12月31日(土)より新年1月3日(火)までブログの更新をお休みさせて頂きます。
個人的には年末年始の休みはなくてもよいので、夏にゆっくり休みたいです。
昨日見てた映画のセリフ pic.twitter.com/ZfyG2e0Hmr
— ユマル卒制🔪 (@yumaru001) 2016年12月28日
ことしも残すところ2日、本日が年内最後のブログと言うことで、こんなネタから。
・目黒雅叙園で恒例の正月イベント 「MIYABI遊園2017」を開催!
目黒雅叙園では獅子舞など正月の縁起物や書道などのワークショップ、さらに縁日や和洋中さまざまな食が楽しめるイベント「MIYABI遊園2017」が2017年1月1日(日)〜1月3日(火)まで開催されます。
「縁日」のように100円から楽しめるコンテンツも用意されていますが、正月なので豪勢に楽しみたい、と言う向きにはこちら。「美と匠の祭典-特別編-」(7,000円)
こちらは文化財ガイドによる「百段階段」見学に続いて、普段なかなか入ることができない創業当時の趣きを現在に伝える優美な和室宴会場での特製ランチがセットになった特別企画となっています。
はい、それではことし最後のLifeTeriaブログの時間です。
遅めのランチを頂くためにご近所へ。
訪れたのは「T.Y. Harbor Brewery」。
14時過ぎの訪問だったのですが、もう年末のお休みのひとが多いのでしょうね、店内もテラス席もかなりの混雑。予約はしていなかったのですが、幸いすぐにテラス席に案内して頂けました。
こちらのテラス席は冬でもとても暖か。運河に反射する陽光で明るいテラスは気持ちの良い空間です。
まずは前菜としてこちらを。
・本日のスープ(600円)
この日のスープはマッシュルームのポタージュ。
マッシュルームの濃厚な味わいのスープにパンを頂きたくなりますが、メインディッシュのためにここはガマン(笑)。
そしてこちらが本日のメインディッシュ。
・レギュラーバーガー M 250g(2,000円)
・アボカド(150円)
この日は平日だったのですが、年末と言うことでメニューはウィークエンド用のメニューでした。
ウィークエンドメニューには、「レギュラーバーガー」以外に、170g×2のパティを使った「ダブルバーガー」、250g×2のパティを使った「メガバーガー」なる恐ろしい(笑)ハンバーガーもラインナップされているのですが、レギュラーバーガーにしておきましょう。だって250gだってこのボリュームですよ?
あ、250gでも大き過ぎるというかたには「レギュラーバーガー S 170g(1,700円)もあります。
ぼく、ハンバーガーって好きなんですけど、もうね、「T.Y. Harbor Brewery」のハンバーガーに関してはこう言い切っちゃいます。
良いハンバーガーってのは、こう言うものです。
まず、パティ。赤身肉の旨味がしっかりと閉じこめられている。そして下味も適正(個人的にはもう少しだけ塩味を加えたいところでしたが)。
この日は焼き加減をミディアムでお願いしましたが、火の通り具合も絶妙。
そしてバンズは香ばしさがありつつもしっとりしており、水分量のバランスも良好。
そしてやたらゴテゴテしたソースを挟まない。これ大事。こちらのソースはソース自体すっきりとした風味でよろしいのですが、挟む量を自分で調節できるのがうれしいですね。
あとまあこれはハンバーガーの話ではありませんが、食べても食べても減らない(笑)フライドポテト、どこのハンバーガーショップでもこれくらいの量はサーブしてほしいのですよ。
充実の味わいとボリューム感、ハンバーガー好きにはぜひ一度食されることをオススメしておきます。
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・住所 東京都品川区東品川2-1-3
・電話 03-5479-4555
・備考 運河に浮かぶバー「River Lounge」もオススメ。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2016年03月17日「天王洲アイル T.Y. Harbor」
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じょしのきもちはむずかしいよ…。
友達が星野源と結婚したいと言うからガッキーになったら出来るかもね〜と適当に返したらガッキーになれたら星野源なんて選ばんわ!!!と言われ乙女心は複雑すぎる。
— カジ (@kaji_tan) 2016年12月22日
今日あたりから年末のお休みと言うかたも多いと思いますので、ゆるゆるとこんな動画から(笑)。
最初どうなることかと思いましたが、キレ味よすぎました(笑)。
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
すっかり冬休みモードで遠出もせずに家籠もりしているので、ランチも近場で済ますことに。
訪れたのは品川駅港南口直結の「品川イーストワンタワー」の地下、「留萌マルシェ 品川イーストワンタワー店」。
「留萌」は「るもい」と読みます。
札幌から北上すること100km余り。って感じの日本海側の町ですね。
この「留萌マルシェ」、「北海道食材を使ったカジュアルイタリアン」と言う触込みですが、特に「留萌」にこだわっているわけじゃないんだ?とか、「Marché」ってフランス語だから、イタリアンなら「Mercato」がふさわしいんじゃない?とかツッコミどころは多々ありますが、若いころ北海道で暮らしていたぼく、ちょっと気になりますので入ってみることにしたのです。
「担々麺」に「釜めし」に「豚丼」ね、そうそうイタリアではいまはやっているからね…ってそんなわけあるかーい!
カジュアルイタリアン、ではなく、居酒屋のランチメニューみたいですね。
店舗は地下1階ですが、中庭に面している窓側は少し開放感があります。
本文。
・シーフードとウニクリームのルルロッソ(1,297円)
「ルルロッソ」とは留萌産の「ルルロッソ」種の小麦を使った生麺だそうで、本場のパスタのようにコシがあり「『コチコチ』の食感が楽しめる」とのこと。
確かにコシはありますが、ねっとりした食感のパスタ自体が絡みあってしまい、さらにそこに、やたらこってりして、やたら甘く、やたら粘度の高いどろどろしたクリームソースが絡みつき、とにかく重すぎるのです。
この日は夕食を抜きにしようと思ったので大盛りにしたのですが、大盛りにしたことを深く後悔しました。
ひさしぶりに完食するのに苦労しました。
そんなわけで口直しに「ブルーボトルコーヒー 品川カフェ」。
なんともしまらない休日ランチでした。
窯!?
