すみませんオレですね。
誰やねん… pic.twitter.com/hG5bUDtG3t
— MLPはいいぞ (@red_P_ginger) 2016年3月30日
気がつけば3月も今日で終了。第1四半期終了ですよ。
季節がら、ってわけではないと思いますが、最近女子たちから男女のお別れのハナシを良く聞きます。
出会いがあれば別れがある。
別れがあれば出会いがある。ってことで、ブロークンハートなひとびとにこの曲を。
えーとすみません、わたくし、身体が丈夫なことだけが取り柄なのですが、ハートと扁桃は弱くて、なぜかこの時期になると扁桃が腫れて熱が出たりするのです。
そんなわけで、体調がいま一つなので、今日は早めに本題に入らせて頂きます。
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
そう言えば最近、ビールの消費量などを表すときに「霞ヶ関ビル●●杯分」って聞かないですよね。
近ごろは「東京ドーム●●杯分」とか良く聞きますよね。
ま、それは置いておいて。
「霞ヶ関ビル」って、名前はよく聞きますけど、実際になにか用事がないとなかなか行かないですよね。
しかしヒマ人のぼく、先日ひさしぶりに「霞ヶ関ビル」を訪問してきました。
お目当てはこちら。
「霞ヶ関ビル」1階の「ミスターハングリー」。
いわゆる「ロメスパ」のお店です。
なに?「ロメスパ」を知らないと?
「『ロメスパ』とは、路麺スパゲティの略称。立ち食いそばのようにサッと食べられるスパゲティを意味し、あらかじめ作り置きした極太パスタ(スパゲットーニなど)を使用している。作り置きしているので、注文からテーブルに出されるまで短時間。まさに立ち食いそばのごとくハイスピード提供」(「ROCKET NEWS24」より)。
ほら、昔懐かしの、アルデンテなんて関係ない、喫茶店とかで出てくるようなナポリタンを想像して頂ければ近いかと思います。
「ミスターハングリー」のスパゲティはいずれも500円。
ここ、日本の中心霞ヶ関だぜ?
安すぎて、なんかスパゲティだけオーダするのが申し訳ない気分になりますね。
そこで前菜代わりにこちら。
・ポテトサラダ(170円)
・キャベツとコンビーフのソテー(200円)
いやあ、サイドディッシュも安いですね。
「キャベツとコンビーフのソテー」、けっこう好きなテイストですよ、これ。
パスタ…じゃなかった、スパゲティ(「ミスターハングリー」流に記載すると「スパゲッチ」)はこちら。
・ナポリタン(500円)
レギュラーサイズでもこのボリューム感。大盛りにしなくて良かった…。
味わいはこれぞ昔懐かし正統派ナポリタン。と言う感じです。
ハングリーなあなたにオススメです。
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・店名 ミスターハングリー
・住所 東京都千代田区霞が関3-2-5
霞ヶ関ビル 1階
・電話 03-3595-0171
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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軟体うさぎ!
見てしもたっ、、、、!!!!
— エリナ (@ppp518) 2016年3月23日
脱走の瞬間っキャ───(*ノдノ)───ァ pic.twitter.com/vytqH4V0qs
さ、今日はこんなネタから。
・ワイン選びに困った時には「Amazonソムリエ」に相談してみる!?
Amazonにこんなサービスがあるの、知ってました?
Amazon.co.jpが先月からサービスをスタートさせた「Amazonソムリエ」は自宅にいながら、専門家によるワイン選びのアドバイスをしてもらえると言うサービス。
使いかたはとっても簡単。
まずはAmazonにログインし、ワインの商品ページで「次の画面で電話番号を入力いただくと、お客様のお電話がなります」をクリック。その後、電話番号を入力するとAmazonから電話がかかってくると言うもの。電話代もAmazonが負担。
残念なのはサービス時間帯が月曜日から金曜日までの12時〜17時に限定されていることですが、それにしても自宅にいながらにして無料でこのようなサービスが受けられるとはAmazon恐るべし。です。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
土曜日23時近くの六本木。
ひと頃にくらべて六本木交差点付近も賑わっていますね。ロアビル前なんてひとの波をかきわけて進まないといけないくらいの人出です。
このロアビルももうすぐ取り壊されて再開発されるんですよね。
六本木五丁目一帯が「第2六本木ヒルズ」になるのだとか。
そう言えばオレ、学生のとき(もう四半世紀くらい前ね…笑)、ここの地下で夜な夜なアルバイトに勤しんでいました。
当時は「キリンシティ」やら「美濃吉」と言った普通の飲食店が多くて、今ほど淫靡な雰囲気の強いビルではなかったのですよ。
この日は六本木某所で開催されていた出版記念パーティに顔を出したあと、ちょいと小腹が減ってしまったので夜食を食べて解散することに。
そろそろ冬も終わっちゃうし、「香妃園」で「特製とり煮込みそば」とか?
あ、でも「つるとんたん」も良いですね。
いつも行列しているから入る気になれなかったのですが、この日はすぐに案内してもらえるとのことだったので、入店してみました。
通されたのは2階席。
かなり広い2階席もほぼ満席です。
・春キャベツクリームのおうどん(1,480円)
春キャベツ、あさり、板屋貝、ベーコンなどを煮込んだクリームベースのスープには、キャベツの甘み、貝類やベーコンの旨味が溶け出していて、濃厚な味わい。そして香りづけにトリュフオイルも使われています。
調子にのってうどんは2玉にしてもらいましたが、この時間にこってりとしたスープで頂くうどん2玉、けっこうボリューム感ありました。
オーセンティックなうどんとはかなり距離感のある味わいのうどんでしたが、これはこれでアリ、だと思います。
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・店名 つるとんたん 六本木店
・住所 東京都港区六本木3-14-12
六本木3丁目ビル 1階・2階
・電話 03-5786-2626
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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は??
いや、絶対に馬だろw
— パドック屋さん (@paddock_watcher) 2016年3月27日
#keiba #jra pic.twitter.com/dU1dd2dx6h
さ、今日はこんなネタから。
最近「オクトーバーフェスト」って多いですよね。
「オクトーバー」って言うくらいだから10月に開催されるものでしょ本来は?
で、この「秋葉原オクトーバーフェスト2016」、なんと開催は4月1日(金)から4月10日(日)。オクトーバーから半年ずれてますって。
ま、それはともかくとして、なんて言ったって「秋葉原」ですからね、秋葉原エリアのカルチャーマガジン「あきかる」の協力により、秋葉原で人気のアイドル、コスプレイヤーや読モなどがステージに登場したり物販を行ったりチェキ会を開催したりと秋葉原らしさのあるイベントも開催されるようです。
オレ、ビールは飲めませんが、こんなオクトーバーフェストならちょっと行ってみたいです…。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は金曜日だと言うのに仕事絡みの会食がありまして、その用事を終えてからひとりでラーメンでも食べて帰宅しようかと新橋までふらりと散歩したのです。
新橋の風景も、この新橋から虎ノ門に至る環状2号線、通称マッカーサー道路の開通でずいぶん様変わりしましたね。
その環状2号線を渡ってからさらに5分程度歩き、飲食店がだいぶ少なくなったあたりに、「つけ麺 中華そば 月 鼈 煮干」と書かれた、煌煌と輝く看板が見えたら、そこが「月と鼈(つきとすっぽん)」です。
「月と鼈」は、「魚介+豚骨」系のつけ麺が人気のラーメン店。
それだけであればつけ麺ブームの昨今、珍しくはありませんが、「月と鼈」のもうひとつの人気ポイントが「肉増し」メニュー。
「肉増し」でオーダすると、チャーシューがスープを覆い隠すかのようにどっさりと投入されるのです。
この日のオーダはこちら。
・ねぎ中華そば 並盛(850円)
・肉増し (300円)
・玉ねぎ増し (100円)
どうです?このビジュアル。
「肉増し」は300円でチャーシューが12枚。「半肉増し」だと150円でチャーシューが6枚。
前回訪問時は「半肉増し」でちょっと物足りなかったので、今回はフルの「肉増し」をチョイス。
ほら、ありますよね。ラーメンを食すときに、チャーシューを最初に喰らうか、それとも最後に喰らうか。と言う大問題が。
しかしここまでチャーシューだらけだと、最初に食べて、途中で食べて、最後に食べて、常にチャーシューが楽しめるのです。チャーシュー好きにはたまりません。
ただ、この日が寒かったと言うこともあるのでしょうが、チャーシューが冷たくてですね、ちょっと脂身の多さが気になりました。
これだけチャーシューが多いとスープに浸して温めるのもたいへんだし。
ま、でもチャーシュー好きにはぜひオススメしたいラーメン店ですね。
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・店名 月と鼈
・住所 東京都港区新橋4-27-7
・電話 03-6450-1059
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2014年02月21日「新橋 月と鼈」
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困惑しかない。
どういう事なの… pic.twitter.com/tinsrPkX8s
— Key@子連れガンバ控えめプレイ勢 (@keyYoukaiDoctor) 2016年3月25日
さ、今日はこんなネタから。
・早くもビアガーデンの季節到来--小田急新宿「ジンギスカンビアテラス」が前倒しでオープン!
