土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。

ト…トーマス??

息子に「トーマスのパンケーキが食べたい」と言われ何とか作ったら、公家のパンケーキになってしまった。息子に見せたら、無表情だった。。(-_-) pic.twitter.com/X1H6wAT4Ia

— YOKO* (@yokosole328) 2016年7月25日

昨夜も仕事を終えると22時。

これくらいの時刻って、夕飯になにを食べるか、悩むんですよね。

急げばギリギリ、ラストオーダに間に合うお店もあるし。

今夜は…ちょっと急いでひさしぶりにあのカフェで夕飯にしようか。間に合うかな？

向かったのは銀座二丁目「銀座みゆき館　銀座2丁目店」。

なんとかラストオーダの時刻に間に合いました。

22時過ぎだと言うのに、店内は7〜8割席が埋まっていますね。

さて、それでは料理のご紹介を。

オーダしたのは「山形牛と三元豚のハンバーグセット（1,620円）。

・前菜　じゃがいものスープ

前菜は「グリーンサラダ」、「ピクルス盛り合わせ」、「フライドポテト」、そしてこの「じゃがいものスープ」の4種類が用意されています。

「じゃがいものスープ」は、すりおろしたじゃがいもそのまま、と言った素朴なテイスト。けっこう好きです。

お待ちかねのメインディッシュがこちら。

・山形牛と三元豚のハンバーグ

ハンバーグのソースは「和風ソース」、「デミグラス」、「トマトソース」の3種類からのチョイス。

以前頂いてなかなかウマかった「トマトソース」を選んでみました。

このハンバーグ、肉の凝縮感と言いましょうか、肉の味わいをあますところなく味わえる、実にクオリティの高いもの。そこらへんのハンバーグ専門店が裸足で逃げ出すウマさなのです。

そしてそして、ついついオーダしてしまったのがこちら。

・ストロベリージェノワーズ（324円）

単品だと648円のケーキが食事とセットだと324円。

ついつい頼んでしまいたくなるような、絶妙な値付けですね（笑）。

しっとりとしたジェノワーズ（スポンジ）は昔から変らぬウマさなのです。

夜遅くても充実した食事が味わえる銀座の定番カフェ、この日も満足なディナーを楽しむことができました。

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・店名　　　銀座みゆき館　銀座2丁目店

・住所　　　東京都中央区銀座2-2-2

　　　　　　ヒューリック西銀座ビル　1階

・電話　　　03-5250-8088

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆☆☆★★

　　　　　　（3点：けっこうオススメ！）

・参考記事　2014年07月26日「銀座　銀座みゆき館」

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これは買いますね。

この店、冷やし中華好きはめちゃくちゃマヌケだと思っている可能性がある pic.twitter.com/5dSgO9AZkr

— タナベ (@TNB) 2016年7月23日

ここ数日、珍しくマジメに仕事をしていたせいか、首と肩がパンパンでおまけに首を動かすと腕が痺れてくる始末。

そこで昨日は早めに仕事を切り上げて三越前にある行きつけの鍼灸院へ。

「これはヒドい。ここまでガチガチだと食欲も無くなったりしますよ。食欲だいじょうぶですか？」

「…食欲は常に有って困ってます」

ていねいなマッサージと鍼で復活した後は前から気になっていた三越前のうどん屋へ。

大人気で行列が絶えない天丼屋「金子半之助」と同じ路地に、こちらもなかなか風情ある店構え。

「日本橋　讃岐うどん　ほし野」がその店です。

インテリアは明るくスッキリした印象。

白木のカウンターも清潔感があって良いですね。

うどん以外のメニューはほとんど用意されていないので、とりあえずこちら。

・天ぷら

　　とり天　　（200円）

　　かき揚げ　（180円）

　　まいたけ天（150円）

お値段が安くて嬉しくなってしまい、ついつい頼み過ぎました。

いずれもすばらしいボリューム。ですが、じっとりと油を吸った衣は冷えているとちょっと辛いものがあります。

うどんはこちら。

・肉うどん（580円）

・温泉玉子（100円）

なみなみと湛えられた汁はベタベタした甘さはなくキリリとした風味。

いりこを使った出汁の風味と肉の旨味が相まって食欲をそそる味わいですが、少々塩気は強めです。

うどんはかなり強めのコシがあるもの。ぼくはもう少しもっちりとした食感のほうが好みですが、これはこれでなかなか存在感のあるうどんでした。

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・店名　　　日本橋　讃岐うどん　ほし野

・住所　　　東京都中央区日本橋室町1-11-2

　　　　　　松楽ビル　1階

・電話　　　03-6262-2727

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆★★★★

　　　　　　（1点：お好きな方はぜひ！）

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そこかーい！

価値観は人それぞれだから、ポケモンＧＯを否定するか肯定するかは自由だけど、内容そのものより皆が楽しんでいる状況を否定したがる人は面倒臭い奴だよ。『ピカチュウ見つけた♡』って喜ぶ女と『何の意味があるの？』って水を差す女ではどちらと付き合いたいかね？僕は断然おっぱいが大きい方だよ。

— 説教おじさん (@partyhike) 2016年7月25日

記事では日本での発売は未定となっていますが、このほど「サンコーレアモノショップ」での取扱いが決定したようです。お値段は26,800 円（税込）となっています。

はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。

この日も気がつけば時計の針は23時（いちおう仕事で、です）。

ちゃちゃっとウマいメシでも食べて帰りましょう。

そんなわけで向かった有楽町駅前。

この日の夕飯は、前から気になっていた「有楽苑」へ。

「創業昭和三十九年」と大書された看板を横目で捉えつつ階段を上ります。

扉を開けると、そこは古き佳き昭和の焼肉レストラン。

ああ、良いですね、この雰囲気。

吉祥寺の「李朝園」みたいな雰囲気と言ったらそのイメージが伝わるでしょうか。

焼肉の前に…。

・サンチュサラダ（750円）

甘辛のドレッシングがたっぷり掛かったサラダ。

ちょっと味は濃いめです。

お待ちかねの焼きものは2種類。

・ロース（1,200円）

・カルビ（1,200円）

「有楽苑」人気ナンバー1メニューの「カルビ」とナンバー3の「ロース」をチョイスしてみました（ちなみにナンバー2は「上タン塩」）。

「カルビ」は鹿児島県産のA5ランクの牛肉を使用しているとのことで、柔らかくきめの細かい肉質と癖のないさっぱりとしたサシの味わいはお値段以上の満足感。

「ロース」も赤身の旨みがしっかりと感じられて悪くないですね。

にんにくや生姜がふわっと香るタレは甘さ、辛さのバランスが良く、ご飯との相性もグッド。

派手さや「今どき」感こそありませんが、老舗ならではの雰囲気のなかで頂く焼肉はなかなか味わい深く、満足な夕飯になりました。

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・店名　　　有楽苑

・住所　　　東京都千代田区有楽町2-9-16　2階

・電話　　　03-3214-3991

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

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デカ過ぎですから！

Only in New York a person would put a huge dog in a bag on the subway cc: @Gothamist pic.twitter.com/0TpvPl37EA

