Ninja cat!!
そんなとこでなにしてんの猫。 pic.twitter.com/fuXJPOpeld
— 三津田信三 (@shinsangenya) 2017年3月28日
さ、今日はこんなネタから。
こちらは大分県大分市が公開した観光PR映像「SARU TABI(さるたび)」の話題。
とある山に住む一匹の猿(菊千代)が日頃の猿社会に疲れ癒しを求めて訪れた大分市で、猿山である高崎山に住む世界を沸かせた猿「シャーロット」(英王女と同じ名前と言うことで騒動になった女の子ですね)の存在を知り恋に落ちる、と言うストーリー仕立て。
現在は「旅編」と「恋編」の2本が公開中。
恋の行方は続編で、と言うことですね。
そう言えばチンパンニュースチャネル(CNC)ってありましたね(笑)。
はい、それでは金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は友人に誘われて東京都内某繁華街へ。
友人に指定されたオステリアはこちら。
実は、友人が鮪を釣り上げたと言うので、その鮪をこのオステリアで調理してもらって頂くと言う会だったのです。
それにしても鮪ですよ、鮪。
松方弘樹か!?と思っちゃいますよ。
この日頂いた鮪はキハダ鮪。
さっぱりとした風味が持ち味ですね。
鮪のなかでは脂が少なくさっぱりした味わいのキハダ鮪なので、アヴォカドのように脂肪分のある食材と合わせるのもよいですね。
こちらはなかをレアに仕上げたキハダ鮪のフライ。
油を使う調理法も合います。
パスタにも鮪。
最後に牛肉も頂きましたが、もう腹いっぱいで入りません(笑)。
鮪で腹いっぱいなんて幸せな夕食ですね。
ご招待ありがとうございました!
デブ禁。
これが噂のデブは入れないそば屋…!比較できるように隣のエレベーターも写しておきますね pic.twitter.com/LhN9a8gNRU
— おかやん (@okayan08) 2017年3月28日
本日は風邪気味のためさっさくゴハンブログに行ってみたいと思います。
ふだんオープン間もない飲食店にはあまり行かないのですが(混雑していたりオペレーションが悪かったりしますからね)、この日は珍しくオープン仕立てのお店を訪問。
訪問したのはこちら。
3月25日(土)に東京駅一番街「にっぽん、グルメ街道」にオープンした新エリア。
このエリアには、お好み焼き店「広島 電光石火」、明太子と九州料理のお店「博多かねふく ふく竹」、黒豚とんかつのお店「鹿児島 黒かつ亭」、日本各地の干物とお酒が楽しめるお店「諸国 ひものと」の4店舗がオープン。
この夜はそのなかから「鹿児島 黒かつ亭」をチョイス。
「鹿児島 黒かつ亭」は鹿児島名産の黒豚を使ったとんかつが人気のとんかつ店。
この「東京駅店」は鹿児島県外では初出店となる店舗だそうです。
この日はオープン間もないこともあってか、入店待ちで行列の先客が10名ほど。
20分程度待っての入店です。
ずいぶん待たされて、カウンターに置かれたとんかつがこちら。
・極みロースかつ定食(1,890円)
熟成させた黒豚を使っていると言うロースカツ、しっかりと火が通っている割にはしっとりとした食感。
きめ細やかな肉質ですが、やや水分が多い印象もあります。
最近は個性のある豚肉を使い、豚肉固有の風味を最大限に活かすように揚げかたを工夫しているとんかつ店も多くあり、そのようなとんかつを食べ慣れているせいでしょうか、率直に言うと、こちらのとんかつ、それほど豚肉自体の風味については感銘は受けませんでした。
衣は気持ちの良いサックリした食感はありますが、食べ進むに連れて豚肉の水分のせいでしょうか、徐々にしんなりとしていき最初の風味が失われてしまうのは残念です。
積極的にオススメしたくなるようなとんかつ店ではありませんが、なにしろ東京駅直結、アクセスは良いので、使い勝手は良さそうです。
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・店名 鹿児島 黒かつ亭 東京駅店
・住所 東京都千代田区丸の内1-9-1
東京駅一番街
・電話 03-6269-9123
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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違和感ナシ。
鎌倉大仏なう pic.twitter.com/nRiZssFqZJ
— たねむらしょう (@t_sho98) 2017年3月25日
さ、今日はこんなネタから。
・最新ガジェットを使って近未来のデジタルライフが送れる『&AND HOSTEL』が4月に東京・浅草にオープン!
こちらは「最先端IoTデバイスを集結させたスマートホステル」をテーマに最新のデジタルライフの体験を楽しみながら宿泊できるホテル「&AND HOSTEL(アンド・ホステル)」がオープンと言うニュース。
「スマートホテル」、「IoTホテル」…なんだかわかったようなわからないような。ってトコですが、具体的にはスマートフォンが玄関の鍵として使えるスマートキー、スマートフォンで設定した時刻に自動で開くカーテン、大型のマルチタッチディスプレイなど、デジタルガジェット製品が身の回りに溢れた生活を体験できるそう。
残念ながら全てがIoT対応の部屋と言うわけではなく、IoT対応の部屋はツインルームが1室と、セミダブルが1室。
その他はIoT非対応の12名1室のドミトリーが1室、2名用のツインルームが1室となっています。
こう言う最先端の宿泊施設のロケーションが浅草と言うのもおもしろいですね。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
予定が無くなってしまい中途半端に時間が余ってしまった夜。
ふらりと六本木で夕飯を摂ることにしたのです。
向かったのは長崎ちゃんぽん・皿うどん専門店の「ふじ」。
「ふじ」の所在地は六本木交差点から芋洗い坂を降りて、途中から左手に上がる坂に折れてすぐ。
この左手に上がる坂を「饂飩(うどん)坂」と呼ぶのですが、なんでもその昔このあたりに松屋伊兵衛さんと言うひとがうどん屋を開いていたためと言います。
そんな由緒ある「饂飩坂」にある皿うどん屋。おもしろいじゃないですか。
「ふじ」がこの地にオープンしたのは2010年。
もともとは神田和泉町で25年の歴史を誇る長崎ちゃんぽん屋さんを営んでいたオーナーがこの地に「ふじ」をオープンしたのは2010年。なかなかの人気を博していたようですが、オーナーの健康上の理由で2015年末でお店はいったん閉店。
現在は営業を再開しているようですが、経営母体は変わってしまっているのかもしれません。
長崎ちゃんぽんの前にこちら。
・焼き餃子(300円)
なんだか熱々感がまったくない餃子でした。
まさか温め直しただけとかね。いやまさかね。そんなことは無いとは思いますけど。
味わいも凡庸です。
こりゃ長崎ちゃんぽんもあまり期待できないね、マズかったらひと口喰って帰ろ!と思って待つこと数分。
・長崎ちゃんぽん(中)(980円)
えーとですね、結論から申しますと、長崎ちゃんぽんは悪くなかったです。
豚骨、豚皮、鶏ガラ、野菜などで出汁をとると言うスープは雑味無くスッキリした味わい。
ここにどっさりと野菜などの具材が投入されていてボリュームもあります。
小サイズもありますので、呑んだ後の〆めに良いかもしれません。
次回は皿うどんでも試してみたいと思います。
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・店名 ふじ
・住所 東京都港区六本木5-1-10
カドガンビル 地下1階
・電話 不明
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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オレもアイツのLINEの登録名変えてみるわ(笑)。
めんどくさい同僚の登録名をちょっと変えただけで、生活に思った以上のうるおいが pic.twitter.com/jwb0kHeWeb
— ボケて(爆笑) (@bokebot) 2017年3月15日
さ、今日はこんなネタから。
・秋葉原に“1ポンド”のローストビーフ丼、降臨!「特製マンゴーソース」で味に変化を
最近はすっかり「丼」メニューの定番と化している「ローストビーフ丼」。
ローストビーフ丼を提供する店舗も増えて、いまやフツーのローストビーフ丼では目立たない、と言う訳でもないのでしょうが、秋葉原の「Mango Terrace Dining Bar」がこの3月25日(土)から提供しているのは「1ポンドメガローストビーフ丼」(2,380円・税込)。
1ポンドってことは約454グラム。あっさりしたローストビーフなら意外にいけちゃうのではないでしょうか。
なお、「和牛1ポンドメガローストビーフ丼」(3,580円・税込)も用意されているそうです。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この時期、三寒四温なんてことばを良く耳にしますが、ことしの春はいったいどうしちゃったのでしょうか。
真冬に戻ったかのように凍てついた夜、ちょっとホットなものが食べたくて伺ったのはこちら。
店内は「ジョドプール」という街をイメージしたという紫色の壁面。
そしていつも通り、鼻腔を刺激するかぐわしいスパイスの香り。
この夜の料理はこちら。
・レンコンとオクラのモルコロンブ(1,370円)
・バスマティライス (330円)
基本的に「自分が食べたいもの」は「自分の身体が欲しているもの」と思っているので、その日の「食べたいモノの気分」でメニューを選ぶことにしているのですが、いつもは選ばないベジカレー系のものが目についたのです。
そして、身体が欲していたせいでしょうか、このベジカレーが非常に美味に感じられました。
ヨーグルトをベースにして作られたこの「レンコンとオクラのモルコロンブ」、辛さは「ダバインディア」のカレーとしては非常にマイルドな部類に入ると思われますが、味わいは平板ではなく、スパイスが織りなすハーモニーに野菜のやさしい甘さが加わり、とてもリッチなテイスト。
肉や魚介を使っていないのに、すばらしく充実感のある味わいにびっくり。
さすがの完成度に満足なディナーとなりました。
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・店名 ダバインディア
・住所 東京都中央区八重洲2-7-9
相模ビル 1階
・電話 03-3272-7160
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2015年08月04日「京橋 ダバインディア」
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結束するにゃ!
