「ふくろうしょさぼう」と読むそうです。
今日オープンの梟書茶房に行きました……あの………やばい………これは………あかん……。本好きと文アルの人は、はやく行った方がいい。選書も内装も最高でめちゃくちゃ楽しい。その上、ブックカフェにしてはありえないほど飲食も安い。https://t.co/mF781Sh7E6 pic.twitter.com/w8I0MAZOxp
— ろきお (@ro_ki_) 2017年6月30日
はい、更新が遅くなりましたが、金曜日分のLifeTeriaブログの時間です。
この日は友人たちと夕飯を頂くために、早めに仕事を終えて東銀座へ。
向かったのは歌舞伎座の裏手、前から店の前を通りかかるたびに気になっていた「ラ・ボッテガ・デルマーレ」。
「ラ・ボッテガ・デルマーレ」は東銀座の「トラットリア・ダ・フェリーチェ」系列のイタリアンバル「ラ・ボッテガイア」の姉妹店。
「ラ・ボッテガ・デルマーレ」は「ラ・ボッテガイア」と同じくイタリアンバルですが、こちらは富山県新湊漁港から運ばれる新鮮な素材を使った魚介専門のイタリアンバルなのです。
店内はこぢんまりとしていますが、この狭さが心地よいと言いますか、隠れ家感があってとても落着きます。
このイタリアンバルのウリである富山県産の新鮮な魚をシンプルに味わえるひと皿。
ここまでの料理、いずれもセンス良く食欲をそそられる出来ばえでしたが、全体的に塩はキツめ。
ワインに合う味わいと言うこともできますが、ちょっと塩気の馴染みが悪いと言いますか、塩気が立ち過ぎているような気がします。
これはヒット。
鮪の味わいとピスタチオのコンビネーション、おもしろいですね。気に入りました。
甲殻類の芳醇な旨味が溶け出したソースがたっぷりとリングイネに絡まり、重量感のある濃厚な味わいです。
「キジハタ」は日本海、瀬戸内海などから水揚げされる小型のハタで、ちょうど今ごろ、初夏のあたりが旬なんだそうです。
しっとりときめ細やかな身に魚介の濃厚なソースが染み込んで非常に美味。
大きさもたっぷりとしていて、これはお値打ちですね。
かなり腹いっぱいになって、軽く呑んでお会計はひとり6,000円程度。
雰囲気も良くなかなか使い勝手が良さそうなイタリアンバルでした。
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・店名 ラ・ボッテガ・デルマーレ
・住所 東京都中央区銀座3-11-7
鶴見ビル 1・2階
・電話 03-6264-7874
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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とりあえず拝むしかない。
家に帰って仏壇を見たら大変なことになっていた pic.twitter.com/LX4XPzeRgz
— 小出和彦 (@kazzhico2) 2017年6月27日
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
一日早い「にくの日」と言うことで、昨夜は銀座にて焼肉を。
向かったのは数寄屋橋近くの西銀座デパート2階の「銀座 炎蔵(えんぞう)」。
「銀座 炎蔵」の経営母体は「雛鮨」、「AWkitchen」、「やさい家めい」、「つけめんTETSU」、さらには「磯丸水産」など業態問わず多くの人気店をプロデュースしている「株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス」。
本日は大人数のためドリンク飲み放題が付いたお得な5,500円(税込)のコースを。
焼きものは厚みのある黒毛和牛のサーロインからスタート。
こちらは醤油と山葵を使ってさっぱりと。味わいもまずまず良好です。
黒毛和牛の精肉盛合せは4種類。
「特選カルビ」などはご覧の通りのサシの入り具合で、もちろんウマいことはウマいのですが、サシと肉の旨味のバランスと言う面では「亀の子」、「イチボ」あたりのほうが良いですね。
肉質は前にアラカルトで頂いたときと比較すると一段落ちる印象はありましたが、とは言え銀座で飲み放題を付けて税込5,500円、黒毛和牛を頂いてまずまず腹いっぱい。
コストパフォーマンスは良好と言えるかと思います。
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・店名 銀座 炎蔵
・住所 東京都中央区銀座4-1
西銀座デパート 2階
・電話 03-3538-5775
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2016年10月28日「銀座 銀座 炎蔵」
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補導しちゃうよー。
コンビニにヤンキーが現れる pic.twitter.com/czlm58Ue5v
— いのり (@1N0Rl) 2017年6月26日
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日はちょっと有楽町近辺で買物をしてそのままちゃちゃっと夕飯。
ちゃんぽんと言えば…そう、「長崎ちゃんぽん」。ですが、この「近江ちゃんぽん」は「長崎ちゃんぽん」とはちょっと違った特徴を持ち、その名の通り滋賀県を中心に親しまれている麺料理なんだそうです。
ちゃんぽんの前に。
こちらは可もなく不可もなく。
そしてこちらが「近江ちゃんぽん」。
「野菜並盛り」だと580円。
「野菜大盛り」が680円。
厚生労働省が推奨する一日の野菜摂取量350gを一杯で満たせる360gの野菜が投入された「野菜1日盛り」が780円。全体的に安いですよね。
「近江ちゃんぽん」は「長崎ちゃんぽん」と違い、この野菜を中華鍋で一度炒めることをせず、スープといっしょに鍋で煮込むんだそうです。
また、「長崎ちゃんぽん」ではしばしば烏賊などの魚介も具材として使用しますが、「近江ちゃんぽん」では魚介を具材として使いません。
個人的には「長崎ちゃんぽん」のほうが野菜など具材を炒めるぶん、香ばしさがあって好みではありますが、「近江ちゃんぽん」方式には野菜をスープで煮ることでスープに野菜の旨味が抽出されると言うメリットはありますね。
「ちゃんぽん」って東京ではそれほどポピュラーではありませんけど、野菜をたっぷり摂れますので、麺料理にありがちな「罪悪感」をあまり感じずに済むのはよいですね(笑)。
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・店名 ちゃんぽん亭総本家 銀座インズ店
・住所 東京都中央区銀座西2-2地先
銀座インズ2 2階
・電話 03-6228-7718
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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サイトも清々しい自虐っぷりなのでオススメ(笑)。
