おめでとうございます…。
本日、無事に36歳を迎えました pic.twitter.com/J0O1vMtRxb
— full-chang (@0530Ta) 2017年5月29日
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日はちょっとした用事で日本橋まで出掛けたついでに少し早めのランチを。
ちょっと早めの時間帯にもかかわらずすでに満席なのがこちら。
「鉄板焼 東洋」。
もともとは白木屋(現在のコレド日本橋)前で甘味処としてスタートした「東洋」は、第二次世界大戦後に洋食屋など業態を拡大し、こちらの鉄板焼きレストランもすでに50年余の歴史を誇ると言う老舗です。
ランチメニューは充実。
・じゅうじゅう焼き定食
・若鳥ピリ辛定食
・豚肉生姜焼き定食
・ミックスグリル定食
・リブステーキ定食
・磯焼き定食和牛
・カルビ定食
・黒毛和牛ハンバーグ定食
・黒毛和牛タンとろろ定食
・黒毛和牛ハラミ焼き定食
・黒毛和牛サービスステーキ定食
・黒毛和牛薄切り定食
・黒毛和牛サーロインステーキ定食
・黒毛和牛フィレステーキ定食
・幻の尾崎牛ステーキセット
もっともリーズナブルな「じゅうじゅう焼き定食」、「若鳥ピリ辛定食」が1000円、もっとも豪華な「幻の尾崎牛ステーキセット」が4,800円。
ぼくのチョイスはこちら。
「鉄板焼 東洋」のステーキに使われている牛肉は「尾崎牛」、「宮崎牛」、「阿波牛」の3種類のブランド牛ですが、この「黒毛和牛サービスステーキ定食」に使用されている牛肉は「阿波牛」。
まずはスタッフのオススメの通りに薬味のエシャロットに醤油を数滴落とし、ステーキに添えて頂きます。
たっぷりとサシが入り、黒毛和牛ならではの脂のウマさをたっぷりと湛えていますが、それだけではなく肉自体の味わいもしっかりと感じられなかなかの美味。
ボリュームもランチとしては十分。
人気の理由がわかるお値打ちランチでした。
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・店名 鉄板焼 東洋
・住所 東京都中央区日本橋室町1-5-2
東洋ビル 1階
・電話 03-3241-0003
・備考 ランチ限定の評価です。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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水ようかん??
何を思ってこんな車作ったんだ……。 pic.twitter.com/GVrsvhmvXl
— ななまる@アドセンスクリックしろ (@nanamaru) 2017年5月27日
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日は夕飯を食べるために東銀座の裏通りへ。
お目当てはこの界隈で評判の良いとんかつ店だったのですが、引き戸越しに店内を覗くと満席。
しかし飲食店が軒を連ねるこのエリア、お店探しにはまったく困りません。
この日頂いたのはこちら。
土鍋でグツグツと煮立ったままテーブルに運ばれるシチューをちょっと冷まして、まずはひと口。
うーん、これは個性的ですね。
酸味やコクをあまり感じさせない、スッキリした味わい。
実はこのシチュー、赤ワインではなく日本酒を使用していると後で知って、この個性的な味わいに納得。でした。
味わい自体の好みは分かれそうですが、ビーフがたっぷりと投入されていてボリューム感は満点ですし、お値段も銀座としてはお手頃。
この地で永く愛されている理由がわかるような、良心的なビーフシチューでした。
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・店名 エルベ
・住所 東京都中央区銀座3-13-17
・電話 03-3541-2050
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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♡♡♡
座椅子でテレビを見てたら眠くなったみたいで、、、、めちゃくちゃ可愛い、、、、!!! pic.twitter.com/Hl4fMRLhwi
— ビジサキ (@ahyachan) 2017年5月27日
それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
オフィスを出ると折り悪しく雨粒が落ちてきた木曜日、21時過ぎ。
遠出は諦めて近場で夕食を済ますことにしたのですが、少しはウマいものを食べたい。
カフェですが、夜遅めの時間帯でもしっかりした料理を頂くことができるのでなかなか重宝なのがこの「銀座みゆき館」。
この日頂いたのはこちら。
じゃがいものスープ、グリーンサラダ、ピクルス、フライドポテトの4種類から選べる前菜、ライスまたはトーストまたはバゲット、ドリンクがセットになってこのお値段。
前菜はグリーンサラダをチョイス。
もう少しボリュームがあると良いですね。
焼き上がるまで20分程度を要しますが、ていねいにグリルされたチキンは皮はパリッと香ばしく、中はジューシーさを保っていて美味。
ソースはオニオンマスタード。
やや類型的な印象を受けますが、過不足ない味わいでカフェの定番メニューとしてはこれで正解ですね。
あいかわらずの安心のクオリティ、満足な夕食となりました。
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・店名 銀座みゆき館 銀座2丁目店
・住所 東京都中央区銀座2-2-2
ヒューリック西銀座ビル 1階
・電話 03-5250-8088
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2016年11月17日「銀座 銀座みゆき館 銀座2丁目店」
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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
違和感ありすぎ(笑)。
Netflixの字幕がバグって何再生しても「くそアマ!」「殺してやる!」「シャワー浴びてくる」の字幕が出てきて笑える pic.twitter.com/2jeteZvtvJ
— まどろっく (@mudrockP) 2017年5月23日
はい、それでは金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
仕事を終えてオフィスを出ると折り悪しく小雨が落ちてきた木曜日の夜。
とりあえず雨宿りかたがた夕飯を食べに入ったのがこちら。
鍛冶橋通りに面した「国泰飯店」。
ランチでは何度もお邪魔したことがあるのですが、夜に訪問するのはこれが初めて。
店内はインテリアの設えも調度品もそれなりに重厚さがあって良いのですが、テーブルのガラスの天板に挟まれたお得なメニューチラシなどがシャビーな印象。
こう言うヤツ、無いほうが良いのにねえ。
さ、料理のご紹介を。
東京駅まで徒歩3分と言う都心で、いまどき880円って安いですよね。
そばは、パリッと香ばしく焼上げられていてまずは好印象。
そう、焼きそばはこの香ばしさ、これが無いとぜんぜんダメですから。
さっぱりとした塩味に仕立てられていて全体のテイストは好感が持てるのですが、麺に対してちょっと味わいが弱いと言いますか、平板な感じはします。
ダイエット中なのですが、焼きそばだけじゃちょっと寂しいので。
「大きいですよ(完食できます?)」とスタッフに念押しされたのですが、4個でしょ、軽いでしょ?と思ってオーダ。
確かに大きいですね。普通サイズの餃子の2個分くらいのボリュームでしょうか。
香味野菜が効いていて味わいはけっこう好きなのですが、皮がクタクタっとしてハリが無いのは今ひとつですね。
夜も定食などが用意されていますし、本格的な中国料理を楽しむと言うよりは街の食堂と言う感じでカジュアルに使うのがオススメ。かな。
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・店名 国泰飯店
・住所 東京都中央区京橋2-4-12
京橋第一生命ビル 2階
・電話 03-3281-2602
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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泣きたいのはこっちだよ!