物凄いパワー送ってもらっている。 pic.twitter.com/WadjDeKVn6
— ねこやん (@tatuya01) 2017年3月25日
さ、今日はこんなネタから。
・「予約が取れないもんじゃ焼き屋」で有名な『大木屋』が鉄板焼カフェを展開! IRON PLATE CAFE「Sapling」2017年3月25日(土)渋谷神南にオープン!
肉の世界遺産「エアーズロック」で有名なもんじゃ焼き屋「大木屋」がこのたび渋谷区神南になんとカフェをオープン。
業態はカフェですが、そこは「大木屋」プロデュースのカフェ。
看板メニューの「フレンチステーキバーガー」はステーキがバンズから完全にはみ出してしまうボリュームです。個人的にここ、興味アリです。誰か行きません?
はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
そろそろ桜も咲く頃かとお花見ランチを企画しまして、降りたったのは六本木、向かうは東京ミッドタウン。
どんよりした空から氷雨が落ちてくる東京の本日の最高気温は8℃。
これを絶好の花見日和と呼ばずになにを花見日和と呼ぶか、ってとこです(笑)。
でもですよ、花見なんて、酒呑めてウマいメシ喰えれば、ほら、花なんてね、無くたって別に。
花見なんて気分ですから、気分!ってことで、友人のオススメに従って訪問したのは東京ミッドタウン1階の「ピッツェリア・トラットリア・ナプレ 東京ミッドタウン店」。
テラス越しに見やる桜は…。
うーん0.5分咲きってとこですかね。
ピッツァの前に前菜をひと皿。
・トリッパのトマト煮込み(1,900円)
それほど香辛料やハーブを使っていないのに癖らしい癖を感じさせず雑味ない味わいで美味です。
ピッツァは3種類。
・4種類のチーズ (2,600円)
・ビスマルク (2,600円)
・マルゲリータ エクストラ(3,000円)
「4種類のチーズ」はモッツァレラチーズ、ゴルゴンゾーラチーズ、タレッジョチーズ、パルミジャーノチーズn4種類をたっぷりと使った1枚。
それぞれのチーズのブレンドが良いせいでしょうか、塩加減とチーズの旨味のバランスが良いですね。
「ビスマルク」はモッツァレラチーズ、マッシュルームとロースハムのコンビネーションに半熟卵。半熟卵を崩すととろりと卵黄が流れ出します。
濃厚ななかにも柔らかな味わいがあり満足感のある1枚。
「マルゲリータ エクストラ」は水牛のモッツァレラチーズを使った上等な1枚。シンプルですがそれゆえピッツァ本来の味わいが楽しめます。
ピッツァは3種類とも大満足。
パスタは2種類。
・農薬不使用レモンを使ったクリームソース タリアテッレ(2,400円)
・パスタ・アマトリチャーナ(2,200円)
「農薬不使用レモンを使ったクリームソース タリアテッレ」はレモンが爽やかに香りクリームソースでありながら軽やか。
「パスタ・アマトリチャーナ」は昨年2016年8月に発生したイタリア中部地震で甚大な被害を被ったアマトリーチェへのチャリティとなるひと品。代金から100円、お店からも100円が寄付金となります。
パンチェッタの塩味とマイルドなトマトソースのマッチングも良好でした。
ドルチェはこちら。
こちらは見本で、このなかから1種類もしくは2種類を選びます。
ぼくの本日のチョイスはこれ。
チーズの濃厚な味わいが楽しめる重厚感のあるドルチェです。
花見は残念でしたが満足なランチで良い休日となりました。
土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
ニャンコ先生。
こたつから半身出てたので辞書を添えてみた pic.twitter.com/veOdqPhvLX
— 燦 (@sunyzm) 2017年3月24日
さ、今日はこんなネタから。
・「自撮り棒はもう古い」ドローン自撮りカメラ「AirSelfie」が日本上陸
こちらは昨年Kickstarterで出資を募集して話題になった「自撮りができるドローン」、「AirSelfie」がいよいよ日本でも発売と言うニュース。
「AirSelfie」は手の平サイズの小型ドローンで4つのプロペラと500万画素のカメラを装備しています。
スマートフォンとWiFi接続して飛行し、スマートフォンの画面のシャッターボタンを押すと撮影した画像がスマートフォンに転送される仕組み。
ドローンを回収するときは手のひらを差し出すと、手のひらに自動で着陸する機能も備わっています。
お値段は充電機能付きのスマートフォンケースとのセットで31,598円(税込)とちょっとお高めですが、ひとと違うセルフィーを撮ってみたいと言うかたには魅力的かも。
はい、それでは金曜日分のLifeTeriaブログの時間です。
「サカナの中勢以」(注:「サカナの」と付いていますが肉料理店なのです)で肉でも喰って帰るか、と思い立ち向かったのはコレド室町2。
しかし「サカナの中勢以」を覗くともうラストオーダ後。
時計を見ると20時34分。そっか、ラストオーダは20時半だったのか…。残念。
同じフロアの「重慶飯店」を覗くも、こちらもラストオーダ完了。
いかんいかん、早くお店を決めないと夕飯難民になってしまう。
お。
いつの間にか「むぎとオリーブ」ができているではありませんか。ここにしましょう。
「むぎとオリーブ」、ラーメン好きのかたならすでにチェック済みという向きも多いかと思います。
スープに蛤を使ったり、味のアクセントにオリーブオイルを使ったりする新感覚のラーメンが有名ですね。
ぼくもミシュランガイド東京の「ビブグルマン」(5,000円以下で食事ができるコストパフォーマンスが高い店のオススメ店)に掲載されている銀座の店舗には2回ほど訪問したことがあります。
銀座の店舗では2度とも行列して入店しましたが、こちらの日本橋店、まだオープン間もないためかまったく混雑することなく、あっさりと入店できました。
さ、本日のラーメンです。
「むぎとオリーブ」のラーメンは5種類。
・鶏SOBA (880円)
・蛤SOBA (980円)
・鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA(980円)
・鶏と蛤の濃厚つけ麺 (980円)
・濃厚卵のまぜSOBA (880円)
このうち「鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA」と「濃厚卵のまぜSOBA」は食したことがありますので、この日はシンプルにこちら。
・蛤SOBA(980円)
こちらは追加トッピング
・特製仕様(250円)
「蛤SOBA」はその名の通り蛤で出汁をとったスープを使ったラーメン。蛤には三重県桑名産のものを使用しているそうです。
スープは蛤の風味を活かして雑味なく仕上がってします。
シンプルでスッキリした味わい、ぼくはけっこう好き。
ただし、以前頂いた「鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA」のときも感じたのですが、醤油味はけっこう強め。もう少し塩分控えめでも良いのではないかと思います。
京都の製麺所「麺屋 棣鄂(ていがく)」と共同開発したというストレートの細麺はしっかりと小麦の味が感じられる主張のあるもの。スープとのマッチングも上々でした。
具材は低温調理された鶏チャーシュー、蛤、長芋、三つ葉など。
ほかのラーメン店ではあまり見かけない具材のコンビネーションですが、スープ、麺との味わいのバランスが取れていて全体のまとまりもなかなか。
商業ビルの中ゆえ、銀座の店舗のようなオシャレ感はありませんが、清潔で明るいインテリアは女性にもオススメです。
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・店名 むぎとオリーブ 日本橋店
・住所 東京都中央区日本橋室町2-3-1
コレド室町2 地下1階
・電話 03-6225-2705
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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警備員さん楽しそう。
にらみ合いー突撃ー防御ー再突破ー捕獲ーお見送り。本日も近所の黒猫と警備の方の攻防がありました。特別展「招き猫亭コレクションー猫まみれ」なので入館を許可したいところですが、作品保全のため、丁重にお帰りいただきました。展覧会HPはコチラ:https://t.co/LJMNYF9Vog pic.twitter.com/11m7mWVr3I
— 尾道市立美術館 (@bijutsu1) 2017年3月22日
さ、本日はさっそくゴハンブログに行ってみたいと思います。
この日は仕事帰りに六本木に寄り道。
お目当てはこちら。
場所は六本木六丁目交差点から乃木坂方面に向かってすぐ。
六本木通りから少し奥に入った路地にひときわ目立つゴリラのイラストの看板。
なかなかインパクトのあるルックスです。
店内はけっこうな混み具合。