http://www.cupnoodle.jp/blacktrio/
【日清食品の闇に迫る】日清食品は夏に弱い。ブームにのって失敗すること数知れず。攻めて迷走。焦って自滅。今度こそ売れて欲しい!黒歴史トリオ発売。 #日清の黒歴史トリオ https://t.co/mYTODKIfjU pic.twitter.com/IJ8hsvx1ng
— カップヌードル (@cupnoodle_jp) 2017年6月26日
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は早めに仕事を切り上げて暮色が迫る銀座へ。
前から、早めに仕事を上がれたら訪れてみようと考えていたお店があるのです。
それがこちら。
「ぎんざ磯村 銀座本店」。
「ぎんざ磯村」は昭和59年創業の串揚げ屋さん。
昭和59年なんてついこの前じゃない、なんて思ってしまったのですが、いやいや、30年以上も前ですからね。
老舗、と言っても良いくらいですね。
階段を降りて暖簾をくぐると、30年の重みが感じられる落着いた佇まいのインテリア。
大人の雰囲気でなかなか良いですな。
で。案内されたカウンター席に着席したのが18時半。
なぜこんな早めの時間帯に訪問したか、と言いますと、実は17時から19時半までは「タイムサービス」があるのです。
19時半までなら、通常3,650円の「橘串」が2,150円。なのです。
そんなわけで注文はもちろんこちら。
「橘串」は串揚げ12本、スティック野菜、ご飯、赤出し、香の物、シャーベットのセット。
この日の串揚げのラインナップは以下の通り。
・芝海老
・牛肉
・椎茸
・蒲鉾
・オクラとチーズ
・豚肉と葱
・海老
・アスパラガス
・じゃがいもとベーコン
・帆立貝
・餅明太子
・サーモン
パン粉は非常にきめ細やかで、油切れも良く油の重さを感じさせない仕上がりはさすが老舗と言ったところでしょうか。
タイムサービス、なかなかのお値打ちでした。
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・店名 ぎんざ磯むら 銀座本店
・住所 東京都中央区銀座4-10-3
セントラルビル 地下1階
・電話 050-5868-8446
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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幸子…?
— D (@D9999) 2017年6月24日
はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日はグルメな友人に誘って頂いて恵比寿にて夕飯を。
向かったのは「ビストロ・ダルブル 恵比寿店」。
前から訪問してみたいと思っていたビストロですが、この日が初訪問。
南青山で33年営業したのち、2006年にこの恵比寿に移転。40年以上の歴史を誇る老舗ビストロです。
道路に面したパティオから入り、細長いカウンター席の脇を抜けてダイニングへ。
ちょっと不思議な造りですね。
ディナーはアラカルトまたは、1種類のみのコース。
このコースが2,800円とお値打ちなので、この日は全員コースを。
まずは前菜盛合せ。
オードブルはいずれもセンス良く、どれも、もう少し食べたいな、と思わせる出来ばえ。
このように思えるのは良い前菜ですよね。
このなかでは「塩豚のアスピック」、こちらが良かったですね。
メインディッシュは「カスレ」、「ヒラマサのグリル」、「鴨もも肉のコンフィ 温野菜のエスニック風」、「骨付き仔羊とラムパテのオーブン焼き」(+300円)、「牛ホホ肉の赤ワイン煮 ブルゴーニュ風ピラフ添え」(+500円)と言う5種類からのチョイス。
この日は4人での訪問だったのですが、スタッフのかたのオススメでこのなかからふた品をチョイスし、シェアすることに。
こちらは「ビストロ・ダルブル」の名物料理。
鴨のコンフィ、ソーセージ、そしてたっぷりの白いんげん豆の熱々の煮込みは輪郭のハッキリした、骨太の印象。けれん味のない、ストレートな味わい、いかにもビストロ料理と言った風情で良いですね。
もうひと品はこちら。
こちらはぼくの好物でもある牛頬肉の赤ワイン煮。
先ほどのカスレもそうですが、ボリュームもたっぷり。
東京の「ビストロ」、「ビストロ」と銘打っているのに妙にお上品でボリュームが不足しているお店、多いですけど、このボリュームはうれしいですね。
味はこちらもストレートと言いますか、ぼくはもう少しワインの酸味やコクがあったほうが好きなのですが、スッキリした味わいでした。
実はコースがふた皿構成と聞いてボリュームが足りないかと思いまして、このコース以外に「うずらたまごのスモーク」、「牛トリップとミートソースのあつあつ〜煮込みグラタン」も追加してしまったのですが、それらも完食してもう満腹。オーダし過ぎました(笑)。
デセールもふた品をシェア。
まずはこちら。
お値段もお手頃、長年愛される理由がわかる良いビストロでした。
土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
かわいそう。だけどちょっとかわいい。
抱っこして貰ってくつろいでいた所、爪切りを持った母が登場し驚愕するおキャット様が撮れたのでご覧下さい。 pic.twitter.com/jyJPGhyepO
— まみ (@mykm4869) 2017年6月22日
はい、それでは今週もお疲れさまでした、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
木曜日の夜は早めに仕事を切上げて買物をしつつ東銀座方面へ。
夕飯は前から気になっていたレストランで…と思っていたんですが、お目当てのお店を覗いてみるとこの日は予約で満席。
どうしようかな。ひさしぶりに「ナイルレストラン」で「ムルギランチ」でも食べて帰ろうかな。
そんなことを考えつつ昭和通りを歩いていますと、「ナイルレストラン」のすぐそばでこんなカフェを発見。
「茶CAFÉ竹若」。
ああ、ここは築地の「さかな竹若」でおなじみの「竹若」グループが手掛ける日本茶カフェなのですね。
食事もできるそうなので、ちょっと入ってみましょうか。
奥まった階段を上がると中二階のようになったスペースがあって、なかなか落ち着けますね。
この日頂いたのはこちら。
スタッフの説明にしたがって、卵を溶いて豚しゃぶを軽くくぐらせて頂きます。
澄んだ出汁は意外に塩気が強いので、卵にいちどくぐらせたほうが味わい的にはちょうど良いくらいですね。
しかし、鍋で常に調理、保温しているわけではない豚しゃぶを卵にくぐらせるわけですから、豚肉が冷えてしまって温度感的にはいまひとつですね。
豚肉もご飯も量はほどほど。お上品ですね。
いまダイエット中なのでこれくらいのほうが健康的で良いのですけど、一般的な男性にはちょっと物足りない、かな?
