土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
お名前はマギー・デ・ブロックさんだそうです。
イタリアにマツコのそっくりさんがいた!と先週あたり話題になっていたが、ベルギーの厚生大臣も負けてないな。就任時に「肥満問題に取り組む」と言って「お前が言うな」と大人気になったらしい。しかも名前がデブロック。 pic.twitter.com/lIi3vYIlQe
— 0次郎 (@zerojirou) 2017年4月27日
この「GoSun(ゴーサン)」と呼ばれる商品は太陽光を熱源に使うソーラークッカー。
一見クッキングツールには見えないスタイリッシュさですが、約20分で290℃の高温にまで達する実力の持ち主で、晴天の日だけではなく曇りの日でも使えるそうです。
食材は強化ガラス製真空チューブ(この真空チューブが高効率の秘密なんだそう)に入れて調理しますので、大量の食材や大きな食材を調理するには不向きですが、アウトドア好きなかたはひとつ常備しておくと便利かもです。
はい、それでは今週もお疲れさまでした、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨夜は広尾で所用を済ませて早めの夕食を摂ることにしたのです。
広尾商店街をそぞろ歩きながら今夜の夕飯を考えるのは楽しい作業です。
「ステーキハウス58」でガッツリとステーキ。「つばき食堂」でちょっと豪華な「夜定食」。はたまた「キッチンふるはし」で洋食。とかね。
その前に「アンド ザ フリット」でフライドポテトをつまむとかはどう?
いや、それはダメだな。ダイエット中だし(笑)。
あれ?こんなお店ありましっけ?
場所はちょうど「ステーキハウス58」のお向かい。
看板には「LUKE'S LOBSTER」とあります。
ロブスターロールとかあるんだ。良いじゃないですか。こちらにしましょう。
「LUKE'S」はニューヨーク・マンハッタンで2009年に創業したロブスターロール専門店。
日本では表参道、渋谷に続く3店舗目として昨年2016年11月にこの広尾店をオープンしたそうです。
小体な店舗はキッチンスペースと壁際に作られたカウンター席だけと言う造り。
扉は商店街に向けて開け放たれているので開放感がありますが、4月の夜風はちょっと冷たいですね。
「ロブスターロール」は「US」(1,580円)と「レギュラー」(980円)の2種類がラインナップされています。
スタッフに2つのメニューの差について訊くと、ロブスターのボリュームの差と言うことでした。
「US」のロブスターは「レギュラー」のだいたい1.5倍程度になるとの由。
この日頂いたのはこちら。
・ロブスターロール(US)(1,580円)
・クラムチャウダー (880円)
ロブスターロール、うん、ウマいですね。
パンは非常に軽やかな食感。そこにたっぷりのロブスター。リッチなテイストですね。
ハーブがフワッと香るソースもロブスターの味わいを邪魔することなくグッドバランス。
そして「クラムチャウダー」。
このクラムチャウダーはですね、なかなか良いですよ。
貝の味わいがしっかりとスープに溶け出していて味わい深いですね。
でもですね。880円ってのは、ちょっと高すぎませんかね(笑)?
もうちょっとサイドディッシュのラインナップが充実していたら、とか、もう少し寛げる店内だったら、とか残念に感じる点はありましたが、ロブスターロールには満足。
次回は違う種類を試してみたいと思います。
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・店名 LUKE'S 広尾店
・住所 東京都渋谷区広尾5-3-16
・電話 03-5447-5056
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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♡
ぐうかわ(*´ω`*) pic.twitter.com/oqtBv9v5jW
— くるりー🍅 (@marurii1107) 2017年4月25日
さ、今日はこんなネタから。
・遊園地『ひらかたパーク』が「絡んでくるヤンキー」を用意してくれるサービスを開始! ネットの声「さすがひらパー」
記事読んでおかしくてむせました。
公式サイトによりますと。
──────
新感覚フラッシュモブ「三文芝居」とは「あなたが 主役=仕掛け人 として参加するイベントです。
・サプライズで楽しませたい人がいる。
・演じてみたい憧れのシチュエーションがある。
そんな夢を、よりすぐりの三文役者たちがサポートして実現させます。
この茶番劇の主役は、そう、あなたです!
※主役(仕掛け人)でない方、どなたでもショーをご観覧いただけます。
──────
開催日程は5月13日から6月25日の土・日曜日の13時から。
ショーの種類は以下の通り。
「絡まれて退治コース」
絡んでくるヤンキーから大切な人を守り抜く
「バクダン処理コース」
仕掛けられた時限爆弾を止める
「体入れ替わりコース」
走ってきた異性とぶつかると、心と体が入れ替わり恋の始まり
「奇跡の血液型コース」
ドクターもお手上げの絶体絶命のピンチを救う
…だそうで。さすが「ひらパー」ですな。
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨夜は仕事を終えると21時前。
21時って夕食のために遠出するには遅過ぎるし、店によってはラストオーダだったりと中途半端な時間帯ですよね。
そんなわけでまずは「イグジットメルサ」のなかの「銀座古川」へ。おっと「銀座古川」はこの時刻だと閉店。
同じフロア、シンガポールチキンライスの「威南記」は?こちらはなんと貸切。
それならまだまだグランドオープン直後で混雑していますけど、話題の「GINZA SIX」、行ってみますか。
ご存知の通り「GINZA SIX」の敷地は永らく松坂屋銀座店があった場所。
かつて松坂屋銀座店には一世を風靡した大食堂があったのですが、その大食堂へのオマージュとも言えるのが「GINZA SIX」6階にオープンした日本食をテーマとした380席規模の「銀座大食堂」。
この「銀座大食堂」は、鮨、鰻、天ぷら、すき焼き、牛しゃぶ、焼鳥、神戸牛ステーキ、北海道海鮮料理、中国料理など日本各地から集まった選りすぐりの銘店がカウンタースタイルで軒を連ねる「のれん街」と、それらの店舗のエッセンスをリーズナブルな価格帯で楽しめるダイニングゾーンやテラス席にわかれています。
この日は中央通りを見おろすテラス席は満席でしたが、通常のダイニングゾーンであればそれほど待たずに入店できるとのことだったので、少し待って無事着席。
この日選んだのは北海道・知床の玄関口、標津(しべつ)町発祥の海鮮料理店「北海道 UEDAGUMI」の丼。
・北海道標津いくら丼(1,800円)
標津港から直送される新鮮ないくらに雲丹も添えて、ちょっと豪華に仕立てた丼がこちら。
いくらは風味良く美味ですし、ボリュームもまずまずしっかりとあり食べ応えもあります。
丼に1,800円、絶対的には安くありませんが、築地のボロい…もとい、風情のある海鮮丼屋さんだって最近はけっこうな値段しますから、それを考えたら「GINZA SIX」のなかでこのお値段、この味わいなら、なかなかのコストパフォーマンスと言えるのではないでしょうか。
このほかにもウマそうなメニューがたくさんありましたので、しばらく通って全メニュー制覇を狙いたいと思います(笑)。
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・店名 銀座大食堂
・住所 東京都中央区銀座6-10-1
GINZA SIX 6階
・電話 0570-001-432
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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お行儀良いですね。
くっそ可愛いオフ会してるwww pic.twitter.com/xEcNNGVXtI
— けりけり@4/29.30EDC(R→L) (@home_pta) 2017年4月23日
たったのこれだけ。料理の才能のないオレでも電子レンジのあたためボタンくらいは押すことできます。
でもソースはもこみちのソースのほうがウマそうだね。
こんど自分で作ってみたいと思います。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨夜は有楽町で夕飯なのでした。
向かったのは東京交通会館。
ひさしぶりに「大正軒」でガッツリとフライものでも頂いて帰宅しようとしたのですが「大正軒」は臨時休業。
でもだいじょうぶ。
「大正軒」が休みなら「あけぼの」があるじゃない。と言うわけで、「大正軒」のお隣、とんかつの「あけぼの」へ。
