母さん…。

福山ファンの母に「福山雅治結婚したけど母さん正気保ててる？」とLINEしたところ「え、母さん福山雅治とずっと結婚してたでしょ、あんたの父さん福山雅治でしょ、何言ってるの」と帰ってきたからたぶん正気を保ててない

— kuroichi (@kuroichi3110) 2015, 9月 28

ある雨の金曜日、訪れたのは錦糸町。

友人が指定した店にスマートフォンの地図を頼りに向かうと…。

そこは桃色の看板が煌めく裏通り。

えーとだいじょうぶでしょうか（笑）？

あ、あったあった。ここね。ピンクなお店ではなく、

お目当てはここ。「肉バル　Angie」。

19時半を回った金曜日の夜、店内は満席。たくさんのひとでにぎわっています。

・トスカーナポテトフライ（680円）

こちらはタイムの香りが食欲をそそるポテトフライ。

・新たまの甘いオニスラ（380円）

オニスラ…オニオンスライスですね。

シンプルですがこれ、なかなかウマいです。

・超新鮮牛ハツの炙りたたき（680円）

あっさりと炙り表面に香ばしさをまとわせたハツ、癖もなく食べやすいですね。

・夢味ポークの肉汁メンチカツ（880円）

ジューシーに仕上げたメンチカツはガツンとボリューム満点。

衣もザクッと力感があってけっこう好みです。

・夢味ポークの手ごねハンバーグ（880円）

こちらのお店で人気の料理がこちら。

たっぷりした厚みのハンバーグ、スタッフが切り分けるとジュワッと溢れ出す肉汁。

モチッとした食感がユニークです。

・夢味ポークのリブロースとんてき（1,480円）

これは豚肉の旨味をストレートに味わえる料理。シンプルですが悪くありません。

軽く呑んでけっこう満腹になってお会計はひとり4,000円ちょっと。

コストパフォーマンスもなかなか良好でした。

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・店名　　　肉バル　Angie

・住所　　　東京都墨田区江東橋4-20-5

　　　　　　JEビル　2階

・電話　　　050-5786-6216

・備考　　　日曜日は定休日です。

・オススメ　ーーーーー

　　　　　　（招待のため対象外）

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オレ同い年です。

福山雅治といえばラジオ番組で「同じクラスの女子になかなか話しかける事ができないんだけどどうすればいい」というメールに「いつも向こうから話しかけられてたから分からないや。ごめんね」って回答した話だいすき

— 国防副委員長 (@AD_Yakimenko) 2015, 9月 28

ひさしぶりに北品川商店街のなかのネパール料理店へ。

あれ…。店名がいつの間にか変っています。

以前は「ゴサイクンダ」という名前でしたが「ガウリ」という看板に変わっていますね。

ビルの1階から地下へと続く階段を降りると…。

扉もなくいきなり店内に導かれるという斬新な構造（笑）。

ちょっとわかりづらいですが、写真の左手が1階から続く階段ですね。

ほら、よくあるじゃないですか。初めてのお店を訪問するとき、扉から店内の様子をそっと覗いたりね。

このお店の場合、覗くもなにも、いつの間にか店内に入ってしまっているという（笑）。

なんかトラップに引っ掛かった感もありますが（笑）、だいじょうぶです、このお店、料理も悪くないですし、ネパール人のスタッフも気持ち良いひとたちばかりですから。

・アップルサラダ（550円）

メニューには「インドのスパイスを使ったインドでは大人気のサラダ」という説明があります。

さっぱりとした野菜の味わいと林檎の食感、スパイシーさが一体となってなかなか美味。

・チキンチリ（700円）

色はホットですが、ルックスよりはマイルドでバランス良いスパイシーさ。これ、けっこう好きだなあ。

日本人としては白いご飯に合わせたくなります（笑）。

・ジャガイモなす　　（750円）

・ターメリックライス（350円）

この日はぼくとしては珍しく、野菜を使ったカレーにしてみました。

辛さは選べますので、真ん中の辛さをチョイス。

ほどよいスパイス感で頂くじゃがいもと茄子、野菜のウマさを味わえて、身体にも栄養が沁み渡る感じが心地よいですね。

ターメリックライスはけっこう大盛りですが、カレーのウマさでついつい完食してしまいました。

北品川というややマイナーなロケーションではありますが、品川界隈で本格的なスパイス感を楽しめるお店としてちょっとオススメしたいレストランです。

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・店名　　　ガウリ

・住所　　　東京都品川区北品川1-28-9

　　　　　　Y・Tビル　地下1階

・電話　　　03-5479-2545

・備考　　　単品のカレーもたくさんあります。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

・参考記事　2013年11月03日「北品川　ゴサイクンダ」

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ひとの手も借りたい？

手をかしてもらわないと起きる気がしない pic.twitter.com/9iIFuXMvPS

— 桶川猫 (@oslcats) 2015, 7月 22

そのネーミングに惹かれて訪問したのがこちら。

「北海道バル　海」。

わたくし、若かりしころに8年ほど北海道に住んでいまして、「北海道」というキーワードには反応してしまうのですよ。

「北海道バル　海」があるのは、東京駅八重洲口の「グラントウキョウノースタワー」と「グラントウキョウサウスタワー」をつなぐグランルーフの地下。

場所がら仕事帰りのビジネスマンらしきお客さんが多いですね。

それでは料理のご紹介、いってみましょう。

「北海道バル　海」を経営するのは「土風炉」、「日本橋亭」、「京町家」、「鳥元」、「過門香」、「銀兎（GINTO）」、「音音」、「京まる」、「石庫門」、「魚魯魚魯（GyoroGyoro）」、「日月火」、「麹蔵」、「土古里」、「韓豚屋」などを運営する株式会社ラムラ。

和洋中と手広く飲食店を展開しているグループですが、このグループが運営している飲食店、料理に関しては比較的安定感が有るような印象を持っています。

この「北海道バル　海」はいかがでしょうか。

・道産ジャガイモフライ（350円）

・上富良野豚の豚丼（950円）

「北海道バル　海」では「網走産　焼き鮭丼」、「北海道帆立ソースカツ丼」、「斜里産イクラ丼」、「十勝清水町の牛トロ丼」…などなど、夜もどんぶりものが充実。

この日ぼくがチョイスしたのは豚丼。

帯広が発祥の、豚肉を甘辛いタレに漬けて炭火で炙り、豪快にご飯にのせたどんぶりですね。これ、ぼくの大好物なのです。

しかしどんぶりが到着してぼくは思ったのです。

これは…なんだ？

細切れ…とは言いませんが、小さなカットの厚みのない豚肉がどんぶりの2/3程度を覆い、あとは卵焼きなどが申し訳程度のご飯をカバーしています。

ま、食べ物はルックスだけではありません。食べてナンボですから。

頂いてみましょう。

…うーむ。

まず豚丼で大事なタレの風味、炙った香ばしさ。このあたりがまったく感じられませんね。それに、豚丼はある程度の豚肉の厚みがないと旨みに欠けると思うのです。

個人的にはこのレベルでは「豚丼」と名乗ってほしくないなあ。

まあ、考えてみればこのような店舗で、実際に厨房で豚肉を炙ったり、というのは難しいのでしょう。

確認したわけではありませんが、おそらくはセントラルキッチンで調理を終えたものを温めているのではないでしょうか。

豚丼好きなのでついついオーダしてしまいましたが、ちょっとメニュー選択を誤ったかも。です。

土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。

にゃんこホイホイ！

家に帰ったらなんかいた。 pic.twitter.com/3J6R6iigBj

— なりたなおゆき (@naritamario) 2015, 9月 23

さ、今日はこんなネタから。

・京都中の美味しいものが大集合、10万5千人来場の“京野菜フェス”が今年も

10月30日（金）・31日（土）・11月1日（日）の3日間、京都の梅小路公園内で、今年で4回目を迎える「京野菜フェスティバル」が開催されます。

さすが京都。

「肉フェス」とかじゃなくて、「京野菜」ですからね。

でも、もちろんフェスなので「京野菜たっぷり九条ねぎラーメンバトル」（30日の前夜祭のみ）や、京都の米で作った日本酒のきき酒、有名店の味が楽しめる「京の一番出汁館」など誰でも気軽に楽しめるイベントも用意されています。