茶カフェなのでお茶も頂きましょう。
率直に言いますと…。
コーヒーに650円。これ、普通に感じます。
紅茶に650円。これもわかる。
ほうじ茶に650円。うーん。なんとなく高い(笑)。
これ、ぼくたちの悪いところですよね。
日本で暮らしていると、煎茶やほうじ茶を無料でサーブしてくれるお店、多いじゃないですか。なので、お茶にあらためて650円払うって聞くと、高いって感じてしまうんですよね(笑)
でも島根県の「中村茶舗」の茎ほうじ茶、なかなか上等でした。
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・店名 茶CAFÉ竹若
・住所 東京都中央区銀座4-10-5
東急ステイ銀座 1階
・電話 03-6264-7585
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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パパがんばって…。
『パパがお仕事しないと、遊びに行くお金も無くなっちゃうんだよ?』って娘に教えたら仕事の邪魔をしなくなったんだけど、それ以降テレビで遊園地の映像なんか見ると『この子たちはパパをよく働かせたんだねぇ。たくさん働かせないとねぇ』って言うようになった。どうもヤバい思想が生まれた気がする。
— 昆布山葵 (@43ismamorigami) 2017年6月19日
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は夕食を摂るために銀座の裏通りへ。
目にとまったのは派手な(そしてあまりセンスがよろしくない)ネオンサインと牛のお尻。
「神田の肉バルRUMP CAP 銀座店」なるお店です。
ここは以前「ワイン好きの肉バル 寓」と言うお店で、ランチタイムにはローストビーフ丼などが手頃なお値段で楽しめたので時おり訪問していたのですが、いつの間にかそちらは閉店して新しい店舗が開店していたようです。
階段を降りて店舗に入ると、店内の印象は以前の「ワイン好きの肉バル 寓」そのもの。
ちょいと検索してみると、「神田の肉バルRUMP CAP」、「ワイン好きの肉バル 寓」、どちらも居酒屋の「庄屋」や「やるき茶屋」でおなじみの「大庄」グループの店舗なのでした。
最近はいろいろなブランドを手掛けているのですね。
まずはこちら。
牛肉のグリルは「ランプキャップ」(イチボ)、「アウトサイド」(ハラミ)、「サーロイン」、「フラップミート」(カイノミ)の4種類がレギュラーメニュー。
この日はこれらに加えて「Lボーン」も用意されていましたが、ぼくは店名の由来でもあるこの「ランプキャップ」をチョイス。
外側を炭火でグリルした後にゆっくり火を入れると言うことで、焼き上がるまでにやや時間がかかりますが、テーブルに運ばれてきたランプキャップはご覧の通りキレイなロゼ色。
牛肉の産地は訊かなかったのですがイチボの割にはサシが少なく、ややパサついた肉質です。
噛みしめるとそれなりに旨味もありますが、お値段なり、悪くはないですが、特筆すべき点もないと言った感じでしょうか。ま、お手頃価格でガッツリと牛肉を楽しみたいときには悪くない、かなあ。
ちょっと残念なのはタバコの煙が禁煙席にも流れてくるところ。
居酒屋チェーンが経営母体なので喫煙者には寛容なのかもしれませんが、そろそろ禁煙、最低でも分煙について配慮して頂きたいと思います。
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・住所 東京都中央区銀座1-14-11
銀松ビル 地下1階
・電話 03-3535-2051
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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見やすいね。
何らかの手続きで「保険証のコピー」が必要な時は、めちゃくちゃデカくコピーしたものを持っていくとウケます pic.twitter.com/5fBAFqELkP
— ARuFa (@ARuFa_FARu) 2017年6月20日
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は歌舞伎座の裏手、木挽町あたりで夕食を摂ろうと思って出向いたのですが、お目当てのレストランは定休日で休みなのでした。
そこで同じ木挽町エリアにあり、前からちょっと気になっていたこちらのお店へ。
創業明治27年(1894年)、120年以上の歴史を誇る群馬県館林市発祥の製麺所・うどん店が「花山うどん」。
この「花山うどん」のうどんを頂ける直営の店舗が館林の本店、そしてここ銀座の店舗。
当主が五代目とのことで、銀座の店舗には「五代目」の名を冠しています。
20時過ぎの「五代目 花山うどん 銀座店」は満席でしたが、タイミング良く3分ほど待っただけで入店できました。
うどんと同時のタイミングで運ばれてきたのがこちら。
うどんの前につまもうと思って頼んだのですが、まあ忙しそうだから仕方ない。
豚肉も上等で味わい深いですが、900円はちょっとお高め、でしょうか。
そしてこちらがうどん。
どうですこのうどん。これが群馬県名物「ひもかわうどん」です。
ちなみにぼくはこれが「ひもかわうどん」初体験。
「五代目 花山うどん 銀座店」の「ひもかわうどん」の幅はそうですね、5cm程度でしょうか。
地元、群馬ではもっと幅広で10cm以上のものもあるんだとか。
つるりと滑らかな食感は舌や喉に楽しいものですが、この薄さ、折りたたまれたうどんを剥がすのがたいへん。かと言って折りたたまれたままドボンと汁につけて頂くのは食感が悪い。
もっと言うと、そもそもこのうどんの幅、食べやすいとはどうにも思えません(笑)。
表面積が広く、汁がからみやすい形状ゆえ、うどんと汁のマッチングを濃厚に楽しむことができると言う新鮮さはありますが、個人的にはうどんは普通の形状のうどんで良いかな。
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・店名 五代目 花山うどん 銀座店
・住所 東京都中央区銀座 3-14-13
・電話 03-6264-7336
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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破壊力ありますね。
しのせんこく pic.twitter.com/E8MKwO19VL
— YUY (@YUY0083) 2017年6月18日
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
今日は珍しくランチネタでも。
梅雨の合間の晴天に誘われて向かったのは京橋駅直結の「京橋エドグラン」。
ボリュームたっぷりのランチが600円台から用意されていますので、正午過ぎにはたいてい店内もテラス席も満席。
正午ちょっと前に訪問するのが吉でございます。
この日ぼくが頂いたのはこちら。
「カフェランチ」なんてかわいらしいネーミングですが、かわいらしくないのはそのボリューム。