昨夜頂いたのはこちら。
・お好み定食(1,000円・税込)
「お好み定食」は「アジフライ」、「ハーフメンチ」、「カニクリームコロッケ」、「串カツ」の4種類のフライからお好みの3種類をチョイスすることができる定食。
さて、なにを選ぶか。
この場合答えは一瞬で出ます。なぜなら、「カニクリームコロッケ」はご飯のおかずにはなり得ないから(独断で書いてます)。
揚げものであれば天ぷらとんかつフリット唐揚げ種々のフライとなんでも愛して止みませんが、実は「クリームコロッケ」だけはその存在意義がよくわからないのです。あれはおかずなのでしょうか。
と言うわけで、「アジフライ」、「ハーフメンチ」、「串カツ」をチョイス。
「アジフライ」は適度な大きさと肉厚の鯵をカリッと強めに揚げています。油のキレも良く重たさを感じさせない揚げ具合はさすが。
「ハーフメンチ」は「つなぎ」が多くてあまりメンチ感がありません。メンチカツに関してはお隣の「大正軒」のほうが良いですね。
「串カツ」は豚肉の味わいと長葱の甘さのコントラストが良いですね。
どれもご飯が進む味わいで満足な夕飯となりました。
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・店名 あけぼの
・住所 東京都千代田区有楽町2-10-1
東京交通会館 地下1階
・電話 03-3211-3934
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
・参考記事 2015年07月15日「有楽町 あけぼの」
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いまからゴールデンウィーク明けに社会復帰できるか心配です。
これ、九州大学の千葉逸人先生の講義予定。
— UMEDA mitsuru (@mi_umeda) 2017年4月23日
第4週みたいな感じ、好きです。 pic.twitter.com/Ghz5NkZzeO
さ、今日はこんなネタから。
・【GW2017】東京くいだおれ!ゴールデンウィークおすすめグルメ7選
そうなんですもう今週末はゴールデンウィークなんですよね。
記事で紹介されているおすすめグルメはこちら。
オレ注目は「早く行かなきゃ。4月生まれは、年齢と同じだけの餃子がタダ!」。
これは「肉餃子専門店 THE GYO」川崎店のキャンペーンで、4月生まれのかたに年齢分の餃子をプレゼントすると言うもの。
餃子好きで4月生まれのかた、ぜひご検討ください。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は仕事帰りに日本橋で夕飯。
訪問したのはコレド室町2の地下にある「重慶飯店 GIFT & DELI」。
「重慶飯店」は1959年創業の四川料理レストランの老舗。
横浜中華街に本店ほか5店舗を構え、東京、千葉、名古屋、岡山などに支店を展開しています。
この「GIFT & DELI」では月餅、番餅をはじめとした人気の菓子の販売スペースと、点心など軽めの食事を楽しむことができるスペースからなる店舗。
頂いたのはこちら。
・イカ・ホタテ・海老と野菜の塩味炒め(1,800円)
・ライス (100円)
・日替わりスープ(100円)
「イカ・ホタテ・海老と野菜の塩味炒め」はちょっとボリュームありませんね。皿の大きさが20cmほど。
お味のほうもやたら塩気が立ち過ぎていて深みに欠ける印象ですし、使っている食材のレベルも凡庸。
「重慶飯店」ブランドから想像するクオリティを期待すると肩透かしを喰らいますね。
店舗の性質上、麺類や定番の「麻婆豆腐」などをオーダしたほうが無難だったかもしれませんね。
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・店名 重慶飯店 GIFT & DELI
・住所 東京都中央区日本橋室町2-3-1
コレド室町2 地下1階
・電話 03-6262-3130
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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ハワイだったら行ってみたい。
嫌な予感しかしない求人 pic.twitter.com/LUjZsEYAe7
— コンドル君 (@condor_kun) 2017年4月20日
さ、今日はこんなネタから。
・肉フェス東京2017ワンダーランド、お台場でGWの4月28日~5月7日まで開催
2014年に初開催され、これまでに累計来場者数420万人を数えるフードイベント「肉フェス」が4月28日(金)から5月7日(日)までの10日間、お台場で開催されます。
会期中は全国各地から集結した人気肉料理店のスペシャルメニューが楽しめるほか、肉料理にぴったりなクラフトビール、ワインなども、さまざまなアルコールも用意されています。
T.Y.HARBORの「本場アメリカ!厚切りケイジャンステーキ」、肉屋 格之進Fの「門崎熟成肉塊焼 & 格之進ハンバーグ」、肉屋の量売り食堂 听屋(POUND-YA)の「黒毛和牛A4、A5の厚切りステーキとバジルチーズソース」、肉の匠 将泰庵の「新食感 名物 飲めるハンバーグ」などなど、肉好きにはたまらないメニューがずらり勢揃い。
なお、「肉フェス公式 肉アイドル(仮)オーディション」も開催されるそうで。
応募条件は
・20歳以上35歳未満の女性
・肉に対する情熱がある方
・都内を中心に活動ができる方
…と言うことです。
はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この土日はひさしぶりに御殿場でゆっくり過ごす週末なのでした。
ちょっと出遅れて18時過ぎに入店したのですが、この時点で1時間半から2時間待ちと言う状況。
たいていは1時間半待ちと言われても1時間くらいで入れたりするのですが、この日はしっかり1時間半待たされました。
まずは前菜にこちら。
・オニオングラタンスープ(380円)
・フライドポテト (250円)
本来はサラダを頂きたかったのですが、サラダは売切れとのこと。
ま、ポテトも野菜だし…(汗)。
そしてメインディッシュはこちら。
・さわやかステーキ(1,750円)
「さわやか」と言えば例の「げんこつハンバーグ」が有名ですよね。
実際お客さんのほとんどが「げんこつハンバーグ」を注文していますし、ぼくもあのハンバーグのファンなのですが、実は以前からもうひとつ気になっていたメニューがこちらの「さわやかステーキ」。なのです。
「さわやかステーキ」に使用されるのはオーストラリア産のリブロース。こちらを40日から50日程度低温熟成させると言う本格派です。
さっそく頂きましょう。
お。良いじゃないですかこれ。
リブロースですが脂は少なく、赤身の味わいがしっかりとありますね。
ポーションは240g、やはりこれくらいのポーションである程度厚みがあるほうがステーキはウマいような気がします。
非常にあっさりとしていますので、240gはあっという間に完食。もう1枚くらい余裕でイケます。
これでお値段1,750円とはお値打ちですね。
次回から「げんこつハンバーグ」を頂くか、「さわやかステーキ」を頂くか、悩みそうです。
土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
ワンコインの反対はニャンコアウト。
ワンコインバー pic.twitter.com/kzlyiLQA9Q
— ano_ano (@ano_ano_ano) 2017年4月19日
さ、今日はこんなネタから。
5月1日(月)に発売になる「ネコ温泉」は「宿猫」が出迎えてくれる温泉旅館・民宿・オーベルジュなど、厳選した19軒の宿泊施設を紹介するフォトブック。
紹介されているのは「30匹が出迎えてくれる旅宿」、「猫が布団に潜り込んでくるオーベルジュ」、「お手をする猫がいる温泉施設」など、猫好きにはたまらない宿の数々。
そして本作の作者は愛猫家であるフォトグラファーの伴田良輔さんなので、掲載されている写真も猫への愛情を感じるステキなものばかり。
はい、それでは今週もお疲れさまでした、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日オープンの「GINZA SIX」。
さっそく行ってきましたです。
感想は「デカい」って感じですかね。
銀座によくこれだけの床面積を確保できたなと感心しきり。
蔦屋もデカい。そしてアート系の書籍がコレでもかってくらいディスプレイされていてカッコいい。けど、こう言う本ってだれが買うんだろう…。
6階のレストランフロアをぐるっと回ってみたのですが、開店当日なのでどこもかしこも超満員。
今日は下見だけでまたこんどゆっくり来ますかね、と諦めつつインド料理の「タマリンド」を覗いてみると…。
お?少し待てば入れますって?