いやいや、ことしはまだ桜も咲いてないし、いくらなんでも早過ぎでしょ?とツッコミたくなりますが、こちらは、小田急百貨店新宿店の「ジンギスカンビアテラス」が例年より約1か月前倒しで4月1日(金)から開催されると言うニュース。
でも、ジンギスカンの本場、北海道では、桜を愛でつつジンギスカンをジュージュー焼くのが定番の花見スタイル。
これホント。なので、ビールにはちょっと風が冷たいかもしれませんが、春の訪れを感じるジンギスカンってのは悪くないかも。です。
はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
ちょっとした用事で「鉄鋼ビルディング」へ。
昨年2015年11月に竣工したばかりの、東京駅八重洲口の新しいランドマークですね。
八重洲口なのですが、この界隈、住所的には「東京都中央区丸の内」なんですよね。ややこしい(笑)。
首尾良く用事を済ませて、せっかくなので地下のレストランフロアを探検。
どのようなレストランがあるのか、まったく事前知識なく来てみたのですが、「鼎泰豊(ディンタイフォン)」を発見し、この日の夕食をこちらで済ますことにしたのです。
「鼎泰豊」は1958年に台北市内に創業した老舗点心レストラン。
ぼくも幼少のころに何度か、おとなになってからもいちど台北の「鼎泰豊」を訪問したことがありますが、地元民、観光客入り交じって常にたいへんな混雑なのです。
さ、料理の紹介です。
この日は「季節のおすすめメニュー」からこんなセットメニューをチョイス。
・桜海老と野菜乾伴麺セット(2,160円)
「桜海老と野菜乾伴麺」、小籠包(4個)、サラダ、スープ、フルーツアイスがセットになっているメニューです。
小籠包は+250円で6個に増量することができますので、せっかくですから追加。
今や東京でもあちこちのレストランで小籠包を食べることができるようになりましたが、やはり「鼎泰豊」の小籠包は安定してウマいと思います。
皮の厚み、滑らかさ、スープの味わい、そしてそれらのコンビネーションの妙とでも言いましょうか。
こちらは「桜海老と野菜乾伴麺」。
「乾伴麺(がんばんめん)」は汁無しの麺に調味油などを混ぜ、具材と和えた麺料理。
いまの季節は春らしく桜海老や菜の花を具材に使っていますが、「鼎泰豊」のメニューには季節ごとに具材を変えた「乾伴麺(がんばんめん)」がラインナップされています。
とてもあっさりとした味わいで、具材の持ち味を活かした調理に好感が持てましたが、こってりした最近のラーメンなどに慣れてしまっているひとにはやや薄味過ぎに感じられるかもしれません。
料理はちょっと高いイメージもありますが、店内はゆったりとして清潔ですし、平日は23時までオープン。
そして何より東京駅に隣接と言うロケーション。なかなか使い勝手の良さそうなレストランでした。
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・店名 鼎泰豊 東京駅八重洲口店
・住所 東京都千代田区丸の内1-8-2
鉄鋼ビルディング 地下1階
・電話 03-6268−0099
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
痛そう。
初見を殺しにかかってますねぇ… pic.twitter.com/kSD535gl3j
— ぷう (@gyaruge) 2016年3月23日
さ、今日はこんなネタから。
・愛犬がペットモデルに大変身!?プロの写真家による無料撮影会が開催
東京ビッグサイトにて4月1日(金)より4月3日(日)までの3日間開催される、日本最大級のペットイベント「Interpets(インターペット)~人とペットの豊かな暮らしフェア~」。
このイベントではプロフォトグラファーによる愛犬撮影会も開催されますが、撮影してくれるのは、レスリー・キー氏に師事し、現在はファッションフォトグラファーとして活躍する高橋優也氏。
行列必至の撮影会ですが、プロフェッショナルクオリティの愛犬の写真、これ、自慢の1枚になりますね。
はい、それでは今週もお疲れさまでした、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日はちょっとした用事で溜池山王へ。
用事を済ませて向かったのは、ハンバーガーの名店、「オーセンティック」。
溜池の交差点から、六本木通りを六本木交差点に向かって歩き、ちょっと赤坂側に入ったあたり。
派手な看板などありませんし、うっかりすると通り過ぎてしまいそうな小さなレストランですが、この地に店舗を構えてことしで10年、地元民だけでなく、多くのハンバーガーフリークに知られる人気店が「オーセンティック」。
メニューにはハンバーガーとサンドイッチがラインナップされています。
きっとサンドイッチもウマいんだろうな、と思いつついつもハンバーガーをオーダしてしまうのですが。
まずは前菜がわりにこちら。
・シーザーサラダ(617円・税込)
そしてこの日頂いたハンバーガーがこちら。
・ダブルバーガー(1,316円・税込)
・エキストラトッピング アボカド(205円・税込)
「オーセンティック」のハンバーガーは「オーセンティック=本物(ほんもの)であるさま。正統的であるさま」と言う店名に恥じない、実に本格的なもの。
声高に素材や調理法について謳っているわけではありませんが、ふんわりとして香ばしいバンズ、赤身の旨味をギュッと凝縮したパティなど、食材のクオリティや、それらの組合せのバランスが吟味されている様子が伺えます。
デフォルトではマヨネーズとトマトケチャップベースのソース、マスタードで味付けされていて、そのソースもウマいのですが、きっと、ごくごくシンプルに、塩と胡椒だけで頂いてもウマいと思いますね(オーダ時にソース抜きも指定できます)。
ハンバーガーマニアにはぜひいちど訪問して頂きたいレストランです。
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・店名 オーセンティック
・住所 東京都港区赤坂2-18-19
赤坂シャレー2 1階
・電話 03-3505-8584
・備考 サンドイッチもあり。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2014年01月08日「赤坂 オーセンティック」
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にゃんたまが見えてるで。
完全に一致…まであともう一歩。 pic.twitter.com/XdzzTRFpLS
— どんぐり (@akihimatandon11) 2016年3月21日
さ、今日はこんなネタから。
設定した時間になると、イヤフォンに内蔵したモーターのバイブレーションで起こしてくれると言う製品がこちら。
起きたい時刻をそのまま設定する「アラーム機能」と、起きたい時刻が何分後か設定できる「タイマー機能」の2つの機能を搭載し、振動の強さは3段階から選べる仕様になっています。
もちろん、スマートフォンなどに接続すれば普通にイヤフォンとして利用する事も可能。
オレの知人で、横浜に住んでいる人がいまして。東京で飲んだ帰りは新幹線で帰ることを続けていたんですけど、ある夜、その日もいつものようにほろ酔いで新幹線に乗車して帰宅し、新横浜駅で下車…と思っていて、気がついたら名古屋だったそうで。そんなひとにも良さそうなグッズです。
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
本日は先週末に頂いた御殿場ゴハンネタから。
しとしとと降り出した雨が本降りになって、春とは言え、震えるような寒気に包まれた夕暮れ時の御殿場市街。
以前から気になっていたお店を訪問。
国道246号線沿い、「喜多良(きたろ)」なる和食店です。
この日のお目当ては鰻。
「喜多良」の「鰻重」は今どき嬉しい2,100円(税込)から用意されています。
なんでも最近の鰻の高騰で、2,100円の鰻重の鰻の原価は1,400円になるそうですが、値上げせず昔の値段のまま営業しているそうです。
この日頂いたのはこちら。
・鰻重 上(3,000円・税込)
2,100円の鰻重の鰻の原価が1,400円と聞き(真偽のほどは確認していませんが)、多少なりとも売上に貢献するため(笑)、ちょっと奮発して3,000円の「鰻重 上」を注文。
蓋を開けると、立派な大きさの鰻が1匹半。すばらしいボリュームです。
三島産の鰻を使用した蒲焼きは非常に柔らかな仕上がり。また、癖のない、さっぱりとした風味です。
たれに関しては御殿場市内の人気鰻店「鰻のひろ田」のほうがぼくの好みに近いのですが、それにしてもこのお値段でこのボリューム感は非常にお得感がありました。
御殿場に逗留した際には、また訪れてみたいと思える鰻店でした。
か…かわいいはつくれる(白目)。
26歳おっさんでも無料アプリで簡単にここまで盛れるんだから、ネットに上がってる自撮り写真に騙されるなよ。俺との約束だ。 pic.twitter.com/jayCZ8599e
— ミキュロ (@Miqyuro) 2016年3月20日
@Miqyuro 奴らはどんな手段を使ってでも可愛くする pic.twitter.com/uvG8dP7Ozd
— インスタグラ美 (@kiyu__93) 2016年3月21日
さ、今日はこんなネタから。
