オレでも作れそう!
みんな、めんつゆにモッツァレラチーズを漬けたことがないから、めんつゆはダメとか言うんだ.....
— 河瀬璃菜 りな助(料理研究家) (@Linasuke0508) 2018年3月25日
めんつゆモッツァレラ最高だからな...
モッツァレラチーズをめんつゆに漬けるだけ!究極に美味い「漬けモッツァレラ」を今すぐ作るべき https://t.co/PJOMt6KfYC pic.twitter.com/510ApfXYku
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
ときどき食べたくなるものに担担麺、特に汁のないピリッとした担担麺があります。
銀座に担担麺が話題のお店がオープンしたと聞いて向かったのがこちら。
銀座二丁目、中央通りから1本裏手に入った「銀座ガス灯通り」のビルの地下にある「175°DENO担担麺 GINZa」。
「ヒャクナナジュウゴド デノタンタンメン」と読む、一風変わったネーミングのこのお店は札幌生まれ。
オープンは2013年と比較的新しいお店ですが、すでに札幌では行列ができる店として広く知られる存在なんだそうで。
2018年1月に銀座、2月に新宿といよいよ東京にも進出と言う、新進気鋭の担担麺専門店なのです。
ちなみに「175°」は自家製辣油を作る際の調理温度、「DENO」はオーナーの「出野さん」に由来しているそうです。
階段を降りると入口にはこんな貼紙が。
確かに薬効がありそうですよね、花椒って。
注文と支払は食券方式。
まず「汁あり」か「汁なし」を選び、次に「シビれ」のレベルを選び、お好みのトッピングを選ぶと言うスタイルです。
この日頂いたのはこちら。
「シビれ」は「シビれない」・「シビれる」・「すごくシビれる」の3段階から、まんなかの「シビれる」をチョイス。
具材と麺をよくかきまぜ、まずはひと口。
お、これは。これはぼくの好みのテイストに近いかな。
「シビれる」とありますが、そのシビれ具合には暴力的なところがなく、すっきりとしたシビれ感。
この軽やかなシビれ感、これが良いですね。
このような汁なし担担麺を食すと、けっこうな確率で出会うのがやたら塩がキツめのもの。
唐辛子、花椒とバランスを取っていくうちに塩味も濃くなってしまうのかもしれませんが、あれはちょっと頂けない。
その点「175°DENO担担麺 GINZa」の汁なし担担麺は塩味が立ちすぎることなく、好感が持てますね。
北海道産小麦を使ったオリジナル麺は平打ちで程よい弾力があるもの。
この日は並盛(150g)を頂きましたが、あっという間に完食。
この味なら中盛(200g)にすれば良かったかな?
そんな後悔を感じるほど完成度の高い汁なし担担麺でした。
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・店名 175°DENO担担麺 GINZa
・住所 東京都中央区銀座2-6-16
銀座第2吉田ビル 地下1階
・電話 03-6264-4044
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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ホントすみません。
じゃあ逆に聞くけど
— にゃん太郎 (@nyankorooow) 2018年3月22日
「人踏んじゃった」なんてふざけた曲あったら
楽しく演奏できる?ねぇ? pic.twitter.com/TtjDvALQSo
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
日曜日は暖かな風に誘われて数ヶ月ぶりに自転車でお出かけ。
天王洲アイルから北品川の桜も八分咲き。
来週末はもう散ってしまいそうですね。
桜を愛でつつそぞろ歩くのも良いのですが、花よりナントカで向かったのはこちら。
北品川商店街の「ソウル苑」。
「ソウル苑」はもともとは品川駅港南口の雑居ビルのなかにありまして、ぼくもなんどか訪問したことがあったのですが、常にお客さんでごった返していて繁盛していたことを記憶しています。
2016年にビルの建替えのタイミングでこちらの北品川商店街に移転したと聞いていたのですが、この日が移転後初訪問。
この日はランチの人気メニューをチョイス。
肉が足りなかったら追加しようと思っていたのですが、これがなかなかの盛り具合。
