元大事マンブラザーズバンド立川俊之先生がこの24年間で導き出した「負けないこと」「投げ出さないこと」「逃げ出さないこと」「信じ抜くこと」の中で結局どれが一番大事か、への答え。 pic.twitter.com/QQMJ0knPCm
— RAM RIDER (@RAM_RIDER) 2015, 1月 30
土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
将来有望です。
これはつかうわ pic.twitter.com/OBKDjicV6Y
— なぽっと@オンゲーやりたい勢 (@maglonarud) 2015, 1月 29
さ、今日はこんな話題から。
・10円あったらここに行こう!まさかの10円で食べられる日本のお店5選
10円?駄菓子屋じゃないっすよね?こちらの記事ではホントに現代の日本でたったの10円で食べることができるメニューを紹介しています。
とりあげられている店舗とその10円メニューは次の通り。
・IZAKAYA50(東京・神田)
日替りお刺身(10円)
・サンダーバード(東京・下北沢)
焼鳥(10円)
・十円寿司(愛媛・今治)
寿司(10円)
・上海軒(千葉・行徳)
その日の10円料理一品(10円)
・森のレストラン日比谷松本楼(東京・日比谷)
カレー(10円)
このなかには、単純に10円払えば食べられる、というわけではないメニューも混ざっていまして、たとえば「サンダーバード」の焼鳥、これはひとり1串限定なのですね。
「上海軒」の「その日の10円料理」も、1,000円以上飲食したひと向けのサービスメニュー。
「松本楼」の10円カレー、こちらは有名ですね。毎年9月25日に開催されているチャリティメニューですね。
しかし、「IZAKAYA50」の日替りお刺身と、その名も「十円寿司」の寿司はそういった制限なく、ガチで10円玉1つで食べることができるメニューなのですね。
それにしても寿司が10円。恐いもの見たさというか恐いもの食べたさでちょっと試してみたいものです。
ちなみにレビューサイトの投稿を読むと衛生状態はあまりよろしくないようです(笑)。
はい、それでは金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日は1月29日。
ことし最初の「にく」の日ということで、総勢13名で焼肉を楽しんできました。
向かったのは初訪問となる「闇市ジョニー 新橋アジト店」。
新橋烏森の古めかしい雑居ビルの急な階段を2階にあがると、ありました、「闇市ジョニー」。
1階の看板が小さめなので、この日はお店を発見できないひと続出(笑)。
ダクト類がむき出しになった荒々しいフィニッシュのインテリアは、チープではありますが、全体に統一感があってこれはこれで雰囲気としては悪くありません。
意外に排煙ダクトの能力は優秀で店内にはそれほど煙は漂っていません。
13人と大勢での訪問につきテーブルを2つに分けたので、以下のメニューは1テーブル分のボリューム・価格です。
・和牛肉盛合せ (2皿)(3,480円/1皿)
・特上厚切りタン (1,680円)
・和牛ハラミ (2人前)(1,280円/1人前)
・特上リブロース (1,880円)
・ホルモン盛合せ (980円)
・キムチ盛合せ (580円)
・胡麻塩キャベツ (380円)
・スペシャル玉子飯 (580円)
「和牛肉盛合せ」は伊予牛を一頭買いしているという「闇市ジョニー」ならではのお得なセット。
最初の1皿目のオーダでは「シンタマ」などが入った赤身とサシのバランスの良い部位、2皿目のオーダでは「サーロイン」などが含まれたサシの強い肉質の部位の盛合せとなっていました。
どちらも3,480円という価格を考えるとかなりのコストパフォーマンス。
1皿目、2皿目ともに肉質には満足できましたが、好みでは1皿目、赤身の強いほうが良かったですね。
こちらのお店、個人的には「厚切り」にカットされているメニューの印象がよかったですね。
「特上厚切りタン」、「和牛ハラミ」などは肉を噛みしめて味わう楽しさがあります。
店内が狭く、また背もたれのないスツールに座ることになりますので、落ち着いて焼肉を楽しむという雰囲気ではありません。
そして、接客も明るく気持ちのよいものではありましたが、いかんせん調理とサービス1人ずつでは皿出し、ドリンク出しが遅れ気味。
そういったネガティブな面はありますが、この日はまずまず腹いっぱいになってひとり5,000円弱、コストパフォーマンスは上々ですし、気楽に焼肉を楽しみたいときにはアリ、なお店です。
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・店名 闇市ジョニー 新橋アジト店
・住所 東京都港区新橋2-9-12
フロンティアビル2階
・電話 03-6206-1234
・備考 コースメニューもあり。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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ちょっと何言ってるかわからないですね。
丸亀の求人くそわろたwwwww pic.twitter.com/ydioitBeSg
— なずな(NZN)@2/7台風1991号 (@nzn72) 2015, 1月 27
【ご注意】昨日、某大手サイトに掲載された記事に「軽自動車の燃料が軽油」と誤った記載がありました(現在は修正済)。 軽自動車の燃料は基本的にガソリンです(除EV)。セルフ方式のスタンドが増えていますが、重大な故障の恐れがあるので絶対にガソリン車に軽油を入れないでください!
— 日産自動車株式会社 (@NissanJP) 2015, 1月 27
ことの発端は1月27日(火)の「ビジネスジャーナル」に掲載された「空前の軽自動車ブームが映す日本経済の変貌 ステータスから実用性へ、普通車の必要性低」という記事。
こちらの記事を執筆したのはマーケティングコンサルタント(って、また漠然とした肩書きだねえ)の新井庸志氏。
記事の内容は日本国内の自動車市場において軽自動車がウケている理由を解説しているもので、「高まる消費者の節約志向」、「自動車にステータスではなく実用性を求めるようになった若者」など、著者が指摘しているおのおのの理由については特に疑義はないのですが、問題はこのひと「最近でこそ物価下落傾向にあるものの、一時的に燃料費が大幅に高騰した。これにより、ガソリンよりも安い燃料である軽油が望まれるようになっただけでなく、自動車を所有すること自体が節約に反していると感じる消費者が増えた」と書いちゃったのですね(現在は誤記部分訂正済み)。
「軽」自動車は軽油を燃料に走るクルマじゃありません(大苦笑)。
軽油を燃料に走るクルマは「ディーゼル車」ね。
本日の仕事が終わりました。返信遅くなりました。みなさんからの様々なご意見ありがとうございます。訂正した内容は「軽自動車が軽油で走る」という間違い部分です。執筆した私自身、ちょっと見直せばおかしいことは明らかでした。今後このようなことがないように、チェックを強化したいと思います。
— 新井 庸志 (@yasushiarai) 2015, 1月 27
ま、著者も真摯に反省していますので、「『見直せばおかしいことは明らか』っていうか、そもそも知らないで書いているから見直しても見直さなくても間違いには気付かないでしょ?」なんていういじわるなツッコミはしませんが(笑)、こういう間違いはシャレになりませんねえ。
@ind_che
割合にもよりますが、最悪の場合は黒煙を吹いてエンジンが止まってしまいます。修理にはエンジンを分解して燃料を全て抜き取り洗浄しなければならないこともあります(こちらのページにはそこまでの記載はないですが)。 http://t.co/A6rig5bdPf
— 日産自動車株式会社 (@NissanJP) 2015, 1月 28
お金頂いてモノ書く以上はちゃんと自分で調査して書かないとねえ。っていうかそもそも調べるまでもなく自動車の記事書く以上は常識以前の内容ですけどね今回の件は。
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
所用で大崎に立ち寄った際に、「天富」という天ぷら屋さんを初訪問。
大崎駅前から山手通りを五反田方面に向かい、細い道を左手に折れるというちょっとわかりづらい場所にありますが、訪問した夜は店内満席。なかなか繁盛していますね。
ちょうど先客が食べ終わったタイミングだったので、10分ほど待って入店できました。
食事のあとにも用事があったので、お手頃な天重か天丼でも…なんて言っていたのですが、ついつい悪い癖で「天ぷらのコース 竹」(3,900円)を。
・海老
・いか
・きす
・季節の野菜
・蛤
・さつま芋
・穴子
・小柱かき揚げ
お値段を考えれば素材の質は平均的でしょうか。
ただし、この日は本来「竹」で用意される車海老が売切れてしまっていて、ブラックタイガーに変わっていましたので、ちょっと印象面ではマイナスだったかもしれませんね。
揚げ具合は素材による変化はあまり感じられず一本調子、素材によってはもう少しレアに揚げたほうが素材感が活きてくるのでは、と思ったものもありました。
おもしろいものとしては「蛤」がありました。貝殻ごと天ぷらに仕立てているのですね。
〆めの「小柱かき揚げ」は小さな天丼にして頂きました。
満席の店内から地元民に愛されている様子が伺えましたが、ちょっと気になったことがひとつ。
揚げるスピードが早いのです。
前の種を食べ終わらないうちにどんどん新しい天ぷらが揚がってきてしまうのです。
これはちょっとせわしないですね。
忙しい現代人(と言えるほど仕事はしていませんが 笑)、夕食くらいはゆっくり摂りたいのです。
遊び方説明
プレイヤーがじゃぶじゃぶ課金したくなるような射幸心を煽りまくる説明文章
