行徳 どさん子娘

平成終わっちゃいますね。

 

はい、それでは平成最後のLifeTeriaブログの時間です。

 

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この日は仕事を終えてからクルマ仲間たちと一路行徳へ。

行徳って知ってます?

知らない?

行徳は「ぎょうとく」と読みまして、電車で言いますと東西線の浦安のお隣のお隣の駅。であります。

 

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そんな行徳になにがあるのか。行徳にはこんな店があるのです。

「どさん子娘」。

 

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アルミサッシの引き戸を開けて店内に入れば、雑然とした店内に手書きのメニュー。

前に書いたことがあるかもしれませんが、この、なんて言うかですね、東西線沿線の街中華の雰囲気が好きでして。

たとえば西葛西メトロセンターのなかの大衆中華料理店。

溢れ出る昭和感・東京なのにどこかの地方都市にいるような既視感。

うーん、わかるかな?わからないですよね(笑)。

 

そうそう、で、この「どさん子娘」もこの「ザ・街中華」と言う雰囲気がたまらないのです。

 

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壁には几帳面な文字でぎっしりとメニューが書き出されています。

「マボメン」はおそらく麻婆麺でしょう。

「チヤハン」は炒飯でしょうか。

 

こう言う店で喰う「肉野菜イタメ」、間違いなくウマいぜ?

 

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超満員の店内、ギリギリ4人が座れるテーブルを見つけてまずは場所取り。

そしてまずオーダするのは「どさん子娘」のスペシャリテたるこちらのメニュー。

  • チャーシューつまみ(950円)

キャベツ、チャーシュー、葱がレイヤーをなす怒涛のチャーシューマウンテン。

葱の辛味とちょっと濃いめの甘辛のたれが絡んだチャーシューのマッチング。

ああ、白いご飯が欲しくなるなあ。

 

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麺も行っときます?

麺も行くしかないですよね?

  • 肉味噌ラーメン(900円)

いちおう「札幌ラーメン」だから味噌ラーメンをチョイス。

それにしてもどうよこのビジュアル?

 

香ばしく焼き上げた肩ロース肉を雑に…もとい、豪快にトッピングした味噌ラーメン、これ、イケますよ。

でもね、たらふくチャーシュー食べたあとでこれはキツい(笑)。空腹の時に食べたらウマいだろうなあ。

 

令和になっても元気で…そしてこの雰囲気のまま…営業して頂きたいお店です。

 

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・店名   どさん子娘

・住所   東京都市川市湊15-5

・電話   047-356-9684

・備考   26時30分まで営業。

 

・参考記事 2015年01月02日「行徳 どさん子娘

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銀座 カフェ ノワゼット

こう言うところに行ってみたい。

 

はい、それではLifeTeriaブログの時間です。

 

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この日は連休突入前の金曜日。

平成最後の出社日を終えて、そこはかとない開放感に浸りながら向かったのは銀座。

それにしても、4月も終わると言うのに、この寒さ、なんとかならないでしょうか。

 

こう言う時はあまり外を歩きたくないので…。

 

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銀座三越12階のレストランフロア、「カフェ ノワゼット」。

 

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カフェ ノワゼット」はパリで人気のネオビストロである「ル・ブール・ノワゼット」のオーナーシェフであるティエリー・ブランキ氏がプロデュースする新業態店。

かつて氏はインタビューで「僕がメニューを監修している店であって、自分の店、というわけではありません」とことわっていましたが、とは言え、氏の薫陶を受けたスタッフの手による料理、なかなか楽しみではあります。

 

この日は前菜、メインディッシュの2皿構成となる軽めのプリフィクスコース(3,600円)を頂くことにしました。

 

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前菜は「本日のシェフおすすめメニュー」より選んでみました。 

  • カモと豚のパテドカンパーニュ 自家製のピクルスを添えて

洗練された、すっきりとした風味のパテドカンパーニュですが、鴨を加えたことで味に奥行きを持たせることに成功しています。

ビストロの定番メニューであるパテドカンパーニュですが、その洗練された味わいは好印象。

野菜自体の味わいを活かした爽やかな風味のピクルスも良いですね。

 

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メインディッシュは豚肉の料理をチョイス。

  • フランス産あまに豚のロースト 季節の野菜とバルサミコソース

「あまに」は「甘煮」…ではなく(笑)、「亜麻」の種子である「亜麻仁」。

この「亜麻仁」を餌として肥育した豚が「あまに豚」で、オメガ3系脂肪酸に富んだ脂は口どけがまろやかなんだそう。

 

比較的強めに火入れされた「あまに豚」はしっかりとした食感。確かに脂はすっきりとした風味で重さを感じさせません。

ソースにはそれほど主張がありませんが、シンプルで過不足ない仕上がり。

奇を衒うことなく、良い素材をシンプルに仕上げた好感の持てるメインディッシュでした。

 

