです。
オレも行く!と意気込んでいたのですが、その時間帯は会議があったでやんす…。無念。
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
小雨が落ちてきた日本橋室町。
久しぶりに訪れたのは「コレド室町2」。
この日はガツッと肉を食したいと思っていたので「サカナの中勢以」(「サカナの…」と言う店名ですが熟成肉を頂くことができるレストランです)で熟成肉のハンバーグを食べるか、「とんかつ寿々木」でとんかつを食べるか、どちらかにしようと考えていたのです。
まずは「サカナの中勢以」を覗くと…。満席かぁ。
では自動的に「とんかつ寿々木」ですね。
「とんかつ寿々木」は初訪問。
東京駅の「キッチンストリート」と、こちら「コレド室町2」の2ヵ所に店舗があるようです。
頂いたとんかつはこちら。
・上ロースかつ定食(1,700円)
程よい厚みのロースにはしっかりと火が入っていますが、しっとりとジューシーで、肉質もきめ細やかです。
もう少し豚肉自体の味わいが欲しいところではありますが、癖のない味わいは悪くありません。
衣もぼく的にはもうちょっとだけ力感が欲しいところですが、こちらも肉質に良くマッチしたさっぱりとした風味のものでした。
残念だったことがひとつ。
「とんかつ網」を使って盛付けられているのですが、水切りの悪いキャベツが大雑把に盛付けられているので、結局とんかつの衣とキャベツが触れてしまっていて、衣が水を吸ってしまっているのです。
細かいことですが、とんかつのウマさをスポイルしてしまいますので、これは改善してほしいですね。
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・店名 とんかつ寿々木 コレド室町2店
・住所 東京都中央区日本橋室町2-3-1
コレド室町2 地下1階
・電話 03-3277-6006
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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ら らいふる銃で名士をあんさつ
ヤバいかるた買った。 pic.twitter.com/e8hI5UC7C9
— SF007@年刊誌怪奇👻発売中! (@SF0O7) 2016年10月24日
さ、今日はこんなネタから。
古今東西のビジネス書16冊から、成功者がたいせつにしている心がけをまとめたのがこちら。
え?「たった1つのこと」と言いつつ16ある?
そんな細かいこと言っているひとは成功できませんよ!
まあ見てみましょう。
えーと、成功は缶コーヒーのなかにあるけど、でも缶コーヒーは飲んじゃダメ、と。
あと生姜焼き定食を食べて、20代も30代も働いちゃダメよ、と。そう言うことですね。
このあたりはオレ実践していますから間違いないっすね。
で、84歳からがんばる。と。
84歳まで生きているかどうか甚だ不安ですが、オレもなんとなく成功できるような気がしてきました。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
ちょっとした用事で麻布十番に寄ったついでに、この界隈で夕食を済ますことにしたのです。
向かったのはこちら。
十番商店街を抜けて、ちょうど六本木ヒルズエリアに入る手前。
「饂飩 くろさわ」。
先週、麻布十番に立ち寄った際にこちらで夕食を食べようと思ったのですが、たまたまその日は火曜日、「饂飩 くろさわ」の定休日でうどんにありつけず。そんなわけで再訪です。
「饂飩 くろさわ」は、永田町「永田町 黒澤」、築地「鉄板焼 Kurosawa」、六本木「欅 くろさわ」を擁する「レストラン黒澤グループ」の店舗のうちのひとつ。
経営は巨匠・黒澤明氏のご子息と言われています。
席に着くやいなや「メンチカツ、まだあります」とスタッフに声を掛けられました。
そうそう、うどんと並ぶもうひとつの人気メニューが「メンチカツ」なのです。
・黒澤特製メンチカツ(334円)
袋から取り出してさっそく頂きましょう。
鹿児島県産六白黒豚を使用したと言うメンチカツは豚肉の旨味をジューシーに閉じ込めた逸品。
揚げもの好き、メンチカツ好きのぼくも満足なひと品。
うどんはこちら。
・カレー饂飩(1,200円)
すばらしい大きさの黒豚の角煮がゴロゴロッと入ったカレーうどんは「饂飩 くろさわ」の名物でもあり、一番人気のメニューでもあります。
昔の街場の蕎麦屋さんやうどん屋さんで食することのできた昔懐かしカレーうどん、と言った風情ではなく(もちろん、あれはあれでノスタルジックで良いのですけどね)、カレーのスパイシーさと出汁のバランス、具材のインパクトが高度にバランスしたクオリティの高いカレーうどん。
もちろん、うどん自体も食感、喉越しにも満足。一番人気と言うのもうなずける出来ばえでした。
季節季節ごとのうどんも用意されていますし、次回はまた別のうどんを楽しんでみたいですね。
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・店名 饂飩 くろさわ
・住所 東京都六本木6-11-16
中銀六本木マンシオン 1階
・電話 03-3403-9638
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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ゴマちゃん?
アザラシーヌ pic.twitter.com/4FwtJvBGph
— みそちゃ (@_NO_tarin) 2016年10月23日
さ、今日はこんなネタから。
・アメリカ発中華料理チェーン「パンダエクスプレス」川崎に日本1号店OPEN
こちらは2016年11月25日(金)、「ラゾーナ川崎」にオープンするチャイニーズレストランの話題。
この「パンダエクスプレス」なるレストランはアメリカ発祥のレストランで、チャイニーズレストランチェーンとしては全米店舗数1位を誇るんだそうです。
シグネチャーメニューは甘辛のオレンジソースを絡めた「オレンジチキン」。
うーむ。なんとも言えませんな。
恐いもの見たさ?食べたさ?で、ちょっと訪問してみたいです。どなたか行きません?