せっかくだから待ちましょう。
30分ほど待って店内へ。
店内は適度にカジュアルで寛げる雰囲気ですが、テーブルとテーブルの間はかなり狭め。
まあ銀座の一等地ですからこのあたりには目を瞑りましょう。
この日頂いたのはこちら。
・タマリンド ミールス(2,200円)
「タマリンド」の自信メニューは「ドーサ」(お米の粉と豆の粉を混ぜたインド風クレープ)と「ミールス」。
「ミールス」は南インドの食堂やレストランで出される複数のカレーを楽しむことができるプレート。
「タマリンド」の「ミールス」の内容はこちら。
小さな器は左手前から時計回りに「チキンカレー」、「海老カレー」、「マトンカレー」、「ラッサム」(サラサラのスープ状のベジカレー)、「サンバル」(豆カレー)。
右のプレートには「バスマティーライス」、「ワダ」(豆とスパイスのドーナツ)、「プーリー」(揚げパン)、「イドゥリ」(米と豆の蒸しパン)、「パパド」、「ピクルス」と言う組合せ。
カレーは辛さを指定しなったせいか、マイルドな辛さ。
スパイス使いもバランスが良く、鮮烈なスパイス感こそありませんが、洗練されていて上品な印象でした。
「GINZA SIX」のなかの飲食店としてはお値段も手頃ですし、なかなか使い勝手が良さそうなインド料理レストランでした。
───────────────────────────────
・店名 タマリンド
・住所 東京都中央区銀座6-10-1
GINAZA SIX 6階
・電話 050-3476-6191
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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昨日はいろいろありましたね。
特にインスタの誤爆には注意しましょう。
さーて、今日のサザエさんは?
— Die.verKGUs (@ImInReal) 2017年4月19日
・仲村みう、AVデビュー
・坂口杏里、恐喝未遂で逮捕
・志村けん、インスタで局部晒す
の3本です
さ、今日は恋愛偏差値38・ファッション偏差値36のオレが送るこんなネタから。
・春夏デートで彼氏に着て欲しくない服ランキング、1位は…意外とみんな着てるアレ【女子の本音】
こちらはパナソニック株式会社が20~30代の現在交際相手がいる男女500名に行った「春夏のデートファッション」調査結果より。
5位 ハデな柄物のTシャツ……31%
→イチローさんのTシャツはオッケーですかね?
4位 サイズ感が合わない服…34%
→これはありますね。
3位 胸毛やお腹まわりの毛が透けている薄い生地の服…54%
2位 お尻・下腹部の毛が見えてしまうほどローライズのパンツ…58%
→3位〜2位は同意。
1位 ショートパンツ…62%
→いや夏になったら履くでしょ?ダメっすか?
B'zの稲葉さんだったら許されますかね?
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨夜は強風のため有楽町でチャチャッと買物を済ませてから夕食を摂るために東京交通会館の地下へ。
もともとは築地の海鮮料理店であるところの「虎杖」が京都の四条富小路にオープンした「カレー担々麺」と肉料理のお店が「ITADORI四条富小路上ル」。
その店舗形態をこんどは有楽町に「逆輸入」したのが、この「四条富小路 麺屋虎杖 有楽町」。みたいです。
オープンはこの3月、ようやくオープンから1ヵ月、と言ったところですね。
「四条富小路 麺屋虎杖 有楽町」の看板メニューは京都の「ITADORI四条富小路上ル」と同様に「カレー担々麺」と肉料理。なのです。ノーマルの「カレー担々麺」以外にも「パーコー担々麺」、「豚しゃぶ担々麺」などバリエーションがありまして、この日のチョイスはこちら。
・きのこカレー担々麺(850円)
ひと口頂くとカレー麺。けっこう辛いカレー麺。なんですけど、食べ進むと担々麺的な味わいが強くなってきます。なかなかユニークです。
辛さはけっこうホット。もう少し花椒などでアクセントを添えて、その代わり辛さは少し抑えたほうがバランスは良くなるのではないでしょうか。
麺は細麺、個人的にはもう少しコシと言いますか、ハリが欲しいところですね。
やめておけば良いのに、せっかくだから、と、ついつい炭水化物を追加してしまいました。
・ハラミ焼きごはん(480円)
これ、なかなか良かったです。
このお値段にしては望外のハラミのクオリティに満足。
白菜の浅漬けが添えられているのもさっぱりとしていて好ましいですね。
「カレー担々麺」と「肉」と言う珍しい組合せでなかなか楽しめるお店かと思います。
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・店名 四条富小路 麺屋虎杖 有楽町
・住所 東京都千代田区有楽町2-10-1
東京交通会館 地下1階
・電話 03-3215-3955
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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ガオー!
