たかが35万円くらいで驚かないで、袖口から覗くブレゲに驚いてあげろよって誰か言ってました(笑)。
麻生太郎。若い頃からスーツの着こなしが日本人離れしてるし、スタンフォード大出て、クレー射撃でモントリオール五輪出るような男っぷりの人が35万円のオーダースーツ着てても誰も驚かないだろ pic.twitter.com/G2dJ9eHgFW
— また帰ってきた痛男係長 (@rock_na_monjany) 2018年4月23日
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
「東京ミッドタウン日比谷」、行ってきました。
実はオープンまもなくにいちど訪問したのですが、そのときはエレベーター待ちの大行列に嫌気がさして、3分で撤収。
そろそろ混雑も緩和された頃かと踏んで再訪したのです。
地下1階の「HIBIYA FOOD HALL」は店舗ごとの仕切りがなく、カジュアルな飲食店が集まっているエリア。
ブルックリンスタイルのBBQ&グリル「ブルックリン シティ グリル)」、オイスターバー「ボストン オイスター&クラブ」、スパニッシュバル「バル&タパス セロナ」、六本木で人気のベトナム料理店「ベトナミーズ シクロ」、NYテイストのミートボール店「スーザンズ ミートボール」と言う5店舗は、都心に和洋中さまざまなレストランを展開する株式会社クリエイト・ダイニングの手によるもの。
いずれのレストランもリーズナブルな値付けですが、そのなかでももっともリーズナブルと思われるのがこちら。
「スーザンズ ミートボール」。
「スーザンズ ミートボール」は、好みの素材のミートボールに好みのソースを合わせて自分なりのカスタムスタイルでミートボールを楽しめるショップ。
ミートボールはビーフ、ポーク、チキン、ベジボールの4種。
これに合わせるソースは「クラシックトマト」、「バジルクリーム」、「チリコンカルネ」、「マッシュルームクリーム」の4種。
スタッフに訊くともっともベーシックな組合せはビーフとクラシックトマトとのことでしたが、ちょっとひねって、ビーフにチリコンカルネ(チリコンカン)のソースを組合せてもらいました。
ミートボールはデフォルトで3個。これにバターライス、マッシュポテト、サラダがセットになります。
率直に申しまして(育ち盛りの)ぼくにはボリュームが不足していました。
「ニューヨークスタイル」と銘打っていますが、ニューヨーカーたちはこれくらいのボリュームで満腹するのでしょうか…?
チリコンカルネは良く言えば、ちょうど良いバランス、悪く言うとちょっと没個性的と言いますか。
個人的にはもっとスパイシーなほうが好みかな。
まあ時間のない時にササっと食べるには悪くないかな。
ここのビリヤニ食べたいな。きっとウマい。
このまえの ほんとビリヤニのイベントのしゃしんです。このひ 30にんよやくから、すこしおおくつくって50にんぶんつくりました。10にんぶん あまって スタッフもおいしいビリヤニたべるできるおもった。でもおきゃくさまいっぱいから、ぜんぶないなった。もうスタッフのビリヤニないです。ナンたべた。 pic.twitter.com/N2X5jjnfNr
— 本格ネパール・インド料理 サラムナマステ(Salam Namaste)新高円寺本店(公式) (@salamnamaste01) 2018年4月20日
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久しぶりにゆっくりできる金曜日だったこの日は、会社帰りに六本木〜麻布十番界隈をぶらりと散策。
夕飯をどこで摂るか全く決めていなかったのですが、麻布十番に新しい焼肉レストランがオープンしたと言う情報を思い出し、訪問することにしたのです。
その焼肉レストランがこちら。
麻布十番商店街の表通りから、いつも大勢のお客さんで賑わっている「あべちゃん」の脇の路地を入ったところにある「大昌園 麻布十番店」。
「大昌苑」は川崎の東門前駅前に本店を構える焼肉レストラン。
川崎駅前の支店に続き、この3月に麻布十番商店街にも進出。
店内は麻布十番の焼肉レストランらしくシックな設え。
卓上型のガスロースターを使用していますが、排煙ダクトの換気能力が強力でほとんど煙が広がらないのは良いですね。
焼きものはまずはタンから。
「大昌苑」の焼きもののメニューには一部を除いてハーフポーションのものが用意されていますので、ひとり焼肉にもぴったり。
「並タン塩」は香辛料を強めに効かせた味わい。
お値段を考えれば上々ではないでしょうか。
店名を冠したロースは薄めで大判にスライスしてあります。
この通り1枚でロースターのかなりの面積を占有してしまうほどの大判です。