「ランチ焼肉盛り」はロース、カルビ、ハラミ3種類の盛合せ。
ロースはやや固めの肉質。もう少し赤身らしい味わいの濃さが感じられると良いのですが。
ハラミは柔らかな食感で味わいもまずまずでした。
カルビもこのお値段ならまずまず、と言ったところでしょうか。
味付けは昔ながらの濃いめのもみダレで肉の味わい云々と言うよりタレの勢いで食べさせるタイプでしょうか。
いや、これはこれで昔ながらの焼肉って感じで個人的には好きなんですけどね。
ついついご飯をお代わりしてしまい腹いっぱい。
ボリュームに満足の休日焼肉ランチでした。
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・店名 ソウル苑
・住所 東京都品川区西品川2-14-8
北品川YTビル 1階
・電話 050-5594-5341
・備考 ランチ限定の評価です。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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楽しそうなお店。
このお店の注意書、なかなかパンチがきいてて良い pic.twitter.com/7GQHawds9B
— ぴーぴー@北 条 加 蓮 をシンデレラガールに! (@pp028_KarenP) 2018年3月21日
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
この日は所用で広尾へ。
小学校の桜もこの通り。入学式のころにはすっかり葉桜ですね。
仕事を終えてさて夕飯。
広尾界隈、もちろんお高めの飲食店も多いのですが、広尾商店街のなかだと安くてよいお店もたくさんあります。
「ホームワークス」でウマいハンバーガーでも食べましょうか。
それとも「麺飯食堂 ひら匠」で身体に悪そうな「ホイコーロー飯」か。
お。ここなんてどうかな。
「もくもく」。
看板には「炭火deゴハン & ORIENTAL」とあります。
ベースとなる料理は中国料理なのですが、先代のご主人(当代のお父さん)が串焼き店を営んでいたことから、炭火焼料理も楽しめると言うコンセプトのようです。
夜もしっかりとしたゴハンものが楽しめるのが良いですね。
ウマそうなメニューがたくさんありますが、ちょっとお得感のあるこちら、行ってみましょうか。
本日のメインの料理は春雨の炒めもの。
油も少なめ、味付けもナチュラルで好感が持てるひと品ですね。
こちらに点心ひとつ、名物の「よだれ鶏」などもセットになっています。
そしてうれしいことにおかずがもうひと品。
こちらは牛肉の炭火焼。
定食の種類も豊富ですし、広尾の夜のおひとり様ゴハンにまたひとつ選択肢が増えました。
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・店名 もくもく
・住所 東京都渋谷区広尾5-2-26
M2ビル広尾 1階
・電話 03-3442-9489
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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こころがけます!
男性の皆さん必見です! pic.twitter.com/zoXegtjp20
— ナギ/FGO垢 (@harubon040101) 2018年3月17日
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
この日はちょっとした打合せを品川駅近辺で済ませたあとで近場で夕飯。
「吾照里」は渋谷に本店を置く韓国料理レストラングループ。
ここ品川のほか、八重洲、二子玉川、横浜、武蔵小杉などに支店があります。
この日は平日でしたが店内は満席の人気っぷり。
そして周りを見回すと韓国のかただけのグループもいたり。ってことは、料理は期待できるんじゃない?
焼肉やサムギョプサルを楽しむお客さんも多いのですが、この日は軽めにご飯ものだけで。
ピビンパなんてお手軽で良いですね。野菜も摂れるしね。
「吾照里」のピビンパは「石焼ピビンパ」、「石焼キムチピビンパ」、「石焼明太ピビンパ」、「石焼チーズピビンパ」、「石焼牛すじピビンパ」などなどなど、なんと13種類。
これは悩みますが…いちばん豪華なヤツ、いっておきますか?
