そう来たか。
「化粧してる時はいいけどすっぴんはブス」とか「画像はかわいいけど加工前は微妙」とか言うやつほんとなんなの
— 戸々柄 (@kotoe0110) 2017年1月30日
パンだって焼く前は粉だわ
さ、今日は写真が大量なのでさっそくゴハンネタに行ってみたいと思います。
ことし最初の「にくの日」は六本木へ。
訪問したのは友人がオススメしてくれた「ニクアザブ 六本木店」。
「ニクアザブ」は2011年に西麻布にオープンした焼肉レストラン。
現在は西麻布のほか、恵比寿、そしてこの六本木店に店舗を擁しています。
店内に入るとまず目に入るのがシックなカウンター。
元バーテンダーだったと言う「ニクアザブ」のオーナーが「『カウンターバー』のように気軽に食事ができて、お店の方たちとお話しながら楽しめる焼肉店はないものかと模索」したスタイルがこのカウンターなんだそうです。スタッフによると「おひとり焼肉」も大歓迎とのこと。
それではさっそく料理のご紹介を。
この日は「アザブコース」で料理の内容はお店におまかせ。5,000円でドリンクは飲み放題です。
・キムチ盛り合せ
キムチの向こう側に見えるのは肉料理に使うタレ。タレの種類は醤油ダレ(山葵/辛子)、ポン酢、レモン汁、柚子胡椒、バルサミコ酢などバラエティに富んでいます。
肉料理はまずはこちらから。
・ネギタン塩
肉料理はすべてスタッフが焼いてくれます。意外に焼き加減が難しい「ネギタン塩」も良い頃合いでサーブしてくれます。
・トモサンカク
精肉系のトップバッターはサシがたっぷりと入った「トモサンカク」。
・シンシン
きめ細かい肉質の「シンシン」はあっさりとポン酢で頂きます。
・ロース
一見普通のロースですが、焼いた時の芳醇な香りはなかなかのもの。
ロースがウマい焼肉店は良い焼肉店だと個人的には思っています。こちらは辛子醤油で。
・カイノミ
赤身の旨みがギュッと凝縮した「カイノミ」。肉自体の旨みが強い部位ですね。
こちらはバルサミコ酢を使います。
・山梨県産健味鶏 ささみ
・山梨県産健味鶏 もも
この2種類の鶏、これは感心しました。
焼肉のコースに組み込まれている鶏肉、往々にしてコースのオマケと言いますか、腹を満たすためだけにあるようなクオリティのものであることがあるのですが、この鶏はウマかった。
朝〆めの新鮮な鶏肉をレア感を残してスタッフが火入れしてくれます。こういう火加減はスタッフじゃないと難しいですよね。
・山形県産大沢牧場 シャトーブリアン
こちらは豚肉の「シャトーブリアン」。こちらもきめ細やかな肉質でさっぱりとした風味でした。
・ももステーキ
こちらは塊のまま焼き上げてからカットします。
非常に焼き上げたときの香りが良く、印象深い部位でした。
・必殺!やきすき!!!
次に運ばれてきたのは肉と、小さなご飯が投入された卵黄。
さっと一瞬だけ肉をロースターの上で滑らせて…。
焼き上がった肉でご飯を包んで頂きます。
ちょっとタレ感が強すぎですけど、これはウマくないはずがない(笑)。
・ホルモン3種盛り
ホルモンはいずれも鮮度良く上等。専用のタレが付いてくるのも良いですね。
そして最後の〆めがこちら。
・1口カレー
このカレーがですね、ウマかった。カレー好きのぼくも納得の味わい。
いや、それにしてもこの品数に飲み放題をセットして、六本木交差点から徒歩30秒の立地で5,000円?
これはすばらしいコストパフォーマンスと言わざるを得ません。
スタッフのホスピタリティも良く、焼肉を愛している様子が伺えて食べる側も楽しくなってしまうような接客でした。
この日夕飯を共にしたメンバーのなかで、翌日の予約を取ろうとチャレンジしていたひとがいたと言えば、その魅力がおわかり頂けるでしょうか。
ぼくも近いうちに再訪してみたいと思います。
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・店名 ニクアザブ 六本木店
・住所 東京都港区六本木4-10-7
六本木エルビル 2階
・電話 03-5411-2929
・備考 「肉ケーキ」もあります。
・オススメ ☆☆☆☆★
(4点:誰にでもオススメ!)
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うさ愛感じますね。
うさ愛あふれるカレンダーで話題になった動物病院のサイト、「対象動物:うさぎ・犬・猫」って書いてあるけどうさぎ以外受け付けない感半端ない。https://t.co/bPsToXOqb1 pic.twitter.com/isFENVTo10
— sana (@801) 2017年1月28日
さ、今日はこんなネタから。
・スマホで愛猫の位置を探せる電子タグWistiki、日本でも販売開始
こちらはスマートフォンを使って持ち物を探せるガジェット「Wistiki(ウィスティキ)」が2017年2月から日本でも販売が開始と言うニュース。
対象物に取り付けておくと最大100mまでであれば、スマートフォンの専用アプリを使って「Wistiki」までの距離や位置情報を地図上で把握することができます。
もともとは猫用に特化した製品ではありませんが、防水、軽量(11g)と言う製品の特性から、猫への装着もオススメのようです。
Amazonなどでは予約が開始となっており、お値段は6,000円台となっています。
はい、それでは月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この週末は浅草まで。
まったくもって信心深いほうではないのですが、以前少しだけこの界隈に住んでいたこともあり浅草寺にはちょっとだけ馴染みもありますので、家族で遅い初詣に伺ったと言うわけです。
ひさしぶりに暖かな週末で、浅草寺二天門近くの早咲きの桜もだいぶ蕾が緩んでいました。
それにしても浅草、ぼくが住んでいた25年ほど前(四半世紀だ。書いていて驚きますね)と比べて、とにかくひとが多い。
特にこの日は春節で中華圏からの観光客が目立ちました。
初詣のあとは吾妻橋を渡ってアサヒビールの本社の文字通りお膝元、「かに道楽 吾妻橋店」へ。
ちょうど浅草寺からスカイツリーに向かう動線上にあるからでしょうか、こちらの店舗も観光客で大賑わい。
昼間から蟹しゃぶなどを楽しむ外国人観光客を横目で眺めつつ、負けじと(笑)いちばん品数の多い「錦の舞」(4,200円)をオーダ。
・かに酢
・かに刺身
・サラダ
・茶碗蒸し
・かにグラタン
・かにグラタン
・かに釜飯
・アイスクリームの抹茶掛け
デザート以外はすべて蟹がフィーチャーされた蟹料理オンパレード。
甲殻類好きにはたまらないランチでした。
土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
オレじゃないっすよ。
デブがラーメン屋に入ってきて、「あ、さっき食ったわ」つって出ていった。
— カズ1/30渋谷O-nest (@kzhrpps) 2017年1月25日
更新が遅くなりましたが金曜日分のLifeTeriaブログ、行ってみたいと思います。
この日は「ダバインディア」で南インドカレーでも頂いて帰ろうと思ったのですが、この寒波にもかかわらず店外に行列。
こんな日に行列していたら風邪がぶり返しちゃうっての。
そんなわけで「ダバインディア」は諦めて東京駅近辺で夕飯を頂くことに。
訪問したのはこちら。
「珉珉 八重洲店」。
餃子が有名なお店ですね。
「珉珉」と名乗る餃子屋さんはあまたありますが、ぼく的には馴染み深いのが「赤坂珉珉」。しかし本日ご紹介する「珉珉 八重洲店」は赤坂の店舗とはまったく関係ないようで。
こちらの「珉珉」は大阪千日前の本店にルーツを持つ大阪系の「珉珉」なのです。
店内は大賑わい。そしてひとり当たりのスペースも狭め。と言うことでゆったり寛げる雰囲気ではありませんので、餃子と麺でもちゃちゃっと頂いて帰りましょうか。
…あれ、先に麺が来ちゃった。まあいいや。
・ミニタンタンメン(500円・税込)
「ミニ」とありますが、意外にしっかりしたボリュームのある担々麺。
刺激的な辛さはありませんが、胡麻の風味も良く万人ウケしそうな味わい。
そして担々麺のあとに餃子。
・元祖焼き餃子(7ヶ)(340円・税込)
・茹で餃子 (6ヶ)(310円・税込)
いまどき餃子7個で340円とは安いですね。
まずは焼き餃子。
皮が薄いこともあり、それぞれの餃子がくっつき気味。皮が破れてしまうのはちょっと頂けませんね。油の風味もちょっとクドい印象。
あんは香味野菜が強めに香りけっこう好みのタイプなのですが、ちょっと残念。
繁盛しているみたいですが、価格以外、積極的に選びたくなるような魅力は感じませんでした。
それくらいのほうがいいよね!
