野生はどこ行った…？

サファリパークでまず初めに見た光景 pic.twitter.com/2wDSn44mIY

— ミセノフ (@mrs_ivanov) 2016年2月27日

ちょっとした用事のため、この土日で愛を知る国、愛知県に行ってきました。

土曜日の夜に名古屋で10年ぶりくらいの再会となる昔の仲間たちと会っていっしょに夕食を食べ、翌日の日曜日の午後にオカザえもんのいる岡崎に入り用事を済ませると言うことだけは決まっていましたが、それ以外はフリーで観光しようという気ままな旅です。

土曜日は早起きして早めに愛知に入ろうと思ったのですが、起床したら10時（笑）。やっちまった（笑）。

ま、のんびり昼過ぎの新幹線で名古屋に向かいましょう。

時間的に名古屋メシのランチは諦めて、まず向かったのはこちら。

国宝犬山城。

室町時代の天文6年（1537年）に織田信康（織田信長の叔父）によって築城された犬山城は、木曽川のほとりの小高い山の上に現在でも往時の姿を残しており、天守は現存する日本最古の様式なんだそうです。

550円払うと城の中に入れるのです。

当時の建築がほぼ残っていますので、城マニアでなくてもけっこうおもしろいです。

天守の大きさは幅18m×奥行き15m。

姫路城が幅25m×奥行き20m。松本城が幅15m×奥行き17m。と言えばだいたいサイズ感がわかるでしょうか。

四階の「望楼」からの眺めは絶景。

天下獲った気分になりますな。

にわか殿様になったあとは、町娘を探しに犬山城下町へ。

昔ながらの町家を活かした街並みが風情あります。

夕食の約束まで少し時間があったので城下町のカフェでひと休み。

「犬山おどき」。

当時の町家の風情を活かしつつも現代的にアレンジされたインテリアが独特の雰囲気です。

ヒーターを点けてくれていますが足下が冷えてきます。町家って寒いのね。

頂いたのはこちら。

・串トースト　黒ごまローストハニー串（320円）

・串トースト　田楽串（320円）

いっしょに頂いたコーヒーはサイフォンで丁寧に淹れられたもので、スッキリとしたすばらしい味わいでした。

犬山城に別れを告げて一路名古屋へ。

名鉄に乗ってしまえば名古屋まではわずか30分ちょっと。

名古屋駅前。

ちょっとしたタイムトリップ気分ですな。

さ、夕飯です。

友人に指定された場所はこちら。

名古屋駅からすぐの「名古屋ルーセントタワー」。

え？だいじょうぶ？オレそんな所持金ありませんけど…。

ビルは高級感ありますが、地下のレストラン街は庶民的なお店もありました。良かった（笑）。

今夜のお店はこちらだそうです。

「名古屋名物　名古屋丸八食堂」。

「名古屋名物　名古屋丸八食堂」は「矢場とん」や「鳥開総本店」や「うな匠」と言った人気店のメニューをいちどに楽しめるお店なのです。

意外に観光客らしき姿はほとんど見かけず、地元っぽいひとが多いです。

・手羽先唐揚げ（440円）

・鶏専門店の出汁巻き玉子（580円）

・厳選若鶏の串焼き盛り合わせ（540円）

・鶏の唐揚げ（560円）

・ロース串カツ（400円）

・やみつききしめんチップ（380円）

そして〆めにこちら。

・肉玉きしめん（770円）

・天むす2個（160円）

食べ過ぎですね（笑）。

明日も引き続き名古屋のご飯を紹介したいと思います。

土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。

笹喰ってろ！

キツネ村に何故かパンダがいたんだけど、ちょうどいい位置にツララが出来てて「どうしようもなく飢えていた時に美味しそうな獲物を見つけてしまった顔」感がやばい。目がイッてる pic.twitter.com/Yjibgucj0o

— あまねおいたん (@amanedesu12) 2016年2月24日

さ、今日はこんなネタから。

・知ったら飲めない!?スタバのドリンクに砂糖小さじ25杯分! 分析対象の98%が“レッドカード”

糖分と健康の関係を調査している英国の非営利団体「アクション・オン・シュガー」が、コーヒーチェーンとファストフードチェーンのドリンクを分析した結果が話題を呼んでいます。

この調査によると、スターバックスのホットチャイのもっとも大きいサイズに含まれている砂糖の量は「小さじ25杯分」相当の99ｇだったそう。

アメリカでいわゆる「サードウェーブコーヒー」が台頭してきた理由として、健康意識の高まりに伴うスターバックスなどの「セカンドウェーブ」系のドリンクの過剰摂取に対する嫌悪感があるとする向きもありますが、さすがにスターバックスとしてもそのような世間の風潮を無視し続けるわけにもいかず、2月17日に「2020年末までに加糖ドリンクの砂糖量を25%削減」の目標値を公表したとか。