— Alex Romano (@alexromano) 2016年7月20日

使いかたは簡単で「Kinkajou Bottle Cutter」を瓶に装着したら、刃を下ろしてグルリと一回転。

これで瓶の表面に薄く切れ目が入りますので、あとは切れ目の部分に熱湯と冷水を交互にかけていくときれいに切れ目から切断できるのです。

お値段は日本円で約6,700円。

はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。

この日は東急プラザ銀座にて夕飯。

向かったのは10階の「四川担担麺1841」と言う不思議なネーミングのレストラン。

経営母体は六本木や銀座の高級中国料理レストラン「御膳房」と同じようですが、こちらはグッとカジュアルな雰囲気です。

「四川担々麺1841」と言うネーミングですが、これは「1841年ごろ、四川省の陳包包というあだ名の男性が、天秤棒の片側に七輪と鍋を、もう一方に麺、調味料、食器、洗い桶などを吊して担いで温かく辛い麺を売り歩いていました。これが大人気となり、担担麺の始まりとされています」と言うエピソードによるもの。なるほどね。

オーダはメニューにタッチペンで触れると言うユニークなものですが、残念ながらこの日はタッチペンが故障中でした。

それでは料理のご紹介を。

・四川グリーンサラダ（680円）

なかなかたっぷりとしたボリュームのあるサラダです。

胡麻のドレッシングを使っているから「四川」…なのかな？

・バンバンジー（580円）

やや味は濃いめでビールなどに合いそうなテイストです。

オリエンタルなスパイスが食欲をそそりますね。

・汁なし担坦麺（1,100円）

味うんぬんの前に、麺が「だんご」になってしまっていて混ぜるのがたいへんです（笑）。

店名に「四川担担麺」とあるくらいですからちょっと期待していたのですが、それほど花椒の香りもなくマイルドな仕上がり。

個人的にはもう少しスパイシーなほうが好みですが、銀座の商業施設のなかなので、万人向けと言うことであればこれくらいで良いのかもしれませんね。

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・店名　　　四川坦坦麺1841

・住所　　　東京都中央区銀座5-2-1

　　　　　　東急プラザ銀座　10階

・電話　　　03-6264-5385

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆★★★★

　　　　　　（1点：お好きな方はぜひ！）

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あら。

かわいい pic.twitter.com/WmvIXs8gj9

— れいれい@日本戻りたい (@oreihara__) 2016年7月22日

この日は久しぶりにてっぺんまでお仕事。

こんな時間からメシ喰ったら身体に悪いってことはわかってますけど、ランチの時間もシリアルバーくらいしか食べてなかったので、ダイエットの神様に許しを乞い、ひとり焼肉にでも繰り出しますか。

向かったのは「銀座焼肉　うっしっし」。

「銀座焼肉」とありますが、正確な住所は京橋三丁目。

まあ銀座一丁目までは数十メートル、くらいなのでニアピンではあります。

「銀座焼肉　うっしっし」は、もともとは月島の人気焼肉店「傳々」で働いていたかたが独立してオープンした焼肉レストラン。

この夜のひとり焼肉メニューはこちら。

・カルビ　（1,000円）

・ハラミ　（1,200円）

・野菜盛り（800円）

「カルビ」はややサシが強過ぎるきらいはありますが、肉自体の味わいは良好。

「ハラミ」も味わいは上等。ハラミらしい肉の旨味をしっかり感じられます。

最近の焼肉レストラン、特に銘柄牛を扱っているようなところだと、肉自体の味わいを活かすという意図なのか、もみだれが薄めのところが多いように思います。

その点、「銀座焼肉　うっしっし」はクラシカルと言いましょうか、やや濃いめで甘さも辛さも強いもみだれを採用しています。ご飯が進みそうなテイストですね。

ドリンクやライスも入れるとお会計は4,000円オーバーですが、なかなか満足な深夜ひとり焼肉でした。

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・店名　　　銀座焼肉　うっしっし

・住所　　　東京都中央区京橋3-3-14

　　　　　　京橋AKビル地下1階

・電話　　　03-3245-4129

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆★★★★

　　　　　　（1点：お好きな方はぜひ！）

・参考記事　2015年03月18日「京橋　銀座焼肉　うっしっし」

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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。

気をつけまーす。

夏休みの交通安全の標語でめっちゃ天才的なの書けたから見て！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ pic.twitter.com/0kUvMHugIp

— ⭐︎ＴＤあかりんﾁｬｱﾝ⭐︎ (@bobkairo_) 2016年7月20日

金曜日の夜は家の近所でちゃちゃっと夕飯を。

ひさしぶりに北品川商店街へ。

訪問したのは「北一食堂」。

「北一食堂」はその名の通り北品川商店街で古くから住民たちに親しまれている「食堂」で、通常は20時頃には店じまいしてしまうのですが、金曜日の夜だけはオーナーが変って夜遅くまでアルコールと料理が楽しめると言う一風変わった営業スタイルを取っています。

