忘れたならしかたない。
香港の地下鉄に全裸男が出没し鉄道警察が逮捕
— 海外B級ニュース (@gakkari_club) 2017年7月29日
男は「スマホゲームに夢中で服着るの忘れた」と自供 pic.twitter.com/CCPafJZRBC
はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は銀座で夕食を食べて帰宅しようと思ったのですが、なんかこう、どうしてもコレを食べたい!って感じのヤツがなかったのです。
ま、ブラブラ歩きながらウマそうな店でも探しましょう。
お。この店はなんだろう。
「銀座かつヰチ」と言うとんかつ屋さんです。
場所は銀座五丁目、「正泰苑」などが入る「チアーズ銀座」のお隣。
いつオープンしたのかな?と思いつつ、ちょうど店に中から出てきたスタッフに訊くと、10日ほど前にオープンしたばかりとのこと。
この「銀座かつヰチ」、経営母体は「築地すし鮮」などを展開する「魚家株式会社」。
ちょっととんかつのイメージがありませんね(笑)。
豚肉には鹿児島のブランド豚を使っているようです。
それでは料理の紹介を。
「銀座かつヰチ」のロースかつは、「桜島美湯豚(びゆうとん)」を使った「上ロースかつ(1,500円)」、「大ロースかつ(1,800円)と「鹿児島六白黒豚」を使った「特撰ロースかつ(2,300円)」の3種類。
この日頂いたのはこちら。
衣は薄く、カリッとした食感。個性がありますね。
豚肉には鹿児島県垂水市産の「六白黒豚」を使用。鹿児島の黒豚は四肢の足先、鼻先、尾の先の6ヵ所が白くなっていることから「六白」と呼ばれるそう。
芯までしっかりと火が入った「六白黒豚」は、良く言えば非常にさっぱりとした風味。
悪く言うと、それほど際立った特徴を感じさせないと言いますか、豚肉自体の力強さが感じられません。
逆に、脂身もぼくにはちょっとToo Muchかなあ。
そう言えば、前に別の店で鹿児島産の黒豚を使ったとんかつを頂いたときも似たような印象を受けました。
ひと口に鹿児島産の黒豚と言っても、良質なもの、そうでないものがあるでしょうし、これだけで結論づけることはできませんが、正直、ちょっと物足りないですね。
また、オープンから日が浅いせいもあるかと思いますが、スタッフにまったく余裕がなく、お茶などもセルフサービス。
店内も狭く窮屈ですし、とても落着いてとんかつを頂くような雰囲気ではありません。
料理、サービス、雰囲気など、2,300円と言うお値段を考えると、うーん、満足度は低いですね。
ここから徒歩数分のところに「ぎんざ井泉」が有りますので、ぼくならそちらをオススメします。
───────────────────
・店名 銀座かつヰチ
・住所 東京都中央区銀座5-9-5
若林ビル 1階・2階
・電話 03-5537-6077
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
───────────────────
土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
痛っ!
ぎゃあああああ!!!!!!スヌーピー!!!!!!!!!!!! pic.twitter.com/zXgxN03QDJ
— きゃの十三 (@kyano13neo) 2017年7月28日
はい、それでは更新が遅くなりましたが、金曜日分のLifeTeriaブログの時間です。
この日は仕事を早めに切り上げて、青山一丁目駅から徒歩で神宮外苑へ。
朝方に降った大雨で湿度は高いものの、ここ数日の猛暑とは違う気持ちの良い風を感じながらの夕方の散歩は良いものです。
神宮球場ではもう間もなくヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズのナイトゲームがプレイボールになるようです。
神宮球場にはガキのころは良く野球を観に行ったものですが、そう言えば野球なんでもう何十年もスタジアムで観たことがありません。
こんな日にフラッと野球を観るなんてのも悪くないよねえ。
そんなことを考えながら結局は神宮球場のなかには入らずに通り過ぎてしまったのですが、後から、試合を観れば良かったと後悔。
帰宅後知ったのですが、この日はスワローズが、0-10からプロ野球タイ記録の10点差をひっくり返し、延長10回11-10で逆転サヨナラ勝ちをしたと言うゲームだったのです。
いっしょに東京音頭を踊ってくれば良かった。
そうそう、この日神宮外苑を訪れたのは、実は国立競技場のすぐそば、前から一度訪問したいと思っていた、ちゃんぽんの「水明亭」で夕食を摂るつもりだったからなのです。
しかし「水明亭」を訪れると、残念なことに現在は夜の営業を休業中とのこと。
ちゃんぽんはまたの機会にして…そうだ、せっかくだからあそこに行こう。
向かったのはこちら。
「ハラカラ。南青山店」。
「ハラカラ。南青山店」は三軒茶屋のハンバーガーレストラン「ハラカラ。」の2号店。
店舗は地下1階ですが、建物1階のエントランスに通じるヴォイドから屋外の雰囲気が感じられて、閉塞感はありません。
まずは野菜(笑)。
そしてお待ちかねのハンバーガー。
「ハラカラ。」のハンバーガーの最大の特徴はその味付け。
味付けが実にシンプル。
味付けに使う調味料は「土佐の塩丸」と言う天日塩と、黒胡椒のみ。
これは完全にぼくの好みですが、良い肉と良いバンズがあれば、味付けはシンプルなほうがウマい。と思うのです。
その点で「ハラカラ。」のハンバーガーは完全にぼくの好みに合致。
パティは熟成をかけた150gのプレミアムビーフ。
このパティ、香りが良く肉の味がしっかりとしていますし、ボリューム感もあります。良いですね。
ハンバーガーを頂いていて、ちょっとだけ気になったのは、塩気の強さ。
ぼくには塩気が立ち過ぎているように感じられました。
とは言え、なかなか完成度が高く、満足感のあるハンバーガーでした。
次回は別のメニューも試してみたいと思います。
───────────────────
・店名 ハラカラ。南青山店
・住所 東京都港区南青山3-8-2
青山OGビル 地下1階
・電話 03-6459-2120
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
───────────────────
かわい…い?