はい、それでは今週もお疲れさまでした、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。

仕事絡みの会食が終わったあと、二次会の誘いをことわって銀座方面に脱出。

麺でもさらっと食べて帰ろうかと、三原橋から東銀座方面をうろついていて目についたのがこちら。

「ヤンヤン」。

「手打ちラーメン」。ですか。おもしろそうじゃないですか。

1階の扉を開けるとそこはガラス張りになっている麺打ちのデモンストレーションスペース。

ダイニングは階段を上がった2階です。

テーブルにつくと、さあ早くメニューを決めよ、と言った具合にスタッフがメニューを眺めるぼくの横に仁王立ち。

ぼく、こういう威圧感ある接客苦手なの（笑）。

「どれが人気なの？」

「これ。これも人気。…あれも人気」

スタッフの指差す壁の貼紙には「蘭州牛肉拉麺　1,000円」とあります。

もうなんだっていいや（笑）。

じゃあそれ。その牛肉拉麺で。

運ばれてきた丼がこちら。

・正宗老牌　蘭州牛肉拉麺（1,000円）

「蘭州拉麺」は蘭州市内で良く食される、牛肉のスープに手打ち麺を入れた料理なんだそうです。

本場の「蘭州拉麺」は辛さが強いそうですが、こちらは日本人向けにローカライズしているのか、辛さはまったく感じません。

手打ちの麺は存在感があって良いですね。なかなか美味。

ただし、この「正宗老牌　蘭州牛肉拉麺」、スープがですね、これでもかってくらい塩気が強いのです。

香辛料が効いていてスープのテイストは好きなのでちょっと残念。

帰宅してから喉が渇いて仕方ありませんでした（笑）。

あくせくあくせす？

清水寺へのアクセスがアクセスしすぎてマジアクセス pic.twitter.com/Rb5iQ70Zc1

— ずぅん (@zu_u_un) 2016, 2月 23

パラパラと雪のような霙のような雨が落ちてきた凍てつく銀座の街を抜けて、先日から気になっていたこちらのお店へ。

銀座八丁目の外堀通り沿いに2月15日（月）にオープンしたばかりの牛かつ専門店「熟成牛かつ　銀座ぎゅう道（ぎゅうどう）」。

店舗は暖簾をくぐり脚を踏み外しそうな狭く急な階段を降りた地下にあります。

銀座の牛かつ店らしく、ダークな色合いと間接照明でムードあるインテリアですが、入口には券売機が。

合理的と言えば合理的ですけど。

「熟成牛かつ　銀座ぎゅう道」は、その店名からもわかる通り、いま話題の「熟成肉」を使った牛かつが食べられるお店。

看板メニューは「30日熟成・牛かつ膳（100g）」（1,980円）。

これ行くしかないでしょう。

ん…いや待てよ。

「カルビ牛かつ膳（120g）」（1,280円）ってのもあるよ。

これに「熟成牛かつ追加（ハーフ）」（500円）を追加すれば…こちらのほうが安いね（笑）。

そんなわけでオーダはこちら。

・カルビ牛かつ膳（120g）（1,280円）

・季節の彩り野菜サラダ（＋120円）

・熟成牛かつ追加（ハーフ）（500円）

コスト重視でこの組合せにしたのですが、結論から言いますとですね、これは失敗（笑）。

やはり看板メニューだけあって、「熟成牛かつ」のほうが断然ウマいのです。

「カルビ牛かつ膳」はオーストラリア産のチャックリブを使用し、かなりレアめの揚げ具合。

「熟成牛かつ」は同じくオーストラリア産ですが、こちらはサーロインを30日間ドライエイジングしたもの。

味わいの差は、熟成の有無によるものなのか、単に部位の差によるものなのかは判然としませんでしたが、個人的なオススメは「熟成牛かつ」ですね。

ただ、いずれにしても、「熟成牛かつ　銀座ぎゅう道」の牛かつ、肉の厚みはありませんし、スライスは細かいですし、揚げものを食べる、肉を食べる、というカタルシスにはちょっと欠けるような気はします。

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・店名　　　熟成牛かつ　銀座ぎゅう道

・住所　　　東京都中央区銀座8丁目2番11号

　　　　　　ニューギンザビル11号館　地下1階

・電話　　　03-6264-5256

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆★★★★

　　　　　　（1点：お好きな方はぜひ！）

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メルヘン。

以前、トイレのこいつはアヒルではないかと気になってる、とのツイートをしたが、最近はこの“空に憧れるウサギ”のことも気になってる。 pic.twitter.com/payuTS8tsU

— こまつたかし・十三夜 (@nostudio_t) 2016, 2月 21

この日は仕事を終えたあとで吉祥寺をブラリと散歩。

「ハモニカ横丁」のなかはおとなのワンダーランド。

入ってみたいお店がたくさんありますが「ハモニカ横丁」の探索はまたの機会と言うことで、向かったのがこちら。

「サンロード商店街」を進んですぐ。

「ローストビーフ大野　吉祥寺店」。

「ローストビーフ大野」は昨年2015年10月に秋葉原にオープンしたローストビーフ丼専門店。

行列ができるローストビーフ丼専門店と言うことで有名ですね。

吉祥寺店は先週2月15日（月）にオープンしたばかりの新店。

行列は覚悟との事前情報でしたが、少し早めの時間帯だったので、ほぼ並ばずに店内に入ることができました。

メニューは至ってシンプル。

和牛を使った「和牛ローストビーフ丼定食」（1,500円）と、「ローストビーフ丼定食」（1,000円）の2種類のみ。

ぼくのチョイスはこちら。

・和牛ローストビーフ丼定食（1,500円）

丼のなかでグイッと隆起したローストビーフマウンテンにこころが踊りますが、実はこれ、マウンテンのほとんどは球形にきれいに盛付けられたご飯であり、ローストビーフはその地殻部分のみなのです。

また、ローストビーフの味わいは悪くないものの、スライスは薄めなので、見た目のインパクトから想像される肉肉しさ、と言う面では物足りなさを感じるかもしれません。

卵黄とマヨネーズがセットになっていますが、ぼくは別盛りにして頂きました。

卵黄を絡めて食べてみましたが、そうするとちょっと肉の味がマスキングされてしまいますので、個人的には卵黄やマヨネーズは使わずに肉そのものの味を楽しんだほうがこの丼の良さを楽しめるのではと思います。