これなに?ピザにされんの? pic.twitter.com/3uhazWVxkO
— もちもちラビリンス (@KAICHUBUNKAI) 2016年12月27日
さすがに機内持込みはちょっと難しいみたいですが、それでも、かつて見たことがないくらいコンパクトに折りたたむことができる自転車が現在Kickstarterで出資募集中の「Kwiggle」。
10秒で折りたたむことができ、折りたたんだときに転がしやすいように小さな車輪も装備、気軽に街に連れ出せそうです。アウトドアイベントなどでも重宝しそうですが、支援額は1,240ユーロ(約15万円)からとちょっとお高め。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日のブログに引き続き、御殿場での週末のゴハンを。
この日のランチは「さわやか 御殿場インター店」へ。
「さわやか」は、静岡県内のみに存在するハンバーグレストランチェーン。
昨年オープンした「御殿場インター店」が29番目の店舗、この12月には「長泉店」がオープンし、30店舗を擁するまでに成長しています。
とにかくどの店舗も大混雑。
週末の夕食どきなど、入店までに2時間待ちなんてこともあります。
ヒマ人であるぼくは10時半に店舗に到着。
一番乗りかと思ったら、すでに1グループ入店待ちのお客さんがいました(笑)。
まずはいつもオーダするこちらを。
・農園サラダ(420円)
まずはいつもオーダするこちらを。
・げんこつハンバーグ(980円)
・Cセット (540円)
「さわやか」の名物が「げんこつハンバーグ」。
オーストラリア産の250gの牛肉を球体に成形し、備長炭で焼いたハンバーグです。
ごろんと「げんこつ」のような形状なので、テーブルにサーブされた段階ではまだ中心部はレアなのです。
スタッフが鉄板のうえでハンバーグを半分に切り分け、断面を鉄板に押し付けて仕上げてくれます。
ある程度余熱で中まで火が入ったらソースを掛けて完成。
ソースは定番の「オニオンソース」と「デミグラスソース」の2種類がありまして、この日はちょっと目先を変えて「デミグラスソース」をチョイスしてみたのですが、うーん、やはり定番の「オニオンソース」、こちらがオススメですね。「デミグラスソース」はやや凡庸かもしれません。
行列は必至ですが、静岡名物「げんこつハンバーグ」、お時間のあるときにぜひご賞味ください。
二人羽織できそうですね。
この前ネットで買ったタートルネックのニットがが
— タイ人 (@chan0221kon) 2016年12月25日
洗ったら伸びました。
Mサイズで買いましたが
15Lくらいになりました。
洗う前は気に入ってたので
相当辛いです。
クリスマスの悲劇と名付けます。 pic.twitter.com/aS1Z2H4B2X
さ、今日はこんなネタから。
・2017 年 新しい「スキマ時間」の使い方を・・・夢を育むアプリ 【セレクトコーチ】
最近はアプリによるさまざまなマッチングサービスがリリースされていますが、この「セレクトコーチ」はスポーツをしたい人とコ ーチをつなぐマッチングアプリサ ービス。
利用例としてはこんなパターン。
良く聞きますよね、スポーツって自己流で上手になれるひとってひと握りで、大半のひとは習得の初期の段階でコーチから習ったほうが良いと。
百獣の王・武井壮さんも、ひとは自分が頭でイメージした通りに身体が動いていないことがほとんどだ、と言っていましたし、客観的に身体の動かしかたを分析・指導してくれるコーチがいてくれたほうが練習の効率が高まるのは間違いありません。必要なときに必要なだけコーチを呼べると言うのはなかなか便利ですね。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
先週末は御殿場に山ごもりしてクルマ道楽ざんまい。
天気も良く、師走の御殿場としては温暖で気持ちの良い週末でした。
そんなわけで、今日明日とこの週末の御殿場のランチをご紹介したいと思います。
クリスマスイヴの24日のランチは、以前から行ってみたかった「神田きくかわ 御殿場店」へ。
「神田きくかわ」は、以前このブログでも紹介したことのある老舗鰻料理店。
東京の神田店、日比谷店、上野毛店のほか、なぜかここ御殿場に支店があるのです。
新潟から移築したと言う古民家をリノベーションして店舗として使用しているそうで、入口の扉も重厚感があります。
扉を開けるのに一瞬躊躇しますが、「商い中」の札が掛かっていますので入ってみましょう(笑)。
履物を脱いであがる店内は高い天井と立派な梁などを活かしつつも、近代的にリノベーションされています。
明るい光が降り注ぎ、なかなか気持ちの良い空間です。
神田店の鰻重は鰻重は「イ」(3,250円)、「ロ」(4,260円)、「ハ」(5,380円)と3種類用意されていましたが、御殿場店は「イ」と「ロ」の2種類のみ。
・鰻重(ロ)(4,260円)
(ロ)になるとお重からはみ出した鰻が折り返してあり、なかなか豪快ですね。
鰻自体は神田店のものより、ややふっくら感が少なくねっとりした食感ではありましたが、このあたりは単に鰻の個体差によるものかもしれません。
砂糖や味醂ではなくれんげの蜂蜜を使って甘みを加えていると言うたれはやや濃いめですが、バランス良い味わいかと思います。
なお、ご飯の量はかなり少なめだったので、オーダの際に量の調整をお願いすると良いかもしれません。
落着いた雰囲気で味わう老舗の鰻の風味、なかなか優雅なクリスマスイヴの昼食でした。
この時期胃腸には気をつけましょうね。
あたしの名前下痢止めじゃないから!!!!!!!!!!!!! pic.twitter.com/573Kwkn6qB
— ふくしまあやか (@1776_iggy) 2016年12月23日
さ、今日はちょっと前のネタですが、こんな話題から。
・小さくてモコモコ♪ 愛くるしい姿に癒される六本木のハリネズミカフェ「HARRY」
猫カフェ、フクロウカフェ、爬虫類カフェなど最近は動物カフェのバリエーションが増えていますが、六本木の「HARRY」はハリネズミのいるカフェ。
ハリネズミってそもそも触れあえるの?と思ってしまいますが、産まれた時から人間に慣れている「HARRY」のハリネズミたちは、めったに針を立てることはないと言うこと。
あまりまじまじとハリネズミを観察することってなかったのですが、あらためて見てみると、なかなかかわいらしい顔をしているのですね、ハリネズミ。
利用料金は平日は1,000円/30分、土・日曜日、祝日は1,300円/30分。
土・日曜日、祝日は混み合うらしいので予約したほうが良さそうです。
はい、それでは年の瀬の月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
先週の金曜日は友人たちとランチを食べるために神宮外苑へ。
すっかり銀杏の葉は落ちてしまいましたが、この時期の外苑ってのも、なかなか良いものです。
ランチを頂いたのはこちら。「キハチ 青山本店」。
3連休初日と言うことで店内もテラス席も満席でしたが、ちょっと遅めの時間帯だったので、ちょうど1回転めのお客さんが退店するタイミングでそれほど待たずにテラス席に案内してもらえました。
銀杏並木を眺めることができるテラス席はぼくの好きな場所のひとつ。
冬でもこの通り強力なストーブがありますので、それほど寒くはありません。
土日のランチコースは3種類。