それでは料理のご紹介を。

・自家製ポテトサラダ（300円）

ご飯に合う料理を、とリクエストしてオススメしてもらったのがこちら。

・ポークソテー　　　（900円）

・ご飯とみそ汁セット（400円）

ちょっと味は濃いめですが、確かにご飯が進む味わいですね。

国産の野菜のみを使っていると言う野菜のグリルも野菜の味がしっかり楽しめて美味でした。

天ぷらなども自信作と言うことなので、ぜひ次回訪問時にチェックしてみたいと思います。

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・店名　　　北一食堂

・住所　　　東京都品川区北品川1-24-6

・電話　　　03-3471-9210

・備考　　　土曜日・日曜日は定休。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

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おなか冷やさないように。

ブティックしまむらで買った
柴犬クッション pic.twitter.com/GvdjjW0cVP

— mesomeso (@mesomeso1009) 2016年7月20日

この日は神田で用事を済ませたあと、こちらへ。

この日は神田で用事を済ませたあと、こちらへ。

「野菜を食べるカレーcamp express　神田店」。

「野菜を食べるカレーcamp express」は代々木の人気カレー店「野菜を食べるカレーcamp」がエキナカなどの商業施設に展開するカレーレストランチェーン。

「煮込まないカレー」という発想で、フレッシュ感を残した野菜をたっぷり摂れると言うコンセプトがウケて店舗を拡大中です。

この「神田店」はJR神田駅の駅構内に2015年にオープンした店舗。

エキナカではありませんが、改札を出て至近距離と言う便利な立地です。

この日頂いたのはこちら。

・玉ねぎと煮込みポークの欧風カレー（1,290円）

熱々の鉄鍋で供されるカレーにはゴロッとボリュームたっぷりの豚肉のブロック。

「欧風カレー」とありますが、あまたある「欧風カレー」とは一線を画すのが「野菜を食べるカレーcamp express」の「欧風カレー」。

デミグラスソースのようなまろやかな酸味のなかに感じられるホットな辛さ。

「欧風カレー」と言いますと、マイルドなだけでスパイス感や辛さと言う面で物足りないものが多いのですが、こちらの「欧風カレー」はカレー好きなかたにもオススメできる出来ばえではないでしょうか。

ご飯との相性も良いですね。

「駅のカレー」と考えるとややお値段お高めですが、満足できる味わいでした。

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・店名　　　野菜を食べるカレーcamp express　神田店

・住所　　　東京都千代田区鍛冶町2-13-1

　　　　　　JR神田駅（改札外）

・電話　　　03-5256-2660

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆☆☆★★

　　　　　　（3点：けっこうオススメ！）

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ツムラやるな。

RPGのアイテム欄の説明かよ。 pic.twitter.com/oy0fvX90k0

— Haruka Kataoka (@hrk) 2016年7月16日

さ、今日はこんなネタから。

・女性がドン引きする「男の夏ファッション」ワースト10

先日たまたまこんなTweetを目にしまして。

スーツの似合うイケおじ達はみんな私服のセンスが壊滅する呪いにかかっているから可愛い pic.twitter.com/pAq1PFAzrz

— ぬまぬ (@H_of_C) 2016年7月13日

いやほんとこれね、あるんですよねえ。

きみ昭和のお父さんか!?的なヤツね。ま、それはさておき、ワースト10ですね。

ちょっと見てみましょうか。

　1位：ポロシャツをパンツにインしている……98％

　2位：サンダルに靴下を履いている……96％

　3位：冬ものブーツ……92％

　4位：首回りが伸び伸びになっているTシャツ……85％

　5位：お腹の肉が強調される細身シャツ……78％

　6位：肌が透けそうな薄手のランニングシャツ……67％

　7位：オフィシャルな場所でのビーチサンダル……63％

　8位：汗が目立つ色のシャツ……62％

　9位：筋肉質の人がぴちぴちのシャツを着る……55％

　10位：タンクトップからはみでる腋毛……54％

　※20～40代の女性300名が回答

4位：首回りが伸び伸びになっているTシャツ…とかあるよねえ。ちょっと近場だから良いか？とか思ってそんな格好で出掛けると友人に出会っちゃったりね。気をつけまーす。

はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。

霧雨にスカイツリーが霞む夜、ちょっと訳あって浅草へ。

実は浅草、正確には隅田川を渡った吾妻橋のあたりなんですが、若いころに2年間くらい住んでいたことがありまして、そんなわけでこのあたりは訪れるたび、懐かしい気持ちになる場所なのです。

この日のお目当てはこちら。

仲見世の1本西側の通りを進むと見えてくる黄色い看板。

あったあった。

餃子の王しょ…もとい、「餃子の王さま」。

ガラスのサンプルケースの奥にはこう書かれています。

「当店自慢の餃子を召上りますと

　お肌が美しくなります

　お色が白くなります

　お髪が房々となります」

なにせ浅草寺とは目と鼻の先、餃子が霊験あらたかだって不思議じゃありません。

「餃子の王さま」は1954年創業の老舗中国料理店。

「餃子の王将」が最初の店舗を出店したのが1967年ですから、「王さま」のほうが「王将」よりだいぶセンパイなのです。

至るところにレトロなディティールを見せる店内ですが、きれいに清掃されていて清潔に保たれています。

ぼくの経験上、こういうお店って「アタリ」の確率が高いような気がします。

「餃子の王さま」に来たからには餃子を食べなければ始まりません。

・スープ餃子（750円）

たっぷりの野菜が入ったスープで、みっちりと肉が詰まった餃子を頂きます。

これ、好きだなあ。

焼き餃子も行っておきましょう。

・肉餃子（500円）

こぶりな餃子は底面がカリッカリに焼かれていて気持ちの良い食感。

個人的にはもっと香味野菜もたっぷり入っているほうが好きなので、もしかしたら普通の「王さまの餃子」（420円）をチョイスしたほうが良かったかもしれません。

〆めの料理はこちら。

・うま煮そば（780円）

とろりとしたあんにはたっぷりの具材。

麺はストレートなもののほうがマッチするように思いますが、こちらでは縮れた麺を使用しています。

最初に頂いた「スープ餃子」のスープもそうですが、やり過ぎない、程よい味わいなのが好ましいですね。

老舗の味わいに満足な夕食でした。

次回は大人数で訪問していろいろ試してみたいですね。

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・店名　　　餃子の王さま

・住所　　　東京都台東区浅草1-30-8

・電話　　　03-3841-2552

・備考　　　ラストオーダは20時30分と早め。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

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これは厳重注意（笑）。

今朝はお菓子の材料畑で草取りをしていましたが、サボって穴を掘ってばかりの社員がいたので厳重注意をしておきました。 pic.twitter.com/H4msRmzb6H

