品川 USHIHACHI(牛8) 品川港南口店

暖かそうだね。

 

はい、それではLifeTeriaブログの時間です。

 

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この日は「にくの会」で品川駅港南口へ。

 

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向かったのは昨年11月に品川駅港南口にオープンした飲食ビル「KIDS002ビル」の7階、「USHIHACHI(牛8) 品川港南口店」。

 

LifeTeria ブログ USHIHACHI 品川港南口店 ウシハチ 牛8

USHIHACHI(牛8)」は「コスパ日本一の焼肉専門店」を標榜する人気焼肉店。 

錦糸町、新宿、木場、渋谷、上野などに店舗を展開しています。

この「品川港南口店」には昨年末のランチタイムにお邪魔し、好印象だったので今回の再訪となりました。

 

LifeTeria ブログ USHIHACHI 品川港南口店 ウシハチ 牛8

本この日は12名と言う大人数だったので全員「牛8コース」を。

120分飲み放題付き、黒毛和牛の焼肉が楽しめて5,000円と言うお得なコースです。

  • ナムルとキムチの3種盛り

 

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  • チョレギサラダ

 

LifeTeria ブログ USHIHACHI 品川港南口店 ウシハチ 牛8
  • 低温熟成料理 レアよりレアな特選和牛のユッケ仕立て

これはよいですね。

肉の旨味がしっかりしています。

 

LifeTeria ブログ USHIHACHI 品川港南口店 ウシハチ 牛8

焼きものはこちらから

  • 厚切り牛タン

 

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この通りしっかりした厚みがあり、タン自体の味わいも良好です。

 

LifeTeria ブログ USHIHACHI 品川港南口店 ウシハチ 牛8
  • 厳選黒毛和牛3種

この日の部位は三角バラ、サーロイン、シンシン。

いずれも味わいは良好でしたが、個人的な好みで言えばたっぷりサシの入った三角バラなどよりも、シンシンのほうが肉の味わいを楽しめると言う面では好きかな。

 

LifeTeria ブログ USHIHACHI 品川港南口店 ウシハチ 牛8
  • ユッケジャンスープ

 

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  • 厳選黒毛和牛2種

こちらはウワミスジとトウガラシ。

両方とも赤身とサシのバランス良く美味でした。

 

LifeTeria ブログ USHIHACHI 品川港南口店 ウシハチ 牛8
  • 冷麺

冷麺もね、冷麺もね、いや、ウマいんですよ。ウマいんですけどね、この日は半世紀ぶりの大寒波襲来の日でございましてね、ちょっと冷麺ってのはね。あまりそういう気分ではありませんでした。

 

料理は5,000円と言うお値段を考えればなかなかに上等でしたが、残念だったのが店内の空調。

 

この日はちょうど大寒波襲来の日だったので、もう店内が凍えるほどの寒さ。

最後はコート着て食べてましたからね。

風邪引きました(笑)。

 

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・店名   USHIHACHI(牛8) 品川港南口店

・住所   東京都港区港南2-5-15

      KIDS002 7・8階

・電話   050-5594-5819

・備考   特になし。

・オススメ ☆☆★★★

      (2点:ちょっとオススメ!)

・参考記事 2017年12月29日「品川 USHIHACHI(牛8) 品川港南口店

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品川 うな泉

申し訳ないがなんど見ても笑える。

 

はい、それではLifeTeriaブログの時間です。

 

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先週末はあまり体調がすぐれなかったこともあって、ほとんど外出せず。

 

LifeTeria ブログ うな泉

ランチくらいはちょっとウマいものを食べようと家の近所の北品川商店街へ。

 

この北品川商店街は、その昔は旧東海道の品川宿(しながわしゅく)があったところ。

そんなわけでなかなか風情のある街並みの商店街なのですが、そんな商店街のなかで見つけたのがこちら。

「うな泉」。なかなか味わいのある店構えです。

 

北品川商店街にもかつては鰻屋が4〜5軒はあったと言いますが、近年の鰻の高騰などもありこの「うな泉」以外は閉店してしまったんだとか。

 

「うな泉」の鰻重に使われる鰻は通常のものと、「坂東太郎」なる利根川の鰻の風味を再現した養殖鰻の2種類。通常の鰻を使った鰻重は「松」が2,100円、「特」が3,000円、「W」が4,000円(いずれも税込価格)。

「松」の2,100円って安いですよね。

うん、これにしてみましょう。

 

ウマそうな香りを楽しみながら、ご主人が鰻を炭火で焼き上げるのをしばし待ちましょう。

 