dmmギャグセンス高すぎ pic.twitter.com/ymowViIWp8
— オムラザラシ (@omura_power) 2015, 1月 27
本番環境にのせちゃったのね。これは怒られるだろうなあ。
そういえばDMMはこんどロボット事業に乗り出すそうですね。課金で儲けてロボットに投資。ってことですね。
さ、今日はちょっとかわいらしくこんなネタから。
・ミッフィー誕生60周年記念、iPhone 6シリーズ/iPad Air 2カバー、モバイルバッテリー登場
これはおなじみのミッフィーが2015年6月に誕生60周年を迎えることを記念して、エレコムからミッフィーがデザインされたiPhone 6シリーズとiPad Air 2対応のカバーや、スマートフォン用モバイルバッテリーが発売されるというニュース。
ん…この焦げたミッフィーみたいなウサギは…?あ、これメラニーちゃんという茶色のウサギのお友達なのね。知らなかった(笑)。
ミッフィー好きの女子にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。モバイルバッテリーとか実用的だからけっこういいかも。です。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日のブログの続きで北京宮廷料理の名店「涵梅舫(かんめいほう)」での食事会、後半の料理をご紹介したいと思います。
・スープ入り海老団子唐揚げ
・ナマコとウズラ玉子煮込み
・豚腹肉焼き、白菜の鍋物
・えびこ、ハム、ナマコ、エビなど入り炒飯
・宮廷風点心の盛り合わせ
「スープ入り海老団子唐揚げ」は団子に穴を開けて、まずはストローで中に仕込まれたスープを頂くという趣向。熱っ!熱いけれど、鶏肉の味わいが濃厚なスープ、これもウマいですね。おそらくスープをゼラチン状に固めて団子に仕込んでおき、熱が加わるとスープになるのでしょうね。
あらかたスープを飲んだら、箸でつまんで団子を頂きましょう。香ばしく揚げられた団子の外殻と、スープのしみ込んだ中身の食感の違いも楽しいです。
「ナマコとウズラ玉子煮込み」はナマコがそのままの形でビックリ。
しかしそのナマコを包み込む、艶やかに輝く鼈甲色のソースのウマさときたら…。このソースも、前半の料理に使われてた金華ハムなどから作られた湯をベースにしているそうですが、こちらは醤油と葱油で味と香りを整えたもの。
ああ、この余ったソース、割包(蒸しパン)とかですくって食べちゃいたいね、と話していたところ、以心伝心、スタッフがご飯を持ってきてくれました。お行儀悪いですけど、このソースをご飯にからめて…ああ、ウマいねこりゃ。
ちなみに戻す前の乾燥した状態でのなまこの小ささ、iPhoneと比較するとおわかりになりますでしょうか。このカチカチの乾物を何日も掛けて戻していくのですね。
「豚腹肉焼き、白菜の鍋物」も豚肉の旨味、白菜の甘さがスープに溶け出して、スープが美味でした。
そして添えられた調味料がすばらしく香ばしく美味なのです。この調味料を豚肉などを直接つけて食べてもいいですし、スープに少量投入しても美味。
〆めの料理は「えびこ、ハム、ナマコ、エビなど入り炒飯」。
これまた油はあっさりと、非常にさわやかな炒飯でした。
デザートは大皿のスイーツ盛合せ。ひとつひとつに金魚や白鳥などを模した細かい細工が施されていますね。
そして前半でご紹介した「龍須面」。
これはもうひと皿のデザートとして登場しました。ほんとうに軽く油にくぐらせるくらいに揚げられた「龍須面」はなんとも形容しがたいユニークな食感。これに杏と蜂蜜から作られたソースを掛け回して頂きます。
これにてすばらしい北京宮廷料理の食事会が完成。
素材の味を引出す調理技法の数々と、目でも料理を楽しませるエンターテイメント性に感服した一夜でしたが、この日の料理を頂いてもっとも印象に残ったのは「湯」の奥深さでしょうか。
よい「湯」が作れるようになるまでに(才能を持った料理人でも)10年はかかると言います。
簡単な作業のようですが、良い「湯」を作るには、手間ひまと高い技術が必要と言います。
基本ではありますが奥義を究めるのは困難であるという意味で、日本料理の出汁、フレンチのソース作りにも通じるものがあるかもしれませんね。
ディナーでは初訪問となる「涵梅舫」でしたが、噂に違わず、本物の中国料理、北京料理の神髄を垣間見ることができる名店でした。
ご招待ありがとうございました!
ウチにも入れておいてください♡
朝から意味わかんねーよ 誰だよ俺の家のポストにサーロインステーキ 入れたやつ pic.twitter.com/N7nuQmyn0B
— ルシファー先生@音楽勉強中 (@6464Lucifer) 2015, 1月 25
さ、今日もこんなネタから。
・台湾で大人気!新感覚かき氷のお店「アイスモンスター」が遂に日本初上陸〜☆
かき氷、昨年あたりから大人気ですよね。
六本木の「yelo」は2014年3月にオープン、またたく間に行列の絶えない人気店になりました。
原宿に2014年4月にオープンした「マンゴーチャチャ」は台湾が本店のマンゴースイーツ専門店。こちらもふんわりした台湾風かき氷が大人気メニューですね。
そしてこの春、表参道にオープン予定の「アイスモンスター」も台湾が本店のかき氷専門店。
「アイスモンスター」の特徴はフルーツやコーヒー、紅茶などの素材の味を凝縮して凍らせた「フレーバーアイスブロック」から削り出したかき氷であること。
従来のかき氷のイメージを覆す濃厚な味わいが人気の秘密なんだそうです。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨夜は「本当に美味しい中国料理が食べたい」などの著者で、中国料理に造詣の深い中西純一さんのご招待で、銀座の北京宮廷料理の名店「涵梅舫(かんめいほう)」で開催された「美食会2015」なる食事会へ。
「涵梅舫」は現在の銀座ベルビア館ではなく、まだ赤坂に店舗があったころより、多くの中国料理通を唸らせてきた北京宮廷料理の名店。
その名店で、北京宮廷料理のエッセンスを味わえる、この夜だけのスペシャルコースを頂いてきました。
・宮廷風前菜の盛り合わせ
・特製豆腐入りサメの唇スープ
・宮廷風フカヒレ姿煮込み
「宮廷風前菜の盛り合わせ」は「龍須牛肉」、「芝麻藕絲」、「蘭苺山葯」、「芥茉白菜」、「薄荷核桃」、「叉焼」の6種の前菜の盛合せ。
中国料理の前菜には辛さや酸味、甘さといったさまざまな味覚が盛り込まれているそうです。そこには味覚を鋭敏にしてその後の料理を楽しめるようにという意味あいが込められているのですね。
たとえばこの日の前菜であれば、辛さで味覚を呼び覚ますかのような「龍須牛肉」、酸味で食欲を刺激する「芥茉白菜」、甘さを使うことで肉の旨味を引出した叉焼。このように食材をバラエティにとんだ味わいに仕上げています。
おもしろいところでは「蘭苺山葯」。こちらはブルーベリーと山芋という、比較的新しい食材の組合せによる前菜。いちどすりおろし、その後成形した山芋は泥臭さがなく、意外な取り合わせではありますが唐突感なくマッチしていました。
「特製豆腐入りサメの唇スープ」は丸鶏、家鴨、金華ハム、豚のすね肉から取った湯にさらに豚挽肉を投入し、脂の多い上の層は取り除き、澄んだスープだけを取り出したという手間ひまのかかるもの。
これは実に上質にして上品。すべての食材の雑味を取り除き、旨味だけを抽出したかのようなクリアかつ滋味深いすばらしいスープでした。
写真に見えている糸のような食材はなんと豆腐。豆腐にミリ単位で包丁を入れて糸状に仕上げてありました。見た目にも美しく、また繊細な食感が楽しい細工ですね。
「宮廷風フカヒレ姿煮込み」は先ほどの湯を使って煮込んだもの。
ベースとなる食材は同じですが、こちらはフカヒレのコラーゲンが加わることによって実に濃厚。先ほどのスープの旨味がより鮮明に味覚に訴えかけます。
すばらしい前菜やスープを楽しんでいると、こんどはなにやら麺打ちが始まりました。
これは「龍須面」の実演。
「龍須面(麺)」の「龍須」は「龍のヒゲ」という意味だそうで、小麦粉を使って打たれる極細麺です。
小麦粉の玉がなんどもなんども引き延ばされ、その手際に見とれている間に素麺よりも細い極細麺のでき上がり。
これだけの細さに均一に、そして切らずに伸ばすのはたいへん難しい技術なんだそうです。
これは後ほど供される料理に使われるとのこと。どのような料理になるのでしょうね?
お次は肉料理と魚料理。
・鹿肉黒胡椒炒め
・蟹味噌入りイカ団子姿煮
「鹿肉黒胡椒炒め」はまったくと言って良いほど癖がなく、そして意外なほど柔らかな食感の鹿肉が印象的でした。
鹿肉を調理する場合、その力感を活かした味わいを引出すのもひとつの方向性ですし、癖を排除して洗練された味わいに仕上げるのもまたひとつの方向性でしょうか。
こちらの鹿肉は洗練さに重点が置かれているような印象ですね。
「蟹味噌入りイカ団子姿煮」。こちらはまずその見た目で楽しませてもらいました。
どこからどう見ても茹で玉子。
しかしこの「玉子」を割るとなかからは濃厚な蟹味噌が溢れ出るという趣向なのです。
「玉子」のように見えたものは烏賊のすり身を卵型に成形したもの。遊び心がありつつ、しかし味わいは上質で目でも舌でも楽しめる一品でした。
後半もすばらしい料理が続きます。後半の料理はまた明日のブログにてご紹介したいと思います。
なるほど、これが女性版ラーメン二郎、エッグスシングスのパンケーキか…!(←クリーム増量 通常盛り→) pic.twitter.com/WdKvV3l7mM
— 刻乃・響 (@tokinokyo) 2015, 1月 24
さ、今日もこんなネタから。
・サンコー、"俺の嫁"とのリアルな添い寝を実現するUSBあったかエア抱き枕
このブログでもしばしばネタにさせて頂いているサンコーからまたもやアレなグッズが登場。
ちょっとアレですが、いや、これ意外にいいんじゃないですかこの時期?