メインの丼に加えてサラダ、前菜、スープ、サンドイッチ、フルーツ、ヨーグルトがセットに。
丼になぜサンドイッチまでセットにするのか、その意図を量りかねますが、とにかく満腹になるのは間違いナシ。
肝心の丼自体はちょっと大味ですし、類型的な印象はありますが、まあこのお値段とこのボリュームを考えれば上出来でしょう。
このほかにもハンバーグと有頭海老フライのランチ、大山鶏のタンドリー風ソテーのランチなど食べてみたいメニューがたくさん。機会を見つけてほかのメニューも試してみたいと思います。
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・住所 東京都中央区京橋2-2-1
京橋エドグラン 1階
・電話 03-6262-6585
・備考 ランチ限定の評価です。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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かわいいは作れる(白目)。
彼女がお風呂から上がったら知らないオッサンになってた、、、に使っていいよ🎵#同一人物 pic.twitter.com/t3p2oycbOa
— 女装してる人 (@1293Maron) 2017年6月15日
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
珍しくどこにも出掛けない週末。
家のなかも整理できたし、いろいろ片付けないといけない雑事もだいぶ片付いたし、たまには家にいないとダメですね。
そんなわけで、日曜日は近所でランチ。
ランチと言っても時刻は14時過ぎ。早くしないとラストオーダです。
とりあえず「アトレ品川」4階のレストランフロアに向かったのですが、雨だからでしょうか、どこも満席&行列。
なんとか滑り込みセーフでラストオーダに間に合ったのがこちら。
「RIBLAB KITCHEN(リブラボキッチン) SHINAGAWA」。
「RIBLAB KITCHEN」はスペアリブなど豪快な肉料理をカジュアルに楽しむレストラン。
神戸、横浜、そしてここ品川と現在3店舗での展開。
経営母体は関西を本拠地にさまざまな業態のレストランやカフェを展開している株式会社ポトマック。
以前のブログでご紹介した和風パスタの「こなな」もこの系列ですね。
前回訪問したときもランチメニューだけでこのレストランのウリであるスペアリブを頂いていなかったので、この日はスペアリブもオーダ。
スペアリブは「マスタード」、「オニオンガーリック」、「ハラペーニョ サルサ」、「サワーグリーンカレー&パクチー」、「オリジナル黒七味」、「四川醤」の6種類のテイスト。
スタッフにオススメを訊くと一番人気は「オニオンガーリック」と言うことだったのでそちらを2本オーダ。
醤油ベースのソースはオニオンの甘みが印象的。
さすが一番人気だけあってスペアリブに良く合うテイストですね。
ウマかったけど1本580円はチョイ高いね。
ランチには小さなサラダ、スープ、前菜がセットに。
そしてこちらがこの日のランチのメイン。
テクス・メクス料理(メキシカン風アメリカ料理)ではポピュラーなチリコンカンに香菜を添えて、これだけでも多国籍風味ですが、そこにビーフカレーを加えて焼きカレーに仕立てると言う、ちょっとゲテモノ的なコンビネーション。
いやでもこれ、なかなか良くまとまっているのではないでしょうか。
それぞれのテイストが喧嘩せずウマくひと皿に収まっている感じがあります。
適度にスパイシーで、食べていると身体もホットになってきますね。
なかなかおもしろいランチでした。
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・住所 東京都港区港南2-18-1
アトレ品川 4階
・電話 03-6717-0913
・備考 ランチ限定の評価です。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2017年01月10日「RIBLAB KITCHEN SHINAGAWA」
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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
!!
猫がスナック菓子の袋をかじるので、手の届かない場所へ吊るした結果・・・手が届いてしまった例 pic.twitter.com/7b5N3znlUI
— Sino'a (@SinoFue3) 2017年6月15日
「天井に貼りつけたらどうなるのか」という質問をいただいていましたが、このように左足を離さなければ余裕なのです。と、猫が申しております pic.twitter.com/pMe6U2bw4S
— Sino'a (@SinoFue3) 2017年6月15日
はい、それでは金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
今夜も打合せを終えると20時半。
ちょっとだけ閉店間際のApple Storeに駆け込んで新しいMacBook Proをチェックして…もう21時。
「威南記海南鶏飯」は、シンガポールが本店のシンガポールチキンライスレストラン。
シンガポール政府が国賓をもてなす際にも同店のチキンライスが振る舞われる、と言うくらい由緒正しい正調シンガポールチキンライスを楽しめるレストランがこちら。
田町の本店、日本2号店となるこの「銀座EXITMELSA店」のほか、現在は中野セントラルパーク店もオープン。
まずはこちら。
「サンバル・カンコン」は空芯菜のサンバルソース炒め。サンバルソースはマレー料理などでおなじみのチリソースですね。
それにしてもこの「サンバル・カンコン」は塩気が強すぎ。喉が渇きそうな味付けです。
「威南記海南鶏飯」なので「海南鶏飯」を食べるのが筋ってもんですが、たまには違ったものが食べたくなりまして、こちらを。
「ローストチキンヌードル」は「面仔(ミー・キア)」と呼ばれる細麺の上におなじみのローストチキンをのせた麺料理。
麺は汁なしで、甘さの強い醤油味の油で和えてあります。
この甘さとスパイス感、苦手なひとは苦手かも。ぼくはこの味、けっこう好きです。
香ばしいローストチキンにはジンジャーソースとチリソースをお好みで添えて。
ゴロゴロっとふんだんにトッピングされたローストチキン、このボリューム感が良いですね。
定番の海南鶏飯も良いですが、ハズシ技の「ローストチキンヌードル」、こちらもアリです。
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・住所 東京都中央区銀座5-7-10
イグジットメルサ 7階
・電話 03-3575-5150
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2017年01月06日「銀座 威南記海南鶏飯 銀座EXITMELSA店」
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ほんとそれ。