【悲報】実家にオレオレ詐欺の電話かかってきて
— そじろう (@agjaojpvjc) 2017年5月23日
詐欺師「お金が早急に必要なんだよ…」
おかん「アイドルにばっか金使ってるから貯金ないんだよ!このバカ息子!」ガチャ
って撃退したらしくて泣いてる
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は広尾にて15時半にお仕事終了。
オフィスに戻る?
まさか!
だってこんなに空が蒼くてこんなに空気が乾いていて。こんな午後に「CAFÉ DES PRÈS」かどこかのテラスでのんびりしたら気持ち良いよ?
「Bowers & Wilkins」のスピーカーからいつも通りちょっと大きめの音でジャズが流れる2階のダイニング。
外苑西通りに面した窓から外光が差し込み、明るくて気持ちの良い空間です。
ランチメニューには定番の「若鶏もも肉のロースト マスタード風味」、「ノルウェーサーモンのレアソテー」などに加えて本日のオススメとして「鶏ムネ肉のカツレツ」、「牛ホホの赤ワイン煮」、「国産牛ステーキ」もラインナップ。
どれもウマそうですが、これにしましょう。
こちらはセットのサラダ。
そして「牛ホホの赤ワイン煮」と自家製のパン。この自家製のパンはお代わり自由。
牛頰肉の赤ワイン煮、これはぼくの好物なのですが、単純なようでいてなかなか奥深い料理のようで、意外にお店によって味が違います。
「SAWAMURA」のものはやはり「パンをウマく頂く」と言う点に重点が置かれているせいか、ソースの味は非常に濃いめ。インパクトのあるテイストです。
牛頬肉は芯までホロリと柔らかく煮込まれていて、ゼラチン質のモチッとした食感とこの濃厚なソースが織りなすハーモニーは悪くありません。
この料理はソースが薄めよりも、ちょっと濃いくらいのほうがそれらしいかな、と思います。
ちょっと遅めの、なかなか優雅なランチでした。
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・店名 SAWAMURA 広尾店
・住所 東京都港区南麻布5-1-6
ラ・サッカイア南麻布 1・2階
・電話 03-5421-8686
・備考 朝食メニューは11時まで。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2013年08月28日「広尾 SAWAMURA」
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時すでにお寿司。
「いきなりステーキ」の対義語選手権の結果を発表します。
— 坊主 (@bozu_108) 2017年5月23日
最優秀賞
「まだかよサラダ」
金賞
「いまさらユッケ」
高齢の住職賞
「時すでにお寿司」
入選
まだ牛
いまだにお通し
約束通り寿司
死角からおひたし
でしょうねハンバーグ
遅いぞナッパ
月曜日なのに、と言うか、月曜日だから、と言うべきか、常に捗らない仕事がますますもって捗らない週始め。
なんかオフィスも暑いしねえ。あれって根拠無いんでしょ?室温28℃推奨って。
もっとオフィス冷やせば日本の生産性ぜったい上がります。これけっこうマジで思ってます。
そんなこんなで仕事は諦めてオフィス脱出。
ちょっとダルいので遠出はやめて、東京駅近辺で夕食を摂ることにしましょう。
あそことか良いかな。
「広東炒麺 南国酒家」で焼きそばとかね。
…と思ったのですが「東京駅一番街」で新しい店舗を発見。
ステーキにはアンガスビーフを使っているのかぁ。
焼きそばも捨てがたいが、せっかくなので入ってみましょうか。
店内はまあこう言っちゃなんですがビストロって感じではなく、ファミレスっぽいと言うか昭和感ですな。
メニューを見ますとこれまたまったくビストロって感じではなく、オムライスやハンバーグと言った洋食屋さん的なメニューばかり。
ただ、ステーキだけは力を入れているようで、いずれもアンガスビーフの、ランプ、チャックフラップ(ザブトン)、サーロイン、トマホーク(リブロース)などがラインナップされていてバリエーション豊か。
この日頂いたのはこちら。
それほど期待していなかったのですが、プレートから立ちのぼる香りは芳醇で本格的な雰囲気があります。
ランプらしく脂肪分が少なくしっかりとした肉質。
噛みしめると赤身の旨さがジュワッとにじみ出て、これは悪くありません。
ポーションは3種類。
150gで1,380円、300gで2,480円、450gで3,580円となりますが、さっぱりとした後味なので、肉好きのかたならひとりで450gくらい軽いかもしれません。
ビーフ自体は悪くなかったのですが、調理に関してはちょっと残念。
あまりにも強く火入れしすぎです。せっかくのアンガスビーフの良さをスポイルしているような気がしますね。