カジュアルな雰囲気ですが、料理もしっかり楽しめる佳店でした。

 

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・店名   カフェ ノワゼット

・住所   東京都中央区銀座4-6-16

      銀座三越 12階

・電話   03-6228-6913

・備考   特になし。

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銀座 餃子歩兵 銀座店

将来がたのしみです。

 

はい、それではLifeTeriaブログの時間です。

 

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この日は前から気になっていた銀座の餃子屋へ。

 

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それがこちら。

餃子歩兵 銀座店」。

 

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京都・祇園で行列が絶えない人気餃子店として知られる「祇園歩兵」が銀座八丁目の金春通りにに支店を構えたのが2018年10月。

京都の本店同様、こちらもすぐに行列店となりました。

 

この日は平日でしたが、19時半に並び始めて入店できたのが1時間半後。我ながらヒマ人です。

 

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餃子を待つ間にまずはこちら。 

  • 肉味噌もやし(450円)
  • ポテトサラダ(400円)

 

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ウマそうなスープがあったのでこちらも。 

  • 鶏と生姜のスープ(450円)

これはさっぱりとしていて良いですね。

 

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  • 壺きゅうり(350円)

 

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そしてお待ちかねの餃子。

  • ぎょうざ  (480円)
  • 生姜ぎょうざ(480円)

「ぎょうざ」はにんにくやにらが使われたスタンダードな餃子で、「生姜ぎょうざ」はにんにくを使用せず生姜風味に仕上げた餃子となります。

 

1人前はかわいらしいサイズの餃子が8個。

「舞妓さん好み」とありますが、個人的にはもう少し大きくないと餃子を食べている感に乏しいような気がします。

 

胡麻油の香りをまとった餃子を頬張ると、皮はしなやかで、その皮に包まれたあんもふんわり柔らか。

京都らしく「はんなりとした」餃子と言ったところでしょうか。

 

ぼくの思い描く理想の餃子とは違いますが、個性的な餃子ではあります。

ただ、もういちど1時間半行列してまで食べたいかと言うとそれはちょっと、ね。

 

餃子はあくまでも庶民のファーストフード、気軽に手軽に思い立ったときに食べられるのが良いところだと思うのですよね。

 

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・店名   餃子歩兵 銀座店

・住所   東京都中央区銀座8-7-9

      金六ビル 1階

・電話   03-6274-6960

・備考   特になし。

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中目黒 焼鶏あきら 中目黒本店

みっちゃん…。

 

はい、それではLifeTeriaブログの時間です。

 

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平成最後の観桜会を開催すべく向かった中目黒。

ことしの春は冷え込んだ日が多かったせいか、ソメイヨシノもまだ花が残っていますね。駅のそばの桜もこの通り。

 

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しかしこの日のお目当はソメイヨシノではなく八重桜。

目黒川沿いの「焼鶏あきら 中目黒本店」で八重桜を…と思ったのですが、残念ながらまだ一分咲き。ほとんどの蕾は固く閉じたままなのでした。

 

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残念ですが花よりナントカで、とりあえずゴハン食べましょう。

この日は「鶏のすき焼き鍋コース」(4,300円・税込)をチョイス。

 

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  • 白菜サラダ

 

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  • 本日の揚げ物

この日は手羽先の唐揚げでした。

 

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  • 骨付き鶏炭火焼き

 

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  • あきらの特選鶏すき焼き鍋

こちらがこの日の料理のメインの鍋。

 

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鶏はももとむね、二つの部位を鍋に投入、レア気味に上げて頂きます。

 

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  • 〆飯

〆めのご飯ものは鍋の出汁で作る親子丼。

ほんのひと口のかわいらしい親子丼です。

 

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  • 甘味

桜は残念でしたが、お値段もお手頃で良い夕飯になりました。

来年こそはジャストタイミングを狙って予約にチャレンジしてみたいと思います。

 

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・店名   焼鶏あきら 中目黒本店

・住所   東京都目黒区中目黒1-10-23

      リバーサイドテラス 106

・電話   03-3793-0051

・備考   特になし。

・参考記事 2018年04月16日「中目黒 焼鶏あきら 中目黒本店

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銀座 薩摩黒豚 宮忠 銀座コア店

カロリー…。

 

はい、それではLifeTeriaブログの時間です。

 

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4月も半ばだと言うのにどうにも暖かくならず行動範囲が狭まりがちなのです。

この日も一件打合せを済ませて屋外に出ると凍えるような寒さ。

近場でチャチャっとゴハン食べて帰りましょう。

 

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そんなわけで向かったのが銀座コアの地下2階、2018年にオープンしたとんかつ専門店「薩摩黒豚 宮忠 銀座コア店」。

