この日本ンフンフンッハアアアアアアアアアアァン!

ヤバイwwwwwwwwww 笑ったwwwwwwwwww FBから pic.twitter.com/NQ80jaFi2F

— Yoshiki紅虎會@12/1～X横アリ (@NTXJPofficial) 2015, 11月 27

この「Microbot Push」、壁にある照明のスイッチ、コーヒーメーカーの電源ボタン、PCのキーボードなど、指で物理的に操作するタイプのスイッチであればたいていのスイッチに装着でき、その操作をスマートフォンやPCのアプリから遠隔で行えるというもの。

これ、単純ですがアイディア次第ではさまざまな用途に使えて、記事のタイトル通り「意外と実用的」な製品と言えそうです。

すでにIndiegogoでの目標金額25,000ドルを上回る約38,000ドルの資金を集めており、制御用の「Prota Box」とのセットが159ドル以上の出資で入手可能となっています。

はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。

ことし最後の「にくの日」は銀座へ。

向かったのは銀座六丁目、ただいま工事中の松坂屋の真裏の「七甲山」。

こちら、以前は「からくに家」という韓国料理店でしたが、先日リニューアルオープンして焼肉に特化したレストランとして「犇家（ほんけ）」と言う店名で営業をしていましたが、諸事情により（読みづらかったとか？）「七甲山」という店名に変更したようです。

しかしスタッフのかたによると、近いうちに「からくに家」というもともとの店名に戻すようで。

古くからのお客さんにはそちらのほうが馴染みがあって良いのかもしれませんね。

店内は飾り気なく素朴な設えですが、最近の焼肉レストランらしく清潔な印象です。

この日は総勢20名以上という大人数だったため、コースにしてみました。

飲み放題を付けて税込4,500円、というお手頃なコースもありますが、ちょっとグレードアップして飲み放題付き税込5,000円、その代わりホルモン系は外して精肉系でコースを仕立てて頂きました。

【前菜】

・キムチ盛合せ

・ナムル盛合せ

・韓国のり

【サラダ・一品】

・チョレギサラダ

・海鮮チヂミ

【牛一頭盛合せ】

〜特撰厚切上タン、厚切りサーロイン、本日のおすすめ特撰部位4品盛合せ〜

・厚切上タン

・厚切サーロイン

・かいのみ

・もも

・芯心

・上バラ

この皿で4名分の分量となります。

焼きもののなかでは最初に頂いた「厚切上タン」、こちらは良かったですね。

風味よくジューシーです。

続いて頂いた「厚切サーロイン」ももちろん美味。

赤身系では「かいのみ」、こちらは肉の味わいがしっかり感じられて好印象です。

【牛一頭盛合せ】

〜本日の特撰部位7品盛合せ〜

・ざぶとん

・本バラ

・みすじ

・芯心

・中落ちカルビ

・上もも

・かいのみ

焼きものはもうひと皿。こちらも4名分の分量です。

「かいのみ」、「芯心」は先ほどの皿にも登場していましたのでちょっとかぶっていますが、それでも両方の皿を合わせると11種類の部位が楽しめますね。

こちらは脂肪の甘さと肉自体の旨味のバランスに優れた「ざぶとん」、こちらが良いですね。

【韓国鍋】

・参鶏湯

・海鮮スン豆腐チゲ

【デザート】

・シューアイス

鍋は小さめですが二品ありますので、けっこう腹いっぱいになりますね。

正直焼きものに関して言えば、部位によって良し悪しがハッキリしていたり、またカット数がテーブルの人数とズレていて「これどうやって分けたらいいの？」と困ってしまうケースがあったりと、ちょっとした不満はあったのですが、銀座の真ん中で飲み放題を付けて税込5,000円で焼肉を腹いっぱい食べられるというコストパフォーマンスの前ではそんな不満は吹き飛んでしまいますね。

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・店名　　　七甲山（旧店名：からくに家／犇家）

・住所　　　東京都中央区銀座6−12−17

　　　　　　銀座片桐ビル　地下1階

・電話　　　03-3572-7475

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。

ストー部入部希望です。

昨日ストーブの前に集まって暖を取る猫の写真をアップしたら、 「ストー部ですね」と言う方が居て面白いなと思った。こんなほっこりゆるい部活動が有ったら自分も入部したい。 pic.twitter.com/9cTPBYj054