久しぶりに京都とか行ってみたいなあ。

そんなわけで今日のBGMは「京都」で。

はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。

昨日に続き、御殿場で過ごす秋休みの絵日記、最終日の5日目でございます。

この連休中の御殿場、曇りがちでなかなか富士山の姿を拝むことができなかったのですが、この日はようやく顔をだしてくれました。

さて、夕飯です。

この日は御殿場で人気のある「焼肉よしの」にてひとり焼肉を楽しもうと思ったのです。

店内はかなりの大箱。この日は連休中ということもあって家族連れの姿が多いですね。

それではさっそく焼いていきましょう。

・ロース（830円）

・やわらか塩カルビ（730円）

こちらはロースターの網のサイズと比べるとおわかり頂けると思いますが大判サイズ。自分でカットして食べるのです。

せっかくなので国産牛もいっときましょう。

・上カルビ（カイノミ）（1,380円）

こちらはメニュー上は「カルビ」となっていますが、「カイノミ」なので赤身の旨味も楽しめますね。こちらはまずまず。

このほかはナムルとご飯セット、くらいで、たいしてオーダしたつもりはなかったのですが、お会計は4,000円オーバー。でした。

来週からは通常のブログに戻ります。ではではみなさま良い週末を。

焼鳥にされちゃうよ。

こんなに悪意を感じるスズメの紹介初めて見た（◜◒◝ ） pic.twitter.com/MqoD328kFR

— ねい@CCC*AA-17 (@_uinei_) 2015, 9月 23

さ、今日はこんなネタから。

・ステーキを食べながら映画鑑賞、映画「ステーキ・レボリューション」の公開記念イベント開催

オレ、映画ってほぼ観ないのですよ。

あ、「アナと雪の女王」くらいは観ましたよ。飛行機のなかでですけど。

しかしこの映画…興味あります。「ステーキ・レボリューション」ってなによそのタイトル？

なんだこれは…。

空腹のときに観たらヤバいヤツだな。

「世界中の牛を巡り、『世界一おいしいステーキ』ベスト10を決める、映画史上、もっと­も腹の減るドキュメンタリー」というこの映画、10月17日（土）の公開に先立ち、10月13日（火）に六本木の「ウルフギャング・ステーキハウス」で映画と「ウルフギャング・ステーキハウス」の極上熟成肉スペシャルコースが楽しめるイベントが開催されるそうです。

残念ながら、と言うか、当たりまえ、と言うか、イベント参加は有料、だそうで、15,000円（税・サービス料別）。でございます…。

だ…だれかオレをこのイベントに連れて行ってくれないかなー。

はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。

昨日に続き、御殿場で過ごす秋休みの絵日記、4日目でございます。

ことしの御殿場は例年に比べてやや気温も高め、湿度も高めのような印象をうけますが、空の青さや、遠くに望む山々の稜線の濃さに秋の訪れを感じます。

さて、夕飯です。

この日は御殿場インターチェンジのすぐ近く「一楽」という和食店にて夕飯。

店内に入ると切妻造りの屋根まで高さをとったゆったりとした空間が広がります。

20時前の店内はひっきりなしにお客さんが来店しなかなか混み合っていますね。

行楽帰りのひとたちでしょうか、東名高速が混んでいるのを見越して、高速に乗る前に腹ごしらえ、というお客さんが多いようです。

この日頂いた料理はこちら。

・桜えびのかき揚げ丼（1,850円）

駿河湾で水揚げされた桜海老を使ったかき揚げは桜海老そのものの香ばしさが食欲をそそるひと品。

個人的にはもう少しサクリとした食感が楽しめるとうれしいのですが。やや油の重さを感じる揚げ具合なのです。

あとはお値段ですね。

夜のお品書きですと、もっとも安いこの「桜えびのかき揚げ丼」が1,850円、あとは3,000円〜4,000円が主流といったところなのです。

この「桜えびのかき揚げ丼」以外にも、もう少しお手頃なメニューが増えると嬉しいですね。

いやペンギンでしょ…？

あれ？

ペンギンで画像検索したら出てきたけどお前はペンギンじゃない。 pic.twitter.com/G5KT19GZUg

— P子 (@PeeKo777) 2015, 9月 22

さ、今日はこんなネタから。

・イケメンオネエと秋のバス旅行！話題のオネメンHIDEKiSMって？

HIDEKiSM??Who??というあなた。っていうかオレも知らなかったんですけど。

ようやくGENKING（ゲンキング）は覚えたってのにどんどん新しいひとが出てくるねえ。

こんなひとです。

ウホッ。イケメンじゃないですかぁ。

で、このHIDEKiSMが過去に2回主催したバスツアーが好評だったので、10月24日（土）に「あのオネメンHIDEKiSMと魅惑の旅行♪　癒しと笑いのバスツアー～美味しい葡萄でぶっとび！Chapter３」なる第3弾のバスツアーが開催されるそうで。

これね、上野発→昇仙峡（ロープウェイにて山頂へ）→ぶどう狩り→ワイン工場見学＆ワインセミナー→上野着というそれなりにちゃんとしたコースになっていて、しかも料金は10,800円と意外にフツー。

みなさまの秋の行楽候補にいかがでしょうか？

ウホッ、もとい、はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。

昨日に引き続き御殿場で過ごす秋休みの絵日記を書いていきたいと思います。

この日は御殿場界隈では有名な「魚啓」へ。

ここ、海鮮丼や魚料理の定食がメガ盛りということで大人気らしく、いちど行きたいと思っていたのです。

12時ちょっと前に「魚啓」に到着すると…。

店の中も店の外も行列でどこが最後尾かわかりません（笑）。あ、これに名前と人数書くのですね。

連休中ということもあって、バイクなどで遠方からツーリングがてら訪問するお客さんもたくさんいますね。

そして家族連れもたくさんです。

ランチタイムでもメニューの種類が豊富なのですが、それゆえ料理を作る時間はけっこう掛かっているようで、注文から皿出しまでのリードタイムはかなり長め。回転は悪いですね。

入店からほぼ1時間経ち、ようやく席に案内してもらえました。

海鮮丼は「おまかせ丼」が980円、「海鮮丼」が1,730円、「極上海鮮丼」が2,160円。その他「釜揚しらす丼」や「いくら丼」もありますが、ここはやはり「海鮮丼」いっときましょう。