なんとなくとんかつ店っぽくない店構え…そう言えばこの場所は前は「銀座咖喱堂」と言うカレー屋があった場所なのでした。

「銀座咖喱堂」は閉店しちゃったのですね。

 

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店の外に置いてあるメニューは中国語版のみ。読んでもよくわからないからとりあえず店内に入りましょう。

店内も「銀座咖喱堂」時代と同じ。ってことでちょっと検索したら、経営母体は「銀座咖喱堂」と同じく「日本レストランシステムズ」でした。

「洋麺屋五右衛門」や「星乃珈琲店」と言った人気飲食店を擁する会社ですね。

 

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さて。この日頂いたとんかつがこちら。

  • 黒豚厚切りロースカツ御膳(2,000円)

豚肉は店名に謳う通り鹿児島県産の黒豚を使用。

上質な豚肉として知られる鹿児島県産の黒豚ですが、実を言うと、とんかつに使った場合に関して言えば、ちょっとコクが薄く感じられるものがあったりして、あまり良い印象を持っていませんでした。

なので、ちょっと身構えてまずはひと口。

 

200gと言うポーションでほどよい厚さのロースの中心はジューシーでジャストな揚がり具合。

特筆すべきは豚肉の脂の香ばしさ。そしてその脂の口どけの良さ。脂の重さを感じない、と言えば嘘になりますが、ロースならではの力強さが印象的です。

これはなかなか良いとんかつではないでしょうか。

 

最近の銀座の人気とんかつ店と言えば「とんかつ檍(あおき)」の名前がまず挙がるかと思いますが、あそこまでマニアックではなく、もっとカジュアルに本格的なとんかつが頂けると言うことで、使い勝手は良さそうです。

 

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・店名   薩摩黒豚 宮忠 銀座コア店

・住所   東京都中央区銀座5-8-20

      銀座コア 地下2階

・電話   03-3573-0148

・備考   特になし。

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荻窪 川勢

ぽんぽん ぺいん。

 

はい、それではLifeTeriaブログの時間です。

 

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この日も多摩地区にてお仕事。

国立の大学通りはまさに桜が満開。

 

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俗に中央線で「寺」をひとつ越えるごとに気温が1℃下がるなんて言いますが、その伝でいけば高円寺、吉祥寺、国分寺、と3つの寺を越える国立は都心より3℃くらい低いことになります。

桜も都心より少し遅めですね。

 

せっかく国立まで来たので草野心平や山口瞳が愛した「うなちゃん」で鰻でも頂いて帰ろうかと思ったのですが、あそこは酒呑みでないとちょっと入りづらい。

…でも鰻食べたいなあ。

 

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と言うわけで、中央線で都心に戻る途中に降り立った荻窪駅。

 

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荻窪、あまり降りたことのない駅だったのでちょっと散策。

 

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きれいな定食屋産もあったりしてなかなか良いですね。

豚ロースしょうが焼き定食、食べたいなあ。

でもガマン。

本日のお目当は鰻なのでした。

 

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それがこちら。

「川勢」。

 

荻窪地元民に大人気の鰻料理店です。

 

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せっかくなので「上うな丼」(2,500円)をオーダしようと思ったのですが、残念ながらこの日は「上うな丼」はできないと言うことだったのでこちらを。

  • うな丼(1,800円)

いまどきうな丼が1,800円なんて泣かせますね。

丼に対してちょっと小ぶりではありますが、備長炭で焼き上げられた鰻は過不足ない仕上げで、たれの味わいも甘すぎず辛すぎず均整の取れたもの。

ボリュームは控えめなので、串ものをひと通り頂いて〆めにちゃちゃっと頂く、と言うのがこの鰻丼の正しい頂きかたなのかも。

 

常連客も多く地元民に愛されている様子が伝わってくる鰻料理店でした。

 

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・店名   川勢

・住所   東京都杉並区上荻1-6-11

・電話   03-3392-1177

・備考   特になし。

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吉祥寺 李朝園

お利口さん♡

 

はい、それではLifeTeriaブログの時間です。

 

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この日は多摩地区でお仕事。

明るいうちに仕事を終えて向かったのは吉祥寺。

 

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お目当はこちら。

吉祥寺の老舗焼肉店「李朝園」。

 

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エレベータを4階で降り店内へ。

週末ともなると常に満席、大混雑の李朝園ですが、平日、しかも19時前。

この時間帯であれば待たずに入店できると踏んでの訪問です。

 

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狙い通り、店内はまだ空席あり。ウェイティングなしでテーブルに案内してもらえました。

これくらいの時間帯だと家族づれのお客さんもいたりして、なんだかほんわかした雰囲気です。

 

それにしても。

いやー、最高だね、最高。

みんなまだ働いていそうな時間に「李朝園」でひとり焼肉。

 