— Green Pepper (@r2d2c3poacco) 2015, 11月 23

ここ数日訳あってバタバタしていたのですが、昨日あたりから平静を取り戻しつつありまして、ようやく少しゆっくり夕飯を食べることができました。

向かったのは「東京凮月堂　銀座本店」。

説明するまでもありませんが、1753年より菓子屋を営み、1812年よりこの「凮月堂」の屋号を名乗る老舗中の老舗の菓子店が「東京凮月堂」。

カフェスペースは1階の店舗の中から階段であがった2階。

インテリア自体は昭和スタイルとでも言いましょうか、いまどき感のないオールドファッションなものなのですが、窓際のテーブルから見おろす銀座の街並みはきらびやかでゴージャスです。

カフェスペースにはスイーツだけでなく、サンドイッチなどの軽食も用意されています。

ぼくのお目当てはこちら。

・和牛を使ったバーガープレート　本日のスープ添え（2,130円）

これ、1日10食限定。なのです。

ホントに10食限定なのかどうかは知りませんが（笑）、ぼくはこの手の1日○食限定！なんてヤツはアタマっから信じることにしています（笑）。どうせ食べるなら信じたほうがありがたみがあるってもんです。

プレートにはハンバーガー、キッシュロレーヌ、ピクルス、マッシュポテトなどが盛付けられています。

ハンバーガーは和牛のパティにフォアグラを使ったデミグラスソースを合わせた豪華なひと品。

しかしパティは肉の味わいに乏しく、また食感も柔らか過ぎて食べごたえという面では物足りません。

ことハンバーガーに関しては、必ずしも和牛を使ったからと言ってウマいものに仕上がらないと思っているのですが、これもそうですね。

もっと脂肪分が少なくて赤身の味わいが濃い牛肉をチョイスしたほうが良さそうです。

ソースはウマいんですけどね。ちょっと残念。

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・店名　　　東京凮月堂　銀座本店

・住所　　　東京都中央区銀座2-6-8

　　　　　　日本生命銀座ビル　1階・2階

・電話　　　03-3567-3611

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆★★★★

　　　　　　（1点：お好きな方はぜひ！）

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そういうことです。

リア充から、 「何で彼女作らないの？寂しくない？」 って聞かれたとき、速攻で顔面殴って 「何で避けなかったの？痛くない？」 って聞き返すの是非やりたい

— アジムクマ@広義のリア充 (@743Yuki) 2015, 11月 24

さっきのつぶやきを見て作りました。 pic.twitter.com/xyIujaAeNo

— TATSUBON (@TATSUBONi) 2015, 11月 25

相変わらずのんびり夕食を摂る時間がなく、ちょっと前のネタでボツにしようと思ったヤツ（笑）をリサイクルしてご紹介したいと思います。

その日は夕食を食べに天王洲アイルの「シーフォートスクエア」へ。

ちょうどシャネルのクルージングパーティが始まるようで、シャネルのブランドロゴが描かれたクルーザーが停泊しています。

どれくらい買物すればこういうパーティにご招待頂けるのでしょうか…。

そんなセレブリティなかたがたのパーティを横目で眺めつつ、ぼくが向かったのはセレブリティ感のまったくない庶民派中国料理店「栄華楼　天王洲アイル店」。

「栄華楼」は品川駅港南口に3店舗、そのうち2店舗は100席以上という割と大箱な店舗を展開する中国料理店。

お手頃なお値段がウケていずれも人気店。いつ覗いても繁盛しています。

特になにがウマいかと訊かれると返答の困るのですが、

・ネギチャーシュー（420円・税込）