ご飯は普通のご飯または酢飯から選択可能。ぼくは酢飯でお願いしました。

・海鮮丼（1,730円）

オーダからさらに待つこと30分。

丼がテーブルに置かれたのは、実に入店から1時間半後の13時半でした。

暇つぶしにスマートフォンがある時代で良かったです（笑）。

肝心の海鮮丼の内容ですが、ご覧の通り、値の張るような食材ってほとんど入っていないのです。

申し訳程度に雲丹、いくらあたりが見えますが、刺身系はほとんど入っていません。

ボリュームはそれなりにありますが、具材の質から言うと1,730円、とくに魅力ある価格とは思えませんでした。

天才（笑）。

相手の既読無視が気にならなくなるLINE背景を作りました。 pic.twitter.com/nD23CZGKcz

— むっちり村の谷口崇 (@t2homet2home) 2015, 9月 20

さ、今日はこんなネタから。

・寝ている間に1キロ痩せられる！マジックドリンクの作り方

マジですか。

マジですか。

それメッチャ興味ありますよ。みなさんも興味ありますよね？

でも高価な材料や入手しづらい材料を使ったものじゃね…。と思ったあなた。

だいじょうぶです。用意するのはこちら。

• オーガニックライム　半分
  
• オーガニックハチミツ　大さじ2杯
  
• オーガニックシナモン　大さじ1杯
  
• 水　250ml
  

作り方も簡単。

1. 水を沸騰させる
   
2. シナモン、ハチミツ、ライムジュースをボウルに入れる。
   
3. 沸騰したお湯をボウルに入れる。
   
4. 良くかき混ぜる
   
5. 冷蔵庫に入れて、冷やす

これくらいなら（オレでも）作れそうじゃないですか？

ライムやシナモンには脂肪を燃焼させる働き、蜂蜜には睡眠の質を高めることで成長ホルモンの分泌を促し、脂肪燃焼に繋がる効果があるそうです。

はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。

昨日のブログに続いて、オレの秋休み2日目、食べたものなどをゆるゆると。

この時期の御殿場高原、日中こそ強い陽射しが降り注ぎますが、朝夕は肌寒いくらいですっかり秋めいてきました。

秋になると、夏の間はちょっと敬遠していたラーメンなどもウマく感じますよね。

御殿場にもたくさんのラーメン店がありますが、国道のロードサイドのチェーン店とかはあまり行く気にならないのですよ。

そんなわけで、地元のかたに推薦して頂いたのがこちら。「めんくい亭」。

看板の「ラーメンつけめん　めんくい亭」ってのが良いですね。

20時前の店内はほぼ満席。

小上がりなんかもあってこども連れのお客さんも寛いでいます。

ぼく的には店内禁煙であるのが嬉しいですね。

それではラーメンの紹介、いってみましょう。

「めんくい亭」の人気メニューがこちら。

・味噌チャーシュー麺（1,000円）

どうですこのチャーシューのボリューム。

ザ・肉厚。ですよ。

これはチャーシュー好きのぼくとしてはテンション上がっちゃいますね。

とにかくチャーシューを片付けないとラーメンが食べられません。チャーシューからいってみましょう。

お、肉質も悪くないですね。あっさりめの味付けに好感が持てますね。

スープはいたずらにコッテリ感を追い求めずさっぱりめ。ですが、塩分はけっこう強いですね。

でもあっさりめの味付けのチャーシューとのマッチングは良いですよ。

チャーシュー麺って、ほら、チャーシューが残り少なくなると寂しいじゃないですか。あ、あと1枚しかない！みたいなね。

でも「めんくい亭」のチャーシュー麺は逆。

もうチャーシューぜんぶ食べたと思ったときにスープの中に沈んでいた最後の1枚を発見したとき、ふう。ってため息出ちゃいましたからね（笑）。

地元に愛されている様子がうかがえるアットホームな良いお店でした。

オレ、リーダーよりひとつだけ歳上です…。

最近「時をかける少女」が頭の中で「TOKIO×少女」に変換されるようになり「いろいろあって人生に絶望した少女が海に身投げした結果、無人島に流れ着いてそこを開拓していたTOKIOたちに生きるという意味を教えてもらい立ち直るが特にだれとも結ばれたりはしない」ストーリーが展開されて困る

— 浜名湖うなぎ (@unasama) 2015, 9月 16

さ、今日はこんなネタから。

・ホバーボード気分が味わえる一輪電動スケボー「Hoverboard」

「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」に登場した「ホバーボード」の名前を拝借した電動一輪スケートボードがクラウドファンディングサービス「Kickstarter」に登場。

これも「セグウェイ」以降続々と登場するパーソナルモビリティの一種と言えますが、今までのパーソナルモビリティのほとんどが「縦乗り」系とするならば、これはスケートボードのような「横乗り」系。斬新な走行感覚が味わえそうです。

ただし、入手には3,775ドル（約45万円）以上の出資が必要というハードルの高さもあり、目標金額の50万ドルに対し、現時点（9月21日時点）ではまだ約4万3000ドル程度しか集まっていない模様。

はい、それでは月曜日のLifeTeriaブログの時間です。

おとといの土曜日からチョイと秋休みを頂戴しております。

そんなわけで本日からはのんびり秋休みの絵日記的なブログになるかもしれませんがしばしおつきあいのほどを。

秋休み初日の土曜日はクルマ仲間と久しぶりにツーリング。

向かうはクルマ好きの聖地、箱根ターンパイク。

メンバー全員、善行を積んでいないことは間違いないのですが、ここ数日のハッキリしない天気とはうってかわっての好天。

秋晴れというか真夏。暑いです。

箱根ターンパイクをひとっ走りしたあとで向かったのはこちら。

「箱根ラリック美術館」に併設されているレストラン「LYS（リス）」。

「箱根ラリック美術館」はアール・ヌーヴォーとアール・デコの時代を駆け抜けた宝飾とガラス工芸作家、ルネ・ラリックの生涯を綴った…以下省略（笑）。

アール・ヌーヴォーもアール・デコもまったくわからないので、とりあえずゴハンの紹介いっときましょう。

レストランには美しい芝生に面したテラス席も設けられています。

気持ち良さそうだったのでテラス席を希望したのですが、テーブルのパラソルが小さくて直射日光が…。暑いです（笑）。

まずはこちら。

・大人フレンチフライ（700円）

普通の「フレンチフライ」（700円）もあるのですが、大人なぼくたちはアンチョビとガーリック風味の「大人フレンチフライ」で。

これ、けっこうボリュームあります。

そしてぼくがチョイスしたランチがこちら。

・本日の肉料理　シャラン産　鴨肉のコンフィ（2,000円）

ビストロの定番料理とも言えるポピュラーな料理が鴨肉のコンフィ。ですが、身がパサついていたり風味に乏しかったりと意外に当たり外れがあるのもこの料理。

こちらの鴨肉のコンフィは皮目は適度にパリッと香ばしく、そして中はジューシーさを程よく残していて美味。なかなか上等なランチに大満足です。

「LYS」では朝9時から朝食も用意されています。

休日の朝早くに箱根に出掛け、朝食だけ食べて帰る…なんて、意外に悪くないかも。そのうちやってみたいなあ。

そんなわけで、明日以降もこんな感じでのんびりと休日ブログを更新していきたいと思います。

土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。

オレにまかせとけ鈴木！

こいつ免停なっただろww pic.twitter.com/d0eapzdkc3

— 無 職 寸 前 の お 父 (@hurricane_mawa) 2015, 9月 16

この日は、前からいちど訪問したいと思っていた四川料理レストランの「龍滕（ロンタン）」へ。

六本木交差点からミッドタウン方面へ歩き、ミッドタウンの手前を右折して檜町公園沿いに坂を下がると、「赤坂レジデンシャルホテル」という建物が見えてきます。

ここ、昭和46年竣工で昔は「秀和レジデンシャルホテル」と言ってホテルだったんですけど（当たりまえですね）、だいぶ前に改築されてマンションになってしまったという変った歴史を持つ建物なのです。