LifeTeria ブログ うな泉

そしてカウンターに置かれたのがこちらの鰻重。

  • うな重(松)(2,100円・税込)

ちょっと鰻のサイズがですね、かわいらしいのですが、いや、このお値段ですからね、健闘している方ではないでしょうか。

サイズもですが、身の厚みもありませんので、ちょっとボリューム感はないのですが、香ばしく焼き上げられた皮目のウマさ、タレの過不足ない味わいにご主人の腕の確かさが伺えました。

 

LifeTeria ブログ 龍月堂

鰻重は頂いたものの、ちょっとボリューム的に物足りなかったので、新馬場まで歩いて品川神社参道にある「龍月堂」へ。

 

ここはかつては和菓子屋だったのですが、現在はベーカリーとして生まれ変わり地元民に大人気。

 

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オヤツ用なのであんぱんとチョコレートを使ったパンを購入。

どうやら食パンが大人気らしいのですが、この日はすべて予約済みで売切れなのでした。残念。

近いうちに食パンも試してみたいと思います。

 

中目黒 宝来

オマエ誰だよ(笑)。

 

はい、それではLifeTeriaブログの時間です。

 

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この日は代官山でちょっとした用事を済ませてから中目黒で夕飯。

中目黒、と書きましたが、お店があるのは鎗ヶ崎交差点から山手通りに向かって降りていく駒沢通りの途中なので、中目黒駅からはちょっと離れていますね。

 

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なんとなく、店の前を通るにつけこころ惹かれる店ってありますよね。

 

このお店もそう。

何年も前から店の前を通るたびにいちど入ってみたいな、と思っていたのがこの「宝来」。

 

なかなか食事どきのタイミングに合わなかったりして訪問が叶わなかったのですが、この日は用事が済むとちょうど夕暮れ時。

店が開く時間まで駒沢通りのパーキングにクルマを止めてしばし待機。

われながらヒマ人です。

 

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店が開くとほぼ同時に入店。

入口あたりのマットが油でベトベトなのはご愛嬌。

 

店の佇まいも、店内の様子も、どこにでもあるような街場のB級中国料理店。なのですが、場所柄でしょうか、芸能人のなかにもこのお店のファンは多く、谷原章介はここのもやしそばの大ファンなんだとか。

 

川崎麻世はこちらの餃子を絶賛しています。

 

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それではさっそく「宇宙一」ウマい餃子を。

  • 餃子(550円)

ああ、コレ好きだなあ。

コレ何皿でもイケるな。

皮の厚みと滑らかさ、油の香ばしさ、香味野菜のバランス、そして焼き加減。

すべてぼくの好みにドンピシャ。

 

もうこれだけでも良いのだけど、もうひと品、定食を頼んでいたのでした。

 

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  • 回鍋肉定食(980円)

見てくださいこのビジュアル(笑)。

キャベツどっさり、皿からはみ出してしまっています。

最近キャベツ高いのにね、この盛りの良さはうれしいですね。

 

味わいは味濃く油たっぷりでこれぞ正しく日本式B級中国料理。

ご飯が進む味ですが、ちょっと味は濃すぎかな。

 

餃子が食べたくなったらまた訪問してみたいと思います。

 

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・店名   宝来

・住所   東京都目黒区中目黒1-4-18

      サングリア中目黒 1階

・電話   03-3791-7057

・備考   特になし。

・オススメ ☆☆★★★

      (2点:ちょっとオススメ!)

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渋谷 バカリ ダ ポルタ ポルテーゼ

都心の降雪予報はここ数年ずっと降る降る詐欺だったから、たぶん今日もだいじょうぶ。

 

はい、それではLifeTeriaブログの時間です。

 

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この日は友人からゴハン会に誘われて渋谷へ。

西武渋谷店の交差点から井の頭通りを進み、宇田川交番を過ぎてすぐ。

 

LifeTeria ブログ バカリ ダ ポルタ ポルテーゼ BACARI da PORTA PORTESE

ビルの2階の奥まった一隅にあるイタリアン「バカリ ダ ポルタ ポルテーゼ」がこの夜のお店です。

 

実はこの「バカリ ダ ポルタ ポルテーゼ」は横浜の人気リストランテ「SALONE 2007(サローネ ドゥエミッレセッテ)」の姉妹店。

 