とにかく味が濃いですね。葱もちょっと辛過ぎかな？

・ホタテの麻辣醤炒め（420円・税込）

コレはチョイスして失敗。

あのですね、帆立貝の鮮度があまりにも悪過ぎです。

・焼き餃子（420円・税込）

いちばん良かったのは餃子。

まあ餃子だって特段個性があるわけではありませんが、プリッとあんの詰まった大ぶりな餃子はオーソドックスで安心できるお味でした。

餃子とご飯だけで良かったかな（笑）。

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・店名　　　栄華楼　天王洲アイル店

・住所　　　東京都品川区東品川2-3-10

　　　　　　シーフォートスクエア　1階

・電話　　　03-3505-5025

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆★★★★

　　　　　　（1点：お好きな方はぜひ！）

・参考記事　2013年11月04日「天王洲アイル　栄華楼　天王洲アイル店」

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ねえケンカ売ってる？

キレそう pic.twitter.com/eWDVsHcDjK

— カーギィ (@kagi55x) 2015, 11月 20

訳あって朝からちょっと遠くまで出かけなければならなかったので、品川駅にて腹ごしらえ。

ひさしぶりに「サラベス」でも…と思ったのですが、「サラベス」の朝食は9時スタートなのです。それに「サラベス」でのんびり朝食を食べるほどの時間もない。

そこでこちら。

「野菜を食べるカレー　camp express」。

朝食のカレーメニューはランチタイム、ディナータイムとは違って「朝のスパイシーチキンカレー」（690円）と「朝のエッグカレー」（690円）、2種類の朝食専用メニューのみ。

どちらもミニサラダとドリンクがセットになっています。

そしてぼくのチョイスがこちら。

・朝のエッグカレー（690円）

辛さや刺激的なスパイス感は控えめですが、マイルドな味わいのなかにも辛さや酸味、コクのバランスが良さが際立ち、なかなかの完成度でした。

朝7時からオープンしていて、さらに「駅ナカ」なので、ホームまでほんの1〜2分。出発ギリギリまで食べていてもだいじょうぶ。

忙しい朝の、「朝カレー」、これ、けっこうオススメかも。

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・店名　　　野菜を食べるカレー　camp express

・住所　　　東京都港区高輪3‐26‐27

　　　　　　エキュート品川サウス内

・電話　　　03-5421-8036

・備考　　　朝7時からオープン。朝カレーもいいかも。

・オススメ　☆☆☆★★

　　　　　　（3点：けっこうオススメ！）

・参考記事　2014年12月02日「品川　野菜を食べるカレー　camp express」

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天才か！

これで誰も穴があいてる事に気付くまい・・完璧だ pic.twitter.com/nwAApTtdgn

— すここ (@_SUCOCO) 2013, 8月 9

ひさしぶりに横浜中華街へ。

いや、それにしてもなにこの混雑。そっか今日は3連休の中日だもんね。

この日は友人が予約してくれた「一楽」にお邪魔しました。

指定された18時に伺うとすでに行列が店の外まではみ出しています。なかなか人気のある料理店のようですね。

料理に関しては、メニューに「中国各地のお料理をお楽しみください」とあるように、各地の郷土色を前面に押出しているわけではなく、人気のあるメニューをひと通り、といった感じのようです。