ジュジュっと食欲をそそる音と、香ばしくこれまた食欲をそそる香りとともにテーブルに置かれたピビンパ。
牛肉はレアなままたっぷりと。
手早くかき混ぜて、牛肉にもちょうど良いくらいに火が入ったところで熱々のご飯と具材をひと口。
お。これはですね、ウマいじゃないですか。
本場感がある味とでも言いましょうか。
いや、ぼく、韓国に行ったことありませんので、甚だテキトーな感想ですが(笑)。
しっかりめの味付けですが、決して具材の味わいを損なうことなく、ご飯、肉、野菜が渾然一体となってウマさを醸し出しています。これ、気に入りました。
料理には満足したのですが、店内の空調が悪く焼肉やサムギョプサルの煙がフロア中に充満してしまっているので、衣類には相当臭いが付きます。
洗濯しやすいカジュアルな格好で訪問したほうが良いお店です。
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・住所 東京都港区高輪4-10-18
ウィング高輪 1階
・電話 050-3477-1840
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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ぐうの音も出ないとはこう言うこと。
友達の地元の子ども新聞らしいけど、子ども記者(小学生)の容赦ないマジレス蛮族ぶりに震える… pic.twitter.com/bsZI3LH4ff
— おたべ姉妹@ロボレザ応援中 (@otabeshimai) 2018年3月15日
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
この日は大崎で打合せを済ませた後で徒歩でぶらぶら五反田へ。
目黒川沿いの桜の蕾はまだまだ固そうですが、もうあと2週間もすれば満開になるのでしょうね。
ひさしぶりに訪問したのはこちら。
「びすとろUOKIN 五反田店」。
オープンしたての頃のように入店待ち、と言うことはありませんが、平日にもかかわらず店内はほぼ満席。
まずはこちら。
「魚金」(普通の居酒屋の、ね)でほぼデフォルトのようにオーダされる「刺身」のようなものですね。
この日は愛媛の真鯛、長崎の鰤、ノルウェーのサーモン、北海道からは蛸と北寄貝。そして兵庫の生牡蠣。
真鯛はなかなかウマかったです。
河豚の身は固く、またフリットの命の衣はベチャベチャした食感でいまひとつ、でしょうか。
そしてここでちょっとしたトラブル。
オーダしたはずの「パテ ド カンパーニュ」がいつまで経ってもサーブされる気配がありません。
あ、ピッツァが先に来ちゃった。まあいいや。
こちらは過不足なく仕上がりはまずまず。
ベイクドチーズケーキ、ブラウニー、プリン、アイスクリームがたっぷりと盛付けられたデザートプレート。
2人でシェアしても十分なボリュームがあります。
お会計は3,500円。
腹はいっぱいになりましたが、味わい的にはオープン当初のクオリティは望むべくもなく、凡庸な印象でした。
とは言え、お値段はお安めですし、定番的なメニューをチョイスしておけば料理もまずまず楽しめますし、洋風居酒屋と考えれば使い勝手は良いかもしれません。
喫煙OK なので愛煙家と隣り合ってしまったら悲劇。
いまどき全席喫煙OKなんて時流に逆行していますぜ。
なんの話??
「幅がこんくらいで」
— ねこやん (@tatuya01) 2018年3月12日
「高さがこんくらいだったよな」 pic.twitter.com/6j7wRvg6oZ
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
少し春めいた銀座の夜。
何を食べて帰宅しようか悩みながら「すずらん通り」をぶらついているとこんなお店を発見。
「天丼・らぁ麺 ハゲ天」。
場所は「すずらん通り」の銀座五丁目。
そう言えばここはかつて「ハゲ天」のディフージョンラインである「小ハゲ天(こはげてん)」があった場所。
なんでも、この3月2日に「小ハゲ天」あらため「天丼・らぁ麺 ハゲ天」としてリニューアルオープンしたとの由。
3年ほど前に「小ハゲ天」にはいちどお邪魔したことがありまして、その際の印象が悪かったのを記憶していたので、一瞬躊躇したのですが、ま、開店ご祝儀と言うことで入ってみましょうか。
「創業以来90年に渡り培った天ぷらの技術を最大限に生かした正統派の江戸前天丼とそれに合うラーメン」が「天丼・らぁ麺 ハゲ天」のコンセプト。
ラーメンはかの「一風堂」を運営する「力の源」グループと共同開発らしいです。
それにしてもなんでラーメンなんですかね…?と思っていたのですが、カウンターを見渡してみると、なるほど、中華圏からの観光客が多いのですね。
ひとつの店で天丼(中国のかたから聞いたのですが、あちらからの観光客にどんぶりものって人気があるそうで)とラーメン、日本らしいソウルフード2種類が楽しめるのは便利ですもんね。
ラーメンにも興味がありますが、まずはやはり天丼ですよね?