その「赤坂レジデンシャルホテル」のお向かいにあるレストランがこちら。

「新葡苑（しんぷえん）」、と「龍滕（ロンタン）」。

実はこのふたつのレストラン、経営母体は同じですが、「新葡苑」が上海料理、「龍滕」が四川料理とテイストをわけているのです。

建物の2階と3階が「新葡苑」で、地下が「龍滕」になっています。

地下のダイニングは明るくモダンで、テーブルの配置もゆったりとしていて心地よい空間です。

さ、それでは料理の紹介に移りましょう。

・海鮮鍋巴（海鮮たっぷりのおこげ）（1,500円）

まずは日本でもおなじみの四川料理ですね。いわゆる「おこげ」料理です。

テーブルの上でジャジャジャッと「あん」をかける、アレですね。

好みにもよりますが、「おこげ」があまりしんなりし過ぎないうちに頂くほうがウマいような気がします。

こちらの「おこげ」は薄味でナチュラルなテイスト。

お次はぼくの好物。

・魚香肉絲（豚肉と野菜細切りピリ辛炒め）（1,380円）

「魚香肉絲」は細切りにした豚肉と野菜を炒め、酢と泡辣椒などで酸味と辛味をだし、生姜とにんにくで香りをつけた四川料理。

これがね、白いご飯に合うのですよ。

でも、まず街場の安中国（風）料理屋さんのメニューにはのっていませんし、四川料理レストランで頂いてみても、ウマい「魚香肉絲」にはなかなか巡り会えないのです。

しかしここ「龍滕」の「魚香肉絲」は酸味と辛さのバランスもよく美味でした。香菜を使っているのもおもしろいですね。

お次は四川料理の定番中の定番。

・麻婆豆腐（1,300円）

いかにも刺激的なルックスですが、実は四川料理の「麻辣味」で言えば、唐辛子などの辛さ「辣味」はそれほどでもなく、花椒などの刺激である「麻味」が強いのです。

〆めの料理はこちら。

・カニミソ豆腐あんかけ面（1,500円）

たっぷりの豆腐に隠れて麺が見えませんが、「あんかけ面」ですね（誤植ではありません）。

こちらも色味が辛そうですが、実はまったく辛くなく、香ばしい蟹味噌風味の麺なのです。

この日は2名での訪問だったため限られた種類の料理しかオーダできなかったのですが、いずれも料理自体はレベル高く本格派の香りがします。

お値段も赤坂ということを考えればかなりリーズナブル。

六本木駅からも青山一丁目駅からも乃木坂駅からも赤坂駅からも微妙に遠いという立地さえ気にならなければ、ここはけっこうオススメかもしれません。

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・店名　　　龍滕（ロンタン）

・住所　　　東京都港区赤坂6-19-46

　　　　　　I.C.O.Kビル　地下1階

・電話　　　03-3560-1512

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

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閲覧注意（笑）。

ソプラノリコーダー最高音鼻息で出せたのでうpします。が、音程かなり低いです。 曲目：サザンオールスターズ TSUNAMI pic.twitter.com/zgwRMO1rRh

— たけち＠9/20栗拾い配信 (@co2071503) 2015, 9月 15

この日は白金の「THE TENDER HOUSE DINING」を初訪問。

「THE TENDER HOUSE」はこの8月に白金のプラチナ通り沿いにオープンしたばかりの、結婚式場やレストラン、 パーティスペースを有する複合型商業施設。

1階のメインダイニングは、キッチンをぐるりと囲む臨場感のあるカウンター席、落ち着いて雰囲気の室内のテーブル席、そしてプラチナ通りに面したテラス席に分かれています。

19時半を回ったばかりのダイニングは月曜日にもかかわらずほぼ満席。そしてやはりここでも女性率が高いですね。

僕たちが通されたテラス席は、テラス席と言っても完全に屋根で覆われていますので開放感はさほどありませんが、この季節ですと気持ちのよい夜風が通り抜け、なかなか快適。

「THE TENDER HOUSE DINING」の料理のユニークな特徴としては、東京でも珍しい、ラテンアメリカ料理をベースとしたメニューを取り揃えているという点があります。

もちろん、ラテンアメリカ料理と言っても、ローカルテイストがプンプン匂う本格的なものではなく、この白金という地にふさわしく、味わいも、ビジュアル的なプレゼンテーションも、軽やかで洗練された「トーキョー・ラテンアメリカン」とでも言えそうなものなのです。

気軽な会食やデートに、モダンで少しばかり洗練されたアメリカンキュイジーヌ的な料理というのは悪くない選択だと思っています。

じっくりと料理と向き合う、という感じではありませんが、友人や恋人と語らう楽しいひと時を演出する舞台装置として、フレンチやイタリアンよりももう少しカジュアルで、肩ひじを張らない気安さと言うのでしょうか、そんな良さがあると思うのです。

コース料理は当日のオーダが不可ということで、アラカルトで料理をチョイスすることにしました。

スタッフの説明によると、料理はポーションが大きめで、2名くらいのシェアがオススメ、とのことなので、前菜を2皿、パスタを1皿、メインディッシュを1皿という構成にして、それぞれの料理をシェアすることにしました。

まずは前菜のひと皿目。

・フォアグラのテリーヌ　ソーテルヌのジュレ添え　ベリーソース（1,700円）

こちらはフォアグラの濃厚な風味を楽しめるテリーヌ。

前菜のふた皿目はこちら。

・オレンジの香りに包まれたサバの燻製（1,200円）

この鯖を使った前菜は良かったですね。

鯖の風味を活かしつつも、オレンジの爽やかさ、燻製の香ばしさがよいアクセントになっています。

ただ、ここまでのふた皿を頂いた限りでは、ポーションはそれほど大きいという印象はありません。

・生ハムとインカのめざめのバジル・ホウレンソウのスパゲティ

　「タヤリンヴェルデ」（1,400円）

「タヤリンヴェルデ」はペルーでよく食べられるパスタ料理。本来はその名の通り「タヤリン」（卵を錬り込んだパスタ）を用いるのですが、こちらは普通のスパゲティを使っているようですね。

「インカのめざめ」のホクホクした食感と甘さが楽しいひと皿です。

こちらはまずまずのボリュームでした。

メインディッシュの本日の肉料理は「リングィーサ」（ポルトガル風のスパイシーなソーセージでブラジルでもよく食べられます）。

本日の魚料理は「メカジキのグリル」。

ぼくだけなら「リングィーサ」一択ですが、同行の友人のリクエストでメカジキを。

・本日のお魚料理（2,200円）

香ばしくグリルされたメカジキは程よくジューシーさも保っていてなかなか美味。野菜がたっぷり頂けるのもうれしいですね。

デザートも頂きましょう。

・ヴァニラアイスの詰まったモンブラン（900円）

こちらは滑らかなマロンクリームが上品ですね。

ほぼアルコール類を頂かずお会計はふたりで13,000円程度。白金という立地を考えればまずまずリーズナブルと言ったところでしょうか。

スタッフの対応も気持ちよいものでしたが、料理の説明を求めても答えられなかったり、オーダを忘れていたりと新しいレストランゆえのサービスの粗さが目立ちましたので、そのあたりは今後改善して頂きたい点ですね。

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・店名　　　THE TENDER HOUSE DINING

・住所　　　東京都港区白金台4-19-16

・電話　　　03-6455-7728 

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

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ウチにおいで！

我が家のネコ様が脱走した直後に雨。そしてこの表情である pic.twitter.com/SZBZ2Z9sdd

— 温州オレンジ6 (@k2308193) 2015, 9月 13

この日はランチタイムを逃してしまい、ふと気づけば14時だったのです。

この14時ってのが、だいたいランチタイムの終了時刻なのですよね。

でもだいじょうぶ。

この日訪問した「コレド室町1」の1階、「カフェ　エメ・ヴィベール」のランチタイムは11時からなんと17時までなのです。

「カフェ　エメ・ヴィベール」はミシュランガイド東京版で星を獲得した麹町のフレンチレストラン「エメ・ヴィベール」がプロデュースするカフェ。

この日頂いたランチはこちら。

・牛サーロインステーキとポテトフライ（2,200円・税込）

どうですこのボリューム。分厚いサーロインステーキは200g。

そしてポムフリットもたっぷりと。ランチなのにこのボリューム、これはうれしいですね。

「本場さながらの味とボリュームを気軽に」というカフェのコンセプトに偽りはありませんね。

それではさっそく頂いてみましょう。

断面はこの通りロゼ色。

ステーキを口に運ぶと、赤身のウマさをしっかりと感じられる味わい。ソースもシンプルですが、それが肉本来の味わいを損なわずむしろ好ましいですね。

奇を衒わず、定番直球勝負ですが、これはなかなか見事なランチ。気に入りました。

今回はこのカフェとしては高めのランチを頂いてみましたが、クロックムッシュやキッシュといったカジュアルなメニューであれば1,000円前後からと、この界隈としてはかなりリーズナブル。