ほんと日本人は休憩しないから仕事の能率悪いんだよ。モスクワの会社で働いてたときは朝9時半に出社して10時までコーヒー飲みながら雑談、昼は12時から1時半まで、夕方は4時からケーキタイムと誕生月の人の誕生会、5時には解散。お陰で納期には毎回遅れてた。
— れみんぐす (@oftengoinsane) 2017年1月22日
さ、今日はこんなネタから。
・第5回信用してはいけない言葉選手権
第5回信用してはいけない言葉選手権の結果を発表します。
— 坊主 (@bozu_108) 2017年1月23日
最優秀賞
『平服でお越しください』
金賞
『御社が第一志望です』
高齢の住職賞
『 (お布施は)お気持ちの分だけで』
です。おめでとうございます! pic.twitter.com/a5Te7cii0q
その他の入選作品は…。
…など(笑)。
オレ的には、仕事中「ちょっと5分だけいい?」ってのは信用しないことにしています(笑)。
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨夜は日本橋でちょっとした用事を済ませ、「サカナの中勢以」(「サカナの」とありますが、肉料理のお店です)で夕飯でも食べようかと三越前に向かったのです。
そんな折りに見つけたのがこちら。
「ボングー ターブル(BON GOÛT TABLE) 日本橋店」。
こちらもハンバーグなど肉料理主体のレストランなのですね。
ここもおもしろそう。ちょっと入ってみましょう。
「ボングー ターブル 日本橋店」は昨年2016年9月オープン。
経営母体は「JOURNAL STANDARD」や「EDIFICE」などのファッションブランドを展開するベイクルーズグループ。ファッションブランドだけではなく、カフェやレストランなど飲食店も手掛けています。
それでは食事のご紹介を。
・本日のスープ(580円)
かわいらしいSTAUBのココットに注がれたのはコーンポタージュ。
ハンバーグは「米沢豚のハンバーグ」がソースの違いで3種類、そのほか、「和牛のハンバーグ」、「米沢豚のオーブンハンバーグ」と言うラインナップ。
ぼくのチョイスはこちら。
・米沢豚のハンバーグ(1,380円)
こちらはセットになっているサラダ。なかなかボリューム感があって嬉しいですね。
そしてお待ちかねの「米沢豚のハンバーグ」。
ナイフを入れるとジュワッと肉汁が溢れ出し脂肪分が強い感じもしますが、しっかりとした肉の充実感もあって、米沢豚の4種の部位それぞれに挽き方を変えていると言うこだわりが感じられます。
お値段はリーズナブルですが、丁寧に作られた良いハンバーグ。次回は違う料理も試してみたいと思います。
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・店名 ボングー ターブル 日本橋店
・住所 東京都中央区日本橋室町1-5-5
コレド室町3 地下1階
・電話 03-3277-6021
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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タイホ!
フクロウの赤ちゃんの職質されてる姿が可愛すぎるwwwwwww pic.twitter.com/4MOFAbjAuG
— 💔ベルモット💔 (@V_RMT) 2017年1月23日
さ、今日はこんなネタから。
・家中どこでもスマホを置くだけで充電できる! イケアのワイヤレス充電器シリーズ11種が登場
北欧や北米のイケアではすでにリリースされ、さまざまなメディアにも登場している人気のワイヤレス充電シリーズがこのほど日本のイケアストアでも発売になったと言うニュース。
シンプルな充電パッドのほか、ワイヤレス充電器を組み込んだテーブルランプやベッドサイドテーブルもラインナップ。
ワイヤレス充電の標準規格(Qi)に対応していないiPhoneも、専用のカバーを装着すればワイヤレス充電が可能となっています。シンプルでなかなか良いですな。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
諸般の事情により遠出を控えてこの日は品川駅近辺で夕食を。
それにしても最近なんだか寒いですよね。
こんな夜はホットな韓国料理なんてどうでしょう。と言うわけで向かったのは品川駅直結の「アレア品川」。
たしか「アレア品川」には韓国料理レストランが入っていたはず…あれ?閉店しちゃったのかぁ。
しかたない。それではこちら。「越後秘蔵麺 無尽蔵 しながわ家」。
「越後秘蔵麺 無尽蔵」は新潟市を本拠地とする株式会社キタカタが展開するラーメン店チェーン。
新潟はもちろん、東北地方から中国地方まで約50店舗を展開していますが、東京にはここ品川のほかは飯田橋、小岩、汐留、全4店舗とそれほど多店舗展開しているラーメン店ではありません。
頂いたラーメンはこちら。
・生姜醤油焼豚麺(820円・税込)
・白ねぎ (151円・税込)
新潟には「新潟五大ラーメン」と言う流派があるそうで、そのひとつが「長岡生姜醤油ラーメン」。
メニューの写真では丼を焼豚が埋め尽くしなかなかゴージャスなルックスだったのですが、実物は…ちょっと焼豚が寂しいですね。
でも、スープを頂くと生姜がフワッと香りなかなか良いではないですか。ぼくはゴテゴテしたスープよりこのような感じのシンプルなスープが好み。
麺は「新潟県農業総合研究所 食品研究センター」と「新潟県なまめん工業協同組合」が歳月をかけて開発したと言う「柿渋入りなま麺」。
柿渋のポリフェノールによって麺のコシとツルツル感を両立させたとの触れ込みですが、確かに存在感がありつつも、ツルリとした滑らかな喉越しですね。
栄養補給(笑)のためにこちらも。
・特製こだわり餃子 5個(390円)
チェーン店ですが、なかなかバランスの良いラーメンでございました。
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・店名 越後秘蔵麺 無尽蔵 しながわ家
・住所 東京都港区港南1-9−36
アレア品川 1階
・電話 03-6718-1733
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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Oh...