SALONE 2007(サローネ ドゥエミッレセッテ)」はディナーコースは12,000円、ランチコースでも5,000円と言う価格帯のリストランテですが、こちらの「バカリ ダ ポルタ ポルテーゼ」はグッとお安めでディナーコースでも3,500円。

 

しかし3,500円でなんと8皿構成のディナー。

いったいどんなディナーになるのかワクワクしますね。

 

LifeTeria ブログ バカリ ダ ポルタ ポルテーゼ BACARI da PORTA PORTESE

アンティパストのひと皿目がこちら。

  • カリフラワーのヴェルッタータ

こちらはカリフラワーを「ヴェルタータ」と言うスープ状に仕立てたもの。

優しい甘さのカリフラワーにはアクセントとしてチーズ入りの「パスタレアーレ」。

 

LifeTeria ブログ バカリ ダ ポルタ ポルテーゼ BACARI da PORTA PORTESE

温かい前菜はこちら。

  • 烏賊のスミ煮 白ポレンタ

烏賊の墨煮にはこの「ポレンタ」と呼ばれるコーンミールが添えられるそうで、伝統的な組合せと言えるひと皿ですが、エスプーマ状のペコリーノチーズが添えられているところは現代的ですね。

 

前菜のふた皿はどちらも上等。

このあとの料理への期待が高まりますね。

 

LifeTeria ブログ バカリ ダ ポルタ ポルテーゼ BACARI da PORTA PORTESE

魚料理は旬の鱈を使った料理。 

  • 鱈のフリット 赤ピーマンソース

カダイフを纏った鱈に添えられるのは、見た目にも食欲をそそる赤ピーマンの香り良いソース。

ソースにはワイルドライスも使われています。

 

LifeTeria ブログ バカリ ダ ポルタ ポルテーゼ BACARI da PORTA PORTESE

そしてこちらが「バカリ ダ ポルタ ポルテーゼ」のスペシャリタ。 

  • 白身魚のアクアパッツァ

この日の白身魚はかさごでした。

まず、かさご自体の味の強さが印象的。

そして魚介の旨味がたっぷりと抽出されたスープも美味。ただし塩味はかなり強め。

 

LifeTeria ブログ バカリ ダ ポルタ ポルテーゼ BACARI da PORTA PORTESE

プリモピアットはこの日もっとも印象深かったひと皿。 

  • 鴨のファゴッティーニ

「小さな包み」を意味する「ファゴッティーニ」に包まれているのは鴨肉とチョコレート。

そしてファゴッティーニの下にはトレビス。

 

鴨の味わいにチョコレートの甘さとトレビスの苦味が加わり、それらをマディラ酒の芳醇なソースがまとめあげます。

完成度の高いプリモピアットでした。

 

LifeTeria ブログ バカリ ダ ポルタ ポルテーゼ BACARI da PORTA PORTESE

そしていよいよセコンドピアット。 

  • 豚頬肉の煮込み

豚頬肉をレンズ豆と煮込んだ飾り気のないひと皿。

柔らかな豚頬肉に添えられたいるのはセルバチコのフリット。

素朴でホッとこころが安らぐような安心感のあるセコンドでした。

 

LifeTeria ブログ バカリ ダ ポルタ ポルテーゼ BACARI da PORTA PORTESE

〆めの料理はパスタ。 

  • トマトソースのスパゲティ(お好みの量で…)

コースの中のパスタは通常60グラム程度とのことだったので、ちょっと欲張って80グラムでオーダ。

トマトの甘さが印象的なパスタ。

ウマい…ウマいんだけど、80グラムはちょっと食べ過ぎです。

 

LifeTeria ブログ バカリ ダ ポルタ ポルテーゼ BACARI da PORTA PORTESE

ドルチェはこちら。

  • ティラミス

定番中の定番ですが、マルサラ酒でコンポートしたオレンジを使っているところにオリジナリティを感じますね。

 

3,500円とは思えないボリューム。

そして味わいもお値段を考えれば望外のクオリティ。

 

残念ながら「バカリ ダ ポルタ ポルテーゼ」名義での営業は2月でいったん終了してしまうとのことでしたが、近々現在の店舗からほど近いエリアに新店をオープン予定との由。

オープンしたら再訪してみたいですね。

 

品川 舎鈴 北品川店

これスゴいね。

 

はい、それではLifeTeriaブログの時間です。

 

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この日は初詣で家の近所の品川神社へ。

品川神社の境内からは隣接した「阿那稲荷神社」の上社と下社に通じています。

こちらの下社には「一粒萬倍の泉」がありまして「印鑑・銭にこの霊水を注ぐが吉」とあります。

はい、もちろんぼくもこちらで財布の中の全財産を洗ってきましたよ!