前菜、メイン、デザートの3皿構成の「Delight」なるコースが2,700円(税込)。
4皿構成の「Pleasure」が3,780円(税込)。
6皿構成となる「Seasonal」が5,400円(税込)。
この日は「Pleasure」をチョイスしてみました。
前菜は6種類のなかからふた品をチョイス。
・色々魚介のメキシコ風グラタン
・本日の魚介のカルパッチョ シェフのおすすめスタイルで
・本日のスープ
・蟹のサラダと半熟卵のスモークサーモン巻き(+650円)
・イタリア産生ハムと冬野菜のグリーンサラダ イタリアンドレッシング
・ズワイ蟹と九条葱、白菜のぺぺロンチーノ 柚子胡椒風味
ひと皿目はこちら。
・本日の魚介のカルパッチョ シェフのおすすめスタイルで
さっぱりとしたソースが食欲を刺激しますね。
ふた皿めにはパスタを選択してみました。
・ズワイ蟹と九条葱、白菜のぺぺロンチーノ 柚子胡椒風味
ズワイ蟹、九条葱、白菜と言う冬の味覚を使ったパスタ。
およそ本場では使用されないであろう食材を使ったペペロンチーノですが、九条葱の甘みと柚子胡椒の刺激がマッチしていてなかなかの出来ばえでした。
メインディッシュは3種類からのチョイス。
・赤ワインソースを敷いた真鯛のポワレ
・豚肉のアーモンドバターロースト カレー風味
・牛ロース肉の網焼き 干し海老銀杏ソース
この日はこちらを選んでみました。
・牛ロース肉の網焼き 干し海老銀杏ソース
オリエンタルな雰囲気のキハチ流メインディッシュ。
食材のコンビネーションを見ると奇を衒っているようにも感じますが、味わい自体はシンプルで素朴。破綻無くまとまっていました。
・KIHACHIデザート5種盛り合わせ
4皿構成の「Pleasure」でうれしいのがデザート。
この通りボリューム満点。どれから頂こうか悩んでしまいますね。
気持ちよく晴れた昼下がり、すばらしい雰囲気で楽しむランチ。
なかなか優雅な3連休初日のランチになりました。
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・店名 キハチ 青山本店
・住所 東京都港区北青山2-1-19
・電話 050-5797-5344
・備考 ランチ限定の評価です。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2016年08月08日「青山 キハチ 青山本店」
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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
どちらも主張強過ぎ(笑)。
金閣・銀閣 pic.twitter.com/ITwsaIl7dA
— 毛虫 (@monkey_3rd) 2016年12月21日
本日もこれから出掛けないといけませんので、さっそくゴハンブログ、行ってみたいと思います。
師走の夜、ちょっとした用事で日本橋へ。
用事をを済ませたあとでどこかに夕飯でも食べに出掛けようかと思ったのですが、この時期忘年会も続きますし、今夜くらいは軽めに夕飯を済ますことにしましょう。
そんなわけで向かったのは日本橋三越から至近距離、蕎麦の「紅葉川」。
蕎麦屋ではありますが、夜はこの界隈のサラリーマンが集い紫煙が漂う居酒屋状態。
いや、けっこう混んでいますね。
満席でしたが、10分ほど待って席に着くことができました。
おつまみ代わりにこちら。
・にしんの京煮(830円)
甘めに炊いた身欠きにしん、いわゆる「にしん蕎麦」の具材となっている料理ですね。
蕎麦は「紅葉川」の人気メニューであるこちら。
・鴨せいろ(1,360円)
・大盛り (220円)
この時期は北海道産の新蕎麦を使っていると言う蕎麦は、香り、喉越しともに良好。
シンプルに頂くのももちろんウマいと思いますが、この時期は熱々の鴨汁で頂くのも乙なものです。
人気メニューと言うだけあって、鴨の脂が香ばしいつけ汁はなかなかの美味でした。
良い蕎麦屋でしたが、タバコの煙は不要ですね。
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・店名 紅葉川
・住所 東京都中央区日本橋室町1-2-4
三越SDビル 1階
・電話 03-3279-2003
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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クリスマスの本質とは、あなたの与えるプレゼントにあるのではなく、分け合われる愛のうちにある。
-アマンダ・ホワイト
つか俺なんて一回クリスマスプレゼントに炒飯出てきたことあんだからな。何これ?って聞いたら「クリスマスプレゼント」って。ありがとうって言って食べたけど、3日ぐらい何が起きたか理解できなかったよ。プレゼントが気に入らないとか言ってる奴は考えが甘いよ、あのしょっぱい炒飯食べさせたいわ。
— ジュード (@modern_man_jp) 2016年12月21日
前菜の最後のひと品はスープ。
・スープ ド ポワソン “ラ クレリエール”
魚介類の濃厚な旨味が凝縮された「ブイヤベース」スタイルのスープ。
魚介類の臭みや雑味を取り除き、旨味と香ばしさだけを抽出したかのような味わいです。
メインディッシュのひと皿目はこちら。
・釧路産真鱈のロースト 白子添え ソースカルボナーラ
前菜から北海道産の食材が多く使われていたのでシェフのご出身をお訊きしたところ、北海道の留辺蘂(るべしべ)町とのこと。
魚料理にも冬の北海道の味覚、真鱈を使っています。
濃厚なソースですが、あっさりとした鱈の味わいをじゃますることなく、上手にその持ち味を引立てています。
肉料理はこちら。
・豚ホホ肉とセップ茸、泥ごぼうのブレゼマデラ酒の香り
ここまでの料理とはうってかわって素朴なプレゼンテーションですが、ブレゼ(蒸し煮)にすることで旨味をギュッと閉じ込めた滋味深いひと皿。
牛蒡の力強い味わいが印象的です。
アヴァンデセールはこちら。
・エルダーフラワー
アプリコットとヴァニラのアイスクリームをのせたエルダーフラワーのジュレにさらにエルダーフラワーのジュースをかけて頂きます。
・タルトタタン
素朴なデセールですが、寒い冬の夜に暖かいダイニングで頂くタルトタタン、これが良いのです。
プチフールもご覧の通りの美しさ。
アミューズからプチフールまで、美しく工夫が凝らされたプレゼンテーションにシェフの気配りと美意識が感じられますね。
いずれの料理も、繊細な調理でそれぞれの素材の持ち味を引出しており、シェフの高い技量が垣間見えるコースでした。
2017年からは多少コースのお値段が上がってしまうようですが、白金の地で、これだけの料理をこの価格帯で頂けるのはコストパフォーマンス良好と言えるかと思います。
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・店名 ラ クレリエール
・住所 東京都港区白金3-14-10
ベルパラーゾシロカネ 1階
・電話 03-5422-6606
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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わかりやすいね!