1枚目:今日着てた服の写真
— りゅう (@andrew_0128) 2017年4月17日
2枚目:今日スタバに行った時の写真
結論:スタバの店員さん可愛すぎかよ!!!! pic.twitter.com/GwpmkaElL3
さ、今日はこんなネタから。
・「つい、むらむらして…」介抱してくれた女子高生の胸触る、酔った60歳男逮捕 兵庫県警
「酒に酔って動けなくなり、介抱してくれた女子高校生の胸を触ったとして、兵庫県警葺合署は16日、県迷惑防止条例違反容疑で、神戸市中央区坂口通、無職の男(60)を逮捕した。『悪いことをした。つい、むらむらして触ってしまった』と容疑を認めている。(中略)同署によると、酒に酔って歩道にうずくまっていた男に女子生徒が『大丈夫ですか』と声をかけて介抱。肩を貸しながら男の自宅に送ろうとしていた。」とのこと。
先日、いっしょに夕飯を食べたかたから、馬は去勢されても「馬っ気」を出す、と言う話を聞いてみんなで笑っていたのですが、ひとたるもの、60歳にもなって見境なく「馬っ気」を出してはいけません。
恩を仇で返すとはまさにこのことでしょうか。
この女子高生の被害者が人間不信に陥らないことを祈りたいものです。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日はまたまた友人にお誘い頂いて押上へ。
大きなスカイツリーを背に歩くこと10分。
この日ご招待頂いたのはもつ焼き/居酒屋の「まるい」。
急勾配の階段を上った2階の座敷は、まるで民家みたいな…と言うより、フツーに民家。
・お通し
・牛にこみ(480円)
非常にさっぱりとして雑味なく仕上げられた煮込みでした。
・馬刺(1,800円)
・黒タン刺(780円)
・黒タンカルビ焼き(700円)
・仔牛ステーキ(700円/100g)
こちらでポーションは200g。
・仔牛ローストビーフ(850円/1人前)
こちらで(たぶん)2人前。
最後はこちら。
・馬ステーキ(3,000円/100g)
良質の馬肉がないと作ってもらえないと言うのがこちらの料理。
お値段は高めですが、非常に柔らかくなめらかな肉質で美味でした。
炭水化物系のメニューはほとんどありませんので、ひたすら肉を喰らいたいかたにオススメのお店です。
毎朝難関です。
朝の超難関クエスト pic.twitter.com/Gqnjf25TtB
— るるてあ (@k_r_r_l_l_) 2017年4月16日
今日は友人におもしろい動画を教えてもらいましたのでシェアしたいと思います(笑)。
・カサネテク|無敵の合コンテクニック!?
作り笑顔の常習犯 上目づかいは中2でマスター
脇しめ乾杯 グラスはいつも内回り
左8°は魔法のアングル 可愛さいつもの2割増し
メニュー差し出す 軟骨青筋チラ見せて
あえて空けとく1メーター からのマッハでズームイン
リアクション3倍で できる女の「さ・し・す・せ・そ」
「さ」すが〜!
「知」らなかった〜!
「す」ご〜い!
「セ」ンスいいですね〜!
「そ」うなんだ〜!
──────
女子ーズのみなさん参考になさってください(笑)。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日は訳あって仕事は15時で終了し、小雨煙る吉祥寺へ。
お目当てはこちら。
わかりますか?
わからない?
じゃちょっとズームイン。
店名のプレートは漫画家の西原理恵子さんの揮毫(きごう)によるもの。
そうです、ここは「肉山」。
「肉山」についてはあらためてご説明するまでもないとは思いますが、とにかく予約が取れないことで有名ですよね。
なにしろ来店したお客さんが食事後に次の予約を取っていってしまうので、次の予約が半年先とか。そんな話を良く聞きますね。
幸運にも予約できて入店に成功するとSNSなどで「登頂成功!」なんてはしゃいでしまうと言うお店ですね。
この日はグルメでこちらの常連である友人が17時の回の予約が取れているので、と言うことでお誘い頂いたのですが、平日の17時に吉祥寺って、ぼくみたいなヒマ人でもない限りけっこうハードルは高いですね(笑)。
「肉山」の料理は5,000円のおまかせコース1本。
それではさっそく料理のご紹介を。
・肉のパテ
・ローストポーク
しっとりとジューシーに仕上げられていて爽やかな風味です。
・アスパラガス
甘みをたっぷりと湛えた立派なサイズのアスパラガス。美味です。
・牛肉のソーセージ
これウマいですね。ソーセージ好きのぼくにはたまりません。
・エリンギ
・もも
ここからは牛肉料理が続きます。
まずはさっぱりした「もも」から。
味付けはあっさりと、肉の風味をたいせつにした仕上げです。
・牛カツ
・ウデ
非常に柔らかくジューシーです。
・ランプ
このランプは40日熟成を掛けているそうで、程よく熟成香があり、また肉の味わいもしっかりとしていて良かったですね。
・きゅうり
・イチボ
肉料理の最後は「イチボ」でした。
こちらも「ランプ」同様、香りが良く肉の味わいも濃厚。美味でした。
・たまご掛けご飯
〆めの料理はカレーとたまご掛けご飯の2種類からのチョイス。
胡麻油が香るたまご掛けご飯は肉料理の後でもスッと入ってしまいますね。
コースはこちらで完成。
料理はシンプルですが、いずれもハズレがなく、肉好きのツボをおさえたコース構成と言えますね。
ボリュームがスゴいと言う噂も聞いていたのですが、個人的には腹八分、肉の余韻を楽しめる心地よい満腹感と言ったところでしょうか。
なお、友人はこの食事のあとで次回の予約を取っていましたが、最短で12月末、とのことでした(笑)。びっくりですね。
プラチナシートへのご招待、ありがとうございました!
エビフライが落ちてる。
お前、エビフライみたいなネコだな。 pic.twitter.com/wc02uJ3r6p
— 小豆涼:借0/184:葬0/100 (@azukiyukari) 2017年4月16日
さ、今日はこんなネタから。
上野、東京都美術館の「ブリューゲル『バベルの塔』展」を記念して、松坂屋上野店では、4月26日(水)から5月16日(火)まで「バベル盛り」フェアを開催と言うニュース。
写真はこのフェア期間中のメニューのひとつである「ポール・ボキューズ」の「ローストビーフ2種セット(バベル盛り)」。
こちらお値段1,296円。この盛りっぷりで1,296円って安くないですか?
芸術はまったくわかりませんが、このローストビーフは食べたいです。
なお、「ブリューゲル『バベルの塔』展」の目玉である、ピーテル・ブリューゲル1世作「バベルの塔」は24年ぶりの来日となるそうなので、こちらも価値がありそうです。
はい、それでは月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
京浜急行の線路と並行して品川駅の南側に走る旧東海道に広がる北品川商店街。
この商店街、ちょっと前までは、品川駅からほど近いと言うのに夜になるとひっそとりと静まり返って寂れた印象だったのですが、最近は夜遅くまで開いている飲食店も増えて若いひとの姿も目立ちます。
この日はそんな北品川商店街のなかにある蕎麦屋の「いってつ」へ。
店内は奥行きがあり意外に大箱な造り。
奥の座敷では近所の会社の社員さんでしょうか、宴会の真っ最中。
蕎麦屋と言うより蕎麦居酒屋と言った趣です。
それでは料理のご紹介を。
・大根の揚げそばサラダ(480円)
ほんとうは「今治の焼き鳥」なる料理を所望したのですが、「30分ほどお時間を頂きます」とのことだったのであきらめてこちらを。
・蕎麦屋のジャークチキン ハーフ(500円)
「ジャークチキン」はジャマイカの郷土料理。
そう言えばオバマ元大統領もジャークチキンサンドイッチが好物と言ってましたね。
本場のジャークチキンはけっこう強烈に辛いみたいですが、品川のジャークチキン、こちらもけっこう辛いです。
しかし、辛さに加えて照焼き風味と言いますか、甘辛の味付けが濃くて(これが「蕎麦屋の」と銘打つ所以とは思いますが)ちょっとクドいです。
〆めにはもちろん蕎麦を。
・天ぷらせいろ(980円)
北海道の蕎麦の一大産地である幌加内産の「ほろみのり」を使い二八で打ったと言う蕎麦、こちら意外に悪くありません。悪くありませんが、辛くて味の濃いジャークチキンを食べた舌では蕎麦の風味を楽しむことができず自分のメニューチョイスをちょっと後悔。
蕎麦汁はかなり甘め。この蕎麦だったらもう少しキリッとした蕎麦汁のほうが合うような気はします。
天ぷらはちょっと衣が厚くて重たい点が気になりますがボリュームは満点。
それにしてもボリュームたっぷりの天ぷらが付いて980円とはなかなかのコストパフォーマンス。
次回はもう少し蕎麦を楽しめるメニューをチョイスしてみたいと思います。
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・店名 いってつ
・住所 東京都品川区北品川1-30-23
・電話 03-3471-3842
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
…!!