充填する空気の量で固さが変えられますし、なんといっても嫁の体温を感じられる36℃のヒーター付き。
こちらの直販サイトで2,980円(税込)で発売中ですが、好評につき現在品切れ中。
はい、それでは月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨夜は食べ友のYさんのお誘いで2015年の焼肉初め。
向かったのは人気焼肉レストラン「正泰苑」の新橋店。
焼肉好きのかたにはもはや説明するまでもない有名店ですね。
実は町屋の本店にお邪魔したことはないのですが、芝大門、銀座、ここ新橋と支店にはなんども脚を運んでいまして、いずれの店舗でもクオリティの高い焼肉を楽しませてもらっています。
立地もよく、インテリアも清潔感があり、(絶対的には安くはありませんが)お値段と肉質のバランスがよく、「ハズしたくない」ときには使い勝手のよいお店だと思います。
・野菜サラダ
・ナムル
・韓国海苔
・上カルビ
・タン塩
・焼きスキ 正泰苑流
・上もも
本日の焼き物は「上カルビ」から。
添えられているのは生山葵。片面を焼き、ひっくり返してこの山葵をのせて、裏面が焼けたらタレではなく、醤油につけて頂きます。
どうですこのサシの入り具合は。でもですね、山葵と醤油という味付けも手伝って、これが思いのほか爽やかな風味なのです。うん、上々のスタートですね。
「タン塩」も良いですね。サクッと気持ちのいい歯ごたえとタンらしい風味のあるウマいタンです。
お次は「焼きスキ 正泰苑流」。
こちらは薄めにスライスされたもも肉をサッと炙って、あらかじめ玉子を溶いておいた専用のタレにくぐらせて頂きます。きめ細やかな食感のもも肉に少し甘めのタレがからみ美味。これご飯が進みますね。
前半のクライマックスは「上もも」。
「正泰苑」と言えば「上もも」というくらい人気のある部位ですね。非常にサシが強いのですが、最初に頂いた「上カルビ」と同様に、脂はサラリと舌の上に広がり、後には和牛らしい甘みが残ります。うん、これはウマいですね。
・ハラミ
・つくねのハンバーガー
・上ミノ
・コテコテホルモン
・ギャラ
・野菜焼き盛り合わせ
・冷麺
・タピオカ
後半は内蔵系と変わりダネで。
まずは「ハラミ」から。こちらもハラミの味わいがしっかり感じられますね。
「つくね」はスタッフが目の前で焼き上げてくれます。
この「つくね」には食べ方が二通りあって、ひとつはつくねらしく卵にくぐらせて食べる食べ方。
もうひとつは、バンズに挟んでハンバーガーで食べる食べ方。昨夜はハンバーガーにしてもらいました。
昨夜のホルモン系は、辛めに味付けしてもらいました。けっこう辛いですね。
〆めに冷麺まで頂き腹いっぱい。
新年最初の焼肉も大満足。ごちそうさまでした!
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・店名 正泰苑 新橋店
・住所 東京都港区新橋2-3-4
新橋パークビル2階
・電話 03-6908-4529
・備考 上ももは予約が確実。
・オススメ ☆☆☆☆★
(4点:誰にでもオススメ!)
・参考記事 2013年11月30日「新橋 正泰苑 新橋店」
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テレビに出るもじゃもじゃの文化人見分けチャート / http://t.co/IfBpsGKiMH pic.twitter.com/lPUmFDSDvA
— 林 雄司 (@yaginome) 2015, 1月 22
土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
深過ぎてわからん(笑)。
ついにパワープレイが来ました。 pic.twitter.com/95XsnUGJ8f
— とよぴ〜@麻雀スリアロch (@toyopii0044) 2014, 3月 7
さ、今日もこんなネタから。
文学にはとんと疎いのですが、ウマい食べものウマいお店には目のないオレ、この記事にはちょっと興味をもってしまいました。
記事で紹介されているラインナップは以下の通り。
まず感じるのが料理店の所在地がオモサンとか裏原とかじゃないってトコね。吉祥寺とか高円寺とかでもないですよね。やはり文豪が愛した料理店は銀座や浅草とかじゃないとね。なんか感じが出ないというか。
少しうれしいのは料亭などではなく、庶民に親しまれている、または庶民でもちょっとした贅沢のときに使えるようなお店が多いことですね。
このなかで行ってみたいのは吉行淳之介が愛したという有楽町の「慶楽」。写真で紹介されている「蠔油牛炒麺(カキ油牛肉ヤキソバ)」、この飾り気のなさがいいですね。
あとは村上春樹が若かった頃通ったという「天ぷら いもや」。もう25年くらい行ってないなあ。久しぶりに行ってみるのもおもしろいかな。
はい、それでは金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
最近来てるんです。自分のなかで「担々麺」ブームが。
寒いからでしょうか。あの痺れるような辛さが恋しいのです。
細麺に絡む赤褐色のスープ。そして香り立つ挽肉と胡麻の風味。
…ああ。がまんできない。今から行こうっと。
そんなわけで向かったのは、小雨の降る銀座の街、泰明小学校からほど近い「支那麺 はしご 本店」。
「橋悟」なんていう表記も見かけますが、一般的な表記で「はしご」と記すことにします。
・排骨担々麺(ぱいこーだんだんめん)(1,000円)
・焼賣 (しゅうまい) (400円)
こちらの「担々麺」は「たんたんめん」ではなく「だんだんめん」なのですね。
そしてノーマルの「担々麺」に、スパイシーな豚の唐揚げをトッピングしたものが「排骨担々麺」
まずはひと口スープを頂きましょう。
ん…これは担々麺なんだろうか…。
それほどホットな辛さはなく、また花椒の風味にも乏しく、胡麻の香りも薄く…。
うーん。個人的にはピンと来ないですねえ。
もちろん人気店だけあって、味のバランスはよく、また、柚子を隠し味に使ったりと個性もあるのですが、ちょっとぼくの思い描く担々麺とは違いました。残念。
「焼賣」は調味料が甘ったるくてキレがなく、これは今ひとつかなあ。ボリュームはありますけど。
ちょっと不完全燃焼の夕食でした。
ナイスプレイ(笑)。
今日コンビニのレジで私の後ろに並んでいたカップルの女が『あーん!もーぉ!からあげ君もう一つしかない〜!売り切れちゃう!前の人が買っちゃったらリナたんの無くなっちゃう〜!ドキドキ〜!あっ君〜どしよーやだぁ食べたひ食べたひ!❤️』と言っていたので、迷いなく、からあげ君を購入しました。
— TAYLER (@mackyTayler) 2015, 1月 19
さ、今日はこんなネタから。
・"ラーメン女子"のための初イベント「ラーメン女子博 」 横浜で開催
カフェでのおひとり様はオッケーだけどラーメン屋さんにひとりで入る勇気はない。なって女子、多いと思います。
そんな麺好き女子のためのイベントが3月7日(土)、3月8日(日)に横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開催される「ラーメン女子博」。
このイベントのテーマは…。
…というもの。
そのため、女子しか入場できない「女性限定エリア」が設けられたり、通常よりも小さめサイズの丼が用意されたり、カロリーが表記されていたりとさまざまな工夫が凝らされているようです。
そしてこれも注目ですね。
「また、目でもイベントを味わってもらうべく、美味しいラーメンを作り上げる、美味しい男子"IKE 麺(イケメン)"が会場を盛り上げる」。
…うーむ。なんだかよくわかりませんが、ま、これは当日のお楽しみというところで。
「ラーメン女子博」を楽しんだあとで、同じく横浜の「カップヌードルミュージアム」見学なんていうラーメン尽くしの休日も良いかもしれませんね。
はい、それではIKE麺ではないオレが送る木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
今日も昨日に続きランチネタを。
なぜランチネタが続いているのか。と言いますとですね。
実はダイエットに取組んでいまして、なるべく夜は炭水化物を控え、量自体も減らすなど食生活を見直しているのです。なので、ランチが一日のなかのメインイベント的な食事になるわけでして。
そんなわけでこの日もガッツリビジネスランチを楽しんできました。
向かったのは「京橋テラス」。
中央通りから超人気パティスリーである「イデミスギノ」のある路地を入り、そのまま昭和通りにぶつかるまで歩くと見えてくるのが「京橋テラス」。
・牛リブロースのグリルランチ(180g)(980円)
180グラムとランチとしてはたっぷりめのリブロース。さっそく頂いてみましょう。
思ったより脂が少ないですね。お…。スッキリした赤身の味わい、しかし、芳醇な香り、旨味もあり、これ、なかなか良いじゃないですか。
ソースが別に添えられていますが、そのまま塩と胡椒のみで頂くのも悪くありません。
銀座〜京橋エリアの1,000円クラスのランチとしてはコストパフォーマンス上々と言えるのではないでしょうか。
なかなか充実したランチタイムになりました。
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・店名 京橋テラス
・住所 東京都中央区京橋3-9-6
GM-3ビル1階
・電話 03-6228-6105
・備考 ランチ限定の評価です。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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ど…どこの水族館に行けばできるのコレ?
このダイバーに任命されるくらいなら死を選ぶわ。 pic.twitter.com/CXRiqwnTUa
— アセファル (@Ahondaraunk) 2015, 1月 13
結婚と言えばこんなネタがありましたのでちょっとご紹介しときましょうかねー。
スターバックスでけつこん…!?ってどういうこと?
「最近、人気ソーシャルメディアであるインスタグラムに『#StarbucksWedding』なるハッシュタグがついた写真がアップされるようになってきたのです」。
ほう。なんでまた?
「初デートがスターバックスだったり、出逢いがスターバックスだったりひとそれぞれ理由は様々なわけです」。
なるほど。で、スターバックス行ってなにを?