どうでも良いことかもしれませんがどうでも良くないこととしては、カウンターのスツールに座ったときに脚の置き場がないことがあります。

良い歳したオッサン（＝オレ）が脚ブランブランはカッコ悪いですし、なんとも落着かないのです。これって長居させないためにわざとなんですかね？

ま、そんなちょっとした不満はありますが、次回訪問する機会があればノーマルの「ローストビーフ丼定食」も試してみたいと思います。

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・店名　　　ローストビーフ大野　吉祥寺店

・住所　　　東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-2

　　　　　　FC吉祥寺ビル　地下1階

・電話　　　0422-22-3650

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆★★★★

　　　　　　（1点：お好きな方はぜひ！）

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かわええ。

ふと横見たら立っていた。 pic.twitter.com/ECrJ0rLtST

— まっぷーちん (@map_u_chin) 2016, 2月 18

この日は新橋界隈でちょっとした打合せを済ませて、そのまま新橋で夕飯を摂ることにしたのです。

訪問したのはこちら。

「鳥ぎん　新橋店」。

「鳥ぎん」は銀座が発祥の釜飯、焼鳥店ですが、日比谷、六本木、そしてこの新橋などに支店がありますね。

銀座の本店は21時閉店ですが、こちら新橋店は23時閉店。

遅めの時刻でも入店できるので便利です。

この日もやや遅めの訪問でしたが、地下のダイニングは焼鳥で一杯というサラリーマンたちでけっこうな賑わいです。

さて、料理です。

まずは焼鳥から。

・焼とり盛合せ五種 （810円）

大ぶりの鶏肉が「鳥ぎん」系列らしい趣。ですが、銀座の本店より火入れが強く、やや食感が悪いような気がします。

釜めしはこちら。

・鮭釜めし（940円）

前回も同じ「鮭釜めし」を頂いて、ちょっと炊き加減が甘いかな、と思ったのですが、今回も個人的には炊き加減がちょっと不満でした。

ほら、釜めしってパリパリッとおこげができるくらいの炊き加減がウマいと思うのですよ。

こちらの釜めしはちょっと水分が多く柔らかめです。

ま、ちょっとした不満はあるものの、相変わらず安くてウマくて腹いっぱいになって、良い店ではあります。

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・店名　　　鳥ぎん　新橋店

・住所　　　東京都港区新橋2-15-7

　　　　　　S-PLAZA弥生　地下1階

・電話　　　03-3580-5353

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

・参考記事　2014年04月22日「新橋　鳥ぎん　新橋店」

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2月22日はねこの日ですね。

…なるほど。するとお前さんはこのワシの姿もネコに見えとると言うのかね？ pic.twitter.com/RDqNzGSm6O

— KUNIO (@kunio9209) 2016, 2月 19

いまさらですが吉祥寺って良い街ですよね。

その昔、6年ほど国立に住んでいたことがありまして、電車に乗ってしまえば吉祥寺までは20分足らずで行けたのですが、その割には吉祥寺にはあまり行かなかったのです。

その頃はのんびりしたいときは国立、友人たちと遊ぶときは都心、という具合に休日を過ごすエリアが別れていて、吉祥寺は通り過ぎる街だったのです。

今になってもっと吉祥寺に行っておけば良かったなあと思うことしきりです。

そんな吉祥寺で、前から訪問したかったのがこちら。

「まめ蔵」。

カフェやショップが軒を連ねる「中道通り」からそれた静かな小路に佇むカレーレストランが「まめ蔵」。

このような路地にもステキなレストランやショップがたくさんあるのが吉祥寺の楽しいところですね。

「まめ蔵」は1978年オープン。

店内は勾配のある天井と古木のような風合いの梁がノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。

・まめ蔵サラダ（500円）

フルサイズのサラダ（750円）はけっこうボリュームがあると言うので、1人前のサイズで作って頂きました。

豆腐やじゃこ、豆などが入っています。

・スペシャルカレー（チキン）（1,130円）

肉、野菜、豆、茹で玉子の全部入りのカレーがこの「スペシャル」。

メインの具材はビーフ、ポーク、チキンから選ぶことができます。

老舗のカレーレストランと聞いて、日本風なマイルドなカレーを想像していたのですが、けっこう辛さもスパイス感もあります。

しかし純インド風と言うわけでもなく、ライスにも良く合い、多くの日本人がウマいと感じるであろうバランスなのがおもしろいですね。

このバランスの妙こそがこの地で40年近くの永きに渡り人気を誇っている秘密なのでしょう。

再訪してみたいレストランです。

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・店名　　　まめ蔵

・住所　　　東京都武蔵野市吉祥寺本町2-18-15

　　　　　　武蔵野カントリーハイツ　1階

・電話　　　0422-21-7901

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

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ウチにもいるよ！

電車でリーマン2人が「あー！彼女欲しい！正直、こんな遅くなっても嫌な顔せずに、家であったかいごはん作って待っててくれるだけでいい！大事にするから！」「俺んちにいるけど、写メ見る？」「マジかよお前？！見せて！」ってスマホ覗き込んだリーマンの「炊飯器じゃねぇか…」のつぶやき面白すぎた

— ハチ。 (@hachi_100tl) 2016, 2月 17

さ、今日はこんなネタから。

・映画×婚活＝「映画コン」！　毎回人気の婚活第3弾、東京でも開催

こちらは映画を通じて新しい出会いの場を提供することを目的とした街コンイベント「映画コン ～食べて、祈って、恋をして～」が2016年3月12日（土）に開催されることが決定したと言うニュース。