ふらっと入った店で何気なくチャーシューメンを頼んだだけなのだがな... pic.twitter.com/xgj0QIxSjO
— ベイ畜のなつお。 (@natsuo0371) 2017年4月13日
さ、今日はこんなネタから。
・当選倍率200倍超を記録した人気企画が復活!小平町「タコ箱漁オーナー」
こちらは「小平町」と書いて「おびらちょう」と読む北海道の西海岸、札幌のずっと上の留萌のもうちょっと上に位置する町の「復活! タコ箱漁オーナー 2017 in おびら」なる企画の話題。
「簡単に言うと、10,000円の登録料で、タコ箱1箱のオーナーになっていただくというものです。一般的に、タコ漁にはタコ壺を使う地域が多いと思いますが、小平町ではタコ箱を使います。日本海で獲れるミズダコは、大きなものになると20~30kgにもなりますからね。タコ箱の方が、大きなタコを捕獲するのに有効なのです」と言うことで、水揚げのチャンスは3回、ウマく行けば10,000円で巨大なタコを3匹ゲット…ですが、そうウマくは行かないみたいで、3回とも漁獲ゼロと言うこともあるみたいです。
はい、それでは今週もお疲れさまでした、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨夜はちょっとした用事で秋葉原へ。
せっかく秋葉原に来たので夕食はこちらのお店へ。
人気とんかつ店の「丸五」。
「丸五」、ひさしぶりに訪問したのですが、それにしてもこの行列はどうしたことでしょう。
どうやらミシュランのビブグルマン(星は付かないがコストパフォーマンスの高い食事を提供する調査員おすすめのレストラン)として掲載されたらしく、秋葉原を訪問する観光客たちの間で大人気となっている模様。
ぼくの前のお客さんも、後ろのお客さんも中国語を話す外国人のかたでした。
20分以上並んだでしょうか、ようやく1階のカウンター席に着席。
昨夜のオーダはこちら。
・特ロースかつ (1,850円)
・セットメニュー(450円)
なかなかの厚みの立派なロースかつですが、肉質に関しては前回頂いたときのもののほうがより上質に感じられました。
コーン油と胡麻油をミックスした揚げ油は香ばしくそれほどくどさは感じませんし、衣自体もきめ細やかなパン粉を使って薄手に仕上げられているのですが、けっこう衣はじっとりと油を吸っていてやや重さを感じます。
肉質の差も相まって満足感としては前回のほうが高かったかも。
ちょっと厳しめのコメントになってしまいましたが、レベルの高いとんかつであることは間違いないと思いますし、お値段なりの満足感は十分にあるかと思います。
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・店名 丸五
・住所 東京都千代田区外神田1-8-14
・電話 03-3255-6595
・備考 月曜日及び第3火曜日は定休日。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2014年05月29日「秋葉原 丸五」
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クーーール!
道端であった青年
— Reiji Sano (@reijisano551) 2017年4月11日
SAMURAIって叫びながら俺のもとに来ました。
私は彼の眩しい瞳の前に真実を伝えることができませんでした。 pic.twitter.com/7gQQjeYC0E
さ、今日はこんなネタから。
・空気で膨らむ低価格な等身大フィギュア「空フィ」。第1弾はストームトルーパー
こちらは空気で膨らむフィギュア、略して「空フィ」。
第1弾はスターウォーズでおなじみの「ストームとルーパー」でお値段は等身大サイズのフィギュアとしては格安の15,800円。
近くで見るとそれなりに「ビニール浮き輪」っぽいしわが見えますが、遠目だとなかなかの迫力です。
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日は夕食に備えて昼から炭水化物を抜き、20時きっかりにPCをシャットダウンし、銀座線に乗って表参道へ。
お目当ては表参道にオープンしたばかりのハンバーガーレストラン。
表参道駅を降りて歩くこと5分。おー。ここだ、ここ。
あ…れ…。なんだか店のなかが暗いんですけど…。
お?貼紙があるよ?
【営業時間変更のお知らせ】
本日 4/12 水曜日の営業時間は17時
までとさせていただきます。
(ラストオーダー 16:30)
いや、オレ聞いてないし、オレ営業時間の変更なんて許可してないし。
いいの?オレもう二度と来ないよ?いいのね?
…もう、この気持ちどうしたら良いの(笑)?