天丼はスタンダードな「天丼」が980円(税込)ですが、せっかくなのでこちらを。
海老が2尾、鱚、かき揚げ、半熟玉子、ししとう、舞茸と具材はたっぷり。
まずは海老から頂きましょうか。うん、悪くないですね。
海老は大きさも味わいもそこそこですが、揚げ具合自体はジャストな印象で過不足ありませんし、衣もサクリと気持ちの良い軽やかさ。
ご飯のクオリティにはちょっと不満がありますが、天ぷら自体はお値段を考えれば上出来。
今後もこれくらいのクオリティを保ってくれればまた訪問したいですね。
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・店名 天丼・らぁ麺 ハゲ天
・住所 東京都中央区銀座5-6-7
銀座七宝ビル 1階
・電話 03-3289-8910
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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むしろこのひとにデザインを依頼したい(笑)。
結婚式の招待状のデザインを依頼されて制作したのだが、「心と脳を入れ替えてから作り直せ」と全ボツを喰らいました……。 pic.twitter.com/bYRNzy6r2c
— アメリカ・アマゾン (@America_Amazon) 2018年3月6日
ボツになった結婚式の招待状をデザイン修正し、再提出しました。依頼主からは「他のデザイナーを探すから時間が欲しい」との返答を受けています。ツイッターでアドバイスをくださった皆様、ありがとうございました。 pic.twitter.com/AmcYiN4wTz
— アメリカ・アマゾン (@America_Amazon) 2018年3月8日
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
仕事は早い時刻に終わったのですが、早めに帰宅しないといけなかったので、オフィスの近場で夕食を摂ることにしたのです。
これくらいの時刻って街のあちこちから良い匂いがしてきて楽しいですね。
お、焼鳥の匂い、良いねえ。「鳥ぎん」で釜飯と焼鳥ってのも悪くないね。
そんなことを考えながら銀座の街をうろついていると、こんなお店が目に入ったのです。
「レストランあづま」。
ここ、そう言えば銀座の老舗洋食店としてその名をよく耳にするお店ですね。
場所は交詢社ビルの裏手、けっこう目立つ場所なのに、ここにあったとは知らなかったな。
老舗洋食店なので、もちろんハンバーグやオムライスと言った定番メニューもラインナップされているのですが、初訪問なので「レストランあづま」の看板メニュー、行っておきますか。
それがこちら。
鉄板にのった熱々の豚肉と野菜に秘伝のオニオンソースを掛けて頂きます。
できあがりがこちら。
ちょっとソース掛けすぎたかな?
肉はノーマルより200円増しで大盛りにしてみたのですが、スライスも薄めですし、それほどのボリューム感はありません。
ソースはビネガーが効いたさっぱりしたものですが、ちょっと平板と言いますか、あまりぼくの好みではありませんでした。
まあでも創業以来40年以上愛されていると言うメニューなので、きっとファンも多いのでしょうね。
ぼくは普通の「生姜焼き」とかのほうが好きかな?
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・店名 レストランあづま
・住所 東京都中央区銀座6-7-6
西六ビル 1階・地下1階
・電話 03-3571-0392
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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なかのひと楽しそう。
世界平和 pic.twitter.com/3br5Wiqlok
— メジェド@某 (@MedjedNanigashi) 2018年3月2日
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
昨日はひさしぶりにゆっくり夕飯を食べる時間があったので、エネルギーチャージのため蒲田へ。
蒲田と言えば餃子の街、ですが、ぼくの場合は蒲田はとんかつの街、なのです。
なにせ「丸一」、「檍(あおき)」と言う東京で屈指の、と言うことはもしかしたら日本で屈指の、と言うことはもしかしたら世界で屈指のとんかつ屋がある街ですからね。
そんなわけでとんかつを食すために蒲田に出向いたわけですが、昨日のお目当ては「丸一」でもなく「檍(あおき)」でもなくこちら。
「まるやま食堂」。
そうなんです。食堂。どこからどう見ても食堂です。
もちろん食堂ですからとんかつがあっても不思議ではないのですが、この「まるやま食堂」のとんかつはとんかつ専門店を凌駕するほどの味わいと聞いて前から訪問したいと思っていたのです。