「みなやることは同じく、スターバックスのドリンクを片手に婚姻届にサインをし、2人の新しい門出をお祝いするということ」。
ふむ。そういうことね。なにか特別なセレモニーをするわけではないんだ。
でもいいですねこういうの。
ま、無事ゴールインするまでにはプロポーズという大きな難関もあるわけで。
そこで失敗するとゴールインもないわけで。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
ちょっと前に食べ友のYさんに教えてもらって、けっこう気に入っているランチスポットをご紹介。
銀座…といっても銀座の外れの一丁目。「Sun-mi高松 並木通り店」がそのお店。
「Sun-mi高松」というネーミングの由来がまず謎ですが、そもそも店名表記に揺れがあるのが不思議。
公式サイトを覗くと「銀座サンミ高松は銀座・横浜の総合レストラングループ」と「銀座サンミ高松(「サンミ」は片仮名)」表記。
ぐるなびを見ると「銀座 Sun-mi 日本料理並木通り店」と表記。
食べログを見れば「日本料理Sun-mi 高松 並木通り店」と表記。
どれが正式名称なのか。
そして「Sun-mi」、「サンミ」とはなにを意味するのか。
「San-mi」ではなく「Sun-mi」なのはなぜか。
結局のところその由来などよくわからないのですが、そんな「Sum-mi高松」は1975年創業の老舗レストランチェーンで、銀座6 丁目の本店ではイタリアン、フレンチ、日本料理の3種類の料理を提供しています。
銀座7 丁目の「七丁目店」はバンケット需要に対応できる店舗、そしてこの銀座 1 丁目の「並木通り店」では,しゃぶしゃぶ、すき焼きを中心としたメニューを展開しています。
・黒毛和牛 焼肉重(1,000円)
銀座という場所がら、夜はそこそこいいお値段ですが、ランチタイムはなかなかリーズナブル。
すき焼きランチも1,000円から用意されるなどなかなかのコストパフォーマンス。
同じく1,000円の「黒毛和牛 ハンバーグステーキ」にも惹かれますが、本日は黒毛和牛を使っているという焼肉重にしましょう。
「焼肉重」のボリュームは満点。
牛肉は薄めのスライスですが、味わい自体は黒毛和牛を使っているというだけあってランチとしては満足できるレベルです。
付属のタレを掛け過ぎると味が濃くなり過ぎてしまいますが、多少濃いめでもランチとしては力強さが出て良いかもしれません。
セットのサラダも美味、そしてたっぷりのボリュームがうれしいですね。こういうところに手を抜かないレストランには好感が持てるものです。
次回はハンバーグステーキ、いってみようかな。
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・店名 Sun-mi高松 並木通り店
・住所 東京都中央区銀座1-5-15
・電話 03-3567-8168
・備考 ランチ限定の評価です。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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どういうことだってばよ…!?
通勤経路にある教会で今週末にやるこの説教、凄い気になる pic.twitter.com/a75ESZ1fu3
— シュウジ (@syuuji) 2015, 1月 19
今日は時事ネタでもなんでもなくて、つい最近知ったネタを披露したいと。
そんなの知ってるよ今さらなに自慢げに書いてるんだこのスットコドッコイ、という非難は甘んじて受けますので、ちょっと披露しちゃいますね。
ネタは汐留にある超大手広告代理店である電痛もとい電通の「鬼十則」。ってヤツ。
…あれ?みんな知ってる。そだよね、これ有名だもんね。
じゃ、「裏十則」があるのは知ってます?
念のため「表」の「鬼十則」からね。
…うむ。すばらしいですな。電通マンと呼ばれるからにはこうありたいですな。
じゃ、「裏十則」、いきますね。
「裏十則」、いかがでしょうか。
ちょっとひねくれ過ぎですけどね、あーあるある。と笑っちゃう項目もありますね。
ぼくは嫌いですけど、処世術って言うのでしょうか、そういう観点では参考になるかもしれませんね。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
そういえば今年に入ってからカレーを食していないことに気がついたのです。
さて、ことしのカレー初めはどこにするか。
ダバ・インディアで辛さに痺れるか。
エチオピアで野菜のやさしい味わいを楽しむか。
FISHのチキンカレーで玉葱の甘さに絡み合うスパイスの妙味を味わうか。
はたまた、香妃園の中華風カレーでハズシ技としゃれこむか。
数々のカレーの名店のに思いを馳せるものの、この日は終日冷たい雨が降り続くあいにくの天候。あまり遠出はしたくありません。
そうだ。雨に濡れずに行けるとこ。あそこがあるじゃない。
向かったのは品川駅のエキュート品川。久しぶりに「シターラ ダイナー」を訪問してみました。
まずはスタッフが渡してくれたメニューを精読しましょう。
メニューを研究すること5分。
これだ。これにしよう。期間限定の「ヴェージ ジェーブリー」。
わざわざこれだけで1枚の単独メニューになっているし、イチ押しなんでしょきっと。
「注文いいですかー?このヴェージ ジェーブ…」
「それ売切れました」
…。売切れならなんでメニュー渡すんだよ(苦笑)。
まあいいや。これにしましょ。
・キーマカレー(1,020円)
スクエアな皿にキーマカレー、バスマティライス、オニオンバジル、サラダ、ライタ(野菜入りヨーグルト)が盛られてサーブされます。
キーマカレーは柔らかい辛さのやさしい味わい。
辛さ的にはさほどホットではないのですが、ほどよくスパイシーで食べ飽きないですね。かなり大盛りのバスマティライスがすいすい入ってしまいます。
この日は閉店間際の訪問でしたが、この時間帯でもほぼ8割くらいのひとの入り。あいかわらず人気がありますね。
品川駅構内にはもう1店舗「野菜を食べるカレー camp express」なるカレーレストランがありまして、実はこちらも大人気。
駅構内にもかかわらず、スタイルの異なる、そしてどちらも個性のある2店舗が楽しめるというのはなかなか良いですね。
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・店名 シターラ ダイナー
・住所 東京都港区高輪3丁目
(JR品川駅構内)
・電話 03-3445-2665
・備考 駅構内で食べる本格派カレー。けっこう重宝しています。
・オススメ ☆☆★★★(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2013年02月26日「品川 シターラ ダイナー」
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小学生からやり直せ(笑)。
朝の電車でセンターを控えた高校生たちが 「俺合格率40%…」 「俺も」 「数字に縛られんなよ。100分の40って誰が決めた?分母を100って決めつけんな、俺たち次第で120にも140にもなり得るはずだろ!」 ってすごいかっこよかったんだけど 分母増やしちゃダメだ
— かおもじウマゴン(^o^) (@mermermerrrrr) 2015, 1月 14
この「Somaber(ソマバー)」は本体にアルコール、ジュースやシロップなどカクテルの材料をセットして、スマートフォンのアプリから飲みたいカクテルを選択するだけで5秒以内にカクテルを作ってくれるというマシン。KICKSTARTERで出資を募っていましたが、このほど無事に資金調達を終えて発売が決定したそうです。
人間がシェイクしたりステアしたりする代わりに、アルコールなどの原料は吸い出されてグラスに注がれるまでにパイプのなかで撹拌してしまうのですね。
まあ味気ないって言えば味気ないですけど、家に一台あったらホームパーティとか楽しそうですよね。
バンケットが多いレストランなどでもこのマシン、けっこう役に立ちそう。立食パーティなどで、カクテル待ちの列ができちゃうこと、ありますもんね。
お値段は429ドル。けっこう売れるかも。
はい、それでは月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
先週末は神楽坂で鍋の会。
飯田橋駅から大久保通りをだらだら上がり「筑土八幡町」交差点を左折してすぐ。その名の通り葱づくしの料理が楽しめる「葱屋みらくる」にやってきました。
・白髪葱サラダ (680円)
・九条葱入りだし巻玉子(980円)
・葱黒焼 (780円/1本)
・玉葱黒焼 (780円)
・九条葱豚チヂミ (940円)
・鮟鱇鍋 (3,500円)
こちらに来たら必食のメニューが「葱黒焼」。
これは長葱や玉葱を外側は真っ黒に、そして中はトロリと焼き上げたもの。深谷、下仁田、九条…とさまざまな産地の葱からお好みのものを焼いてもらえますので、4種類ほど焼いてみました。
この日美味だったのが山形の「赤葱」。
トロッとした食感、甘さと葱の香りのバランスが良いですね。
鍋は冬限定の「鮟鱇鍋」を。
こちらの鮟鱇鍋は、月島の「ほていさん」のような肝こってりの濃厚な仕立てではなく比較的あっさりした出汁を使いますが、たっぷり入れられた葱などの甘味が出汁に溶け出してこれはこれで美味。〆めにこの鍋で雑炊を作り満腹です。
なお、この夜ぼくたちの座敷の給仕をしてくれたのは金髪のイケメン外国人のかた。
流暢な日本語を操る彼、訊くとパリで日本語を学び、3ヵ月前に東京にやってきたとのこと。物腰柔らかくなかなか気持ちの良い接客でした。
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・店名 葱屋みらくる
・住所 東京都新宿区津久戸町3-15
津久戸ビル
・電話 050-5799-0340
・備考 個室もあります。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2014年01月23日「神楽坂 葱屋みらくる」
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『ムックって、お風呂の時めちゃくちゃ泡立つの?』 そりゃぁもう、めちゃくちゃ泡立ちますよ。それよりも問題はですね、身体を洗うのはボディソープがいいのか? シャンプーがいいのか? ってことですよ! by ムック pic.twitter.com/xvsM6bxUTv
— ガチャピン【Gachapin】 (@GachapinBlog) 2015, 1月 16
土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
ゴリラ女子力高し。
【上野動物園のゴリラの食事】 ・バナナ ・ゆで卵 ・ヨーグルト ・菜っぱ ・プチトマト ・レーズン 【ダイエット中のゆるふわ女子の食事】 ・バナナ ・ゆで卵 ・ヨーグルト ・菜っぱ ・プチトマト ・レーズン
— アセファル (@Ahondaraunk) 2015, 1月 7
そういえばダイエットといえばこんなネタもありました。
・5人で総体重380キロ・平均76キロ 新たな“ぽちゃドル”お披露目
なんか読む前からいやーな感じがしますが(笑)、ちょっと覗いてみましょう。
「総体重380キロ、平均76キロの5人組ぽっちゃり系アイドル・Pottya(ぽっちゃ/oはハート)が15日、都内でお披露目された。メンバーは体重60キロ以上で、この日はデビュー曲「ポ・ポ・ポ・ポチャりん子☆」(29日配信開始)を初めて人前でパフォーマンスした」。
お…おうっ…。
感想?感想はね、楽曲はわりとキャッチーで悪くないのね。ダンスもね。意外にキレあるのね。
でもなんでしょうこのなんか視ちゃいけないものを視た感。
ん?もしかしてこれって同族嫌悪ってヤツ(笑)?