・非公開だった築100年の別荘をリノベーション。鎌倉の一軒家レストランでいただく春のフレンチ
旧丸ビルなどを手がけた桜井小太郎氏による設計で1916年(大正5年)に完成した「古我邸(こがてい)」は、古くから鎌倉三大洋館として知られていましたが、永らく日本土地建物株式会社の経営者であった古我氏一族が所有し、一般に公開されることはありませんでした。
しかし、このたび老朽化した建物をリノベーションし、新たにフレンチレストランとして生まれ変わりました。
そんな由緒ある建物で頂く料理は、リヨンの星付きレストラン「オーベルジュ・ド・リル」などで修行し、帰国後は「レストラン・メゾン・ポールボキューズ」などで腕を振るった大町正行シェフの手によるもの。
そう聞くとお値段が気になってしまいますが、野外のカフェ席では、コースのランチメニューが2,900円とリーズナブルな価格で楽しめるそう。
この春のお出かけにこんなスポット、いかがでしょうか。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
雨上がりのやわらかな午後の空気が春の訪れを感じさせる土曜日、わけあって高円寺へ。
高円寺と言えば小説のタイトルなどでも有名な「純情商店街」。ですよね。
大勢のひとで賑わう「純情商店街」を進み訪問したのがこちら。
老舗洋食店の「醍醐」。
頂いたのはこちら。
・海老フライ(2尾;ライス、味噌汁付き)(1,650円)
某有名芸能人が日本一、と称したことでも有名なメニューがこの「海老フライ」。
プリッとした気持ち良い歯ごたえの大ぶりな海老の身を包むのはサックリとした軽めの衣。
タルタルソースが添えられていますが、ソースを付けずにフライだけで頂いても美味。
ついでにデザートも。
・焼きチーズケーキ(550円)
こぶりなケーキはこの界隈としてはややお高めの値づけでしょうか。
しかし、滑らかな舌触りと軽やかな甘さ、なかなか上等なベイクドチーズケーキでした。
奇を衒ったメニューがあるわけではないのですが、ひとつひとつの料理が丁寧に作られている様子が伺えて好感の持てる洋食店でした。
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・店名 醍醐
・住所 東京都杉並区高円寺北3-24-10 2階
・電話 03-3339-3264
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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ジャムおじさん…?
アンパンマンのコスプレ怖すぎたwww #ストフェス pic.twitter.com/39eS8Wkyer
— ななりん@final両日 (@sevenrinrin) 2016年3月20日
さ、今日はこんなネタから。
・“溶岩石”で焼き上げる!「伝説のステーキ屋」、東京・国分寺にオープン
「伝説のステーキ屋」とはまた大きく出ましたね、と思ったら、このレストラン、「伝説のすた丼屋」を運営する株式会社アントワークスが出店する新業態店なんだとか。それで、「伝説の〜」と言うわけね。
メニューはシンプルに4種類。
いずれも遠赤外線効果が高い溶岩石のグリドル(調理用の石板)を使用して調理され、ふんわり柔らかくジューシーに焼き上がっているそうです。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
わけあって金曜日の夜は新宿へ。
ちょっとした用事を済ませて、ビックカメラで買物をして、さ、メシでも喰って帰りますかね。
西武線新宿駅のところの「しんぱち食堂」で焼魚の定食とかね。悪くないよね?
そう思い「しんぱち食堂」を目指して歩いていると…。
お。なんだこの店は。
「新宿 牛炙り焼き さらい」。
なんか入口にゴチャゴチャとメニューやら写真やら貼られていますね。
ステーキやすき焼き、カルビづくし丼、牛トロ丼…。おもしろそうじゃないですか。
入ってみましょう。
狭い階段で階下に降りると、高めのカウンター席。
スツールに掛けると背後にはほとんどスペースがなくなってしまうようなギリギリサイズの空間です。
牛肉料理をつまみに呑んでいるひともいますが、ステーキや「焼きしゃぶ」をご飯、スープとセットにしたメニューもありますので、おひとり様でも注文しやすいですね。
ちょっと奮発してステーキ、行ってみましょうか。
ステーキは「友三角」と「芯シン」からチョイス可能。
「友三角」の「シングル(60g)」が1,797円、「ダブル(120g)」が3,103円、「トリプル(180g)」が4,399円。
「芯シン」の「シングル(60g)」が1,621円、「ダブル(120g)」が2,742円、「トリプル(180g)」が3,862円。
ぼくのチョイスはこちら。
・芯シン ダブル(120g)(2,742円)
「新宿 牛炙り焼き さらい」では、特に産地は決めず、そのときそのときで良質な和牛を仕入れているとのこと。
こちらの芯シンのステーキも、脂はさらりと、それでいて、しっかりと肉には旨味を湛えていて、お値段から想像していたより、ずっと上等なものでした。
ソースや醤油が用意されていますが、シンプルに岩塩で食べても良いですね。
料理のコンセプトはおもしろいのですが、狭い店内ゆえ、タバコの煙が臭いのは残念でした。
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・店名 新宿 牛炙り焼き さらい
・住所 東京都新宿区新宿3-17-11
地下1階
・電話 03-3225-0253
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きなかたはぜひ!)
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ぬこ!うしろうしろ!
かえるや!
— ぽんすけ (@ponpocoponcha) 2016年3月19日
あれ、どこいった pic.twitter.com/4nhX4Hy1Wz
さ、今日はこんなネタから。
・曲と同時に歌詞を映し出すスピーカー「Lyric Speaker」がハイセンスすぎて音楽鑑賞が捗りまくり
こちらは三越伊勢丹が、SIXの次世代型スピーカー「Lyric Speaker(リリック・スピーカー)」を、世界に先駆けて国内で先行販売と言うニュース。
動画を視て頂いたほうが早いですね。
これはクール!
ただ歌詞を表示するだけではなくて、曲調に合わせてフォントやエフェクトを変えているのですね。
これは欲しいひと、多いのではないでしょうか。
しかしお値段はなんと300,000円。
3万円の間違いじゃないかと思いましたよ。
はい、それでは月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
暖簾をくぐるとそこはザ・昭和。の居酒屋の風情。
銀座のど真ん中にこんなところがあるんだ。ちょっとした驚きですね。
「銀座 ささもと」は銀座四丁目に1982年から続くもつ焼き、もつ煮込みの人気店。
予約の場合の注文はコースのみ。
串煮込み2本、串焼き5本、キャベツ煮込みの「Aコース」が1,998円、串焼きが7本となる「Bコース」が2,553円。
ここからは串焼きが続きます。
最後は「串煮込み」と並ぶ「銀座 ささもと」の名物である「キャベツ煮込み」。
こちらも串に刺さっているのがおもしろいですね。
正直なところ、ぼく自身、もつ焼き店に行ったことがほとんどありませんので、味やお値段に関しては他店と比較することができないのですが、銀座のど真ん中と言うこともあり、お値段的にはそれほど安くはないかと思います。
テーブルや椅子も小さく、とてものんびり寛げるようなお店ではありませんが、そもそもこのようなお店で長っ尻ってのも野暮な話。なので、これで良いのでしょう。
銀座であれば広くてゆったりできてきれいな飲食店はいくらでも探すことができますので、逆にこう言ったスタイルだからこそ、存在価値があると言うことなのでしょうね。
土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
ぜったい文字読めてる…。
"ペンギンのごはん 本日は未定です"
— メリー (@Maeribelion) 2016年3月16日
ぺ「」 pic.twitter.com/OXIflgeNOQ
さ、今日は写真展のネタをふたつほど。
まずはこちら。
・あの”工場夜景”を東京でも楽しめる!「美しい廃墟×行ける工場夜景」写真展開催
浅草橋の「TODAYS GALLERY STUDIO」で3月12日(土)から4月3日(日)まで開催されている「美しい廃墟×行ける工場夜景」展は、最近人気の工場夜景に加えて、「廃墟」写真にもスポットライトを当てた写真展。
廃墟と聞くとちょっと近寄り難い、不気味な存在のように思いますが、こちらの写真展の廃墟は荘厳さすら感じる一種独特な美しさを見せてくれます。
これは廃墟マニアにはたまらない写真展ですね。
もうひとつは…。
・妄想が止まらない 美少女がスケスケの衣装をまとった「シースルー写真展」に青山ひかる、「愛乙女☆DOLL」愛迫みゆなど
こちらは明日3月19日(土)から3月27日(金)まで浅草橋の「ギャラリードレイン」にて開催。
いや、あくまでも芸術ですから。ね?