店員「当店3周年記念のマスコットキャラのかき氷でーす」
— conaki (@kanningshine) 2017年7月24日
私「わぁ〜かわい……可愛い(言い聞かせ)」 pic.twitter.com/Owlq9Ji6PG
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日はちょっとした用事があり、うだるような暑さのなか徒歩で日本橋へ。
こう暑いとなんかパンチの効いたものが食べたくなりますよね。
パンチが効いたもの。
…そうだ、あそこなんかどうだろう。
日本橋室町の「王ちゃんの中華(わんちゃんのちゅうか)」。
「王ちゃんの中華」の「王ちゃん」とは、このレストランのオーナー兼料理長である王さんのこと。
22歳の若さで中国の特級調理師となり、日本ではふぐ調理師免許も取得したというユニークな経歴を持つかたのようです。
入口を入ると左手に小上がり、右手にテーブル席。
小上がりでは近所のサラリーマン達でしょうか、宴もたけなわ、だいぶ盛上がって大騒ぎの最中。
まずはこちらから。
500円と言うお値段ですが、それなりにボリュームもあり味わいも上々です。
そしてちょっとパンチのあるものが食べたかったのでこちらを。
辛さは抑えめで、甘さが勝っている独特の担々麺。
ウマいことはウマいのですが、ぼくはこの甘さが無いほうが好みかな。
ちょっと好みが別れそうな味わいでした。
実はメニューには「蚫のオイスターソース」、「フカヒレの姿煮」などと言ったメニューもラインナップされていますので、次回はもう少し本格的なメニューも試してみたいですね。
───────────────────
・店名 王ちゃんの中華 日本橋店
・住所 東京都央区日本橋室町1-12-7
望月ビル 1階
・電話 03-3272-7662
・備考 原宿にも支店あり。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2015年10月08日「日本橋 王ちゃんの中華 日本橋店」
───────────────────
!!
コーエンの透明うちわで娘が変なことしてる pic.twitter.com/7h3K5UU15u
— ゆきね (@myusha128) 2017年7月21日
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
月曜日は夏の疲れでしょうか、それとも単なる「月曜病」でしょうか、どうにも頭も身体も重くて、遠出はあきらめてオフィスの近場で夕食を摂ることに。
家屋の壁が青く塗られている事から「ブルーシティ」と呼ばれる「जोधपुर(ジョードプル)」の街並みをイメージしたと言う、青紫で彩られた壁や天井が独特の雰囲気を醸し出しています。
カウンター席もありますので、ひとりでも気軽に料理を楽しめるのが良いですね。
この日頂いたのはこちら。
「ミールス」とはインドの定食のようなもの。
バナナの葉の上に、ライス、パパド、数種類のカレーやラッサム(スープ)などが盛られています。
こちらはチキンカレーですね。
左が魚のカレー。こちらは栄養価が高く、独特の風味を持つタマリンドと言う果物で味付けされています。
右は海老のカレー。
このほか、サンバルカレー、ラッサム、プーリ(揚げパン)2種がセットになっています。
日本人だとこれらの料理をひとつひとつ頂きたくなってしまうのですが、インド料理って「混ぜる」文化なのですよね。
このようなミールスも、バナナの葉の上で、ライスと数種類のカレー、ラッサムなどをすべて(本場では手を使って)混ぜて、食材やスパイスがミックスされた状態で頂くのが本来の食べ方なんだそうで。
そうして頂く「ダバ ミールス」、やはりウマいですね。
スパイスが織りなすハーモニーとさまざまな食材の味が渾然一体となって、とてもリッチなテイスト。
そして食べるだけで身体に力が沸いてくるような気分。これ、スパイスの効用でしょうか。
疲れ気味の身体にうれしい夕飯でした。
───────────────────
・店名 ダバ インディア
・住所 東京都中央区八重洲2-7-9
相模ビル 1階
・電話 03-3272-7160
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2017年03月28日「京橋 ダバ インディア」
───────────────────
レシピの生い立ち
母から教わりました
クックパッドで、鰻を絶滅の危機から救う天才的なメニューを発見した。 pic.twitter.com/Q1ivhSmxhP
— まことぴ (@makotopic) 2017年7月23日
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は有楽町でちょっとした用事を終えて、そのまま東京駅までぶらりと散歩。
訪問したのはこちら。
東京駅丸の内側、日本郵便が手掛けた商業施設である「KITTE」の6階にある…。
「金華豚料理 平田牧場 極」は、その店名からもわかる通り、山形県の畜産・食肉加工販売業者である「平田牧場」の直営レストラン。
「平田牧場」の直営店はミッドタウン、COREDO日本橋、玉川高島屋にもありますが、「金華豚料理 平田牧場 極」は、中華料理の高級食材である「金華火腿(金華ハム)」の材料として有名な「金華豚」を使用しているのが特徴。
それではとんかつのご紹介を。
金華豚ロースかつは「ロース 100グラム」(1,500円)、「厚切り 150グラム」(2,300円、「特厚 200グラム」(3,000円)の3種類。
この日頂いたのはまんなかの「厚切り 150グラム」でしたが、それでもなかなかの厚み。
ご覧のように中心までしっかりと火は入っていますが、お店の説明によると「最大の特徴は脂肪交雑、いわゆる霜降り。国内では二カ所でのみ生産される希少な豚。コクがあり甘く口溶けの柔らかい白身(脂)は平牧三元豚の五倍」と言う金華豚のしっとりときめ細やかな肉質を楽しむことができます。
確かに脂は多いのですが、それが決してしつこ過ぎることなく、必要以上に重さを感じさせません。
ただ、前回も感じたのですが、衣はやや油切れが悪く、もう少しだけサクサク感が欲しいところではあります。
総合的にはとてもクオリティの高いとんかつでした。お値段だけのことはありますね。
───────────────────
・住所 東京都千代田区丸の内2-7-2
JPタワーKITTE 6階
・電話 03-6256-0829
・備考 豚しゃぶ、とんかつ以外のメニューも充実。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2013年03月25日「丸の内 金華豚料理 平田牧場 極」
───────────────────
行かなきゃ。
新大久保、高田馬場の「マニト」の『赤字セット』は、1580円でバカみたいな量の肉が出てくる!