これまでに2回開催されているそうですが、いずれもキャンセル待ちが発生したと言う人気イベントなんだそうで、映画好きかつ独身かつ婚活したいみなさんはぜひお早めに。

オレですか？

オレに訊いてます？

オレは映画ねえ、ほとんど観たことがないからねえ。

何年か前に飛行機のなかで「アナと雪の女王」を観たのが最後だったような気がします（笑）。

ゴダールとか語れるおとなとか憧れますけどねえ（笑）。

あ、でもこのイベントそもそも年齢制限があって39歳までなのでした…。

はい、それでは金曜日のLifeTeriaブログの時間です。

休日のある日、友人たちが昼間っから浅草橋界隈で呑んでいるというので、夕方になって二次会から途中参加。

最初は餃子を食べるつもりだったのですが、お目当ての店が混んでいたり開いていなかったりで、結局秋葉原近辺まで歩いてこちらのお店へ。

浅草橋からJRの高架沿いに秋葉原方面に歩き、ちょうど浅草橋と秋葉原の中間地点くらいでしょうか。

「炉端バル　さま田」なる居酒屋です。

・アミューズ

・冷たいラタトゥイユ（300円）

こぶりのサイズですが、それにしても300円って安くないですか？

・米なすのミートソースがけ（680円）

このミートソースは鶏ひき肉を使ったもの。これも悪くないですよ。

・さま田のポテサラ（580円）

ベーコンとスクランブルエッグが添えられているのがおもしろいですね。

・さま田のカレー（680円）

こちらはぼくのリクエスト。

牛すじを使ったカレーにチーズをかけて焼きカレーに仕立てたものです。

これはバゲットに付けて頂きます。

そう言えば「焼きカレー」発祥の店って浅草橋にあるんですよね。ご存知でした？

・ジャンボステーキ（1,800円）

こちらは「さま田」名物のひと品。

お手頃なプライスですが、お値段から想像されるよりはるかに肉質も上等で、これは全員から好評でした。

・さま田の鶏そば（550円）

〆めに鶏そばまで頂いて大満足。

ごくフツーの居酒屋だと思っていたのですが、今回頂いた料理はいずれもセンス良く楽しめました。

再訪したいお店です。

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・店名　　　炉端バル　さま田

・住所　　　東京都千代田区神田佐久間町3-21-6

　　　　　　第1ヤマコビル　1階

・電話　　　03-5829-9618

・備考　　　特になし。

・オススメ　ーーーーー

　　　　　　（招待のため対象外）

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どら焼きください♡

このどら焼きは上質な白餡を使用しておりにゃす。 pic.twitter.com/q8Rqn2oK2J

— ハク様 (@nekonohaku) 2016, 2月 15

昨日は品川駅近辺で21時半というなんとも中途半端な時間からちょっとした打合せがあり、それまでに夕食を食べる必要があったのです。

そう言うときに便利なのが駅ビル。

JR品川駅港南口に直結している「アトレ品川」4階のレストランフロアを物色し入ったのがこちら。

「つばめKITCHEN　アトレ品川店」

ご存知1930年創業の老舗洋食店「つばめグリル」の姉妹店がここ「つばめKITCHEN」。

基本的なメニューやレシピに関しては「つばめグリル」も「つばめKITCHEN」も同じだそうです。

クラシカルなテイストのインテリアの「つばめグリル」に対して、こちらはオープンキッチンで開放感のある現代的なインテリアが特徴です。

「つばめグリル」、「つばめKITCHEN」と言えば「つばめ風ハンブルグステーキ」が有名ですが、この日はちょっと気分を変えてこんなメニューを。

・豚ロースのペッパーステーキ（1,470円）

・ライス（250円）

ちょっと濃いめに味付けされた豚肉は火入れこそやや強いものの、豚肉の味わい、特に脂身の芳醇な香りが濃厚で豚肉好きにはたまらないひと皿でした。

相変わらずの安定感ある料理に満足した夕飯でした。

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・店名　　　つばめKITCHEN　アトレ品川店

・住所　　　東京都港区港南2-18-1

　　　　　　アトレ品川　4階

・電話　　　03-6717-0926

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

・参考記事　2013年06月21日「品川　つばめKITCHEN　アトレ品川店」

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軽くホラー（笑）。

クッソｗｗ そんな発想ねーよｗｗｗ pic.twitter.com/wFvAnlspDl

— JunJun (@rotary_mj) 2016, 2月 16

さ、今日は女子のためのネタですよ。

・女子だけじゃなかった！恋愛ベタな"こじらせ男子"の特徴とアプローチ方法

ええ、聞きますよね「こじらせ女子」言うヤツ。

でも最近、女子だけではなくて男子でも「こじらせ」ているひと、増えているそうです。

こんな特徴が観察されたらその男子は「こじらせ男子」の恐れアリです。

• アプローチを嫌がる
• デートが嫌い
• 自分の時間を邪魔されたくないというタイプも
• 中々顔を見てくれない
• 褒められるのが苦手

ほらほらみなさんの周りにもいるでしょこんな男子？

ではそんな「こじらせ男子」を好きになってしまったらどうするか。

• むやみやたらに褒めない
• とにかく話を聞いてあげる
• 友達入りから恋愛に発展させる

うーむ。

オレはたくさん褒めてほしいけどなあ。

はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。

この日はちょっとした用事で渋谷まで。

夕飯は友人たちと「香港ロジ　渋谷新南口店」。

この新南口と桜ヶ丘と渋谷に2店舗、原宿に1店舗を構えるカジュアルな中国料理店です。

1階にもごくごく狭いダイニングがありますが、メインダイニングは地下1階。

・トウミョウ炒め

 ・豚肉とキクラゲの玉子野菜炒め

そう言えばこの日はそもそも「餃子」を食べるのが目的だったのです。

そんなわけで普通の焼餃子、棒餃子、海老餃子と3種類の餃子を食べ比べ。

「海老餃子」は悪くなかったですよ。

・麻婆豆腐

・五目おこげ

「香港」と名乗っていますが、別に「香港」色が強いわけではなく、ご覧の通り日本で人気のある料理であれば総花的に取り揃えています。

お値段も安いですし、居酒屋的に気軽に使うには悪くないレストランかと思います。

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・店名　　　香港ロジ　渋谷新南口店

・住所　　　東京都渋谷区渋谷3-15-2

　　　　　　コンパルビル　1階・地下1階

・電話　　　03-3797-7366

・備考　　　渋谷にもう1店舗、原宿にも1店舗支店あり。

・オススメ　☆★★★★

　　　　　　（1点：お好きな方はぜひ！）

・参考記事　2014年07月27日「渋谷　香港ロジ　渋谷新南口店」

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オレも。

チョコなんて全然期待してなかったわ pic.twitter.com/jsGtJY8GcL

— 賢斗 (@kento110mh) 2016, 2月 11

さ、今日はこんなネタから。

・「ラーメン二郎」の食レポで有名 康太氏がTwitte休止でネット激震

平成28年1月24日日曜日、ラーメン二郎八王子野猿街道店2、小ラーメン(辛いの)+レジェンド+きまぐれたまご ニンニク少 1030YEN
麺、柔らかくてウンメ〜ッ！
汁、辛味の中にウマ味ありッ！
ウズラ、味付き！大型種ッ！
完飲。 pic.twitter.com/Opbs27FHIX

— habomaijiro (@habomaijiro) 2016, 1月 24

「ほぼ毎日」ラーメン二郎でそのメガ盛りラーメンを「完飲」していた「＠habomaijiro」氏。

しかし、そのTwitterの更新がしばらくなされなかった後に、こんなメッセージが…。

アクシデント発生の為、二郎巡りが困難な状況となりました。
このお報せを以って更新を終了します。
ありがとうございました。

Fin

— habomaijiro (@habomaijiro) 2016, 2月 13

インターネット上では腎臓疾患では？糖尿病では？と＠habomaijiro氏こと康太氏の健康を案じる声が多数聞こえてきますが、現在のところ康太氏の身になにが起こったのかは不明のまま。

カロリーオーバーには気をつけたいものです…。

・武蔵小山「王様とストロベリー」のキングパフェが身震いするデカさと話題！

ここちょっと行きたかったんですけど…自粛します。

はい、それでは火曜日も美と健康のLifeTeriaブログの時間でございます。

以前からちょいと気になるカフェがあったのです。

場所は有楽町からJR高架沿いに新橋方面に向かってすぐ。

雑多な飲食店がひしめき合うこの一角のなかにあって、ひときわレトロな趣を醸し出しているのがこちら。

「珈琲館　紅鹿舎」。

カフェ、と書きましたが、あえて「喫茶店」と書きたくなるような懐かしい佇まいです。

扉にはおそらく開業した年であろう「1957」という数字が記されています。

店内は什器などが比較的新しいせいか、この手の老舗喫茶店にありがちな、前時代的と言いますか、骨董品的と言いますか、埃っぽいレトロな雰囲気はありません。

ところでこの「珈琲館　紅鹿舎」、実は「ピザトースト」発祥の地なんだそうです。

それを知って一瞬「ピザトースト」をオーダしてみようかと思ったのですが、夕食にピザトーストってのも、なにか物足りないような気がしますので、こんなものを。

・チキンカレーのオーブン焼（1,500円）

こちらはセットのサラダ。

シンプルですが悪くありません。

そしてこちらがお待ちかねの「チキンカレーのオーブン焼」。

こんがりと香ばしく焼き目がついたチーズの蓋をスプーンで破るとその下にはカレーとライス。

カレーは思いのほかホット。けっこうピリリと辛いのです。

なかなか美味ですが、ボリュームは物足りないですね。軽食にはちょうど良いくらいのボリュームでしょうか。

セットのコーヒーは非常に雑味無くスッキリとした風味。

軽やかな苦味と酸味は誰にでも好まれそうな上品な味わいで、さすが老舗の喫茶店と思わせるものでした。

たまにはこういうカフェでのんびりするのも悪くないですね。

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・店名　　　珈琲館　紅鹿舎

・住所　　　東京都千代田区有楽町1-6-8

　　　　　　松井ビル　1階

・電話　　　03-3502-0848

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆★★★★

　　　　　　（1点：お好きな方はぜひ！）

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チョコレート食べ過ぎて塩辛いものが食べたいです。

…とか言ってみたい。

嫁がくれた手作りチョコ。悪意しか感じない。 pic.twitter.com/lHBegy4bXs

— GALLERY龍屋【公式】 (@gt2y) 2015, 2月 14

さ、今日はこんなネタから。

・「OK Go」が無重力空間で宙を舞う前代未聞のミュージックビデオ「Upside Down & Inside Out」を公開

毎度毎度奇想天外なプロモーションビデオが話題になるアメリカのロックバンド「OK Go」、今回はなんと無重力空間で撮影したビデオを発表しました。

これはあれこれ説明するより、視て頂いたほうが早いですね。

冒頭に「このビデオは実際に無重力空間の本物の飛行機の中で、飛行中に撮影したものです。ワイヤーやグリーンスクリーンは使っていません」とあるように、この映像はロシアのS7航空の強力により、実際の航空機を使って無重力空間を作り出して撮影したものだそうで。