かなり薄めのスライスなので、表面3秒、裏面3秒ほど炙ればじゅうぶん。
濃いめのもみダレによってしっかりめの味付けとなっていますので、つけダレは使わずにそのまま頂きます。
甘辛で濃いめのタレの味わいは、いかにもトラディショナルな焼肉レストランと言った趣。
「和牛カルビ」はたっぷりサシの入った部位を厚めにカット。
サシは必要に重くなく、口どけも軽やか。
今日いちばん気に入ったのはこの「和牛カルビ」ですね。
まずまず満腹してお会計は3,000円台。
麻布十番としてはコストパフォーマンスも上々ではないでしょうか。
24時まで開いていますし、少し遅めの時間帯のひとり焼肉、なんて時にオススメしたいレストランです。
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・店名 大昌園 麻布十番店
・住所 東京都港区麻布十番2-1-11
・電話 03-6722-0129
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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がっかり感が伝わってきます…。
飼い主を引きずってドッグカフェへ来たが定休日だったため途方に暮れる愛犬(なお飼い主は定休日であることを知ってて付き合った模様) pic.twitter.com/rIdi5gJITy
— なかつ くにあき (@nakatsukuniaki) 2018年4月17日
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この日は冷たい雨の降るなか蒲田へ。
蒲田と言えば餃子…が定番ですけど、ぼく的には蒲田はとんかつの街。
「檍(あおき)」、「丸一」、「まるやま食堂」…。
どうして蒲田にはこんなにウマいとんかつ屋が集合しているのでしょうね。
向かったのは蒲田駅からほど近い「とんかつ檍」…なのですが、この日のお目当ては「とんかつ檍」ではなく、そのお隣の「とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ」。
メニューはと言いますと。
とんかつ屋さんのカレーなのでぜんぶカツカレーですね。
カレー大好き、とんかつ大好きなぼくですが、実はカツカレーなるもの、ほとんど食したことありません。
なぜなら、巷で見かけるカツカレーのカツは、たいてい、上等でない油で揚げられた薄っぺらいカツなんですよね。胸焼けしそうなヤツ。あんなものを食べるくらいならフツーにカレー食べたほうが良いもんね。
そんなわけで、めったにカツカレーを食べないぼくですが、知人から「いっぺこっぺ」のカツカレーはそんじょそこらのカツカレーとはクオリティが違う、と聞いてやってきたのです。
スタッフのかたにオススメを訊いたところ、初めてならばまずはこちらを、とのことだったので。
ライス、カレーは大盛りにすることもできますが、デフォルトでもこのボリューム。
揚げたてのとんかつはそれほど大きさはありませんが、しっかりとした厚みのある蒲田スタイル。
カウンターに用意してある岩塩を付けて頂けば…。
ああ、これはまごうことなき「とんかつ檍」のとんかつですよ。
カレーは甘さの奥にピリッとした辛さを感じるもので、カレー単体としてもなかなかウマいですよ。
ではこのとんかつとカレーを一緒に頂くと…。
うん、ウマい。
でも、カレーの風味でとんかつの味わいがマスキングされてしまうので、ウマいんだけど、ちょっとモッタイナイ(笑)。
結局、最後まで、とんかつは岩塩で、カレーはカレーで頂きました。
先ほどは、マズいとんかつがのっているカツカレーなんて喰う気がしない、と書きましたが、ここまでとんかつがウマいと、こんどはカツカレーとして食べてしまうのが惜しい(笑)。
それにしても、この上等なとんかつが楽しめて、腹いっぱいになって、たったの1,000円とは嬉しくなってしまうコストパフォーマンス。
腹ペコのときに再訪したいと思います。
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・店名 とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ
・住所 東京都大田区蒲田5-43-7
・電話 -
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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ホント黙れって思いますね。
もうただただ「黙れ」としか思わないわ pic.twitter.com/7A7A17H3pI