— みんなの焼肉情報局 (@miyakiniku) 2017年7月22日
人数分頼もうかとしたら「ヤバイんでマジやめてください」と店員に怒られた。
ビールやハイボールは300円くらいだし、サラダも食べ放題。何頼んでも山盛りだった。 pic.twitter.com/bCberyltxn
はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
土曜日の夜は疲れがたまっていたせいか、宵の口にベッドの上でゴロゴロしていたらそのまままどろんでしまい、目を覚ますと日曜日の朝4時でした。
いくら夏と言っても、窓の外はまだ真っ暗。
さて、どうしましょう。
せっかく早起きしたので、ステキな朝ゴハンでも食べに行きますか。
向かったのは逗子海岸。
早朝であれば都心からクルマで約1時間。
6時きっかりに逗子海岸に到着。
朝食を食べられるお店が開くまでまだ少し間がありますから、朝の散歩でも楽しみましょう。
トンネルの向こう側を覗くと、夏の海が見えました。
堤防の突端には、少女とその母親の姿。
ああ、良いですね。実に良いですね。
東京からわずか1時間ですが、そこはかとなく旅情を掻立てられるような風景です。
逗子海岸に注ぐ「田越川」の河口付近にかかる橋が「渚橋」。
この日の目的地は、「渚橋」からすぐそば…。
こちら。
「なぎさ橋珈琲」。
7時の開店前から、続々とお客さんがやってきます。
アメリカンV8の排気音を轟かせながら1960年代のコルヴェット・スティングレイも駐車場に滑り込んできました。
いやー逗子海岸っぽいですね。
7時のオープンを待って店内へ、と言うか、店外へと言いますか、逗子海岸を望むことができるテラス席へ。
ちょっと蒸し暑いですが、気持ちよいですね。
店内はこう言ってはなんですが、今どき感が無いと言いますか、ファミレスっぽいシャビー感を感じるのですが、それもそのはず、この地にはかつて「逗デニ」の愛称で親しまれた「デニーズ 逗子店」があって、2009年に「逗デニ」が閉店したのち、その店舗を居抜きでカフェに仕立てたのが「なぎさ橋珈琲」なんだそうで。
ちなみに「なぎさ橋珈琲」の経営母体は「甘太郎」や「ラパウザ」や「ウルフギャング・パック・カフェ」などを展開する株式会社コロワイド。
頂いたのはこちら。
モーニングのセットには小さなコーンサラダと小さなポテトサラダ、そして小さなフレンチトーストが2枚。
うーん。小さい(笑)。
フレンチトーストはふんわり、と言うよりとろとろ、と言った感じでしょうか。
それなりにウマいですが、いかんせんボリューム感がありませんし、サラダに関してはいかにも業務用と言った感じで感心しません。
まあ、ここは味よりも海辺の雰囲気を楽しむところと割切ったほうが良いかも。
でも、せっかくのロケーションですし、たとえ多少お値段が高くても、もっとクオリティの高い朝食が食べられたら、今よりずっとステキな場所になるのになあ。ちょっと残念。
───────────────────
・店名 なぎさ橋珈琲
・住所 神奈川県逗子市桜山9-1-10
・電話 046-870-6117
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
───────────────────
土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
呑みにくそう。
例の「足氷」進行いただいてる会社に打ち合わせに行ったらこんな感じでお茶出て来て軽く驚愕したよね。製氷キット、もう少しで世に出ると思われる…! pic.twitter.com/uDGHRgWLOD
— 乙幡 a.k.a Kyoto Ohata (@otsuhata) 2017年7月19日
はい、それでは金曜日分のLifeTeriaブログの時間です。
この日はちょっとした打合せを兼ねて品川で夕食。
まあ、特段ウマいものがあると言うわけでは無いのですが(笑)、コストパフォーマンスが良く、定番のメニューを押さえておけば使い勝手が良いと言うお店でございます。
こう言った定番系は安定してウマいですね。
キッシュを頼んでいるひと、多いですね。
素朴で、ほっとするような味わい。
タルト生地も適度にしっとりとしていて風味良く焼上げられています。
こちらも定番ですね。
最後にステーキかローストチキンでも、と考えていたのですが、サラダ、テリーヌ、キッシュ2種、オムレツと頂いているあいだに腹いっぱい(笑)。
粉モノが多すぎでしたね(笑)。
そんなわけでメインは省略でデセールを。
さっぱりとしていて、夏の夜でもしつこさを感じませんね。
メインディッシュを食べ損ねたのは残念でしたが、相変わらずのコストパフォーマンスと、安心して頂ける味わいに満足の夜となりました。
───────────────────
・店名 オーバカナル 高輪
・住所 東京都港区高輪4-10-8
京急第7ビル 1階
・電話 03-5798-7070
・備考 赤坂、紀尾井町、目黒にも店舗あり。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2014年01月11日「品川 オーバカナル 高輪」
───────────────────
こんなポスターあるんだ!