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
ちょいと時間がなかったので、この日は近場で手軽に麺でも頂いて帰ることにしたのです。
向かったのは前を通るたびに気になっていた銀座二丁目の「萬福」。
銀座二丁目、と言っても昭和通りを渡った歌舞伎座の裏手。
このあたりは銀座と言っても庶民的な飲食店が多くてなんだかホッとするエリアです。
「萬福」は大正時代に屋台から始まり、1929年(昭和4年)にこの銀座二丁目に店舗を構えたと言う老舗。
なんでもラーメン店としては東京で二番めに古いんだとか。
もちろん名物の「中華そば」を頂くつもりで暖簾をくぐったのですが、せっかくなのでサイドメニューにこちら。
・回鍋肉(900円)
かなり味が濃いめ、特に味噌の味が強いですね。
キャベツが細かくカットされていて、ちょっと食感が悪いと言いますか、なんと言いますか、物悲しい気持ちになります(笑)。
回鍋肉愛好家のぼく、これは評価できません。
そしてこちらが名物。
・中華そば(700円)
やや濃いめのスープに浮かぶのはメンマ、青菜、叉焼、なると、そして玉子焼き。
玉子焼きってのが珍しいですね。
この「中華そば」は創業当初の味に忠実に作られているそうで、もしかしたら玉子焼きもその当時からあったのかもしれませんね。
スープはキリリとした醤油ベースで、味は濃いめ。
奇を衒ったところはなく、これぞ昔懐かし中華そば、と言った風情でしょうか。
麺はちょっと緩めでこれはぼくの好みとは違いました。
華やかさや豪華さとは無縁ですが、たまにはこのようなシンプルなラーメンも良いものです。
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・店名 萬福
・住所 東京都中央区銀座2-13-13
・電話 03-3541-7210
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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そう来たか。
いや、そうじゃない。。。 pic.twitter.com/0WT0BVg4gn
— 奥田怜 (@rkea324) 2016年10月22日
さ、今日はこんなネタから。
・名店がずらり!肉マイスターが選ぶ「GINZA 肉の祭典」開催
東京中の予約の取りづらい肉の名店や銀座を代表する名店が一同に集い、しかもその場で食べて飲んで楽しめる「肉の祭典」が10月27日(木)から11月1日(火)まで、松屋銀座8階のイベントスクエアで開催されます。
気になるラインナップはこちら。
いやー、たまりませんね。
オレ、実はオフィスから松屋銀座まで徒歩10分。
「十番右京」の「トリュフのせ知床牛のすき焼きご飯」、いっとくかなー。
はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
先週末は前からいちど訪問してみたかった広尾のビストロ「ラ・トルチュ」へ。
広尾駅前の交差点から広尾商店街を進み、路地を左手に折れるとビルの谷間にひっそりと佇むラベンダー色のファサードが見えてきたらそこが「ラ・トルチュ」です。
「ラ・トルチュ」のオーナーは吉野建(たてる)氏。
オーナーシェフを務めたフランス、パリの「ステラ・マリス」、また自らの名前を冠した東京の「レストラン タテル ヨシノ」の両方でミシュランの1つ星を獲得したフレンチ界の巨匠と言っても過言ではない吉野氏が、フレンチを気軽に楽しめるビストロと言うコンセプトでオープンさせたのがこの「ラ・トルチュ」。
料理はアラカルトもありますが、この日はコースで頂くことにしました。
コース料理は4,200円の「Menu Avantageux」、5,800円の「Menu Tortue」、7,500円の「Menu Chef」の3種類。ぼくたちのチョイスはまんなかの「Menu Tortue」。
前菜、本日のスープ、メインディッシュ、デセールの4皿構成のコースです。
まずはアミューズ。
・グジェール
・サーモンのリエット
・前菜 パテ・アンクルート
ビストロらしい野趣には欠けますが、肉の味わいを大切にしつつ繊細に仕上げられていました。
・本日のスープ 茄子のポタージュ
そこはかとなく茄子の風味を感じるポタージュ。
鮮烈な印象こそありませんが、素朴でスープの温かさが身体に染み込んでいくようなやさしい味わいです。
・主菜 サーモンのミキュイ
たいていはメインディッシュに肉料理をチョイスするぼくなのですが、この夜は「ラ・トルチュ」のスペシャリテである「サーモンのミキュイ」を選んでみました。
「ミキュイ」とは「半分火が通った」、「半生」の意のフランス語で、素材にゆっくりと火を入れ、完全に火が通る手前にとどめる調理法です。
こちらの「サーモンのミキュイ」も、スペシャリテだけあって絶妙なレア加減で、サーモンの身はしっとりとした食感を保ちつつ、火入れすることによりサーモンの香りも引き立ち、満足なひと皿。
・デセール
デセールは本日のデセールである「リオレ」を頂くことにしました。
「リオレ」はフランスの家庭で親しまれているデセールのひとつで、米を牛乳で甘く炊いたものです。
この夜頂いた料理からは、いずれもビストロ料理的な豪快さ、野趣と言ったテイストより、レストラン料理の繊細さ、洗練を感じました。
その繊細さ、洗練されたテイスト自体は好ましいものなのですが、ややもするとさらっとコースが流れてしまい、高揚感のないまま食事が終了してしまうような印象がありました。
誤解の無きよう記しておきますが、ひとつひとつの料理自体はいずれも上質で完成度は高いのです。
ただ、こころに引っ掛かるものがちょっとだけ足りなかった、とでも言えば良いでしょうか。
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・店名 ラ・トルチュ
・住所 東京都渋谷区広尾5-14-14
第二大澤ビル 1階
・電話 03-6459-3713
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
やはりいちばん悪い…もとい、強いのは人間ですね。
声出して笑った pic.twitter.com/MKr34S8XXp
— 桐原 (@ha_ra_ki_ri_) 2016年10月17日
さ、今日はこんなネタから。
・脂肪燃焼!「ホットトマトジュース」を1日1杯飲めば勝手に痩せる
マジか。マジですか。
ランチは毎日ナチュ●ラルロー●ソンの「ごろごろ野菜ともち麦のスープカレー」(237kcal)だけで飢えをしのぎ、足裏にサロンパスを貼りダイエットに勤しむ今日このごろ、それでもまったく結果にコミットする気配のないオレ、これは必見の記事です。
その方法は非常に簡単。
寝る前に温めたトマトジュース200ccを飲む。それだけ。
こりゃ簡単で良いね。
なぜ寝る前なのか。なぜ温めるのか。と言う点は記事を読んで頂くとして、とにかくダイエットにも効くし、美白効果、アンチエイジング効果、疲労回復効果など嬉しい効果が満載のトマトジュース。
オレも本日からやってみます。
はい、それでは今週もお疲れさまでした、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日はちょっとした用事を済ませたあとで、麻布十番界隈でランチを食べることに。
せっかくなのでランチは「ワカヌイ」で頂こうと決めていたのですが、そう言えば「ワカヌイ」の本店は芝公園に移転してしまっていて、以前の本店の跡地は「ワカヌイ ラム チョップ バー ジューバン」と店名が変わっていて、ランチ営業は行っていないのでした。
ちょっとがっかりしましたが、「ワカヌイ」がダメならあそこがあるさ。と言うわけで向かったのがこちら。
訪れたのは「中国飯店 富麗華」。
中国飯店グループのフラッグシップたる店舗で、2016年版のミシュランガイドでは1つ星に輝いた名店です。
なんでもあの「国民的アイドル」のスニャップとか言うグループの解散騒動のあとで、ニャニーズ事務所のタレントが一堂に会してそのスニャップとか言うグループの激励会を行ったのがこの「中国飯店 富麗華」であるとかないとかあるとか…。
さて、セレブでもアイドルでもないぼく、予約せずふらりと訪問したのですが…。
あら、意外に混んでいるのですね。
禁煙席は満席で、喫煙席でも良ければすぐに、と案内して頂いたのがこちら。
く…暗い(笑)。
なんで昼間っからこんなにムーディなんでしょうか(笑)。
ま、でも静かで高級感がありますね。
さて、料理です。
カジュアルなランチとして、前菜と点心とそばをセットにした「そばコース」(2,500円・税込)、ミニコース(3,000円・税込)が用意されていますので、本日は「ミニコース」を頂くことにしましょう。
・焼物前菜
前菜三種盛り合わせ
奥から時計回りに、叉焼、きゅうりのXO醤和え、香り鶏。
ひと品ひと品はごくごく少量ですが、いずれも味わいは上等。
このなかでは皮目の香ばしい鶏肉、こちらが美味でした。
・蒸点心三品
香港式点心二品、揚げ点心一品
手前はタロイモの揚げ点心。
奥は海老シウマイと、茸とコーンを透明な皮で包んだ点心。
「水晶餃子」などと呼ばれるスタイルのものですね。
・栗茸鶏粒羹
栗と鶏肉のとろみスープ
珍しい栗を使ったスープ。
こちらは非常に香りが良く、丁寧に仕立てられた様子が伺えました。
栗と言う食材と、この湯とのコンビネーションは、正直なところやや微妙かとも思いましたが。季節感と言う面では楽しいですね。
・沙茶土豆蝦仁
小海老とジャガイモのバーベキューソース炒め
「沙茶醤(サーテージャン)」と言う、干し海老や香味野菜をベースに作られるピリ辛のソースを使った炒めものです。
上品でありながら、火の力強さも感じられるグッドバランス。
ウマいですね。
・広東鴨生菜炒飯
広東ダックとレタスのチャーハン
上等なレストランでも、時として炒飯みたいなベーシックな料理がウマくなかったりすることがありますが、こちらの炒飯はもちろん上質で美味でした。
・本日甜品
本日のデザート
こちらはお茶を使ったさっぱりとしたジュレ。なかなかおもしろいですね。
料理は全体的にやや味が濃く、インパクト重視なところが気にはなりましたが、総じて水準高く上等な味わいでした。
今回のコースは3,000円。
もちろん絶対的な金額としては安くはありませんが、雰囲気、恭しいサービスなどを勘案すれば、納得感のあるお値段と言えるかと思います。
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・店名 中国飯店 富麗華
・住所 東京都港区東麻布3-7-5
・電話 03-5561-7788
・備考 ランチ限定の評価です。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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箱だけもらってくれば良いのでは(笑)?