本日ご紹介した写真展は会期が重なっていますし、場所はどちらも浅草橋。写真展のはしごなんてのも楽しいかもしれません。
シースルー写真を凝視しているオレを見つけても見て見ぬフリをしてください。よろしくお願いします。
はい、それでは今週もお疲れさまでした、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
先日、人形町の「大衆料理 川治」へ行ってきまして。
こちら、知らないひとであればまず間違いなく通り過ぎてしまうであろう、くたびれた大衆割烹の店構えなのですが、その実、予約が取れるのは1年先と言う超人気店なのです。
この夜は知人が予約を取ってくれていて総勢13名でにぎやかに夕飯と相成りました。
前回訪問した際は全13品。
今回は〆めにねぎま鍋がついて全14品。
今回は2回目の訪問と言うことで、ボリューム的には初回ほどの驚きは無かったのですが、こうして改めて写真を眺めつつ振返ると、やはりとんでもない量です(笑)。
これだけ頂いてまずまず呑んでひとり5,000円チョイと言うミラクルプライス。
ご招待ありがとうございました!
かわええ。
やる気のない看板犬。かわいい。 pic.twitter.com/FDmiV3aW20
— 遠津(とおつ) (@xbhblbofhpup) 2016年3月15日
さ、今日はちょっと気になるこんなネタから。
・1日15分のウォーキングで寿命が3年延長! 座りっぱなしの「セデンタリー」は喫煙並みの悪影響
座りっぱなしで体を動かさない生活を「セデンタリー・ライフスタイル(Sedentary Lifestyle)」と言うんだそうです。
自分のライフスタイルを振返ってみると、確かに起きている時間のほとんどは椅子に腰掛けたまま。おそらく1日の半分、12時間くらいは座ったままかと思います。
この記事によると「セデンタリーは、タバコと同じくらい身体に悪く、がんや心血管障害などの命にかかわる病気の原因になる。WHOは、2012年に1日10時間以上座っている人は4時間以下の人に比べて病気になるリスクが40%も高いと発表した。血行が悪くなれば、交感神経が緊張し、エネルギー消費が低下する」とのこと。
まあ人生なんて3年長かろうと短かろうと大した差は無いと思ってしまうオレですが、病気にはなりたくないものです。
今日からはちょっと暖かくなるみたいなので、仕事の往復などウォーキングしてみたいと思います。
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
冷たい雨の降る月曜日。
この日はわけあって仕事はお休み。どこかステキなランチにでも出掛けようと思ったのですが、この天気では遠出する気にもなれず、家の近所でランチを済ますことに。
向かったのは天王洲アイルの「T.Y. HARBOR」。
平日でもランチタイムは混雑するレストランですが、この日はラストオーダ時刻に近い遅めの時間帯だったこともあり、ウェイティングなしでテラス席にすんなり着席できました。
この季節のテラス席はしっかりしたビニールシートで外気を遮断しているので、陰鬱な雨空の下であってもポカポカ暖かく快適です。
3,000円の「SPECIAL GRILL COURSE」をオーダしようと思ったのですが、スタッフから「かなりボリューム有りますよ。もう少し軽めのランチも用意していますので…」とやんわり制止されましたので、ちょっと軽めのメニューに変更。
ラストオーダ近い時刻でしたし、用意するのが面倒だったのかもしれません(笑)。
・ポークのグリル、レッドビーンとライス添え、ニューオリンズスタイル
シンプルで素朴な味わい。
飾り気なく男性的な調理ですが、飽きが来ない味と言った印象で、個人的には好きです。
相変わらずボリュームもたっぷり。
・本日のデザート
本日のデザートはパンプキンプリンでした。
「ポークのグリル、レッドビーンとライス添え、ニューオリンズスタイル」が1,700円、これに本日のスープと本日のデザートをセットにして+650円。
雰囲気、料理のクオリティ、ボリューム感、いずれをとってもなかなか満足感の高いランチでした。
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・店名 T.Y. HARBOR
・住所 東京都品川区東品川2-1-3
・電話 03-9999-9999
・備考 運河に浮かぶバー「River Lounge」もオススメ。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2014年03月02日「天王洲アイル 『T.Y.HARBOR BREWERY』で平日ランチ」
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一瞬イラッときますね。
一瞬だけ、バカにされてるように見えるなこの広告。 pic.twitter.com/pI9mtUEPmI
— じしょげ (@Jisho_gameani) 2016年3月14日
さ、今日はこんなネタから。
その名もズバリ「イケメンチップス」。
これ、知ってます?
「イケメンチップス」は、「ポテトチップスをメディアに」という発想から生まれたトレーディングカード付きのポテトチップス。
トレーディングカードには、日本全国で働く公私共にイケてる男性の写真が印刷されていて、さらには、所属している企業や、働き方、プライベートの情報なども添えられています。
ちょっとどんなイケメンがいるのかチェックしてみましょう。
うーん…ときどきアレ?って感じのイケメソもいますが(失礼)、概ねイケてますよ。
写真をクリックするとパーソナルデータも。
これ、けっこう充実しているじゃないですか。ここまでウェブ上で見せてしまったらわざわざポテトチップス買う必要ないような気もしますが、ポテトチップスを食べながらイケメンを鑑賞したいあなたはこちらからどうぞ。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
ひと雨ごとに寒さが緩んでくるこの頃ですが、春が来る前に訪問したかったラーメン店がありまして、ある夜ふらりと水道橋駅を降りたのです。
訪問したのはこちら。
「品川甚作本店」。
「品川甚作本店」と言うラーメン店の名前は知らなくても、札幌のラーメン店の代表格である「すみれ」の名前なら聞いたことがある、と言うひとは多いと思います。
実はこの「品川甚作本店」、母体となっているのは北海道の江差町にある「品川甚作農園」。
この「品川甚作農園」で作られている「甚作にんにく」が「すみれ」で使用されている縁で、両者がコラボするかたちで昨年2015年に水道橋の地にオープンしたのが「品川甚作本店」なのです。
「品川甚作本店」のラーメンのウリはなんといっても「すみれ風味噌ラーメン」。
すみれ「風」としていますが、そのレシピは札幌の「すみれ」の店主、村中伸宜氏の監修によるもので、毎月1回は氏が上京して味のチェックを行っていると言うもの。
実はわたくし、その昔6年ほど札幌に住んでいたことがありまして、その当時、いろいろな味噌ラーメンを頂いて、どこのラーメン店がウマい、あそこは今ひとつ、なんてやっていましたが、結局は昭和28年創業、すすきのの「芳蘭」か、昭和39年創業、中の島の「すみれ」と言う老舗の2店舗の味噌ラーメンがなんだかんだ言ってもやはりウマかったと記憶しています。
そんなわけで、「すみれ」の味をどこまで再現できているのか期待ですね。
ではさっそく頂いてみましょう。
・すみれ風チャーシューメン(味噌)(1,190円)
まずはスープをひと口。
熱っ!
そうでした、「すみれ」のスープは表面が熱いラードで覆われているんですよね。
これは昔、まだ暖房設備が十分でなかった頃でもスープの温度が保たれるように考えられたもの。
にんにくの香る濃厚な味噌スープは、うん、確かに昔食べた「すみれ」の味そのもの。
北海道産小麦を使用した太くてやや強めに縮れた麺もスープの個性に負けない存在感が有ります。
これは「すみれ」の味をかなり正確に再現しているラーメンと言って良いかと思います。
北海道らしいストロングな味噌ラーメンが食べたいときにオススメしたいラーメン店です。
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・店名 品川甚作本店
・住所 東京都千代田区三崎町2-21-10
正大ビル 1・2階
・電話 03-3556-8088
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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気になります。
なにがあった pic.twitter.com/BdMsQyAz88
— ATUSI (@ATUSIBOX) 2016年3月12日
さ、今日はこんなネタから。
・<泡パ>にエロすぎるジャズピアニスト高木里代子が降臨!泡とエロスを撒き散らす
パーティークリエイター「アフロマンス」率いるAfro&Co.が主催する「泡パ2016」なるイベント。知ってます?