キャバクラ1時間5000円はジジイのうんちく聞かされる迷惑料だというツイートが話題だけど、
— ヒデヨシ (@cook_hideyoshi) 2017年6月13日
「すごいですね!」とジジイを褒めながらビールを注いで回り、皆の前で「君は何もわかってない」と否定され、なけなしの給料から自腹で飲み会代5000円を払う日本企業の新人の気持ちも考えてほしい。
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は昼間に、イスラム圏で働いていたことのあるかたと、仕事の打合せ10%雑談90%みたいなゆるゆるなミーティングをしていたのです。
氏曰く「出張で1週間滞在するくらいなら良いのですが、向こうに駐在していて食べたくなるのが豚肉。とくにとんかつ。日本に帰国するとまずとんかつ、ですよ」と。
そっかー、オレとんかつ大好物だから、豚肉食べちゃダメなんてムリ。ぜったいムリっす。
そうだ。今夜はとんかつ食べよっと。
そんなわけで向かったのが築地。
東銀座から万年橋をわたって「ADK松竹ビル」のお隣、「コンワビル」と言うオフィスビルの地下街にある「とん㐂(とんき)」。
店内は最近見かけなくなったブラウン管のテレビがまだまだ現役で稼働中。
カウンター席、テーブル席、それに小上がりもあり、席数はそこそこありますが、ほとんどの席が埋まっていてなかなかの賑わい。
夜は揚げもので一杯、なんて感じの仕事帰りのお客さんが多いみたいですね。
「ご飯、お味噌汁、キャベツはお代わりしてくださいねー」と言う朗らかな女将さんの声とともにテーブルに運ばれてきたのがこちら。
とんかつの定食は5種類。
・とんかつ (1,200円)
・(上)ロース(1,500円)
・(上)ひれ (1,600円)
・特ロース (1,800円)
・特ひれ (1,900円)
常連客と思しきお客さんがみなさんオーダされていたのが「(上)ロース」だったので、ぼくも同じものをオーダ。
一瞬「特ロース」にしておけば良かったかな、と後悔したのですが、いやいや、この「上ロース」、結果から先に書きますと、とても良かったです。
衣は薄くてカリッとした独特のもので、濃いめの揚げ色が付いています。
そう言えば目黒にも「とんき」と言う名店がありますが、そうですね、あの衣にちょっと似ていますね。目黒のお店と関係があるのかな?
そして何より目をひくのが素晴らしい肉の厚み。
この厚切りの肉を時間を掛けて揚げているようで、中までしっかりと熱が入っています。
肉質は非常にさっぱりとしたもので、強めの揚げ具合も相まって、豚肉自体はそれほど主張がないタイプ。
ぼく的にはとんかつは断然ソースより塩派なのですが、このとんかつに関してはむしろソースのほうが合うかもしれません。
それにしてもいまどき1,500円でこのボリューム。良いですね。
ご飯もデフォルトで大盛り。終盤に女将さんが笑顔で「ご飯のお代わりだいじょうぶですか?」と訊きにきてくれたのですが、最初のご飯を完食するのが精いっぱいです(笑)。
メンチカツなどもウマいみたいなので、ぜひ近いうちにとんかつ意外のメニューも試してみたいですね。
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・店名 とん㐂(とんき)
・住所 東京都中央区築地1-12-22
コンワビル 地下1階
・電話 03-3542-0160
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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うさぎだと…?
多分うさぎでは無い pic.twitter.com/iw90dyhE41
— パンダ二号 (@panda2gou) 2017年6月12日
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日は気付くともう21時。
雨は上がったけど、いつまた雨が落ちてくるかわからないような雲行きなので、近場で夕食を摂ることに。
向かったのは2016年に開業した商業施設「京橋エドグラン」。
まずは当然ですが餃子を。
焼き餃子は「ニラ・にんにく無し」と「ニラ・にんにく入り」(いずれも290円)、みそだれで頂く「しそ餃子」(380円)の3種類がラインナップされています。
サイズは比較的こぶりでしょうか。
あん自体はシンプルな味わいですが、ボリュームの少なさもあって、あまり力感を感じません。
また、焼き加減のせいでしょうか、油の香ばしさが感じられないのはちょっと残念。
もうひと品はこちら。
良く言えばシンプルな、ずいぶん素っ気ない見た目の担々麺。
味わいも見た目通りで、シンプルと言うか、塩気ばかりが強くて平板な印象。
これだったら餃子に白米で良かったかな。
ま、餃子は290円、担々麺は580円とお安めなので、あまり文句を言ってはいけませんね。
御意。
冷静に考えてほしい。 pic.twitter.com/JqbILudPyY
— 全日本もう帰りたい協会 (@mou_kaeru) 2017年6月11日
さ、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
週の始めなのでシャキッとしないといけないのですが、どうにもダルくて仕事が捗らない月曜日。
こんな日はちゃちゃっと仕事を切り上げてウマいメシ食べてさっさと帰るのが正解。
向かったのはちょっと前に雑誌で知って気になっていたこちら。
「親子丼専門店 ○勝(まるかつ)。
場所は銀座三丁目、あの行列ラーメン店「銀座 篝 (かがり)」の2階。
この2階、前は「旨美麺 築一」と言う魚介系のラーメン店があったのですが、そのあとにオープンしたのがこの「親子丼専門店 ○勝」。
この「親子丼専門店 ○勝」の親子丼、もともとは東銀座の「ばぁーどはうす○勝」と言う焼鳥店で〆めとして提供していたものだったのですが、その親子丼が人気となり、このたび親子丼専門店として独立オープンとなった由。
焼鳥店の親子丼、ちょっと期待しちゃいますね。
急な階段を上がり2階へ。券売機がありますので、食券を買って店内へ。
店内はこぢんまりとしていますが、白木のカウンターが清潔で気持ち良い空間です。
親子丼の前にまずはこちらを。
そしてこちらがお待ちかねの親子丼。
「親子丼専門店 ○勝」の親子丼のバリエーションは4種類。
鶏肉に名古屋コーチンを使用しているのが1,460円の「特上親子丼」と「特上塩親子丼」。
鶏肉に信玄鶏を使用しているのが1,000円の「信玄鶏の親子丼」と「信玄鶏の塩親子丼」。
ここは「特上」いくしかないですね。
名門「稲垣種鶏場」の名古屋コーチンを使っていると言う鶏肉はその弾力のある歯ごたえが印象的。皮の部分も風味が良いですね。
そしてふんわり、と言うよりか、とろとろ、と言ったほうが良いくらいの半熟の卵をたっぷりとご飯に染み込ませ、ダメ押しでレアの卵黄を添える、この「卵感」。これが良いですね。
時おり、それ生卵でしょ、と言いたくなるようなほとんど火を通していないような卵がかかっている親子丼を見かけますが、あれは白身の部分の食感が悪いのでぼく的にはNG。
これくらいの半熟具合が良いですね。
お値段はやや高めですが、満足感の高い親子丼でした。
次回は「特上塩親子丼」、いってみようかな?