どんぐり「大きな箱をありがとう。」
— どんぐり (@akihimatandon11) 2016年10月19日
…そっちじゃない! pic.twitter.com/bPs7gqsqtv
さ、今日はこんなネタから。
・スマホでカンタンに家計簿作成 レシートを撮るだけで入力完了!
こちらはアスクル株式会社と株式会社マネーフォワードが、個人向けサービスの第1弾として、web版「マネーフォワード for LOHACO家計簿」、iOS版/Android版「ロハコ家計簿 Powered by マネーフォワード」の提供を開始したと言うニュース。
家計簿、付けたほうが良いことはわかっているのだけど、いちいちレシートを保管したり記録したり仕分けしたりするのが面倒で、と言うひとも多いかと思います。
この「ロハコ家計簿 Powered by マネーフォワード」の特徴はこちら。
・複数の金融関連サービス情報と自動連携し、入出金や売買の情報などを同一画面にまとめて表示
・入出金や預金残高、家計収支など連続性・関連性を持つ情報を、多彩なカラーリングを交えたグラフィカルなユーザーインターフェースで分かりやすく表示
・買い物の際に発行されるレシートを読み取るだけで分類できるため、入出金を簡単にまとめることができる
手軽にお金の流れを把握できるようになっていますね。
一部の機能は有料ですが、これ、個人的に導入してみたいと思います。
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日はちょっとした用事で麻布十番へ。
「くろさわ」でうどん屋でも食べて帰りますかね…っと。あれ?開いていないよ。
そっか、「くろさわ」は今日は定休日かぁ。
そこで向かったのはこちら。
ウマい定食が頂ける「魚可津」。
「魚可津」はもともとは昭和初期から続く麻布十番商店街のなかの鮮魚店でした。
現在はその仕入れルートを活かして、鮮度の良い魚料理を楽しめる料理店となっています。
酒を呑まないぼくにとって嬉しいのが、夕飯の定食。
焼魚や煮魚などにご飯と味噌汁だけを付けてシンプルに楽しむのも良いですが、刺身を加えて豪華な夕飯にするのもオススメ。
・かますの塩焼き(980円)
・おすすめ定食 (1,480円)
「おすすめ定食」は、ご飯、味噌汁、香の物に刺身の盛合せがセットになったメニュー。
ちょっとお高めですが、刺身のクオリティを考えれば納得のお値段です。
刺身の付かない「ご飯セット」は480円ですから、気軽に定食を頂くにはこちらですね。
かますはふっくらと焼き上げられ美味。ちょっと塩味が立ち過ぎているような印象もありますが、ご飯のおかずには良いですね。
派手さはありませんが、しみじみウマい、と言うのはこういう定食でしょうか。
麻布十番で家庭的な夕飯を食べたいときに思い出して損はない料理店です。
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・店名 魚可津
・住所 東京都港区麻布十番1-6-5
・電話 03-3401-7959
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2013年07月27日「麻布十番 魚可津」
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地味にこう言うの好き(笑)。
水に流せ pic.twitter.com/R83EfUJp6z
— アホトロル@TIA118け46b (@ahotrol) 2016年10月18日
さ、今日はこんなネタから。
・長い残業時間は不健康の源! 2時間以上の人は○人に1人が精神面で不調に…
近ごろ、長時間残業、問題になっていますね。
平均毎日2時間、と言うことは月間の稼働日数を20日として40時間の残業と言うことになります。
40時間なんて自分にとってはフツーですよ、むしろ少ないほうじゃない?と言うかたも多いかもしれませんね。
しかし、このたび日本能率協会が行った調査によると、「精神面で不調を感じる」と回答したひとは平均残業時間が2時間以上の人だと4人に1人。
平均残業時間が2時間未満のひとと比較して高い値を示していたそうです。
ちなみにオレの1日はこんな感じ。
9時半出社。
まずコーヒーをハンドドリップで淹れます。
コーヒーの香りを楽しみつつ、日記を書きます(このブログではなく、まったくパーソナルな日記です)。
10時半。そろそろメールでもチェックしますかね。
なんかスケジューラー的なものもいじったりWBS(Work Breakdown Structure ; タスク管理表みたいなもの)を眺めたりしているとチャイム。
お。いつの間にかランチタイムじゃないですか。
午前中はほとんど仕事していませんが、まあ勝負は午後ですからね。
さて。午後です。
んー。眠いですね。
13時半、本日2杯目のコーヒーをハンドドリップ。快心の出来です。
そう言えばこんどのミーティングの資料1枚も出来てないじゃん。
15時。ようやく資料1枚目完成。
それにしても眠いな。ロー●ンまで散歩してくっか。
17時。資料2枚目完成。だいぶ調子でてきたぞ。
しかしここで、オレが入社1年目にセンパイから教わったことば「明日できることは今日やるな」を思い出し、資料作成は終了。
さ、店じまい店じまい。
残業0時間(笑)。
えーと、これけっこうリアルに書いたんですけど、オレ、いったいいつ仕事しているんでしょうか…。
自分で書いていて不安になってきました(汗)。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
空の蒼さと、ひつじ雲に秋の深まりを感じる日曜日の昼下がり。
遅めのランチを食べるために向かったのは「品川シーズンテラス」。
訪れたのは「ホームワークス 品川シーズンテラス店」。
「ホームワークス」は1985年に広尾に開店したハンバーガーとサンドイッチの名店。
いたずらに店舗を増やさず、永らく広尾と麻布十番の2ヵ所のみで営業を続けてきましたが、2015年の品川シーズンテラスの開業と同時にこの「品川シーズンテラス店」がオープンしました。
店舗はさほど広くはなく細長いスペースですが、大きな窓から陽光が注ぎ込み明るく気持ちの良い空間です。
そしてメインディッシュはこちら。
ハンバーガー…ではないのです、今日は。
・ビーフパテサラダ 150g(1,250円)
その名の通りボリュームたっぷりの野菜に添えられているのはビーフパティ。
チャコールグリルで焼き上げられたビーフパティは香ばしく、そして噛みしめると赤身のウマさをしっかりと感じられる凝縮感のある味わい。
バンズが無くても充実感のあるランチでした。
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・住所 東京都港区港南1-2-70
品川シーズンテラス 1階
・電話 03-6451-4420
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2016年08月18日「品川 ホームワークス 品川シーズンテラス店」
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コイン…ランドリーだと…?