案内してもらったカウンター席に座ってあたりを見回すと、やはりとんかつを食べているひとが多いですね。
とんかつのラインナップも充実しています。
これはもう、ちょっとしたとんかつ専門店ですね。
ぼくが選んだのはこちら。
カウンターに置かれたとんかつはすばらしいボリューム。
とんかつに箸をつける前から心が踊ります。
しっかりとした厚みのロースかつの芯の部分はうっすらと桃色を残したレアな仕上げ。
使用している豚肉は蒲田系のとんかつを代表する「丸一」も「檍(あおき)」と同様「林SPFポーク」。
ややレア気味の揚げ加減と言うのも共通していますね。
それではまずはひと切れ頂きましょう。
濃いめの揚げ色が付いた衣は比較的軽めの風味。
肉質はたいへんジューシーで、脂もさらっとして余計な重量感はありません。
ただ、豚肉自体の風味で言うと、よく言えば癖がなく素直、なのですが、やや力感に乏しい印象はあります。
もう少し豚肉自体の芳醇な香りがあるとさらに嬉しいのですが、1,500円と言うお値段を考えれば、これは最上の部類と言っても差し支えないかと思います。
カウンターには「イタリア シチリア塩」、「ヒマラヤ岩塩 黒塩」、「岩塩 ピンクソルト」と塩にもこだわりが伺えます。
ぼくの好みですが、このとんかつなら旨味が強く、癖のない「ピンクソルト」との相性が良かったですね。
とんかつのラインナップの豊富さ、調味料に見るこだわり、そしてもちろんとんかつ自体のクオリティ、これはもう、「食堂」と言うスタイルを擬態している「とんかつ屋」と言っても過言ではありません。
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・店名 まるやま食堂
・住所 東京都大田区蒲田5-2-7
渡辺ビル 1階
・電話 不明
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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オレはパンダを信じるよ!
深夜に悪いことを言うパンダ pic.twitter.com/EnAvsgtWMu
— こさつね (@kosatsuneDQX) 2018年2月27日
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
この日は「にくの会」でちょっと春めいた風の吹く夜の銀座へ。
訪れたのは銀座三丁目にある「鳴尾」。
「鳴尾」は銀座にありながら抜群のコストパフォーマンスで人気を博している焼肉レストラン。
ユニークなのは七輪に焼き網だけではなく溶岩プレートが用意されていること。
このプレートには取っ手が付いていますので、クルッとひっくり返すことができるのです。
網に肉を載せたら、このプレートをひっくり返して網と肉をプレートで挟み焼きにしてしまおうと言う算段です。高温のプレートで一気に焼き上げることで肉汁が逃げずに柔らかくジューシーに焼けるそうで。
この日は飲み放題付きで5,500円(税込)と言うお得なコースを頂きました。
まずは前菜。
焼きものはこちらから。
「鳴尾」のウリはホルモン。
左手前から時計回りに…。
レバーは溶岩プレートの上でしゃぶしゃぶと数回軽く炙って頂きます。
レバーらしい濃厚な味わいがありながらも癖なくこれはなかなかの美味。
程よく脂ののった部位で味わいもまずまず。
こちらは焼きあがったら適当な大きさにカットしてサンチュに包んで頂きます。
焼きもののラストはこちら。
「ガラクタ」なる部位は初めて頂きましたが、こちらは一般的な名称ではないようで、ゴミ箱に捨ててしまうような部位なのでこちらでは「ガラクタ」と呼んでいるようです。
鶏の内臓らしいのですが正確な部位は不明。確かに捨ててしまうには惜しいようななかなかの珍味でした。
厚めにカットされたハラミはスタッフが焼き上げてカットしてくれます。
ちょっと味は濃いめですが、肉の味わいもしっかりとしていました。
〆めの料理はこちら。
もつがたっぷりと投入された雑炊。
正直もつ料理ってそれほど好きではないのですが、こちらの雑炊はスイスイとイケちゃうくらい癖なく、また脂が強すぎることもなく美味でした。
銀座で5,500円(税込)と言うお値段で満腹にさせてくれるコストパフォーマンスは立派ですが、スタッフの数が少ないせいかドリンクの注文がなかなか通らなかったりと言ったところは改善頂きたい点ですね。
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・店名 鳴尾
・住所 東京都中央区銀座3-9-4
第一文成ビル 1階
・電話 050-3466-3232
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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