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・店名 親子丼専門店 ○勝(まるかつ)
・住所 東京都中央区銀座4-4-1
銀座Aビル 2階
・電話 03-3567-8080
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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なにこれ!
iPhoneケース届いた。やべぇ。テンション上がる…素敵すぎて付けるのためらう…オーダーしてから4ヶ月…っしゃぁぁぁぁあ!! pic.twitter.com/b3X5EHunvh
— キミタカ (@kimitaka_9186) 2017年6月10日
はい、それでは月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
先週末は御殿場でのんびりと。
時おり晴れ間が見えて夏のような強い陽射しが降り注ぐのですが、湿気が多くて富士山も霞んで見えません。
日曜日の昼食はこちら。
国道246号線沿い、「喜多良(きたろ)」。
「喜多良」でいつも頂くのは鰻。
「喜多良」の「鰻重」は今どき嬉しい2,100円(税込)から用意されています。
なんでも最近の鰻の高騰で、2,100円の鰻重の鰻の原価は1,400円になるそうですが、値上げせず昔の値段のまま営業しているそうで。
この日頂いたのはちょっと奮発して鰻を1匹半使ったこちらの鰻重。
以前頂いた時よりやや鰻がこぶりになったような気がしますが、とは言え鰻1匹半ですから、ボリューム感は満点。
三島産の鰻は癖のない、さっぱりとした風味です。
とても柔らかな仕上げですが、もう少し香ばしさがあると嬉しいですね。
それにしてもいまどき鰻を1匹半使った鰻重が3,000円と言うのはお値打ちですね。
また御殿場逗留に機会に訪問したいと思います。
土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
東京では10月から展示されるそうです。
怖い絵展のキャッチコピー、どシンプルだけどキツイわ pic.twitter.com/xwvlHXjWbG
— 一昨日の木林は絶不調期 (@ototoi723) 2017年6月9日
はい、更新が遅くなりましたが、金曜日分のLifeTeriaブログでございます。
この日は朝から健康診断を受診。 ダイエットのおかげか、体重も昨年より減少していましたので、健康診断のあとでちょっと豪華な(そしてちょっとカロリーの高い)ブランチを食べようと思ったのです。
向かったのは「キラリトギンザ」。
「キラリトギンザ」でブランチ、となると、まずは「エッグスンシングス 銀座店」。
こってりとしたパンケーキでも頂きますか。
それも悪くない。悪くないのですが、さすがに健康診断を終えたその日にいままでのダイエットの苦労を水泡に帰すようなブランチと言うのもいかがなものか。
…と言うことで、「エッグスンシングス 銀座店」と同じ6階のフロアにある「マーサーブランチ ギンザテラス」。こちらにしましょう。
平日の11時過ぎの「キラリトギンザ」、ガラガラでしょ?と思って入店してみてビックリ。
テラス席は満席。室内もほぼほぼ満席。そして女性率98%くらいね。
なんだか場違い感を感じますが、とりあえずブランチ、頂きましょう。
「マーサーブランチ」の「ブランチ」メニューは至ってシンプル。
「Brioche French Toast」が1,200円。
フレンチトーストにサイドディッシュを組合せた「Brioche French Toast Brunch」が1,700円〜。
食後はすぐにオフィスに戻らないといけなかったので、さっそくオーダしたのですが、待てど暮らせどぼくのフレンチトーストがサーブされる気配がありません。
そうこうするうちに入店待ちのお客さんの列も徐々に長くなってきます。待ってるお客様、申し訳ありません。
でもぼくもフレンチトースト、もう30分も待っているのです…。
30分ほど待ってようやくサーブされたブランチがこちら。
サイドディッシュはノルディックサーモンのマリネ、スクランブルエッグ、ベーコンをチョイスしてみました。
ブリオッシュを使ったフレンチトーストはぼくの好みよりだいぶ甘さが強いのですが、ふんわりと仕上げられていて確かに美味。
サイドディッシュのサーモンのマリネもスクランブルエッグも上等。
しかし、このセットにドリンクを付けたらブランチで2,000円オーバー。
オシャレ感はありますが、コストパフォーマンス的には、うーん…微妙ですね。
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・店名 マーサーブランチ ギンザテラス
・住所 東京都中央区銀座1-8-19
キラリトギンザ 4階
・電話 03-3562-9551
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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さすがシャープさん。
シャープさん好きすぎる
— Yukari~ゆかり~/堀越夕香理 (@yukari3977) 2017年6月7日
声だして笑ってもたw pic.twitter.com/pWf9Yrcbq2