・四川名菜　よだれ鶏

まずはこちらの前菜から。

「よだれ鶏」は茹でた後に冷やしてスライスした鶏肉に、薬味や花椒などの香辛料がたっぷり入ったソースをかけた冷菜ですね。

花椒がピリリと効いていて食欲をそそります。

・こだわりの炭火焼チャーシュー

毎日店舗で焼上げているというチャーシュー、これは悪くありませんね。

・ホタテと丹沢もやしの特製ソースがけ

・青梗菜のニンニク炒め

・特製四川麻婆豆腐

「四川」とあるように花椒が効いた刺激的な風味です。

・上海蟹

上海蟹は1杯2,500円とそれほど高くはありませんがサイズは小ぶり。

・鶏肉のカシューナッツ炒め

・海老マヨネーズ

・黒酢の酢豚

・海鮮おこげ

後半の料理もハズレはなくお値段の割にはなかなか楽しめる内容でした。

ただ、超満員でスタッフもてんてこ舞い、料理を注文しようにもドリンクを注文しようにも、スタッフが取合ってくれないという状態でした（笑）。

まあ中華街のお店、こういう接客のところ多いですけどね。

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・店名　　　一楽

・住所　　　神奈川県横浜市中区山下町150

・電話　　　045-662-6396

・備考　　　特になし。

・オススメ　ーーーーー

　　　　　　（招待のため対象外）

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歴史の時間に習いました！

外国人が着てる変な日本語服たまらん pic.twitter.com/aEHVYl2qrT

— ichigosuky (@ichigosukiy) 2015, 11月 20

連休なのですがなにやらドタバタした日が続くのです。

そんなわけで用事の合間に急いで近場でランチタイム。向かったのは品川シーズンテラス。

急いでいてもちょっとウマいランチが食べたい。と来たら、こちらですね。

「ホームワークス　品川シーズンテラス店」。

ハンバーガー好きのかたならご存知ですね。

1985年開店、まだグルメバーガーなどということばがなかった頃から広尾で本格派のハンバーガーとサンドイッチを作り続けてきた名店が「ホームワークス」。

店舗は永らく広尾店と麻布十番店の2店舗でしたが、ことし品川シーズンテラスの開業と同時にこの「品川シーズンテラス店」がオープンしました。

前回訪問時に頂いたハンバーガーも非常に美味でしたが、本日はちょっと軽めにこちら。

・3種のきのこのバルサミコマリネサンドウィッチ、フレンチフライ付（950円・税込）

・オレンジジュース（470円・税込）

このサンドイッチはこの時期の限定メニューのひとつ。

ハンバーガーのバンズと同じく、パンはホワイトかグラハム（全粒粉）をチョイスできます。

グラハムをチョイスして、軽くトーストしてもらいました。

オーダするときに、きのこだけなのでちょっと物足りないかな、とも思ったのですが、頂いてみるとこれがなかなか味わい深いのです。

バルサミコ酢でマリネされたきのこはさながらイタリアンのアンティパストの趣でした。

ハンバーガーだけではなく、サンドイッチもさすがの出来ばえ。ちょっとお高めではありますが、それだけの満足感のあるサンドイッチでした。

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・店名　　　ホームワークス　品川シーズンテラス店

・住所　　　東京都港区港南1-2-70

　　　　　　品川シーズンテラス1階

・電話　　　03-6451-4420

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆☆☆★★

　　　　　　（3点：けっこうオススメ！）

・参考記事　2014年07月29日「品川　ホームワークス　品川シーズンテラス店」

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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。

Cool!!

外国人！騙されないで‼ pic.twitter.com/aI5g7wdhwe

— アウクシ@わがままもる (@Auxilyrica) 2015, 11月 18

ずいぶんと暖かな霜月ですが、銀座の街にイルミネーションが灯り始めると本格的な冬の気配を感じます。

この日訪れたのは9月にリニューアルオープンしたばかりの「イグジットメルサ」、その中央通りに面した1階の一等地に店舗を構える「文明堂カフェ」。

文明堂が経営するカフェだけあって、「フレンチカステラ」（カステラを使ったフレンチトースト）や、「どら焼きパンケーキ」、「文明堂バームクーヘンのチョコフォンデュ」…と言った甘党男子のハートを刺激するナイスなメニューを多数揃えていますが、夕飯どきなので腹にたまりそうなものを頂くことにしましょう。

頂いたのはこちら。

・国産三元豚ロースのグリル

　〜和風シャリアピンソースと山葵をお好みで〜（1,480円）

・バゲット（250円）

豚肉自体は癖がなくスッキリとした味わい。

これに添えられた「和風シャリアピンソース」は大根、玉葱、林檎と言った野菜や果物に味噌や醤油を合わせたもの。

まろやかな風味が豚肉になかなかマッチしていましたが、豚肉自体の味わいを楽しむのであれば、山葵だけを添えて頂くほうが良いですね。

残念ながら豚肉のポーションは小さめ。

これ、食後にスイーツを食べるだけの余裕を考えて、ということなのかもしれませんが、食べ盛り育ち盛りの男子にはちょっぴり物足りないですね。

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・店名　　　文明堂カフェ　銀座店

・住所　　　東京都中央区銀座5-7-10

　　　　　　イグジットメルサ　1階

・電話　　　03-3574-7202

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

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それな。

いや高校生のおかげだろｗｗｗ pic.twitter.com/8184je79tO

— ひっすー (@Tokimeki_Stream) 2015, 11月 17

ちょっと訳あってひさしぶりの横浜。

雨ですし、しかもあまり時間がなかったので、横浜駅からジョイナスに移動（この時点で自分がどこにいるかわからないくらい横浜駅周辺は苦手　笑）、ジョイナスの地下で夕飯を摂ることに。