— 麺 徹 (@hellshake_tohru) 2018年4月12日
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先週の水曜日は花見シーズンも終わり落ち着きを取り戻した中目黒へ。
目黒川沿いの桜もすっかり葉桜になってしまいましたが、この日の目的はこの春最後の花見。なのでした。
4月の中旬に中目黒で花見ができる場所があるのか。
あるのです。
それがこちら。「焼鶏あきら 中目黒本店」。
目黒川沿いに佇むこの焼鳥店の前の八重桜は例年4月20日ころが満開。
ことしは満開が10日ほど早かったようで、この日はすでに散り始めていました。ぎりぎり見ごろ、ってトコですかね。
花見期間はコース料理のみとなり、この日は「厳選鷄焼き物盛り合わせコース」(4,300円・税込)を注文。
「鶏七輪焼」は本日のオススメの部位から8種。
「焼鶏あきら」の焼鳥は、串に打たずそのまま卓上の七輪で焼き上げるスタイル。
目の前で焼き上げるので、香ばしい匂いはもちろん、炭火に滴る脂の爆ぜる音や天井に立ち上る煙が食欲を刺激します。
このライブ感が実に楽しいのですが、なにせ素人なもので、焼き足りぬことなく、焼きすぎることなく、ジャストなタイミングで仕上げるのはなかなか難しいのです。
繁忙期ゆえ2時間制となっていてちょいと慌ただしい食事となりましたが、お値段お手頃、八重桜も綺麗に観えてなかなか良い花見になりました。
桜の時期にまた訪れてみたいと思います。
凛々しいね。
ジャケ写みたいになった pic.twitter.com/nrwDrireWl
— ♈︎ひつじ★ましまろ♈︎ (@blaueschafe) 2018年4月9日
この日訪れたのは小籠包がウマい「名月湯包」。
「名月湯包」は小籠包の有名店「鼎泰豐(ディンタイフォン)」などで修行したシェフが独立してオープンしたレストラン。
ちょっと早めの時間帯だったのでタイミングよく待たずに入店できましたが、すぐに満席に。
前回、前々回訪問した際は観光客の姿をほとんど見かけませんでしたが、今回は日本人のお客さんの姿もちらほら。
食事のスタートにまずはこちら。小さな壺型の容器に入った骨つきの鶏肉のスープ。
コレが絶品。
蒸し器で鶏肉の入った容器ごと蒸しあげて作られるスープには鶏肉の滋味がたっぷりと溶け出しています。
空心菜の炒めもの。
そしてもちろん、小籠包。
このお店では店名と同じく「名月湯包」と呼ばれます。
スープはオーナが修行した「鼎泰豐(ディンタイフォン)」より少しこってり感が強い感じがします。
炒飯と餃子。
案内してくれた従兄曰く、この餃子も小籠包に負けないくらいウマい、と。
頂いてみると、うん、コレはぼく好み。ギュッと肉の旨味が凝縮した上等な餃子でした。
お次はこちらもよく訪問する「目鏡鵝肉專家店」。
「目鏡鵝肉專家店」は「鵞鳥(がちょう)」料理のお店です。
「鵝肉」は「鵞鳥の肉」のこと。
こちらが「鵞鳥(がちょう)」。
骨が多くて食べるのはたいへんなのですが、ほどよく脂をたたえた皮の部分、味わい深い身の部分、どちらも独特の強い旨味があってたいへん美味なのです。
牡蠣の唐揚げ。
シンプルな汁そば。
ごくごくあっさりした味付けで、日本で言えば白米の代わり、って感じでしょうか。
旅のお宿は、なんども宿泊している「美麗信花園酒店(Miramar Garden Taipei)」。
こじんまりしていますが、部屋の雰囲気が落ち着いていて、スタッフはにこやかで親切。
今回もホテルに到着すると、顔見知りのスタッフが満面の笑顔で出迎えてくれました。
朝食もなかなか上等。
シーザーサラダ、合鴨の燻製とフルーツのサラダ、アスパラガスとパロマ産プロシュート。
右上の葉ものは「万代草」。アロエのような食感です。
点心各種。
フルーツも毎日たくさん摂取。
緑色の卵型のフルーツは「棗(なつめ)」。
乾燥した棗はよく見かけますが、生食は初めて。
味はとても上品なあっさりとした甘さ。
最終日のランチは従兄の家からほど近い鍋料理のレストラン「喜園風味涮涮鍋 忠孝東路店」へ。
テーブルにはひとりひとりの前に小さな鍋が埋め込まれています。
みんなでテーブルを囲んでいるけど、ひとり鍋をしているような感じですね(笑)。
でもこれ、自分の好きなタイミング、好きな順番で食べられるから良いかもしれない。
野菜もたっぷり。
牛肉はUSビーフとのことですが、程よい霜降り具合でした。
こちらはスペイン産の豚肉。
魚介もどっさり。
ランチにこんな食べられません…。
3泊4日の滞在でしたが、例によってまた体重が増加してしまいました(笑)。
次回からはまた通常のブログに戻ります。
そうきたか(笑)!