「オーディションには、受かりたいがために太ったのではなく、『好きな物を食べてこうなった』という大橋。プロデューサーの小林岳夫氏は『5人は今の体重をキープして、痩せすぎると自動的に脱退です』と告げると、メンバーは初耳のようで驚いていた」というツッコミどころ満載の「Pottya」。一部のマニアからは熱狂的な支持を受けそうです。
はい、それでは金曜日もLifeTeriaブログの時間です。
大崎で所用を済ませたあとで、大崎駅直結のゲートシティ大崎のなかのタイ料理レストラン「グリーンパッタイ」で夕食。
「グリーンパッタイ」は「紅虎餃子房」や「万豚記」などを展開する「際コーポレーション」が手掛けるタイ料理レストラン。ここ大崎のほかには、神田にも店舗があります。
・鶏肉のカシューナッツ炒め(780円)
・エビのカレー玉子炒め (880円)
・エビトースト (480円)
・グリーンパッタイ (780円)
「鶏肉のカシューナッツ炒め」はよく中国料理レストランでも見かける料理ですが、こちらは赤唐辛子がゴロゴロっと入り、ややホット。そしてにんにくが強いですね。あと味が濃いですねえ。
「エビのカレー玉子炒め」。この料理、メニューには唐辛子マークが3本。
「これはけっこう辛い?」
「辛くないです」
「ホント?唐辛子マーク3本だけど?」
「あ、それ間違い。辛くないです」
そんなわけでホットな辛さはありませんが、とにかく味が濃い。塩辛い。
「エビトースト」はこの日頂いたメニューのなかでは唯一普通(笑)というか、ホッとする味というか。で、店名にもなっている緑色のパッタイ、「グリーンパッタイ」。これがまた…味が濃い。味が濃過ぎて途中で食べ進むのが苦痛になりますね。
家に帰ってからも喉が渇いて渇いてしかたありませんでした(笑)。
「朝からいい男ですいませんねぇ」
「こんばんは、ジョニー・デップです」
「今はなるべくウソは言わないようにしてるんだ。『こんにちは、チャン・ドンゴンです』とか言いながら近づいてはいくんだけど」
「オレはイタリア語がペラペラなんだけど、意味はわからないんだ」
(以上すべて純ちゃんの発言)
ガチャポンに高田純次を見つけた上にその出来の良さにダブルで笑っている(笑) pic.twitter.com/pTDj9PQS6Y
— 釘バットさん2/11-16釘バッ展名古屋 (@kugibat) 2015, 1月 11
この紹介記事にも「ありそうでなかった」とありますが、たしかに、いままでなかったのがむしろ不思議なくらい実用的なグッズが登場。
時刻などの設定はスマートフォンから行うことで、イヤープラグ自体にはコントローラーを持つ必要がなくなったため、サイズは通常の耳栓とほぼ遜色ないコンパクトさに仕上がっています。イヤープラグが安眠のジャマになっては本末転倒ですからね。
クラウドファンディングで資金調達を完了し、115ドルで予約受付中でございます。
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
現代ではすっかりオフィス街の趣が強い品川界隈ですが、この一帯は、かつては東海道の「品川宿」、宿場町として栄えた場所であったわけです。
ご存知の通り東海道の起点は日本橋。
第一宿が「品川宿」。第二宿が「川崎宿」。
足の速いものは初日の宿を「川崎宿」にとったそうですが、そうではない者はこの「品川宿」が道中の最初の宿になったのですね。
京浜急行の北品川駅のあたりには、現在でも新馬場(しんばんば)方面へと続く旧東海道が生活道路として残っています。この旧街道は、現代では「北品川商店街」と呼ばれ飲食店などが散在するエリアとなっています。
この「北品川商店街」、以前は(こういってはなんですが)、古くから連綿と続いた商店なのでしょうか、夜の店じまいは早いわ、土日は定休日だわで、正直生気を感じられない、時間が止まってしまったような古びた商店街だったのです。
しかし、最近では若いかたが経営する飲食店も徐々に増えてきて、かつてに比べて商店街をそぞろ歩く楽しみも増しました。
この「クロモンカフェ」もそんな新興勢力の店舗のひとつでしょうか。
アパートか民家だったのでしょうか、品川宿の「黒門横丁」にある古ぼけた建物をリノベーション…。いや、違うかな、リノベーションって書きかけましたが、ほぼリノベーションもせずにそのまま店舗に仕立て上げてしまったようなナチュラルなノリのカフェが「クロモンカフェ」。
1階の引き戸を開け、狭い三和土(たたき)で履物を脱ぎ、急な階段を上るとそこは畳敷きのスペースにちゃぶ台やらこたつが置かれたカフェスペースなのでした。
まるで自宅にいるかのようにこたつで漫画を読みつつ寛いでいる先客のあまりのリラックスぶりに軽い目眩を覚えつつ遅めのランチを頂きます。
・となりの八百屋さん定食
豚ロースの味噌漬け焼とお惣菜(870円)
定食には玄米のご飯がセットになっています。もっちりとした食感の玄米、個人的にはもっと固めで玄米らしくてもぜんぜん問題ないかな。これはこれでウマいですけど。
「豚ロースの味噌漬け焼」はご飯に合うような味わい。ボリューム的にはぼくのような(育ち盛りの…笑)男子にはちょっと物足りないですね。
まあ健康のためにはこれくらいで良いのかもしれませんけど。
食後にコーヒーを頂きながらマンガを耽読。
日も傾いてきてしまったので、そろそろおいとまするとしましょう。
あいたたた…。久しぶりの畳生活にすっかり脚が痺れてしまっていたのでした。
なお、営業時間はだいたい12時から15時くらい、不定休ですが日曜日に休むことが多いようです。
わんわんお!
今日の一枚は秋田県秋田市の大森山動物園。珍しくオオカミの餌やりをやるというので迫力ある光景を期待してたのですが、ただの犬でした。 #akita
pic.twitter.com/01Y8y3kWwt
— takahashi (@takahashi511) 2015, 1月 12
ノーパンツデー。知ってます?
Wikipediaには「ノーパンツデー(英語:No Pants Day)は毎年世界中行われる上半身に冬服を着て、下半身にズボンやスカートを履かない姿で地下鉄に乗るイベントである。
集団「インプロブエブリウェア(Improve Everywhere)」に企画され、もともと2002年に米国ニューヨークでわずか7人始まり、今まで25ヶ国60都市で開催していて、ムーブメントになっている」…とあります。
ことしはルーマニアの首都ブカレストの地下鉄で「ノーパンツデー」が初めて開催されたそうで、そちらの模様を収めたのが上の動画。
わぁ。ほんとにルーマニアの美女たちも「ノーパンツ」ですね。
ちなみに日本では未開催だそうです。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
木枯らしの吹く金曜20時の銀座の街。
「お客さん!本日はキャバいかがっすか?よっ!キャバれん坊将軍!」
だれがキャバれん坊将軍だっつの(笑)。
今夜のキャバれん坊将軍は行かねばならない場所があるのです。
寒い日が続くと恋しくなるお店・食べものってありますよね。
たとえば月島の「ほていさん」の鮟鱇鍋とか。
たとえば六本木の「香妃園」のとり煮込みそばとか。
銀座の「維新號」の肉まんやなべそばもこの時期ならではの味覚ですね。
そんなわけでひさしぶりに「維新號」を訪問。
階段を降りると…お。相変わらずたくさんのお客さんで混みあっています。
あれ?店内がずいぶんキレイになっています。
照明もLEDになっちゃったりして。床も天井も新しくなってずいぶんモダンになりました。
以前のブログでは「なにせ昭和23年開店、お店は古ぼけて、まったくもってスタイリッシュ感はありません」なんて失礼なことを書いていたのですが、すっかり今どきな感じにリニューアルされていますね。
・野菜やきそば(900円)
・なべそば (1,500円)
・肉まん (520円)
「野菜やきそば」はいまどき900円というお値段が泣かせます。
以前より少し油の香ばしさが強く、男性的な力強さが増したように思います。あっさりした塩味が野菜の優しい味わいを引出し、あいかわらず頂くとホッとするようなやきそばです。
お次はこの時期のお楽しみの「なべそば」。
豚肉、海老、烏賊、白菜、長葱、人参、慈姑、きのこ類などなど15種類以上の具材を土鍋でグツグツ煮込んだそばは、あっさりめの醤油味でこちらも食べ飽きない、程の良い味わいなのです。
そしてデザートは(笑)「肉まん」。
なめらかな舌触りの豚挽肉には貝柱が隠し味として仕込まれていてぜいたくな風味。
ひとつ520円とちょっとお高めですが、ボリュームにも満足。
インテリアは新しくなりましたが、あいかわらずホッとするような安心感のある味わいは健在でした。冬のあいだにもう一度くらい訪問したいですね。
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・店名 維新號
・住所 東京都中央区銀座8-7-22
ゴルフビル地下1階
・電話 03-3571-6297
・備考 昔ながら銀座の味わい。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点;けっこうオススメ!)