ちょっとした不満はありますが、リーズナブルにステーキを頂くには悪くないかもしれません。
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・店名 ビストロ・クレアンテTOKYO
・住所 東京都千代田区丸の内1-9-1
東京駅一番街 地下1階
・電話 03-6206-3848
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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にんげんってひどい。
五月祭、パロディ系模擬店ネーミングざっと見でこれが一番センスを感じるし、かわいい。 pic.twitter.com/VGIfLwCRsZ
— ああああ (@privateYuki) 2017年5月20日
この日の「おまかせのパスタ」は浅蜊を使ったヴォンゴレ・ビアンコ。
パスタには定評のあるアロマフレスカ系列店。ってことで、こちらも楽しみにしていたのですが、期待に違わぬ出来ばえでした。
滑らかな舌触りとハリのある食感のパスタに浅蜊の旨味をたっぷりと湛えたソースが絡み非常に美味。
端的に言って最高。のひと言。
アクセントに牧草の香りを纏わせた外側はカリッと香ばしく、40分から50分かけてゆっくりと火を通すと言う内部はジューシーであり、またしっかりとした肉の旨味が閉じこめられていてすばらしいバランス。
ひさしぶりにウマいビステッカを頂きました。
シンプルでありながら、奥深いひと皿でした。
前菜に関しては率直に言ってさほど感心はしませんでした。
東京イタリアン的な多皿構成、これを流行させたのはまさに「アロマフレスカ」の原田慎次シェフだったと思いますが、そもそも、ぼくはこう言った多皿構成、あまり好みではないのです。
料理を味わい、料理を食べ終え、その余韻に浸る。そのような料理を楽しむプロシージャからすると、多皿構成と言うのはどうにも慌ただしくて、そしてひと皿ひと皿の印象がぼやけてしまうような気がするのですね。
そんなわけで前菜をいろいろと頂いたのですが、強いインパクトが残る料理がなく、これはちょっと期待はずれかな、と思ったのですが、パスタ、そして「和牛のビステッカ」を頂いて印象がガラリと変わりました。
「サーラ アマービレ」を訪問する際は「和牛のビステッカ」。こちらはマスト。これが今回の結論です。
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・店名 サーラ アマービレ
・住所 東京都中央区銀座2-6-5
銀座トレシャス 12階
・電話 03-3535-6669
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
ニャンサムウェアはこわい(かわいい)ですねー。
うちのニャンサムウェアは勝手にツイートしようとした挙句、印刷までしてくる pic.twitter.com/nTU1WUo2e3
— さめあんこ@ぷにけ・けもの95.96🦈 (@sameanko) 2017年5月17日
今週もおつかれさまでした、それでは金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日は仕事を早めに終えて…と言うか、ぜんぜん終わってはいないのですが、早めに切り上げてこちらへ。
銀座ニ丁目の「銀座トレシャス」。
「銀座トレシャス」の最上階である12階のエレベーターを降りて右手に行けば、泣く子も黙る「アロマフレスカ」。
左手に行けば「アロマフレスカ」の「サロン(=サーラ)たる位置づけの「サーラ アマービレ」。
この日ぼくたちが訪問したのは左手の「サーラ アマービレ」。
天井が高く開放的なダイニングは、銀座らしい落着いた雰囲気と「サロン」としての寛いだ雰囲気を兼ね備えた心地よいスペース。
ただ、ソファに深く腰を下ろすと、テーブルとの位置関係が悪くなり、食事をするにはあまりこういうスタイルのソファ席、あまり好きではありません。
「サーラ アマービレ」のディナーは、前菜小皿8皿のセットを基本に3種類。
季節野菜のバーニャカウダと前菜小皿8品からなるカジュアルなコースが4,500円。
そちらにおまかせのパスタ、リゾット、ドルチェがセットになるコースが7,500円。
おまかせのパスタにセコンド、ドルチェがセットになると9,500円。
この日は肉料理または魚料理も楽しめる9,500円のコースをチョイス。
「本日のお楽しみの小皿」は金華豚にじゃがいものピュレとアスパラソバージュを添えて。
で、ちょっと気付いたのですが、なんど数えても前菜が7種類しかないのですが…。
メニューには「和歌山県産 稚鮎のフリット ルバーブのピュレ」とあったのですが、そちらが抜けていたような…。なーんでかな?