私は昔から美人だよねとか言われて育ってきた。母の家系が美人の家系だから。でも母の教えは「教養を身につけなさい。」で、不満に思いつつ勉強して大企業に入社。顔以外の武器を持てたから、母には感謝しかない。って呟いてる子の自撮りがブスでメチャメチャ安心した
— ゆまちゃん (@yurufuwamanman) 2018年4月3日
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
昨日は仕事を早仕舞いして、ちょっとミーハー気分で話題の「東京ミッドタウン日比谷」へ。
レストランフロアでも覗いてみようかと思ったのですが、もうエレベーターに乗るだけでもたいへん。大行列です。
ヒマ人ですが行列は嫌いなので3分ほどで退散しました。
もう少し空いてから行ってみよっと。
銀座まで戻って夕飯を食べても良いのですが、せっかくなので「東京ミッドタウン日比谷」から徒歩1分のこちら。
「鳥ぎん 日比谷店」。
「鳥ぎん」は戦後間も無くの銀座で開業した釜飯と焼鳥のお店。
安くてウマい、ぼくのソウルフード的なお店なのです。
銀座の本店のほか、新橋、渋谷、そしてこちら日比谷などに支店がありますが、この日比谷店は直営店ではなく「鳥ぎん会会員店」と言う扱い。
暖簾分けみたいな感じですかね。
18時過ぎと言う早めの時間帯でしたが、昭和の雰囲気が色濃く残る店内はすでにほぼ満席。
なかなか繁盛していますね。
釜飯の前にまずはこちら。
「Bコース」は串もの8本のセット。備長炭で焼上げた焼鳥は外側はパリッと、なかはふっくらと仕上がっていて美味ですが、このふっくら感はやはり本店のほうが上かな、と思います。
でもいまどきこれだけのボリュームで1,280円なんて嬉しい限りですね。
釜飯はこちらを。
いつもほかの種類の釜飯も食べてみようとは思うのですが、たいていこの「鳥釜めし」を選んでしまいます。
お店のオススメでもありますし、実際にコレがウマいんだからしかたありません。
炊きたての釜飯を手早くかき混ぜて熱々のところをひと口。
シンプルですがシンプルゆえご飯の炊き加減、調味料の配合、具材のバランスと言った基本が露わになるのが釜飯。
たったの830円でこの味が楽しめるのは良いですねえ。
炊き加減は本店よりやや柔らかな仕上げ。これはもう好みですが、ぼくは本店のパリッとした炊き加減のほうが好きかな。
「東京ミッドタウン日比谷」みたいな近代的な商業施設のそばで、昭和を感じる飲食店がこうして繁盛しているのも東京の楽しいところですね。なかなか良い夕飯でした。
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・店名 鳥ぎん 日比谷店
・住所 東京都千代田区有楽町1-6-1
第2日比谷ビル 地下1階
・電話 03-3504-1889
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2014年02月28日「日比谷 鳥ぎん 日比谷店」
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高田純次良いね。
高田純次みたいな女について考えてた pic.twitter.com/uBhmrhhdMY
— ポン (@pon0737) 2018年3月28日
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先週の金曜日は花見を兼ねて中目黒で「にくの会」を開催。
昨年もこのくらいの時期に中目黒に集ったのですがまさかの一分咲き。ほとんど花びらが見えない寂しい状況でした。
翻ってことしはご存知の通り例年より桜の開花が早く、金曜日ではもう散り際なのではと危惧していたのですが、けっこう花も残っていて夜桜見物のひとびとで中目黒駅前はたいへんな賑わい。
こちらは目黒川にかかる「宿山橋(しゅくやまばし)」からの1枚。
その「宿山橋」からほど近い「やきとり酒場 十虎(ととら)」がこの夜の会食場所。
備長炭で焼き上げる筑波鷄を楽しめる焼鳥店です。
この日は気温が上がると予想して焼鳥と鍋のコースの予定を変更し、鍋はやめて代わりにほかの料理を増やして頂いたのですが、夜になって気温は急降下。花見で冷えた身体には鍋で良かったかも。
飲み放題付きで税込5,000円と言うお値段のわりには品数も豊富で楽しめるコースでした。
ひと品ひと品のボリュームはさほどではありませんが、お酒を呑むひとならこれくらいでちょうど良いのかもしれませんね。
なかなかコストパフォーマンスの良い花見ゴハンでした。