席に案内してもらい、注文はテーブルに備え付けのiPadから行います。
「タバコを吸う権利」は150,000円(笑)。
「ゴリゴリバーガー タップルーム」のハンバーガーはハンバーガー単品でサーブされますので、まずはこちらを。
・自家揚げフライドポテト(S)(290円)
「自家揚げ」とあえて謳う通り、冷凍ではない手作りにこだわったフライドポテト。ゴロゴロっと大きめにカットされたじゃがいもは芋の味わいがしっかり感じられてグッド。
お待ちかねのハンバーガーはこちら。
・ゴリゴリバーガー(360g)(1,800円)
ハンバーガーはパティが1枚(180g)の「ゴリゴリバーガー・ハーフ(180g)」、パティが3枚の「3x3ゴリゴリバーガー(540g)」などのラインナップがありますが、この「ゴリゴリバーガー(360g)」なるダブルバーガーがこちら「ゴリゴリバーガー タップルーム」のスタンダード。
店舗のルックス同様、インパクトのあるルックスです。
さ、それでは頂きましょう。
まずは個性的なのがこのパティ。
「超粗挽き」と謳う牛肉100%のパティは、その荒々しい食感で赤身肉の味わいを引出すことに成功しています。
粗挽きのパティと言えば、ビックリするくらいの粗挽きのパティを誇る芝の「MUNCH'S BURGER SHACK(マンチズ バーガー シャック)」と言うハンバーガーレストランがありますが、そちらに負けないくらいの強烈な個性を感じます。
バンズはふんわりとした食感で味わいもやわらか。荒々しく力感のあるパティとの対比がおもしろいですね。
ソースもオリジナリティを感じるユニークなものですが、ちょっと残念だったのは、チーズが掛かっているところはチーズの塩気でソースの味わいが弱く感じられてしまう点。
パティもウマいですし、ソースも個性的ですし、ぼくだったらむしろチーズ抜きで、ごくごくシンプルにこのハンバーガーを味わってみたいと思いました。
スタッフに訊くと、チーズ無しもオーダすることができるそうなので、次回はちょっとカスタマイズを試みてみたいと思います。
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・店名 ゴリゴリバーガー タップルーム
・住所 東京都港区西麻布1-2-3
・電話 03-6804-2435
・備考 ランチタイムは土日のみ営業。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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笑うしかない。
プラネタリウムカフェ来てるんだけどまさかの故障で球体いっぱいのエラーを見上げている pic.twitter.com/V7Wpy9uohu
— ハト肉 (@anaianako) 2017年3月21日
さ、今日はうさ好きのかたにオススメのこんなネタから。
・早くも入手困難!高円寺「ベーカリー兎座レプス」のうさぎ食パンがかわいすぎ♩
うさぎ食パン、ご存知でしょうか。
ぼくもちょっと前にインターネットで見かけて知ってはいたのですが、こんなに大人気になっているとは知りませんでした。
この「ベーカリー兎座レプス」が高円寺にオープンしたのはことし2017年の3月2日。
うさ耳の付いた「うさぎ食パン」のかわいらしさがインターネットで話題になり、あっという間に行列のできる人気ベーカリーとなってしまいました。
しかしこのベーカリー、単なる話題先行型のお店ではなくて、オーナーはかの「ジョエルロブション」でブーランジェを務めていたという実力派。
こんな食パンが食卓に登場したら朝の慌ただしい時間帯もちょっと和みそう。
オレもブームに乗ってネコ耳パンを発売するべく、ホームベーカリーを導入予定です。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
なんだか毎日慌ただしくてのんびり夕飯を食べに行くヒマもなく、この日も仕事帰りに近場で夕食を摂ることにしたのです。
向かったのは日本橋高島屋の地下2階。
この地下2階のレストランフロア、「アルポルトカフェ」や「鼎泰豐(ディンタイフォン)などなかなかおもしろいラインナップなのですが、この日はこちらへ。
「洋食麦星 by グリル満天星 日本橋高島屋店」はそのネーミングからもわかる通り、麻布十番に本店を置く人気洋食店「グリル満天星」の姉妹店。
そう言えば「グリル満天星」の本店、はるか昔にいちど行ったことがあったなあ。
さて、なにを頂きましょう。
定番のオムレツライス、ハンバーグ、それから、ロールキャベツにメンチカツ。
みんなウマそうですが、ぼくのチョイスはこちら。
・とんかつ定食(1,601円)
あえてちょっとハズしてみました。洋食店でとんかつ。なのです。
味付けはとんかつソースとデミグラスソースから選ぶことができますので、デミグラスソース、そして塩を頂くことにしました。
なかなかの大きさのとんかつですが、豚肉の厚みはご覧の通り。
とんかつ専門店の分厚いロースなどを食べ慣れているとちょっと物足りない印象を受けるかもしれませんね。
肉質は特筆すべき点ありませんし、香ばしさ、衣の油の切れなども普通。
でもこの界隈としては1,000円台半ばとリーズナブルな値付けですし、満足感としてはまずまず。
次回はもう少し洋食店の王道っぽいメニューを頂きたいと思います。
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・住所 東京都中央区日本橋2-4-1
日本橋高島屋 地下2階
・電話 03-3231-2811
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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わかるわー(真顔)。
石川啄木の短歌 pic.twitter.com/rg0YRFOyuP
— 朝凪日向@スキルレベルあげたい (@asanagi07) 2017年3月18日
さ、今日はこんなネタから。
・私のコトを好きなのは誰?近くにいる人の好意を感知する‟恋愛ガジェット”が凄すぎる!
それオレが買います!と勢い込んで記事を読んでみたのですが、この「Ripple(リップル)」と名付けられた、近くにいる人の好意を感知するウェアラブルデバイスはまだまだコンセプト段階のガジェットなんだそうで。
この「Ripple」を身につけていると、「周りであなたに熱い視線を送っている人を直ちに見つけ出し、金属性のベストが自動で引き上がり教えてくれるのだとか。また互いに好意を持っている場合は、飾りのようなチューブ状のセンサーが広がるそうです」とのこと。
しかしこのセンサー、オレにはイソギンチャクにしか見えません…。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
本日は週末のランチをご紹介。
この日は春らしい陽気に誘われてたまには広尾あたりでランチでも…と思ったのですが、ランチタイムにはギリギリの時刻だったので、もう少し近場でランチを摂ることにしたのです。
訪問したのは「CRAFT MEAT」。
その名の通り「クラフトビール」と「肉料理」が楽しめるお店です。
ランチメニューは5種類。
・自家製 和風おろしハンバーグ(1,180円)
・特製牛すじカレー (1,280円)
・半熟卵のガーリックオムライス(1,280円)
・本日のミックスフライ (1,080円)
・特製 岩中豚のハンバーガー (1,280円)
肉料理のお店ですからね、この中なら「自家製 和風おろしハンバーグ」か「特製 岩中豚のハンバーガー」の二択でしょ。
問題はそのどちらにするかと言うこと。3分ほど熟考。
決めました。
「『特製 岩中豚のハンバーガー』をください」
「すみません、きょうは『和風おろしハンバーグ』と『岩中豚のハンバーガー』が売切れなんです」
…お願い。メニュー持ってきてくれたときにそれ言って(笑)。
テンションダダ下がりでオーダしたのがこちら。
・本日のミックスフライ(1,080円)
本日のフライは海老フライとフィッシュフライ。
肉料理のお店で魚介かぁ。ま、仕方ない。
フライは衣がちょっと厚めなのと、油のキレが悪いのはマイナスですが、ボリューム感は満点。
食べ応えがあってランチをガッツリいきたいときには良いですね。
今回は肉料理を楽しめず残念。再訪したときには肉料理を試してみたいと思います。
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・店名 CRAFT MEAT
・住所 東京都港区芝浦2-16-8
・電話 050-3462-8194
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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どこで買えるの??