初心者じゃなくても分かりやすい pic.twitter.com/1Bx95lsszI
— えびはら (@ebihara0406) 2016年12月19日
本日はさっそく昨夜の夕飯のご紹介を。
友人たちとの忘年会に出席するために向かったのは白金、「ラ クレリエール」。
ことしオープンのフレンチのニューカマーですが、オーナーシェフである柴田秀之氏は「レストランモナリザ」や「ランベリー」など名店のシェフを歴任された実力派。
開店から1年足らずではありますが、その評判を耳にしてさっそく訪問したのです。
ディナーはおまかせのコースとなり、全10皿の「Menu Délice」が6,800円、全12皿の「Menu Merci」が10,000円となっています。
この夜は「Menu Délice」をチョイス。
・アペリティフアミューズ
小さな小さな、指の先ほどの大きさのかわいらしいハンバーガーのなかにはブーダンノワール。
・アミューズブーシュ
カリフラワーを使って4層に仕上げたスープと、いくらをのせた北海道北見産「白花豆(しろはなまめ)」のベニエ仕立て。
・北海道産釣り寒ブリのヴァリエーション
左手の器では鰤をタルタル仕立てに。
右手は通常の身だけでなく、腹身や肝などさまざまな部位の持ち味を、フライ、炙り、刺身などさまざまな料理法で表現しています。奥に見えるソースは胡麻を使ったものだそうです。
いずれも鰤らしい力強い味わいを感じるひと皿。
・帆立貝とフォアグラのラビオリ ソースアルマニャック
前半の料理で白眉だったのがこちら。
北海道産帆立貝の滋味をラビオリで包み込み、アルマニャックと言うブランデーを使った香り高いソースで仕上げたひと品。
セップ茸の香り、「ロロンカボチャ」の鮮やかな色彩と甘さなど、素材の持ち味をギュッと凝縮したかのような充実感のあるひと皿です。
噂通りのクオリティの高い料理の数々で、これはすばらしいディナーの予感。
後半の料理はまた明日のブログにて。
そう言えば「ひよこ鑑定士」って職業、あるんですよね。
今日ひよこオムライス作ったのに…
— ほなみ (@honami_05emma) 2016年12月15日
ケチャップ付け足してフタ閉めたら…
…ひよこ死んだ pic.twitter.com/30QSeNpjMu
さ、今日はこんなネタから。
・“日本一のイケメン高校生”決定!福井県出身の高校2年生<全結果発表/男子高生ミスターコン2016>
こちらは「日本一のイケメン高校生」を決める「男子高生ミスターコン」で福井県出身の高校2年生、本田響矢(ほんだきょうや)くんがグランプリに決定したと言うニュース。…と、まあ、それだけなんですけど、ほら、イケメンは正義ですからね。
で、ファイナリスト全員見たいかたはこちら。
うむ。なかなかイケメン率高いですな。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
先日六本木で友人たちと食事をしたあとで、ちょっと気になるレストランを発見したのです。
そのレストランとは、六本木交差点からミッドタウン方向に歩き、2本目の路地を右折すると見えてくる「ザ・ステーキ 六本木」。
調べてみると2015年3月にオープンしたレストランとの由。気付かなかったなあ。
実はこの「ザ・ステーキ 六本木」の経営母体は株式会社ダイヤモンドダイニングなんだそうで。
「わらやき屋」や「腹黒屋」、「アリスのファンタジーレストラン」など短期間に40以上の飲食店ブランドを立ち上げ、急成長を遂げた企業としてしばしばメディアに露出していますので、名前を聞いたことがあるというかたも多いかと思います。
ステーキの前にまずはこちら。
・シーザーサラダ(680円)
このシーザーサラダ、細切れの野菜の質も、ドレッシングのどぎつい味わいも、良く安居酒屋で供されるようなシーザーサラダのそれに良く似ています。
ステーキはもともとリブロースの1ポンド(450g・3,700円)と1/2ポンド(230g・2,200円)の2種類だったそうですが、現在はお好みのグラム数でのカットステーキも用意されています。
このカットステーキ、スタッフに確認すると部位は1ポンドステーキ、1/2ポンドステーキと同じリブロースですが肉質が劣るとのことだったので、スタンダードなこちらをチョイス。
・1/2ポンドステーキ(2,200円)
焼き加減はなにも訊かれなかったのですが、他のテーブルでは焼き加減をスタッフに伝えているお客さんもいましたので、調整はできる模様。
肉質は2,200円と言うお値段から予想した通りで、特筆すべき点はありませんが、固すぎたり、癖があったりすることもなく、食べやすい味わいと言えるかと思います。
なお、この日は冷え込みがきつい夜だったこともあり、店内が寒かったです。
他のお客さんからもクレームが入っていましたが、エアコンの能力をマックスにしても換気扇で排出した分の空気がエントランスから吹き込んでしまうので店内が暖まらないのですね。
まあ長居するようなレストランではありませんが、肉も冷えてしまいますので…。
これはイケメン!
トラックの運ちゃんが超イケメン!
— うさみあ (@pianOton) 2016年12月18日
久々にドキッとしてしまった…(ぁ pic.twitter.com/YeJ1928XdU
さ、今日はこんなネタから。
・「干し柿」は太る! ダイエットの成否は「果糖」と「ブドウ糖」の違いを知ること
実は干し柿、好きなんですよね…。気になります。ちょっと内容を見てみましょう。
「ブドウ糖は、インスリンの作用で細胞内に取り込まれて、細胞活動のエネルギー源となる。細胞内でブドウ糖が分解され、エネルギー化される過程は『解糖系』と称される。『解糖系』の過程では酸素は不要なので、無酸素運動で活躍する仕組みといえる。解糖系の最終産物であるピルビン酸は、酸素を使ってエネルギー変換する『クエン酸回路』といわれる代謝経路に入る」。
…すみませんよくわかりません(汗)。
なんかいろいろ書いてありますが、大事なのはここですね。
「栄養学的に果糖はブドウ糖と比べて『太りやすい糖』なのだ」。
「つまり、果糖をたくさん含む食材は、より太りやすいので注意が必要だ。果物の中では、『干し柿』は果糖成分がとびきり多い(干し柿の白い粉はブドウ糖と果糖の結晶)。肥満や痛風に干し柿はよくない」。
と言うわけで、この冬は大好きな干し柿は封印したいと思います。
はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この土日はひさしぶりにのんびり気ままに。
クルマでフラリと御殿場に出掛けてクルマいじりを楽しんでいました。
そんな週末のゴハンをゆるゆると紹介していきたいと思います。
土曜日の夜は御殿場市内の「名鉄菜館」で夕食。
「名鉄菜館」は100名が着席できる広々としたダイニングや宴会場を持つ大箱の中国料理レストラン。
料理は押しなべて水準が高く、なにを頂いても安心感があります。なので、御殿場でなにを食べるか迷ったら「名鉄菜館」、これ間違いないチョイスです。
まずはこちら。
・ニラと海老すり身入り蒸しギョーザ(500円)
・海老入り肉シューマイ (300円)
お次はこちら。
・五目入り焼きそば(1,100円)
焼きそばって好きなんですよね。
簡単な料理ですが、ウマい焼きそばに出あうことって、ホント少ないのです。
焼きそばで大事なのは麺の仕上げ。店によっては、おい!おまえ麺を炒めるの忘れただろ!とツッコミたくなるくらい炒めが足りないものが出てきたりしますが、麺の香ばしさ、油の香ばしさを楽しませてくれるような炒めかた、これ大事ですね。
その点この「名鉄菜館」の焼きそばはグッド。
ちょっと具材の味付けが濃いところは気になりますが、なかなか美味。満足な夕飯になりました。
時と場所が変わってこちらは日曜日、東京への帰り道。
ひさしぶりに伊勢原の「なまらうまいっしょ」で豚丼を食べて帰るか…と考えていたのですが、この土日、ちょっとカロリーを摂り過ぎているような気がしまして、豚丼よりは多少カロリー控えめかな?と思いこちらに。
秦野市の渋沢駅近く、「海鮮丼Vinegar」。
「海鮮丼Vinegar」はその名の通り海鮮丼専門店、なのですが、。
頂いたのはこちら。
・三色丼(1,890円)
「三色丼」はいくら、雲丹、ねぎとろの三種の具材を使った海鮮丼。
このお値段にしては雲丹もたっぷりのせられていますし、コストパフォーマンスはまずまずでしょうか。
酢飯は赤酢なども使っていてこだわっている様子が伺えましたが、いくらの味が濃過ぎてせっかくの酢飯の味がよくわからなかった点は残念でした。
ではではまた明日!