たぶん生還できない pic.twitter.com/p3Vfh4m5Q5
— 伊藤 沼太郎沼 (@Asimov0803) 2016年10月15日
さ、今日はこんなネタから。
・ヤフー新社食の「ローストビーフ丼」は絶品―外部の人もSuicaで利用可
勢いのあるIT企業、なぜか社員食堂が豪華だったり、食事が無料だったりと、「食」に関する福利厚生が充実しています。
Google、GMOグループ、楽天グループ、DeNAなどは食事が無料なんですよね。
そしてこの記事に掲載されているヤフー株式会社。
この10月に六本木から紀尾井町に本社を移転したヤフーは、以前は原則として社外の人物が入れなかった社員食堂を社員以外にも開放。
このボリューム満点のローストビーフ丼も980円と言うリーズナブルなお値段で楽しめるそうです。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
週末だと言うのに会議が長引いて、ようやく23時にオフィス脱出と言う冴えない金曜日の夜。
とりあえず銀座までたどり着いたものの、この界隈、これくらいの時刻から食べられる夕食って、あまりないんですよね。
「つるとんたん」も混んでいるしなあ。
そんなわけで向かったのが「芳蘭」。
「芳蘭」は札幌はすすきのにある老舗のラーメン店「芳蘭」の姉妹店。
その昔、そう、もう20年以上も前ですが、ぼくが札幌に住んでいたころ、キノススもといススキノで飲んで、それが冬であれば、その帰りによく「芳蘭」で味噌ラーメンを食べたものです。
背中の扉が開くと気温マイナスの冷気が流れ込んでくる店ですする熱々の味噌ラーメン。
これ至福の夜食でした。
札幌の「芳蘭」と日比谷の「芳蘭」、どのような経緯で姉妹店なのかは判然としませんが、この日比谷の店舗も、以前にいちどだけ訪問したことがあります。
今ではそのときの印象がだいぶ薄れてしまいましたが、確か札幌の「芳蘭」とはずいぶん異なる味わいだったと記憶しています。
ラーメンの前にこちら。
・花しゅうまい(600円)
ラーメンは定番の味噌をチョイス。
・味噌らーめん(1,150円)
店舗に入ったときから非常に気になっていたのですが、豚骨臭が強いですね。
これは完全に好みの話なのですが、ぼくはこの豚骨臭が苦手。
以前、訳あって博多や久留米のラーメンもずいぶん食べましたが、この独特の臭いが強い店もあるんですよね。
ただし、九州出身のかただと、あの臭いがあるくらいのほうが好き、なんて言うかたも多いみたいですが。
以前訪問した際はこんなに動物的な臭いはしていなかったはずですが、レシピが変わったのでしょうか。
正直、これは札幌のあの「芳蘭」の味とはまったく違うと思いますし、本家に似ている、似ていないと言う観点を抜きにしても、ちょっとぼくの好みとは違いました。
グンマー帝国ですね。
なんでだよ…( ˇωˇ )
— Rebis@あにめたまえ!連載中 (@rebisdungeon) 2016年10月13日
(※イギリスのサイト) pic.twitter.com/kQ5DiQVMiB
さ、今日はこんなネタから。
・カバンに入る電気自動車! ノートPCみたいなクルマ「WALKCAR」が10月21日から予約開始
2015年夏に発表以来注目を集めてきたノートPCサイズの電動カー「WALKCAR」がいよいよ2017年9月からの発売に先立ち、10月21日(金)より購入予約開始になります。
セグウェイなどと同様、重心移動だけで加速・減速・曲がると言った動作をコントロールでき、最高速度は16km/h、連続走行時間は60分とこのボディサイズからは想像できない実用性を持っています。
このプロモーション映像ではバッグに入れて持ち運べることをアピールしていますが、2.8kgってそんな気軽に持ち歩きたくなる重さじゃないですよね。
また、公式サイトには「本映像は、プロモーション上の演出です。各国の法律に従いご使用ください」と小さく小さく記載されていますが、日本でも公道走行は禁止されており、現実には使用用途はけっこう限られそう。
お値段は128,000円です。
はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
前から気になっていたハンバーガーレストランを訪問するため、この日は「東急プラザ銀座」へ。
10階のレストランフロアでエレベータを降り、相変わらず行列している「つるとんたん」を横目で眺めつつ訪問したのは「ベアバーガー 銀座店」。
「ベアバーガー」は2009年と比較的最近創業のアメリカ生まれのハンバーガーレストランで、北米を中心に店舗を展開していますが、ここ日本でも自由が丘店、そしてこの銀座店と2店舗をオープンさせています。
ハンバーガーの前にこちら。
・グリーンガーデン(sides)(720円)
バルサミコ酢をベースにしたドレッシングでなかなかリッチな味わいです。
メニューに掲載されているハンバーガーは、シンプルな「ザ スタンダード」(1,380円)から、もっともお高い尾崎牛を使った「トゥモローバーガー」(2,980円)まで9種類。
ぼくのセレクトはこちら。
・バックワイルド(1,640円)
どうですこのルックス。ハンバーガー界の「二郎」系ってところでしょうか(笑)。
「バックワイルド」はビーフ、ピメントチーズ、フライドエッグ、クリスピーオニオン、ディルピクルスをブリオッシュバンズで挟んだハンバーガー。
こちらのアングルだとパティのボリューム感がわかりますでしょうか。
アメリカ生まれだけあって、パティもまずまずのボリュームです。
肝心のお味のほうですが、アメリカ生まれのハンバーガーらしく、ソースの主張が強く、その反面、バンズやパティ自体の味わいの印象は薄め。
あと「クリスピーオニオン」と謳っているわりにはまったくクリスピーではなく、しんなりした切干し大根みたいな食感のオニオンは今ひとつでした。
きっとアメリカだと空気も乾燥していてパリッとウマいのでしょう。
銀座と言う立地を考えれば特段お値段が高いと言うわけでもありませんし、この界隈、ウマいハンバーガーレストランが少ないですから、そう言う観点ではけっこう重宝かもしれません。
次回はもう少しシンプルなハンバーガーも試してみたいと思います。
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・店名 ベアバーガー 銀座店
・住所 東京都中央区銀座5-2-1
東急プラザ銀座 10階
・電話 03-3572-5315
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
笑?