そんなこんなで前菜は終了。
前菜はいずれも美味。美味なのですが、(これはもう、難癖に近いのですが)サラッと流れてしまい胃と舌と心に強い印象を残すような料理が少なかったと言うのも偽らざる感想。
また、一例を挙げると「牡丹海老とカラスミの冷たいカッペリーニ」などは塩気が強すぎ。
からすみ自体の塩気を考えるとあそこまでパスタ自体の塩気が強くないほうが良いと思いますし、たとえ「アロマフレスカ」と同じ厨房で料理を作っていると言っても、やや「精度」は落ちるのかもしれません。
パスタとセコンドは後半のブログにてご紹介したいと思います。
この日のセコンドは、ホントに、絶品でした。
思うよねー。
ハワイのATM。
— KAZUYA (@kazuyahkd) 2017年5月17日
思うよ。 pic.twitter.com/NVLI6RZHFl
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
5月とは思えない肌寒い夜、降り立ったのは表参道。
向かったのはこの3月にオープンした「UMAMI BURGER 青山店」。
「UMAMI BURGER」はロサンゼルス発祥のハンバーガーレストラン。
店名の「UMAMI」は、これは文字通り、日本語の「旨味」に由来するもの。
旨味を最大限に引き出すために、ソースには昆布、醤油、ホイセン(海鮮醤)、干しキノコなどを調合しているという個性派ハンバーガーが人気なんだそうで。
ハンバーガーの前にまずはこちら。
スッキリとしたビネガーの風味が食欲をそそる上等なサラダ。ボリュームもたっぷりしていてグッドです。
この日チョイスしたハンバーガーはこちら
店名を冠した「Umami」はビーフパティにパルメザンフリコ、ローストシイタケ、ローストトマト、キャラメルオニオンを添えて、ソースは「ウマミケチャップ」。
正直ですね、あまり期待していなかったのですよ「UMAMI BURGER」。
最近アメリカ発祥のハンバーガーレストラン、いろいろ上陸していますが、まあこう言ったらなんですけど、どれもこれも味がクドくて、大味。
そんなわけでコイツもその類かな、と思いひと口頬張ると…。
お。コレは違いますね。他のヤツと違う。
けっこう重量感のあるパティはミディアムレアで焼上げてもらったせいか、やや柔らかめ。
けっこうジューシーでぼくの好みとは違うのですが…ぼくはもう少し肉肉しいと言いますが、もっと赤身の旨味が感じられるほうが好みなので…肉自体の味わいは上等。
「ウマミ」を添える「ローストシイタケ」などとのコンビネーションも良好。
そして何より、コッテリゴッテリしたソースまみれでない点が良いですね。
ただしバンズはあえて、なのかどうかはわかりませんが、主張に乏しく意外に普通。でした。
なかなか個性的で満足感の高いハンバーガーでしたが、ドリンクも入れると3,000円オーバー。
ちょっと気軽に食べられる値段ではないところは残念です。
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・店名 UMAMI BURGER 青山店
・住所 東京都港区北青山3-15-5
ポルトフィーノ 1階
・電話 03-6452-6951
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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オレも良く言われます…。
◆普通の男が言われる女のさしすせそ
— 感謝おじさん (@partyhike) 2017年5月8日
さ:さすがですね
し:知らなかった
す:すごい
せ:センスある
そ:そうなんだ
◆僕が言われる女のさしすせそ
さ:触らないでください
し:終電早いんで・・
す:好きな人がいるんで・・
せ:生理的にちょっと・・
そ:そんな人だと思いませんでした
それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
どちらかと言うと肉好きなのですが、今週はなぜかさかなさかなさかなの魚ざんまいの食生活。
昨日もランチに海鮮丼を食べたと言うのに、夕食も海鮮ものを食べたくなりこちらを訪問。
「つじ半」。
飯田橋が本店のラーメンの「二代目つじ田」と、天丼専門店の「金子半之助」のコラボレーションによる海鮮丼専門店が「つじ半」。
「二代目つじ田」の「つじ」と「金子半之助」の「半」で「つじ半」。ですね。
この日は20時半チョイ前と言うラストオーダ間際の訪問だったのですが、ちょうど行列は10名。
15分程度待って入店することができました。
開店当初は980円の丼のみの一本勝負でしたが、現在は「梅」(990円)、「竹」(1,480円)、「松」(1,980円)と3種類の丼が用意されています。
ベーシックな「梅」に蟹やいくらが増量されたものが「竹」、さらに雲丹が追加されたものが「松」。
この日のぼくのチョイスはこちら。
具材は鮪、鮪の中落ち、烏賊、牡丹海老、みる貝、つぶ貝、数の子、いくら、そしてこの「松」には雲丹。
しかしそれぞれの素材は細かく刻み込まれていまして、それほど素材にコストを掛けている印象は受けません。
また、立体的に盛付けられていますのでビジュアル的なインパクトはありますが、実は具材のボリュームはびっくりするほどではありません。
このあたりはビジュアルの勝利と言いましょうか。
この日はいちばん高い「松」を選びましたが、うーん、コストパフォーマンスを考えると、1,000円札1枚でちょっとぜいたくな気分に浸れると言うもともとのコンセプトである「梅」で良いかもしれませんね。
丼を食べ終わるとご飯と鯛出汁を入れてくれるサービスは前と同じ。丼とセットになっている刺身をのせて頂きます。
このようなサービスは楽しいですね。
あと、些細な点ではありますが、店に入るとやや生臭い臭いが鼻につくのです。
以前は感じなかったので、気温の上がるこの時期ゆえと言うことも考えられますが、ちょっと気になりました。
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・店名 つじ半
・住所 東京都中央区日本橋3-1-15
・電話 03-6262-0823
・備考 行列覚悟で。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
・参考記事 2014年06月27日「日本橋 つじ半」
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クマー!!