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「李朝園」では冷たい麦茶は無料。

ぼくみたいにアルコールは要らないと言うタイプのひとには嬉しい(笑)。

 

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  • カクテキ(450円)

 

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焼きものは平日限定のこのひと皿から。 

  • 和牛切り落し(850円)

壁の貼紙には「幻の極上」、「1日限定20コ」と言う文字が躍ります。

「限定」、「レアもの」に弱いぼくのこころをくすぐります(笑)。

 

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焼きます。

少し脂が強すぎる部位も混ざっていますが、「切り落し」ゆえそこは仕方ありません。

それにしても850円でこのボリューム、このクオリティ。実に良いですねえ。

 

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もうひと皿いっておきましょう。

  • カルビ(1,150円)

カットは少し不揃いですが、ボリュームはたっぷり。

 

青山あたりのスタイリッシュな店舗で、見目麗しいスタッフがキレイにカットされた肉をサーブしてくれるような焼肉レストラン、って言うのも、もちろんステキですが、「李朝園」みたいな、昭和スタイルの飾らない焼肉もぼくは大好き。

 

味付けも甘めのもみだれしっかり系、昭和スタイル。

この味付けがまたご飯にマッチするのですよ。

最近「たれ焼肉」が復権の兆しを見せていますが、「李朝園」なんて何十年も前からこのスタイルですからね(笑)。

 

あいかわらずのコストパフォーマンスと温かな雰囲気に大満足のひとり焼肉の夜でした。

 

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・店名   李朝園

・住所   東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-3

      コスモスビル 4階

・電話   0422-22-2901

・備考   特になし。

・参考記事 2017年09月06日「吉祥寺 李朝園

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銀座 re:Dine GINZA

はやく帰ろうねー。

 

はい、それではLifeTeriaブログの時間です。

 

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この日は仕事帰りに銀座をぶらぶらしながら夕飯の場所探し。

 

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並木通りに面したビルの1階になにやらヘンな看板を発見。

「日本初の総選挙型レストラン re:Dine GINZA」。

 

まず「総選挙型レストラン」ってのがそもそもさっぱりわからない(笑)。

もう少し説明を読んでみましょう。

「6人のシェフが出店するシェア型レストラン モダンフレンチ・和イタリアン・スープカレー・ラーメンなど」。

 

ちょっと目眩を覚えるようなコンセプトですね(笑)。

 

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それでは「NAMIKIKAN GINZA」の9階、「re:Dine GINZA(リダイン ギンザ)」に足を踏み入れてみましょう。

 

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9階でエレベータの扉が開くとそこにはいきなり大箱のダイニングスペース。

客はまあ案の定ガラガラで引き返したくなったのですが、レセプションの女性がにこやかなにこちらを見ているので踵を返すわけにもいかずテーブルにつくことに(笑)。

 

あらためてこのレストラン、と言うかスペースの説明をご紹介しましょう。
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re:Dine GINZA(リダイン ギンザ)は、その名の通りDine(外食)をre:(再定義)する、日本初のシェア型レストランです。

120席の客席と、食の頂点を目指す6人の挑戦者(シェフ)。

シェフたちはそれぞれアイデアにあふれた、自慢の料理を用意して待っています。

どのシェフの料理を注文するかは、あなた次第。そのひと皿の選択が、シェフの運命を決めます。

若い料理人のアイデアが次々に形になり、そしてそれを一般のお客さまが日常的に楽しむことができる、これまでの飲食業界の常識を覆すレストランが『re:Dine GINZA』です。

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「食の頂点を目指す」とか「飲食業界の常識を覆す」とか勇ましいですね。

いかにも飲食コンサルタントが書きそうな文言ですけど。

 

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まあフレンチ、イタリアン、カレー、ラーメンと4種類の料理があるわけですが、ぼくが選んだのは当然こちら。

  • 旬の彩り野菜スープカレー(1,680円)

このスープカレーは駒沢に本店を構えるスープカレーの人気店「スープカレーとプリンの店 パッション」の高島朋晃シェフの手によるもの。

 

カレーが別の器でサーブされる点は一般的なスープカレー店と同様ですが、具材はあらかじめ黒米の皿に盛付けられているところがユニークですね。

ビジュアル的な美意識高めのスープカレー。

 

お味の方はとても優等生的。

ガツンとくるスパイス感はありませんが、誰が食べてもウマいと思えるようなグッドバランス。
ただドリンクオーダが必須なのでドリンク込みだと2,000円オーバ、いかに銀座と言えどややお高めの印象は拭えませんね。

 

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・店名   re:Dine GINZA

・住所   東京都中央区銀座4丁目3-1

      並木館銀座 9階

・電話   050-3628-5009

・備考   特になし。

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