広尾駅のポスターが面白すぎる。 pic.twitter.com/BBrjeb0ZPs
— アズ直子 (@muxia0214) 2017年7月18日
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は銀座で打合せした後に友人と夕食。
友人のリクエストでこってりしたものではないもの、と言うことで、向かったのは「つるとんたん UDON NOODLE Brasserie 東急プラザ銀座店」。
20時すぎの「つるとんたん」はあいかわらずの大盛況で、この日もウェイティングは10名ほど。
銀座の「つるとんたん」、女性客が多いですね。
この日案内して頂いた席は窓際のテーブル席。
巨大な吹き抜けの空間ごしに有楽町の夜景が広がりなかなか絶景でございます。
それでは料理のご紹介を。
魚介も入ってリッチな味わいのサラダ。
ボリュームもたっぷりとしていますし、満足感があります。
そしてこの日のうどんはこちら。
こちらは蒸し暑い夜にうれしい、季節限定の冷たいうどん。
「つるとんたん」のうどんと言えばコシのある太麺ですが、スタッフ曰く、冷たいうどんであれば細麺もオススメ、と言うことなので、この日は細麺をチョイスしてみました。
ピリ辛の冷たいスープはキリリとした風味。
そしてトッピングにはたっぷりとしたボリュームのローストビーフ。このローストビーフ、お味も上等でした。
「つるとんたん」らしいうどんの力強さを楽しみたいかたには不向きですが、これはこれでよくまとまっていて美味でした。
───────────────────
・店名 つるとんたん UDON NOODLE Brasserie 東急プラザ銀座店
・住所 東京都中央区銀座5-2-1
東急プラザ銀座 10階
・電話 03-6264-5326
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2016年08月03日「銀座 つるとんたん UDON NOODLE Brasserie 東急プラザ銀座店」
───────────────────
母ちゃんスゲェ。
息子が進撃の巨人がいいっていうから、母ちゃん画像見ながら頑張ってみたよ!
— 鳴駒 (@bashauma_) 2017年7月18日
うん、常々スイカ映えするお顔立ちだなとは思ってた。
しかし美味しそうかどうかはまた別の問題だな!#今日のスイカ pic.twitter.com/1gpGQ7G8zx
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日の夕餉は、仕事帰りのに一杯やろうかと言うサラリーマンで賑わう新橋で。
向かったのは新橋駅前の「ニュー新橋ビル」。
「ニュー」と言ってもこちらのビルの竣工は1971年。もうすぐ半世紀と言う歴史を誇るビルです。
この「ニュー新橋ビル」ももうすぐ再開発となり、2023年頃には地上30階建てのオフィスビルに変貌する計画なんだとか。
「東京囲碁会館」かぁ。ディープですなあ。
さて、そんなディープな「ニュー新橋ビル」の4階にあるのがこちら。
「とんかつ明石(あかいし)」。
頂いたのはこちら。
ランチタイムのとんかつメニューには「ロースかつ定食」、「ひれかつ定食」(1,400円)と「特ロースかつ定食」、「特ひれかつ定食」(2,000円)の4種類がラインナップされているのですが、夜のとんかつメニューはシンプルに「ロースかつ」(1,500円)と「ひれかつ」(1,500円)の2種類。
大きさも厚みも立派な「ロースかつ」は優に200gを超えそうなボリューム。
衣はやや薄めのタイプ。ちょっと時間が経つと豚肉の水分でややしんなりとして剥がれ気味になる傾向がありますが、揚げたては食感が良いですね。
衣は薄手のわりにはけっこう油を含んでいますが、揚げ油には植物油を使っているそうで、その風味自体は軽め。
豚肉には過不足無く火が入り、しっとりとした肉質と、口溶けの良い脂身が印象的。
脂身のウマさを感じられる良質な豚肉でした。
新橋のサラリーマンたちに愛される理由がわかる、上等なとんかつに満足。
かつ丼などもウマいと言う噂なので、次回は違うメニューも試してみたいですね。
───────────────────
・店名 とんかつ 明石(あかいし)
・住所 東京都港区新橋2-16-1
ニュー新橋ビル 4階
・電話 03-3593-0017
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
───────────────────
ちょっと佐賀行ってくる。
包丁くんが一気に飛びつく魅惑のデザートを発見しました。 pic.twitter.com/1ehxfNwZQK
— ぽぽ子 (@tsukimittsu3) 2017年7月16日
はい、それでは連休明けの火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この3連休は酷暑の東京を抜け出して(そう言えば梅雨って明けたんですかね?)のんびりと蔵王まで。
宿泊したのは「五感の湯 つるや」。
自家源泉から自噴する源泉100%かけ流しと言う温泉マニアにはたまらない宿でございます。
温泉旅館の楽しみと言えば料理。温泉に入った後のゴハンってなんであんなにウマいんですかね。
こちらは蔵王山麓の「高橋畜産」で飼育されている「蔵王牛」の鉄板焼き。