・参考記事 2013年04月11日「銀座 維新號」
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パーリーピーポー的な(笑)。
発泡スチロール pic.twitter.com/urlbHvJ5b0
— MORI (@mori6japan) 2015, 1月 10
さ、今日もこんなネタから。
・幻想的な冬の花火。箱根芦ノ湖で「冬景色花火大会」2月に開催
花火っていいですよね。
近くでその光と音の迫力を楽しむもよし、遠花火の風情を楽しむもよし。
浴衣娘の…。
…。
いやなんでもありません。
俳句の季語で言うと、「花火」は夏か秋の季語、「遠花火」は秋の季語に分類されることが多いようですが、いずれにしても花火は暑い季節のものというイメージがありますね。
しかしこの記事で紹介されている箱根芦ノ湖の「冬景色花火大会」は2月2日(月)という寒中の開催。
ただでさえ気温の低い箱根、2月の夜は凍てつくような寒さが想像されますが、澄んだ空気のなかで見る花火はその美しさも格別かもしれません。
この日は箱根神社の参道や境内もライトアップされ、20時まで特別参拝が可能とのこと。
はい、それでは連休明けの火曜日もLifeTeriaブログの時間です。
行ってきました「鼎泰豊(ディンタイフォン)銀座店」。
「鼎泰豊」、台北に本店がある小籠包の人気店ですね。
ぼくが初めて「鼎泰豊」で小籠包を食べたのはまだ小学生だったころ。もう35年以上前ですね。自分で書いていてビックリしますけど(笑)。
台北市内の「永康街」という街にある本店はその頃から大勢のお客さんで賑わっていまして、そんななかで人生初「小籠包」を体験し、こども心にもこりゃウマい食べものだ、と思ったものです。
それから年月は流れに流れ人生2度目の「鼎泰豊」は2013年4月に台北を訪れたとき。
台北のひとに訊くと昔のほうがウマかった、なんて言いますが、それでも本場の小籠包はぼくの心の奥にかすかに残っている想い出の味に違わぬものでした。
そんなわけで本場台北の「鼎泰豊」は2度体験したことがあるのですが、残念ながら日本の「鼎泰豊」は先日まで未訪問でした。
曰く、本場の味わいにはほど遠い、曰く、1時間行列しないと入店できない。そんな噂に訪問する気がおきなかったのです。
しかし、昨年秋に竣工した「キラリトギンザ」にオープンした銀座店は100席以上と大箱なこともあって、行列することなく入店可能と知って、ようやく先日日本の「鼎泰豊」を初訪問。
一面の大きな窓から陽光が明るく差し込む店内は、ゆったりしたテーブル配置もあって本国の店舗よりもグッと高級感があります。
ランチタイムにはサンラータン麺、牛肉麺、海老麺、チャーハンなどと小籠包4個を組合せたメニューがありますので、この日はセットメニューをオーダー。
・海老入りチャーハンセット(1,836円)
さて、本場台北のお味と比べてどうか。
結論から書きますと、料理はけっこういい線行ってる。と思います。
小籠包は薄手で滑らかな皮が美味。そしてしつこすぎず、味も濃すぎず、よい頃合いのスープがジュワッと口の中に広がります。うん、これは本場の味に近いのではないでしょうか。
チャーハンはもう少しパラパラ感が欲しいところではありますが、こちらもナチュラルな味わいで油もさっぱり、なかなか上等です。チャーハンはこうじゃなきゃね。
ただしこの内容で2,000円に近い値付け。
(外れとは言え)銀座アドレスの商業施設のなかの店舗ということを考えれば仕方ありませんが、ちょっとお高い印象が残りました。
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・店名 鼎泰豊 銀座店
・住所 東京都中央区銀座1-8-19
キラリトギンザ8階
・電話 03-5159-4141
・備考 ランチ限定の評価です。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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新成人おめでとうございます。
成人式関連のツイート調べてたら3年連続成人式出席してるっぽい人いて爆笑してるwwwwwwww pic.twitter.com/GDniTr1vLG
— か?い?と! (@KAlTO_) 2015, 1月 11
さ、今日はこんな話題から。
・Hamee、超リアルな“ユミ”ちゃんの手に癒やされるスマホスタンド発売
ストラップやケースなどモバイル機器のアクセサリーを製造・販売しているHameeがこのたびリリースした「ユミの手」は、女性の手をかたどったスマートフォンスタンド。
ホンモノの女性の手をマスター型として、食品サンプル職人が「本気で作った」というスタンドは、爪や指紋、掌紋といったディティールまで再現した逸品。
「プロポーズの(指輪を嵌める)練習にもどうぞ」とありますので、オレもひとつ発注しておこうかと思ったのですが、お値段なんと6,677円(税抜)。うーん。ちょっと手が出ませんね。「手」だけに。ってウマいこと言ったつもりがぜんぜんうまいこと言えてないところで、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
すでにして1月も1/3が終わってしまいましたが、今日あたりからゆるゆると1月に食べたゴハンなどをアップしていきたいと思います。
ことしの「お食い初め」はおよそ1年ぶりの訪問、西麻布のとんかつ店、「西麻布 豚組」へ。
振り返ってみると、こちらの「西麻布 豚組」、2013年1月、2014年1月と過去2年連続でなぜか1月に訪問しているのでした。
そんなわけで3年連続3回目の訪問となる「西麻布 豚組」です。
六本木通り渋谷方向に向かい、霞町の交差点を渋谷方面に越えて最初の路地を右手に入ると人気焼肉レストランの「うしごろ」が見えてきますが、「うしごろ」を横目で見ながらそのまま歩を進めましょう。
少し進むと、左手に古民家をリノベーションしたと思われる味わいのある店舗が現われます。
1階にもテーブルがありますが、西麻布の路地裏を見下ろす2階席はより落ち着いた雰囲気がいいですね。
この日は18時開店と同時に入店して2階に通されたのですが、ぼくたち以外の2階席の2組のお客さんはいずれも外国のかた。さすが西麻布。とんかつ店もインターナショナルですね。
「西麻布 豚組」の特徴はなんといっても、取り揃えている銘柄豚の種類の豊富さ。
「さっぱり系」は「琉香豚(りゅうかとん)」や「岩中ポーク」。
「バランス系」なら「白金豚」や「松阪ポーク」。
「コク濃厚系」なら「鹿児島純粋黒豚」や「梅山豚(めいしゃんとん)」。
「旨味たっぷりジューシー系」は「つなんポーク」、「氷室豚」。などなどなど。
味わいと部位によってさまざまな銘柄豚がメニューを彩っていて、豚肉好き、とんかつ好きならそのチョイスに苦悩すること必至なのです。
この日は昨年食べて好印象だった「琉香豚(りゅうかとん)」をチョイス。
・本日のロースとんかつ膳
琉香豚ロース(沖縄)3cm超厚切り(2,500円)
「琉香豚」は沖縄産の豚肉でランドレースと大ヨークシャーとデュロックを掛け合わせた豚。
こちらのお店のカテゴリー分けでは「さっぱり系」となっている通り、味わいには癖がなくさっぱりとした脂の風味が特徴。しかし比較的しっかりした肉質の赤身には甘さ、旨味も程よく含まれていてバランスの良い味わいでした。
植物油のみで揚げられたとんかつの衣は、適度にザクッとした力感あるもので、これもけっこう好み。
揚げ具合も適正。芯に赤さを残さない程度まで火を入れていますが、豚肉のしっとり感も残っていて美味。
あいかわらずのハイレベルなとんかつに大満足のことしの「お食い初め」でした。
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・店名 西麻布 豚組
・住所 東京都港区西麻布2-24-9
・電話 03-5466-6775
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2014年01月15日「西麻布 西麻布 豚組」
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研究室にあるようかい体操第一の歌詞が辛い。 pic.twitter.com/aluQF1x1L3
— かずや (@kazuya682) 2015, 1月 8
土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
東マックスごっこできますね。
友人に頂いた三菱東京UFJの封筒に入った100万円の札束風メモ帳を自転車のカゴから盗んだ方返してください! お願いします(笑 pic.twitter.com/NTO3IRjh3l
— 春駒 (@harukoma1961) 2015, 1月 7
さ、今日はこんなネタから。
・2000円台で焼き鳥を1人でもジュージューできる「NEWやきとり屋台」を使ってみました
「NEWやきとり屋台」は、ご覧の通りの家庭で使えるミニサイズの電気式焼台。
普通に焼鳥を焼くのもいいですし、冷えてしまった焼鳥を温め直す際にこの「NEWやきとり屋台」を使えば、焼き立ての風味に近くなるそうです。
心配なのは煙ですが、電気式なのでほとんど煙は出ないとのこと。
Amazonでは2,300円程度で購入できるそうなので、家でも焼鳥を食べた焼鳥ラヴァーのみなさま、おひとついかがでしょうか?
はい、それでは金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
先日行きそびれてしまったエキュート品川の「バル マルシェ コダマ」に行ってきました。
「バル マルシェ コダマ」はハムやソーセージなどの食品加工を営む株式会社コダマが手掛けるレストラン。
そしてこの「バル マルシェ コダマ」のモーニングブッフェがいま大人気なのです。
人気の秘密はそのお値段。なんと620円でハムやソーセージが食べ放題なのです。
しかし大人気すぎて、開店時刻である8時を待たずに毎日予約がいっぱいになってしまうのです。そんなわけで(ヒマ人の)オレ、行ってきましたですよ、7時半に(笑)。
7時半にエキュートに到着すると、すでに「バル マルシェ コダマ」の店舗前には長蛇の列。
「最後尾はこちらです」という看板のあたりの列に並びましょう。ほどなくしてスタッフがやってきて、予約を受付けてくれました。
ぼくの順番ですと、テラス席なら9時半、店内の席なら10時が最速の予約時刻。
いくらヒマ人って言ったって、ただいま7時半、10時まで待つのはアホらしいので、寒いのは承知でテラス席を9時半で予約しました。
とりあえず早朝から営業しているエキュートのなかの書店でひまつぶし。
…しかし…書店のなかは…さ…む…い。
しかたなくこれまたエキュートのなかのコーヒーショップに避難、9時半までこちらで待機しましょう。
そんな苦労のすえに手にした料理が冒頭の写真。
この日はハム類が3種。うち、1種類は生ハムでした。生ハムは悪くありませんが、塩気の強い生ハムばかり大量に食べるわけにもいきません。
ソーセージ類はいわゆる「ケーゼ」と言われるミートローフタイプのものでした。これはまずまずウマかったかな。
あとはサラダ類とパン、コーヒー、紅茶、スープなどが用意されていましたが、いずれも620円という値段なりのラインナップといった感じでしょうか。
なにせテラス席はヒーターもブランケットもないので、さすがにこの時期の長居は無理。いちどお代わりをして早々に退散したのでした。
とにかくお値段が620円ですから料理自体に文句をいうつもりはさらさらないのですが、ひとがすれ違えないほど狭いスペースに無理やりブッフェカウンターを作ってあるので、料理を取りに行くのがたいへん。ちょっとブッフェをやるにはスペース的に困難ですね、そもそも。
ぼくのようにヒマ人でしたら話のタネにいちどくらいは訪問しても良いかもですが、忙しい現代人のみなさまにはオススメできませんね。
エルサルバドルでは飲酒運転しないほうがいいですね。
日本は甘いっす。
教習所久々に来たけどおれトルコで飲酒運転はせんとこ。 pic.twitter.com/qxGLNUyVzk
— タッチ (@luckyseven43) 2015, 1月 7
さ、今日はこんなネタから。
・食トレンド予想!2015年は「エスニックブーム」が到来!?