このバンド、いったいドコを目指しているのでしょうか…。でもスゴいです。

はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。

この日は中国料理好きの友人たちと夕食会。

俗に「二八（にっぱち）」なんて言いまして、2月と8月と言うのは飲食店の売上が落ちる月で、繁華街からも客足が遠のくものなのですが、祝日前と言うことで六本木界隈も少し華やいだ雰囲気です。

向かったのは四川料理レストランの「龍滕（ロンタン）」。

六本木交差点からミッドタウン方面へ歩き、ミッドタウンの手前を右折して檜町公園沿いに坂を下がりきったあたり、「赤坂レジデンシャルホテル」という建物の向かいに見えてくるのが「新葡苑（しんぷえん）」、と「龍滕（ロンタン）」。

このふたつのレストラン、経営母体は同じですが、「新葡苑」が上海料理、「龍滕」が四川料理とテイストをわけているのです。

「龍滕」のダイニングは地下1階。

モダンで清潔なダイニングは心地よい空間です。

それでは「龍滕」の料理紹介です。

・口水鶏（蒸し鶏の四川風味だれ）（880円）

・皮蛋豆腐（ピータン豆腐）（880円）

・香酢海蜇（くらげの黒酢和え）（880円）

・炒季節野菜（彩り野菜の炒め）（1,380円）

・蕃茄炒蛋（トマトとたまごの旨味炒め）（1,280円）

前菜と野菜を使った料理はいずれも安定感ある仕上がりで美味でした。

ここからはちょっと四川風味が強めの料理を頂きます。

・水煮牛肉（牛肉と唐からしの四川風味煮込み）（1,500円）

厨房からジャーッとウマそうな音とともに運ばれてきたのがこちら。

目の覚めるような唐辛子と花椒の香りと牛肉の旨味。これ、ウマかったですね。

・海鮮鍋巴（海鮮たっぷりのおこげ）（1,500円）

・魚香肉絲（豚肉と野菜細切りピリ辛炒め）（1,380円）

これはぼくの好物。酸味がキリリと効いた豚肉の炒めものです。

そして友人たちからのリクエストでこちらも。定番ですが。

・麻婆豆腐（マーボー豆腐）（1,300円）

こちらも友人たちのリクエストで〆めとして頂きます。

・本格的四川担々麺（本格の四川タンタン麺）（1,200円）

ここまでのレベルの高い料理と比べるとやや普通と言いますか。いや、十分ウマいのですが、それほど突出した味わいは感じません。

・杏仁豆腐（アンニントウフ）（350円）

まずまず呑んでお会計はひとり4,000円ほど。

コストパフォーマンスも良く、六本木駅からも青山一丁目駅からも乃木坂駅からも赤坂駅からも微妙に遠いという立地さえ気にならなければ、オススメできるレストランです。

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・店名　　　龍滕（ロンタン）

・住所　　　東京都港区赤坂6-19-46

　　　　　　I.C.O.Kビル　地下1階

・電話　　　03-3560-1512

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆☆☆★★

　　　　　　（3点：けっこうオススメ！）

・参考記事　2015年09月18日「赤坂　龍滕（ロンタン）」

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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。

地味（笑）。

#タイトルを控えめにしてみる
同僚 pic.twitter.com/X6ZLrCzRoW

— えざーぷれとん (@esirpretne) 2016, 2月 11

さ、今日はフードフェスのネタを2つほど。

・「ラーメン女子博2016」出店ラインナップ決定　ミシュランから伝説の名店まで15店舗

3月17 日（木）から3月21日（月）まで、横浜赤レンガ倉庫で開催されるのが「ラーメン女子博’16ーRamen girls Festivalー」。

この「ラーメン女子博」は昨年2015年に「普段一人でラーメン屋に入りにくい女性でも思う存分ラーメンを楽しんでほしいという想いがきっかけで」第一回が企画されたもの。

出店店舗は、

• ミシュランガイド掲載の有名店「黄金の塩らぁ麺 ドゥエイタリアン」（市ヶ谷）
• フカヒレ専門中華料理店「蔭山樓」（恵比寿）
• 「美人すぎるラーメン店主」友紀乃店主が作る「汁なし担々麺」が看板の「自家製麺 ほうきぼし」（赤羽）
• カルト的な人気を誇る高級ラーメン店「中華そば すずらん」（恵比寿）

などなど。

「女子博」とは銘打っていますが、男子も入場できるそうです。

・最強ラーメン＆つけ麺＆まぜ麺40店舗集結　麺好きのためのフードフェス開催

こちらは3月31日（木）から4月24日（日）まで町田で開催される「最強ラーメン Fes．」は、過去9回で累計来場者数約120万人を記録した国内最大級のラーメンイベント「大つけ麺博」のスピンオフ企画。