「クラブの世界的メッカとされている地中海の楽園 “イビサ島”。そのイビサ島の一つの名物となっているのが“泡パーティー”だ。音楽とダンスで構成されるクラブイベントに、泡を放出する機械を導入し、フロアの参加者が踊りながら泡まみれになる、というもの。理屈抜きの面白さ、盛り上がりがあり、イビザ島に泡パーティーを目当てに行く人がいるほどの人気コンテンツ」(公式サイトより)なんだそうで、そのカルチャーを日本でも、ってことみたいです。
そんな「泡パ」、4月9日(土)に渋谷clubasiaにて開催される「泡パ- THE DEBUT!-」では、なぜか水着で演奏するジャズピアニスト高木里代子も出演。と言うニュースなんですが(苦笑)。
まあぼくはミュージシャンたるもの、不倫しようと薬物を愛好しようと、その音楽がすばらしければそれだけで評価されるべきと思っていまして、逆に言うと水着で演奏しようと裸で演奏しようとその音楽に興味が無ければ聴きたいと思いません。
しかし、どんなにすばらしい音楽であったとしても、まずリスナーに認知されないと商業音楽としては成り立たないわけで、その点だけで言えば彼女のプロモーションは成功と言えますね。
ちなみにぼくはこのかたの音楽はほとんど聴いたことがないのですが、リー・リトナー主催のコンペでピアノ部門において世界第4位に入賞したこともあると言う実力派のようです。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
ちょいと良いことがありまして。
アルコールを嗜むひとであればそんなときは祝杯となるところですが、あいにく酒が呑めませんので、そんなときはひとり焼肉を執り行うことにしているのです(笑)。
向かったのは「俺の焼肉 銀座9丁目」。
「銀座9丁目」?
銀座ってのは銀座一丁目から銀座八丁目までありますが、銀座九丁目ってのは無いんですよね。
ここは住所で言うと「東京都港区新橋1-5-6」。
ぜんっぜん銀座じゃありませんが、まあ気分的には「銀座9丁目」ってことで。
「俺の焼肉 銀座9丁目」は「俺のフレンチ」、「俺のイタリアン」でおなじみの「俺の」シリーズの焼肉店。
かなりの大箱ですが、店内は満席。
銀座と言う場所がらか、外国人観光客と思しきお客さんの姿も見えますね。
オーダしたのはこちら。
・「特選」最上級「黒毛ブランド和牛」5種盛り合わせ(3,280円)
・ライス(中)(300円)
以上(笑)!
肉を焼きに来たのですから、野菜や漬物、スープなどは不要なのです(笑)。
「『特選』最上級『黒毛ブランド和牛』5種盛り合わせ」は希少部位も含むこの日のおすすめ5種、約300gの盛合せ。
この日は左奥からサーロイン、内もも、ランプ、 肩バラ、真ん中に三角バラ。
味わいはですね、「特選」とか「黒毛ブランド和牛」と言ったキーワードで過剰に期待してしまったせいか、物足りなかったですね。
肉自体も味わいが浅く、また「内もも」などはスライスが薄過ぎるような気がします。
唯一、「ランプ」は肉の旨味もありまずまずと言ったところでしょうか。
ほかの焼肉店に比べて圧倒的にコストパフォーマンスが良い、と言うわけでもありませんし、話のタネに1回行くくらいでよいかな、と言った感じです。
店員「当店のポイントカードはお餅でしょうか」
ぼく「えっ」
店員「当店のポイントカードはお餅ですか」
ぼく「いえしりません」
店員「えっ」
ぼく「えっ」
店員「まだお餅になってないということでしょうか」
ぼく「えっ」
店員「えっ」
ぼく「変化するってことですか」
店員「なにがですか」
ぼく「カードが」
…ってヤツを思い出しました(笑)。
このエコバックなんでお餅なのかって言うと、いつもレジでエコバックはお持ちですか?って聞かれてその度にエコバックはお餅じゃねーよって思った人が作ったとかなんとか… pic.twitter.com/KUzVAzmlyR
— 浅野大介*イトイ (@daisuke_asano59) 2016年3月12日
さ、今日はこんなネタから。
こちらはメキシコ・タラウマラ山にあるカッパーキャニオンに建築予定のレストラン&バー「Biré Bitori」の話題。
ご覧の通り完全に断崖絶壁から突き出てしまっています。
これだけでも高所恐怖症のひとには十分に玉ヒュンですが、このレストラン、床がなんとガラス張り。
…これはヤバいですね。
記事には「“つり橋効果”という現象もありますので、プロポーズやここぞというときのデートにぜひおすすめです」なんて書いてありますが、男子が玉ヒュン状態ではプロポーズもへったくれもありません。
まずは岡山県「ブラジリアンパーク・鷲羽山ハイランド」の「スカイサイクル」あたりで身体を慣らすことが必要かも…。
はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
シーフードを食べたいと言う友人のリクエストを受けて、魚介メインの夕飯を食べることに。
向かったのは品川駅高輪口を出て、駅舎沿いに右手に歩いてすぐの「パル品川ビル」。
昔ながらの雑居ビルと言った風情の「パル品川ビル」の2階には大衆割烹、居酒屋、焼きとん屋、インド料理レストランなどさまざまな飲食店が密集していて、一種独特な雰囲気を醸し出しています。
この日のお目当てはこちら。
「品川魚貝センター」の中の「CHICHUKAI UOMARU」。
実はこの「品川魚貝センター」は「鰓呼吸」、「だるま鮨」、「ビストロsasaya」、そしてこの「CHICHUKAI UOMARU」と言う、それぞれ魚介料理を扱う4店舗の集合体。
現代の横丁と言ったイメージでしょうか。
ただし「品川魚貝センター」の4店舗はそれぞれ個別の営業となっていて、「恵比寿横丁」などとは違い、お隣の店舗の料理を出前してもらったり、なんてことはできないようです。
「CHICHUKAI UOMARU」のコンセプトは「フライパン魚貝ビストロ」。
熱々のフライパンのままサーブする魚介料理を名物としています。
・お通し
・本日のカルパッチョ(899円)
・揚げなす(ポン酢味)(400円)
・エリンギバター焼(399円)
・アスパラバター焼(399円)
・ズッキーニ焼(399円)
・ポテトフライ アンチョビ風味(499円)
・プリプリ海老のアヒージョ(799円)
・タコガーリックバター(699円)
・マグロのカマ香草パン粉焼き(1,399円)
・カキフライ 自家製タルタル(999円)
・栃尾揚げ(699円)
・大沼牛ガーリックステーキ(1,699円)
・大沼牛メンチカツ(999円)
・豪快!!貝づくしのフライパン焼き(1,699円)
・ウニのリゾット(1,399円)
・シーフードUOMARUピッツァ(1,299円)
料理はリーズナブルな値付けですが、いずれもツボを押さえた過不足ない調理で、お値段と横丁的な雑多な雰囲気から想像するより、はるかに満足できるクオリティでした。
ただし、この日はどうせひと皿ひと皿安いしじゃんじゃん頼みましょう、と言う感じでけっこう料理をオーダしてしまったので、会計は想像していたよりお高めでした。
普通に食べて普通に飲むなら4,000円くらいあれば大丈夫なはず。
独特の猥雑な雰囲気が気にならないひとであれば、けっこう楽しめるお店かと思います。
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・店名 品川魚貝センター CHICHUKAI UOMARU
・住所 東京都港区高輪3-26-33
パル品川ビル219号
・電話 03-5423-6788
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
ちょっと意味がわかりません。
【桜といわしのパフェ】
— 京都水族館【公式】 (@Kyoto_Aquarium) 2016, 3月 10
新プログラム『桜といわし』から奇想天外な見た目のパフェが登場!イワシの生姜煮を大胆にトッピングした京都水族館ならではの一品。4月1日(金)から販売です。 #桜 https://t.co/v3bUeSZfnU pic.twitter.com/N976QXcRZp
さ、今日はこんなネタから。
・東京・青山にコーヒースタンド「THE LOCAL」がオープン。え?ドリップの待ち時間なし!?
昨日3月10日(木)、青山にオープンしたコーヒースタンド「THE LOCAL」。
そのユニークな注文方法が話題です。
O:der by Self from Showcase Gig on Vimeo.