土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
言ってそう(笑)。
間違ってない pic.twitter.com/NTyAzemoal
— TOM (@realeyez77) 2016年12月15日
さ、今日はこんなネタから。
まあ言ってみれば家事代行サービスなのですが、家事の依頼者向けの「DMM Okan-家事代行アプリ」と家事代行スタッフ向けの「家事代行おしごとアプリ-DMM Okan」の2種類のアプリが用意され、依頼者とスタッフをマッチングさせるプラットフォームを提供していると言うのが目新しい点。
それにしても公式画像だと、ずいぶん若いオカンですなあ。
依頼アプリから過去のレーティングなどを見ながら「オカン」を選ぶことができるみたいですが、「オカン」のタイプも「ツンデレ」とか「ツンデレのデレ抜き」とか選べると良いですね。
ん?オレの使いかたのイメージ、間違ってます?
はい、それでは今週もお疲れ様でした、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日はラーメンマニアのひとびとにお誘い頂き、ウマいラーメンを食すために野方駅集合。
「野方」駅って「のがた」駅と読むのですね。「のかた」駅かと思ってました。
野方のラーメン店と言えば「野方ホープ」。ですが、本日お邪魔したのは「野方ホープ」ではなく「味噌麺処 花道」。
その名の通り味噌ラーメンの専門店なのです。
訪問したのは21時頃だったのですが店内は満席。しばし軒先の床几に腰掛け入店待ち。
15分ほど待って入店。
まずは前菜代わりに(笑)こちらを。
・チャーハン(650円)
そしてお待ちかねのラーメン。
・味噌ラーメン (800円)
・チャーシュー増し(150円)
・野菜大盛 (無料)
「味噌麺処 花道」のメニューには、普通の味噌ラーメン以外に、味噌つけ麺、あえ麺などもラインナップされていますが、初めての訪問だったのでスタンダードな「味噌ラーメン」をチョイスしてみました。
まずはスープをひと口。
トロリとしたスープは豚骨、鶏ガラなどで取った出汁に白味噌を加えたもの。さすが「味噌麺処」と銘打つだけあって、このスープ、なかなかウマいです。
そして麺はストレートの極太麺。
この濃厚でクリーミーなスープに負けない存在感。好みが別れそうなキャラクターですが、このスープとのマッチングは良いですね。
野菜はシャキシャキとした生に近いもやしが主役。
野菜大盛りは無料なのでついつい大盛りにしてしまったのですが、このもやし、半生なので、食べづらいですし、もやし独特の香りも強く、うーん、個人的にはもっと火を通したほうが好み。
なかなか個性的な味噌ラーメン、堪能しました。
野方と言う場所がら、ご近所でないとなかなか足を運ぶ機会も無いと思いますが、この界隈に立ち寄った際には試してみる価値はありますね。
ラーメン通のみなさんありがとうございました…また連れて行ってください!
どんなストーリー??
そして今日、数年前に一目見て以来死ぬほど気になっていた絵本を遂におそるおそる入手しました
— 高橋ザムザ (@zamza825) 2016年12月14日
…………ああ………… えっ…………………
なんだこれ…………
どうしよう………… pic.twitter.com/6EtuFarcLi
昨日は忘年会で深夜帰宅のため、前説はナシでさっそくゴハンブログ、行ってみたいと思います。
浜松町・大門界隈は「燕楽」、「のもと家」、「むさしや」、そして本日ご紹介する「とんかつ大門 檍(あおき)」など、なぜかとんかつの名店が多いエリア。
「とんかつ大門 檍」は、とんかつ激戦区、蒲田で名店の名を欲しいままにする「檍」がことしの1月にオープンさせた初の支店。
まだ開店して1年経っていませんが、すでに昼どきは行列ができるほどの人気店になっているそうです。
この日は19時過ぎでしたが、店内は満席。
メニューでも眺めながら席が空くのを待ちましょう。
夜のメニューは以下の通り。
・上ロースかつ定食 (200g)(1,500円)
・特上ロースかつ定食(280g)(2.000円)
・リブロースかつ定食(380g)(2,800円)
・カタロースかつ定食(280g)(1,800円)
・ひれかつ定食 (170g)(1,500円)
・特上ひれかつ定食 (200g)(2,000円)
・かつカレー (1,200円)
入店するやいなやスタッフに注文を訊かれますので、あらかじめオーダを決めておいたほうがよいですね。
ぼくのチョイスはこちら。
・リブロースかつ定食(380g)(2,800円)
380gというすばらしいボリュームのロースカツは、まずその厚さに圧倒されます。
もっとも厚いところでは4cmほどでしょうか。
そしてリブロースと言うことで、もっと脂身が強い部位を想像していたのですが、思いのほか脂身は少ないですね。
ソースも用意されていますが、本店と同様に、岩塩が3種類ほど用意されていますので、もちろんぼくは岩塩のみで頂きます。
「林SPFポーク」を使用していますので、揚げ具合はかなりレアめ。
写真ではうっすら桃色になっていますが、もっと芯に近い部分はさらに赤みが強く生に近い状態でした。
ぼくもとんかつはレアめが好きですが、さすがにもう少し火が入っていたほうが良いかなあ。
ただしこのリブロースの厚みを考えると、これくらいがギリギリのバランスなのかもしれませんね。
なお、もう少し火を通したほうがお好みの場合は、オーダ時にその旨伝えておけば調節してくれます。
衣はザクッと気持ち良い食感で香ばしさもあり、言うことがありません。
肉質はしっとりとジューシーでもちろん美味。非常にスッキリとした上品な味わいで、リブロースなのにくどさがありません。
380gですから、もちろんボリューム感は満点ですが、そのボリューム感を過度に感じさせない仕上がりはさすがのひと言です。
次回はまだ頂いていない「カタロース」なども試してみたいと思います。
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・店名 とんかつ大門 檍
・住所 東京都港区浜松町1-11-12
KMビル 1階
・電話 03-5473-6403
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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肝に命じます…。
既婚の40代男性が職場の20代女性に恋してしまってどうしたらいいかと人生相談したら、それが新聞にのる読売新聞…笑
— Akana Shishido (@blush_heart) 2016年12月12日
アドバイザーの的確さと冷静さがすごくいい。笑 当たり前だろ笑笑 pic.twitter.com/M33TmSaxcv
さ、今日はこんなネタから。
・クリスマスのイベントは?家での理想の過ごし方ランキング2016~最も残念なクリスマスの思い出も!
こちらはHOME'S PRESS編集部が発表したクリスマスの過ごし方の意識調査。
理想の過ごし方なんてのは、まあ、置いておきまして…。「最も残念なクリスマスの想い出」、これ知りたいですよね(笑)?