エスニックですかぁ?
いまさら感ありませんか?と思って記事を読むと「実はこのほど、日本国内でエスニック文化や食の普及活動を行う『日本エスニック協会』が、2015年は、昨年以上にエスニックブームが盛り上がりを見せる。との食トレンド予想を発表しました」と。
なんだ自分で言っているだけじゃないですか(笑)。ま、とりあえずなにが流行するのか、読んでみましょう。
・ココナッツ商品(タイ)
・ナシレマ(マレーシア)
・フムス(中東)
・ゴア料理(インド)
ココナッツ商品のなかではココナッツオイルが来るかもですね。ココナッツオイルは健康にも良いですからね。
もっともっと人気が出ても良いかと。バターの代わりにパンに付けて食べてもウマいですよ。
「ナシレマ」、「フムス」は正直これは流行しないと思いますね(笑)。だってあまりウマそうに見えないもん(笑)。
「ゴア料理」には興味ありますね。
西インドと南インドの境界あたりにあるゴア州で育まれた「ゴア料理」は宗主国のポルトガルの影響を受け、インド料理としては珍しく豚肉も使用するそうです。
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
本日も2014年末のゴハンのネタでも。
この日は友人主催の忘年会に参加していまして。
場所は新宿歌舞伎町。そして二次会は…軽く呑むだけと思ってついていった先は…「小肥羊(シャオフェイヤン)。2015年は未年だから羊さん食べるんだって。みんなヒドい(泣)。
「小肥羊」、最近繁華街でよく目にする火鍋専門店ですね。
もともとは中国の火鍋専門店である「小肥羊」、日本には2006年に上陸し、今では銀座、渋谷、赤坂、品川など東京、横浜に9店舗、大阪に2店舗、札幌に1店舗と店舗を拡大しています。
さて、こちらの火鍋のなかですが、例によって「白湯(パイタン)スープ」と「麻辣(マーラー)スープ」という2種類のスープがグツグツ煮立っています。
「麻辣スープ」はその色から想像するより辛さ自体はマイルド。
チェーン店ゆえ万人受けしやすいくらいの辛さに抑えているのか、それとも日本人の舌に合わせてローカライズされているのかは判然としませんが、個人的にはこれくらいのほうが食べやすいですね。
辛さ自体はそれほどホットではありませんが、じゅうぶんスパイシーですし、けっこう気に入りました。にんにくや生姜がゴロゴロ入っていて、これだけでも元気になりそうですね。
「白湯スープ」も、これはこれでウマいのですが、ずっと「麻辣スープ」を使っていると舌がそちらにアジャストされてしまって、「白湯スープ」では満足しなくなっちゃうのです。なので、ぼくはもっぱら「麻辣スープ」で鍋を楽しみました。
お値段お手頃、腹もいっぱい。からだも温まりますし、なにより元気になった気分になりますね。
寒いうちにもういちどくらい訪問してみたいお店です。
一生帰省していなさい(笑)。
一橋商学部の某ゼミの学生によるボイコットの様子(ソースのツイートが消されてたので)。「一生群馬してなさい」が最高にロック。 pic.twitter.com/FMVkfG862s
— かーしゅ (@carsh295) 2015, 1月 6
さ、今日はこんなネタから。
・名古屋を席巻するカフェチェーン『猿cafe』はオシャレで女子力の塊♡
猿カフェ?
は?
猫カフェでもうさぎカフェでもなく、猿カフェ?
猿いるの?猿と触れあえるの?って一瞬本気で思っちゃいましたけど、どうやら猿はいないようで、オーナーさんが猿渡さんなので「猿cafe」と言うのですね。
いまでは名古屋女子たちに大人気というこの「猿cafe」なんですが、人気カフェに育つまでには紆余曲折があったようです。
当初オーナーの猿渡さんが前面に立って運営していたころはなかなかうまくいかず、結局はアルバイトの若い女子にインテリアのデコレーションやメニューの作成などなど店舗の運営を任せたところ女子たちのハートをガッチリつかみ人気店となったようで。
こう書くと猿渡さんの立場が危うく思えちゃいますが、そうではなくて、スタッフを信じて任せるっていうのもある種の才能だと思うのですよ。それってオーナー社長や創業者が苦手とする分野なので。
なお、「猿cafe」、東京にも「新宿マルイ本館店」と「町田マルイ店」と現在2店舗が営業中。
こんど行ってみたいですね。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
本日も2014年末に訪問したカフェのネタでも。
久しぶりに訪れた代官山。いつ歩いてもこの旧山手通りのあたりはいいですね。
冬の西郷山公園とかもね、晴れた日はなんだか気持ちいいのです。
その西郷山公園の入口に佇むカフェが「グリーンカフェ西郷山」。
西郷山公園の桜が満開を迎えるころには混み合うこのカフェも、冬の昼下がりは訪れるひともまばらでゆったりとした空気が流れています。
・キーマカレー (950円)
・季節の気まぐれサラダ(900円)
「キーマカレー」はよく見かけるそれよりも水分が多い印象。
それほどホットではありませんが、スパイシーさもあり悪くありませんね。
「季節の気まぐれサラダ」はボリュームたっぷり。2人でシェアしてちょうどよいくらいの量ですね。この日のサラダはベーコンときのこが大胆にあしらわれたもの。ベーコンが香ばしくこちらもまずまず。
メニューはそれほどバラエティに富んでいるわけではありませんが、カフェとしては珍しい日本蕎麦のメニューがあるのがユニークです。
営業時間が平日が17時まで、土曜日・日曜日が18時までとこの界隈のカフェとしては早仕舞いなので、その点では使い勝手がよいカフェというわけではありませんが、オフシーズンにゆったりするには悪くないかも。です。
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・店名 グリーンカフェ西郷山
・住所 東京都目黒区青葉台2-10-7
・電話 03-5728-6717
・備考 平日は17時、土日は18時閉店なのでご注意を。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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考えすぎですから。考えすぎですよ。
子どもたちの書き初め展示、ピースフルな四字熟語などが並ぶなか突然の pic.twitter.com/DwUpEVmQ9t
— 藤岡みなみ (@fujiokaminami) 2015, 1月 4
さ、今日もこんなネタから。
・iPodが復活?! iPhoneをiPod風にしてしまうスマートカバーが素敵 - iPod Cover
そういえばいつの間にかiPod classicって販売終了になっていたんですね。液晶画面とクリックホイールを備えた、いかにもiPodといった佇まいをもったタイプですね。そういえばウチにもあります、あのタイプのヤツ。
個人的には一連のiPod classicってアップルらしいクリーンなデザインと、やはりあのクリックホイールのインターフェイスの使いやすさですね、好きな機械ではあるのですが、今や音楽を聴くだけならあんな大きさの物体は必要ありませんもんね。ちなみにあの大きさってカセットテープの大きさと同じらしいですが。
さて、そんなiPod classicのデザインを使ってiPhone用のカバーのコンセプトモデルが完成したというのがこちらのニュース。
カバーに設けられたクリックホイールはダミーではなく、音楽の再生などの操作を可能とすることも検討されているようです。
実際に販売したらけっこう売れるのではないかという雰囲気が伝わってきますが、これって意匠的にはどうなのでしょうね。問題ないのかな?
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
本日も昨年末の食べもののご紹介を。
冬休みで仕事もお休み。なので、あそこに行こうと思ったのです。
600円で生ハムやソーセージが食べ放題となるモーニングブッフェが大人気、エキュート品川のなかにある「バル マルシェ コダマ」。
のんきに10時くらいに電話をかけて、まだブッフェをやっているか確認してみたのです。
「あのー、モーニングブッフェなんですけど…」
「受付終了しています」
「あ、そうなんですか。何時くらいに行けば…?」
「だいたい毎日7時半には受付終了となっています」
7時半…!?そんなに激戦だとは知りませんでした。
そんなわけで「バル マルシェ コダマ」はあきらめて向かったのは品川駅港南口、アトレ品川の2階の「THE CITY BAKERY」。
モーニングの時間にギリギリ間に合いました。
ニューヨーク生まれの「THE CITY BEKERY」が日本で店舗展開を始めたのが一昨年。2013年ですね。
2013年4月、大阪に第1号店がオープン。この品川店は同年11月、そして広尾店が同年12月にオープンしています。
・フレンチトースト(860円)
モーニングのメニューは6種類程度。
もっともシンプルなメニューはトーストのセット。グラノーラやエッグベネディクトといったトレンドを押さえたものもありますね。
キッシュなどもウマそうですが、この日は「フレンチトースト」を。
「フレンチトースト」のセットにはベーコン、そしてサラダ、ドリンクが添えられています。
フレンチトーストはふんわり感もあり悪くありませんし、厚切りでボリュームのあるベーコンもまずまず。
前回、このレストランで夕食を食べた時は料理のクオリティ、コストパフォーマンスにやや疑問を覚えましたが、朝食に関しては及第点といったところでしょうか。
ただ、どうしてもベーカリーレストランという形態だと、個人的には「SAWAMURA」を思い出してしまうのです。あちらで食べたフレンチトーストは絶品でしたから。
まあ、もっともあちらは1,300円。こちらは860円ですから、「THE CITY BAKERY」もまずまず健闘していると思います。
日ごろのお父さんとお母さんの会話が想像できます…。
— GAN=サン(58kg) (@gansan_3rd) 2015, 1月 4
みなさん今日から仕事っすよ仕事。
ん?聞こえない?