肉質はしっとりとやわらかで美味。
料理はなかなか上等でございました。
ご飯は控えめにしようと思ったのですが山形米「はえぬき」がウマくてちょっと…いや、だいぶ食べ過ぎ(笑)。
今回は「五感の湯 つるや」に連泊。
残念ながら日曜日は山形地方も豪雨に見舞われ、ほとんど外出できませんでした。温泉に入るか、部屋でゴロゴロする以外にやることがありません。ま、ある意味これが温泉旅館逗留の正しい過ごし方なのですが。
こちらの写真は貸切風呂。
豪華さはありませんが、山あいの宿と言った風情で良いですね。
風呂に入ってゴロゴロして、なにもしなくても時は経つもので、いつのまにか夕飯の時刻。
2日目の夕食は蔵王牛のしゃぶしゃぶ、すき焼き、ステーキからのチョイス。
熟考のうえ選んだのはしゃぶしゃぶ。
蔵王牛はたっぷりと入ったサシの割にあっさりとした風味。
ボリュームもけっこうありました。
先ほど東京に帰還したのですが、恐くてまだ体重計には乗っていません(笑)。
明日からはまた通常のブログに戻ります。
旅行中につき月曜日までブログの更新をお休みさせて 頂きます。
あわて過ぎ(笑)。
東西線が全線ストップしているが、理由が意味不明 pic.twitter.com/RBQoDPMSXl
— しげぞう (@shigets0312) 2017年7月13日
はい、それでは今週もお疲れさまでした、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日はちょっとした用事で東京駅へ。
用事を済ますと21時。ちゃちゃっとこのあたりで夕飯としましょうか。
立ち寄ったのはこちら。
「頂上麺 筑紫樓ふかひれ麺専門店」はその名の通り、ふかひれ料理で有名な「筑紫樓」系列のレストラン。
店舗は東京駅の八重洲口改札の外、「キッチンストリート」と言う交通至便な場所に位置します。
この「キッチンストリート」には「南国酒家」の焼きそば専門店「広東炒麺 南国酒家」もありますので、中国料理の名店のディフュージョンラインたる店舗が2店舗軒を連ねていると言うわけです。
人気のメニューは「筑紫樓」のエッセンスを感じられる「ふかひれの姿煮込みつゆそば」をはじめとした、ふかひれ入りの麺料理や、ふかひれ入り炒飯など。
「ふかひれの姿煮込みつゆそば」こそ3,200円とまずまずのお値段ですが、それ以外はだいたい1,000円台のお手頃価格なのです。
人気のメニューは「筑紫樓」のエッセンスを感じられる「ふかひれの姿煮込みつゆそば」をはじめとした、ふかひれ入りの麺料理や、ふかひれ入り炒飯など。
「ふかひれの姿煮込みつゆそば」こそ3,200円とまずまずのお値段ですが、それ以外はだいたい1,000円台のお手頃価格なのです。
この日頂いたのはこちら。
「頂上麺セット(醤油味)」は、頂上麺(ふかひれの煮込みつゆそば)のハーフサイズ、海老のマヨネーズ和え、ライス、デザートのセット。
まずは「海老のマヨネーズ和え」から。
うーむ。
ちょっと海老がかわいすぎますね。海老の味わいがどうのこうのと言うより、マヨネーズソースの主張が強くてソースの味しか感じません。
これはいまひとつ。
それでは気を取り直して「頂上麺(ふかひれの煮込みつゆそば)」。
ハーフサイズですが、けっこうボリュームありますよ。
もちろんこのお値段ですから、ふかひれの分量は控えめ。
ただし、低級なふかひれ料理にありがちな雑味や臭みはありませんので、その点は評価できますね。
スープのお味は「筑紫樓」ブランドでちょっと期待値が上がってしまったせいか、やや肩透かしと言いますか、普通に感じてしまいました。
いや、でもお値段を考えれば合格ではないでしょうか。
味に特段の深みはありませんが、嫌味無くスッキリとまとまっています。
デザートには杏仁豆腐。
けっこう腹いっぱいでございます。
頂上麺は+300円でフルサイズに変更可能なのですが、フルサイズにアップグレードしないで良かったです。
お値段お手頃でちょっと豪華な気分に浸れる「頂上麺 筑紫樓ふかひれ専門店」、東京駅で食事に悩んだときに思い出して損は無いかも。
───────────────────
・店名 頂上麺 筑紫樓ふかひれ専門店
・住所 東京都千代田区丸の内1-9-1
東京駅1階 キッチンストリート内
・電話 03-5224-6080
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
───────────────────
かわいい(笑)。
コレがレッサーパンダの威嚇行為であるということを人類はまだ理解できない…。 pic.twitter.com/Tl8Lerd1K4
— ぽたしゅう (@potasyu) 2017年7月10日
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日は友人の誕生日祝いで表参道へ。
表参道と渋谷キャットストリートが交差する角にある「GYRE(ジャイル)」の4階にある「SMOKE BAR & GRILL」には室内のテーブルのほか、バルコニー席もあり、このバルコニーからは表参道の欅並木や表参道ヒルズを一望できます。
外はうだるような暑さですが、せっかくなので昨夜はこのバルコニーで夕食を頂くことに。
それでは料理のご紹介を。
そしてもちろんバースデイプレートも。
ちょっと暑かったですが、このバルコニー、なかなか雰囲気もよく、カジュアルな会食にはオススメです。
??