母「最近これが『炊きあがってから0時間経った』という表示なことに気づいた」
— ミコアイサ (@autumn0117) 2017年1月21日
私「それまで何だと思っていた」
母「Oh」
私「Oh…」 pic.twitter.com/FIVq8LW2e3
さ、本日もさっそくゴハンブログ、いってみましょう。
先日、ひさしぶりに友人たちと訪問した「びすとろUOKIN 五反田店」。
まずは名物のこちら。
・海の幸カルパッチョ(980円)
愛媛県産の真鯛、千葉県産の鰤、北海道産の蛸、宮城県産の鮪、兵庫県産の牡蠣、そしてサーモンはノルウェーから。
・あん肝のテリーヌ バルサミコソース(580円)
・小海老とアボカドのタルタル(780円)
・白子のムニエル 焦がしバターソース(480円)
・ブイヤベース(1,280円)
最後の料理は魚介系ではなく肉料理。
・ハンガリー産 鴨のロースト(1,380円)
「びすとろUOKIN」と言えば看板メニューは魚介料理ですが、この日実はいちばん良かったのが最後の「ハンガリー産 鴨のロースト」だったりします。
もちろん、魚介系の料理はいずれもリーズナブルですし、当たり外れはあるものの味わいも悪くはないのですが、以前ほどの豪快さ、圧倒的なコストパフォーマンスは感じられませんでした。
お値段はちょこっと飲んでひとり5,000円程度。ちょっとオーダし過ぎかな?
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・店名 びすとろUOKIN 五反田店
・住所 東京都品川区東五反田2-8-8
・電話 03-5798-7884
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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最後の筑紫哲也で吹いた。
かつて、新聞を切り貼りして架空の記事をこさえるのがブームだったので、大掃除するといつも出てくるけど捨てられない。 pic.twitter.com/XZGA1bBVSA
— へんてこなよめ (@matty0321) 2017年1月20日
「水漬けパスタ」に挑戦です!市販のパスタを水に漬け、クタッとさせて調理する技。災害時など、ガス・電気・水の節約につながるイイ技です!今回はパスタを4時間水に漬けた後、茹でずに、薄切りしたハムとタマネギ、ケチャップで1分炒めてナポリタンに。歯応えよく、想像以上の美味しさでした(喜) pic.twitter.com/ALyQhLqpX0
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2017年1月17日
警視庁警備部のTwitterによれば、「水漬けパスタ」とは「市販のパスタを水に漬け、クタッとさせて調理する技」のことで、災害が起こった際に、ガス・電気・水の節約になるクッキング方法とのこと。
このTwitterではケチャップで炒めてナポリタンにしていますが、レトルトのパスタソースがあればさらに簡単ですね。
また、この技は災害時だけではなく、普段の時短レシピにも使えるそう。
「パスタは一定の量以上は水分を吸収できないので、朝出掛ける時に水につけておいて、夕方帰って来た時に料理に使えば、かなりの時短になる」とのこと。なるほどねー。
はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
週末は趣味の生活でことし初の御殿場入り。
天気も良く富士山もキレイに見えました。
昼食は以前から一度訪問したいと思っていた「滋味 とがわ」。
御殿場市内から246号線で神奈川方面に向かい、小山町に入ってすぐ。夜は小料理屋さんですが、昼どきの松花堂弁当がウマいとの噂で訪問した次第です。
さすが富士スピードウェイのお膝元、レースの町、小山町だと思わせてくれるのはその客層。
プライバシーの問題がありますのでお名前は差し控えますが、ぼくが昼食を摂っていたところ、暖簾をくぐって入ってきたのは日本のレース界の重鎮、レジェンド。どうやらこちらの常連らしく、サーキットでお見かけする表情とは違ってリラックスした様子でした。
そしてこちらが頂いた昼食。
・松花堂弁当(1,080円・税込)
いずれの料理も丁寧に作られていることが伺える、上等な松花堂弁当でした。
ダイエットのため夕飯は省略して東京に戻ろうかと思っていたのですが、ここ数日、ちょっと風邪気味だったので、ここはひとつ、体力回復に努めようと言うわけでガッツリ系ゴハンを。
そうなんです、酒呑みが酒を呑むのになにかしら理由を付けるのに似ていて、デブはダイエットを中断する理由をいつも探しているのですよ(笑)。
そんなわけで訪問したのはぼくの大好きなこのお店。
お店の周りには香ばしい香り。
写真にうっすら靄がかかっているのは、カメラのレンズが汚れていたわけではなく、炭火焼きの煙のせいなのです。
「なまらうまいっしょ」は帯広豚丼の専門店。
「なまら」は北海道弁で「すごく」の意。
この時期だと「なまら寒いべや」。なんて感じで使いますね。
「なまらうまいっしょ」だと「すごくおいしいでしょ?」と言う感じですね。
豚丼の前におつまみ代わりにこちら。
・うず玉(100円/1本)
トロッと半熟のうずらの卵、これ悪くないですね。
土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
仰向け!
どこでねてんだよ猫。 pic.twitter.com/V20ozw00hr
— 三津田信三 (@shinsangenya) 2017年1月18日
さ、今日はこんなネタから。
・日本最大の三十路の祭典「三十路祭り1986-1987」2017年1月29日(日)東京ビッグサイトに三十路3000人が集結!メインMCは三十路の「ハライチ」!