 

参拝を終えて帰宅しようと思っていたのですが、あれ…あんなところに「中華そば つけめん」と書かれたお店がありますね。

ちょっと偵察してみましょう。

 

LifeTeria ブログ 舎鈴 北品川店

店に近寄って確認すると、そこは「舎鈴 北品川店」でした。

いつのまにできたのだろう。知らなかったなあ。

 

LifeTeria ブログ 舎鈴 北品川店

舎鈴」は麺好き、とくにつけ麺好きのかたには説明不要かもしれませんが、念のため説明しますと、あの伝説的な人気を誇るつけ麺店「六厘舎」と同系列のつけ麺・中華そば店。

「毎日食べられる美味しいつけめん」をテーマとしています。

 

LifeTeria ブログ 舎鈴 北品川店

この日頂いたつけ麺はこちら。

  • 野菜つけめん 中(830円・税込)

野菜は麺が見えないくらいどっさりと。

これくらい野菜があるとラーメンやつけ麺を食べる後ろめたさと言いますか、罪悪感と言いますか、そう言う感情を中和してくれて良いですね(笑)。

 

舎鈴」のスープはかつお節、鯖節、煮干と言った魚介系の出汁を軸に、豚や鶏のスープを合わせたものですが、「六厘舎」よりあっさりめとのこと。

 

「六厘舎」のほうが断然ウマい、と言うひともいるようですが、ぼく的にはこれはこれでバランスが取れていて悪くないと感じました。

 

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・店名   舎鈴 北品川店

・住所   東京都品川区北品川2-15-6

・電話   03-6433-2696

・備考   特になし。

・オススメ ☆☆★★★

      (2点:ちょっとオススメ!)

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虎ノ門 大坂屋 砂場 本店

寒いですね。

 

はい、それではLifeTeriaブログの時間です。

 

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新年最初の外食は愛宕神社への初詣の帰りにこちらへ。

 

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「大坂屋 砂場 本店」。

周囲をビルに囲まれてしまっているのですが、風情のある2階建ての日本家屋は、ここだけ時間の流れが止まっているかのような佇まい。

この蕎麦屋然とした店構えがなんともステキです。創業は1872年、明治4年と言う老舗です。

 

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暖簾をくぐって店内に入ると店内は満席。

蕎麦つゆの良い香りを楽しみつつ待つことにしましょう。

店内は禁煙。良いですね。蕎麦屋はそうでなくちゃ。

 

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実はこの「大坂屋 砂場 本店」、この日が初訪問だったのです。

本来であればここはシンプルな蕎麦を試すべきですが、なにせこの日の虎ノ門は凍てつくような寒さ。

 

ついついこんなものを注文してしまいました。

  • 特製なべ焼き(1,850円)

冷え込んだ正月の夜に頂く熱々の鍋焼きうどん。

これがマズかろうはずはありません。

熱々のうどんとつゆを火傷しないように啜れば、いつしか冷え切った身体もホカホカに。

 

特に具材が豪華なわけでもなく、いたって普通の鍋焼きうどんですが、その普通さがまた老舗らしいところなのかもしれませんね。

 

次回は蕎麦を頂いてみたいと思います。

 

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・店名   大坂屋 砂場 本店

・住所   東京都港区虎ノ門1-10-6

・電話   03-3501-9661

・備考   特になし。

・オススメ ☆☆★★★

      (2点:ちょっとオススメ!)

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新年西伊豆ツアー(後編)

サイゼリ家?

 

はい、それではLifeTeriaブログの時間です。

本日は前回の続きで新春西伊豆旅行の2日目のゴハンなどを。

 

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日ごろの行いにはあまり自信がありませんが、2日目も天気は快晴。

宿の窓を開け放つとそこには朝焼けの漁港。

こう言う景色に出会えるのも旅の醍醐味ですね。

 

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朝風呂にザブッと浸かったあとに朝食。

どうして旅の朝ごはんってウマいんですかね。

 

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伊豆らしく朝餉には干物。

この日は鯖の味醂干しでした。

 

実は鯖の干物って遠くノルウェーあたりから来るものも多いらしいのですが、この鯖は地のものと信じたい(笑)。

まあウマければどこ産でも良いのですが、気分ってものがありますからね。

 

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宿を後にして午前中は「伊豆松島」とも称される景勝地、堂ヶ島の洞窟めぐり。