気になる pic.twitter.com/FH7G3DxpBP
— 琥珀 (@828kohaku) 2017年7月9日
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日はちょっとした用事で田町によってから仕事へ。
せっかく田町に来たので…たまにはステキな朝食を頂いてから仕事へ向かいましょうか。
2010年に田町にオープンした「ビストロ ア ラ ドゥマンド」、あっという間にこの界隈の人気ビストロとなり、2015年春に旧店舗からほど近い現在の場所に、ブーランジェリーを併設し席数を大幅に増やした新店舗をオープン。
ランチ、ディナーではなんどか訪問したことがあったのですが、朝食を頂くのは初めてです。
テラス席も気持ち良さそうですが、ちょっと蒸し暑かったので店内のテーブルに案内して頂きました。
店内もガラス窓から差し込む光で清々しく気持ち良い空間ですね。
「ビストロ ア ラ ドゥマンド」のモーニングは「朝採れたまごのオムレツプレート」、「ア ラ ドゥマンド特製 フレンチトーストプレート」、「ア ラ ドゥマンド特製 パンケーキプレート」の3種類。
うーむ。ぜんぶ食べたい(笑)。
1分悩んでぼくがチョイスしたのはこちら。
メインとなるオムレツに、サラダ、グリルソーセージ、ベーコンそしてパンとお好みのドリンクがセットになっています。
このサラダがボリューム満点。朝からこれだけ野菜を摂れるのはうれしいですね。
シンプルですがなかなか上等なモーニングセットが嬉しいことに税込で1,000円。
また機会を見つけてほかのモーニングメニューも試してみたいと思います。
───────────────────
・店名 ビストロ ア ラ ドゥマンド
・住所 東京都港区芝浦2-16-11
オアーゼ芝浦 1階
・電話 03-6435-1017
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2015年10月13日「田町 ビストロ ア ラ ドゥマンド」
───────────────────
カワウソカワユス。
寝起きのカワウソが急に話しかけて来たけど、カワウソ語なのでわからない pic.twitter.com/urbcmm7C95
— カワウソのちぃたん☆💙 (@love_otter_love) 2017年7月9日
はい、それでは月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
日曜日はクルマバカ…もとい、クルマ好きの友人が新しいクルマを買ったと言うことで、お披露目をかねて小田原までツーリング。
小田原と言えば…もちろん昼食はこちら。
「うなぎ亭 友栄」。
言わずと知れた、ミシュラン1つ星に輝く鰻料理の名店ですね。
この日も超満席。席の予約はできないので、受付を済ませて隣のカフェで順番待ち。
この隣のカフェ、と言うのが、以前「うなぎ亭 友栄」があった場所。
2014年12月より、現在の新店舗で営業しているそうですが、ぼくが最後に「うなぎ亭 友栄」を訪問したのが2014年の10月。
その時はまだ旧店舗だったので、今回が移転後初訪問となります。
受付を済ませてから30〜40分程度でしょうか、カフェで涼んでいると、覚悟していたよりはだいぶ早めにお店から呼び出し。
意外に早かったね、なんて言い合いながら店舗に向かったのですが、さらにそこから玄関先で20分くらいのウェイティング。
もう少しスムーズに案内してもらえると嬉しいのですが、ウマい鰻にありつくためにはちょっとのガマンが必要です。
それにしても、ミシュラン効果でしょうか、ずいぶんと外国人観光客の姿が増えました。
さ、それではお待ちかねの料理のご紹介を。鰻重の前に、まずはこちらを。
どちらも癖がなく美味。
そしてお待ちかねの鰻重。
「うなぎ亭 友栄」の鰻重は「松」、「竹」、「梅」と言ったランク分けはなく、「上うな重」のみ。
2013年11月に訪問時の「上うな重」のお値段は3,000円。
2014年10月に訪問時の「上うな重」のお値段は3,500円。
ここに来てずいぶん値上りしていますが、昨今の鰻の高騰ぶりを見るに、やむを得ないところでしょうか。
「うなぎ亭 友栄」で使われる鰻は焼津から直送されている「青鰻」。
現在は養殖ものを使用しているそうですが、程よい脂の乗り具合、雑味無くスッキリとした風味は上品な味わい。
ふっくらと柔らかなのに、適度な弾力を持った身の焼き加減も相変わらず絶妙でした。
お値段がだいぶ上がってしまったのが残念ですが、遠くまで脚を運ぶ価値のある鰻重であることは間違いありません。
───────────────────
・店名 うなぎ亭 友栄
・住所 神奈川県小田原市風祭157
・電話 0465-23-1011
・備考 席の予約はできませんが鰻のお取置きは可能です。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2014年10月29日「小田原 うなぎ亭 友栄」
───────────────────
やっぱご飯あっての弁当だよねー。
さ、い、あ、く、
— 田村 燎祐 (@tamukennnn) 2017年7月8日
兄もそのうち似たよーなツイートをするであろう pic.twitter.com/KEl5Hak3VA
お母さん間違えてるよ。
— 田村 颯汰 (@c7c28PD4X3dLjDY) 2017年7月8日
今頃弟はご飯だけで食べてるんだろうなぁ🤔 pic.twitter.com/WaN8yiaQ6S
はい、それでは月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
先週末はひさしぶりに御殿場でのんびりと。
夕飯は御殿場在住の友人に教えてもらったこちらのお店を初訪問。
「焼肉レストラン 太龍」はここ御殿場に本店を置き、静岡、沼津、清水に支店を展開する焼肉レストラン。
焼肉レストラン、なのですが、なぜかラーメンが大人気。
で、この日も店内を見渡すと…確かに、ラーメンをオーダしているお客さん、多いですね。
それでは料理のご紹介を。まずはこちら。
葱、さらにガーリックチップまでトッピングされた、なかなかインパクトが強い個性派サラダ。
ボリュームもたっぷり。
そしてもちろん、その大人気のラーメンも。
ラーメンのスープは「味噌」、「塩」、「醤油」と3種類からのチョイス。
スタッフに訊ねると、一番人気は辛さをダイレクトに楽しめる「塩」とのこと。初めてだったので、スタッフのオススメに従って、スープは「塩」、「おさえめ」、「辛口」、「激辛」、「超激辛」の4段から選べる辛さは「辛口」で。