— 金精軒 (@kinseiken_jp) 2016年7月13日

さ、今日はこんなネタから。

・Mr．FARMER：六本木にお野菜カフェ　グルテンフリーメニューも提供

こちらは2016年7月23日（土）、六本木ヒルズヒルサイドB2（毛利庭園前）に産地直送の野菜を扱うカフェ「Mr.FARMER」の新店がオープンと言うニュース。

「Mr.FARMER」は「AWkitchen」、「やさい家めい」などのプロデュースで知られる渡邉明氏の手によるオーガニックカフェ。

動物性の食材を一切使わない「ヴィーガン」（完全菜食主義者の意）メニューや麦類に含まれているたんぱく質の一種グルテンを含まない「グルテンフリー」メニュー、アスリート向けのメニューなどが用意されていますが、肉類や魚類のメニューもありますので、ヴィーガンのかたも、そうでないひとも一緒に楽しめるカフェとなっています。

はい、それでは連休明けの火曜日のLifeTeriaブログの時間です。

この日は友人たちと夕飯を食べるために田町へ。

田町駅を芝浦出口側に降り、運河をひとつ越えたらすぐ右手へ。

今夜のお目当ては「肉バル」の「スパジオ」。

最近、田町エリアには肉料理を気軽に楽しめるレストランが増えてきました。

2015年4月にオープンしたこの「スパジオ」もそのひとつ。

それではさっそく料理のご紹介を。

・しゃきしゃきセロリのマリネ（500円）

・アンチョビキャベツ（580円）

・クリスピーポテトフライ（580円）

・熟成和牛のカルパッチョ（780円）

・サーモンのカルパッチョ（680円）

前菜類はお値段お手頃ですが、味わいに過不足なくいずれも楽しめました。

さて、お待ちかねの熟成肉です。

「スパジオ」では熟成和牛のステーキが1g15円から楽しめます。

　・モモ　　　　15円/1g

　・ブリスケ　　15円/1g

　・イチボ　　　15円/1g

　・ランプ　　　20円/1g

　・肩ロース　　25円/1g

　・ザブトン　　30円/1g

　・リブロース　30円/1g

　・サーロイン　35円/1g

　・ヒレ　　　　40円/1g

たとえば1人前150gとして、「モモ」や「ブリスケ」や「イチボ」なら2,250円。

まずまずリーズナブルですね。

また、部位はおまかせとなりますが、お得な盛合せも用意されています。

ぼくたちのチョイスはこちら。

・熟成肉1kg盛り合せ（9,800円）

この日は「モモ」と「ブリスケ」の2種類の盛合せでした。

通常の量り売りメニューだと15,000円相当ですからお値打ちですね。

さっぱりした赤身の旨味を感じる「モモ」、サシのジューシーさが味わえる「ブリスケ」ともに、お値段を考えれば味わいは上々。

この日は5人での訪問だったのでひとり200gと言う計算ですが、もちろんあっという間に完食。

〆めの炭水化物はガマンしてデザート。

・ベリーベリーロールケーキ（500円）

まずまず腹いっぱいになってひとり5,000円程度、田町界隈で気軽に肉を食べたいときにオススメです。

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・店名　　　スパジオ

・住所　　　東京都港区芝浦3-6-8

　　　　　　TOKIビル　1階

・電話　　　03-6809-4165

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

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その愛が欲しい。

……愛が重い……。 pic.twitter.com/oXISsSNBIq

— 桶川猫 (@oslcats) 2016年7月17日

この「めざましカーテン mornin'」は、スマートフォンアプリで指定した時間が来ると、自動でカーテンをオープンしてくれるカーテン自動開閉機なのです。

よく、太陽の光を浴びて目覚めるとスッキリ起きることができると言いますよね。

これは眠気の元となる「メラトニン」と言うホルモンの働きに関係があるそうです。

「メラトニンは朝7時ごろに多く、アラームなどで無理矢理起きると蓄積されたままで、ウトウトした状態になってしまいます。しかし、メラトニンは照度2500ルクス以上の光を浴びると減少。太陽光の照度は曇天時でも1万ルクス以上とされており、眠気を飛ばすには十分です太陽光を部屋に入れて、気持ち良く起こしてくれます」。

なるほど。

これはほぼ毎日寝坊しているオレ的には非常に気になるグッズです。

お値段は3,985円（税込）とお手頃ですが、さっそく完売品切れとなっているようです…。

みなさん睡眠で悩んでいるのですね。

はい、それでは祝日の月曜日もLifeTeriaブログの時間です。

3連休の初日はちょっとした用事で新宿まで。

いや、新宿、しばらく見ない間に変りましたねえ。

せっかくなので「NEWoMan」のなかでランチでも頂こうかと思ったのですが、どこもとんでもない混雑。

そこで、ちょいと足を伸ばして代々木まで。

向かったのはこちら。

「麺恋処　いそじ（めんこいどころ　いそじ）」。

「麺恋処　いそじ」は行列が絶えない人気ラーメン店。

この日も15時過ぎと言う中途半端な時間帯でしたが、店内にはウェイティングが5〜6名ほど。

「麺恋処　いそじ」の定番メニューは豚、鶏、牛から抽出する白湯スープに煮干やアゴなどの魚介系の出汁を合わせた濃厚なスープを使った中華そばやつけ麺。なのですが、夏の人気メニューと言えばこちら。

・冷し中華（940円）

シャーベット状に凍らされたスープが見た目にも涼しげですね。

冷やし中華と言えば、甘酢のたれや胡麻だれが定番ですが、「麺恋処　いそじ」の冷やし中華のタレは動物系のスープに魚介系の出汁と言う、つけ麺などのスープと同様のメソッドで調合されたもの。