店舗は地下1階に位置し、それほど大きなスペースではありませんが、天井が高く、またゆったりとしたテーブル配置なので窮屈感が無く心地よい空間です。
それでは料理のご紹介を。
・本日のカレープレート(1,280円・税込)
メニューはこの「本日のカレープレート」1本と言う潔さ。
「本日のカレープレート」は全部で6皿構成。
左手奥に「チキンキーマカレー」、真ん中奥が「アチャール風」、右手奥が「ダルカレー」。
手前の2種類の皿は5種類のなかからふた品を選べる付け合せ。
ぼくのチョイスは「黒長ラディッシュとひよこ豆のドライカレー」(左手前)と「島にんじんのインド風ポタージュ」(右手前)。
いずれもスパイス感はマイルドで、辛いものが苦手、あまりにスパイシーなものはちょっと、と言うかたでも楽しめるような優しい味わい。
ただ、「チキンキーマカレー」と「黒長ラディッシュとひよこ豆のドライカレー」はぼくの好みからするとちょっと塩が立ち過ぎているような気がします。
なので、印象としては「ダルカレー」と「島にんじんのインド風ポタージュ」が良かったですね。
強烈な印象はありませんが、毎日でも食べられるような安心感のある料理でした。
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・店名 ハブモアカレー
・住所 東京都港区北青山3-12-7
カプリース青山 地下1階
・電話 03-3407-7001
・備考 20時半過ぎには売切れのことも。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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日本語訳テキトーすぎでしょ。
ユナイテッド航空はクソかもしれないけど、アエロフロートよりはマシでしょ pic.twitter.com/hXv7oId6QD
— まがみ (@ma_gami) 2017年4月11日
さ、今日はこんなネタから。
パソコンメーカー「エイサー」の日本法人からこのたび発売になった「PAWBO+(パウボプラス)」は外出先からペットと遊んだり話したりすることができる多機能カメラ。
室内の映像を監視、写真や動画を撮影、双方向の音声のやり取りなどに加えて、本体に内蔵されたディスペンサーからオヤツをあげたり、レーザーポインターで遊んだりすることができます(レーザーポインターは猫が喜びそう)。
外出先から自宅のペットを監視するだけではなく、なかなか会えない実家のペットとコミュニケーションしたりと言った用途も考えられますね。
お値段は29,800円(税込)也。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
先週はもともと1日仕事を休む予定でして、さらに体調不良で1.5日休んでしまったせいで実働時間が短く、この日も挽回のため残業。
同僚「いっぱい休んだから4月に入ってからのオレさんの給与は時給換算すると2万エンオーバーくらいじゃないですか(笑)?」
オレ「くだらない計算しているんじゃないの!そう言うアナタ様のパワポ、さっきっからずっと白紙のまま変わっていないように見えるんだけどオレの気のせい?」
同僚「…タイトルだけは書いたけど、なに書いていいんだかさっぱりわからない(笑)」
オレ「…もう帰ろっか(笑)」
さ、そろそろ夕飯にしましょう。
4月とは思えないほど寒いし、雨も降っているし、地下鉄からすぐにアクセスできる銀座三越9階の「銀座テラス」にある「みのる食堂 銀座三越店」へ。
「みのる食堂」は、JA全農がプロデュースする自然派のレストラン。
ゆったりとしたテーブル配置に高い天井。開放感のあるスペースです。
・東京野菜のにんにくバターソテー(810円)
その名の通り東京都西東京市で採れた野菜を使ったひと品。メインで使われている野菜は「スイスチャード(不断草・フダンソウ)」と二十日大根。
ソースも野菜を使ったもので、ほうれん草のピューレとトマトのピューレ。どちらも味わいが強く良いですね。
・ごろっと野菜と牛スネ肉のビーフシチュー(1,328円)
ご飯などをセットにすることもできますが、ダイエットのため(笑)ご飯は省略。
ストウブのココットでサーブされる熱々のビーフシチューは春とは言えまだまだ寒いこの時期にぴったりの味わい。
やや酸味が強めのソースが野菜の甘さを引立たせます。
野菜もたっぷり、そして、ほろほろっと崩れる牛スネ肉もふんだんに投入されていてボリュームも満点。
なかなか充実感のある夕食でした。
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・店名 みのる食堂
・住所 東京都中央区銀座4-6-16
銀座三越9階 銀座テラス
・電話 03-5524-3128
・備考 同じフロアに「みのりカフェ」もあり。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2014年06月05日「銀座 みのる食堂」
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二度見して安心しました。
パッと見、とても混乱した。 pic.twitter.com/LdKert7iG0
— 大野木寛 (@dadasiko) 2017年4月8日
さ、今日はこんなネタから。
・ジャパネットたかた 自撮り動画で応募可能な新しいショッピングMC選考を開始!
「2016年1月15日に創業者の髙田明がMCを退任して1年、当社の歴史を受け継ぎ、これからの新生ジャパネットを担う新たなショッピングMCを全国から募集いたします」ってことらしいです。
応募方法はかんたん。
・ジャパネットのアプリをダウンロード
・動画を2本撮影(「お気に入りの商品について(60秒)」、「MCになりたい想い(20秒)」)
・動画を投稿
これでOK。
最近は新卒採用で動画で応募させる企業もあるんですよね。
数十秒とは言え、延々意識高い系の自撮り動画視なくちゃいけない採用担当者もたいへんです(笑)。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
ようやく食欲も快復してきて今日こそはウマいものでも食べて帰ろうと目論んでいたのですが、オフィス脱出に失敗して遠出するには遅過ぎる時刻になってしまったのです。
そこで近場で夕食を摂ることにして、有楽町イトシアのイトシアプラザ3階「過門香 點(てん) 有楽町イトシア店」へ。
「過門香」は「土風炉」などを経営するラムラグループの手による中国料理レストラン。
この有楽町の店舗は有楽町駅の目の前と言う好立地。
有楽町駅を発着する列車を一望できる席もあり、鉄道マニアにはたまらない空間かも。
食欲はほぼ元に戻ったのですが、ここしばらく少食だったので、胃を慣らすためにちょっとヘルシー気味のメニューをチョイスしてみました。
・三元豚と野菜のヘルシー蒸し(1,050円)
・KAMONKA中国粥(1,200円)
これは中国粥…と言うより白粥に近いのでしょうか。味はほぼありません。
味付けになりそうな薬味は数片の搾菜のみ。病後だけど病人じゃないからもう少し塩気が欲しいですね。
まあでも身体には優しそう。
毎日これくらいの分量の夕飯にしておけばダイエットできますね。
アライさんドジっこですね。
今日のアライさん pic.twitter.com/6XRHhkmvYT
— D (@D9999) 2017年4月8日
さ、今日はこんなネタから。
毎年この時期になると新入社員向けのビジネスマナー指南的な記事がウェブに溢れまして、ぼくもヒマなものでちょいちょいとそんな記事をつまみ読みしたりするのですが、もう、書いてあることがいちいちくだらないのね。
呑めなくてもビールで乾杯しろ、とか、乾杯の際は自分のグラスを相手のグラスより下に、とか、ね。
で、冒頭の記事なんですけど。
デートと残業どっちを優先させるべきか?と言う問いにライフネット生命の出口治明会長が答えると言うもので、そりゃ、そう言うエラいひとなら「残業を優先。若いうちは多少の苦労はしておくべき」と言うでしょ?と思って読み始めたのですが、見事に予想を裏切られました。