次回はまた違うメニューも試してみたいですね。

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・店名　　　カフェ　エメ・ヴィベール

・住所　　　東京都中央区日本橋室町2-2-1

　　　　　　コレド室町　1階

・電話　　　03-6225-2552

・備考　　　ランチ限定の評価です。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

・参考記事　2015年03月23日「日本橋　カフェ　エメ・ヴィベール」

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やだイケメン♡

iPhoneロック解除したまま置いてたら自撮りされてたwwwwwww pic.twitter.com/wbzSKXHsEk

— さこ (@sakonora3) 2015, 9月 13

さ、今日はこんなネタから。

・スマホとPCで脳の平均年齢が若返ることが判明

このほど英国の「The Telegraph」の「50 is the new 42: technology is making brains of middle-aged younger」という記事において報告された研究結果によると、現在の50歳以上の脳年齢は、6年前の調査における8歳下の脳年齢と同じか、それよりも若いことがわかったそうです。

この脳年齢の若返りは、コンピュータやスマートフォンの使用による刺激の高まりによるものと考えられるそうです。

「かつてはテレビを見るなどして過ごしていた受身の時間が、テクノロジーの進化で、もっと脳を使うライフスタイルにどんどん変化して」いるという指摘はなかなか興味深いですね。

はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。

季節の変わり目だからでしょうか、それとも低気圧のせいでしょうか、はたまたこのブログで罵詈雑言を書き連ねていることに対する罰が当たったせいでしょうか、珍しく体調絶不調かつ雨降りで遠出する気になれず、お手軽に品川駅構内で夕食を摂ることにしたのです。

品川駅構内には「エキナカ商業空間」として、2ヵ所の「エキュート」がありまして、この日訪問したのは「エキュート品川サウス」の「Vegeけなりぃ」なる不思議なネーミングの韓国料理レストラン。

「Vegeけなりぃ」はコラーゲン純豆冨や参鶏湯など、体に優しい韓国料理を手軽に楽しめるレストラン。

「エキュート品川サウス」の飲食店のなかではもっとも女性率が高いような印象を受けますね。

この日頂いたのはこちら。

・夏の十品目野菜の参鶏湯とサムギョプサル定食（1,260円）

トロリとした参鶏湯は優しいお味で疲れた身体に沁み渡るよう。これ、悪くありません。

野菜もたっぷりと摂取できて、日ごろの不摂生を多少は挽回できますね。

ちょっと残念だったのはサムギョプサル。

こちらはあまりにも薄過ぎますし、味わいが乏しく印象に残りません。

全体的なボリュームとしては少なめですが、一般的な女性には十分、といったところでしょうか。育ち盛りの男子にはちょっと物足りないかもしれませんね。

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・店名　　　Vegeけなりぃ　ecute品川South店

・住所　　　東京都港区高輪3-26-27

　　　　　　エキュート品川サウス内

・電話　　　03-5421-8009

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆★★★★

　　　　　　（1点：お好きな方はぜひ！）

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フバカトッー！

フットカバーみてたら、""フバカトッー""が見つかって衝撃を受けてる pic.twitter.com/QCzueBvts0

— UK (@8SiRoNoA6) 2015, 9月 10

さ、今日はこんなネタから。

・太る脳から痩せる脳へ！「痩せやすい脳」がダイエットの鍵だった！

マーク・トゥエインの名言・迷言で「禁煙なんて簡単なものさ、私なんかもう100回以上やったよ」ってのがありますが、ダイエットもね…。オレも100回以上とは言いませんが、数十回はダイエットにチャレンジしています（笑）。

で、この記事のタイトルの「痩せやすい脳」になるために必要なことなんですけど、簡単に言いますと、「ストレスを感じず」、「規則正しい生活を送る」ということなのです。

ストレスを感じることによりステロイドホルモンの分泌が盛んになると、食欲が旺盛になり、さらに皮下脂肪が溜まりやすくなってしまうのですね。

ストレスから身体を守るという意味では当然の現象なのですが、これが長く続くようですと、いわゆる「ストレス太り」という状態になってしまうわけです。

どうせ太るならストレス太りではなく、幸せ太りと言われたい長月の夜更けでございます。

はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。

雨降る銀座の街を抜けて向かったのは「マルシミート」。

看板には「コスパ最強！焼肉×バル」の文字。

ここはA5ランク、A4ランクの牝牛をリーズナブルなお値段で楽しめることで人気の「銀座　まるし」の2号店。

地下のダイニングは排煙ダクトさえなければカフェと見間違うようなスタイリッシュさ。女性だけでテーブルを囲む女子チームも目立ちますね。

さ、それではさっそく焼いていきましょうか。

この日は総勢8名、2テーブルでの夕飯だったのですが、ご紹介する料理は1テーブル、4名分となります。

まずは「マルシミート」が「必殺メニュー」と謳うこちらの部位から。

・銀座のプレミアムロース（1,750円）

「銀座のプレミアムロース」はスタッフのかたが1枚1枚焼いてくれます。

ほどよく火が入ったところで山葵を添えてクルリと巻いてサーブしてくれます。

「必殺メニュー」と言うだけあって、肉の旨味とサシのバランスも良く美味です。

お次はこちら。

・上タン塩（1,220円）

タンも風味良く、タンらしい味わいもしっかりとしていて悪くありません。

・本日の赤身（750円）

「本日の赤身」は「トウガラシ」でした。

さっぱりとした味わいですが、そのなかにも赤身らしい旨みを感じることができる部位です。この肉質で750円、これはお値打ちです。

・上ハラミ（980円）

・カルビ　（750円）

「上ハラミ」はハラミらしい旨みが凝縮されています。

「カルビ」はサシの風味もよく、お安めの値段を考えると上等と言えます。

・中落ちカルビ（850円）

コッテリとした部位もいってみましょう。

先ほどの「カルビ」よりいっそう濃厚な風味。

・黒毛和牛切り落とし（580円）

こちらはひと組にひと皿限定のお得な切落し。

ちょっとお高めですが希少部位もいってみましょう。

・みすじ（2,100円）

サシと赤身のバランスがよく、サシの風味も芳醇。ウマいですね。

お会計はけっこう飲んでひとり5,000円程度でした。

肉質も値段を考えると上々ですし、雰囲気もいまどきの焼肉店らしくスタイリッシュ。

最寄駅は東銀座駅ですが、銀座駅からも徒歩5分程度と好立地。

コストパフォーマンス、雰囲気、立地などすべてにおいてバランスがよく、なかなか使い勝手のよい焼肉店だと思います。

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・店名　　　マルシミート

・住所　　　東京都中央区銀座2-11-8

　　　　　　第22中央ビル　地下1階

・電話　　　050-5789-8601

・備考　　　銀座一丁目に「銀座　まるし」もあります。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。

かわいい！

やさしいので「暑いんだけど」「重たいんだけど」を伝えられなくて どのタイミングでさりげなくそっと立とうか思案してる顏。 pic.twitter.com/rwvTG5WGjl

— 東雲 鈴音 (@goen0414) 2015, 9月 9

どんよりした曇り空の日曜日。

たいした予定もないのでランチを食べにフラリと広尾まで。

この日向かったのは「ビストロガストロス」。

広尾駅から広尾商店街に入りドン突きの手前、老舗のサンドイッチ・ハンバーガーショップ「ホームワークス」のお隣の地下に「ビストロガストロス」はあります。

ことしの6月にこちらでディナーをごちそうになったのですが、そのときにスタッフのかたから教えて頂いた人気メニューが土日のランチタイム限定のローストビーフ。なので、この日はそのローストビーフをお目当てに伺ったのです。