ブラウニーを焼いていたら、その匂いに誘われたクマが窓から覗いてた・・という、コネチカット州に住む女性のお話。 https://t.co/gKHUlknIqQ pic.twitter.com/G89Sr12gXF
— 山田ホタテ (@camparired) 2017年5月10日
それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨夜は仕事を終えてから銀座で夕食。
5月にしては肌寒い夜ですし、本格的に暑くなる前に「銀座古川」のシチューの食べ納めでもしようか、と「EXITMELSA」へ。
「銀座古川」に寄る前に、たまたまほかの飲食店を覗いていましたら、こちらの「銀座KUSHIMA」なるお店のスタッフに声を掛けられまして。
「お夕食ですか?」
「あ…はい(いやこれから『古川』に行くんだけどね)」
「お席すぐにご案内できます」
うーん。こちらでも良いかな。…いやちょっと待て。夕食のコースは6,800円となっているではないですか。
それは困る。高過ぎる。
「簡単なお食事もご用意できます。ランチでお出ししている『魚沼産コシヒカリのランチ御膳』は夜でも召上って頂くことができますので」
「そうなんですね。えーと、どうしよっかな。じゃあお願いします」
ちょっと「古川」のシチューに未練を残しながら「銀座KUSHIMA」に入店。
和牛や鮮魚など厳選された国産の素材にこだわった「魚沼産コシヒカリのランチ御膳」、この日のラインナップはもっともお高い「黒毛和牛のステーキ フォアグラ添え御膳(4,380円)からもっともリーズナブルな「鯖の一夜干し炭火焼御膳(2,180円)まで全10種。
どれもウマそうですが、ぼくのチョイスはこちら。
こちらは前菜のサラダ。
そして刺身の盛合せ、小鉢2種と魚沼産コシヒカリのご飯と味噌汁。
刺身はボリュームこそありませんが、質はまずまず。鮪はなかなかに上等でした。
しかしなにより印象的だったのは「ご飯」のウマさ。
契約農家から取寄せていると言う魚沼産コシヒカリのクオリティもさることながら、炊き加減もぼくの好みのストライクゾーン。
「魚沼産コシヒカリのランチ御膳」と銘打つだけのことはありますね。
ちょっとウマいおかずで上等な白いご飯を頂く。これ、日本に生まれて良かった、と思う瞬間ですね。おおげさですけど。
ちょっとしたデザートもセットになっています。
2,700円と言うお値段は絶対的には高いかもしれませんが、銀座の夜定食としては使えますね。
立地、雰囲気、料理のクオリティなど勘案すると満足できる内容と言えるかと思います。
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・店名 銀座KUSHIMA
・住所 東京都中央区銀座5-7-10
EXITMELSA 8階
・電話 03-03-6228-5191
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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こう言うのちょっと好き(笑)。
見てごらん。これが関西ティア50開催Day-1のインデックス大阪2館会場だ。明日になったらここに大阪中の創作ボーイと創作ガールたちが集まるのさ。
— LEN[A-7] 関西コミティアS46 (@LENA_Anana) 2017年5月13日
ワクワクしてくるでしょう?
お兄さんは誰ですかって?お兄さんはただの開催日間違えた人さ pic.twitter.com/yQvSGrkTzo
それでは月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
先週末は友人のお誘いで恵比寿で夕食。
お邪魔したのは「とりなご 恵比寿店」。
それでは料理のご紹介を。
「名物からあげ」はひとつが普通サイズの唐揚げの5〜6個くらいの大きさでしょうか。
非常にボリュームがあります。これは人気メニューなので売切れる場合もあるとのこと。
そしてこちらが「とりなご」の看板メニュー「鴨すき」。
具材は薄くスライスした鴨と、ビックリするくらい大量の葱。
この二つをさっと鍋にくぐらせて、たれなどは使わずにそのまま頂くと言う、とてもシンプルな料理です。
この日は4人で2人前を頂きましたが、前菜をいろいろつまんでいましたので、ボリューム的にはけっこう満足。
〆めの炭水化物はラーメン、うどん、和そば、雑炊の4種類。
こちらは葱の甘みがたっぷりと抽出された出汁に投入して頂きます。ぼくたちは「和そば」を頂いたあとに、さらに「雑炊」まで頂きました。どちらもウマかったけど、もう満腹(笑)。
軽く呑んでお会計は6,000円弱。
料理のクオリティ、ボリューム、恵比寿と言う立地を考えると、お値段も非常にリーズナブルと言えると思います。ご招待ありがとうございました!
土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
いいんです!(JK)
略語について皆さんの誤解が多いようなので、ついあらぬ方向に想像しがちなJK、JC、JSについて説明しておきますね pic.twitter.com/rmbQsxuiSD
— ユウ (@yu_n0809) 2017年5月12日
遅くなりましたが、金曜日分のLifeTeriaブログの時間でございます。
この日は大崎でちょっとした打合せを済ませた後に夕食。
訪問したのは大崎ニュー・シティのレストランフロアにある「謝朋殿 大崎ニューシティ店」。
「謝朋殿」は1967年創業、新宿が本店の老舗中国料理レストラン。
上海料理をベースにしていますが、中国各地の料理の技法を融合した調理で日本の旬の食材を楽しむことができるレストランです。
この日頂いたのはこちら。
こちらは前菜5品、主菜、点心、麺とデザートがセットになったお得なセット。
前菜は左上から「蒸し鶏の四川辛みソース」、「有頭海老の柚子胡椒マヨソース」、「土佐茄子とイタドリの黒酢黄金生姜漬け」、「くらげと四方竹の冷菜」、「おかざき農園トマトの野菜スープゼリー」。
主菜は「海老と初夏野菜の蝦黄醤(しゃーふぁーじゃん)炒め」。
点心はふた品。「海老蒸し餃子」と「小籠包」。
「初夏の担々麺」。
どのあたりが「初夏」なのかは不明ですが。
デザートは「季節の杏仁豆腐」。
料理はいずれもあっさりとした仕上げで力感はありませんが、そつなく食べやすいテイストでしょうか。
この日のコースですと、あまり印象に残らないと言いますか、サラッと流れてしまうようなところはありましたが、お値段のわりにボリューム感もありなかなかお得な印象ではありました。
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・店名 謝朋殿 大崎ニューシティ店
・住所 東京都品川区大崎1-6-5
大崎ニュー・シティ 2階
・電話 03-3779-9216
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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かおり…?だれ?