地獄のような眠気
— おしり (@ika_octopus) 2017年3月19日
ところで昨日めちゃくちゃ可愛いTシャツ買ったから見て pic.twitter.com/91h6uQr0Os
さ、今日はパン好きのかたにオススメのこんなネタから。
・パン屋さんの魅力を発信する「パンめぐ」が 新たな“パンマニア”を募集!
「パンめぐ」って知ってます?
「パンめぐ」とは、オススメのパン屋さんの情報やパンにまつわるイベント情報などをほぼ毎日発信している「パン屋さんを巡る旅メディア」。
その「パンめぐ」がこのたび「パン屋さん巡りが好きで、美味しいパンを見つけたら人と共有したい方、パンライター・パンブロガー」である「めぐりスト」を新たに募集するそうです。
今回は3月26日(日)に吉祥寺で開催される「パンイチ!」なるイベント(注 「パンツ一丁」の「パンイチ!」ではなく、「パンの朝市」の意の「パンイチ!」だそうです 笑)とコラボして、イベント当日に「めぐりスト」登録をしたかたには、先着50名様に代々木八幡で人気のパン屋さん「365日」の元シェフが新百合ヶ丘にオープンした「nichinichi」と、現在「パンめぐ」で活躍中の「めぐりスト」さんがこの日のためだけに考案した「コラボパン」をプレゼントしてくれるそう。
パン好きのかたは応募してみてはいかがでしょうか?
オレもひとのお金で焼肉を食べる「ヤキニキスト」とかの募集があれば応募してみたいです。
はい、それでは祝日の月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
夕食どきに降り立った新橋。
特になにを食べるか決めていなかったので、ぶらりと街歩きしながら本日の夕飯を探すことにしたのです。
まず最初に立ち寄ったのは3階建ての飲食店。看板にタイ料理とあったのでタイ料理レストランかと思って訪問してみたのです。
2階のタイ料理レストランは満席なので3階にどうぞ、と案内して頂いたのですが、どうやらこの3階建ての建物、経営母体は同一らしいのですが、フロアごとに業態が違っているようで、3階は日本酒バー。なのですよ。
いや、フツーに夕飯食べたいだけなので帰りますねスミマセン。
そんなわけでタイ料理は諦めてたまたま目に入ったこちらのお店へ。
「担担麺 匠心」と書かれた担々麺専門店です。
扉を開けると7〜8席ほどの狭いカウンター席のみの細長い造りです。
さっそくメニューをチェックしましょう。
・匠心担々麺 (620円)
・ネギ鶏担々麺 (700円)
・キノコ担々麺 (700円)
・パイコー担々麺(900円)
・本格四川担々麺(800円)
その他「ジャージャー麺」や「五目野菜湯麺」などもメニューにはありますが、ここは担々麺行くしかないでしょ。
ぼくのチョイスはこちら。
・本格四川担々麺(汁なし)(800円)
このメニューは「汁なし」、「冷やし」のバリエーションが可能とのことなので、汁なしで行ってみました。
まずはひと口。メニューに「本格」とあるので身構えて頂きます。
お。身構えるほどの強烈さはありませんが、ほどよく麻辣味が効いていて、これ、なかなか良いじゃないですか。ただ、軽く縮れた中太麺はねっとりと絡み合っていてあまり食感がよろしくありません。
個人的にはストレートな細麺のほうが合うかと思いますが。
担々麺のお供にはこちら。
・餃子(500円)
麺類の安さに比べて餃子はまあ普通のお値段なのですが、この餃子、でっぷりとはち切れんばかりに餡が包まれていて大ぶりで食べ応えあり。
程よく香味野菜が効いていて、かつ、野菜の食感もシャキシャキしていて気持ちよくけっこう好みです、この餃子。
これはお値段以上の満足感があります。
万人ウケするようなお店ではありませんが、メニューによっては「アタリ」も有りそう。
また機会を見つけて再訪してみたいと思います。次回は違う種類の担々麺も試してみたいですね。
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・店名 匠心
・住所 東京都港区新橋2-8-16
・電話 03-3504-8898
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
1号と2号が気になる。
Appleのお姉さん「本人確認の為、秘密の質問に答えていただけますか?」
— もも佳 (@GrafinMariza385) 2017年3月15日
私「はい」
お姉さん「子供の頃のニックネームは?」
私「ガ、ガンダムババア3号……」
お姉さん「ガンダムババア3号、ガンダムババア3号ですね」
私「はい」
お姉さん「違いますね」
充実した前菜に続いて、本日のメインディッシュのひと皿目。
千葉県竹岡産の太刀魚を使ったひと品です。
永らく関東に住んでいるのに、不勉強で竹岡と言う地名を知らなかったのですが、内房の漁港で良質な太刀魚が獲れる漁場が近いそうです。
この太刀魚の中に氷室で熟成させ糖度を高めたじゃがいも、そして四万十川の青海苔を抱き込んで、いちど蒸してからローストにすることで、太刀魚らしい香ばしさと、ふんわりとした食感を得ています。
太刀魚とじゃがいものふんわりとした食感と、サクリとした菜花の食感のコントラストも楽しいですね。
添えられたブールブランソースは軽やかですが、スッキリとした爽やかな酸味であざやかに料理の味わいをまとめています。
すばらしい完成度の魚料理の余韻に浸っているぼくたちの前に、次にサーブされたのは岩手県産のホロホロ鳥を使ったひと皿。
香ばしく旨味の強いホロホロ鳥の胸肉の上に、さらにホロホロ鳥のささみにきのこのデュクセルを加えたムースをのせてからパン粉を付けて焼上げると言う技法で仕上げられています。
異なる部位をひとつの料理にすることで、ホロホロ鳥の味わいを余すところなく楽しむことができるひと品。
湯澤シェフならではの力強さと創意に満ちた肉料理です。
ソースはコクのあるマデラ酒にトリュフを加え、芳醇な香りをまとわせています。
満足なディナーを締めくくるデセールのひと品目はホワイトチョコレートのムース。
器の中は鮮やかな赤色と緑色の二層仕立て。
赤色の層はもちろん苺。
緑色の層はなんと「春菊」。
おそるおそる口にすると、春菊らしいえぐみや癖はまったくと言って良いほど感じられず、ほのかに加えられた塩気が苺の甘さを引立てるように仕上げられています。
遊びごころに満ちた楽しいデセールです。
ふた皿目のデセールは焼き立てのチョコレートケーキとヴァニラアイスクリーム。
ビスキュイを割ると、中からは熱々のチョコレートが溢れ出します。
香ばしく、そして濃厚なチョコレートの味わい。
充実感のあるディナーを締めくくるにふさわしい、重厚感のあるデセールでした。
前菜から感じられる繊細さと才気。
魚料理の完成度、そして肉料理の揺るぎない力強さとデセールの意外性。
すばらしいディナーに大満足の一夜となりました。
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・店名 スゥリル
・住所 東京都目黒区青葉台1-15-2
AK-3ビル 2階
・電話 03-5784-2036
・備考 桜の季節は早めの予約を。
・オススメ ☆☆☆☆☆
(5点:大好きなお店!)
・参考記事 2014年12月15日「中目黒 スゥリル(前編)」
2014年12月16日「中目黒 スゥリル(後編)」
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自撮り詐欺的な?