これはユニークですね。

滑らかですがもっちり感が強く主張が強い麺とスープの相性は良く考えられていますが、ちょっと塩気が強い点は気になりました。

夏なので、塩気が強いほうがウマく感じるのかもしれませんが。

そして、この冷やし中華、ユニークな点がもうひとつ。

麺を食べたあとは、つけ麺のように「スープ割」ができるのです。

温かいスープを加えるとよりはっきりと香りが広がり、冷たい状態で食すのとはまた違う味わい。

なかなかおもしろい趣向の冷やし中華でした。

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・店名　　　麺恋処　いそじ

・住所　　　東京都渋谷区代々木1-14-5

・電話　　　03-3378-6555

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。

列車の遅延ってイライラするものですが、これは和みますね。

さすがに草 pic.twitter.com/EY7M62sSCb

— 留年の内定を貰った男 (@Haouju99) 2016年7月14日

本日は銀座の新店のランチネタを。

銀座ベルビア館に2016年7月1日（金）にオープンしたのが本日ご紹介する「ビストロ石川亭　銀座ベルビア館店」。

「ビストロ石川亭」は都内に7店舗を展開する人気ビストロ。

この銀座ベルビア館のなかにオープンした店舗もランチ時は連日満席が続いています。

オードブルとメインディッシュとカフェと言う組合せのランチメニューは1,150円（税込）。

オードブルとメインディッシュはそれぞれ5〜6種のなかから選択可能なプリフィクススタイルとなります。

この日のオードブルは「冷製　トウモロコシのクリームスープ」、「本日の鮮魚のカルパッチョ」、「ソーセージと4種の豆、キャベツのマリネ」、「シーフードとクスクスのサラダ　カレー風味」、「チキンとキノコのテリーヌ　テリヤキ風味」、「ベーコンとチーズのキッシュ」の6種。

ぼくのチョイスはこちら。

・シーフードとクスクスのサラダ　カレー風味

ランチの前菜ってなんでこんなにボリュームが無いのでしょう、と落胆することが多いのですが、こちらの前菜はいずれもすばらしいボリューム。

このサラダも、少食のひとならクスクスだけでけっこう腹がふくれてしまうのではないかと思えるくらいたっぷりとしたひと皿でした。

メインディッシュは「牛・豚・キャベツのハンバーグ　デミグラスソース」、「鶏モモ肉のロースト　ジンジャーソース」、「豚肩ロースの蒸し焼き　粒マスタードソース」、「本日の鮮魚のソテー　バジルソース」、「牛サーロインステーキ　グリーンペッパーソース（+600円）」の5種。

スタッフに「ボリュームがあるものを」と訊いて選んだのがこちら。

・豚肩ロースの蒸し焼き　粒マスタードソース

スタッフのアドバイスに偽りは無く、確かにすばらしいボリュームです。

肩ロース肉はほろほろと崩れるくらい柔らか。

ソースは類型的ではありますが過不足ない味わいに仕上がっています。

肉自体の味わいが淡白で、見た目のボリュームほどは力感を感じなかったりとささいな不満はありますが、銀座の一等地にして、1,000円ちょっとでこの内容。

人気があるのもうなずける良いランチでした。

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・店名　　　ビストロ石川亭　銀座ベルビア館店

・住所　　　東京都中央区銀座2-4-6

　　　　　　銀座ベルビア館　7階

・電話　　　03-6228-6377

・備考　　　ランチ限定の評価です。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

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そりゃTOKIO一択ですわ。

教室内「TOKIOだ...」「圧倒的TOKIO...」「TOKIO....」 pic.twitter.com/gwJ4kgbDr6

— バツムラアイコ (@Btmr_Aiko) 2016年7月12日

おお。ドローンを使うところがいまどきな感じですね。

なおお値段はベーシックビーチフォトプランで69,800円。です。

はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。

この日は友人からのお誘いで新橋へ。

まったく店を決めずに新橋に向かったのですが、この日は金曜日。めぼしいお店は満席です。

しばし新橋の裏道を徘徊していたところ、友人が見つけたのがこんなお店。

「焼肉職人ベアーズ」。

壁にピンナップされている雑誌の記事を眺めますと、A5ランクの黒毛和牛がリーズナブルに楽しめる焼肉レストランのようです。

うん、良さそうじゃないですか。ここにしましょう。

ちょうどお客さんの入替えの時間帯のようで、ほとんど待たずに着席。

なかなか賑わっていますね。

それではさっそく料理のご紹介を。

・自家製ナムル盛り合わせ（500円）

・極上炙りレバー（1,080円）

さっと炙って頂くレバーは新鮮で美味です。

・タンユッケ（880円）

こちらはタンの旨味をダイレクトに味わえるひと品。

焼きものは盛合せで。

・焼肉盛り合わせ 竹（2,480円/1人前）

・ネギタン塩

・ツラミ

・豚トロ

・上ロース

・上カルビ

・梅肉ロース

・日替わり和牛A5（カイノミ）

「ネギタン塩」は薄切りの2枚のタンで味付け葱をはさんで串を打ってあります。

葱がこぼれないですし、ほどよく葱にも火が入って良いですね。

こちらは「上カルビ」。

肉質は総じて良好でしたが、特に「カイノミ」、「上ロース」の2種類は味わいがしっかりしていて美味でした。

こちらは追加でオーダ。

・ハツステーキ（980円）

ハツの芯の部分を厚切りにしたひと品です。

火を通しすぎないように気をつけながら焼きあげるとジューシーでウマいですね。

〆めの料理はこちら。

・コムタンスープ（小）（500円）

・ライス（200円）

けっこう満腹になってお会計はひとり7,000円程度。

肉質を考えればまずまずリーズナブルなお値段ではないでしょうか。

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・店名　　　焼肉職人ベアーズ

・住所　　　東京都港区新橋3-13-9

　　　　　　GMビル　3階

・電話　　　03-3438-2929

・備考　　　火曜日～土曜日は29時まで営業。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

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三毛猫って縁起が良いと言いますね。

野良猫が子供を産んだんだけど、子供達の毛色の、親の三毛猫の"血を分けた"感 pic.twitter.com/xSjidd2947

— ディーン富士そば (@kintamario) 2016年7月8日

おお。これはイケメン。

イケメンなのにやさしいとかモテ要素満載で反則ですな…。

はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。

本日はひさしぶりに銀座のランチネタでも。

この2016年3月に銀座ベルビア館にオープンした「Gottie's BEEF（ゴッチーズビーフ）　銀座Velvia館」は牛カツの「京都勝牛」などを運営する株式会社ゴリップが展開する熟成牛のステーキチェーン。