出口会長曰く「僕に言わせれば100%、デートに決まっています。比較するのもおこがましい」とのこと。
「人生とは、3割の時間を使ってお金を稼ぎ、そのお金で食べて、寝て、遊んで、子育てをすること」(出口治明著 「『働き方』の教科書」より)であり、人生でたいせつにすべきなのは、仕事以外の3分の2の時間を一緒に過ごすパートナーや友人たちである、と言うことなんですね。
ぼくはこの論に120%同意ですね。
もちろん仕事には一生懸命取組むべきですけど、仕事は仕事以外の残りの人生を豊かにするための営為であると思うのですよね。
はい、それでは月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
先週台北から帰還してあまりの日本の寒さに体調を崩し、楽しみにしていた花見をふたつもキャンセルしてしまいまして。
「歳を取ることはけっして恥ずかしいことじゃない」と言ったのはジョージ・フォアマンですが、フォアマンのような超人でもない限り、歳を取ると体力も落ちていろいろガタが来るものです。
風邪をひいても熱があっても、たいていは食欲だけは旺盛なのですが、今回に限ってはその食欲すらなく、この日も仕事帰りに夕飯を食べるか食べまいか逡巡しつつ銀座の街を歩いていたのです。
あまり食欲はないけど、うん、カレーくらいならイケるかな。
そうだ、カレーと言えば前からいちど行ってみたかったあそこ。
向かったのは歌舞伎座の裏手、その昔は「木挽町」と呼ばれたあたりの一角にある「樹の花」。
1979年オープンの老舗カフェです。
この「樹の花」には有名なエピソードがあって、なんでも1979年の夏、開店から数えてわずか4日目、ジョン・レノン、オノ・ヨーコ夫妻がふらりと来店したそうで。
店内はその当時から大きくレイアウトも変わっていないようで、夫妻が座ったテーブルもちゃんと残されています。
ラタトゥイユとマフィンのセットなんてのもウマそうですけど、この日はカレーと決めていたのでカレーをチョイス。
カレーは2種類で、「定番カレー」が「豆と野菜のカレー」。
「本日の特製カレー」は「スパイシー・チキンカレー」。
どちらも惹かれますが…。こちらにしましょう。
・スパイシー・チキンカレー(1,100円)
・季節のミニサラダ・珈琲 (500円)
このカレー、とても良いですね。
辛さ自体はそれほどホットではありませんが、絶妙なスパイス感はカフェで頂くカレーとは思えないくらいの、意外なほどの本格派。
主張があるのに、具材の味わいを邪魔せず、その風味をしっかりと引出しているグッドバランスです。
食後に頂いたコーヒーも芳醇な香りに雑味の少ないスッキリとしたテイストで上等。
銀座の老舗カフェらしい落着いた雰囲気も心地良いですし、頂いたカレーやコーヒーから伝わる丁寧な仕事ぶりに好感が持てる良いカフェでした。
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・店名 樹の花
・住所 東京都中央区銀座4-13-1 2階
・電話 03-3543-5280
・備考 閉店は20時。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
そうそう。そう言うことじゃない。
あの子可愛いとか言うとすぐ「でも彼氏いるよ」と横槍を入れる人がいるけど全然分かってない。そういうことじゃないの。海を眺めてぼんやりしている時に「でも排他的経済水域だよ」なんて言わないでしょ。そういうことじゃないのよ。
— オーバードズ子 (@shun_pnd) 2017年4月6日
さ、今日もさっそくゴハンブログです。
ちょっと前の訪問になりますが、この日は桜の咲き始めの中目黒で「にくの会」なのでした。
満開の桜並木を眺めつつお店に到着。となる予定でしたが、3月末の寒波で桜の蕾は緩まずいいとこ一分咲きって感じでした(笑)。
訪問したのは昨年もこの時期に花見と絡めてお邪魔させて頂いた「焼肉DOURAKU(どうらく)」。
前回訪問時はドリンク飲み放題付きで5,000円と言うリーズナブルな価格だったにもかかわらずなかなかの良質な焼肉でして、コストパフォーマンスの高さで再訪と相成りました。
今回もお値段は5,000円、コースの内容はお店におまかせと言うことで焼肉スタート。
・キムチ
・韓国のりムンチサラダ
・上タン塩
昨年は厚切りでなかなか上質でしたが、ことしのタンは普通レベルでしょうか。
・ロース
・カルビ
・ハラミ
精肉系は昨年と比較すると品数がひと品減ってちょっと満足感はダウン。
肉質はお値段を考えればまずまずと言ったところでしょうか。
・ホルモン
こちらも質はまずまず。
・ミニ冷麺
全体的に昨年のコストパフォーマンスにはかなり及ばない感がありちょっと残念でしたが、それでも中目黒としてはリーズナブルかと思います。
気軽に焼肉を楽しみたいときには悪くありません。
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・店名 焼肉DOURAKU
・住所 東京都目黒区上目黒1-23-1
中目黒アリーナ 地下1階
・電話 03-5725-0055
・備考 食べ放題コースもあり。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2016年04月05日「中目黒 焼肉DOURAKU(どうらく)」
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これはムリっす。
【ご飯にかけるチョコレート】
— へんてこグルメガイド (@asobikikaku) 2017年4月5日
味噌蔵の老舗「喜代屋」が『ご飯にかけるチョコレート』を発売した。
食べると口の中に塩っ辛さが広がりその後チョコがすべてを塗りつぶしていく…またご飯の食感も混ざり口の中で大乱闘がおこる。
うまく言葉にできないけど一言でいうと「人類には早すぎる味」だった pic.twitter.com/0vFA5tWpeq
本日は台北訪問記のその3、3日目の夕食と最終日のランチをご紹介したいと思います。
訪問したのは親戚の家からほど近い「新明小吃快炒店」。
いかにも台北の下町の食堂と言った風情ですが、店内で食事と摂るひとびと、テイクアウトの料理を注文するひとびとでいつも大賑わいなのです。
またたく間に料理がテーブルに運ばれてきますのですべてをカメラに収めることはできなかったのですが、その一部をご紹介。
こちらは牛肉と青菜の炒めもの。
タイ風の鶏肉唐揚げ。
ナンプラーでしょうか、魚醤を使ったソースは確かにタイ風テイスト(笑)。
こちらは「馬頭」と呼ばれる台湾近海に棲息する魚の唐揚げ。
見た目はゴツいですが、その身は非常にきめ細やかで繊細。とてもウマい魚です。
牡蠣の唐揚げ。
牡蠣と言っても台湾で食べられる牡蠣は大人の親指の頭よりちょっと大きいくらいの、こぶりな牡蠣です。
こちらは従兄から「なにの身かわかる?」とクイズ。
うーん。わからん(笑)。
正解は蛙と蛤のスープでした。
蛙かぁ。ちょっと苦手かも。いや、見た目だけなんだけどね。
きくらげと葱の炒めもの。
揚げとセロリの炒めもの。
写真でお気づきのかたもいるかもしれませんが、台湾料理の炒めもの、意外に油が少なめだと思いませんか?
日本の街場の大衆中国料理店(本格的なそれではなく、回鍋肉と酢豚がメインメニューみたいなところ、ね)で食べるような油ちゃぷちゃぷの料理を台湾で見かけることはほぼありません。
汁そばは古くからの台北風の味付けなんだそうで。
最近ではこのような素朴なそばを提供するレストランも減っているそうです。
さて、一夜明けてこちらは最終日、4日目のランチ。
午後早めのフライトなので12時過ぎには桃園国際空港へ。
飛行場なんてね、飛行場なんてね、ウマいものがあるはずがない。
そんなことは百も承知ですが、ま、ほら、食べてみないとわからないこともあるし。ってことで、フードコート的なところでローストポークのせ「おこわ」。
「おこわ」だから「こわい」=「かたい」のはわかるんだけど、これは固すぎじゃない(笑)?