これは「O:der by Self」なるモバイルオーダー&ペイメントシステムを活用した仕組みで、スマートフォンから注文を行うと、店舗側に注文情報が伝わり、さらに決済もオンライン上で完了。
あとは店舗で淹れたてのコーヒーを受取るだけ。なのです。モバイルデバイスを使った利便性と、対面での接客の楽しさ、温もりと言った要素を上手にミックスした興味深い取組みだと思います。
はい、それでは今週もお疲れさまでした、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
「ISOLA BLU」は白金のナポリピッツァの名店「ISOLA」の支店。
銀座一丁目の裏通り、こぢんまりしたビルの1階から4階がダイニングになっています。
このこぢんまり感、これ、意外に悪くないのです。なんだか落着くのですよ。
・魚介のフリットの盛り合わせ(1,840円)
これは揚げもの好きのぼくのリクエスト(笑)。
シンプルですが力強い味わいでまずまず。
・炭火焼き野菜の盛り合わせ(1,950円)
こちらも素朴ですが、それぞれの野菜の味わいも濃く満足感のあるひと皿。
・マルゲリータ ブーファラ(2,060円)
ピッツァの名店「ISOLA 」グループの店舗だけあって、マルゲリータだけでも3種類あります。
ノーマルな「マルゲリータ」(トマト・モッツァレラ・バジリコ)が1,620円。
「マルゲリータ ブーファラ」(トマト・水牛のモッツァレラ・バジリコ)が2,060円。
「マルゲリータ アフミカータ」(トマト・水牛の燻製モッツァレラ・バジリコ)が2,060円。
この日は水牛のモッツァレラを使った「マルゲリータ ブーファラ」をチョイス。
・クワトロフォルマッジのニョッキ(1,950円)
チーズとクリームの濃厚なソースが力強い味わいです。
・国産牛肉のタリアータ ルッコラ添え 15年熟成バルサミコソース(3,680円)
肉の風味も良く、バルサミコ酢を使ったソースを使わずそのまま頂いても十分に美味でした。
・カタラーナ(760円)
いずれの料理もシンプルで奇を衒わず王道の味わい。
個人的にこの飾り気の無さと言いましょうか、素朴で力強い味わい、嫌いじゃありません。
なにを食べてもハズレが無いと言う安定感があります。
ちょっと飲んでお値段はひとり7,000円弱。
それほど安くはありませんが、銀座という立地の良さ、雰囲気などを勘案するとまずまずリーズナブルと言えるかと思います。
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・店名 ISOLA BLU(イゾラブル)
・住所 東京都中央区銀座1-13-8
・電話 03-5524-2520
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2012年10月05日「銀座 ISOLA blu」
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かわええ…。
昨日はパパのおケツを気に入って噛み付いたりパンチしたりハマって寝たり 満足げなうなちゃんでした。 pic.twitter.com/DryQVHDJdi
— うなちゃん(うなぎ) (@una1535) 2016, 3月 6
さ、今日はこんなネタから。
・オシャレ過ぎる猫カフェ「MoCHA」がパワーアップして原宿駅前にオープン!
昨年2015年に池袋、渋谷にオープンし、「おしゃれすぎる猫カフェ」と評判になっているのが「MoCHA(モカ)」。
昨日3月9日にオープンした原宿店は原宿駅前と言う抜群の立地。
そしてウッディなテイストでまとめられた店内は他の「MoCHA(モカ)」の店舗と同様、いつまでも居たくなるような心地よい空間に仕上がっています。
出迎えてくれるにゃんこさんたちは総勢約20匹。
おお…。かわええ…。
料金は10分200円。飲み放題のドリンクバーが350円、猫のおやつ(数量限定)が500円です。
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は仕事を終えて銀座界隈で夕食を食べることにしたのです。
中央通りから1本奥まった仲通りである「すずらん通り」をうろついていて気になったのがこちら。
「銀座『ぐぅ。』」
「銀座『ぐぅ。』」はもともと神田神保町のカレーの名店「共栄堂」で働いていたかたが2015年に独立してオープンしたレストラン。
「共栄堂」名物の「スマトラ式カレー」も頂けるそうです。
「スマトラ式カレー」の前にまずこちら。
・自家製ポテトサラダ(650円)
玉葱のシャキシャキ感が良いですね。
そしてこちらがスマトラ式カレー。
・スマトラ式カレー 合いがけ(ポーク・チキン)(1,620円)
「スマトラ式カレー」はインドネシアのスマトラ島に伝わるカレーを日本風にアレンジしたもので、約30種類のスパイスを焙煎して辛みを引出したもの。
まずはチキンカレーから。
うーん。焙煎の苦味なのか、かなり苦さが舌に残りますね。
ポークカレーも同様の苦味を強く感じます。
食べ進むうちに舌が慣れて苦味も薄れていきますが、この苦さは好みがわかれるところでしょうね。
以前、有楽町の「東京カレー屋名店会」で頂いた「スマトラ式カレー」はここまで苦味は感じなかったと記憶していますので、それとはちょっと印象が異なりますね。
立地も雰囲気もよく、カレーのテイストが好みであれば愛用したくなるようなレストランなのですが、いかんせんちょっとぼくの好みとは違うかなあ。残念。
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・店名 銀座「ぐぅ。」
・住所 東京都中央区銀座7-7-6
アスタープラザビル 1階
・電話 03-6264-5806
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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見えた?
こねこが うまれたらしいですよ… pic.twitter.com/rIeP1rrjPl
— ムーコ (@muco_vetro) 2016年3月8日
さ、今日はこんなネタから。
・約10種類の珍肉バーベキュー、4月に東京と名古屋での開催が決定。
以前にもこのブログでとりあげたことがある「珍肉BBQ」、ことしは4月9日(土)、晴海ふ頭公園にて実施されることが決まったそうです。
「豚の丸焼き」、「ワニの手足グリル」、「ワニタン味噌炒め」、「うさぎの丸焼き」、「カンガルー、山羊、馬などの珍肉ケバブ」、「日本初ラクダバーガー」、「ダチョウのステーキ」、「蝦夷シカと猪肉のワイルド焼きそば」などが楽しめてチケット価格は6,500円。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は銀座の「三原小路」へ。
このレストランは「京華小吃(ジンファシャオツゥ)と名乗るシンガポール料理レストラン。
店舗を引きで見るとこんな感じ(笑)。
どうなのこのセンス(笑)。
ま、インパクトはありますね。
まずは名物のこちら。
・小籠包(650円)
インパクト重視でちょっとクドい味わいに感じますが、お値段を考えればまずまずでしょうか。
・三鮮焼き餃子(5個)(450円)
豚肉、野菜、魚介を使った一口サイズの焼き餃子。
にんにくは使われていませんが、にらは多めでけっこう好みの味に近いかな。
こちらも人気メニュー。
・ジャージャン麺(700円)
甘めの肉味噌を絡めて頂く麺です。
香辛料がエキゾチックな味わいを醸し出してけっこう好きなテイストではありますが、ちょっと甘ったるくてキレが悪いですね。
味わい的にはちょっと好みとは違いますが、お値段や立地を考えると使い勝手は良さそうなレストランでした。
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・店名 京華小吃
・住所 東京都中央区銀座5-9-6
・電話 050-5789-2345
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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湯加減?