知らない女がいる pic.twitter.com/kQ9M7udjgc
— ぴざこ (@350yan_) 2017年5月7日
さ、今日はさっそくゴハンブログに行ってみたいと思います。
6階でエレベータを降り、いきなり目の前に現れる熟成中の塊肉がディスプレイされたガラスケースを眺めつつ店内へ。
「グリルド エイジング・ビーフ」についてはこのブログでもしばしば採りあげていますが、日暮里、大宮の人気焼肉店「エイジング・ビーフ」グループの店舗で、「塊肉」に特化したメニューを展開しているのがこの「グリルド エイジング・ビーフ」なのです。
塊肉は焼き上がるまでに少し時間がかかりますので、最初にオーダします。
こちらでは実際に肉の色つや、サシの入り具合などを自分の目で確かめて選ぶことができます。
熟成を終えて本日頂くことができる部位がこちら。
上段は「ササミ」、「ホンミスジ」、「ワキバラ」、「バラヤマ」、「サーロイン」。しっかりとサシが入っている部位が多いですね。
下段は「カメノコ」、「ヒレ」、「クリ」、「ブリスケ」、「ナカニク」、「ウチモモ」。赤身の味が濃い部位ですね。
この日のぼくたちのチョイスはサシの強い部位から「バラヤマ」と「ホンミスジ」。
赤身の部位から「カメノコ」、「クリ」、「ナカニク」。
すべて400gで合計2,000g。
メンバーは8名なのでひとりあたり250gと言う計算です。
それでは前菜を頂きつつ塊肉が焼き上がるのを待ちましょう。
そしてお待ちかねの塊肉がこちら。
「ナカニク」はほどよい熟成感があり美味。
「カメノコ」はこの日はやや固めでしたが、噛みしめるほどにしっかりと赤身の味わいがしみ出す味わい深い部位でした。
「バラヤマ」はかなりこってりとサシが入っていますが、しっかりとした熟成香があり、また単に脂っこいだけではなく、肉自体の味わいも楽しめます。
「クリ」は赤身ならではの味わいが楽しめる部位。バランスが良いと感じたのはこちらですね。
実は前回訪問時もいちばん気に入ったのは「クリ」でした。
「ホンミスジ」はサシはしっかりと入っていますが、味わい自体は非常にさっぱりとしていて上品。ウマいですね。
せっかくなのでスイーツも。これ、テーブルまで見本を持ってきてくれるので、ついついオーダしちゃいますね(笑)。
塊肉をたっぷり頂いて腹もいっぱい。
肉のクオリティ、店舗の雰囲気、立地、接客など、総合評価は高め。
満足できるコストパフォーマンスだと思います。
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・店名 グリルド エイジング・ビーフ TOKYO 新宿3丁目店
・住所 東京都新宿区新宿3-5-4
レインボービレッジ 6階
・電話 03-6273-2958
・備考 同フロアに焼肉の店舗もあり。
・オススメ ☆☆☆☆★
(4点:誰にでもオススメ!)
・参考記事 2016年04月15日「新宿 グリルド エイジング・ビーフ TOKYO 新宿3丁目店」
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ぼくも辛いときに検索してみます…。
最近、何かをがんばりたい時は「ポメラニアン 強風」「犬 強風」で検索するようにしています。 pic.twitter.com/jACXH38ntZ
— ますださえこ (@sushiko_sushio) 2017年5月7日
さ、今日はこんなネタから。
こちらは普通に日本語を使うことが禁止されている「ネコ語」限定のサバゲーイベント。
決まりごとは3つ。
・言葉を発するときは、語尾に「〇〇にゃ」「〇〇にゃん」と必ず付ける
・猫耳・肉球・尻尾など猫に関するワンポイントアイテムを身につける
・自分自身をネコだと思うこと
なかなか楽しそうなサバゲーですが羞恥心を捨てるところにだいぶ高いハードルがありそうです。
5月21日(日)、「ASOBIBA 大阪日本橋フィールド」にて開催です。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
連休明けでたいして仕事をしていないのにもかかわらずお疲れモード。なので、さっさとオフィスを抜け出して六本木へ。
お目当てはこちら。
「听屋 六本木」。
「听屋」は「ポンド屋」と読みます。
「听屋」のコンセプトは「国産牛を100%使用した自慢のジューシーなハンバーグと、上質な黒毛和牛の分厚いステーキがお値打ち価格で楽しめるオトナのスペシャルティ肉食堂」と言うもの。
「肉卸問屋とタッグを組んだ独自のルートにより、上質の肉を、驚きのお値打ち価格で提供します」と説明にある通り、「听屋の国産牛100%ハンバーグ」は1グラム6円、「听屋の黒毛和牛ステーキ」は1グラム10円とリーズナブルな値付けを実現しています。
現在は吉祥寺と六本木、さらには羽田空港内にも店舗を展開しています。
この日頂いたのはまずはこちら。
苦味の利いたトレビスが食欲をそそるシーザーサラダです。
ボリュームもたっぷりしていて良いですね。
看板メニューの国産牛のステーキ、ハンバーグ以外にも、分厚いハンバーガーやステーキ丼、焼きしゃぶ丼などなど肉好きにはたまらないメニューがラインナップされている「听屋」ですが、初めての訪問だったので、まずは定番のハンバーグを頂くことにしました。
ハンバーグは肉の種類で2種類、1グラム6円の「国産牛100%ハンバーグ」と、黒毛和牛を用いた1グラム8円の「听屋自家製ハンバーグ」用意されています。
そしてそれぞれに、1pound(450グラム)、2/3pound(300グラム)、1/2pound(250グラム)、200グラム、150グラムと肉のボリュームを選ぶことができます。
この日チョイスしたのは1グラム6円の「国産牛100%ハンバーグ」を2/3pound(300グラム)。
お値段1,800円。わかりやすいですね。