この東京には銀座ベルビア館以外に、六本木、池袋、高田馬場、大門などに店舗を展開しています。

ランチタイムの人気メニューは数量限定のステーキ。

・サービスステーキ（1,000円）

・スープサラダセット（450円）

「サービスステーキ」はボリュームも200gとランチとしては十分。

肉質はオープン当初のほうが上等だったように思いますが、とは言え、銀座のど真ん中で1,000円で200gのステーキが頂けると言うのはすばらしいコストパフォーマンス。

熟成牛を使ったハンバーグなどのメニューもありますので、機会を見つけて再訪したいと思います。

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・店名　　　Gottie's BEEF（ゴッチーズビーフ）　銀座Velvia館

・住所　　　東京都中央区銀座2-4-6

　　　　　　銀座ベルビア館　7階

・電話　　　03-3567-0120 

・備考　　　ランチ限定の評価です。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

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その後ちゃんと状況を理解頂いたとのことです（笑）。

うそ.....だろ.....？ pic.twitter.com/ArHf0H7U3G

— ひこりん (@hikorin_kit) 2016年7月9日

二泊三日の蔵王温泉ツアー、最終日の月曜日はホテルをチェックアウトしてから温泉街を散策。

「高湯通り」には共同浴場や歴史を感じさせる旅館が建ち並び、湯の町の情緒を味わうことができます。

突き当たりまで進むと、酢川神社に通じる長い長い石段と、享保元年創業と言う名旅館「深山荘　高見屋」の趣のある建物が見えてきます。

この界隈、今でも温泉がそのまま川に流れ込んでいて、強烈な硫黄の香りとともに大量の湯気が立ちのぼる様子は圧巻です。

そんな蔵王温泉を後にして、ランチはわざわざ50kmの道のりをクルマを飛ばして宮城県まで。

訪れたのは「森のピザ工房ルヴォワール」。

宮城県柴田郡川崎町、蔵王の麓にあるピッツェリアです。

入口で履物を脱ぎ、スリッパに履き替えて廊下を進むと、ダイニングが見えてきます。

この雰囲気…そう、この「森のピザ工房ルヴォワール」は、1990年に閉校した川崎小学校腹帯分校の校舎をそのまま店舗として活用しているのです。

店内はけっこう混雑していますのでテラス席へ移動。

蔵王の涼しい風を感じつつ木漏れ日を浴びてのランチ、なかなか贅沢な時間です。

それでは、この日頂いた料理をご紹介。

「森のピザ工房ルヴォワール」のメニューは至ってシンプル。ピッツァとドリンクしかありません。

まずはこちら。

・エビとツナピザ（S）（1,380円）

もう1枚はこちら。

・ベーコンピザ（S）（1,280円）

「森のピザ工房ルヴォワール」のピッツァは国産南部小麦、天然酵母、海塩、蔵王山麓の清水を使い、石釜で焼上げたもの。ベーコンなども手作りしているそうです。

個人的にはもっちりした生地よりクリスピーなタイプが好きなのですが、こちらの生地は適度なもっちり感を保ちつつも、みみの部分は石釜でカリッと焼かれていて気に入りました。

チーズの量は通常のピッツェリアのピッツァの2倍はあるでしょうか。

ぼく的にはちょっとtoo much感を感じましたが、チーズ好きなかたには良いですね。

明日からはまた通常のブログに戻ります！

かわいいね！

自撮り棒ってあまり好きじゃない。なんだか写真が無機質なんだよね。少しブレたり、端の人が顔半分になってたり、角度的にぶちゃいくになってたり。ぎゅうぎゅう詰めの写真を見返して笑うぐらいが丁度いいんだよ。ただこの自撮り棒の使い方は、最高。 pic.twitter.com/OUAeSKB5UG

— ふしだらなモロヘイヤ (@AlL0ving000Life) 2016年7月9日

土曜日からのんびり蔵王温泉に逗留しております。

東京は暑い日が続いているようですが、蔵王連峰の西側、標高880メートルの高地に位置する蔵王温泉、朝晩は寒いくらいでございます。

それにしてものどかです。

どれくらいのどかかと言いますと…。

下の写真をご覧ください。

んー。わかりませんよね。

わかります？

わからない？

じゃもうちょっとアップで。

いやー和みますね。

でもけっこうデカかった。近くでみたらビビりますね。

さて、それでは料理のご紹介を。

こちらは土曜日の夕飯。

メインディッシュは牛肉の陶板焼き。

その他山形らしく「芋煮」などもありました。

日曜日の昼食は蕎麦。山形も蕎麦どころですからね。

この界隈で人気の「もってのほか」と言う蕎麦屋です。

頂いたのはこちら。

・もり天そば（大盛り）（1,380円）

山菜を多用した天ぷらも美味ですし、力強いコシと喉越しの良さのバランスの良い蕎麦も美味でした。

蕎麦は普通の「もり」でもなかなかのボリューム。大盛りにしたので腹いっぱい、食べ過ぎです…。

こちらは日曜日の夕飯のメインディッシュ、しゃぶしゃぶでございます。

温泉に入るとなぜかゴハンがウマくてウマくて仕方が無いのです。

いつもは控えている白米をついつい食べ過ぎてしまうのです。

体重増加は必至、帰宅してから体重計に乗るのがチョイと恐いのです…。

土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。

お母さんSUGEEEE!!