お湯に手を突っ込んだまま寝てる!笑 pic.twitter.com/1cXIuTwgPV
— おたまさん (@ms_burube) 2016年3月5日
@tomoki_aug この後、ハッ!と起きて手の水分を舐めておりましたw pic.twitter.com/NeZrjhppcs
— おたまさん (@ms_burube) 2016年3月5日
さ、今日はこんなネタから。
・ブサイクしか載っていないヘアカタログ 「BUSA Hair」
「ヘアカタログに掲載されているモデルはみな美男美女。ブサイクだと美容院で注文する際に写真を見せづらい。そこで、ブサイクしか掲載していないヘアカタログを使うことによって、注文のハードルを下げていきたい」という志で作成されたヘアカタログサイトが「BUSA Hair」。
いや、ホントそうなんすよね。ヘアカタログだってファッション誌だって、モデルさんはみんな美男美女かつスタイル抜群。
彼/彼女たちのヘアスタイルやファッションをそのまま真似してもウマく行くワケがない。
まずは彼我(ひが)の差を正しく認識することがステキ男子&ステキ女子への第一歩であると。わたくしそう思うわけでございます。
なお、それぞれのモデルさんの「ブサイクエピソード」も必見です。
「うら若き18歳の時、国民的なブスを決めるテレビ企画に勝手に応募され、8000人の中から選ばれ全国ネットで晒された」とか(笑)。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
最近、訳あって吉祥寺を通ることがしばしばありまして、この日も吉祥寺で夕食を済ますことに。
食事のあとで一件アポイントが有ったので、この日の夕食は手っ取り早く「アトレ吉祥寺」の地下1階「いしがまやハンバーグ」にて頂くことにしました。
・いしがまやサラダ~ハーフサイズ(430円)
ハンバーグは180gの「レギュラーセット」(ハンバーグ、ライスまたはパン、スープのセット)が1,320円。
180gのハンバーグが2つ、つまり360gの「ダブルサイズレギュラーセット」が1,890円。
ここはもちろん行くしかありません「ダブルサイズ」。
・プレミアムハンバーグステーキ
ダブルサイズレギュラーセット(1,890円)
ハンバーグはひしゃげた球形のため、石釜から出してきた段階では中心部はかなりレア。スタッフが鉄板の上で半分に切り、断面を鉄板に押し付けて焼き加減を調節してくれます。
静岡県の「さわやか」と同じようなスタイルですね。
焼き上がったハンバーグをひと口。
これ、ずいぶん柔らかいですね。そして、非常に脂肪分が多い。多過ぎですね。
こういうふっくら、ジューシータイプのハンバーグを好むひとが多いのも理解していますが、個人的にはハンバーグは肉の赤身の味がしっかり感じられるものがタイプでして、やたら脂肪分を増やして「肉汁」感を演出しているハンバーグはあまり好みではないのです。
さらに言うとこの手のハンバーグをレアっぽく焼いてもそれほど良い結果にならないと思うのですよね。
あとでウェブサイトを確認したところ、こちらのハンバーグ、オーストラリア産の牛挽肉に、さらに国産牛の牛脂を加えているのだそうです。そりゃ脂っこいわけだ。
ぼくはむしろそんな小細工しないほうがずっとウマいのではと思うのですが…。
まあお値段はお手頃ですし、パンケーキなどカフェメニューも充実していますし、なにより駅直結と言うすばらしい立地、使い勝手が良さそうなレストランではありました。
将来が楽しみ。
長男は2歳で保育園のガールフレンドとデートの約束を取り付けてきて、5歳となった今はその子と2人で、将来住む家の建築計画まで話し合ってるらしい。んだけど、長男は私とも結婚したいらしく「おかあと結婚する話は保育園では黙っててほしい、彼女が怒るから」と、かなりクズっぽい口止めをしてくる
— なめらか (@_nameraka_) 2016年3月4日
さ、今日はこんなネタから。
・本当に起きられない人向け。寝坊防止講座、今日から始めます。
「本当に起きられない人向け」ってことは、オレ向けってことですね。
ホントね、朝起きられないんですよねー。
お恥ずかしい話ですが、金曜日土曜日と2日連続で寝坊でミーティングに遅刻しそうになりまして。
両日ともに朝から血相変えてタクシーを停めてなんとか間に合ったので良かったのですが。
ふた回りほども年齢が若そうなタクシーの運転手くんに「朝からそんな全力疾走していたら会社着くまでに終わっちゃいますよ(笑)」と笑われる始末。恥ずかしいったらありゃしない。
まあそんな話は置いておいて、寝坊防止講座。ですよ。ちょっと見てみますか。
まあだいたいそんなん知ってるわ、ってネタばかりですが、ちょっと興味を惹かれたのが「起きたら友人・上司に連絡」ってヤツ。
これ、どういうことかと言いますと。
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駅員の世界では、1秒でも遅れたら遅刻。年に3回も遅刻すれば昇進に響くので、かなり綿密な遅刻対策を行います。例えば、
これをだいたい入社3年目まで続けますね。
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…いやー。オレ、そんな世界では生きていける自信がありません…。
とりあえず今夜から目覚まし時計の置き場所でも変えてみますかねえ。
はい、それでは月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
少し春めいた陽射しを感じる土曜日。
この日は訳あって朝8時からちょっとしたミーティング。だったのですが、見事に寝坊しまして、朝ゴハンを食べる時間なく出発したのです。
そんなわけでミーティングが終わってから品川駅で遅めの朝食、と言うか、早めの昼食を摂ることにしたのです。向かったのは駅構内の「エキュート品川」の「カッフェ クラシカ」。
駅構内という立地ではありますが、この「カッフェ クラシカ」、実はあの「アロマフレスカ」や「アロマクラシコ」の系列店なのですね。
そんなわけで、カジュアルですがちゃんとしたイタリアンが頂けるので、時間がないときなどはなかなか重宝しているのです。
ランチメニューは4種類。
パスタまたはリゾットとカフェの「Quick」が1,250円、「Quick」に前菜を加えた「Lifht」が1,550円、さらにドルチェを加えた「Classica」が1,850円、セコンドまでセットになった「Pranzo」が2,850円。
この日は前菜、パスタまたはリゾットとドルチェ、カフェがセットになった「Classica」をチョイス。
【アンティパスト】
・ポテトサラダを巻いたモルタデッラハム
【パスタ】
・トンナレッリ 生ハムとブロッコリー、たっぷりチーズ和え
「トンナレッリ」とはローマ伝統の太めの手打ちパスタ。チーズとの相性が良いので「カーチョ・エ・ペペ」などが定番のレシピのようです。
こちらのトンナレッリもチーズと合わせていますが、チーズと生ハムの力強い味わいと、それに負けないパスタ自体の味わい、食感のバランスが良いですね。
【ドルチェ】
・アールグレイ香るパウンドケーキ
1,850円でこれだけ充実したランチが食べられれば文句はありません。
駅構内ということを忘れてしまいそうな、なかなか満足度の高いランチでした。
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・店名 カッフェ クラシカ
・住所 東京都港区高輪3‐26‐27
エキュート品川内
・電話 03-3449-6788
・備考 平日は23時まで営業。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2014年06月28日「品川 カッフェ クラシカ」
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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
お気をつけ下さい…。
娘はカトリック教会に併設された幼稚園に通っているのだけど、現在インフルエンザが席巻しており
— きなこ (@3h4m1) 2016年3月1日
「マリア(組)とイエス(組)がやられた」「いよいよミカエルもやばい」という会話が繰り広げられ、終末っぽさが半端ない。
さ、今日はこんなネタから。
・超本格的!期間限定「甲冑フォトスタジオ」のクオリティがスゴイ
4月1日(金)から4月14日(木)まで期間限定で四谷三丁目の「Studio Squint」にオープンする「SAMURAI STUDIO」は、なんと甲冑の着用体験と写真撮影が出来るフォトスタジオ。
「単なるコスプレ写真ではなく“アート”として飾ることができるような質の高いスタイル」を実現するため、すべて職人の手で制作されたという本格的なオリジナル甲冑を準備。
料金は18,000 円~50,000 円(税別)とお高めですが、歴史マニアにとっては家宝となりそうな1枚を手に入れることができそう。
はい、今週もお疲れさまでした、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日はちょっとした用事を日本橋で済ませたあとで徒歩で神田へ。
神田駅、しばらく見ないうちにずいぶんキレイになりましたね。
「ロメスパ」のお店や「室町砂場」の前をウロウロしながら今夜の夕飯は「麺」にするか、とぼんやり考えていたそのとき、目に入ったのがこちらのお店。
「神田らぁめん悠(はるか)」。
ちょうど麺の気分でしたし、寒いしラーメンなんて良いじゃないですか。
お。軒先には「東京カレンダー」のコピー。雑誌にも掲載されているんですね。
昨年2015年末にオープンした「神田らぁめん悠」の店主は新宿、新橋の人気ラーメン店「らぁめん ほりうち」出身。
店内は14人が座れる長く立派なカウンター。最近のラーメン店らしく清潔でスッキリとした空間です。
この日ぼくがチョイスしたメニューはこちら。
・チャーシューらぁめん(1,380円)
琥珀色のスープは鶏ガラ、鶏の関節、豚ゲンコツなどで出汁をとったもの。とろみは鶏の関節に由来するものでしょうか。
スッキリした風味ではありますが、ちょっと塩気のエッジが強過ぎると言いますか、その塩気のせいでスープの深みを感じられないような気がします。
普通にスライスしたチャーシューに加え、塊のチャーシューが異彩を放つこの「チャーシューらぁめん」ですが、この塊のチャーシュー、味が薄くていまひとつ。これなら普通にスライスしたほうがまだ良いのではないでしょうか。
スープも、チャーシューも、残念ながらちょっとぼくの好みではありませんでした。
TOKIOか!