同じ犬です。 pic.twitter.com/FiYI2MPN4M
— ハマジ (@xxhama2) 2017年3月13日
さ、今日はさっそくゴハンブログでございます。
もうすぐ東京を離れてしまうグルメな友人の壮行会のために中目黒へ。
あと2週間も経てば桜が咲き誇り、桜を愛でるひとびとで身動きができなくなるくらいの賑わいを見せるこの目黒川沿いも、いまはまだひっそりと静まり返っています。
この日向かったのはぼくの大好きなフレンチレストランであり、今やすっかり予約が取れない人気店となってしまった「スゥリル」。
料理は友人が予約してくれたのですが、食材と調理については湯澤シェフにおまかせ。
楽しみなディナーの始まりです。
アミューズは和牛のコンソメを使った茶碗蒸しとフォアグラのマカロン。
フォアグラの濃厚な旨味を引き締めるのは山椒の風味。
文字通り、目が覚めるような鮮烈な印象のアミューズです。
こちらは湯澤シェフ自ら「お刺身の盛合せ」と茶目っ気たっぷりに紹介してくれた前菜のひと皿目。
手前は左から、めじ鮪、真子鰈、平目、スチームで旨味を閉じこめた蛍烏賊。
鰈や平目と言った淡白な風味の素材をどのようにフレンチに仕立ててくれるのか興味津々でしたが、真子鰈には万能葱と太白胡麻油を使ったソース、平目には4種類の胡椒と言う組合せでした。
繊細な風味を損なわず、それぞれの素材感をしっかりと楽しませてくれます。
奥は皮目をさっと炙った赤むつ、ひらまさ、鮟鱇。
フレンチとして成立し得るミニマルなソースで、それぞれの素材の持ち味を最大限に引出す組合せの妙に感心しきり。
ふた皿目は北海道産の毛蟹と三陸産の生雲丹を甲殻類の風味のコンソメジュレで頂きます。
コンソメジュレの下にはカリフラワーと百合根のムース。
百合根に由来する甘さでしょうか、この野菜の甘さと甲殻類の甘さ、そしてそれらを包みこむコンソメジュレ、それぞれの味わいのバランス、実に良いですね。
前菜の最後はタルタル仕立てのアオリイカ。
たっぷりと甘みを湛えたアオリイカを、蕗の薹のソースと「土佐文旦」を使った柑橘のソースで頂きます。
「土佐文旦」は南国高知の春を告げる果物なんだそうで、ひと足早い春の訪れを感じさせてくれる季節感がたっぷり詰まったひと皿です。
アオリイカのベースに敷き詰められたパイ生地と、トップに添えられたイカスミのチュイルが、食感と風味にアクセントを加えてくれます。
シェフの才気を料理の隅々まで感じることができる、充実の前菜に感服。
すばらしいメインディッシュ、デセールはまた明日のブログにて。
言うねー。
独側の煽りクソワロタ pic.twitter.com/S2q2BnHdlE
— おたらてん (@otaraten) 2017年3月12日
本日はちょいと時間がありませんので、さっそくゴハンブログ、行ってみたいと思います。
この日は大崎でちょっとした打合せを終えたあとで友人と夕食。
愛用している「百反通り」の定食屋「さんご」に向かったのですが、なんと貸切で入れず。
そこで同じ「百反通り」にある「九麗瑠」なる中国料理店を初訪問。
見た目は完全な街場の大衆中華料理店と言った風情。
店内もいかにも大衆中華料理店と言った雰囲気なのですが、メニューを見るとちょいちょいと本格的なメニューも。
そうかと思うと居酒屋のつまみみたいなメニューもありますし、なんとも捉えどころのないラインナップと言う印象です。
まずはひと皿目はこちら。
・鶏肉の唐辛子炒め(700円)
ピリッとした辛さはビールのつまみに合いそうですが、塩気は強め。
・イカとブロッコリー炒め(800円)
こちらは烏賊、ブロッコリーともにフレッシュ感なく今ひとつ。
これまた塩気は強いですね。
・海鮮五目うまに焼きそば(1,000円)
焼きそばのウマさのポイントは麺の「焼き」具合。
こちらの焼きそばは麺がパリッと香ばしく、悪くないですね。
具材もたっぷりで良いのですが、ちょっとクドさのある味わいではあります。
なんとなく不完全燃焼でこちらを追加。
こう言うことをしているから太るのですが…笑。
・餃子(400円)
ちょっと餡の甘さが気になりますがまあ平均的な餃子、でしょうか。
いろいろおもしろそうなメニューもあったのですが、あまり冒険せず定番系のメニューをチョイスしたほうが良さそう、かな?
なぜこの画像(笑)?
電車の中で知らない人から突然のAirDropきた… pic.twitter.com/efbrhn2YVe
— みくに (@mikunie) 2017年3月11日
さ、今日はこんなネタから。
・猫好きな男性に贈りたい、サクラ×猫デザインのネクタイが登場
こちらは猫の写真がプリントされたネクタイ「フォトネコタイ」(…と言うものがあるらしいのです)に、この季節ならではの「桜×日本猫」をモチーフにした新作アイテムが登場と言うニュース。
「大人っぽさと可愛らしさが入り交じった印象を感じさせるデザインになっているので、パーティーやカジュアルに身に付けられるほか、上着を着用してボタンを止めていれば猫が隠れるので、ビジネスシーンでも身につけることができますよ」とのことですが、これをビジネスシーンでさりげなく着こなすことができるのはかなりのファッション上級者かと思われます…。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
前から気になっていたカレーレストランを訪問するため降りたったのは雨上がりの神田。
ロケーション的には神田駅と秋葉原駅の中間あたり、住所的には神田須田町。
少し歩けば近代的に生まれ変わった秋葉原駅前がすぐなのに、このあたりってのは、昭和の雰囲気と言いますか、薄暗く一種独特の雰囲気が有ります。
お目当てのお店はこちら。
ほの暗い一角に浮かび上がる灯りに照らされた看板には「カレーノトリコ」とあります。
この「カレーノトリコ」、2014年6月にこの地にオープン以来、その個性的なカレーであっという間に人気店となったカレーレストラン。
引き戸を開けて店内に入ると、「店内では静かに」と言った趣旨の注意書きや、初めての来店で選択できるのは最大「10辛」まで、2回目以降は前回注文した辛さから「+10辛」までの注文が可能、などの説明が目に入ります。
ぼくの後から入店したふたり連れは、まだ会話もしていないのに、「店内ではお静かにお願いします」と注意されていました(汗)。
ほかのお客さんは具材を「牛すじ」でオーダしたら「ウチはチキンがオススメですがだいじょうぶですか?」と念押しされていました(汗)。
初訪問のぼく、そこはかとない居心地の悪さを感じつつも意を決してオーダを。
「カレーノトリコ」のカレーは「インド風カレー」と、「インド風カレー」にドライカレーを添えた「あいがけカレー」の2種類と言うシンプルさ。「インド風カレー」は具材を「チキン」、「牛すじ」、「インド豆」、「野菜」、「エビ」の5種類からチョイス。+150円で具材の追加も可能です。
辛さは甘口の「0辛」から辛口の「10辛」まで。
前述の通り、「10辛」以上もありますが、初訪問客は「10辛」までしか選ぶことはできません。
ぼくのオーダはこちら。
・あいがけカレー チキン 3辛(中辛)(1,200円)
・ルー大盛り (150円)
「ルー大盛り」にしたのでなみなみと注がれたチキンカレーをまずはひと口。
うん、これはスパイシーで個性がありますね。パラリとふりかけられた「カスリメティ」と言うスパイスも良いアクセントです。
系統的には神田駿河台下の名店「エチオピア」のカレーに近いと思いましたが、後で調べたところ、実際にこちらのご主人、「エチオピア」で働いていたことがあるそうで。納得です。
辛さは中辛に抑えたのでそれほどホットではありませんが、食べているそばから汗が噴き出てくるようなスパイス感。
これは確かに癖になる…このお店の場合は「虜(とりこ)になる」と言うべきかな?そんな個性派カレーでした。
ドライカレーはインド風カレーとは対象的に甘さも感じるふくよかな味わい。
まったく違うテイストのカレーを両方楽しめる「あいがけカレー」、オススメです。
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・店名 カレーノトリコ
・住所 東京都千代田区神田須田町2-15-1
・電話 03-5298-5140
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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談志師匠のお言葉だそうです。
情報です pic.twitter.com/ld9Hxkgw1z
— 法務局 (@hohmukyoku) 2017年3月11日
さ、今日はこんなネタから。
まだまだ寒い日が続きますが、今週は週末にかけて暖かい日が続くみたいですね。
あと2週間もすると桜も満開、そろそろ花見プランの話題も増えてきました。
そこで今夜は原宿の東郷記念館のお花見プランの話題を。
このプランは2017年3月23日(木)から4月13日(木)までの期間限定で庭園の夜桜を見ながらフレンチが楽しめるもの。
コースには、濃厚なフォアグラのブリュレやスパイシーポークなど全6皿の料理、そして桜のロールケーキなどパティシエ特製の春らしいデザート3種盛り合わせが味わえるそう。
そう聞くとお値段もお高いのでは…となりますが、お値段は税込5,000円。
ドリンクの飲み放題も1,500円で付けることが可能なのできれいな桜でついついお酒がすすんでしまっても安心です。
はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
珍しくクルマで亀戸を通過。
夕食にはまだ早い時刻だったのですが、この日は昼食を食べ損ねて腹も良い具合に減っていましたので、このあたりで夕食を摂ることにしたのです。
なにを食べましょう?