お母さんがリアルねこあつめしてた pic.twitter.com/oTd6XUahhk

— 藍@逆転裁判6やろうぜ！ (@hukurounote) 2016年7月3日

七夕の木曜日は秋葉原へ。

七夕になぜゆえ秋葉原へ？

織姫に遭いに…来たわけではありません。

お目当てはこちら。

「カールスジュニア　秋葉原」。

ここ数年、海外発祥のファーストフードレストランの日本上陸が目立っていますが、「カールスジュニア」もそのひとつ。

アメリカ国内では、「サブウェイ」、「マクドナルド」、「バーガーキング」、「ウェンディーズ」に次ぐ店舗数を誇る大手ハンバーガーチェーンレストランなのです。

日本にはこの2016年3月にオープン。まだこの秋葉原にしか店舗がありません。

・バーベキューチキンサラダ（500円）

500円と言うお値段からはちょっと期待はずれのボリューム。

ゴロゴロとたっぷりチキンが入っているのは良いのですが、塩気がキツいですね。

・オニオンリング（360円）

こんなに塩辛いオニオンリングは生まれてはじめて。

塩の分量、間違えていませんか？

それともこの塩辛さが「カールスジュニア」のスタンダード？まさかね？

ハンバーガーはこちら。

・オリジナルシックバーガー　1/2LB（1,050円）

ハンバーガーは大きくわけて2種類。

アンガスビーフ100%のパティをブリオッシュスタイルのバンズで挟んだ「チャーグリルドシックバーガー」シリーズと、通常の「チャーグリルドバーガー」シリーズ。

ぼくのチョイスは、「チャーグリルドシックハンバーガー」シリーズの「オリジナルシックバーガー」。

パティは1/2ポンド（225g）と1/3ポンド（150g）が選べますが、もちろん1/2ポンド。でしょ？

カウンターでオーダし、わくわくしながら待つこと数分。テーブルに届けられたハンバーガーはメニューの写真とはだいぶ違う、全体的にクタッと潰れた形状。

パティは確かに大きいですね。アンガスビーフを使っているだけあって、旨味も十分。

しかし、バンズはどこにでもあるようなクオリティ（見た目からしてメニューの写真とはだいぶ違います）で香りに乏しく、また、ビーフの味をマスキングしてしまうくらいまたこってりしたマヨネーズソースや、ファットスプレッドに由来しているような人工的な香りから、だいぶジャンクな印象を受けました。

サイドディッシュと合わせて約2,000円、残念ながらそれだけの価値を感じることはできませんでした。

なかなか攻めてますね。

昨今の囲碁雑誌は何を目指しているのか。 pic.twitter.com/5ALoaEVCJS

— ハル (@super_star_hull) 2016年7月5日

この日は所用で大崎へ。

小雨がパラついていましたので、駅からはペデストリアンデッキを使って濡れずに移動できる「ThinkPark」のなかの「銀座アスター　ベルシーヌ大崎」へ。

名前は良く耳にする「銀座アスター」ですが、実は人生で数えるほどしか訪問したことがありません。

この「ベルシーヌ大崎」（美しい中国、と言う意味らしいです）なる店舗もこの日が初訪問です。

なかなか高級感が有り、静かなので密談をするときなどに良さそうです。

レストランは高級ですが、お客様（＝ぼくたち）は高級ではないので、オーダするものは庶民的なものばかり（笑）。

・餃子（6個）（900円）

この餃子もファンが多いそうですが、やや油が強いですし、香味野菜が控えめで味わいにパンチがありませんので、ちょっと好みとは違いました。

そしてこちらは名物の…。

・アスター麺（1,300円）

とろみがある少しピリ辛の醤油味のスープが滑らかな麺にしっかりと絡み、これはなかなかウマいですね。

海鮮、肉、野菜、きのこなどさまざまな具材がたっぷりと入っていて満足感のある一杯でした。

「銀座アスター」、個人的にはあまり訪問する機会のないレストランですが、次回訪れる機会があれば、もう少し本格的な中国料理も試してみたいと思います。

オレも毎日ズル休みしたいです…。

俺たちに必要なメンタル
俺たちに必要な許容量 pic.twitter.com/uSlajjovcU

— 凡平 (@bompies) 2016年7月4日

【1st ROUND】
皆さんお待ちかねの「蒙古タンメン中本」。
1st Roundは昨年も人気だった「冷し辛ソーラーメン」は、激辛グルメ祭りオリジナルの細麺。お店でいただける中太麺との違いもまた楽しみのひとつです。 pic.twitter.com/F55LJGj3U4

— 激辛グルメ祭り＆ガーリックパラダイス (@gekikaragourmet) 2015年9月4日

激辛好きのみなさま、ぜひ参戦を。

はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。

急に暑くなったせいでしょうか、なんとなく疲れがたまったような身体にエネルギーチャージと言うことで、この日は八重洲界隈で前から気になっていたとんかつ店へ。

八重洲仲通に面して「ひれかつ」と大書された看板が目立つ「サフラン」と言うとんかつ店です。

とんかつ店と言うよりは、なんとなくオールドファッションな喫茶店のような趣ですね。

夜は居酒屋のようにつまみで一杯、なんて言うお客さんも多いようですが、もちろんぼくはとんかつがお目当て。看板から判断するに、ひれかつがイチオシなのだとは思うのですが、ぼくは初めて訪問するとんかつ店ではロースかつを注文することにしているので、「厚切りロースかつ定食」を…。