「チキンを飼い犬に食べられていた」なんてのは笑い話ですけど、「イブに会社が倒産」とか「給料の支払いの催促をしていた」とか、なんだか年の瀬って感じで切なくなりますな…。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
本日は珍しくランチネタでも。
先月11月に開業し、まだまだたくさんのひとで賑わっている京橋駅直結の大規模商業施設「京橋エドグラン」。
ランチタイムはどの店舗も混み合っていますので、ちょっと早めの時間帯に訪問してみました。
この日のお目当ては大きな牛のオブジェが目をひく「焼肉ビストロ 牛印 京橋エドグラン店」。
「焼肉ビストロ 牛印」は焼肉レストランを展開する株式会社トラジが手掛ける 新業態のレストラン。焼肉だけではなく、ステーキ、野菜やシーフードなどのビストロ料理を味わえる、これまでになかった「焼肉ビストロ」がテーマなんだそうです。
インテリアはシックな雰囲気で高級感がありますね。
ランチタイムにはお得な焼肉のセットも用意されていますが、この日は手軽に頂けるプレートメニューを。
・牛印プレート(1,200円・税込)
「牛印プレート」はカルビ焼肉と牛タンハンバーグに、サラダやフライドポテト、ライスなどを盛合せにしたランチメニュー。
カルビ焼肉はやや固さがありますし、肉自体の味わいも希薄。まあこのあたりはリーズナブルなランチメニューゆえ仕方ありません。
牛タンハンバーグもこれだけとっぷりとソースにつかっていると、肉自体の味わいを楽しむという感じではありませんが、こちらはまずまずでしょうか。
いろいろな料理が楽しめて「お子様ランチ」的な楽しさはありますが、その反面、印象が分散してしまって、肉を喰った、と言う満足感はやや乏しいかもしれません。
昼どきからがっつり肉を食べたい、と言うかたは、焼肉セットもありますので、そのようなメニューを選ぶと良いかもしれませんね。
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・店名 焼肉ビストロ 牛印 京橋エドグラン店
・住所 東京都中央区京橋2-2-1
京橋エドグラン 地下1階
・電話 03-3516-1729
・備考 ランチ限定の評価です。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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オレにも必要です…。
俺たちに必要なもの pic.twitter.com/6xy7T6jugv
— 草尾 (@kusao_san) 2016年12月11日
さ、今日はこんなネタから。
・iPhone 6sのシャットダウン問題は思ったより根が深いかも
すでにご存知のかたもたくさんいらっしゃるかと思いますが、こちらはiPhone 6sのバッテリーの不具合が発見され一部の機種が無償のバッテリー交換プログラムの対象となっていると言うニュース。
実際の交換の手順はこちらのサイトがわかりやすいですね。
・無償でiPhone 6sのバッテリーを交換してもらえる「iPhone 6sが突然シャットダウンする問題に対するプログラム」で実際にバッテリー交換するとこんな感じ
実はぼく自身iPhone 6sユーザでして、なんどか原因不明のシャットダウンを経験していますので、Appleのサイトでバッテリー交換の対象か確認しましたら、まさに交換対象でした。
ぼくの端末だと、気温が低い日に、バッテリー残量20%を切ったくらいで、強制的にシャットダウンが走ってしまうことが多いような印象ですね。
そしてちょっと気にかかる点としては、記事にもあるように今回対象とされている2015年9月〜10月製造の対象機種以外でも同様の症状が発生していると言う点。
この件についてもAppleは調査中とのことなので、iPhoneユーザでいきなり端末がシャットダウンしてしまうと言った症状を経験しているかたは今後のAppleからの発表に注意していたほうが良いかもです。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
今週からもう年末の店じまい気分で(早過ぎ?)ゆるゆると過ごしていまして、さっさと仕事を終えて本日は東京駅界隈でお買い物。
この冬いちばんの冷込みと言うことなので、このあたりで夕飯を食べて帰りましょうか。
この日訪れたのは東京駅八重洲側の商業施設「東京駅一番街」に2016年11月にオープンしたばかりの「にっぽん、グルメ街道」。
この「にっぽん、グルメ街道」は、日本全国から郷土色豊か、かつ地元で高い人気を誇る有名店を集めたゾーン。なんだそうです。
第1期にオープンしたのは立食い寿司「函館立喰い寿司 函太郎」、シウマイBAR(バル)「横濱 崎陽軒」、天丼・海鮮丼の「富山 白えび亭 東京駅店」の3店舗。
揚げものラヴァーのぼくとしては白海老の天ぷら、興味シンシンです。
さっそく食券を買って「富山 白えび亭 東京駅店」に入店してみましょう。
この「富山 白えび亭 東京駅店」の母体は「白えびせんべい」を手掛ける「白えび屋」。
この東京駅の店舗の他には地元・富山駅に店舗があるそうです。
この日頂いたのはこちら。
・富山スペシャル天丼(1,680円)
富山県の名産である白海老、日本海産の蛍烏賊、鰤、たらの芽、赤かぶの天ぷらからなる「富山スペシャル天丼」。
ショーケースの見本はいかにもサクサクッとウマそうに揚がってた天ぷらですが…。
実物は…うーん(笑)。
衣が薄めなのと油が新鮮なのでまだ救われますが、なんかしんなりしていて今ひとつふたつみっつくらいの天ぷらですね。
そしてもっといけないのはご飯。
丼ものの命はご飯ですよ。そのご飯がべちゃべちゃ。これは頂けません。
観光客向けのお手軽ご当時グルメ店なのかもしれませんが、とは言え、お値段は1,680円と言う丼ものとしてはまあまあな価格なわけです。
もう少し全体のクオリティアップに努めてほしいですね。
穏やか…ではないような(笑)。
「穏やかな日曜日の昼下がり」 pic.twitter.com/gJVemXWxE9
— ココニャ (@kokonananya) 2016年12月11日
ここ数日なんだかドタバタしており、チョイと時間がありませんので本日はさっそくゴハンねたを。
昨日の日曜日は所用で蒲田に寄ったついでに遅めの昼食兼夕食をこの界隈で食べることにしたのです。
蒲田と言えば「丸一」や「檍(あおき)」と言ったとんかつの名店が多い街。
せっかくなのでとんかつでも食して帰ろうかと思ったのですが、あいにく日曜日はそれらの名店はお休みなのです。
そこで向かったのは飲食店がなかなか充実しているJR蒲田駅の駅ビル、「グランデュオ蒲田」。
それではさっそく料理のご紹介を。
・麻辣蒸し鶏(390円)
おつまみ代わりにオーダしたこの「麻辣蒸し鶏」、これ良かったです。
しっかりと辛さ、刺激と香りがあり、鶏肉の肉質もこのお値段としては上々。
・紅油水餃子(3個)(190円)
最初に「麻辣蒸し鶏」を頂いてしまったのでインパクトが薄くなってしまいましたが、こちらも悪くありません。
いまどき3個190円なんてうれしいですね。
坦々麺はさすが専門店だけあってバリエーションが豊か。
汁あり、汁なしに加え、つけ麺タイプもありますし、辛さや味わいも選ぶことができます。
辛さで言いますと、「紅(くれない)」、「烈火(れっか)」などと言ったちょっと恐ろしいネーミングのものもありますが、初心者なのでオーソドックスなものをチョイスしてみました。
麺はストレート麺と縮れ麺の2種類が用意されています。個人的には担々麺にはストレート麺のほうが合うような気がするのですが、スタッフのアドバイスに従って縮れ麺をチョイス。
・担担麺(740円)
・香菜 (100円)
まずはスープをひと口。
うん、これはなかなかウマいではありませんか。
辛さや刺激はマイルドですが、胡麻やナッツの香りが豊かで単調な味わいではないところが良いですね。
もし辛さが足りない場合や味わいを変えたい場合は、テーブルに「花椒」や「青山椒」、「自家製香味酢」などの調味料が用意されているので、これらを加えてもおもしろいです。
「花椒」や「青山椒」は自分でグラインドするので、香りも鮮烈。むせますので、掛け過ぎに注意ですね。
気軽に入れるお店ですが、味わいはなかなか上等。
次回はぜひほかのバリエーションも試してみたいですね。
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・店名 香氣 グランデュオ蒲田店
・住所 東京都大田区蒲田5-13-1
グランデュオ蒲田東館 6階
・電話 03-6715-9310
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
ブラックユーモアですね。
二コマ漫画 pic.twitter.com/FrRAV2UJRJ
— たび♨︎ (@tabitter) 2016年12月7日
さ、今日はこんなネタから。
・セルカ棒なんて古い…iPhoneからサッと飛び立つドローンで空中セルフィー!