まずはスープをひと口。
お、確かにピリリとストレートに辛さが舌を刺激しますね。しかし、辛さの奥に牛骨の味わいが感じられて、ちょっと癖になりそうな味わい。
麺はパワフルな極太麺。スープ単体だとけっこう辛いのですが、この麺といっしょに頂くとちょうど良い感じです。
そして具材。ゴロンと投入された牛肉のブロックもいかにも焼肉レストランのラーメンと言った感じで良いですね。
ボリュームもたっぷりで腹いっぱい。
ちょっとジャンク感はありますが(笑)、これは人気が出るの、わかるなぁ。
土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
ごほうびですね。
いつも行く美容室に猫様がいらっしゃいました。「シャンプーの時にお客様のお腹に乗るのが好きで困る」ということで、思う存分乗っていただきました画像がこちらです。お互いに大変満足したご様子。 pic.twitter.com/22cQ56vrX9
— 林 宗弘 (@hayashimunehiro) 2017年7月5日
はい、それでは今週もお疲れさまでした、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
ちょうど帰宅時に折り悪しく滝のような豪雨に見舞われた木曜日の夜。
遠出はあきらめてオフィスの近場、「京橋エドグラン」で夕食を摂ることにしたのです。
向かったのは地下1階の「蕎麦きり京橋 山茂登」。
「蕎麦きり京橋 山茂登」は戦後まもなくの京橋に創業し、爾来60年以上この界隈のオフィスワーカー達に愛されてきた蕎麦屋。
京橋の再開発によっていちど閉店しましたが、「京橋エドグラン」の開業とともに復活と相成りました。
古い店舗には数回脚を運んだことがありますが、リニューアルされてからは初訪問です。
昨夜頂いたのはこちら。
南富良野産の玄蕎麦を使っていると言う蕎麦は滑らかな喉越しと適度なコシを併せ持ちなかなか上等。
ぼくはもう少しワイルドなほうが好みですが、品良く、万人に愛されそうな程の良さですね。
蕎麦汁も辛過ぎず甘過ぎずスッキリとした味わいで悪くありません。
しかし天ぷら、こちらは今ひとつ。
衣の油の切れが悪く、また油の風味もあまり感心しません。
蕎麦の印象が良かっただけにちょっと残念でした。
───────────────────
・店名 蕎麦きり京橋 山茂登
・住所 東京都中央区京橋2-2-1
京橋エドグラン 地下1階
・電話 03-3281-0009
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
───────────────────
これだ!
傍目はシュール、本人は天国
— ねとらぼ (@itm_nlab) 2017年7月3日
教会に一人ぼっちで「はい、誓います!」 本物の式場で二次元キャラと「VR結婚式」を挙げてきたhttps://t.co/UgAXTAPiFs pic.twitter.com/to2o8ScTub
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
銀座でちょっとした打合せを済ませると20時過ぎ。
ようやく涼しさを取り戻した銀座の街を抜けて向かったのはこちら。
東銀座、昭和通り沿いに建つ「アインソフ ギンザ」。
「アインソフ」はここ銀座のほか、新宿、渋谷、池袋に店舗を展開するヴィーガンレストラン。
「ヴェジタリアン」は「菜食主義」。
「ヴィーガン」は「完全菜食主義」などと訳され、肉、魚に加えて、卵、蜂蜜、乳製品なども使わないのですね。
今まで散々ニクニクしいブログを書き連ねてきましたが、2017年、ついにヴィーガンに目覚めました。
今日からヴィーガンライフ、スタートです。
パティスリーとなっている1階のスタッフに声を掛けて案内してもらったのは2階のダイニング。
コンクリート打ちっぱなしの内装にウッディーなテーブルと言う、スタイリッシュななかにも温かみを感じさせるインテリアです。
さて、この日頂いたのはこちら。
玄米に数種類のナッツを加えて、香ばしさと食感のバリエーションが楽しめますね。
味わいは思いのほかホット。ホットなのですが、甘さも強いので、ぼくはもっとスッキリしたテイストのほうが好みではあります。
玄米は好きなので、玄米を使っている点はポイントが高いのですが、ちょっとべちゃべちゃしていてこのホットな味わいにはマッチングが悪いかも。
もう少し固めのほうが味わいとの整合性が高まるような気がします。
肉も魚も、乳製品も使わないわりには満足感はありますが、白状しますと、やはりちょっと肉的なものが欲しくなりますね。なのでヴィーガンライフはきょう一日で終了。です(笑)。
───────────────────
・店名 アインソフ ギンザ
・住所 東京都中央区銀座4-12-1
・電話 050-5592-7670
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
───────────────────
ドンキからの帰り道ってぜったい頭のなかで♪ドンドンドン〜ドーンキーって唱ってるよね。
ドンキの店内でこれは流石に草 pic.twitter.com/130bH18O4y
— 社長 (@9syatyou) 2017年7月2日
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
梅雨だから仕方ないのですが、この湿度どうにかなりませんかね。街中を除湿してほしいです。
雨になるととたんに行動範囲が狭くなるぼく、昨夜は降りしきる雨に遠出する気力を失くし、いちども地上に出ないで移動できる六本木ヒルズへ。
急に暑くなったので、なんとなくスタミナが付きそうな料理を、ってことでこちら。
六本木ヒルズノースタワーの地下1階、「韓美膳(ハンビジェ) 六本木ヒルズ店」。
「韓美膳」はぼくも時おり訪問している「素饍齋(ソソンジェ)」と同じく「東亜トレーディング」グループの韓国料理レストランですが、「素饍齋」と比べるとグッとカジュアルで、この六本木ヒルズにある店舗も弁当などのデリカテッセンとカウンター席での簡単な食事のサービスと言うスタイルです。
この日ぼくが頂いたのはこちら。
湯気が立つ熱々のプルコギセットをいつも通り写真に納め…いただきます。
と思ったら、なぜかお隣の外国人にからまれまして。
「良いレンズ使ってるね」