じゃあもう1回言いますね。「し・ご・と」ですよ。
…やる気でない?ですよねえ。じゃ男子限定ですけど少しやる気出そうなネタでも。
・「美人すぎる理系女子」電通大・下津里恵さんにネット上の男性ユーザーが熱視線
「電通大」知ってます?
あ、知ってる?いやいやいや、あなたの言ってるの、それ「東京電機大学」でしょ。それ違う大学ですから。
「電通大」は正式名称は「東京電気通信大学」と言いまして国立大学でございます。頭脳明晰な理系男子くんたちがたくさん通う理系の名門大学でございますよ。
そこに美人すぎる理系女子が通っていると、ね。
だいたいねえ、「美人すぎる」ってキャッチフレーズ、安売りしすぎですからね。
たいてい期待はずれなの。
まあちょっと見てみますか?
美学生図鑑に掲載していただいてます!2015年1人目です😳石口君(@W_txt0808 )と凍えながら撮りました。(笑) #美学生図鑑 http://t.co/wzLLMGsu6V pic.twitter.com/TyECIKtEiL
— 下津里恵 (@rie_smt) 2015, 1月 2
おお。おおお♡♡♡。
これは…確かに。「美人すぎる」って言われてもナットク。です。
でもよく考えると「美人すぎる理系女子」というレトリックは「『理系女子』は『美人』ではない」というアプリオリな前提のうえに成り立っているわけで…。
いや、オレは美しい理系女子、たくさん知ってますからね、オレが言っているんじゃないですからね!
はい、それでは月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
すっかり2015年モードの今日この頃ですが、昨年撮りためた写真がまだありますので、ゆるゆるとご紹介していきたいと思います。
本日ご紹介するのは葉山の「葉山ホテル音羽ノ森」。
相模湾を左手に見ながら国道134号線を北上し「長者ヶ崎」のちょうど「付け根」にあたる場所から急峻な坂を一気に上ると、かつて、かのマイケル・ジャクソンもお忍びで来館したことがあるという、そのホテルが見えてきます。
クルマをパーキングスタッフに預けエントランスを入ると、いきなり眼前が開けて紺碧の海と青空が眼に飛び込んできます。
真冬でも眩いくらいの陽光で満たされたダイニングは明るく清々しい気持ちになります。
「葉山ホテル音羽ノ森」のダイニングには、レストラン「潮騒」とカフェテラスの二つがありますが、この日はややカジュアルなメニューが楽しめるカフェテラスでランチを。
こちらのカフェテラスの名物メニューは「葉山バーガー」(2,280円)なのですが、この日はちょっと豪華に「短角牛のステーキ」を頂きました。
短角牛らしい赤身の旨味が印象的ですが、肉質は想像していたよりずっと繊細できめ細やかな食感。
ソースはオニオンの甘さとそれを引き締めるビネガーの風味のバランスがよく、短角牛の旨味をじゃませず肉の風味を引立てるソースに仕上がっていました。
東京から1時間。休日のたまの贅沢にオススメのスポットです。
言うほどじゃないけど pic.twitter.com/je9jo4VojE
— 森もり子 (@mori_MORIKO_) 2014, 12月 26
土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
これスゴい。
今年一番の年賀状やな pic.twitter.com/X8UsWRUobH
— ムミ男(あおラッパ) (@blue_trumpet) 2015, 1月 1
さ、今日はこんなネタから。
も…もんやり…?もんもんとしてやり…やめなさい新春なんだから(→自分)。
なんですか「もんやり」って?
どうやら女性誌の「ViVi」の造語らしいですね。色白おっとり系なんだけど、マイペースでな芯が強いイケメンくんたちを「もんやり男子」と呼ぶみたいです。
そんな「もんやり男子」、代表的な有名人としては、羽生結弦、神木隆之介、本郷奏多、高杉真宙、染谷将太、高橋一輝、山崎賢人、柳俊太郎、坂口健太郎、池松壮亮、山村隆太などなど。
えーとね、オレ羽生結弦くんと神木隆之介くんしか知らないの(小声)。みんなわかる?
いちおうそんなことじゃイカンと思い、全員のご尊顔を拝見しましたが、なんかみんな同じに見えてくる…。あ、山崎賢人くんはカッコいいかな?
全員の写真を確認されたいかたはこちらのサイトからどうぞ。
はい、それでは新年2日目、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
ことし第1弾のお店紹介はこちら。行徳の「どさん子娘」。
年の瀬の迫った2014年12月のある日、ふと思い立ってしまったのです。
「どさん子娘」のチャーシューでメシをかっ喰らいたい(笑)。
思い立ったが吉日、クルマを行徳に走らせ(我ながらヒマ人です)、18時過ぎに「どさん子娘」に到着。
あれ…?真っ暗だよ。もしかしてもう年末のお休みとか?まさかね。
そうか18時半開店だもんねこのお店。18時半きっかりにシャッターが開き、派手派手しい電飾に灯りが灯りました。
開店と同時にどこからともなく集まり出すお客さん。うう、早く注文しないと注文できなくなってしまうぞ。
友人「注文いいですかー?」
娘。「ちょっと待って」
友人「注文いいですかー?」
娘。「ちょっと待って!」
友人「注文いいですかー?」
娘。「だからちょっと待って(怒)!」
この夜も開店後10分にしてすでに厨房内はてんやわんや。
前回訪問時もご主人と往時のどさん子娘。であったはずのいまや娘。ではないおかあさんの丁々発止のやり取りにヒヤヒヤしましたが、この夜もすでにして開戦。
「なんで味噌ラーメン8番さんに出しちゃったのよ(怒)!先にこっちのお客さんでしょ?」
「そんなこといわれても出しちゃったものはしかたないだろ(怒)!味噌ラーメン大至急(怒)!」
そんななかで注文を通そうとするオレの心細さったらありゃしません。
オレ「あのー…注文いいですかー?」
娘。「ちょっと待ってー」
オレ「…」
しばし注文のタイミングを図るオレ。
うむ。わかったぞ。ここはどさん子娘。ではなく、ご主人に直接注文するほうが早いと見た。
ご主人がカウンターを振り向いた瞬間を逃さず注文に成功。ふう。
・つまみチャーシュー(ハーフ)(450円)
・餃子(2人前) (1,300円)
・ライス (250円)
どうですかこの「つまみチャーシュー」の盛りっぷりは。縁起良さそうでしょ?
ちなみにこれで「ハーフ」ですからね。「つまみチャーシュー」って言っているのに軽くつまむような量じゃないところで自己矛盾に陥っていますね。
で、こういうメガ盛りの料理ってこう言っちゃなんだけど、味はちょっとアレなヤツも多いじゃないですか。でもですね、こちらの「つまみチャーシュー」は甘辛のタレが実にウマい具合に豚肉にからんで、つまみとしても、またご飯と合わせてもけっこうイケちゃいます。
このハーフサイズの「つまみチャーシュー」だけでもかなりいい具合に腹いっぱいになってきたんですけど…なんでオレ、ひとりで餃子2枚も頼んでるんだろう。ため息をつきつつ、なんとか完食。ふう。
餃子はでっぷりと大ぶりで、にんにくもにらも強めでパワフルな味わい。けっこう好きです、こういう餃子。
お店とのやり取りや雰囲気を楽しめるひとにはぜひオススメしたい、B級グルメの名店です。
2015年元旦。
みなさまどんな新年をお過ごしでしょうか。
まずはお知らせでございます。
昨年まで1年365日毎日更新を標榜してきましたLifeTeriaブログですが、本年より土日はお休み、月曜日から金曜日まで平日は毎日更新と改めさせて頂きます。
理由ですが、
(1) ことしは休日の時間をちょっとした活動(婚活ではありません…っていうか婚活もしなくてはなりませんが…笑)の時間に充てたい
(2) 増え過ぎた体重をリセットするために、休日の食事を軽めにしたい、もしくは省略したい(=ネタがない…笑)
…ということでございます。
それでは本年もステマ無し、信頼と信用、愛とファンタジーのLifeTeriaブログ、どうかご贔屓のほどを。
それでは2015年最初のブログはこんなネタから。
・神社×カフェ!?まったりするだけでご利益がありそうな、新感覚の癒しカフェ
初詣で神社にお参りに行くというかたもたくさんいらっしゃると思いますが、最近の神社にはカフェがあるっていうお話です。
この記事でとりあげられているカフェは以下の通り。
◆あかぎカフェ(神楽坂・赤城神社)
◆Cafe&Bar ESPION(原宿・東郷神社)
◆むすびcafé(川越・川越氷川神社)
◆CAFE GINGER(小田原・報徳二宮神社)
◆茶寮 報鼓 houko(熱海・來宮神社)
◆茶房 茶久楽(香川・石鎚神宮)
写真を見てみたのですが、どのカフェもステキ。
神社うんぬんは別として普通に訪問してみたいと思わせるようなオシャレ感です。
個人的には川越氷川神社の「むすびcafé」。これ興味ありますよ!
川越氷川神社はいにしえより縁結びの神様として知られる神社。
最近では「縁結び風鈴」といった若者をターゲットに据えた催しを主催していたりしますが、実は1500年の歴史を持つ川越総鎮守であり、由緒正しい神社なのですね。
「むすびcafé」では軽食や飲みものだけではなく、ランチタイムにはしっかりしたフレンチのコース3種、和食のコース3種も用意。かなり本格派です。
みなさまも、意中の異性と神社へ→からだ冷えちゃったね→じゃあカフェであったまろうか♡♡♡…的な初詣コース、いかがでしょうか。
さ、残すところ364日となりましたが、こんな感じで平日は毎日ゆるゆると更新していきますので、本年もなにとぞ、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
先週以前のブログはこちらからご覧ください。