ちょっと何言っているんだかよくわからないイベントの話題です。
まず「三十路祭り」ですが、「【三十路祭り】とは、今年度内に30歳に達する人々を招き「祝福」し、新しい同年代の「つながり」を作る国内最大の三十路のためのイベント」なんだそうで。
参加資格は1986年4月2日〜1987年4月1日生まれのひと。
参加費は5,000円とけっこうちゃんとしたお値段です(笑)。
で、イベントのコンテンツとしては「新・三十路3,000人による乾杯」とか「元ロードオブメジャーのメンバーによるライブ」とか…それだけ?感満載ですが、ナンパ…もとい、友だち探しには良いかもしれません。
はい、それでは今週もお疲れさまでした、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
今週はずっと風邪気味で、微熱があるんだけど仕事を休むほど体調が悪いわけでもなく、そんな中途半端な状態で週の後半に突入。
特に予定が無かった昨日は、遠出せずに近場で手軽に夕飯を済ますことにしたのです。
今訪問したのは品川駅の駅ナカ、「エキュート品川 サウス」にこの冬オープンした「おだし東京 エキュート品川 サウス店」。
「おだし東京」は「スープストックトーキョー」がプロデュースした、日本の食文化である「出汁」を楽しむ新業態店。
「和のスープストックトーキョー」と言ったところですね。
この「エキュート品川 サウス店」はその第1号店となっています。
具だくさんの椀ものに季節のご飯などを合わせて楽しむことができますが、純和風ではなく、フォンドボー、フュメドコキーユ、オマール海老だしのアメリケーヌなど洋食の出汁をブレンドしたりしているところが「スープストックトーキョー」的ですね。
体調も今ひとつですし、さっぱり椀物でも頂こうかと思っていたのですが、ウマそうなメニュー写真にひかれてうっかりこんなものをオーダしてしまいました。
・お鍋のお膳
檸檬すき焼き(1,480円)
結論から言いますと選択ミスだったかと(笑)。
レモンやトマトを組合せてさっぱりとした酸味で食べさせてくれるところがユニークですが、まあそれ以上でもそれ以下でもなく。と言ったところです。
次回は素直に椀ものを頂くことにします。
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・住所 東京都東京都港区高輪3-26-27
品川駅構内
・電話 03-6450-4456
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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これ好き(笑)。
— からめる (@purinharumaki) 2017年1月18日
本日もちょいと時間が有りませんのでさっそく昨日のすばらしいディナーのご紹介を。
昨夜は友人にお誘い頂き高田馬場へ。
向かったのは人気ビストロ「ラミティエ」。
「ラミティエ」の名前を始めて聞いたのはもうずいぶん前になります。
すばらしいコストパフォーマンス、すばらしいボリュームと聞いてずっと訪問してみたいと思っていたので、友人からお誘いの連絡を頂き、3秒後には「行きます」と参加表明した次第。
料理は前菜とメインディッシュをそれぞれチョイスするプリフィクススタイルで、お値段はなんと2,800円。
それではさっそく料理のご紹介、行ってみましょう。
まずは前菜。
・サンマのくんせいのマリネ
ゆでたじゃがいもぞえ (+100円)
こちらのカットのほうがボリューム感が伝わるでしょうか。
ココットの中は底までぎっしりと秋刀魚が詰まっていて大漁状態。
軽くスモークを掛けた秋刀魚は臭みも余計な 脂っこさもなく、爽やかな風味で美味。
この秋刀魚の前菜も相当なボリュームですが、友人たちが頼んだリエットやムール貝の前菜はこれでもか、と言う大ボリュームでさらにびっくり。
メインディッシュはこちら。
・国産牛ホホ肉の赤ワイン煮(+200円)
この料理はぼくの好物。
シンプルな料理ですが、意外に店によって当たり外れのある料理だったりするのがこれ。
で、こちらの牛頬肉の赤ワイン煮、これはウマいですね。
牛頬肉のねっとりとした食感に赤ワインのコクと酸味が相まって充実感のある味わい。
奇を衒うことなく丁寧に作られた様子が伺えます。
ふた皿で相当腹いっぱいですが、せっかくなのでデセールも頼むことに。
・本日のタルト(550円)
この日のタルトは洋梨を使ったタルト。こちらも美味。
噂に違わぬすばらしいコストパフォーマンス。
そしてビストロ料理ってこうじゃなきゃね。と思わせてくれるボリューム感。
とても良いビストロでした。ご招待ありがとうございました!
言ったもん勝ち?
何ひとつあってないんやけど… pic.twitter.com/RyojcrQAAp
— ぱぴこ (@chronicle_AT) 2017年1月15日
本日はちょいと時間がありませんので、こんなネタでお茶を濁させて頂きます。
いやー、もうすぐバレンタインデーですか。
オレ、ホント、バレンタインデーとかチョコレートとか興味ないっすね。
(訳:チロルチョコでも良いのでだれかください)
はい、それではさっそく水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
寒風吹きすさぶ1月の銀座。
向かったのはこちら。
「ナイルレストラン」。
1949年創業、今年で創業68年という日本におけるインド料理レストランの草分け、重鎮たる銀座の名店が「ナイルレストラン」。
この日も2階は貸切で満席、1階もほぼすべてのテーブルが埋まっていまして、相変わらずの大盛況。
席にまだ着かないうちに、二代目ナイルさんに「ムルギーランチ?」と訊かれましたので、もう、条件反射的に「ムルギーランチを」とオーダ(笑)。
と言うわけで。
・ムルギーランチ(1,500円)
オーダして5分と経たないうちにテーブルに置かれたおなじみの「ムルギーランチ」。
「ムルギーランチ」の「ムルギー」とは鶏肉のこと。
7時間煮込むという地鶏のもも肉はスタッフの手によってあっという間に分解されます。
「混ぜれば混ぜるほどおいしいよ」と言う二代目ナイルさんのアドバイスに従って、イエローライスとカレー、鶏肉、野菜を混ぜてから頂きます。
良く混ざった「ムルギーランチ」を口に運べば、いつも通りほど良い辛さにかぐわしいスパイスの香り。
1949年の創業以来変わらぬ味わいと言う「ムルギーランチ」、安定のウマさですね。
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・店名 ナイルレストラン
・住所 東京都中央区銀座4-10-7
・電話 03-3541-8246
・備考 なにはさておきムルギーランチを。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2015年10月21日「銀座 ナイルレストラン」
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許す!
最近、本当によく思うんです…。
— ののいな (@suke6manchi) 2017年1月15日
猫様も愛嬌で許される相手と、そうでない相手をよく見てるなぁと…
そして、男は可愛い女の愛嬌に本当に弱いなぁと…
それでは、うちの猫様の私が叱った時と旦那が叱った時の表情の違いをご覧下さい#結局可愛いは正義 #あざとい女 #マンチカン #猫 pic.twitter.com/po5hhDEeWn
さ、今日はこんなネタから。
・全国の“絶品やきいも”が集まるイベント「品川やきいもテラス」開催--“野外コタツ”も楽しめる
品川シーズンテラスイベント広場では、熱々のやきいもを特別設置された「野外コタツ」に入って楽しむ期間限定イベント「やきいもテラス」が1月23日(月)から1月29日(日)まで開催されます。
全国各地のやきいも屋約10店舗が出店し、「メロンより高い糖度の『糖蜜芋(とうみついも)』、カスタードクリームのような肉質の『シルクスイート』など、やきいものイメージが一変する新たな品種も楽しむことができ」るとのこと。焼き芋も進歩しているんですね。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
ヘヴィーな食事が続いたのでちょっとさっぱりしたものを食べようと思い、この日は銀座三越の「銀座ダイニング」へ。
お目当てはこちら。
「長徳 三越銀座店」。
「長徳」はもともとは渋谷宮益坂上にあり、その後高島平に移転し「上さ屋」と言う屋号に変わり、2010年からはこの銀座三越で「長徳」の名前を復活させて営業している高級うどん店なのです。
さっぱりと行こうと思ったんですが、ついつい悪い癖が出て揚げものも頼んでしまいました。
・天ぷら さつまいも(700円)
この日はなぜか全員に海老1尾がセットになると言うサービスを行っていましたので、ありがたく海老を頂戴しました。
・天ぷら 海老
海老はレアめに揚げられていて素材の味を楽しめますが、衣が油を吸い過ぎていて、やや重ため。
うどんはこちら。
・とりうどん(1,780円)
シンプルなうどんに1,780円。
安いか高いかで言ったら、いくら銀座とは言え、高いですね。
実際に「コストパフォーマンスが悪過ぎる」と言うひともいます。
でも、ぼくはこのうどん、非常に満足しました。
満足のポイントはひとえに「出汁」の味わいにつきます。
汁を口に含むと、最初に旨みを強く舌に感じますが、雑味無くスッキリとした後味でとても良い風味。
出汁自体の風味を大切にするために、あっさりとした塩加減で仕立てられているのも良いですね。
うどん自体は正直、それほど印象に残っていません。と書くと、誤解を招きそうなので正確に書きますと、うどん自体ももちろんウマいのですが、出汁の印象が強くて、うどん自体は出汁の引き立て役。そんな印象なのです。
具材の鶏はやや濃いめの味わい。出汁に負けない味わいと言うこともできますが、ぼくはもう少しさっぱりとした味わいに仕上げてくれたほうがうれしいですね。
次回はまた別の種類のうどんを楽しんでみたいですね。寒いうちに鍋焼きうどんなんてのも良いかも。
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・店名 長徳 三越銀座店
・住所 東京都中央区銀座4−6−16
三越銀座店 11階
・電話 03-3561-7106
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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にゃーん。
なんば駅でねこつかまえられてた pic.twitter.com/i4sieOsUUb
— ゆら (@kanon_yr) 2017年1月13日
さ、今日はこんなネタから。
「ダイヤモンド富士」とは、富士山頂に太陽が重なる瞬間、ダイヤモンドのように輝く現象の事を言いまして、山中湖近辺から見る「ダイヤモンド富士」が特に有名なのですが、東京でも池袋にある「SKY CIRCUSサンシャイン60展望台」であれば見ることができるんだそうで。
「SKY CIRCUSサンシャイン60展望台」から「ダイヤモンド富士」を見ることができる期間は1月23 日(月)から1月29日(日)、予想時間は、16時30分から50分頃。
最も山頂に太陽が近づくと予想される日は 1月26日(木)から1月27日(金)なので、仕事抜けだして行ってみます?
はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
ちょっとした用事で神田へ。
用事を済ますと、遅めの昼食と言いますか、早めの夕食と言いますか、そんな中途半端な時間。
昼食兼夕食を食べて帰宅することにしたのです。
神田と言えばカレーですよ、カレー。
ぼくの好きな「エチオピア」もあるし、「ボンディ」なんかもシブくて悪くない。
でも、たまには違うカレーも試してみましょう。と言うわけで向かったのが「ガヴィアル」。
「ガヴィアル」の看板より萌え系の絵柄のリラクゼーション店の看板のほうが目立っていますが、気にせずビルの2階へ。
「ガヴィアル」は1982年オープンの欧風カレーの人気店。
メニューには「ビーフカレー」、「ポークカレー」、「チーズカレー」など10種類以上のカレーがラインナップされていますが、いずれもベースは欧風カレーのみ。
この日頂いたのはこちら。
・チキンカレー(1,384円)
カレーにはライスとじゃがいもがセットになっています。
そう言えば「エチオピア」でも「ボンディ」でも、なぜか、じゃがいもがセットなのですよね。これが神保町スタイル、ってところでしょうか。
野菜はカレールーに溶けてしまっているので、目に見える目立った具材はチキンのみ。
このチキン、一度カリッとソテーされているので、香ばしくてウマいのです。
カレー自体は「中辛」を選んでみたのですが、欧風カレーなので尖ったスパイス感は感じられずマイルドな味わい。
玉ねぎに由来するものでしょうか、甘みがとても強いので、この甘みの好き嫌いで好みが別れそうなカレーです。この甘さが欧風カレーらしいと言えばそうなのかもしれませんが、ぼく個人としては「ボンディ」くらいの辛さと甘さのバランスが好きですね。
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・店名 ガヴィアル
・住所 東京都千代田区神田神保町1-9
稲垣ビル 2階
・電話 03-6273-7148
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
まだ朝だよ!?
NHKのラジオ番組欄でこんなに惹かれたのは初めてだ。 pic.twitter.com/SQayWKpvya
— リノセウス似の人 (@eightman_game) 2017年1月11日
さ、今日はこんなネタから。
・バルミューダの炊飯器「BALMUDA The Gohan」で、最高のごはん体験を
究極のトースターやスタイリッシュな扇風機などで人気を博しているバルミューダ。
あのバルミューダのトースター、ホントにウマいトーストが焼き上がるらしいんですよ。
オレも先日ビッ●カメラで30分くらい買うかどうか悩みまして。
ま、結局、週に1回もトースト焼かないしな、もったいないかな、と考え直し結局購入せずに帰ったのですが。
で、そうそう、そのバルミューダより今回は炊飯器「BALMUDA The Gohan」が発売と言うニュース。
なんと驚くことに保温機能はなく、機能は「炊飯」のみ。そこには炊きたてのご飯がいちばんウマい、と言うメッセージが込められているようです。
「土鍋よりおいしく炊ける」ことを目標に開発期間に18ヵ月を要したと言う炊飯器で炊いたご飯、食べてみたいものです。お値段は41,500円也。
はい、それでは今週もお疲れさまでした、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
結局、
ひさしぶりに「ナイルレストラン」で「ムルギランチ」でも食べて帰ろうと思い東銀座に向かっていたそのとき。ぼくの肉レーダーがなにかに反応。
お…。なんだこれは。黒毛和牛を使った「チャーギュウ麺」だと?
これは入ってみるしかありません。
看板に誘われて入店したラーメン店がこちら。
「銀座 道玄(どうげん)」。
ビルの2階でエレベーターを降りるとすぐに「銀座 道玄」の扉が見えます。
清潔感のある白木のカウンターが目をひく店内は落着いた色合いでまとめられていてシックな設え。
いまどきのラーメン店はオシャレですねえ。
さ、メニューをチェックしましょう。
ローストチキンを使った鶏そばなどのバリエーションもありますが、初訪問なので、ここはやはり看板メニューである「チャーギュウ麺」でしょう。
問題はローストビーフの量。
ローストビーフ50gのベーシックな「チャーギュウ麺」が1,000円。
ローストビーフ100gの「チャーギュウ麺 special」が1,500円。
ローストビーフ200gの「チャーギュウ麺 極み」が2,000円。
ええ、もちろん200g、行きますよ!