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日は原宿、キャットストリートへ。
訪れたのはこちら。
「SMOKEHOUSE」。
ビルの1階が「THE ROASTERY」、2階が「SMOKEHOUSE」。
この2店舗はどちらも2013年にオープンした「T.Y.HARBOR」グループの店舗。
1階の「THE ROASTERY」は三宿でこだわりのコーヒーを提供している「NOZY COFFEE」と「T.Y.HARBOR」グループのコラボレーションによるコーヒーショップ、2階の「SMOKEHOUSE」はアメリカンなバーベキューを豪快に楽しむことができるレストランという位置づけです。
店内は適度に照明が落とされてステキな雰囲気。
香ばしいスモークの香りがゲストを迎えてくれます。
この日は大人数での訪問だったので、料理は全員3,000円で用意してくれるパーティメニューを。
そして本日のお楽しみ、肉料理。
「SMOKEHOUSE」のバーベキューとはいわゆるアメリカンスタイルのバーベキュー料理で、スパイスをすり込んだ肉を主にヒッコリー(クルミ科の落葉高木)のチップを使い低温で長時間燻製し、テーブルで頂くスタイル。
左手前から「プルド BBQポーク」、「エスプレッソを使ったビーフブリスケット」、「ポークスペアリブ カンザスシティースタイル」、そして下に隠れていますが、「佐賀県産ふもと赤鶏骨付きもも」。
奥はコーンフラワーディナーロールとコールスロー。
こちらに2種類のサイドディッシュもセットになっていて、ボリュームたっぷり。
料理はアメリカンテイストで豪快ですが、いずれもセンス良くまとまっています。
雰囲気もよく、肉料理をガッツリと堪能したいときにオススメです。
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・店名 SMOKEHOUSE
・住所 東京都渋谷区神宮前5-17-13
・電話 03-6450-5855
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2014年06月29日「原宿 SMOKEHOUSE」
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気をつけます…。
仲良くない人から頭ぽんぽんされたときの女子 pic.twitter.com/8SYfGEx5RM
— がくこ (@vloc_ol) 2017年6月5日
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日は仕事を終えて、夕飯のお店でも探そうかと木挽町界隈を目指して銀座を歩いていたのですが、昭和通りを渡る前にこんなお店に気付いたのです。
「矢場とん 東京銀座店」。
あれ?こんな目立つ場所に、いつ「矢場とん」ができていたのだろう?
確認するともうオープンから3年ほど経つようです。
いや、見ているようで見ていないものですね。何度も前を通っているはずなのに気がつきませんでした。
初「矢場とん」、頂いたのはこちら。
オススメは名物の「わらじとんかつ」なる200gのロースかつとのことでしたが、濃いソースに脂っこい部位だとちょっと「濃過ぎ」かな、と思いひれかつをオーダすることにしました。
ひれかつは普通に皿に盛付けられた「ひれとんかつ」と、鉄板に盛付けられたこの「鉄板ひれとんかつ」の2種類。珍しいので「鉄板ひれとんかつ」をチョイス。
じゅうじゅうと音を立てる鉄板でサーブされたひれかつ、スタッフがその上にたっぷりと味噌だれを掛けてくれます。
それでは頂きましょう。
九州産の豚肉を使用していると言うこのひれかつ、とてもさっぱりとした肉質ですが、かなり強めに火が入っていて、しっとりとした食感が失われてしまっているのはちょっと残念。
たっぷりと味噌だれが掛かっていますので、衣はじっとりと味噌を吸っていて揚げたてのサクサクの食感などは楽しめません。
とんかつの醍醐味のひとつは、あの揚げたてのサクサク、ザクザクっとした衣の食感を楽しむことと常々考えているのですが、その点では「矢場とん」はぼくの理想としているとんかつとは対極にあるとんかつかも。
これは、ぼくが知っている「とんかつ」ではなく、良くも悪くも「矢場とん」と言う食べものなのだと理解しました。
あくまでも味噌だれの風味ととんかつのマッチングを楽しむのが「矢場とん」。そう言うことではないでしょうか。
肝心の味噌だれですが、これは確かにウマいですね。
その昔名古屋で頂いた味噌カツはもっともっと味噌の風味が強く、甘み、辛みも強かったように記憶していますが、「矢場とん」のそれは軽やかな風味で、必要以上に味噌の存在を主張しません。これはちょっと意外でした。
機会を見つけて次回は名物の「わらじとんかつ」にチャレンジしてみたいと思います。
パワーワードですね。
パワー pic.twitter.com/jD3yoDQte5
— しゃぱ (@sha_pa_) 2017年6月5日
さ、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は夕食に遠出する時間がなく、家の近所で簡単に夕食を摂ることに。
訪れたのは天王洲アイルの「シーフォートスクエア」1階のタイ料理レストラン「タイキッチンアロイ」。
いつも不思議に思うのですが、タイ料理って「ハズレ」の店が少ないと思いませんか?