海老蒸し餃子は意外にちゃんとしていました。
これはフードコートにしては上出来ですね。
そんなわけで3回にわけてご紹介した台北日記はこれにて終了。
明日からはまた通常のブログに戻ります。
それな。
本気で一瞬「なんで急にそんな口調なんだよ」と思いました。大したことではありませんが報告として書いておきます。 pic.twitter.com/lPyxIHKN3Q
— ㅤ直泰 (@antyoku) 2017年4月4日
昨日のブログに引き続き、台北滞在中のゴハンブログ、その2でございます。
滞在2日目は夕食後にちょっとした用事があったので、早めの時間帯に軽めの夕飯を頂くことに。
訪問したのは「目鏡鵝肉專家店」。
「鵞鳥(がちょう)」料理のお店です。
「鵞鳥肉」は台湾では「鵝肉」、「鵞」と「鵝」でちょっと漢字が違いますね。
台北の下町を歩くと、このように簡易的なキッチンが店の前にあって、作られた料理はテイクアウトもできるし、店内で食べることもできると言うスタイルのお店を良く目にします。
この「目鏡鵝肉專家店」もそんな良くある下町のB級料理店なのですが、地元のひとびとでいつも賑わっていてその人気のほどが伺えます。
この日は早めの時間帯の訪問でしたが、それでも店内は家族連れなどで大賑わい。
それでは料理のご紹介を。
まずはにらのお浸し。
そしてもちろん「鵞鳥」。
鵞鳥は食材としては日本ではほぼまったくと言って良いほど見かけませんが、台湾では割とポピュラーな食材。
ほどよく脂をたたえた皮の部分は香ばしく、また身の部分は味わい深く美味。
ただし骨が多いので食べるのはちょっとたいへん。
こちらは豚肉と揚げと葱の炒めもの。
ビーフンはあっさり仕上げでした。
さて、一夜明けてこちらは3日目のランチ。
伺ったのは前回訪問して好印象だった「名月湯包」。
「名月湯包」は小籠包の有名店「鼎泰豐(ディンタイフォン)」などで修行したシェフが独立してオープンしたレストラン。
観光客の訪問はまだ少ないようですが、地元の人々の間ではすでに人気店となっているそうで、この日も入店待ちのお客さんで行列ができていました。
まずは前菜2種。
こちらは自分たちで自由に選んでテーブルに運びます。
手前は苦瓜です。
こちらは「紹興酔鶏」、紹興酒風味の鶏肉。
海老の炒めもの。生姜を効かせたさっぱりとした風味です。
牛肉湯。牛肉の味わいがスープに溶け出していて美味。
そしてこのお店では店名と同じく「名月湯包」と呼ばれる小籠包。
オーナーが修行した有名店「鼎泰豐」と比べると、皮のもっちり感は「名月湯包」のほうがありますね。
そして小籠包のキモであるスープは「鼎泰豐」のそれよりも、少しだけ濃いめでしっかりとした味わいかと思います。
蛤とへちまの蒸しもの。
へちまも日本ではあまり食しませんが、台湾ではよく見かけます。
けっこう青臭く、独特の風味なので好みは別れるかもしれません。
そして酸辣湯。
3日目の夕飯などはまた明日のブログにて。
これ恐いね!気をつけます。
セブン-イレブンで多発ですが、東京三菱UFJでも無人店舗でも発生中。ATMのカード差込口に巧妙なデータ読み取り器具設置のスキミング被害発生。ご注意を pic.twitter.com/aGJKpttZKA
— オモシロネタ巡り (@nt_meguri_bot) 2014年1月25日
先週末からちょいと台北に居まして。
台北はこの週末最低気温は12℃くらい、最高気温は22℃くらい。誠に過ごしやすい気候だったのですが、先ほど成田空港に降り立ちましてあまりに寒くて凍死するかと思いましたよ。
そんなわけで本日から滞在4日間の食事をゆるゆるとご紹介していきたいと思います。
訪台初日の夜は常宿にしている「美麗信花園酒店(Miramar Garden Taipei)」のすぐ裏手の海鮮料理レストラン、「田園海鮮餐廳」へ。
徒歩でも数分なのですが、あいにくの大雨なのでタクシーに乗車。
タクシーの運転手さんはたいへんな親日家で、ぼくたちが日本からの旅行客とわかると日本語で「みなさんに会えてうれしいね!日本の新幹線はサイコー!クルマはトヨタね!」と上機嫌。
ごめんねワンメータで(台北のタクシーは初乗りが75元=275円と安めなのです)。
タクシーの運転手さんの「ここはおいしいよ!」と言う声に送られて「田園海鮮餐廳」の2階のダイニングへ。
こちらは1階にディスプレイされている魚介類から食べたい食材を選び、調理法をスタッフにリクエストすると言うオーダスタイル。
初心者にはちょっと難しいのでぼくたちは従兄の見立てでオーダしてもらうことに。
まずは茹で鶏。
こんな単純な料理がウマいのか。ウマいのです。
日本で良く見かける鶏よりやや「地黒」な鶏なのですが、これがまた味が濃くて美味なのです。
こちらは日本でもポピュラーな料理、蜆の醤油漬けですね。
蜆の鮮度が悪いととても食べられた料理ではありませんが、もちろんこちらの蜆は上等。
そしてコレ、コレは気に入りましたね。
豚の三枚肉とにんにくの炒めものです。
使われているにんにくは、日本で良く見かける球形のものではなく、長葱のようなかたちのにんにくなのです。
球形のにんにくのような強い刺激臭はありませんが、独特の風味があります。
こちらは烏賊と白身魚のすり身で作る揚げ団子。
炒飯も香ばしくて良いですね。
スープ類は3種類。
こちらは筍のスープ。
高菜の酸味を活かしたさっぱりしたスープが筍の甘みを強調します。
白菜のスープ。
鮟鱇のようなゼラチン質の皮を持った魚が使われていましたが、魚の日本名は不明。
白身魚、豆腐、葱を使った生姜風味のさっぱりとしたスープ。
新鮮な魚介で出汁をとっているので癖無く美味でした。
続いて2日目のランチ。
2日目のランチはグランドホテル(圓山大飯店)にて。
グランドホテルは台北の街を望む圓山の中腹に建つ宮殿式の外観を持つ名門ホテル。
マンダリンオリエンタル台北、グランドハイアット台北、シェラトングランデ、シャングリ・ラ ファーイースタンプラザなど外資系ホテルがそれぞれの個性と豪華さを競う近年の台北ですが、やはりオリエンタルな情緒ではこのグランドホテルに敵うホテルは存在しないように思います。
グランドホテルのなかには4つのレストランが有りますが、ぼくたちがいつも訪れるのが広東料理レストランである「金龍」。
台北松山空港を離発着する飛行機や、台北101を眺めることができる明るいダイニングはいつ訪れても気持ちの良い空間です。
この日のランチは「東方美人」と言うお茶で頂きました。
中国茶と言うより紅茶に近い華やかな香りで甘くまろやかな飲み口で美味でした。
それでは料理のご紹介を。
こちらは大根餅。
こちらは「腸粉」。
米粉で作った皮で肉や海老を包みます。
海老の湯葉包み揚げ。
湯葉も台湾では良く使われる食材のひとつですね。
豆苗の炒めもの。
点心2種。
奥は海老蒸し餃子、手前は豚肉の蒸しもの。
海鮮焼きそば。
油は控えめであっさりとした仕上げです。
料理はいずれもクオリティ高く、安定感のある味わいに大満足でした。
2日目の夕食などはまた明日のブログにて。
旅行中につき月曜日までブログの更新をお休みさせて頂きます。