「国産牛100%ハンバーグ」は中はややレアめの仕上げ。
ナイフで切り分けるとじゅわっと肉汁が溢れ出します。
個人的にはハンバーグはステーキと違ってある程度しっかりと火を入れたほうが肉の旨味を味わえると考えているのですが、その点この「国産牛100%ハンバーグ」はぼくの好みよりちょっとレア気味でした。
でもだいじょうぶ。
鉄のプレートの上には熱々に熱せられたペレットがありますので、ここで数秒間ジュっと火を入れれば、うん、良い感じです。
やや脂肪分は多めですが、肉の味わいをしっかりと楽しめる上質なハンバーグに大満足。
六本木でこの肉のクオリティ、このお値段、満足感は高いですね。
気になるメニューがほかにもたくさんありましたので、定期的に通ってチェックしたいと思います。
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・店名 听屋 六本木
・住所 東京都東京都港区六本木4-5-8
・電話 03-6721-1895
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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2万円…。
メルカリで俺が売られていた。
— 小島よしお (@yoshiopiiya) 2017年5月8日
2万円。。 pic.twitter.com/6aGHlhuMeb
昨日のブログに続きゴールデンウィークの旅日記、後編でございます。
2日目も特に予定を決めず夜までに東京に帰ることができればOKと言うユルい旅程。
とりあえず中央道に向けて南下していくと「姫木平」のあたりで、なにやら開店待ちの行列を発見。クルマをUターンさせて確認。
「利休庵」なる蕎麦屋です。
昨日の昼食も蕎麦でしたが、せっかくの信州ですし、本日も蕎麦行ってみましょう。
それにしてもこちらのお店の駐車場も他府県ナンバーのクルマばかり。みんな良くリサーチしていますね。
この日頂いたのはこちら。
蕎麦は十割のわりには滑らかな食感でなかなか美味ですが、蕎麦汁がぼくの好みからするとかなり薄め。
そして蕎麦汁は蕎麦猪口に注がれた一杯だけで追加の蕎麦汁は有料(+70円)。
蕎麦汁くらい多めにちょうだいよー、と思いつつ食べ進むと、最後のほうでやはり蕎麦汁が薄くなってきてしまい追加の蕎麦汁を頼まなかったことを後悔。
箸袋に「利は薄く」と書かれていますが蕎麦汁も薄いです。
訪れたのは八ヶ岳の麓、長野県と山梨県の境、ぎりぎり長野県諏訪郡富士見町のあたり。
ひたすら林の中の一本道を進み、ホントにこんなところにあるの?と不安になってきたころに見えてくるのがこちら。
「アトリエ・ド・アガサ」。
ゴールデンウィークと言うこともあるのでしょうが、こちらも県外からの旅行者で賑わっています。
頂いたのはこちら。
陽が陰ってくるとちょっと寒いくらいですが、鳥のさえずりしか聞こえない静かなテラスで過ごす午後はとても贅沢な時間でした。
また機会を見つけてこのあたりのカフェやレストラン巡りもしてみたいですね。
明日からはまた通常のブログに戻ります。
野生はどこへ?
イタチ部屋兼お父ちゃんの寝室を覗いたら三男がベッドで大の字で寝ていたのが衝撃だった今日の昼下がり。#フェレット pic.twitter.com/kC617z0Qp4
— もっちり@三兄弟 (@guunondai) 2017年5月5日
ゴールデンウィーク終わっちゃいましたね…。
まだまだゴールデンウィークの余韻に浸っていたい月曜日。ってことで、今日、明日はゴールデンウィークの小旅行のネタをゆるゆるとお伝えしたいと思います。
ゴールデンウィークは連休の谷間にフラリと1泊2日で信州まで出掛けてきました。
相変わらず計画性がないので、出発の直前に宿を予約。
予約が取れたのは上田市の山あい、標高1,000mの高地にある「岳の湯温泉 雲渓荘」。
ちょうど昼どきに上田市に到着。
せっかくなので池波正太郎が愛したと言う名店「刀屋」を訪問。
すでに行列が15名ほど。ゴールデンウィークと言うこともあって、他府県からの観光客が多いようです。
頂いたのはこちら。
まず驚いたのがそのボリューム。
大皿には山菜をふんだんに用いた天ぷら。このボリューム感、写真で伝わるでしょうか。とても一人前の量とは思えません。
蕎麦は「小」、「中」、「普」、「大」と量を選べるのですが、「小」でも東京の蕎麦の1人前は優にあります。
「中」だと2人前くらいの量でしょうか。
次に驚いたのが蕎麦の太さ。
極太でコシも強くストロングで押出しの強い蕎麦です。
ぼくは更科蕎麦などはあまり興味がなく、どうせ蕎麦を食すのであれば田舎風の力強い蕎麦を食べたいと思うほうなので、こう言う蕎麦は大歓迎。
蕎麦は個性的ですし、天ぷらもサクリと軽めの揚げ具合で上等。
風情もあって良いお店でしたが、行列が途絶えることがないのであまりゆったりとできないのが残念。
まあ蕎麦屋で長っ尻と言うのも野暮ですから、蕎麦を食べたら出ましょう。
蕎麦で腹いっぱいになったあとはもちろん上田城へ。
千本桜と呼ばれる見事な桜が有名な上田城ですが、さすがにこの時期だと桜はすっかり葉桜に。
それでもしだれ桜は多少残っていてなかなか風情がありました。
突き抜けるような青空にカラリと乾いた皐月の空気。
なかなか気持ちの良い上田城散策でした。
上田城を後にして、本日の目的地、岳の湯温泉へ。
上田市街からクルマでさらに40〜50分。
さすがにここまでくると桜がだいぶ残っていますね。
こちらが本日のお宿、「雲渓荘」。
ゴールデンウィークですが、夕食にすき焼きをつけて、おひとり様割増しも含めて、8,000円。
公式サイトを見ると、建物も風呂もなかなか良さそうですし。
こりゃ安い。と思って予約したわけですが…。
館内に入りますと、ひと言で言うと「ボロい」(笑)。
ホームページマジックかよ!