・チャーギュウ麺 極み(2,000円)
カウンター席に座り待つことしばし。
運ばれてきたラーメン…ではなく肉皿にビックリ。
ラーメン丼よりはるかに大きく、優に直径30cmはありそうな皿にびっしりと敷き詰められたローストビーフ。
まずはローストビーフからいってみましょう。
赤身とサシのバランスを考えてあえてA5ランクではなくA4ランクを使用していると言うローストビーフ、うん、これは風味よく美味。ちょっとサシが強すぎる感じもしますが。
ラーメンのスープは鶏白湯ベースですが、そのまま鶏白湯をストレートに味わう「白」と生醤油を効かせた「黒」の2種類があります。ぼくは「黒」をチョイス。
では、ローストビーフを自分で好きな量だけトッピングして、ラーメンを頂きましょう。
ローストビーフのインパクトばかり先行してしまいますが、ラーメンの出来ばえもなかなかのもの。
化学調味料無添加で作られた鶏白湯スープは非常に濃厚。
そしてその濃厚なスープに負けない小麦の香り豊かな麺も美味。
しかし、ローストビーフのサシがけっこう強いので、この濃厚な鶏白湯だと食べ進むにつれてちょっとその重さが気になります。
むしろこのローストビーフならば、さっぱりとしたスープに合わせても良いのではないかと思いました。
とは言え、銀座でこのお値段でしっかりローストビーフとラーメンのいずれも楽しめると言うのはなかなかユニーク。
次回は違った種類のラーメンも試してみたいと思います。
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・店名 銀座 道玄
・住所 東京都中央区銀座4-10-1
HOLON-GINZA 2階
・電話 03-6264-7609
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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これ好き。
ひかりTVの4K説明は好きです pic.twitter.com/9KAOB48olW
— osa (@osa030) 2017年1月11日
さ、今日はこんなネタから。
・水と塩で発電するLEDランタン「MIZUSION」3000円で1月25日に発売
こちらは日立マクセルより1月11日(水)に発売になった、水と塩で発電するLEDランタン、その名も「MIZUSION(ミズシオン)」(市場予想価格3,000円)の話題。
本体にはマグネシウム合金でできた「パワーバー」が組み込まれていて、この「パワーバー」が陰極(-極)、空気(酸素)が陽極(+極)、塩水が電解液の役割となり発電するメカニズム。
1本の「パワーバー」で照度は2000ルクス、およそ80時間の連続使用が可能です。
この「パワーバー」を交換することで繰り返し使用することができますが、交換用の「パワーバー」は市場予想価格1,000円。ちょっとお高めですが、非常用としてだけではなく、アウトドアなどでも使用できますね。
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は友人のお誘いで恵比寿のトラットリア「REGGIANO」へ。
恵比寿駅東口の交差点から白金方面に向かって歩き、大通り沿いに広々としたガラスのファサードが見えてきたらそこが「REGGIANO」。
地続きの「Espresso D Works」と言うカフェは姉妹店のようですね。
連休明けの平日と言うタイミングでしたが、店内はまずまずの混み具合。
インテリアは恵比寿のトラットリアらしいスタイリッシュさに、温もりのあるファブリックなどを使って適度なカジュアル感をミックス。なかなか心地よい空間です。
それでは料理のご紹介を。
この日はセコンドにがっつりと肉料理の盛合せを頂くことにしていたので、それに合わせて前菜は軽めにふた品。
まずはこちらから。
・林檎と10種野菜のNYチョップドサラダ(980円)
数年前から非常に栄養価の高い食品である「スーパーフード」が注目されていますが、このサラダにも「ワイルドライス」など栄養価の高い食材が使われているそうです。
野菜の風味を活かしつつ、爽やかな酸味で仕上げられていて食欲をそそる出来ばえです。
前菜のふた品目はこちら。
・トリッパのチーズ焼き(780円)
素朴なテイストですが、トリッパは雑味なく美味。寒い冬の夜にはぴったりの前菜でした。
そしてお待ちかねの肉料理がこちら。
・厳選!! お肉3種の盛り合わせ(2,580円)
肉料理は左手前から時計回りに「イベリコ豚のマリネ」、「仔羊の燻製」、「熟成A4黒毛和牛」。
「仔羊の燻製」はきめ細かい肉質で癖も少なく、なかなか洗練された味わい。
フワッと香るスモークの香りが良いアクセントです。
熟成を掛けたA4黒毛和牛は美しいロゼ色の仕上がり。
それほど強い熟成感はありませんが、シンプルなテイストで和牛の旨味を引出しています。
パスタにはこちらを。
・国産牛ほほ肉とトロトロかぶのフェットチーネ(1,680円)
非常に濃厚な牛頬肉のソースと蕪のマッチングが良いですね。
蕪が無かったらちょっと重過ぎるところを、蕪のさっぱりとした風味がその重さを中和してくれています。
ここまでで相当腹いっぱいだったのですが、また悪い癖が出てドルチェまで欲張ってしまいました。
・ベリーベリーパンケーキ(1,380円)
こちらはお隣の「Espresso D Works」でも食べられるメニューのようですね。
横からのカットのほうがボリューム感がわかるかも。
どうでしょうこのボリューム(笑)。明らかに食べ過ぎですね。
実はこの「REGGIANO」、初めて訪問したのはちょうど1年前でした。
「会津産馬肉のカルパッチョ」や「黒毛和牛のA4ステーキ」などの肉料理は良かったものの、週末だったこともあり店内が混雑していてゆっくり食事を楽しむ雰囲気ではなく少し残念な印象だったのですが、今回は皿出しのタイミングも良く、過不足ないサービスで落着いて食事を楽しむことができました。
恵比寿と言うロケーションを考えればコストパフォーマンスも良好ですし、使い勝手の良いトラットリアかと思います。
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・店名 REGGIANO
・住所 東京都渋谷区恵比寿1-22-19
プライムメゾン 1階
・電話 050-2018-0618
・備考 週末は25時まで営業。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2016年01月12日「恵比寿 REGGIANO」
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ちょっとスーパー行ってくる。
こんな商品買った覚えない pic.twitter.com/umIQzY76p8
— 永井 信 (@nobumama28) 2017年1月10日
さ、今日はこんなネタから。
・雪舞う京都の幻想風景にうっとり、「貴船神社」で“積雪ライトアップ”点灯
いやー、これはステキ。
京都の貴船神社では、2017年2月28日(火)まで「積雪日限定ライトアップ」が実施されるそうです。
このライトアップは文字通り雪が降った日のみ行われるもので、開催される場合は、当日に公式サイト、Facebook、Twitterにて告知されます。
貴船神社は恋愛のパワースポットとしても有名とのことですが、こんな幻想的な雪景色を見ながら境内を散策したら愛が深まることは間違いナシ。ですよ。
次雪降るのはいつですかね?
オレちょっと京都行ってきます…。
あ、その前にいっしょに行ってくれる女子が…。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
六本木でちょっとした用事を済ませて21時。
さて、夕飯でも食べて帰りますかね。
と言うわけで向かったのは六本木二丁目の「ゆにおん食堂」。だったのですが、なんと満席で入店できず。
「アークヒルズサウスタワー」の「アークキッチン」まで足を延ばしますか…いや、それも面倒だし、ここにしましょう。
昔は単に「Steak Buff」と名乗っていたように記憶しているのですが、現在は新宿や池袋など都内に店舗を展開している「ステーキてっぺい」とのダブルネームになっています。
ステーキには「てっぺいステーキ」(1,940円/150g)、「ヤングステーキ(リブロースステーキ)」(2,480円/150g)、「ハラミステーキ」(2,480円/150g)、「ヒレステーキ」(3,160円/150g)などがラインナップされていますが、スタンダードなこちらをチョイス。
・てっぺいステーキ(200g)(2,580円)
こちらはセットになっているサラダ。
「一度食べたら病みつきになるオリジナルドレッシング」との触れ込み通り、香味野菜が効いていてなかなかパンチのある味わいですが、それにしてもドレッシング掛け過ぎだってば。
そしてこちらが「てっぺいステーキ」。
ご覧の通り大きめのサイコロにカットされたステーキが皿の上にゴロゴロッと無造作に盛付けられています。
うーん。ずいぶんオイルが皿にたまっていますね。
ソースは「ニンニクしょうゆ」をチョイスしたのですが、これは失敗だったかも。
ほとんど生のにんにくそのままと言う風味で、こんなににんにくが強いとどんな肉を食べてもにんにくの味しかしなくなっちゃう。
そうかと言ってステーキそのまま食べてもそれほどウマいわけではなく、やはりソースが欲しいかな…→ソースを付けるとにんにくの味しかしない…と言う繰り返し(笑)。
この強烈で個性的な味わいが好きなかたもいるかもしれませんが、ぼくにはちょっと合いませんでした。
それな。
麻生閣下から成人へのお言葉です。#成人式 pic.twitter.com/qryKYYLiee
— 赤いカナリア (@KitaQ_Fukuoka) 2017年1月9日
さ、今日はこんなネタから。
・平成29(にく)年・29都道府県の肉駅弁にも注目! 全国から300種以上の駅弁が新宿・京王百貨店に集合
そう言えばことしは平成29年なのでした。
和暦なんて正月くらいしか気にしないからわからなくなっちゃうよね。そんなことない?