このほどクラウドファンディングのKickstarterで資金調達を開始し、2017年中の発売を予定している「AirSelfie」はセルフィー用の超小型ドローン。
スマートフォンにセットできる専用の「AirSelfie Power Bank」ケースに入れれば、収納している間に自動充電され、飛行中の撮影写真もWi-Fiでスマートフォン本体へと送られるようになっています。
とことん自分好きセルフィー好きなあなたにオススメです。
はい、それでは更新が遅くなりましたが金曜日分のLifeTeriaブログの時間です。
台北から日本に帰ってきてまず食べたかったもの。
それはカレー(笑)。
この日は夕食の時間があまり取れなかったので、手っとり早く、でもウマいカレーが食べられる品川駅構内の「野菜を食べるカレー camp express ecute品川サウス店」へ。
頂いたのはこちら。
・骨付きチキンと彩り野菜の南インド風カレー(917円)
・チキン倍増 (185円)
このカレーは「南インド風」と銘打つだけあって、香り豊かなスパイスがふんだんに投入されていて、「camp express」の他のメニューとはひと味違う個性派ですね。
ホットな辛さこそ控えめですが、このスパイス感は本格派の趣。気に入りました。
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・店名 野菜を食べるカレーcamp express ecute品川サウス店
・住所 東京都港区高輪3‐26‐27
エキュート品川サウス内
・電話 03-5421-8036
・備考 朝7時からオープン。朝カレーもいいかも。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2015年11月25日「品川 野菜を食べるカレー camp expressで朝カレー」
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ヤバいホンモノだわ。
ピコ太郎の衣装は新潟県のBirth Japanなるブランドのものらしく、その手の方には有名らしいということでさっそく同ブランドのネットショップを見てみたところ、かなり独創的なセールをやってらした pic.twitter.com/MtfeR8uE8b
— めるり (@merli) 2016年12月6日
一昨日、昨日のブログに続き、本日は台北滞在3日目のゴハンをご紹介したいと思います。
ランチに案内してもらったのは「兄弟大飯店(Brother Hotel)」内のレストラン、飲茶が大人気の「梅花廰」。
日曜日と言うこともありますが、とにかくスゴい混雑っぷり。
13時30分過ぎだったのですが、その時間でもまだまだ入店待ちのお客さん多数。従兄が予約してくれていたので、ぼくたちはスムーズにテーブルに案内してもらえました。
たくさんの料理をオーダしたのですべてを写真に収められませんでしたが、その一部を紹介していきましょう。
こちらは見た目は悪いですが、後をひく美味。
骨付きの豚肉などを蒸した料理です。
こちらは烏賊の炒めもの。
味付けはやや濃いめで、にんにくがふんだんに投入されていてパワフルな味わい。
全体的に味わいはくっきり、はっきりしたメリハリのあるもので、香辛料の使いかたもインパクト重視、今どきの味わいと言った感じでしょうか。
夕飯は親戚の家からほど近い、昔ながらの台北の路地裏と言った風情のなかの「食堂」、「新明小吃快炒店」へ。
台北の下町で良く見かける、路面に面した軒先のエリアが厨房で、ダイニングがその奥にあるタイプのレストラン。
厨房って言ったってコンロがふた口くらい、広さで言ったら三畳くらいの小さな一角です。
前回の台北訪問時にもこのレストランで食事を摂ったのですが、こんなに小さな厨房なのに、なかなかウマい台湾料理が楽しめたのでビックリしたものです。
ちょうど夕食どきだったので、混雑する店内からのオーダと、近所のおじさんおばさんたちからの炒飯などテイクアウトメニューのオーダが重なってご主人は大忙し。1秒たりとも動きを止めずに中華鍋を振るいます。
まずは牛肉と青菜の炒めもの。ほうれん草みたいな青菜でした。
小さな牡蠣のフライ。
蛤のスープ。生姜が効いていてさっぱりとした風味です。
そしてこちらは「馬頭」と呼ばれる魚の唐揚げ。
馬のような形の頭をしていることから「馬頭」なんだそうです。この唐揚げが実に美味。
身はしっとりとジューシーできめ細やか。
帰り際にちょっとだけ手の空いたご主人、にっこりと微笑んで、日本語で「魚、オイシイデショ?」だって。
もちろん「好吃!」と答えておきました。
このご主人のことを、ぼくはこころのなかで「下町の巨匠」と呼ぶことにしました(笑)。
このあたりで食べ過ぎ台北日記は終了。
明日からはまた通常のブログに戻ります!
麒麟です。
絵が下手で描けない!って思っているそこのあなた!
— 三日月ネコ (@mikaduki_neko) 2016年12月5日
とりあえず キリン を書いてみましょう。
何も見ずにキリンを書いて見てください
そうすればあなたのレベルがわかります pic.twitter.com/iTnCHc77TA
昨日のブログに続き本日も台北滞在記をお届けしたいと思います。
滞在2日目のこの日は曇り、日中の最高気温は22℃。
湿度もそれほど高くなくとても快適な陽気です。
旅に出るとなぜか朝食がウマく感じられると思いませんか?
ついつい朝から食べ過ぎてしまうのですが。
今回逗留した「 美麗信花園酒店(Miramar Garden Taipei)」は朝食のブッフェも悪くありません。
・グアバとパイナップルを使ったフルーツのサラダ
・卵のサラダ
・南瓜のロースト
・レバーのパテ、ローストポーク、茸のテリーヌ
台湾的なものも頂きましょう。
・青菜の炒めもの
・大根餅
・豚肉とパイナップルの蒸しもの
・蒸しパン
大根餅はいまひとつでしたが(笑)、日替わりの豚肉料理はいずれもセンス良く、写真には残していませんが、荒っぽくミンチにした挽肉を豆豉と蒸した料理は非常に美味でした。
炭水化物は控えめにしようかと思っていたのですが…。
・角煮ご飯
八角を効かせた香ばしい角煮、これはやはりご飯が欲しくなる味なのです。
炭水化物は控えめにしようかと思っていたのですが…(笑)。
台湾らしい朝食と言えばコレですね。
・揚げパン
・豆乳
しっかり朝食を頂いたあとはしっかりランチを頂きましょう(笑)。
この日従兄が案内してくれたのは「名月湯包」。
「名月湯包」は小籠包の有名店「鼎泰豐(ディンタイフォン)」などで修行したシェフが独立してオープンしたレストランとの由。
観光客の訪問はまだ少ないようですが、地元の人々の間ではすでに人気店となっているそうです。
インテリアは高級感こそありませんが、ヴィヴィッドな色使いで楽しげな雰囲気ですね。
こちらはぼくの好物。容器ごと蒸して作る鶏肉のスープですね。
「鼎泰豐」にも同じようなスープがありますが、こちらのほうが鶏肉の味わいは強め。
続いて酸辣湯(サンラータン)。
従兄曰く、「『鼎泰豐』の酸辣湯よりおいしいよ」とのこと。
正直、日本で頂く酸辣湯はあまりウマいと思ったことがなかったのですが、この酸辣湯は味に奥行きと言いますか、深みのある味わいで美味でした。
こちらは生姜をたっぷり効かせてキリリとした味わいに仕上げた海老の炒めもの。
これも良かったですね。
そしてもちろん小籠包。
滑らかで薄手の皮は適度な弾力があってしっかりとあんを包み込みます。
そして小籠包のキモであるスープは「鼎泰豐」のそれよりも、少しだけ濃いめでしっかりとした味わい。
誰が食べてもウマいと思わせるような頃合いかと思います。
料理はいずれもセンス良くまとめられていますし、人気店ではありますが「鼎泰豐」みたいに入店に1時間も2時間も待つようなことはありませんから、「名月湯包」、ここはオススメできますね。
翌日の料理はまた明日のブログでご紹介したいと思います。
柴犬!