あ、でも誤解無きよう補足しますと、ぼく、秘湯とか大好きですし、ボロい宿も大好き。
清潔感があればオッケーなので、その点この「雲渓荘」は問題ナシ。
でも窓からはなにも見えないのはチョイと残念。
屋根と崖しか見えないよ。
さて、ひとっ風呂浴びて夕食に。
夕食は天ぷらに刺身にすき焼き。
すき焼きには信州牛を使っているそうで、お味もなかなか上等。
ちょっと量は少ないけど、まあ、8,000円としては悪くない悪くない。
後編に続きます。
日曜日までブログの更新をお休みさせて頂きます。
…「フリーダム兄」とは?
ニュージーランドで見つけた日本語デザインのトレーナーがいくらなんでもダサい pic.twitter.com/9QgoR5Es80
— はっしー@NZプログラマ (@hassy_se) 2017年4月29日
さ、今日はこんなネタから。
こちらは東京都足立区の「工場で働く男子」26社29人が登場する写真集。
公式サイトによりますと「意外かもしれませんが、足立区は『東京都23区内で製造業が2番目に多い』地域になります。しかしながら、あまりものづくりのイメージを持たれていません。でも実際には、知る人ぞ知る、業界では有名な素晴らしい工場が沢山あります」とのこと。
なお、29人の一覧はこちらからもご覧頂けます。
んーイケメソの定義はひとぞれぞれだからねぇ。
でもモノを作れる男子ってそれだけでカッコ良いですよね。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は「にくの会」で日本橋へ。
訪問したのは友人の推薦の「高屋敷肉店」。
場所は高島屋の裏手、吉野鮨のお隣ですね。
「高屋敷肉店」は2014年オープンの焼肉レストラン。
リーズナブルに雌牛ロースとホルモンを楽しめると言うことで人気を博しているようです。
この日も満席で、予約無しで訪問したお客さんは入店できず。
この日はドリンク飲み放題も込みで5,000円のおまかせコースを組んで頂きました。
この日の食べ比べは「亀の子」、「トウガラシ」、「肩三角」、「マクラ」、「みすじ」の5種。
このなかでは赤身の味が濃い「肩三角」とほどよくサシが入った「みすじ」が良かったですね。
「えんがわ」とは聞いたことがない部位ですね。
にんにくがたっぷりすり込まれています。
ロースターの上に乗せるとこんな感じ。
ちょっと焼きにくいですね(笑)。
でもこの部位、肉の旨味もしっかりあって悪くありません。
〆めはこちら。
飲み放題込みで5,000円でこの内容、なかなかのコストパフォーマンスでした。
席と席の間が狭かったり、忙しくてなかなかスタッフが捕まらなかったりと不便な点もありますが、日本橋でこのお値段であれば、許容範囲かと思います。
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・店名 高屋敷肉店
・住所 東京都中央区日本橋3-8-10
島崎ビル 1階
・電話 03-3527-9362
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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懐かしい!
コレのりの容器に入ったハンドクリームなんだけど机から取り出しておもむろに手に塗ってたら見ていた上司に「疲れてるなら帰ってもいいぞ…」と頭の心配をされたのでオススメ pic.twitter.com/zIAioD6zbc
— 774@う121-し88 (@na74) 2017年4月27日
さ、今日はこんなネタから。
こちらはカットからシャンプー、ヘッドスパといった施術をすべて「ハンモック上」で行う「Hammock Hair Salon COCONA(ハンモックヘヤサロンココナ)」の話題。
話題づくり?かと思いきや、なんでもオーナーがハンモック好きで、その気持ち良さを美容室で体験してもらい、サロンを癒しの空間にしたいと言う意外にマジメなコンセプトなのでした。
どうでも良いですけど、ひとに頭を洗ってもらうのってなんであんなに気持ち良いのでしょうね?ハンモックでなくても寝落ちしそうになります。
はい、それでは月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は所用で広尾へ。
夜の約束までけっこう時間があいてしまったので、広尾近辺でカフェを探すことに。
そう言えばこの4月に「カフェ・デ・プレ」が復活していました。
一時店名が「café bar à vin Des Près」に変わってそのあとで「ソムリエ's ハウス」になって、今回古くからのカフェマニアにはなじみ深い「カフェ・デ・プレ」の名称に戻ったようですね。
そんな「カフェ・デ・プレ」も良いのですが…。
ここはかつて「CAFE de F.O.B(カフェ・ド・フォブ)広尾本店」があった場所。
「CAFE de F.O.B」が2015年10月に惜しまれつつも閉店した後にオープンしたのがこの「cafe early bird」。
「CAFE de F.O.B」時代の、味わいもあったけどやや雑然とした空間は、エイジング感ある木材を多用したシックでシンプルな空間に生まれ変わり、ずいぶんとスッキリした感じですね。
「CAFE de F.O.B」も良いカフェだったのですが、愛煙家が多く嫌煙家にとっては長居しづらい環境でした。
「cafe early bird」は全席禁煙。
ま、いまどき当たりまえって言えば当たりまえですが、これは嬉しいですね。
この日頂いたのはこちら。
「cafe early bird」は朝食に力を入れていたりメニューに野菜やフルーツをふんだんに採りいれたりと健康志向のカフェのようで、このブラウニーもフラワーレス。
でも言われなければ小麦粉を使っていないことに気付かないくらい自然でリッチな味わいで満足感あります。
そんなわけでスイーツは悪くなかったのですが、セットドリンクのコーヒー。
これはいけません。
まあ180円のコーヒーにいちゃもんを付けるのは大人げないって言えば大人げないのですが、味わいも香りも希薄で平板。
カフェってのはそもそも、コーヒーを飲むところでしょう?
健康志向のメニューとかも良いですけど、まずコーヒーがウマくなければ、カフェとしての魅力が大きく削がれてしまうと思うのですが。
雰囲気も良く、スイーツも悪くなかっただけに残念です。
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・店名 cafe early bird
・住所 東京都港区南麻布5-10-32
麻布広尾ナショナルコート 1階
・電話 03-6409-6409
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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