1月12日(木)より~1月24日(火)まで、新宿の京王百貨店では「第52回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」が開催されますが、今回の目玉は「にく」年にちなんで全国29都道府県から選ばれた111種類の肉系駅弁。
今回初登場となる新函館北斗駅「肉敷きローストビーフ弁当」でも食べに行きますかね。
でも駅弁って列車のなかで食べるからウマいような気がします。旅の高揚感からそう感じるのかな、とも思いますけど、たとえつまらない出張の移動のときでも駅弁はウマく感じますしね、あれってなぜなんだろう。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
3連休の最終日は天気が良ければ遠出しようかと思ったのですが、午前中は空がどんよりした雲に覆われて寒かったですし、それに前日からの頭痛も治まらず、結局外出はあきらめて近場で昼食を済ますことに。
まずは「アトレ品川」4階の「サラベス」でも覗いてみますかね…。
あ、こんなに行列してるんだ。
では「AW55」…。いや待て、そう言えば一昨日も「AW」系のカフェだったしな。
ではここにしますか。
「RIBLAB KITCHEN(リブラボキッチン) SHINAGAWA」。
「RIBLAB KITCHEN」はスペアリブなど豪快な肉料理をカジュアルに楽しむレストラン。
経営母体は関西を本拠地にさまざまな業態のレストランやカフェを展開している株式会社ポトマック。
以前のブログでご紹介した和風パスタの「こなな」もこの系列ですね。
ぎりぎりランチタイムに間に合いましたので、ランチメニューよりこちらをチョイス。
・ローストビーフ丼(L)(1,200円)
こちらはセットとなるかわいらしいサラダとスープ。
このサラダなかなかイケますよ。
そしてこちらがお待ちかねのローストビーフ丼。サイズは「M」と「L」の2種類がラインナップ。
「M」だとやや少なめ、「L」でレギュラーサイズと言う説明だったので、迷わず「L」サイズにしました。
薄めにスライスされたローストビーフはしっとりと柔らかな食感。やや味わいに欠けるきらいもありますが、癖がなく食べやすい味わいです。
ここ最近、ローストビーフ丼が流行していますけれど、しばしばこってりごってりソースを掛けてしまっているローストビーフ丼を目にします。濃過ぎるソースで肉の味わいを台無しにしている丼もありますね。
その点、こちらのローストビーフ丼、胡麻が香るソースはさっぱりとした風味で、肉の味わいをじゃましていません。味わい的にはなかなか良いバランスでした。
あとはもう少し肉のボリューム感があると個人的にはうれしいのですが、ランチメニューとしてはこれくらいでちょうど良いのかもしれません。
今回はランチタイムの訪問だったのでスペアリブを頂くことはできなかったのですが、次回は自慢のスペアリブ、試してみたいですね。
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・住所 東京都港区港南2-18-1
アトレ品川 4階
・電話 03-6717-0913
・備考 ランチ限定の評価です。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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歌丸師匠は体重36kgなんだそうで。
仙台で巨大な歌丸さん見たんだけれど、頭上の照明のせいで不吉な想像しかできず 不安でたまらなくなった。 pic.twitter.com/f3U5SHHzQi
— 虹を待つ人 (@laughmaker1979) 2017年1月7日
さ、今日はこんなネタから。
・自宅でシロクマと暮らす!?「Animals As Art」から“シロクマ親子”リリース
ホンモノにしか見えませんが、このシロクマ親子は最新の特殊造形技術を結集させた動物美術造形シリーズ「Animals As Art」の第一弾として発売された美術品。
頭部の毛の一本一本や、口内の歯茎や牙、肉球、爪などを造形職人3人とアシスタント5人体制でリアルに再現しており、一体の製作期間はなんと約3か月。
当然お値段もそれなりにそれなりで、親子セットだと1,340万円、親のみで890万円。でございます。
ご自宅のインテリアにいかがでしょうか?
はい、それでは月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
土曜日の夕食は友人のお誘いで六本木ヒルズへ。
友人から指定されたカフェがこちら。
「Mr. FARMER」は野菜をふんだんに使った料理をバラエティ豊かに揃え、また、動物性のものを一切使わないヴィーガンメニューやグルテンフリーのメニューも用意された自然派カフェ。
経営母体は渡邉明氏率いる株式会社イートウォーク。
と言うことは、「AW Kitchen」や「やさいやめい」と同系列のカフェと言うことですね。
この日は昼食を食べていなかったので、夕食は少しガツンと頂きたかったのです。
いちおうメニューにはチキンなどを使ったガッツリ系のメニューなどもあることはあるのですが、残念ながらお目当てのメニューは品切れ。
と言うことで、悩んだ挙句に選んだのがこちら。
・チキンブレストのグルテンフリーパスタサラダ(1,490円)
赤からし菜、トマト、ミックスビーンズ、そこにアクセントとしてヘーゼルナッツやパクチー、ミントなどが添えられています。
たんぱく質としては脂質が少ないチキンブレストや、「テンペ」と呼ばれる大豆で作られたインドネシアの食材。そして炭水化物としてグルテンフリーのパスタ。
どうです、いつものぼくのブログの料理とはまるで違うヘルシー具合(笑)。
このようなヘルシーな料理、ややもすると味が単調だったりするのですが、こちらの料理の場合はナッツやハーブで上手にアクセントを加えているのと、食材のバラエティが豊かなので、最後まで飽きが来ない味わいでグッド。
ただ、このグルテンフリーのパスタですが、冷製のものだったので、冷込みが厳しいこの時期にはちょっとマッチしない感じはありました。
自分では選ばないタイプのカフェだったので、とても新鮮でした。
毎日こう言う食事をしていたら健康になれるかな?