全国人気店の店主達による食育企画「ラーメン作り体験教室」なども実施され、家族連れでも楽しめる企画になっているそうです。

はい、それでは金曜日のLifeTeriaブログの時間です。

ちょっとした打合せも兼ねて休日のランチを摂りに出掛けたのは青山。

打合せ兼ランチに訪れたのは「Royal Garden Cafe 青山」。

「Royal Garden Cafe」は、「ロイヤルホスト」などを展開するロイヤルグループとキリンビールが経営するカフェ。

東京都内では渋谷とたまプラーザ、飯田橋、目白、そしてここ青山に店舗があります。

この青山の店舗は青山通りから神宮外苑の聖徳記念絵画館に続く銀杏並木沿いというすばらしいロケーションなのです。

この日は「ハンバーグランチ」（2,600円）をチョイス。

・有機オリーブオイル使用のグリーンサラダ

・野菜のトマトスープ

・自家製パン

・黒毛和牛と黒豚のオーブン焼きハンバーグ

ハンバーグは荒々しい「肉感」を前面に押出したものではなく、しっとりとしたきめ細やかな食感が印象的。

使われている黒毛和牛と黒豚の風味もしっかりと味わます。

2,600円とちょっとお高めですが、ドリンクも付いていますし、このロケーションを考えればまずまず納得、のお値段でしょうか。

なかなか上等な休日ランチでした。

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・店名　　　Royal Garden Cafe 青山

・住所　　　東京都港区北青山2-1-19

・電話　　　03-5414-6170

・備考　　　2階にレストランもあります。

・オススメ　☆☆☆★★

　　　　　　（3点：けっこうオススメ！）

・参考記事　2014年08月20日「青山　Royal Garden Cafe 青山」

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母さんごめんなさい…。

ポケモンで日本一になったことを母上に伝えた結果 pic.twitter.com/NoLlDgtYGs

— ビエラ (@SHADEviera) 2015, 6月 22

この日は六本木で所用を済ませたあと、六本木ヒルズへ。

向かったのはこちら。

ぼくの大好きな「豚組食堂」。

六本木ヒルズノースタワーの地下のレストラン街にある「豚組食堂」は、西麻布の有名とんかつ店「豚組」の系列店。

お値段は「豚組」よりリーズナブルですが、こちらのとんかつも肉質は上等で、いつもそのすばらしいコストパフォーマンスに満足しているのです。

この日もいつも通り「スタンダード銘柄豚ロースかつ膳（220g）」でも頂こうかと考えていたのですが…。

たまたま目についたのは本日の限定メニュー。

それは「300g特大メンチカツ」。

なにを隠そうメンチカツは大好物。

とんかつをチョイスしておけばぜったいに間違いはありませんが、メンチカツの誘惑にも抗い難いものがあります。

行ってみますか、300g？

・300g特大メンチカツ御膳（2,200円）

写真ではそのサイズ感が十分に伝えきれないのが残念ではありますが、さすが300g、なかなかすばらしいボリュームですよ。

真ん中から割ってみるとこんな感じ。

ザクッと荒々しい食感の衣の下にギュッと挽肉が詰まっています。

そしてボリューム感だけではなく、その味わいも秀逸。メンチカツなのですが、豚肉の味わいが濃いのです。豚肉自体の味わい、香りをギュッと閉じ込めたメンチカツ。

しばしば、ジューシーさを売りにしてやたらと脂肪分の多い挽肉を使っているメンチカツも目にしますが、そのようなメンチカツとは一線を画す肉質でした。

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・店名　　　豚組食堂

・住所　　　東京都港区六本木6-2-31

　　　　　　六本木ヒルズノースタワー　地下1階

・電話　　　03-3408-6751

・備考　　　日比谷線六本木駅より直結。

・オススメ　☆☆☆★★

　　　　　　（3点：けっこうオススメ！）

・参考記事　2015年12月18日「六本木　豚組食堂」

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マジか！

ラーメン食べてもバナナ喰っとけば太らないの？

これは知っておくぜき pic.twitter.com/vWGBqLhZRo

— がーるの言葉 (@LN61YL4pBLcWANQ) 2016, 2月 6

さ、今日はこんなネタから。

・「浮気しない男子」を見分けるコツ4つ

これみんな知りたいでしょ？知りたいでしょ？

1. 服装の「バリエーションが少なめ」
2. お酒が「極端に弱い」
3. 女子の前だと「緊張している」
4. 「チャラい系の友達」がいない

ふむふむ。

ああ、これはねえ。オレですね。

特に「2」の「お酒が『極端に弱い』」。

「グラス一杯のビールで、顔が真っ赤になったり、気分が悪くなったりする男子は安心。『お酒に酔った勢いでワンナイトラブ』のような心配がない」（23歳／公務員）

うんうん。23歳／公務員。おまえ23歳だけどわかってるね。

そんなわけでセンテンススプリングは困る！という女子のみなさま、ぜひご参考に。

はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。

ちょっとした会食のため大崎へ。

向かったのは大崎駅から「夢さん橋」なるペデストリアンデッキで直結のゲートシティ大崎。

この夜の会食場所は「マーノマッジョ　大崎店」。

「マーノマッジョ」は食肉の小売業などを手掛ける明治屋産業株式会社が手掛けるカジュアルなイタリアン。

この大崎店のほか、名古屋、広島に支店があります。

さ、料理の紹介です。

・前菜の盛合せ（6品）（1,650円）

いずれも過不足ない仕上がりで悪くありません。

パスタは定番メニューではなく、この時期限定のメニューからチョイス。

・スパゲティ”カーチョ・エ・ペペ”（980円）

こちらはオプションで「ディチェコ」の1.9mmの太麺も選択できるのです（＋200円）。

ディチェコのパスタは好きなので、太麺を選んでみました。

「カーチョ・エ・ペペ」の「カーチョ」はチーズ、「ペペ」は胡椒の意。

チーズと胡椒の風味で頂く、シンプルなパスタです。

ややオイリーな感じも受けますが、胡椒の香りがチーズの滋味を引き立たせなかなか味わい深いパスタに仕上がっていました。

セコンドは「本日のおすすめメニュー」からのチョイス。

・牛ハラミのスライスビーフステーキ

　和風赤ワインソース（1,680円）

こちらはセコンドとしてはリーズナブルなお値段ですが、240gというなかなかすばらしいボリューム。

ふたりでシェアしても良いくらいのボリュームです。

お値段がお手頃だったので、実はそれほど期待していなかったのですが、これがお値段を考えると望外のウマさ。ハラミらしい旨みがしっかりありますし、あっさりとした赤ワインベースのソースも香り良く美味。

カジュアルなイタリアンですが、料理もしっかりと楽しめ、またスタッフのホスピタリティも行き届いている佳店でした。

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・店名　　　マーノマッジョ　大崎店

・住所　　　東京都品川区大崎1丁目11-1

　　　　　　ゲートシティプラザ　3階

・電話　　　03-5437-3645

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

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かわいすぎか！

いや、お前も寝ろよwwwww pic.twitter.com/wxssaWf95h

— とか (@TKKN1237) 2016, 2月 3

さ、今日はこんなネタから。

・ムダな妄想は何万字分…心の声を文字化する？最新ヘッドセット

こちらはカリフォルニア大学サンディエゴ校（UCSD）ジェイコブス・スクール・オブ・エンジニアリングの研究者らが、世界初の携帯可能な脳波モニタを開発したと言うニュース。

このヘッドセットにより、研究室の中だけでなく日常のさまざまなシチュエーションでリアルタイムで脳波をモニタリングすることができるようになり、現在は脳の活動のマップを作成中であるとしています。

残念ながら、現時点では「こころの声」を文字起ししてくれるわけではありませんが、今後研究が進むと「頭で考えた内容をキーボードを使わずにコンピュータに入力できるようになるかもしれない」とのこと。

しかし…。

まじでか。男性そんなにか。 pic.twitter.com/WQwo6YJPfh

— 加納ろく@1/31フェチフェス (@sakuyahime06) 2015, 11月 24

若い男子にはヘッドセットをつけないほうが良いかもしれませぬ…。

はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。

オレの聖地・秋葉原で所用を済ませたその帰り。

たまたま見つけてしまったのです。

場所はヨドバシAkibaの1階。と言っても、店舗への入口がない裏手なので、ここがヨドバシAkibaの建物であることに気付かないひとも多いと思われます。

発見した店舗は「トゥッカーノ　グリル＆バー」。

看板には「満腹になれる場所」とあります。

いいじゃないですか。入ってみましょう。

店内は小さなテーブル席と、キッチンを囲むように設えられたコの字型のカウンター席。

キッチンが近いので、調理が立て込んでいるときは油煙で煙たいですね。まあ食欲をそそる匂いではあるのですが。

「トゥッカーノ　グリル＆バー」の料理はとにかく肉・肉・肉。

メインの料理には牛肉のステーキやブラジルハンバーグ、チキンガレット、ローストポーク、リングイッサ（ブラジリアンソーセージ）といった肉料理のメニューをチョイスし、そこにお代わり自由のライスやスープをセットにすれば、安くて肉たっぷりのブラジリアン定食ができあがるという仕組み。