あ、「厚切りロースかつ定食」は売切れ。ですか。

じゃ、とりあえずトマトサラダを。これも売切れ？ハムサラダも…売切れ？

残念。そんなわけでぼくがオーダしたのはこちら。

・ロースかつ定食（1,200円・税込）

衣に特徴がありますね。

パン粉の粒度は細かくはないのですが薄手。けっこう油を吸っていますが、揚げ油が軽めなので、それほどしつこい印象はありません。

肉質は脂身が少なく、また非常にきめ細やか。

しっかりと火が通っていますが、しっとりジューシー。

これでいまどき1,200円と言うお値段は嬉しいですね。

派手さこそありませんが、質実剛健、好感の持てるとんかつでした。

機会があれば看板メニューのひれかつも試してみたいですね。

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・店名　　　サフラン

・住所　　　東京都中央区八重洲1-4-10

　　　　　　保坂ビル　1階

・電話　　　03-3271-7892

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆★★★★

　　　　　　（1点：お好きな方はぜひ！）

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梅雨明けたの？

昼に自転車で買い物に出たら、近所のインドカレー店のムンバイ出身のオーナーが険しい顔をして

「オクサン、今日、スゴイ暑ない？インドやでコレ。」

と言ったので今日の大阪府内はムンバイ。

— きなこ (@3h4m1) 2016年7月3日

先週はひさしぶりに広尾へ。

店の前を通るたびに、その佇まいに惹かれていた「味福あさの」。

ずっと訪問したいと思っていたのですが、ようやくこの日、友人たちとともに初訪問となりました。

古民家をリノベーションした店舗は1階にカウンター席とテーブル席、2階に個室と言う造り。

そして、実は1階の奥にも小さな個室があります。

この個室、なかなかおもしろくて、店舗の正面玄関からではなく、ぐるっと裏手の路地を通って勝手口がら入ります。

ちょっとしたお忍び気分ですね。

この日は料理はおまかせでお願いしました。

まずは前菜の盛合せ6種。

こちらはメンチカツ。

お造り。

おでんは鶏と煮干を使った透き通った出汁で。

なかなかおもしろいですね。

〆めの料理は山椒が香ばしい「名物おひつじゃこ飯」。

これ、ウマかったですね。

料理、雰囲気ともに楽しめるお店でしたが、ボリュームは（ぼくにとっては）控えめ。

〆めに広尾の「ひら匠」でこってりした丼でも食べたい気分ではありましたが、ダイエット中のため自粛して帰宅しました（笑）。

身柄確保？

犬よ…
お前は一体何をしたんだ… pic.twitter.com/V0GuX6rhNe

— TAKA@7/16 横浜ブルーインパルス (@alice_herb) 2016年7月2日

先週末は御殿場でのんびりしていまして。

土日に食べたものでもゆるゆるとアップしていきたいと思います。

土曜日の夕飯は前からちょっと気になっていたこんなお店で。

「鐘庵　御殿場店」。

「鐘庵」は静岡県を中心に店舗展開する蕎麦・うどんチェーン。

東京にも八王子に1店舗だけ存在するようです。

まずは静岡っぽいメニューから。

・静岡おでん

　（大根、ちくわ、黒はんぺん）

「静岡おでん」の特徴は。

・牛すじなどで出汁をとり、濃口醤油で濃いめの色合いに仕上げた煮汁

・タネが1本1本串に刺さっている

・黒はんぺんが入る

・みそだれ、だし粉をお好みでたっぷりと

おでんはいずれも100円。

全種類行きたいところですが、うどんが入らなくなってしまいますので自粛。

うどんはこちら。

・チーズカレーうどん（700円）

うどんのお供に。

・かき揚げ丼（小）（450円）

桜海老を使ったかき揚げですが、桜海老はちょっと少なめ。

日曜日のランチはこちら。

「九良左衛門（くろうざえもん）」。

同じ敷地にはステーキの「貞坊（ていぼう）」。

こちらはけっこうお高めのレストランなのですが、「九良左衛門」にはランチであれば1,000円台のメニューも用意されています。

食前にベジタブルウォーターのサービス。

これは暑い日には嬉しいですね。

ぼくが選んだランチはこちら。

・ハンバーグ（1,360円）

こちらはランチにセットのビシソワーズ。

ハンバーグはステーキレストランのハンバーグ…と言う期待値ほどは肉肉しくはなく、ふんわりと柔らかな食感。香りは上等です。

甘めのソースはちょっとぼくの好みとは違いますが、このハンバーグには良くマッチしています。

ご飯には自家菜園で栽培した米を使い、パンも自家製。

なかなか上等なランチでした。

土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。

寿司ちゃんかわいいね。

日本人の女がミニチュアダックスフンドに「チョコ」とか「マロン」って名前着けたりするのも外人から見たらこんな感じなんだろうな pic.twitter.com/8SzGisekW5

— ピカチュウ (@Otsdarva_28) 2016年6月30日

先月の29日は「にくの日」と言うことで、向かったのは恵比寿。

恵比寿西口も焼肉店が目立つエリアです。

駒沢通りを鎗ヶ崎方面に歩き、ケンタッキーフライドチキンを目印に右折すると、そこは「焼肉チャンピオン」、「コラボ」、「ふたご」など有名店が軒を連ねるエリア。そして「ふたご」のお隣が、本日のお目当て、「近江亭」。

「近江亭」は黒毛和牛A5ランクの焼肉をリーズナブルに楽しめる焼肉レストラン。

自ら「焼肉激戦地区恵比寿西口にてNO.1コストパフォーマンス」と名乗っていますので、いちど訪問してみたいと思っていたのです。

「近江亭」の2階は「近江亭プラスワン」、そして恵比寿神社の裏に「近江亭　奥座」と、この界隈だけでも3店舗を構える人気店です。

この日は20名を超える大人数だったのでお店を貸切りに。

料理はひとり3,500円でおまかせで見つくろって頂きました。

・近江亭サラダ

・上タン塩

・カメノコ

・マルカワ

・肩ロース

焼きものはまずはタンと赤身から。

「近江亭」で使用する牛肉は黒毛和牛A5ランクのなかでも、特にきめ細かい肉質を持つ牝牛を使ったもの。

このなかでは「カメノコ」が良かったですね。赤身の旨みをしっかりと感じられる味わいでした。

・握り寿司2種

手前が「ザブトン」。

奥が「トモサンカク」。

これを軽く炙って頂きます。

かなりサシが強めですが、サラリとした脂なのでスッと胃に収まりますね。

・イチボ

・バラヤマ

・タテバラ

・ヘッドバラ

肉の盛合せのふた皿目はバラを中心にサシの強い部位となります。

バラ3種はいずれもかなり脂がのっていますが、上品な味わいでそれほどしつこい感じは受けません。

ただし、バランスの良さで言うとやはり「イチボ」が美味ですね。

「近江亭」では塩には「ジュラ紀のテキサス岩塩」を使っているそうで、肉の味わいを楽しむためには塩だけで食べるのがオススメ、とのこと。このなかでは「バラヤマ」だけがタレでした。

・クッパ

このクッパは辛さのバランスと肉の味わいが良く、なかなか美味でした。

ドリンクも入れてお会計はひとり当たり6,000円（税込）程度。

この界隈の焼肉レストランとしては、テーブルが狭かったりインテリアに高級感が無かったりと気になる点もありますが、純粋に料理だけで言えば確かにコストパフォーマンスは良好と言えると思います。

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・店名　　　近江亭

・住所　　　東京都恵比寿西1-8-10

　　　　　　高橋ビル　1階

・電話　　　03-3461-6039

・備考　　　26時まで営業。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

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