妻が「焼き鳥する!」と言って、まさか焼き鳥焼きマシンから作るとは思わなかったという写真。(妻は溶接工) pic.twitter.com/t2t2xgwYlj
— 倉持キョーリュー (@kyoryu_kuramo) 2016年2月29日
さ、今日はこんなネタから。
・「肉じゃが神話」はもう古い?彼が本当に作って欲しい手料理5選♡
良く聞きますよね、「おとこをつかむなら胃袋をつかめ」って。
まあ21世紀の日本、女子が一方的に男子に料理を作ってあげることだけが愛のかたちではないと思いますが、とは言え、好きな女子から料理を作ってもらってうれしくない男子もまれでしょう。
で、問題はナニを作るかってことですが、「ごめんなさい、手料理に“肉じゃが”を作られると『コイツ結婚を意識してるだろ!?』って警戒しちゃいます。なんていうか『モテるための秘訣・マニュアル丸パクリ』って気がして……。無難に誰が作っても失敗しないカレーとかの方が嬉しい」(30代・自営業)なんて声もあると。
そこで男子ウケの良い料理がこちら。なんだって。
まあちょっとこどもっぽいって感じもしますが、いきなり「鯵のなめろう」とか作られてもリアクションに困りますので、このあたりが無難かもしれません。
え?オレですか?
オレに訊いてます?
オレはこんな料理作ってもらえたら嬉しいですね。
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
平日に休みが取れたので、この日は品川駅近辺で遅めのランチを食べることにしたのです。
訪問したのは品川駅港南口からペデストリアンデッキで直結の「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」26階の中国料理レストラン「チャイナシャドー」。
いまにも雨が落ちてきそうなあいにくの空模様でしたが、眼下には品川駅港南口のオフィス街、遠くにはレインボーブリッジ、お台場を望むことができました。
セットランチは2種類。
メインの料理を二品選ぶことができる「二胡」(3.400円)と、一品のみの「月琴」(2,600円)。
この日は「月琴」をチョイス。
しばらくしてスープ、サラダ、小皿料理、ご飯と漬物が一気に運ばれてきました。
あくまでも「ランチコース」ではなく「セットランチ」なので、料理の順番が存在するわけではないのですが、サービス料を入れると3,000円オーバーのランチ、一気に料理が並べられるとちょっと興ざめではあります。
スープは味わいに深みなく平板。
小鉢の肉団子にも特筆すべき点はありません。
この日のメイン料理はこちらの5種類。
A.小海老のカレーソース炒め
B.牛肉とみょうがの炒め
C.鶏肉と棒湯葉の煮込み
D.五目野菜入りスクランブルエッグ
E.豚肉、なす、大葉からし菜の土鍋煮
ぼくは「牛肉とみょうがの炒め」をセレクト。
味は悪くはありませんが、こちらも平板。塩気だけが舌に残り味わいに深みはありません。
どなたかがグルメポータルサイトで「高級バーミヤン」と揶揄していましたが(笑)、そこまでヒドいとは思わなかったものの、でははたして3,000円オーバーの価値が有るかと問われると甚だ疑問が残るようなレベルの料理ではありました。
しかし、このロケーション、眺望、また接待などにも使えそうな雰囲気などを勘案すれば、使いかたによってはギリギリ「アリ」なレストランと言えると思います。
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・店名 チャイナシャドー
・住所 東京都港区港南2-16-1
品川イーストワンタワー 26階
・電話 03-5783-1111
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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え?
猫撮ってたらwww何かQRコード認識されたwwww pic.twitter.com/XxgFSdmhaG
— しろこ (@pwp_penguin) 2016年2月28日
さ、今日はこんなネタから。
「北京ダック」と言えば中国料理のなかでもそれなりのお店でそれなりのお代を支払わないと味わえない料理と言うのが通念ですが、昨日3月1日(火)に中目黒にオープンした「北京ダックモンスター」は1人前1,500円と言うお手頃価格で北京ダックを楽しむことができるレストラン。
北京ダック以外は20種類程度しかメニューが用意されていないようですが、カジュアルに中国料理を楽しむと言う使いかたならアリかもしれません。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
先月の「にくの日」は恵比寿へ。
訪問したのは恵比寿駅からほど近い「焼肉あかみうし」。
「焼肉あかみうし」は1975年創業の老舗焼肉店、御徒町の「焼肉もとやま」の姉妹店で、「焼肉あかみうし」と言う店名からもわかるように、「赤身」に特化した焼肉店なのです。
・GOMAスペシャルキムチ(530円)
・ナムル盛り合わせ(550円)
・あかみうしサラダ(490円)
・上タン塩(1,480円)
・あかみうし6種盛(1,960円/1人前・写真は4人前)
(肩三角・友三角・カメノコ)
下味は赤身の味わいを邪魔しないあっさりとしたもの。
「肩三角」はわさび、「友三角」はおろしポン酢、「カメノコ」は葱を添えて頂きます。
・あかみうし6種盛(1,960円/1人前・写真は4人前)
(ランプ・芯々・いちぼ)
「ランプ」は葱を添えて、「芯々」と「いちぼ」はわさびで頂きます。
このなかではややサシの強い「いちぼ」が好みでした。
・あかみうしロース(790円/1人前・写真は2人前)
こちらは数量限定のお得感のあるメニュー。
肉質は先ほどの「あかみうし6種盛」と比較するとだいぶ落ちますが、お値段を考えれば十分楽しめるもの。
・マルカワ(850円)
けっこうアルコールも頼んでお会計はひとり7,000円程度。
「赤身」に特化したちょっとユニークな焼肉レストランでした。
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・店名 焼肉あかみうし
・住所 東京都渋谷区恵比寿西1-7-15
エビスKATOHビル 2階
・電話 050-5789-0599
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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あらかわいい。
フクロウが歩いてる姿がめちゃめちゃ可愛いことに気づいて死にそうになってる pic.twitter.com/yMQJranr7W
— TEBA (@ohina8783) 2016年2月28日
昨日のブログに続き週末の愛知旅行のネタを続けます。
名古屋の朝は早い。
と言いたいところですが、この日もぐっすり朝寝坊してこの時点ですでに10時(笑)。
名古屋の朝と言えばアレですよ。
喫茶店のモーニングね。
「コメダ珈琲店」?
ノーノーノー、オレみたいな名古屋上級者(嘘)はそんなメジャー過ぎるトコは行かないの。
そんなわけで向かったのが名古屋駅直結の地下街「メイチカ」の「コンパル」。
「コメダ珈琲店」1号店のオープンは昭和43年ですが、「コンパル」の創業はそれより20年以上も前の昭和22年。名古屋の喫茶店文化に大きな影響を与えてきた喫茶店なのです。
お得なモーニングにしようかとも思ったのですが、せっかく「コンパル」に来たからには、これを食べないと。
・エビフライサンド(930円)
・ホットコーヒー (400円)
薄めにスライスしたトーストにエビフライ3本、玉子とキャベツがサンドされています。
ソースはカツソースとタルタルソースの2種類を使っています。
コーヒーはいかにも老舗喫茶店のコーヒーと言った印象の、深いコクがあるもの。
ぼくはブラックで頂きましたが、砂糖とクリームを使うのが定番なんだそうです。
この日は午後に岡崎に入れば良かったので「コンパル」で遅い朝食を摂ったあと、名鉄で熱田神宮へ。
参拝を終えたあとはもちろん「あつた蓬莱軒」を訪問しなければいけません。
「あつた蓬莱軒」は熱田神宮付近に本店と「神宮店」の2店舗があります。
こちらは熱田神宮の正門近くにある「神宮店」
それにしてもまだ12時前なのになんですかこの行列は!
おそるおそる待ち時間を訊くと、なんと2時間待ち。
しかし、1名ならカウンター席が30分程度で用意できるかも、とのこと。
おひとり様万歳です(笑)。
頂いたのはこちら。
・ひつまぶし(3,600円・税込)
「ひつまぶし」は実は「あつた蓬莱軒」の登録商標なのです。
一膳目はそのまま。
二膳目は薬味を添えて。
三膳目は出汁を加えてお茶漬けに。
四膳目はお好みの食べ方で、と言うのが「あつた蓬莱軒」でひつまぶしを頂く際の流儀。
こちらはお茶漬けにしたもの。
お茶漬けにしても鰻の香ばしさが味わえるのが良いですね。
次回はいつになるかわかりませんが、時にはこんなゆるゆるな旅も良いものです。
明日からまた通常のブログに戻ります。