笑ってなんだよwwwwwww pic.twitter.com/UnWncEedRz
— わいニキ VS 卒研 (@YakyuOtogeLove) 2016年10月12日
さ、今日はこんなネタから。
・脱いだらにゃんこ! 人気のにゃんこブラ&ショーツに新しいメンバー仲間入り
…と思ったのですが、朝っぱらからこんなネタってのもアレですし、こちらから。
・職場にネコがいたら…♡ネコ好きの夢を叶える「オフィス体験会@猫カフェ」が気になる
日本オラクルには代々「社員犬」がいることをご存知のかたも多いと思います。
ちゃんと「グリーティング&ヒーリング・アンバサダー」と言うポストがあるんですよね。
オフィスに犬や猫がいたら楽しいでしょうね。
最近の猫ブームを受けてか、猫を飼いながら働けるオフィスも増えているようですが、「実際に猫がいるオフィスを想像できない」というかた向けに、猫カフェの1室をオフィスに見立て、猫といっしょに働くことができる30分間の体験ワーキングが10月21日(金)、22日(土)に「ネコリパブリック 東京お茶の水店」で開催されるそうです。
猫と一緒に働くなんて楽しそう、ですが、そもそも集中力が欠如しているオレ、もしオフィスに猫がいたらほとんど仕事にならないような気がします…。
はい、それでは今週もお疲れさまでした、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
水曜日の夜は浅草へ。
ほんの一瞬だけですが、浅草(と言っても隅田川を渡った吾妻橋のあたりですが)に住んでいたことがあるので、浅草はなんとなく落着く街のひとつです。
この日は以前から友人に誘ってもらっていたのですが、なかなかタイミングが合わず訪問できていなかった「金楽」と言う焼肉レストランへ。
最近は無煙ロースターがあったり、七輪を使っていたとしても強力な吸引ダクトがあったり、煙で隣のテーブルが霞んで見えるようなオールドファッションな焼肉店が少なくなりましたが、この「金楽」は古き佳き昭和の焼肉店の風情そのもの。
こう言うお店、久しぶりだなあ。実に良いですね。
「ナムル」をつまみつつまずはメニューをチェック。
・ナムル(600円)
「上カルビ」、「カルビ」、「ロース」、「ミノ」…。
さて、なにからいきましょう。
しかし案内してくれた友人曰く、金楽では通は「タン」と「ハラミ」だけをオーダすると言うのです。
そこでまずはこちら。
・タン (1,500円/1人前・写真は2人前)
・ハラミ(塩)(950円/1人前・写真は2人前)
しっかりした厚みの「タン」はタンらしい風味が濃厚。噛みしめる喜びがあるタンですね。
ただし、味付けはかなり濃いめ。
この味付けも、ひと昔前の下町の焼肉店らしいもので、ちょっと懐かしいですね。
「ハラミ(塩)」はブロック状にカットされています。
表面を焦がし過ぎないよう中までゆっくり火を通します。うまく焼き上げることができれば、ハラミらしい肉の旨味を湛えたジューシーなハラミを味わうことができます。
このハラミも肉質は上々ですね。「タン」同様、こちらも味付けはかなり濃いめです。
ハラミはタレでも頂いてみました。
・ハラミ(タレ)(950円/1人前・写真は2人前)
甘さの強いこってりとしたタレの風味、けっこうぼくは好きですが、ハラミ本来の味わいをたいせつにしたいひとは「塩」を選んだほうが良いかもしれません。
せっかくなので、「タン」と「ハラミ」以外のメニューも試してみましょう。
・カルビ(900円/1人前・写真は2人前)
ブロック状にカットされた「カルビ」も肉質は上々。
ですが、確かに「タン」や「ハラミ」に比べるとインパクト的にはやや普通、でしょうか。
適度に食べてお会計はひとり5,000円〜6,000円と言ったところでしょうか。
いまどきのおしゃれな焼肉レストランでは味わえないディープ感を楽しめる、なかなか味わい深い店でした。
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・店名 金楽
・住所 東京都台東区浅草1-15-4
・電話 03-3844-3357
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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え?
来週の説教「イエスぱねえ マジ神すぎてワロタ ww」 pic.twitter.com/YO1sE8hzrb
— ぽ (@qropyt) 2016年10月12日
さ、今日はこんなネタから。
・ブラザー、iPhoneやAndroid向けのキューブ型ラベルライター「PT-P300BT」
ラベルライターと聞くと、ひと昔前のギザギザの汚いフォントでスタイリッシュさのカケラもないヤツを思い出してあまり良いイメージが無かったのですが、最近のラベルプリンターは進んでいるのですね。
ブラザー工業株式会社からこのほど発表になった「P-TOUCH CUBE(PT-P300BT)」は、スマートフォンと連携してスマートフォンのアプリから手軽にラベルが作成できるラベルライター。
フォントはアプリにセットされているもののほかに、スマートフォンに内蔵されているものも使用でき、またさまざまな色や素材のテープ・リボンが用意されているので、店舗などのディスプレイにも使えそうなスタイリッシュなラベルを作成することができます。
お値段は6,000円で10月下旬発売です。
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
「はち巻岡田の土瓶蒸しを食べないと私の秋にならない」と書いたのは直木賞作家の山口瞳さんでした。
「はち巻岡田」は銀座松屋の裏手にある名店ですね。
そのデンでいけば、ぼく的には(だいぶ風情が違いますが)「香妃園のとり煮込そばを食べないと私の秋にならない」と言うことになります。
そんなわけで、この秋最初の「とり煮込そば」を食べるために六本木へ。
ガールズバーの呼び込みのお姉さんたちの笑顔を振切って「瀬里奈」の裏手にまわり、かつての「スクエアビル」の跡地を横目に眺めながら「香妃園」へ。
「香妃園」は1963年創業の六本木の老舗中国料理店。
19時半と言えば普通のレストランですとディナータイムの真っ最中。なのですが、「香妃園」の19時半はご覧の通り意外に空いています。
「香妃園」の場合、たいてい21時頃に満席になって、そのまま24時を回るくらいまでが混雑のピークと言った感じなのです。週末など、24時過ぎに入ろうと思っても満席でウェイティングになったりしますからね。
さ、「とり煮込そば」の前にちょっとつまみましょう。
・肉春捲き(420円/2本)
・細切り豚肉と漬菜の炒め(2,600円)
ちょっと味が濃いのですが、あとをひくような味。
白いご飯と相性が良さそうです。が、本日は「とり煮込みそば」を食べに来たので白米はガマン(笑)。
そしてお待ちかねの「とり煮込みそば」。
・特製とり煮込そば(1,300円)
「そば」ですが、ぼくは「そば」を食べるためではなく、このスープを飲むためにこの料理をオーダするのです(笑)。
土鍋のなかでグツグツ煮立っている白濁したとろみのあるスープには、鶏肉や具材の味わいが溶け込み滋味深い味わい。
ああ、やはり秋冬はこれですね。
そして〆め(?)はこちら。
「香妃園」のもうひとつの名物料理。
・ポークカレーライス(1,000円)
平皿に盛られたご飯にかけられたとろみのあるカレーは、一見、日本風の「ライスカレー」風。
しかしテーブルに広がる思いのほかスパイシーな香り。中国料理風のスパイスが独特の風味で癖になるのです。
あまり煮込まずにシャキシャキ感が残る玉葱、これもまた良いですね。
カレーライスまで完食し腹いっぱい。この秋最初の「香妃園」、堪能しました。
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・店名 香妃園
・住所 東京都港区六本木3-8-15
瀬里奈ビレッジ 2階
・電話 03-3405-9011
・備考 六本木深夜メシの超定番。朝まで開いてますよ。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2016年04月06日「六本木 香妃園」
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オフトゥンが恋しい季節になってきました。
「あれから一年」 pic.twitter.com/4Gei20SFIe
— ココニャ (@kokonananya) 2016年10月10日
本日はドイツ銀行をはじめとする欧州銀行を巡る懸念についてみなさんといっしょに検証していこうかと考えていたのですが、予定を変更してこんなネタから行ってみたいと思います。
・【セーラー服パジャマ】お部屋であったかJK気分!「セラコレ」秋冬モデル通販開始!!【コスプレ!?】
写真ではまんまセーラー服に見えますが、これ、パジャマなんだそうです。
「コスプレ用セーラー服とは違い、動きやすく肌触りのやさしいスウェット生地を採用。ワンピースタイプでお腹まわりの締め付けもなく、着心地はパジャマのようにゆったりしています」とのことで、ヴィレッジヴァンガードオンラインにて6,048 円(税込)にて販売中。
「JK型」、「コギャル型」、「ロング型」、そして男子用もラインナップ。
●10年前の甘酸っぱい想い出がフラッシュバックしてきたかたにはこちらのMVもどうぞ。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日はちょっとした用事で三軒茶屋へ。
三軒茶屋はご存知の通りステキな飲食店が多いエリアで探検したら楽しそうな街なのですが、平日はなかなか訪れる機会が少なくて、どうも土地勘がありません。
そんな三軒茶屋、たまたま覗いた裏通りにおもしろそうな飲食店を発見。
左手は定食屋兼居酒屋の「Co.Co」。
ちょっと外から覗いてみたのですが、ディープ感漂う店内に怖気付いて撤収。
右手は「盛岡じゃじゃ麺」の「じゃじゃおいけん 三軒茶屋本店」。
「盛岡じゃじゃ麺」…?
名前はなんとなく聞いたことがありますが、どんな料理でしたっけ?