なお、帰宅してから空腹感に襲われて深夜に家にあった鯖缶を開けて食べたのはナイショです(笑)。
土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
テキトー過ぎ(笑)。
最悪な年賀状が届いた pic.twitter.com/JZLPAlOKqu
— レグルス (@RegulusAlpha) 2017年1月5日
さ、今日はこんなネタから。
・世界一電車に近い? 駅ホームの上で食事ができるカフェ&バー・神田「カフェ&和酒 N3331」
これは電車好きにはたまらないバーかも。
こちらはJR中央線の神田駅~お茶の水駅間にかつて存在した万世橋駅の遺構をリノベーションして2013年にオープンした「mAAch ecute(マーチエキュート) 神田万世橋」内の「カフェ&和酒 N3331」の話題。
このバー、旧万世橋駅のプラットフォーム上に作られているので、ガラスウォールからは間近を通る列車のパノラマを眺めることができるんだそうで。
鉄子ちゃんとのデートにはうってつけですが、愛を囁くにはちょっとうるさいかも。です。
はい、それでは金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
凍てつく銀座の街を足早に抜け、夕飯を摂るために向かったのがこちら。
銀座五丁目の「イグジットメルサ」にある「威南記海南鶏飯(ウィーナムキーチキンライス) 銀座EXITMELSA店」。
「威南記海南鶏飯」は、シンガポールが本店のシンガポールチキンライスレストラン。
シンガポール政府が国賓をもてなす際にも同店のチキンライスが振る舞われる、と言うくらい由緒正しい正調シンガポールチキンライスを日本に居ながらにして楽しめるレストランなのです。
この「銀座EXITMELSA店」は日本国内2号店となる店舗です。
それでは料理のご紹介を。
・オニオンオムレツ~玉ねぎの屋台風卵焼き~(600円)
・季節野菜のオイスターソース炒め(850円)
青梗菜を使った炒めものですが、量が非常に少ない。
そしてちょっと味付けが甘ったるくキレが悪いです。
・豚のスペアリブの塩卵クリーム炒め(1,200円)
こちらもシンガポール定番料理だそうで、塩漬け卵の黄身を使ったソースでスペアリブを炒めたもの。
ちょっとソースの風味がヘヴィーです。
・スチームチキンライス/香り米・スープ付【1人前】(1,300円)
チキンライスのチキンは2種類用意されています。
ひとつは「スチームチキン」。 ぼくたちが「シンガポールチキンライス」と聞いて思い浮かべるのがこれでしょうか。
・ローストチキンライス/香り米・スープ付【1人前】(1,300円)
もうひとつは「ローストチキン」。
皮目にこんがりと焼き色がついています。
どちらもそれぞれに良さがありますが、どちらかと言えば、ぼくは香ばしさの強いローストタイプが好みですね。
デザートはこちら。
・パンナコッタ マンゴーソース(500円)
こちらの銀座EXITMELSA店も前にいちど訪問していますが、この日だけの感想ですと、料理はやや精度が低いと言いますか、オープン当初に比べてちょっとクドく、味わいが落ちたように感じました。
また、料理をいっぺんにオーダしてしまったと言うこともありますが、ほぼすべての料理をいちどにテーブルの上に並べてしまうのもサービスとしていかがなものかと思いました。
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・住所 東京都中央区銀座5-7-10
イグジットメルサ 7階
・電話 03-3575-5150
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2016年01月 19日「銀座 威南記海南鶏飯 銀座EXITMELSA店」
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有能。
お酒を辞める方法
— とこは (@tokoh_) 2017年1月4日
普段は飲まない、苦手な種類のお酒を用意し、これを飲み切るまで他の酒を買わないと決めることです。
私はこの方法で日本酒が飲めるようになりました。
さ、今日はこんなネタから。
・最新猫ニュース 肉球が見える透明キャットウォークを完備した賃貸物件が登場
その名も「necofino(ネコフィーノ)」とネーミングされたこの住宅は「オシャレな猫賃貸」をコンセプトにしている物件。
透明なキャットウォークが天井下に張り巡らされ、下から猫の姿を眺めることができるほか、窓の下などにもキャットステップが備え付けられ猫が窓から外を観察できるようになっているなど、猫と飼主(下僕?)である人間が心地よく暮らせるように設計されています。
今回は北海道の余市町での施行となりますが、今後この手の猫賃貸、増えそうです。
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
本年の「焼肉初め」はこちらにて。
初売りをお目当てにやってきたお客さんでごった返すそごう千葉店の10階、レストランフロアにある「牛兵衛 草庵 そごう千葉店」。
「牛兵衛」は首都圏を中心に店舗展開している焼肉レストランチェーン。
いずれの店舗も和牛の仕入れにこだわっているようですが、この「そごう千葉店」は山形牛の一頭買いが売り。
この日はコースで頂くことにしました。
・山形牛一頭コース(6,500円)
・前菜
・サラダ
・特撰牛にぎり
・特撰焼肉
タン塩
内モモ
リブシン
ランプ
・海鮮焼き
海老
タン塩のみは輸入牛のものだそうですが、この牛タンは肉質が固いですし、味わいもいまひとつ。
精肉系は「リブシン」のようにサシが強い部位よりも、「ランプ」などのように赤身の部位のほうが味わいが強くて好印象でした。
・特撰焼肉
ウデ
ヘッドバラ
肩
「ウデ」はきめ細やかな肉質で、味わいもしっかりしていて良かったですね。
「肩」はややサシが強過ぎる印象。
「ヘッドバラ」に至ってはほとんどがサシと言った感じでちょっとこれはやり過ぎかな。
肉質は悪くはありませんが、6,500円と言うお値段を考えるとコストパフォーマンスにはやや疑問、と言ったところでしょうか。
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・店名 牛兵衛 草庵 そごう千葉店
・住所 千葉県千葉市中央区新町1000
そごう千葉店 10階
・電話 043-245-4466
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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正直ですね。
堂々と売る姿に感激 pic.twitter.com/LwJf5nD7Cb
— くみくま(・~・)くぴ民 (@gameis08) 2016年12月31日
さ、新年最初のネタはこんな話題から。
・<リアル×ウェブ>「アプリ連動!マスクdeお見合い-特別編-」開催決定!
…と、タイトルを眺めただけではよくわからないこのイベント。
まず「マスクdeお見合い」ですが、こちらはマスクをつけたお見合いイベント。
「マスクをつけることで、外見情報を減らし、内面重視になることを狙って」いるそうです。
で、今回はその「マスクdeお見合い」のスペシャルバージョンとして、リアル(イベント)とウェブ(オンラインデーティング)を組合せたイベントが開催されるそうで。
イベント会場からはツイキャスでの生配信を通し全国へ自分をアピール、また、視聴者はアプリを使って現場の参加者にアプローチすることができるそうです。
開催は2017年1月14日(土)。イベント会場の参加者は抽選で男女10名ずつとなっています。
はい、それでは2017年最初のLifeTeriaブログの時間です。
新年最初のブログなのですが、本日は昨年最後の外食から。
外食納めは大好きなとんかつで。
訪問したのは六本木ヒルズノースタワー地下1階の「豚組食堂」。
「豚組食堂」は西麻布の有名とんかつ店「豚組」の姉妹店。
お値段は「豚組」よりリーズナブルですが、こちらのとんかつも肉質は上等で、いつもそのすばらしいコストパフォーマンスには満足しているのです。
15時過ぎと言うランチとして遅めの時間帯だったのですが、「豚組食堂」のランチタイムは11時から16時30分までと長いので、こう言う中途半端な時間に昼食を摂りたいときにはありがたいですね。
「豚組食堂」には幾度となく訪問していますが、実はランチタイムの訪問は初めて。
ランチタイムでも「スタンダード銘柄豚」と「プレミアム銘柄豚」の2種類が選べるのはディナータイムと同様ですが、「スタンダード銘柄豚」についてはディナータイムより少しだけリーズナブルなプライスになっています。
「スタンダード銘柄豚」のロースとんかつは、110gが1,000円、165gが1,450円、220gが1,850円。
ぼくのチョイスはもちろんこちら。
・スタンダード銘柄豚 ロースとんかつ 220g(1,850円)
この日の豚肉は千葉県産の「椿ポーク」でした。
ご覧の通り芯の部分はほんのり赤さが残る程度の絶妙な火入れ具合。
癖がなく、しっとりときめ細かい肉質です。
衣は香ばしくサクッと気持ちの良い食感。食べ進んでいっても、衣がしんなりしないのが良いですね。
太白ごま油と綿実油をブレンドしていると言う揚げ油の風味が軽いせいで、220gと言うポーションにもかかわらず、ヘヴィ過ぎる印象はありません。
いつも通り完成度の高いとんかつに大満足の「とんかつ納め」でした。
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・店名 豚組食堂
・住所 東京都港区六本木6-2-31
六本木ヒルズノースタワー 地下1階
・電話 03-3408-6751
・備考 日比谷線六本木駅より直結。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2016年08月24日「六本木 豚組食堂で究極のメンチカツバーガー」
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