単にぼくがタイ料理オンチなだけなのかもしれませんが、だいたいなに食べてもウマく感じてしまうと言う(笑)。
で、この「タイキッチンアロイ」。
こちらも味は安定感が有って家の近所でチャチャッと夕飯を頂きたいときには重宝しているのです。
まずはこちらから。
スッキリした酸味に程よい辛さ、香草の香りが食欲をそそります。
辛さなどは日本人向けにローカライズしていると思いますが、バランス良く美味。
パッタイを食べようとこころに決めていたのですが、メニューを見てちょっとこころ変わり。
いちど揚げた卵麺をココナッツミルクを加えたカレースープで頂くのが「カオソーイ」。
スープはココナッツミルクのせいか、けっこう甘さがありますね。
食べ始めて最初のうちはなかなかウマいのですが、食べ進むにつれて、もう少し刺激、辛さが欲しくなりますね。
料理にはいずれも強烈なインパクトこそありませんが、安心して頂ける安定感。
お値段お手頃、使い勝手の良いタイ料理レストランです。
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・店名 タイキッチンアロイ
・住所 東京都品川区東品川2-3-10
シーフォートスクエア北ウィング 1階
・電話 03-5782-9811
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2016年04月29日「天王洲アイル タイキッチンアロイ」
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見つからずにギブアップ…。
ヒント:右端のほう。
フクロウの中にいる猫を探せ!って画像
— たろう16bit (@taroradi) 2017年6月2日
自分は5分探しても見つけられなくてググってしまったが、ほんとにいる! pic.twitter.com/BQiWIhIBtS
はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
日曜日はちょっとした用事で千葉へ。
用事を済ますとちょうど昼どき。
午後は特に予定もない日曜日、せっかくなので、前からいちど訪問したかったカフェへ。
訪れたのはのどかな田園風景が広がる我孫子市湖北台。
最寄りの「湖北台駅」から徒歩15分程度、飲食店なんてありそうもない街並みに突如あらわれる瀟洒な白壁の一軒家。
それがこの日のお目当て、「Gallery Cafe & Curry 紅屋」。
実はこの「Gallery Cafe & Curry 紅屋」、その前身は北参道で「ベニヤ」と言う店名だったカレーレストラン。
お世辞にもキレイなお店とは言えず、また独特のデコレーションから醸し出される怪しいオーラによって、落着いた雰囲気の北参道界隈でひときわ異彩を放つレストランでしたが、スパイシーな香りに引き寄せられカレーを頂いたところ、それはそれは素晴らしい味わいのカレーだったのです。
ご参考:
2013年07月01日訪問「代々木 ベニヤ」
2014年01月31日訪問「代々木 ベニヤ」
そんな「ベニヤ」ですが、北参道の店舗を閉めて、親族のかたとギャラリーを併設したカフェレストランとしてオープンさせたのがこの我孫子の店舗なのです。
ギャラリーが併設されたカフェは窓から明るい光が降り注ぎとても心地よい空間。
それにしてもオシャレで爽やかで、あの北参道時代の「ベニヤ」が前身だとはにわかには信じられないステキな雰囲気。
いや、個人的には北参道時代の「ベニヤ」、あのディープな雰囲気も大好きだったのですけど(笑)。
それではひさしぶりの「ベニヤ」のカレー、頂きましょう。
北参道時代はカレー単品で700円でしたが、現在はカレーとライス、サラダ、チャパティ(薄型のパン)、ドリンク、デザートがセットになってこのお値段。
カレーの辛さは「マイルド(甘口)」、「ミックス(中辛)」、「カシミール(辛口)」の3段階。
ぼくは「カシミール(辛口)」を選んでみました。
カレーはずばりあの「ベニヤ」のカレーでした。
スパイシーなのですが、その配合の妙でしょうか、とてもバランスの良い味わい。
酸味のあるスッキリした味わいはライスにも良く合います。
こちらはデザートのさつま芋とレーズンを使ったプリン。
素朴ですが優しい味わいで、こちらも美味。
久しぶりに頂いた「ベニヤ」のカレー、相変わらずのグッドバランスで大満足。遠くまで脚を運んだ甲斐がありました。
またこの界隈に用事があった際は寄ってみたいと思います。
土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
デカい…。
帰宅したら亀が産卵していてトイレに行けない pic.twitter.com/vbYEpM3brJ
— ナルパジン (@narupajin) 2017年6月2日
さ、それでは更新が遅くなりましたが金曜日分のLifeTeriaブログの時間です。
この日は大崎で所用を済ませた後、大崎駅付近で夕飯を頂くことに。
向かったのは大崎駅直結の「ゲートシティ大崎」のなかの「バケット ゲートシティ大崎店」。
なにも事前知識なく訪問したのですが、この「バケット」は「チョコクロ」で有名な「サンマルクカフェ」を展開する「サンマルクホールディング」グループのベーカリーレストラン。
肉料理を中心にしっかりとした食事メニューもラインナップされています。
この日頂いたのはこちら。
ベーカリーレストランなのでパンは食べ放題。ですが、本格的なバゲットのようなものはなくて、菓子パンっぽいパンが多くてちょっと残念。
あとマーガリンを使っているパンが多いのもぼく的にはNG。
「ステーキセット」は「ハンギングテンダーステーキ(130g)」か、「ハンバーグ&牛みすじ肉のカットステーキ」の2パターンからのチョイス。
ぼくが選んだのは「ハンバーグ&牛みすじ肉のカットステーキ」。
牛みすじ肉のステーキは味わいが希薄でいまひとつ。
ハンバーグはやや脂肪分が多いですがこちらは旨味もありまずまず。でしょうか。
お値段は手頃なので全体的な印象は悪くはないのですが、パンがもう少しウマければ満足感はもっとアップすると思うのですが。
切ない…。
そういや、去年近くのスーパーにカールおじさんが販促で来てたんだけど、周りに誰一人集まってくる人がいなくてカールの陳列を直していたの思い出した。 pic.twitter.com/Y7BbLMrz1O
— おとうふ (@otofu703) 2017年5月31日
はい、それでは6月最初のLifeTeriaブログの時間です。
昨日は「にくの会」にて広尾へ。
昨日は「にくの会」にて広尾へ。
「ステーキハウス58」は2016年に広尾商店街のなかにオープンしたステーキハウス。
どうやら同じ広尾の沖縄料理店とは姉妹店のようで、メニューに「海ぶどう」、「島らっきょ」、「スーチカ」など沖縄料理がラインナップされているところがユニークです。
この日は大人数だったので、ローストビーフと300gのステーキがメインディッシュとなるコースをお願いしました。
お値段は飲み放題込みでなんと4,500円(税込)。
「本日のステーキ」はお値段なりと言いましょうか。
味わいが淡白なので、ちょっと食べ進むうちに飽きてくるところはありますね。
幸い「A1ソース」など味の濃いソースも用意されているので、それらを使えばまあまあイケちゃいます。
ステーキ単体で見ると特筆すべき点はないのですが、広尾で4,500円で飲み放題でこれだけのボリューム、コストパフォーマンスには満足です。
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・店名 ステーキハウス58
・住所 東京都渋谷区広尾5-16-2
T&Kビル 1階・2階
・電話 03-6450-3439
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2016年08月09日「広尾 ステーキハウス58」
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