「じゃじゃ麺」を待つ間のつまみ代わりにまずはこちら。
・じゃじゃきゅう(80円・税込)
ちょっと辣油を掛けるのがオススメだそうです。
そしてこちらが「じゃじゃ麺」。
・じゃじゃ麺(中盛り)(700円・税込)
「盛岡じゃじゃ麺」は盛岡周辺で食べられていた麺料理のひとつで、わんこそば、冷麺と並んで「盛岡三大麺」と言われるそうです。
具材は肉味噌とキュウリ、ネギと至ってシンプル。
これを麺と混ぜ合わせ、好みに合わせて辣油、酢、生姜やにんにくで味を整えて頂きます。
そしてこちらが混ぜ合わせた状態。
ビジュアル的にはちょっとアレですが、ひと口頂くと…。
お、さっぱりとしていてウマいじゃないですか。
ぼくのオススメは辣油少なめ、酢とにんにくはちょっと多め。
自分だけの味を確立するにはちょっと修練が必要ですが、最初にしてはなかなかウマくできたと自画自賛。
食べ終わったあとは…。
・チータンタン(80円・税込)
「チータンタン」は「鶏蛋湯」。
麺や具材をひと口ほど残した器に、卵を割って茹で汁を注いでかき混ぜたスープ。味が薄ければテーブルのうえの肉味噌を追加。
こちらも素朴ですがなんだかホッとする味わいです。
「盛岡じゃじゃ麺」、初体験でしたが、けっこう気に入りました。
呑んだ後とかにも良さそうですね。
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・店名 じゃじゃおいけん 三軒茶屋本店
・住所 東京都世田谷区上馬1-33-11
・電話 03-3418-5831
・備考 26時まで営業。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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イケメン♡
目が覚めたら彼氏面しているイタチが横にいた。 pic.twitter.com/tdTDiN3MWh
— wako (@kegawamamire) 2016年10月8日
さ、今日はこんなネタから。
・【創作ピクニック部】11月6日(日)に東京・渋谷区で「人見知りピクニック」を開催。ハロウィン騒ぎに心震える、人見知りの大人に捧ぐ。
こちらは「クリエイティブ」と「ピクニック」を程よくブレンドしたイベントを定期的に開催する「創作ピクニック部」(と言うものがあるのですね)が、11月6日(日)11時〜14時に東京・渋谷区で「人見知りピクニック」なるイベントを開催と言う話題。
なぜ「人見知りピクニック」なのか?
「十月といえば月末の新興行事、ハロウィン。 この時期、コスプレして盛り上がるリア充の人たちがいる一方で、乗り切れなくて、ついていけなくて、心震える人たちもいることでしょう」。
うむ。わかります。
「そこで、今回は『人見知りピクニック』と題し、カジュアルに仮装したり、普段と違う自分を演じることで、人見知りな自分とは束の間、Say Goodbyeして、新たな自分を発見するピクニックを開催します」。
なるほどね。
当日は
・人見知りエピソードをあえて語る「人見知り自慢」
・人見知りのお悩みを解決する「人見知り知恵袋」
・さりげなく個性を主張する「人見知りファッションチェック」
…などが予定されているようです。
なんか楽しそう(笑)。
参加料は無料とのことで、参加申込みはこちらから。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は東京駅でちょっとした用事を済ませて、この界隈で夕食を摂ることにしたのです。
向かったのは「めん徳 二代目つじ田 日本橋八重洲店」。
「めん徳 二代目つじ田」は行列のできるつけ麺の人気店。
御茶ノ水、麹町、飯田橋、そしてここ八重洲に店舗を展開するほか、人気天丼店である「金子半之助」とコラボレートした、海鮮丼の「つじ半」など意欲的な店舗も出店しています。
ここ八重洲の店舗も昼夜を問わず行列が絶えませんが、この日はちょうどごっそりと店内のお客さんが退店するタイミングだったので、ほぼ待たずに入店できました。
店内は近ごろの人気ラーメン店の常で、こざっぱりとして清潔感があります。
お待ちかねのつけ麺はこちら。
・濃厚豚崩しつけ麺(1,160円・税込)
「めん徳 二代目つじ田」のつけ麺は最近の定番である、いわゆる「豚骨魚介系」。
豚骨、比内地鶏の鶏がら、魚介、野菜など合計十数種類の食材を使って出汁をとると言うつけ汁は、動物系と魚介系の味わいのバランスが良いですね。
おもしろいのは推奨の食べ方で、最初はそのまま頂き、1/3ほど食べ進んだ後に「すだち」を麺に振りかけ、さらに残り1/3になったところで麺に黒七味を掛けて食すと言うもの。
「めん徳 二代目つじ田」はこの日が初訪問だったので、オススメ通り頂いてみると…。
お、「すだち」を使うと味がさっぱりとしてけっこう変わりますね。これはなかなかおもしろいです。
そうそう、具材についても。
この日はせっかくなので、チャーシューに加えて「豚崩し」が入った「濃厚豚崩しつけ麺」にしてみました。
「豚崩し」自体はそれほど脂っこくはありませんが、シンプルにつけ麺を楽しむのであれば、無くても良いかもしれませんね。
「めん徳 つじ田」のつけ麺、さすが人気店と思える完成度でした。
行列の少ない時を狙って再訪してみたいと思います。
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・住所 東京都中央区八重洲1-4-6
八重洲境井ビル 1階
・電話 03-3527-9373
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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2匹!
すごく祀られていた pic.twitter.com/D9TXzSIVXZ
— Yu (@pyuqawa) 2016年10月9日
@pyuqawa アーッお客様アーッ2匹はキツイですお客様アーッアーッ pic.twitter.com/xlPcaFoPvl
— Yu (@pyuqawa) 2016年10月9日
さ、今日はこんなネタから。
・最大60時間点灯し、震災時に役立つ防水LEDライト兼モバイルバッテリー
こちらは震災など「いざ」と言うときに役立つ、その名も「IZAT(イザット)TS31」とネーミングされたモバイルバッテリー機能を内蔵した防水LEDライト。
4月に発生した熊本地震も、発生したのは夜間でした。
暗闇はひとを不安にさせますし、なにより、ガラスなどが飛散した室内を暗がりのなか移動するのは危険でもあります。
この「IZAT TS31」は一般的なリビングを照らす光量を備え、最長60時間点灯することができるほか、2600mAh容量のモバイルバッテリーとして、スマートフォンなどの充電を行うこともできます。
お値段は4,000円で本日10月10日発売。
はい、それでは祝日の月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
先週末はちょっとした用事で南町田へ。
駅を降りてびっくり。なにこのオシャレ感。
あ、ここは駅から「グランベリーモール」と言うアウトレットモールに直結しているんですね。
用事を済ませて21時。せっかくなのでこのあたりで夕食を、と思ったのですが、駅の周辺、あまり選択肢がありません。
「アウトバック・ステーキハウス」、居酒屋の「山内農場」…。
ダイエットのため、なにも食べずに帰宅するか…。
お、駅前のこちらはまだ開いていますね。
さ、さっそくメニューをチェックしてみましょう。
「ガーリックブレッド」「ガーリックステーキJo's風」、「オリジナルガーリックピザ」、「にんにく焼飯」…ホントににんにくを使った料理がたくさんありますね。
では、まずはこちらから。
・ほうれん草とベーコンのガーリックサラダ(1,050円)
ほうれん草の上にはトマトとベーコン、そして大量のガーリックチップ。
シンプルな味わいですが、この組合せはぜったいに間違いないですよね。
ボリュームもたっぷり。
メインディッシュはこちら。
・ガーリックスマザーポークステーキ 25粒のにんにくバターソース(1,480円)
「25粒のにんにくバターソース」と言うメニュー名から、どんなビジュアルで登場するのかちょっと期待していたのですが、意外に普通のルックスでした。とは言え、ポークステーキを覆い尽くすくらいの大量のにんにく、良いですね。
豚肉はちょっと火が入りすぎで固め。
ソースはシンプルなバターソースで、食べ始めはウマいのですが、食べ進むにつれてちょっと飽きがくるような味わい。
ま、複数人でシェアするのが普通だと思いますので、これはこれで良いのかも。
こういうレストランは何人かでいろいろな種類の料理をオーダしてみると楽しいかもしれませんね。
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・住所 東京都町田市鶴間3-3-1
南町田グランベリーモールA棟 2階
・電話 042-788-2818
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
2コママンガ?