・群馬県産赤城牛の極厚ローストビーフ（1,800円）

このローストビーフは限定20食。

伺ったのが少し遅めの時間帯だったので売切れていないか心配でしたが、滑り込みで間に合いました。

こちらは追加でオーダしたサラダとスープ。

・サラダセット（500円）

野菜も味わいがしっかりと強く美味です。

こちらは自家製のパン。ランチタイムは食べ放題なんだそうです。

全粒粉をつかったパンと、ミルクを使ったものの2種類です。

そしてこちらが赤城牛を80日熟成したというローストビーフ。

皿には岩塩や胡椒や山葵も添えられていますが、まずひと口目はなにもつけずに頂きましょう。

うん、80日熟成しているだけあって、ジュワッと滲み出す肉汁は旨みをたっぷりと湛えていて、滋味深く芳醇な味わい。

この熟成の香り、旨みをいちばんに味わえるのはやはりひと口めですね。

普通のローストビーフのつもりで頂くとちょっと固めに感じるかもしれませんが、せっかくの休日のランチ、ゆっくりと肉を噛みしめ赤身のウマさを楽しむというのも悪くありません。

ランチタイムには、このローストビーフ以外にも熟成牛のハンバーグ、熟成豚のソーセージなど、肉好きにはたまらないメニューがラインナップ。

近いうちに再訪したいと思います。

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・店名　　　ビストロガストロス

・住所　　　東京都渋谷区広尾5-1-20

　　　　　　七星舎ビル　地下1階

・電話　　　03-6721-6757

・備考　　　ランチ限定の評価です。

・オススメ　☆☆☆★★

　　　　　　（3点：けっこうオススメ！）

・参考記事　2015年06月05日「広尾　ビストロガストロス」

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かわいい…けど、ちょっとかわいそうですね。

枝豆を手に取った瞬間と、 あげる事なくそのまま私が食べた瞬間のHちゃんの表情(笑)。 見事なまでに、スッと真顔になりました(´ω`；) ゴメンて… pic.twitter.com/W5ceNKTdRB

— C_Suzuki (@C_S0325) 2015, 9月 7

先週の金曜日のこと。

金曜日にもかかわらずヒマを持て余していましたら、こころやさしき友人たちが夕飯につきあってくれました。

向かったのはいま大人気のシンガポールチキンライスレストラン、田町の「威南記（ウィーナムキー）」。

予約を取っていなかったので、ダメもとで当日分の席を狙って20時過ぎに訪問。

ちょうどディナー1回転めのお客さんが退店したタイミングで、首尾良くテーブルにつくことができました。

前回の初訪問時はランチタイムでテラス席でしたが、この日はディナータイムで屋内のテーブル。

屋内はディナータイムだと雰囲気という面ではいまひとつ。

・海老の煎餅春巻き（680円）

こちらは日本の店舗のオリジナルメニュー。

チキンライスを頂く前のおつまみがわりにオーダしてみましたが、うーん、これは要らなかったかな。

・豆苗のニンニク炒め（850円）

シンプルに炒めただけの豆苗ですが、味わいは過不足なく適切。

もう少しボリュームがあるとうれしいですね。

さ、お待ちかねのシンガポールチキンライス、いってみましょう。

「威南記」のメニューには2種類のチキンがラインナップされています。

ひとつは「スチームチキン」。

色の薄いほうの鶏肉が「スチームチキン」ですね。ぼくたちが「シンガポールチキンライス」と聞いて思い浮かべるのがこれでしょうか。

もうひとつは「ローストチキン」。皮目にこんがりと焼き色がついているのが「ローストチキン」です。

お値段はどちらも1/2羽（5人前程度）が3,800円、1/4羽（2〜3人前程度）が2,100円。

この日は4人だったので、両方いってみました。

・スチームチキン（1/4羽）（2.100円）

・ローストチキン（1/4羽）（2,100円）

・香り米（200円）

「スチームチキン」は前回訪問時にも頂きましたが、そのときのチキンは柔らか過ぎで、食感、味わいともに力感がなく、やや不満だったのです。

しかし今回は日本の鶏肉の肉質にアジャストしたのか、食感がずいぶん改善されました。

「ローストチキン」は「スチームチキン」よりやや味は濃いめでしょうか。皮目の香ばしさといった面では「ローストチキン」に軍配が上がりますが、どちらもそれぞれに良さがあって、このあたりはお好みでどうぞ、という感じですね。

なお、1/4羽を2皿、これで4人がかなり満腹になるくらいのボリュームがありました。

デザートも頂きましょう。

デザートは「パンナコッタ　マンゴーソース」、「タピオカミルク」、「杏仁プリン」、「マンゴーかき氷」、「杏仁かき氷」の5種類が用意されています。

・パンナコッタ　マンゴーソース（500円）

料理も良くなっていましたし、コストパフォーマンスもまずまず、満足な金曜日のディナーになりました。また近いうちに再訪してみたいと思います。

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・店名　　　威南記（ウィーナムキー）

・住所　　　東京都港区芝浦3-4-1

　　　　　　田町グランパーク1階

・電話　　　03-5439-9120

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆☆☆★★

　　　　　　（3点：けっこうオススメ！）

・参考記事　2015年08月11日「2015夏休み絵日記（2日目）」

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週末ですか？ちょっと無理ですね。

そんなことが言える部下に

私はなりたい。

マジ頼むからやめて。 pic.twitter.com/rLNbb9zDDu

— 夷（ゑびす）@BTC0116 (@ye_bi_su) 2015, 9月 7

最近、雨多いですね。

この日は体調が思わしくなく、雨のなか長距離を歩くのが大儀だったので、新橋駅直結の「新橋駅前ビル1号館」へ。

お目当ては2階の「ビーフン東（あずま）」。

「新橋駅前ビル」は1966年開業。実に来年で半世紀という歴史を誇る商業ビルなのです。

2階の飲食店街フロアもなかなか趣がありますね。

「健康麻雀　いこい」。なんてお店もありますよ。

「健康麻雀」とはなにか。「（お金を）賭けない・（酒を）飲まない・（タバコを）吸わない」のが「健康麻雀」なんだそうで。

「ビーフン東」は台湾で日本海軍指定の料亭を営んでいた初代が第二次大戦終戦後、大阪にて台湾料理を中心に日本料理を取り入れた「台湾料理　東」を開店、その後ここ新橋に「ビーフン東」を開店したという歴史をもつ老舗です。

「ビーフン東」に来たならば、店名でもあり、かの池波正太郎も愛したというエピソードをもつ「ビーフン」を頂かない訳にはいきません。

・五目ビーフン（850円）

ビーフンは「焼き」と「汁」を選択できますが、ぼくはもともと焼きビーフンのほうが好みなので、この日も「焼き」をチョイス。

何度も本場台湾のビーフンを食べていますが、うーん、そうですね、これはぼくが知っているビーフンとはちょっと違うかなあ。

非常に薄味なので、スタッフからは卓上のにんにく醤油で味を付けてから食べるよう指示があります。

台湾でもビーフンに醤油をかけるひとはいますが、そもそももっと味が濃いですしね。

・パーツァン（700円）

「パーツァン」は台湾風のちまきですね。

味はけっこう濃いめ。ちょっと癖がある香りです。

個人的にはこの界隈であれば（最近食べていないので昔の記憶ですが）銀座の「羽衣」のちまきのほうがずっと好みですね。

老舗の味、であるのかもしれませんが、これが台湾料理かと問われると、ぼく的にはこれはちょっと違うかな、と答えざるを得ない、といったところでしょうか。

え？

心配してる pic.twitter.com/QKQ2XPfCy8

— 仲間野 岳史郎 (@takeshiroh) 2015, 9月 3

さ、今日はこんなネタから。

・最高に美味いカレーが決定！「第5回神田カレーグランプリ2015」開催

神田と言えばカレーの激戦区。「エチオピア」、「ボンディ」、「トプカ」、「インデラ」…。

街を歩けばさまざまなカレー屋さんに出会えるのが神田。

そんな神田で10月31日（土）・11月1日（日）の2日間、「第5回　神田カレーグランプリ2015　グランプリ決定戦」が開催されます。

10月31日（土）と言うとずいぶん先のように思いますが、この「グランプリ決定戦」に出場するためには9月1日（火）から始まっている予選を勝ち抜かなくてはならないという熾烈さなのです。