「…サ…サンキュー」
「ずっとニコン使ってるの?」
「…そう」
「オレキヤノン派なんだ。今日も60D持ってるよ」
「…そりゃいいね(って言うかオマエのカメラなんて興味ねーよ)」
「どんな写真撮っているの?」
「風景とか(ホントはメシばっかり撮っていますが嘘つきました)」
「写真学校の生徒なの?」
「いや単なる趣味だよ(って言うか見てワカンネーのかよオマエと同い年くらいのオッサンだよ)」
ちょっと面倒だったので(笑)、急いでプルコギ食べて…あ…急いで食べたからプルコギの汁がワイシャツに飛んじゃったじゃん…。
そそくさと席を立ったら彼もぼくと同じタイミングでお会計。ストーカーされる女子の気持ちがちょっとだけわかりました(汗)。
次回はからまれるにしても女子にからまれたいと思います。
あ、そうそう。プルコギ。
プルコギは大味ですが、とにかくボリュームたっぷり。ビビンパを入れるような深い器に牛肉も野菜もたっぷり。1,200円と言うお値段を考えるとちょっと得した気分でした。
───────────────────
・店名 韓美膳 六本木ヒルズ店
・住所 東京都港区六本木6-2-31
六本木ヒルズ ノースタワー 地下1階
・電話 03-6447-0099
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
───────────────────
オレの気持ち。
今日のマッサージ屋の入り口。 pic.twitter.com/t8SrhUYKT6
— 夜のプリズムふちょォ💚💜 (@night_of_fcho) 2017年7月3日
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日は大崎でちょっとした用事を済ませた後、友人とふたりで夕飯に。
急に暑くなってなんだか肉って言う気分でもないしね、とふたりで向かったのは五反田。
お目当てはこちら。ウマくてお財布に優しい「煮炊魚金」。
しかし、案の定20時過ぎの「煮炊魚金」、満席です。
いちどは断られて店をあとにしたのですが、ちょうど席が空きそうなタイミングだったみたいで、スタッフがわざわざ追いかけてきてくれて、呼び戻されまして、無事夕飯にありつけました。
こちらはお通しのポテトサラダ。
まずひと品目はこちら。
お品書きに「前菜に、お口直しに、デザートに」とあるように、前菜にもデザートにもなりそうな不思議なトマト料理。
桃のリキュールで風味を付けているそうです。
そしてもちろん刺身もいきましょう。
「六点盛スペシャル」(1,980円)がこの日は「十二点盛り」となっていて、こちらの「お手頃三点盛」が真鯵の姿造り、活〆鯛、鮪、わらさ、活けタコ、鰹、生牡蠣で「七点盛」。ですね。
相変わらずの「メニューに偽りあり」ですが、こういう偽りは大歓迎。
手前の鮪は大トロくらいの脂ののり具合で美味でした。
あと良かったのは真鯵。この時期の真鯵はウマいですね。
こちらも定番でしょうか。
この日はちょっと衣にサクサク感が乏しく出来は今ひとつ。でした。
こちらは新メニュー。
ちょっと水分が多かったのか、蒸らしが足りなかったのか、ややご飯がベトついていたのが残念。
釜めしならご飯はパリッと炊けていないとね。
でもこの時期らしい新生姜の風味が角煮の味わいを引締めて、味わい自体は悪くありませんでした。
もうだいぶ腹いっぱいだったのですが…。
実に肉厚で大ぶりな鯵フライが2枚でこのお値段。
お値段にちょっと嬉しくなってついつい追加してしまいましたが、これは完全に食べ過ぎ。
でもふっくらとした鯵の身が美味でした。
ほとんど呑まなかったこともあってお会計はひとり3,000円ちょっと。
あいかわらずのコストパフォーマンスに大満足です。
───────────────────
・店名 煮炊魚金
・住所 東京都品川区東五反田2-8-3
五反田ASビル 1階
・電話 03-5475-2058
・備考 支店多数。いずれも予約困難ですが。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2014年08月30日「五反田 煮炊魚金」
───────────────────
ひふみん大人気ですね。
ひふみんの既視感の正体はがんぺいちゃんでした pic.twitter.com/cMBwZD4ssm
— ねるねるねるね (@nerun__) 2017年6月30日
はい、それでは月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
先週末は友人たちとのちょっとした会食で神楽坂へ。
神楽坂、あまり訪れることはないのですが、ステキなお店がたくさんあってそぞろ歩くだけでも楽しいですね。
この日友人が用意してくれていたのがこちらのお店。
「casa uokin 神楽坂」。
店名からおわかりの通り、「魚金」グループのお店ですね。
神楽坂の通りを逸れて、さらに小径を入ると言う隠れ家的なロケーション。
このアプローチ、「魚金」なのにステキ(笑)。
小径を進むと見えてくるエントランスがこちら。
イタリア語で「家」を意味する「casa」と言う店名の通り、民家を改装した店舗なのです。
この日は母屋の隣に位置する離れに案内して頂きました。
ちょっと狭いけど、なんだかこの狭さが楽しいのです。
さて、それでは料理のご紹介を。
この日は愛媛産の真鯛、ノルウェー産のオーロラサーモン、岩手産のワラサ、北海道産の活タコと北寄貝、石巻産の生牡蠣と言う内容でした。
980円にしてこの内容。さすが魚金系列のお店だけありますね。
この日は烏賊を使ったフリットでした。
サクリと気持ち良い食感で油の重さを感じさせないのが良いですね。
居酒屋の「魚金」にも似たような料理がありますね。あちらは「かき揚げ」だったかな。
シンプルですけどウマいですよね。
白子の滋味を香ばしいカダイフで包み込んだひと皿。
こちらもなかなか良かったです。
濃厚なソースを使ってサザエの身や肝、たくさんの野菜をパワフルに仕上げたひと皿。
コストパフォーマンスも良好。
この日は石川県産のメバルを使ったアクアパッツァ。
残ったソースでリゾットを作って頂いたのですが、そちらも魚介の滋味がたっぷりと味わえてウマかったです。
意外性のあるロケーション、コストパフォーマンスの良い料理で楽しい夜になりました。
なかなか予約が取れないようですが、予約が取れたら再訪してみたいですね。
土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。