ジョイナスなんて何十年ぶりに入ったかわからないよ。

特にどこの店と決めていた訳ではないので、適当に各店舗を偵察し、店の前の行列に誘われて「博多天ぷら　たかお」へ。

店内には大きなカウンター席とそのカウンター席を取り囲むように配置されたテーブル席。

次から次へとお客さんが来店したいへんな賑わいです。

ちょっぴり嬉しいのは「浅漬け」、「昆布明太」、「黒烏龍茶」が食べ放題、飲み放題なのです。

20代男子ならこのコンボで丼めし一杯いけますね（笑）。

そうそう、この「博多天ぷら　たかお」の経営母体は福岡の辛子明太子製造・販売の大手「ひろしょう」。だから「昆布明太」が食べ放題なのですね。

さて、天ぷらの紹介に行ってみましょう。

天ぷらの定食は1,000円前後からとお手頃なメニューが揃っていますが、ショーケースのインパクトある見本に惹かれてオーダしたのがこちら。

・対馬産活〆大穴子定食（1,741円）

・ご飯大盛り　　　　　（47円）

おっといきなり穴子が来てしまいました。

対馬産の穴子は見本ほどは大きくありませんが、それでもなかなかのボリューム感。

揚げ具合はやや強めです。

穴子のほかはピーマン、かぼちゃ、茄子、ささみ。

鶏の天ぷらと言うところが九州らしいところでしょうか。

今回は穴子が食べたいばかりにちょっと高めのセットをオーダしてしまいましたが、むしろ1,000円前後のお安めのセットをオーダしたほうがコストパフォーマンスの良さが感じられて良いかもしれませんね。

なかなかおもしろいお店でした。

ルールルー。

また使わないクリアファイル買っちゃった。裏が狂気を感じて好き。 pic.twitter.com/xif0TSwJYc

— まくらなし (@aikadtmhhh) 2015, 11月 15

最近ちょっと訳あってのんびり夕飯を食べる時間がないのです。

そんなわけで昨夜も雨降る有楽町で急いで夕飯。

訪問したのは「マロニエゲート」の4階「サンデーブランチ」。

新宿、下北沢店、吉祥寺、そしてこの銀座に店舗を展開するカフェです。

頂いたのはこちら。

・パスタ＆フレンチトースト（1,200円）

本日のパスタ、フレンチトースト、サラダがワンプレートに盛付けられたセットです。

店名が「サンデーブランチ」ですから、メニューも「ブランチ」をイメージしたものが多いのですが、こちらもそのひとつでしょうか。

本日のパスタは「小海老ときのこのトマトクリームパスタ」でした。

味わいは特筆すべきことはなく…と書くと語弊がありますが、過不足なく、フツーにウマいです。

実はこのセットをオーダした目的は「フレンチトースト」なのです。

フレンチトーストはですね、ウマかったです。

ルックスから想像されるよりも、ふんわり感があってけっこう好み。甘さもスッキリしていて良い加減でした。

店内も静かで落ち着いて過ごせますし、意外に使えるカフェかも。

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・店名　　　サンデーブランチ　銀座マロニエゲート店

・住所　　　東京都中央区銀座2-2-14

　　　　　　マロニエゲート　4階

・電話　　　03-3567-3366

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

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ほんまそれ。

毎日始発で出勤、終電で退社しているのにこんなにニコニコしていられるとしたら、すでに頭の機能の大切な部分が失われている可能性ああるので、買い物より健康のことを考えたほうがいいのではないか。 pic.twitter.com/P96KRGVX5d

— やゆよ記念財団 (@yayuyo_org) 2015, 11月 15

渋谷駅前の雑踏を抜けて桜ヶ丘へ。

このあたりも最近ステキな飲食店、増えましたね。

しかしこの日のお目当てはそんなステキ感は皆無のザ・Ｂ級グルメ店。

「串カツ田中　渋谷桜ヶ丘店」。

「串カツ田中」、東京の繁華街にもたくさん店舗がありますので、ご存知のかたも多いかもしれません。大阪は西成がルーツの串カツ店です。「二度づけ禁止」ね。

19時を回った店内は満員御礼。人気ありますね。

まずは軽くおつまみを。

・さいぼし（550円）

「さいぼし」とは馬肉の燻製。なかなか味わい深く美味です。

さ、お待ちかねの串カツです。

なにを隠そう、というか、なにも隠すことありませんが、串カツは大好物。朝食串カツでもウェルカムなくらい（笑）。

ここで「串カツ田中」のルールを。

一. 口を付けた串の二度づけ禁止

一. 口を付けたキャベツの二度づけ禁止

一. ソースにお箸をつける行為の禁止

常識ですね（笑）。

串カツは「レンコン」や「玉ねぎ」といった野菜ものが100円。

「串カツ牛」や「串カツ豚」は120円。

いちばん高価な「エビ」や「ホタテ」は200円。

串カツは高級串揚げ店のように具材によって衣を変えたり、揚げ具合を変えたりと言った手の込んだことはしていませんが、揚げたてサックリの衣に包まれた串カツはお値段以上のウマさ。