【ブリティッシュショートヘア】
— 世界のネコ科図鑑 (@cat_zukan) 2016年10月5日
約2000年前から存在する猫種。
丸っこい体がチャームポイントで
頭の良い子が多い種だそうです。 pic.twitter.com/7yVMiv3dIk
嘘つけ
— 生臭ボウズ@M25京都 (@LegendOfHage) 2016年10月6日
こいつみて頭の良いネコと言えるのか。 pic.twitter.com/2IDscrE7sR
さ、今日はこんなネタから。
・インパクト抜群のワイヤレスネコ耳ヘッドホン『AXENT WEAR』
以前このブログでも紹介したことがあるネコ耳型ヘッドフォン「AXENT WEAR」がアップデートされたと言うニュースです。
今回はBluetooth対応になり待望のワイヤレス接続が可能となったほか、スピーカーにあたるネコ耳部分のLEDを8色に切り替えることもできるように。
日本でもこちらから購入できますので、猫耳には目のない皆さま、おひとついかがでしょうか。
お値段は24,800円〜となってます。
はい、それでは今週もお疲れさまでした、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は日本橋で用事を済ませたその足で神田まで移動。
10月の夜だと言うのに、歩いていると汗ばむくらいの陽気ですね。
向かったのはこちら。
「神田きくかわ 神田店」。
「神田きくかわ」は戦後間もない昭和22年創業の老舗鰻料理店。
「神田きくかわ」には、もう10年前くらいになるでしょうか、いちど訪問したことがありましたが、その当時はいまほど鰻が高級料理ではなく、ボリュームのある鰻をけっこうリーズナブルに食べられた記憶があります。
平日ですが1階席は満席。
2階席ならすぐに案内できると言われましたが、2階席は喫煙席なので、10分ほど待って1階のテーブル席へ。
鰻の前にこちら。
・キャベジン(320円)
「キャベジン」と言うユニークなネーミングですが、こちらはキャベツの浅漬け。
鰻重は「イ」、「ロ」、「ハ」と3種類用意されています。
「イ」(3,400円)が1尾、「ロ」(4,600円)が1尾半、「ハ」(5,800円)が2尾。
ですが、この日は「イ」しかできないとのこと。
・うな重(イ)1尾付(3,400円)
鰻はそれなりに野趣のある鰻らしい香りも持つものでまずまず上等。
それほどふっくらとした食感ではありませんが、香ばしく焼き上げられています。
砂糖や味醂ではなくれんげの蜂蜜を使って甘みを加えていると言うたれはやや濃いめの味わい。
そうそう、確か10年前くらいに頂いたときもこんな感じだったなあ。
以前と変わらない老舗の味わいに満足して帰途につきました。
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・店名 神田きくかわ 神田店
・住所 東京都千代田区神田須田町1-24-2
・電話 03-3251-1506
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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え?
google認定の卑弥呼。 pic.twitter.com/OykPsZdJbo
— STUDY(反省) (@study666i) 2016年10月5日
さ、今日はこんなネタから。
・"発信機を搭載した首輪で迷子になった猫の位置を特定する技術"が特許出願中 2017年からサービス展開予定
株式会社オープンストリームが2017年春よりサービスを開始する予定の「ねこもに」は、BLEビーコン(低電力で信号を発信する装置)を搭載した首輪を使い、猫の居場所を特定するサービスで、スマートフォンを持って探索すると、猫との距離を電波強度から割り出し、端末の持ち主を中心とする円形で表示することができます。
飼主が移動して新たな距離情報を取得すると、推定される猫の居場所の範囲が狭まり、より正確な位置を把握できる、と。なるほどねぇ。
これは脱走癖に悩まされる飼主さんにはありがたいサービスかもしれません。
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
ちょっとした用事を神泉で済ませたあと、このあたりで夕食を頂くことに。
この界隈もしゃれたレストランなどが多いエリアですが、ぼくが向かったのはこちら。
神泉からはひと駅、駒場東大前の定食屋「菱田屋」。
20時過ぎの「菱田屋」はほぼ満席。賑わっていますね。
定食屋と言っても、モダンでこざっぱりとした設えで、お客さんも若いひとが多いですね。
ご飯(この場合の「ご飯」とは文字通り白米のことです)をガッツリ頂く前に野菜も…と思ったのですが、この日は「ごぼうサラダ」(350円)も「かぼちゃサラダ」(350円)も売切れ。なのでこちらを。
・ポテトサラダ(450円)
このポテサラがね、もう、これでもかってくらい大盛りなのです。
ひとりで食べたらこれだけで満腹になっちゃいますよ。
そして頂いた定食がこちら。
・豚肉生姜焼き(750円)
・ごはんセット(300円)
壁の黒板に書かれたお品書きにはウマそうなおかずがたくさん。
「大海老フライ」も食べたいし、「和牛ハンバーグ」も食べたいし、きっと餃子なんかもウマいんだろうなあ。
心は千々に乱れますが、そういう時はぼくの好物でもあり、そして「菱田屋」の鉄板メニュー「豚肉生姜焼き」。これで決まりでしょう。
「菱田屋」の「豚肉生姜焼き」の特徴のひとつは使用している部位。
肩ロース肉を使っているので、しっかりした食感があり、肉の旨味を堪能することができるのです。
そしてもうひとつの特徴はそのボリューム。
肩ロース肉が250g。すばらしいボリュームですね。
1枚1枚の厚みがしっかりした肩ロース肉にからむのは、生姜とにんにくが香る、甘さも醤油味も強いタレ。
ぼくの好みより少し味が濃いのですが、これがまた白いご飯に合うんですよね。
ひさしぶりに頂いた「豚肉生姜焼き」に大満足。
「菱田屋」、ホント近かったら週3くらいのペースで訪問したいです。
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・店名 菱田屋
・住所 東京都目黒区駒場1-27-12
・電話 03-3466-8371
・備考 日曜日は定休。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2014年06月06日「駒場東大前 菱田屋」
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めっちゃ怒ってる。
カツオぉおおおおお pic.twitter.com/fUfmr6076o
— エイブラムズ⊿10/16浜松 (@ABRAMS_itsuto) 2016年10月2日
さ、今日はこんなネタから。
・世界初の斬新な丸型デザイン、次世代型キャリーバック「Snail」
長崎のベンチャー企業である株式会社NOVELから発売になった「Snail」(かたつむり)とネーミングされたキャリーバッグがそのユニークな形状と機能性で話題になっています。
小さなキャスターの代わりに大径のタイヤをケースの周囲に装着することで、凹凸の多い石畳などでもスムーズに引く事が可能となり、通常のキャリーケースでは持ち上げて登るような階段も引いたまま移動できると言う優れた特徴を持っています。
38リットルと2〜3泊の旅行には十分な容量を持ち、さらにオプションで移動歩行時にスマートフォンなどのモバイル機器の充電が可能となる簡易充電器も用意。
厚みがあるので機内持込みサイズとならないのは残念ですが、機能性にすぐれ、またひときわ目を惹くデザイン、これは欲しいと言うかた、多いかも。
予定価格は30,000円程度のようです。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