510グラムの肉料理を盛合せにした「メガプレート」（1,450円）、830グラムの肉料理を盛合せにした「ギガプレート」（2,400円）なるセットメニューもありますが、もう若くないので自重。

・旨み牛＆ハンバーグ（1,200円）

・リングイッサ（250円）

・Bset（ライス・フェイジョアーダ・サラダ）（400円）

「旨み牛＆ハンバーグ」は牛肉のステーキとブラジルハンバーグのセット。

この「旨み牛」と呼ばれる牛肉はいわゆる加工牛のようで、脂っこくて今ひとつふたつみっつくらい。

ステーキはランプやサーロインといった部位も選べますのでそちらを選ぶことをオススメします…。

ハンバーグは悪くないですけどね。

あとリングイッサも安ものでちょっとガッカリ。ホンモノのリングイッサはウマいんですけどね。

まあお値段安いですし、肉肉しい料理が食べたいときには有り、ですかね。

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・店名　　　トゥッカーノ　グリル＆バー

・住所　　　東京都千代田区神田花岡町1-1

　　　　　　ヨドバシAkiba　1階

・電話　　　03-5295-2611

・備考　　　予約は受付けていません。

・オススメ　☆★★★★

　　　　　　（1点：お好きな方はぜひ！）

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二股ちゃいます。

「サブ彼氏」です（白目）。

は？ pic.twitter.com/ZbuPbgDTMh

— ゆきみくん (@yukimiika) 2016, 2月 4

この日はなぜか「麺」を食べたい気分だったのです。

寒いからラーメンとかね。

しかし銀座でラーメンって、どうもピンと来ないんだよなあ。

新橋あたりまで移動すればいろいろあるよねえ。と思案していたそのとき、折悪しく、曇り空からは冷たい雨が落ちてきてしまったのです。

雨を避けるためとりあえず目の前の銀座ベルビア館に避難することに。

そうだ。銀座ベルビア館ならここがあるじゃないですか。

「サイアムセラドン　銀座店」。

「サイアムセラドン」は、本格的なタイ料理を楽しめるタイ料理レストラン。

姉妹店の「サイアムヘリテイジ　東京」は何度か訪問したことがありますして、やや高価ではあるものの、なかなか上等なタイ料理に満足した記憶があります。

まずは前菜としてこちら。

・タイソーセージのサラダ

　「ヤム　ネーム」（1,080円）

・サラダリーフ（200円）

けっこうピリリと唐辛子の辛さを感じますが、その辛さと玉葱の香り、やや酸味のあるソーセージの味わいが食欲をそそる一品です。

野菜もたくさん摂りたいので、200円でサラダリーフを追加。

そして本日の麺はこちら。

・タイの焼きビーフン

　「パッタイ」（1,180円）

タイ料理の定番のパッタイ、けっこうベタベタ甘くてキレの悪いものに当たることも多いのですが、こちらのパッタイはその点ナチュラルな味わいで悪くありません。

「サイアムセラドン」、料理も上質ですし、インテリアの雰囲気もシックにまとめられ高級感があります。

おとながゆったりと楽しめるタイ料理レストラン、と言ったところでしょうか。なかなか使い勝手の良さそうなレストランでした。

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・店名　　　サイアムセラドン　銀座店

・住所　　　東京都中央区銀座2-4-6

　　　　　　銀座ベルビア館　7階

・電話　　　03-6228-7783

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。

ゴリチョコかわいい。

買い物中に姉から電話でゴリラのチョコお願いされたから不思議に思いながらも買って帰ったら怒られた。ゴディバの聞き間違いやった。 pic.twitter.com/QXaBsF4fYG

— えん (@trau__merei) 2016, 2月 3

休日の遅めのランチを摂るために向かったのは天王洲アイルのシーフォートスクエア。

周囲を運河に囲まれたこのエリア、春から秋までは気持ちの良い場所なのですが、この日のように気温の低い曇天の午後は海からの寒風が身にしみます。

この日のお目当ては「212」。

「212」はシーフォートスクエア1階のベーグルショップ。

店内にはステンレスやプラスチックと言った無機質な素材が目立ちますが、不思議と冷たさは感じず居心地は悪くありません。

ただ、喫煙エリアと禁煙エリアが仕切られていないため、タバコの煙が気になるのは改善して頂きたい点です。

この日頂いたのはこちら。

・ハンバーガー（970円）

ベーグルショップなのですが、実はベーグルだけではなくパンケーキやハンバーガーなども用意されていて、メニューは割とバラエティに富んでいます。

ハンバーガーは丸みのある厚みのあるパティが特徴的。

シンプルな味わいですが、ぼくはこれくらいシンプルなテイストのほうが肉の味がしっかり感じられてむしろ好きですね。バンズも香ばしく悪くありません。

ハンバーガーに添えられているのはポテト。ですが、良く見かけるフライドポテトではなくて、ごろんと1個丸ごとのベイクドポテトなのです。フライドポテトよりヘルシーですね。

インパクトには欠けますが、バランスよくまとまりの良いハンバーガーでした。

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・店名　　　212

・住所　　　東京都品川区東品川2-3-10

　　　　　　シーフォートスクエア　1階

・電話　　　03-5783-4350

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆★★★★

　　　　　　（1点：お好きな方はぜひ！）

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これ「とれいんふぉ（首都圏運行情報）」（@TrainOperation）の公式アカウントなんですよね。

なかのひと、誤爆した瞬間やっちまった！と思ったに違いありませんが、意外や炎上せずにむしろみんな笑ってくれたようで。

こんなん笑うわ pic.twitter.com/DcA6ySMouW

— ゆきむら (@yukimura0522) 2016, 2月 2

この日は友人に誘われて渋谷へ。

指定された場所は渋谷駅から徒歩1分くらい、渋谷マークシティのすぐ脇にある「黄金屋　渋谷店」なるもつ鍋屋さん。

店内は薄暗く、なんとなく「やれている」感じの什器、まあ繁華街によくある若者向け居酒屋的な雰囲気です。

思いっきりボロい居酒屋とかはね、むしろ好きなんです。ザ・昭和。みたいな感じの。

でもね、なんと言いますか、「ちょっとこじゃれた感を狙ってみたんですが、オープン後10年を経てなんとなーく薄汚くみすぼらしくなっちゃった」みたいな感じのお店ってちょっと苦手なの（笑）。