遊覧船ごと洞窟に入れてしまうと言うちょっとしたアドベンチャー体験ができます(乗船料;1,200円)。

 

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こちらは有名な「天窓洞(てんそうどう)」。

洞窟のなかでは自然の天窓から降り注ぐ陽光が洞窟内の海水を蒼く照らし、なんとも幻想的な風景が広がります。

これは1,200円の価値ありますね。

 

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冒険のあとは腹が減る、と言うわけで、ランチは友人チョイスのステキなカフェへ。

 

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こちらは伊豆箱根鉄道駿豆線の伊豆仁田駅からほど近い「irodori」。

 

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古民家をリノベーションしているのですが、リノベーションは最小限で、クラシカルな日本家屋のテイストがインテリアに活かされていてなんとも良い雰囲気。

 

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頂いたのはこちら。

「ミートパイプレート」。

 

新春の伊豆で頂く熱々の香ばしいミートパイ。これは乙なランチですね。

 

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スイーツも大人気で、ケーキ類だけをテイクアウトしていくお客さんも多いですね。

こちらはこの季節限定の「ストロベリーショートケーキ チョコレートがけ」。

こちらも上等でした。

 

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旅の仕上げは最近大人気の「沼津港深海水族館」。

ここはぼくのリクエストでの立寄り。

 

ほんとうはダイオウグソクムシたんの写真をアップしたいところですが、ああいうビジュアルが苦手なかたも多いと思われますので、代わりにタカアシガニの写真を。

現生の節足動物では世界最大で、鋏脚を広げると3.8mに達する大きな個体も発見されるそうです。

海のなかでそんなヤツに出会ったらマジで捕食されますな。

ちなみにタカアシガニの身は大味と言う噂もありますが、調理方法によってはなかなか美味とのこと。いちどくらい食べてみたいものですね。

 

そんなこんなで盛りだくさんの西伊豆旅行なのでした。

次回からはまた普通の食べものブログに戻ります。

 

新年西伊豆ツアー(前編)

これ良いかも。

 

はい、それでは2018年最初のLifeTeriaブログの時間でございます。

 

昨年までは毎日更新を続けておりましたが、業務多忙(と、若干の健康志向…苦笑)により、本年よりちょっとゆるゆると、随時更新とさせていただきます。

どうぞ本年も宜しくお願いいたします。

 

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先週末は新年会を兼ねて友人たちと西伊豆まで1泊旅行。

そんなわけで、2回にわたって旅の折々で頂いた食事などのネタをお届けしたいと思います。

 

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1日目のランチは友人のリクエストで「さわやか」へ。

さわやか」は静岡県内に31店舗を擁するハンバーグレストランチェーン。

今回訪問したのは昨年10月にオープンしたばかりの「沼津学園通り店」。

 

頂くのはもちろん「げんこつハンバーグ」(980円)。

オーストラリア産の250gの牛肉を球体に成形し、備長炭で焼いたハンバーグです。

 

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テーブルにサーブされた段階ではまだ中心部はレアですが、スタッフが鉄板のうえでハンバーグを半分に切り分け、断面を鉄板に押し付けて仕上げてくれます。

ある程度余熱で中まで火が入ったらソースを掛けて完成。

 

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ランチ後は「金のテーマパーク」である「土肥(とい)金山」を社会科見学。

 

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坑内の一部は観光用に整備されていて、当時の採掘風景を知ることができます。

 

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こちらはギネスブックにも認定されていると言う250kgの世界一の重量を誇る金塊。

触ることもできます。

 

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砂金採りも体験。

 

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で、この日の宿は土肥と堂ヶ島の中間あたりにある宇久須と言う漁師町にある民宿「大和丸」。

 

漁師町の民宿のお楽しみと言えばもちろん海鮮をふんだんに使った食事。

こちらでは、宿の名前の由来でもある「大和丸」と言う漁船を所有し、ご主人自ら出漁すると言う半漁半宿スタイル。これは期待しちゃいますね。

 

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まずは舟盛りのお造り。

もちろん新鮮ですし、すばらしいボリューム。

 

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烏賊の陶板焼、さざえのつぼ焼き、蟹、などなどなど。

 

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海老フライ。

 

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こぶりですが、金目鯛の煮付も。

 

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蟹汁。

いや、ご飯が進むなあ。

もちろん食べ過ぎ(笑)。

 

夕食後はぬるめの温泉で温まってから就寝。

良い新年会です。

 

民宿のウマい朝食と、2日目のランチはまた次回のブログにて。