亀戸って言えばやはりあれですよね、あれ。
そう、「亀戸餃子」。
名前はしばしば耳にするのですが、実は訪問するのは初めてなのです。
亀戸駅前から徒歩1分、お、ここが「亀戸餃子」ですか。
暖簾越しに中を覗くと、左手にコの字のカウンター席、右手が小上がり。
満席でしたが、回転が良いのですぐにカウンター席に案内して頂けました。
餃子はカウンターのなかで3つの大鍋をフル回転させてどんどん焼上げています。なかなか壮観。
スツールに腰を降ろすか降ろさないかのうちに目の前に置かれたのがこちら。
もちろん餃子。
もちろん餃子なんですけど、ぼく、まだなにも注文していないんですけど(笑)?
「亀戸餃子」のシステムを理解しないまま入店したのですが、実はこの「亀戸餃子」、お客さんがストップを掛けるまで、ずっとひと皿5個の餃子が運ばれてくると言うシステムだったのです。
・餃子(250円)
とりあえずひと皿目。
あ、この餃子、好きだなあ。
底面の皮がバリッと…「パリッと」ではなくて「バリッと」香ばしく強めに焼上げられていて、これが良いですね。油の香ばしさも良い感じです。
そして餡。
香味野菜がふんだんに使われる餡はニラの甘さが印象的。
うん、ウマいですね。
この餃子なら何個でもイケますね。じゃんじゃん行きましょう。
とは言ったものの、この日は5個×5皿で満腹。
お会計1,250円也。
最近は餃子とワインを合わせたり、餃子の具材の奇抜さを誇ったりする風潮もありますが、ぼくはこう言う餃子が好きですね。
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・店名 亀戸餃子 本店
・住所 東京都江東区亀戸5-3-4
・電話 03-3681-8854
・備考 18時半閉店ですが餃子が売切れると営業終了となるみたいです。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
これを選ぶ勇気がない(笑)。
果たして信用していいのだろうか pic.twitter.com/MI0xgXzgjo
— アレルヤ㌠ (@top__6525) 2017年3月6日
更新が遅くなりましたが、さっそく金曜日分のLifeTeriaブログの時間でございます。
この日はちょっとした会食で六本木へ。
訪問したのは「瀬里奈本店」。
六本木交差点からほど近い六本木三丁目エリア。
この六本木三丁目エリアを象徴するスポットと言えば、1980年代後半から1990年代初頭のいわゆるバブル時代の六本木のランドマークであった「スクエアビル」とこの「瀬里奈」であったと思います。
「スクエアビル」は2007年に取り壊されその歴史に終止符を打ちましたが、開業半世紀余を経て、いまなおその威容を誇るのが「瀬里奈」。
もうずいぶん良い歳なので、ひと並みには高級なレストランにも足を運んでいるはずですが、こう言うお店ってなんだか足を踏み入れるのが少し憚れますね(笑)。
「ルース クリス」でも「ルビージャックス」でも別に緊張はしませんが、「瀬里奈」にはおとなの世界と言いましょうか、場違い感を覚えます。
この日は「春の味覚コース」(20,000円)をご馳走になることに。
<前菜>
・おまかせ三種盛り
<お造り>
・真鯛のうす造り
<焼物>
・のど黒の七輪焼
のどぐろは卓上の炭火でさっと軽く炙って。脂が爆ぜて香ばしい香りが拡がります。
<揚物>
・車海老と山菜の天ぷら
こちらも上等。甘みの強い車海老が美味でした。
「春の味覚コース」の肉料理は神戸牛のしゃぶしゃぶが標準。
しゃぶしゃぶはすき焼きまたはステーキに換えることも可能です。
こちらは友人がオーダしたすき焼き。これウマそうだなあ。
ぼくはステーキをチョイス。
ステーキにはサラダ、ガーリックライス、味噌汁、香の物がセットになっています。
<台物>
・炭火焼ステーキ サーロイン
ミディアムレアに焼上げて頂いたサーロインステーキの断面がこちら。
とろけるようなサシをたっぷりと湛えたサーロインです。
いや、たいへんウマいんですよ、もちろん。
ウマくないはずがない。
でも、この歳になると、もう少し赤身の肉で良いかな、なんて思ったりして(笑)。
<デザート>
・季節のフルーツ盛り合せ
デザートのフルーツ類もクオリティの高さが際立ちます。
満足な食事を頂いて3階のダイニングから女将に見送られてエレベータに乗り1階に降りると…。
あれ?3階で見送って頂いた女将が1階で待ち構えています。
女将はつまり、ぼくたちがエレベータで1階に降りている間に階段で1階に先回りしていたのですね。
高級旅館だとこう言うの、良くあるみたいですけど(笑)。
まったく人物が高級ではないぼくたちにはこう言うおもてなし、恐縮の極みであります(笑)。
自腹ではなかなか行く機会のないレストランなので良い経験になりました。
ごちそうさまでした!
褒めて伸びるタイプ。
集団でおさんぽ中の保育園児たちに遭遇する前(左)
— 東雲 鈴音 (@goen0414) 2017年3月7日
保育園児たちに「あ、わんわん!」「わんわんかわいい!」「かわいい!」と口々に讃えられた後(右) pic.twitter.com/qIZ5OxfMjv
本日は珍しく朝から寒気がしていまして、身体の節々もにぶーい痛みがありどうにも力が入らない状況。
毎年この時期に風邪引いて体調崩すんですよね。
冬の疲れがたまってくる頃と言うことなのでしょうね。みなさまもご自愛ください。と言うわけで本日はさっそくゴハンブログでございます。
体調がいまひとつ優れず、この日は仕事を終えて近場で夕食を摂ることに。
「Pietro YASAI Café 京橋店」はそのネーミングからもわかるとおり、「ピエトロドレッシング」で有名な「ピエトロ」がプロデュースする新業態店。
野菜を中心としたデリやパスタ、スムージー、コールドプレスジュースなど健康的な食生活を応援するメニューがずらり。
しかし、いきなりテーブルに水が置かれて「こちら水素水になります」と。
…。水素水ってまだはやっているの??