生意気言ってスビバセン。

ま、気を取り直してゴハン行ってみましょう。

・ハラミ（960円）

これはまずまずかな。

・やきとん盛り合わせ（1,000円・写真は2人前）

・皮付きポテトと明太子ディップ添え（480円・写真は2人前）

・博多ひとくち鉄板餃子（640円）

もちろんもつ鍋を食べずに帰るわけにはいきません。

・特製もつ鍋（しょうゆ風味）（1,580円・写真は3人前）

6人で鍋を囲んだのですが、これだけではあっと言う間に鍋底が見えてしまいますので、もつも野菜も追加。

もつ鍋を食したのはこれが人生で2回目くらいの経験。たまに頂くとウマいですな。

で、お会計はなんとひとり6,000円オーバー。

ちょっと呑み過ぎかな（笑）？

強そう。

蟹工船の事を蟹光線だと思っていた俺を殺してくれ pic.twitter.com/x4Kub944eY

— とむっち (@az_miserables) 2016, 1月 29

この日は出先の品川で仕事終了。

夕まぐれのオフィス街、家路につくひとの流れに逆行して向かったのはこちら。

「品川シーズンテラス」。

「ホームワークス」でハンバーガーでも食べて帰ろうか。

それとも「サイアムセラドン」でタイ料理…。

お。　中国料理もありますね。

「福園　品川店」。

こちらは新宿の「福園」や飯田橋の「萬福飯店」などの姉妹店となる中国料理レストランなんだそうです。

今夜はここにしましょうか。

さすがに18時前とあって先客なし（笑）。貸切状態です。

「福園」のメニューには、北京ダックもフカヒレの姿煮もありますが、夜は居酒屋的な使いかたに適した全品480円の小皿料理をオーダする客が多いようです。

特に郷土色にこだわった料理を得意としているわけではありませんが、四川風の料理をチョイスしてみましょうか。

・よだれ鶏（480円）

それほど鮮烈な辛さはありませんが、お値段を考えればまずまず。

・豚肉細切り四川風炒め（800円）

こちらはぼくの大好きな「魚香肉絲（ユーシャンロースー）と言う料理です。

本来は酸味と辛さが食欲をそそる料理なのですが…これまたずいぶんこってりと甘いですね。

いや、辛さもあるのですが、舌にまとわりつくようないやな甘さが気になります。

それにずいぶんドロリと濃度高く、あんかけのようになってしまっていますね。

ボリュームはたっぷりでした（笑）。

アイドル（笑）。

鉄腕DASHで出た名言の一覧見てクソ笑ってた pic.twitter.com/95un0grzcT

— まよいずむ (@mayoizm1212) 2016, 1月 30

冷たい雨のそぼ降る日本橋室町。

1月の「にくの日」は「コレド室町」3階の「房家（ぼうや）　日本橋店」へ。

「房家」は、西日暮里に本店を構える和牛一頭買いの焼肉店。

西日暮里の本店のほか、日暮里、本郷三丁目、そしてここ日本橋、さらに昨年2015年9月にオープンした上野と支店を増やしています。

「房家」のコンセプトは「最高級A5和牛を、他店よりも3割リーズナブルに提供する」というもの。

昨年訪問した際にそのコストパフォーマンスに満足し、この日の再訪となりました。

・ナムル盛（780円）

・キムチ盛　3種（880円）

・房家サラダ（680円）

・上タン塩（1,380円）

・得盛り6種（4,980円）

「房家」の盛合せはこの「得盛り」がもっともお安めで、このほか、房家盛り（6種で6,380円）、厳選盛合せ（6種で8,880円）と全部で3種類あります。

前回訪問時に頂いたのは2番目のランクの「房家盛り」でしたが、この日の「得盛り」も良かったですね。

この日は「そともも」、「カブリ」、「ブリスケ」、「カメノコ」、「シキンボ」、「切落し」の6点が盛合せに。

総じてお値段を考えると上等なのですが、どちらかと言うとサシの強い「ブリスケ」や「カブリ」よりも、赤身の部位のほうが味に深みがあり好評でした。

赤身肉のなかでぼくが気に入ったのは「カメノコ」。実に風味良く、肉の旨味が強く美味でした。

そして侮れないのはこちら。

・ロース（880円・写真は2人前）

ロースのなかではもっともベーシックなランクですが、赤身らしい旨味が凝縮していてお値段から想像するよりはるかに上質。

内蔵系はこちら。

・上ミノ（880円・写真は2人前）

こちらも悪くなかったですね。

〆めは「房家」の人気メニューの冷麺を。

・盛岡錬り出し手打冷麺　大（1,200円・写真は4等分したサイズ）

ツルっとした食感の麺は焼肉の後でも喉越しよく、スッと胃の中に収まってしまいますね。牛と鶏で出汁をとったスープはあっさりと上品な風味です。

まずまず満腹になりお値段はひとり5,500円程度、あいかわらずコストパフォーマンスは良好。

再訪したい焼肉店です。

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・店名　　　房家　日本橋店

・住所　　　東京都中央区日本橋室町2-2-1

　　　　　　コレド室町　3階

・電話　　　03-6225-2347

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆☆☆★★

　　　　　　（3点：けっこうオススメ！）

・参考記事　2015年07月17日「日本橋　房家　日本橋店」

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解せぬ。

理想→→→現実 pic.twitter.com/tGE6zJTs6Q

— ココニャ (@kokonananya) 2016, 1月 30

この日は銀座の「メルサGinza-2」へ。

銀座に2ヵ所ある「メルサ」のうち、銀座五丁目の「ニューメルサ」は昨年「イグジットメルサ」としてリニューアルオープンしましたが、銀座二丁目の「メルサGinza-2」は、ちょっと古色蒼然と言いますか、あまりイマドキ感の感じられない商業施設であります。

訪問したのはそんな「メルサGinza-2」4階の「オールド・デリー」。

なんでも2016年版のミシュランガイド東京のビブグルマンに選出されたそうで、店頭にその拡大コピーが自慢げに掲示されています。

インテリアはいかにもインド風、と言った設えではなく、現代的なアジアンテイストでシックにまとめられています。

適度に落とされた照明と相まってなかなか雰囲気よく落着いた印象です。

まずは前菜としてサラダを。

・濃厚シーザー　マサラ風（880円）

たっぷりとしたボリュームがうれしいですね。

「マサラ風」とある通り、スパイスの効いたシーザーサラダなのです。しかしマサラの使いかたは控えめ。個人的にはもっとスパイシーでもおもしろいと思います。

・チキンカレー　（980円）

・サフランライス（380円）

カレーの辛さは5段階の真ん中、「3」をチョイス。

カレーは初訪問と言うこともあり、ベーシックな「チキン」を選んでみましたが、これ、当たりでした。

インドの5つ星ホテル「レ・メリディアンホテル」出身のシェフが日本人向けに「マイルド＆スパイシー」というテーマで調理するカレーは、確かに刺激的な味わいこそ控えめですが、スパイスの風味を十分に楽しめるすばらしいバランス。

ぜひ次回は違う料理も試してみたいと思わせる完成度の高いチキンカレーに満足の夜でした。

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・店名　　　オールド・デリー

・住所　　　東京都中央区銀座2-7-18

　　　　　　メルサGinza-2　4階

・電話　　　03-3535-0021

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

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