柴犬のみたらし団子つくった-○○○―#柴犬 #shiba pic.twitter.com/8tzh1zhBnF
— みーこ (@mi_ko33333) 2016年12月4日
先週の金曜日から昨日の月曜日まで、ちょっとした用事で台北に滞在していましたので、その間に食べたものでもゆるゆるとアップしていきたいと思います。
旅のお宿はこちら。「美麗信花園酒店(Miramar Garden Taipei)」。
こぢんまりとしたホテルですが、スタッフがフレンドリーかつ親切でとても居心地の良いので、ここ最近気に入って使っているのです。
写真に写っている男性は半袖ですね。
亜熱帯の台湾、12月の気温は夜で20℃くらい。
この時期は東京で言えば春先くらいの気候で、とても過ごしやすい時期なのです。
初日の夕飯はこちら。
ホテルから徒歩3分、海鮮料理の「田園海鮮餐廳」。
入口には新鮮な魚介類が並べられています。
刺身で食べられるくらい鮮度の良いものもあるそうです。
そして得体の知れない巨大な魚が悠々と泳ぐ水槽。
案内してくれた従兄曰く、「あの魚、いつもあそこに居る(笑)」。
このレストランの主人なのかもしれません(笑)。
巨大な魚の隣には蟹さんたち。
この蟹ちょうだい、と言うと、スタッフが網で蟹をすくって計量してくれます。
きみもかわいそうだね、よりによって東京から来たオッサンに食べられちゃうなんて。
次に生まれてくる時はかわいいタイワニーズの女子に食べてもらえるように徳を積みたまえ。
それでは料理を頂きつつ、蟹が茹で上がるのを待ちましょう。
まずは茹で鶏。最近の台湾、以前より鶏肉の質が落ちているとのことですが、この日頂いた鶏はとても味が濃く、香り良い上等なものでした。
こちらは鰻(のような魚)の唐揚げ。
わずかに癖がありますが、モチッとした弾力のある身が良いですね。
麹を使った衣で揚げられています。
こちらは烏賊とすり身の団子。
そしてボラ入りビーフン。
ボラと言えばその卵巣がカラスミとして珍重されることで有名ですね。
水質の悪い水域に棲息するボラの身は臭みがあると言うことで敬遠されるそうですが、もちろんこちらのボラは雑味なし。
出汁の効いたスープが美味でした。
そしてこちらが「花蟹」。
わが国においても、九州などでは珍重される渡り蟹の一種だそうです。
「花蟹」、初めて頂きましたが、強い甘さのある身がウマいですね。
酢が添えられていますが、そのまま頂いても美味でした。
滞在2日目以降の食事については明日のブログにて!
旅に出ますので月曜日までブログの更新をお休みさせて頂きます。
慰めてあげたい気分です。
上野駅に現れた「パンダPepper」の見た目がすごいことに 東京メトロ、初のPepper導入 https://t.co/1S3e3MyvmB pic.twitter.com/UVnDu6qxzJ
— ITmedia ニュース (@itmedia_news) 2016年12月1日
実は明日からちょっと旅に出ますので、本日は簡単なブログにて失礼させて頂きます。
水曜日の夜は新宿へ。
訪問したのは「ホルモン焼肉ぶち 新宿店」。
「ホルモン焼肉ぶち」は広島発祥の焼肉レストラン。
現在は広島県のほか、東京、埼玉、福岡に店舗を展開しています。
この日は総勢18名。飲み放題付きで予算は5,000円。ホルモン系少なめ精肉系多め、あとはおまかせと言うオーダーです。
・キムチ盛合せ
・サラダ
・タン
・マルカワ
・ホルモン
・もも
・ロース
肉類は後半の「もも」が良かったですね。
料理はおまかせでお願いしましたが、総じてお値段以上の内容でなかなか満足な夕飯になりました。
今日から12月ですね。
クリスマスまでに恋人作ろうとしてる奴に対してお使いください pic.twitter.com/RIo3ZVgn75
— 石田三成 (@zibumitunari) 2016年11月30日
さ、今日はこんなネタから。
・サンコー、自転車ペダルを漕ぐだけでスマートフォンを充電できる「チェーン式自転車USBダイナモチャージャー」を発売
最近は自転車で出掛ける時にスマートフォンのナビゲーションを使うと言う人も多いかと思います。でもナビゲーションのアプリを立ち上げているとバッテリーの消耗が激しいですよね。
そこでサンコーからこのほど発売になったこの商品。
ペダルを漕ぐとチェーンに取付けられたダイナモが発電し、内蔵の1,000mAhバッテリーに蓄電。バッテリーから USB 出力でスマートフォンなどに充電することができます。
内蔵バッテリーを通して電力が出力されるので安定して充電が可能になっているとのこと。
お値段は4,980円(税込)でサンコーレアモノショップで発売中です。
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
2016年11月25日(金)にグランドオープンした京橋の新しいランドマーク、「京橋エドグラン」。
「トシ・ヨロイヅカ」の旗艦店がこちらに開店したことでも話題になっていますね。
こちらは京橋駅改札から直結の地下のレストランフロア。
地下と言っても、一部はオープンエアとなっているので開放的な雰囲気ですね。
「ヴィッラビアンキ」は、「ビステッカ」(イタリア式のステーキ)や本格ナポリピッツァ、マルケ州産パスタ「マンチーニ」などを楽しめるイタリアンバル。
経営母体は「パッパミラノ」や「鳥どり」などを展開する株式会社ダイナック。
丸の内、新宿にも店舗があります。
ランチメニューのパスタは1,000円から用意されていますが、せっかくなのでこのイタリアンバルの名物であるビステッカ、いってみましょう。
・ビステッカランチ(1,980円)
まずはたっぷりとしたボリュームのサラダ。これは良いですね。
そしてこちらがビステッカ。
ビステッカは200gありますので、ランチのボリュームとしては十分。
火入れはご覧の通りレアめですが、均一に火が通っていてなかなか絶妙です。
牛肉は癖の無い風味で、やや味わいには乏しいものの2,000円クラスのランチとしてはまずまず、と言ったところでしょうか。
次回はパスタなどもう少しリーズナブルなメニューもチェックしてみたいと思います。
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・住所 東京都中央区京橋2-2-27
京橋エドグラン 地下1階
・電話 050-5320-1030
・備考 ランチ限定の評価です。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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