大型の台風の影響による雨が一瞬止んだ瞬間にオフィスを脱出して銀座へ。
またいつ雨が落ちてくるかわからないので、駅直結の東急プラザ銀座で夕飯を摂ることにしましょう。
東急プラザ銀座も、開業当初の混雑はだいぶ緩和されて、混んでいる店舗と、残念ながらそうでない店舗とだいぶ明暗がわかれてきているような印象ですね。
このビルに来ると、たいてい深夜まで開いていて、しかもひとりでも入りやすい「つるとんたん」を訪問してしまうのですが、今日はせっかくなので違うお店も試してみましょう。
そんなわけで向かったのは「撰 利久 東急プラザ銀座店」。
この日頂いたのはこちら。
・特撰 牛たん定食(2,300円)
すばらしい厚みにスライスされた牛タンが6枚。
牛タンは2枚500円で追加することもできますが、標準の6枚でもなかなかのボリュームです。
厚みはありますが、冷蔵室で熟成させると言う牛タンはスッと気持ち良く噛み切れる柔らかな肉質。
牛タン自体の味わいはやや平板ですが、お値段を考えれば十分に満足できるレベルかと思います。
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・店名 撰 利久 東急プラザ銀座店
・住所 東京都中央区銀座5-2-1
東急プラザ銀座 10階
・電話 03-6228-5235
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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入ってみたかったんだよね。
おシルは何をやっているんだ… pic.twitter.com/ShGQ9fRqt5
— ハマジ (@xxhama2) 2016年10月3日
さ、今日はこんなネタから。
・史上初!溶き卵のプレス・リリース!浅草の老舗すき焼き店「ちんや」に、革命的に新しい溶き卵2種が登場。しかも、そのネーミングを公募。
えーと、これ、どう言うことかと言いますと、浅草の有名すき焼き店である「ちんや」が、このたび、すき焼きに欠かせない「卵」に「カレーオイル入り卵(仮称)」と「ヨーグルト入り卵(仮称)」と言う新たなテイストを開発したと。そう言うことです。
で、おもしろいのはそのネーミングが公募であること。
応募作が名店「ちんや」のメニュー名として末永く使われ、商標登録も考えているとか。
残念ながらインターネットなどでの応募は受付けておらず、実際に店舗で食べた方だけが投票できるそうです。
なお、入選作するとすき焼き券10,000円相当がもらえます。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
先週は総勢20名オーバーで焼肉会。
仕事帰りのサラリーマンで賑わう新橋に向かったのです。
訪問したのは「焼肉職人ベアーズ」。
ことしの7月、たまたま訪問した際にコストパフォーマンスなどは確認済みです。
9月も終わりだと言うのに、店内はかなりの暑さ。これでもエアコンMAXなんだそうで。
まあ古い新橋の雑居ビル、このあたりは仕方ありませんね。
さて、さっそく料理のご紹介を。
・自家製 ナムル盛り合わせ(500円)
焼きものはまずはこちら。
・タン塩(1,280円)
味わいに特筆すべき点はないものの、お値段を考えれば上々。
・上ロース(1,280円)
・上カルビ(1,680円)
左が「上カルビ」、右が「上ロース」。
お値段は「上カルビ」のほうが上ですが、しっかりとした赤身の旨味を感じられる「上ロース」のほうがぼく的には好印象。
・特撰ミスジ(1,480円)
こちらは品良くサシが入っていて旨味とサシのバランスに優れた味わい。
〆めはこちら。
・特撰ハラミ(1,980円)
お値段はそこそこ行きますが、それだけにハラミらしい味わいがギュッと凝縮した肉汁が溢れ出し、なかなかの美味でした。
そこそこ食べてほどほどに飲めば5〜6,000円といったところでしょうか。
肉質を考えればまずまずリーズナブルかと思います。
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・店名 焼肉職人ベアーズ
・住所 東京都港区新橋3-13-9
GMビル 3階
・電話 03-3438-2929
・備考 火曜日~土曜日は29時まで営業。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2016年07月14日「新橋 焼肉職人ベアーズ」
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社畜か!
「定時退社が続いたから休日出勤で挽回」という佐々木希の美しさも忘れるパワーワード pic.twitter.com/tdrVe1WFVc
— ぽちこ (@ph0w0w0) 2016年10月1日
さ、今日はこんなネタから。
・火も水も電気もいらないアツアツ非常食「ミリメシ」がウマくて超優秀--アウトドアにもおすすめ!
「ミリメシ」、知ってます?
「ミリメシ」は「ミリタリー」と「めし」を掛けた商品名で、もともとは自衛隊の食事として納品されていたものを民生用にアレンジしたものなんだそうです。
食材に発熱材がセットされていて、これだけでホカホカのゴハンが食べられると言うスグレもので、非常食にはもちろんアウトドアのアクティビティにもオススメとのことですが、1食1,166円(税込)〜とちょっとお高め。これ、わが家の非常食に購入しようか考え中ですが、購入してすぐ好奇心で消費してしまいそうな気がします(笑)。
「モノ・マガジン」が運営する通販サイト「モノショップ」で販売中です。
はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
金曜日から日曜日まで趣味の生活で御殿場で過ごしていましたので、週末のゴハンをゆるゆるとご紹介。
まずは金曜日のの遅い昼食。この日はJRで移動していたのですが、国府津駅での東海道線と御殿場線の接続が悪くなんと待ち時間1時間以上。ちゃんとダイヤ調べれば良かった…。
しかたなく国府津駅近辺を散策して弁当屋さん「東華軒」で購入したのがこちら。
・うなぎ、金目鯛と銀鮭のあいのせ御膳(1,100円)
なかなか豪華ですが、平日の昼下がりの駅のホームでひとりでコレ食べているオッサンは絵ヅラ的にどうなんでしょう。
金曜日の夕飯はホテルの近所、ピッツァとパスタの「ウェストウッド」へ。
まずは野菜もね。
・生ハムたっぷりシーザーサラダ(700円)
この日は団体のお客さんで店内が混み合っていて、ふた品目の料理が運ばれてきたのはサラダから30分以上経ったころでしょうか(疲れていて寝落ちして正確な時間はわからず…笑)。
・なすとベーコンのメランザーネ(1,000円)
良く言えばやさしい味わい、なのですが、もう少し塩で味を引き締めたいところではあります。
セコンドはパスタを食べ始めるや否や運ばれてきました。
まあ忙しそうのでこのあたりは仕方ありません。
・骨付き鶏モモのハーブワイン煮(980円)
こちらも柔らかな味わい、もう少しハーブやスパイスでアクセントを付けたほうが味が引き締まりますね。
日曜日の夜に御殿場からJRで東京に帰ってきまして、とりあえず夕飯と言うことで品川駅構内の「タミルズ(TAMEALS)」へ。
前菜代わりにこちら。
・福島県産トマトのカプレーゼ(500円)
カプレーゼってマズく作りようがない料理だと思うのですが(笑)、うーん…。
駅ナカだとこんなものでしょうか。
・シェフのチキンカレー(880円)
こちらは期間限定メニュー。
スパイス感無く、味わいが「ユルい」感じ。
キャロットラペは好きですが、なんでもかんでもいっしょ盛りにすれば良いと言うものではありません(笑)。
良いカレールー(「フリーデン」の「スパイシーカレー」とかね)を使えば、フツーにもっとウマいカレー作れますけど…(※個人の感想です)。
土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。