気を取り直して料理のご紹介を。
・タンドリーチキンのパワーサラダ(950円)
サラダの周りにはドライフルーツなどがあしらわれ、ドレッシングとトッピングを自由に組合せて頂きます。なかなかおもしろい趣向ですが、肝心のサラダに使われている野菜はフレッシュ感無く、また、チョップドサラダ的に細かくカットされていることも手伝って野菜を食べていると言う実感が乏しいですね。
・鰯と香味野菜のペペロンチーノ(950円)
こちらは糖質を50%カットしたと言うパスタメニュー。
できるだけ小麦粉を使わず、オーツブランやライスブラン(米ぬか)などを原材料として使ったパスタなのですが、ぼそぼそと言うか、もそもそと言うか、とにかく食感がよろしくない。
「コシ」とか「弾力」と言った要素はナシ。
健康健康と謳っていますが、こんな健康なら要りません(笑)。
奪い愛♡
めちゃくちゃいい pic.twitter.com/HqF4TbNU4R
— okadada (@okadadada) 2017年3月4日
さ、今日はこんなネタから。
・後続車に感謝のメッセージをLEDで伝える「OTOTOK」--情報をテキストや絵文字で
こちらは現在クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中の、車両に装着できるLED電光掲示板「OTOTOK」の話題。
リアウィンドウに装着すれば、お礼やさまざまなメッセージを後方のドライバーへ伝えられると言う製品です。
スマートフォンとBluetooth連携させれば、アプリで表示メッセージの編集も可能。より安全に操作するためにオプションで無線リモコン「TokMote」も用意されています。
クルマ運転しているひとはわかると思いますが、いったんクルマと言う殻に入ってしまうと、ホント、お互いの意思の疎通って難しいですよね。
運転中のコミュニケーションになかなか役に立ちそうなガジェットですが、日本の道路交通法に適合するかどうかは不明です。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は友人たちと丸の内で夕飯。
訪問しましたのは、丸の内パークビルディングの低層棟、三菱一号館、一号館広場からなる商業ゾーンからなる「丸の内ブリックスクエア」の一角にある「A16」。
「A16」はもともとはカリフォルニアで人気を博していたイタリアン。
日本では「イタリア食堂 マンマパスタ」や「パスタハウス あるでん亭」と言ったカジュアルなイタリアンなどを経営しているジローレストランシステム株式会社と提携して、丸の内と横浜に店舗を展開しています。
ここ丸の内の店舗は高い天井とシックな内装で雰囲気は抜群。
ブリックスクエアがイルミネーションで彩られる年末年始、広場に面した窓際の席は特等席ですね。
それでは料理のご紹介を。
・ミックスサラダ コラトゥーラドレッシング(980円)
「コラトゥーラ」とはイタリア南部でよく使われる調味料だそうで、原料はカタクチイワシ。
つまり魚醤なんですが、言われなければ魚醤っぽい癖などは感じません。
・本日のお魚とピスタチオペーストのカルパッチョ(1,150円)
・タコの辛口トマト煮 グリルブレッド添え(1,350円)
シンプルで素朴な味わいですが蛸らしい風味が楽しめるひと品。
・鴨肉のテリーヌ 甘酸っぱいドライクランベリーのソース(1,350円)
この日の前菜のなかで気に入ったのがこちら。
鴨肉のコクのある旨味を引出してくれるのがクランベリーのソース。クランベリーを使うところがカリフォルニア的と言えるかもしれませんね。
・チキンのミートボール トマトソース煮込み グラナチーズ(6Pieces)(2,100円)
こちらは「A16」の名物とのことなのでひとりひとつずつ頂くことに。
チキンでさっぱりとしたミートボールですが、フェンネルやセージを使って香り豊かに仕上げられています。
・熊本県産 天草梅肉ポーク 骨付き豚ロースの釜焼き りんごのピクルス添え(3,280円)
メイン料理として、もうひと品。
こちらはガツッと豪快なひと品。
シンプルですが、豚肉の旨味をストレートに味わうことができて好感の持てるひと皿でした。
・ピッツァ マリナーラ(1,250円)
窯で焼き上げる自慢のピッツァも頂きましょう。
まずはシンプルにマリナーラ。
・ピッツァ ビアンカ(2,000円)
そしてこちらはモッツァレラチーズとグラナバターノチーズを使いチーズの風味を味わえる1枚。
・オレキエッテ 自家製サルシッチャとブロッコリーのソース ペコリーノチーズ(1,250円)
パスタは日本語で「小さな耳」を意味する「オレキエッテ」をチョイス。
サルシッチャとブロッコリのソースはぼくの好物。バランス良い味わいでこれも悪くなかったです。
ララランド3題。
#ララランドみたいなことを言ってください
— 村人α (@mugi_soba_) 2017年3月5日
なななんと pic.twitter.com/dolcqqU2sq
#ララランドみたいなことを言ってください
— やまはたひろゆき (@hiroyuki1984723) 2017年3月5日
笹団子。 pic.twitter.com/rNxvlL7xoI
キキキリン#ララランドみたいなことを言ってください pic.twitter.com/3Xev0qxjOC
— キリンビール / KIRIN BEER (@Kirin_Brewery) 2017年3月6日
さ、今日はこんなネタから。
いやー、こんなお店、あるんですね。
2016年12月に自由が丘にオープンした海鮮丼専門店「波の」。
北海道産のいくらを使ったいくら丼が850円からと産地にこだわった海鮮丼がリーズナブルに楽しめるとあって人気を集めているそうです。
そんな「波の」から国産A5ランクサーロインと北海道産のいくらをコラボした新メニュー「極牛サーロインのあぶりいくら重」(2,480円)が登場と言うニュースです。
サーロインといくらだけでも豪華ですが、そこにうにも加えた「極牛サーロインのあぶりいくら重うに乗せ」(2,980円)もラインナップ。
自由が丘はオシャレすぎてぼくの行動範囲からは外れているのですが、近いうちに訪問してみたいですね。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この前の土曜日は用賀へ。
用賀は東名高速道路の始点にあたる交通の要衝ですが、そう言えばいつも高速道路で通り過ぎるだけで用賀の街に降り立つ機会って無かったかも。
「用賀倶楽部」はクルマやバイクなどの趣味性の高い雑誌などを刊行する「エイ出版社」が経営するレストラン。
「ライトニング」や「RIDERS CLUB」や「CLUB HARLEY」などを出版している会社と言えば、クルマ、バイク好きのかたにはわかるかもしれませんね。
店内はガラス窓から陽光が差し込み明るい雰囲気。
窓側のエリアはペットの同伴も可能なので愛犬家のお客さんも多いですね。
「用賀倶楽部」のお隣には同じくエイ出版社が経営する「ブレッド&バターファクトリー 用賀」が併設されていて、そちらでは焼き立てのパンを購入することができます。
この日頂いたランチがこちら。
・スペシャルビーフステーキ(1,700円)
ステーキは1/2ポンド、225gなのでボリュームたっぷり。
肉の味わい自体は淡白ですが、香味野菜をたっぷり使ったソースを添えて頂くと、うん、なかなかイケるじゃないですか。
土曜日、日曜日、祝日は8時から11時までのモーニングメニューも用意されています。
機会を見つけてモーニングも試してみたいですね。
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・店名 用賀倶楽部
・住所 東京都世田谷区玉川台2-17-16
世田谷マイスターハウス 1階
・電話 03-3708-8301
・備考 店舗横に駐車場あり。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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悪い(確信)。
「この人物があなたの電話のロックを解除しようとしました」 pic.twitter.com/HLGh9QiOzR
— 深💮幸 (@myk0119) 2017年3月1日
さ、今日はこんなネタから。
・猫好きのための婚活パーティー!猫カフェMoCHA・大阪で開催
「大人のネコんかつ」と題して、人気の猫カフェ「MoCHA(モカ)大阪心斎橋店」で3月24日(金)に婚活パーティーが開催と言うニュースです。
参加条件は「独身・社会人で婚活に真剣なかた」で、もちろん「猫好きなかた」。とのこと。
金曜日ですが開始時刻は20時と遅めの設定なので、東京からでも17時の新幹線に乗車すれば参加可能…なハズ。
女子に相手されなくてもかわいいニャンコたちが15匹ほどいるそうなので、その場合はニャンコとのふれ合いと楽しんで下さい(笑)。
はい、それでは月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
銀座に2店舗を擁し、黒毛和牛A4、A5ランクの焼肉をリーズナブルなお値段で頂けることで人気を博している「マルウシミート」の、銀座以外では初となる支店がこの「焼肉×バル マルウシミート 新橋店」。
この日は大人数だったので料理はおまかせ、ドリンク飲み放題もセットにして5,000円と言うコースでスタート。
それでは料理のご紹介を。
・キムチ2種盛り合わせ
・ナムル2種盛り合わせ
・上牛タン塩
こちらは肉厚で味わいもまずまず。
・マルウシのお肉盛合せ
左手より赤身(ロース)、カルビ、ハラミ、豚カルビ。
こちらはカルビ。
どちらかと言うと肉自体の味わいの濃いロース、ハラミが好印象。
・新鮮ホルモン盛合せ
手前より時計回りにハチノス、ギアラ、マルチョウ、ハツ。
こちらはハツ。
肉厚なハツはあっさりめの焼き加減がオススメとのこと。
ハツらしい味わいが楽しめる良いハツでした。
〆めの料理はこちら。
・〆の特製冷麺
このほかサラダ、デザートまで付いて5,000円。なかなかのコストパフォーマンスでした。
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・住所 東京都港区新橋3-6-5
佐藤ビル
・電話 050-3466-7844
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
かわいいは作れる…!?