予選出場の36店舗はこちら。お！オレも行ったことある店舗がありますね。

ウェブサイトには「カレー店一覧」や「神田カレーマップ」といったコンテンツもありますので、神田食べ歩きの際に役立ちそうです。

はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。

友人のお誘いでひさしぶりに「アロッサ」へ。

「アロッサ」は都内に渋谷と銀座の2店舗を構えるレストランなのですが、渋谷の「アロッサ」ではオーストラリアワインを常時350種、銀座の「アロッサ」ではニュージーランドのワインを常時250種ラインナップ。

この日訪問したのは銀座ベルビア館の8階にある「アロッサ　銀座店」。

・前菜5種盛り合わせ

・特製ガーリックトースト

・スパゲティ

・グリルチキン

・デザート

以前アラカルトでオーダしたときの料理は比較的好印象だったのですが、今回は某レストラン予約サイトオリジナルのコースだったため、ひとつひとつの料理についてはやや粗さが目立つ印象を受けました。

特にパスタと肉料理。パスタはアルデンテをはるかに超える緩さですし、肉料理に関しては完全に火入れが強過ぎ。

しかし、このコース、飲み放題を含めてなんと4,500円。ヘタな居酒屋より安いでしょこれ。

お値段を考えたら上出来と言うべきなのかもしれません。

そんなわけでゆっくり料理そのものを楽しみたいときには向いていませんが、気軽な会食には使い勝手が良いかもしれません。

外国人と思われるスタッフのサービスは過不足なく気持ちの良いものでしたが、日本人と思われるスタッフのかたの対応は（忙しいせいか）高圧的でレストランの雰囲気にはまったくマッチしていなかったように思えたことを書き添えておきます。

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・店名　　　アロッサ　銀座店

・住所　　　東京都中央区銀座2-4-6

　　　　　　銀座Velvia館8階

・電話　　　03-5524-1146

・備考　　　特になし。

・オススメ　ーーーーー

　　　　　　（招待のため対象外）

・参考記事　2011年09月28日「銀座　アロッサ（前編）」

　　　　　　2011年09月29日「銀座　アロッサ（後編）」

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怒られますよ。

面白すぎて保存した pic.twitter.com/0MJEHOLn5M

— 29歳独身OL (@usuakari_) 2015, 9月 5

本日は先ごろ閉幕したG20の共同声明について読み解いていきたいと思っていたのですが、こんな話題がありましたので、予定を変更してこちらから。

・清 竜人、自身が率いる一夫多妻制アイドル・ユニット＝清 竜人 25の初アルバムで紡いだ楽しさと多幸感を語る

「清 竜人25（きよしりゅうじんトゥエンティーファイブ）」知ってますよね？

え？知らない？マジで？

9月2日にファースト・アルバム「PROPOSE」が発売になったばかりの「清 竜人25」は2014年に結成された「一夫多妻制」という予想の斜め上のコンセプトを体現した「清 竜人と彼の6人の夫人によるアイドル・グループ」。

イロモノと思うでしょ？

いやいやこれがね、クオリティ高いんですよ。

どうですかこの世界観。ドリーミーというか能天気と言いますか（笑）。

清 竜人自らの手による楽曲もソウルテイスト溢れるBメロで彼の男臭さをアピールしたあとでキャッチーなサビで「多幸感」を演出する、といった具合で構成力がありますね。

Perfumeのメンバーも大注目中という「清 竜人25」、今後の展開に目が離せません。

ちなみにオレ的推しメンは第3夫人の「清 亜美」ちゃんですね。

はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。

ちょっとした会食でひさしぶりに青山骨董通りの「よろにく」へ。

2007年にオープンした「よろにく」は「ジャンボ」系列の焼肉店ですが、ここ青山の「よろにく」、赤坂の「みすじ」はその系列店のなかではひときわ豪華な店造りとなっています。

この「よろにく」を指して「デートに使える焼肉店」なんて言いますが、確かにインテリアはシックですし、焼肉店でしばしば気になる煙もほとんど感じずおとなが快適に焼肉を楽しめる雰囲気なのです。

さ、では料理の紹介、いってみましょう。

アラカルトメニューもありますが、今夜はたくさんの部位を楽しめる7,000円のコースです。

・お通し

【冷製盛合せ】

・本日の炙り

・ぶつ切り

・白センマイ

【焼き物　塩】

・ハツ

・葱塩タン

・葱塩カルビ

焼きものはすべてスタッフが焼いてくれます。

どちらかと言うとぼくは自分で焼きたい派なのですが、こういった会食などではすべてスタッフにおまかせできるので良いですね。

いや、もう最初っからテンション上がっちゃいますね。

ザクッと厚くスライスされた「ハツ」はかなりレア目の焼き加減で。ウマいですね。

「葱塩タン」、「葱塩カルビ」も安定のウマさです。

【焼き物　タレ】

・並じゃないロース

・カルビ

・ヒレ

肉の旨味をしっかり感じられるロース、上品で甘さのあるサシが印象的なカルビ、いずれも上等。

「ヒレ」はとろけるような食感です。

【焼き物　希少部位】

・ミスジ

・シルクロース

「シルクロース」は、ご飯を添えて、握り寿司のようにして頂きます。

なめらかな食感が上品です。

【焼き物　特撰部位】

・サーロイン

サシがたっぷりと入っていますが、それでいて思いのほかさっぱりと頂けてしまうのが「よろにく」の「サーロイン」なのです。

こちらはコースとは別に追加で頂いたもの。

・本日の特上にぎり（2,000円）

・赤ミスジ　　　　（2,500円）

・カタサンカク　　（1,800円）

「本日の特上にぎり」は軽く炙ってはありますがほとんど生と言ってよいほどレア。

「赤ミスジ」、「カタサンカク」ともに赤身とサシのバランスが良く美味。

【麺物】

・阿波の手延べ素麺

【甘味】

・本日のデザート

コースもアラカルトのメニューもヒット率が高く、いずれの料理も「ハズレ」がないと言うのはすばらしいですね。

絶対的には安くはありませんが、青山という立地、サービス、そしてこの料理を考えるとお値段も納得です。

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・店名　　　よろにく

・住所　　　東京都港区南青山6-6-22

　　　　　　ルナロッサ　地下1階

・電話　　　03-3498-4629

・備考　　　予約は早めが吉。

・オススメ　☆☆☆☆★

　　　　　　（4点：誰にでもオススメ！）

・参考記事　2013年07月24日「青山　よろにく（前編）」

　　　　　　2013年07月25日「青山　よろにく（後編）」

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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。

天才（笑）。

この川柳やばいwwww pic.twitter.com/oNbSTUMLCV

— やっべぇぞ画像 (@yavineshow) 2015, 9月 2

この日は丸の内まで出向いて夕飯。

向かったのはKITTEの地下1階、日本各地の人気店、名物を楽しめる「KITTE GRANCHE」のなかの「本家あべや　KITTE GRANCHE店」。

「本家あべや」は秋田県の「阿部養鶏場」から毎日直送される比内地鶏を使った料理を楽しめる鶏料理店。

この日は親子丼を頂きました。

親子丼は2種類ラインナップされていまして、「親子丼」が1,019円、「極上親子丼」が1,482円。

ここは「極上」、行っときます？

・極上親子丼（1,482円）

秋田にちなんだお店らしく、親子丼も曲げわっぱの容器に入って供されます。

最近の親子丼、玉子がゆるゆるふわふわのもの、多いですよね。

ぼくも親子丼は玉子ゆるゆる派なんですが、こちらの「極上親子丼」、玉子は比較的しっかりと火を通しています。その代わり、「追い玉子」的に生卵をまんなかに落としてあります。