キモオタがメイドカフェに通い続けたらこうなった。
— 矢野 梅子@とこ。 (@yano_105) 2017年2月25日
通い始め← →2年後(今) pic.twitter.com/0HLOkz7viI
さ、今日はこんなネタから。
・婚活×カメラ教室×まち歩きイベント “撮るコン” のご案内
こちらは国際物流事業と旅行事業を手掛ける敬洋国際物流株式会社が、東京都品川区の旧東海道品川宿周辺にて、カメラ好きを対象とした、カメラ教室とまち歩きを織り交ぜた婚活イベント、その名も「撮るコン」を2017年3月25日(土)に実施と言う話題。
イベントでは、地元品川で育ったフォトグラファー栃久保誠氏にアドバイスを受けながら参加者同士で写真を感動を共有、親睦を深めることができるとのこと。
参加費用は6,000円。
参加資格はカメラ初心者の独身男女(20歳~45歳位)。オ…オレも参加資格ありです!
はい、それでは金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は冷たい雨を避けて駅直結の東急プラザ銀座へ。
なにを食べましょうか。
そう言えばまだこのお店、未訪問でした。
「すきやばしイマカツ」。
六本木と銀座に店舗を展開するとんかつ店「イマカツ」の3店舗目が「すきやばしイマカツ」。
実は「イマカツ」の六本木本店はいちど訪問したことがありまして。
正直そのクオリティには再訪の価値は無いと思ったのですが、こちらの「すきやばしイマカツ」、ミシュランガイドの「ビブグルマン」(星は付かないがコストパフォーマンスの高い食事を提供する調査員おすすめのレストラン)に選出されたと聞いて、ちょっと興味を持ったのです。
店内はわずか5席のカウンター席。
しかし、このカウンター席、造りが無理です。鉤の手になったカウンター席の内角の2席は、背中と背中が触れあってしまいますし、隣のお客さんとの間も狭すぎます。
この日頂いたのはこちら。
・特選ロースかつ膳(2,060円・税込)
結論から先に書きますと、またしても「イマカツ」のとんかつにはがっかり。がっかりです。
「イマカツ」のとんかつに使われている豚肉はフリーデンが手掛けるブランドである「やまと豚」。
良く言えば淡白、ですが、豚肉らしい芳醇な香り、力強さは皆無。
しかし、豚肉はまだ良いのです。
問題はその衣。
六本木本店で頂いたときも感じたのですが、その衣には香ばしさがなく、そしてまるで揚げてから数時間も経ってしまっているかのようにしんなりとしています。
揚げ色からも想像できるように低温で揚げているせいもあるかと思うのですが、衣に力がありませんし、また油の風味の悪さも相まって、とにかくぼくにはウマいと感じることができませんでした。
残念ながらぼく的には揚げもののカタルシスをまったく感じることのできないとんかつでした。
猫圧!
餌の時間になった現在の私の視界がこちら
— こーき@猫はしばらく封印します (@COKI_ing) 2017年2月27日
この状態を我が家では「猫圧が高い」と言います。だいぶ猫圧高いので餌あげてきます。 pic.twitter.com/pqZkqEY4ig
さ、今日はこんな動画をご紹介。
・Naked Drip Cake Tutorial - Topless Baker
バレンタイデーのお返しに、手作りのお菓子を作ってくれる男子が増えているそうです。
確かにもらったほうは嬉しいものですよね。
そんなわけで、この動画。
海外でここ最近流行の兆しがある「ドリップケーキ」(チョコレートやキャラメルなどがケーキから滴り落ちているかのようにデコレーションされたケーキ)製作のチュートリアルビデオなんですけど…。
ちょっと観てみましょう。
いやいや、おかしいでしょ。
普通服着るでしょケーキ作るとき。
笑顔が爽やかでイケメンでも、違和感ハンパないぞ?
大胸筋マニアのためのお宝映像。
このチュートリアルビデオシリーズはその名も「Topless Baker」と言うYou Tubeチャネルで閲覧できます。
ほかにもいろいろ作っていますので、大胸筋好きなみなさん、ぜひご覧ください。
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
札幌には「ドミニカ」と言う人気スープカレーレストランが有ります。
札幌の「ドミニカ」から暖簾分けしたのが、この「札幌DOMINICA 銀座店」。
ややこしいことに、新宿には同じく札幌の「ドミニカ」から暖簾分けした「東京ドミニカ」と言うレストランがあるのですが、京橋の「札幌DOMINICA 銀座店」と新宿の「東京ドミニカ」は別個の経営で、関係は無いみたいです。
この日頂いたのはこちら。
・特選 チキン野菜カリー(1,200円)
「札幌DOMINICA 銀座店」のスープカレーは、ベースとなる味わいを「オリジナルスープ」、「トマトスープ」、「トンコツスープ」、「豆乳スープ」の4種類から選ぶことができます。
ぼくが頂いたことがあるのは「オリジナルスープ」と「トマトスープ」の2種類。
そこでこの夜は「トンコツスープ」をチョイスしてみました。
辛さは0段の「甘口」から10段の「異常♪」まで11段階ありますが、ぼくのチョイスは前回と同じく3段の「辛口」。
ひと口スープを掬って口に含むと、けっこうピリリと刺激的な辛さ。
しかし、その辛さに舌が慣れてくると、「こってりとさっぱりを両立した」と言う「トンコツスープ」の旨味が感じられますね。
トンコツスープと言っても、ラーメンで良くありがちなクドくて癖のあるようなものではなく、割とあっさりめで食べやすい風味です。
なかなか個性的なスープカレーでした。
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・店名 札幌DOMINICA 銀座店
・住所 東京都中央区京橋3-4-1
TM銀座ビル 2階
・電話 03-3231-1347
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2016年09月01日「京橋 札幌DOMINICA 銀座店」
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生簀??
富士宮の市街地を流れる水がどのくらいきれいかと言うと、自宅前の側溝を網で適当に仕切って魚を飼っている家がある。 pic.twitter.com/tB721efSOg
— 森伸之 (@gooitch) 2017年2月26日
さ、今日はこんなネタから。
・本×カフェ×”泊まる”!?ユニークな新感覚ホステルが銀座に登場
こちらはこの1月に「泊まれるブックカフェ」をコンセプトに掲げた新感覚ホステル「Book Tea Bed GINZA(ブッティーベッド銀座)」が銀座にオープンと言うニュース。
本棚にはベストセラー、人気作家のシリーズものから、写真集、絵本、ガイドブック、漫画などさまざまな書籍をストック。
そして読書をして眠くなったら ベッドで朝まで眠ることもできちゃうのです。
宿泊料金は4,000円台とお手頃(土日祝前日などは変動あり)ですし、宿泊者には540円で朝食セットのサービスもあります。
週末の夜をここで過ごす、なんてのも普段とはちょっと違った週末の過ごしかたでおもしろいかもしれません。
3月20日(祝)には麻布十番店もオープン予定とのこと。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は「東急プラザ銀座」で夕飯でも…と考えていたのですが、現地に到着すると、なんと全館休館日。
遅めの時間帯ですし、早くお店を決めないと夕飯難民になってしまいますので、手っとり早くこちらで夕飯を頂くことにしたのです。
訪問したのは「西銀座デパート」の2階「上海湯包小館(シャンハイタンパオショウカン) 西銀座店」。
「上海湯包小館」は台湾高雄市のレストラン「上海湯包小館」の総料理長を招き、本場の小籠包の味わいを日本に再現したと言うふれこみのレストラン。
平日ですが店内はたいへんな賑わいです。
・点心おすすめセット(790円)
小籠包3つと、「エビ蒸し餃子」、「フカヒレ蒸し餃子」、「野菜蒸し餃子」の3種類の蒸し餃子がセットになっています。
味わいについては特筆に値するところはありませんが、お値段はリーズナブルで良いですね。
・汁なし担担麺(850円)
そもそも「上海湯包」と名乗るこのお店で、この類の料理を選ぶほうが悪いのですが(笑)、こちらはちょっと期待外れ。
辛さもありませんし、ぼんやりとしていてどこに味の焦点があるのか判然としない、どうにも捉えどころのない味わいでした。
今回はちょっと料理のチョイスを誤りましたが、料理は総じてリーズナブルなお値段ですし、使いやすいレストランではあります。
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・店名 上海湯包小館 西銀座店
・住所 東京都中央区銀座4-1先
西銀座デパート 2階
・電話 050-5789-9815
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2016年06月14日「銀座 上海湯包小館 西銀座店」
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