比内地鶏はタレを絡めていちど炙っています。香ばしく、また比内地鶏らしくプリッとした歯ごたえは好ましいのですが、味付けはけっこう濃いめです。もう少しあっさり目のほうが個人的には好きなのですが。

あと、もう少し比内地鶏のボリュームがあると良いですね。

お値段はちょっとお高めですが、なかなか個性的な親子丼、楽しめました。

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・店名　　　本家あべや　KITTE GRANCHE店

・住所　　　東京都千代田区丸の内2-7-2

　　　　　　KITTE　地下1階

・電話　　　03-6256-0822

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆★★★★

　　　　　　（1点：お好きな方はぜひ！）

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セクシーバージョンですね。

サザエさんの痛車があったとは驚きですな(°д°) pic.twitter.com/PJ7ZkSLND9

— T.Y@海未エリチ (@DriftSr20) 2015, 8月 30

風邪が抜けないので、以前から気になっていたこんなカフェに向かったのです。

「銀座のジンジャー　銀座本店」。

「銀座のジンジャー」はその名の通りジンジャーを使った「ジンジャーシロップ」やコンフィチュールなどを手掛けるショップですが、2階にはジンジャーを使った料理やスイーツを楽しむことができるカフェスペースがあるのです。

古典的ではありますが、風邪のときはジンジャー。ですよね。

頂いたのはこちら。

・ジンジャーキーマカレー（900円）

カフェのカレーですから、それほど本格的なものは期待していなかったのですが、これ、けっこうイケますよ。

オリジナルの配合のスパイスはけっこうホット。そして、もちろんジンジャーもたっぷり。

えーと、ウマそうだったのでこれも追加しちゃいました（笑）。

・ジンジャーパンケーキ（1,080円）

3層に重ねられたパンケーキはリコッタチーズを使ったものでした。

そもそもぼくはこのリコッタパンケーキなるもの、それほどウマいとは思っていなくて、このパンケーキもパンケーキ自体は好みではないのです。

でもですね、このこれでもか、ってくらいたっぷりとコーティングされたジンジャーミルククリームと合わせて頂くと、これはこれで悪くないのですよ。マッチングの妙と言いましょうか。

クリームに対するジンジャーの風味の効かせ方も、程がよく上品。

パンケーキの頂にちょこんとのせられたクルミとジンジャーのコンフィもアクセントとして良いですね。

ちょっとカロリーオーバーのような気もしますが、ま、風邪のときの栄養補給ということで良しとしましょう（笑）。

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・店名　　　銀座のジンジャー　銀座本店

・住所　　　東京都央区銀座1-4-3

　　　　　　カルチェブラン・ギンザ2階

・電話　　　03-3538-5011

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

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やめなさいって（笑）。

これは反則やろwwwwwwwwwwwwwwwwww pic.twitter.com/dLsr8O4tJH

— ふぃじー (@utametal) 2015, 9月 1

珍しく風邪を引いて喉が痛いのでさっさと仕事なんてほったらかして帰宅しようとしていたのです。

そんなときに限って仕事がどハマりってのはみなさんもよくありますよね？

とりあえずなんとなく資料らしきものをでっち上げてオフィスから脱出できたのが23時半。築地で安いどんぶりでも喰って帰りましょ。

築地市場の場外には「築地どんぶり市場」なるバラックのような（失礼）どんぶり屋さんがあるのですが、さすがにそれではちょっと寂しいのでこちらにしておきましょうか。

「築地すし鮮　築地会館店」。

カウンターに通されましたが、ここ、喫煙OKなんですね。

お隣の中年カップルの男性がひっきりなしにタバコに火を点けるので、そもそもタバコの臭いが嫌いで、かつ、この日は喉が痛かったぼくとしてはちょっと厳しい環境だったので、一瞬ほかの店に変えようかと思ったのですが、ま、この時間からほかの店を探すのも面倒だしね。

で、頂いたのはこちら。

・鉄火丼（1,980円）

結論から申しますと、このお値段の半分程度でどんぶりを楽しめる「築地どんぶり市場」のどんぶりと際立った違いは感じられません。

鮪の質は凡庸ですし、酢飯も味わい食感ともに感心しません。ボリュームだけは及第点でしょうか。

ま、現在の築地、観光客も多く、多少高くても多少質が悪くても商売にはなるのでしょうが、ちょっと残念な鉄火丼でした。

Ａ…あなたの

Ｔ…ために

Ｍ…貢ぎます

化粧品売り場店員「アイシャドウとアイライナーはどうしますか？」 わたし「財布と相談するのでちょっと待っててください」 店員「あ、彼氏さんいまこのへんいるんですか？」 わたし「いや、自分の財布と相談を………」

— えみっくす (@emix_momoka) 2015, 8月 30

この埼玉りそなのパンフの画像こわない？ pic.twitter.com/dtuVYpj5bG

— ｼﾞｮｲﾝ＠にのまえ (@join_ninomae) 2015, 8月 31

さ、今日はこんなネタから。

・【確実に2回みたくなるカラクリがすごい】宮崎県小林市の魅力を語る動画がジワジワくる

これはまずPRムービーを視て頂きましょう。1分45秒ほどの短い動画なので。

このムービーは宮崎県小林市が移住促進のPRのために製作されたもの。

小林市に住むフランス人が市のすばらしい環境を紹介していく動画で、普通に映像作品として視ても十分にその美しさに引込まれてしまう出来ばえですが、最後までご覧になったかたはお気づきの通り、この動画のナレーションはフランス語ではなくてこの地域の方言、「西諸弁（にしもろべん）」なのですね。

ちなみに、このムービーのタイトル「ンダモシタン」とは「おやまあ！」という意味の「西諸弁」なんだそうです。

こういった自治体のPRムービーって、ややもすると類型的でこころに引っ掛からないものばかり。でも、こういった仕掛けがあるとグッとその地域に対する興味がわきますね。

はい、それでは今日から9月、秋の訪れとともにお送りする火曜日のLifeTeriaブログの時間です。

先週末のランチはこちら。

はっきりしない天気に遠出はあきらめ、家の近所の「品川シーズンテラス」へ。

2015年5月に開業したばかりの「品川シーズンテラス」、時おり訪れては飲食店探検をしているのですが、まだまだ訪問できていない店舗も多数。

この日は2階の「板前バル　品川店」へ。

「板前バル」は、銀座、新宿、虎ノ門、小伝馬町、そしてこの品川に店舗を展開する「居酒屋風バル」。

同じフロアレベルに広がる緑地を望める店内は明るい雰囲気。

休日のランチには気持ちのよいインテリアですね。

頂いたランチはこちら。

・板前バルの海鮮重の御膳（1,800円）

これ、土曜日、日曜日、祝日限定のメニュー。

海鮮重、冷製の茶碗蒸し、サラダ、天ぷら、小鉢、香の物などがセットになっています。

海鮮重には鮪、鰹、雲丹、〆め鯖、鮭、甘海老、烏賊、蛸などなどなど。

ボリューム満点ですが、タネの質も悪くなく満足できる海鮮重でした。

ちょっと残念だったのは天ぷら。衣が厚く食感も悪いのです。これはチェーン居酒屋レベル。

これならむしろ天ぷらを付けないで1,500円くらいで提供してくれたほうがうれしいですね。天ぷらを付けなくてもかなりボリュームはありますし。

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・店名　　　板前バル　品川店

・住所　　　東京都港区港南1-2-70

　　　　　　品川シーズンテラス　2階

・電話　　　03-6712-4141

・備考　　　ランチ限定の評価です。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

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