こちらは？

・肉吸い（480円）

「肉うどん」の「うどん抜き」が「肉吸い」。

これは…たこ焼きですね。たぶんサービス品？

串カツ食べ過ぎてもう腹いっぱいなのですが、もうひと品くらい行っておきましょう。

・葱まみれチー平焼き（390円）

チーズと玉子でとろとろに焼いた、こちらも大阪生まれのＢ級グルメですね。

いやー、それにしても食べ過ぎました。

スタッフも若くて元気だし、お会計はビックリするくらい安いし、なかなか楽しいお店でした。

また来月あたり行かなきゃ（笑）。

オマエの野生はどこへ??

もっと犬という自覚を持って欲しい pic.twitter.com/ecusNEo9hx

— クエスくん (@_lquestionl_) 2015, 11月 12

今日はこんなネタから行ってみようかと思ったのですが。

・7割の女子が「ぽっちゃり男子」はアリと回答　実はモテモテ「ぽちゃメン」の魅力を大解剖

オレの時代来たっ！とちょっとテンション上がりかけましたが、まあこういう記事で自己弁護しようってのも、ねえ。というわけで、こちらの記事を。

・甘くないクレープ！新橋にできた「おっさんクレープ」って知ってる？

「おっさんクレープ」？なんですかそれは。

「看板メニューの『新橋クレープ』は１種類のみで、どうやら『クレープだけど甘くないところ』がおっさんクレープの秘密になっているようです。通常のクレープは、ホイップクリームやカスタードクリーム、フルーツがたくさん使われていて、甘いのが一般的ですが、キャベツ、卵、豆板醤、ネギなどを使った甘くないクレープが『おっさんクレープ』の特徴！」

なるほど。

食べてみないことにはなんとも言えませんが、パンケーキにベーコンとかね、ああいった甘辛な感じ？意外にアリかもしれませんね。オッサン、近日中に実食してきたいと思います。

はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。

白金、たくさんステキな飲食店がありそうなエリアですが、どうも白金ってのはアウェイ感があると言いますか、なんかハイブロウな印象がありまして、いつもついつい敬遠して白金はスルーして広尾まで出てしまうのですが、この日は友人が白金で個展を開いていたので、ギャラリーに寄る前に白金でランチでも、と思ったのです。

そんなわけで、11月にしては暖かな昼下がり、自転車に乗って白金へ。

プラチナ通りの銀杏もだいぶ色づいてきましたね。

お目当てのカフェがこちら。

「アーヴィング　プレイス」。

建物の1階は「BIOTOP NURSERIES」という「BOTANICAL LIFE SHOP」。

「BOTANICAL LIFE SHOP」…？

なにそれ？

「都心に暮らす人々のためのガーデニング”アーバンガーデニング”をコンセプトとして、植物はもちろん、ヴィンテージガーデニングアイテム、ウェア、プランター、雑貨、書籍、ボタニカルアートなど、植物に多彩なジャンルからアプローチする、新しい”BOTANICAL LIFE”を提案」するお店なんだそうで。

うーんステキ。でもオシャレ過ぎてお店に入れないです。

そんな「BOTANICAL LIFE SHOP」の裏手のエントランスを入り、螺旋階段を3階までのぼると…。

「アーヴィング　プレイス」の入口があります。

店内はナチュラルなテイストですが白金という土地柄でしょうか、おとなが落ち着ける雰囲気です。

この時期、天気の良い日ならテラス席も気持ち良さそう。

店内では犬たちも寛いでいてゆったりとした時間が流れています。

さ、料理の紹介です。

この日チョイスしたのはこちら。

・日南鶏のスパイシー炭火焼

　ノーザンルビーのサラダ添え（1,500円）

ちょっと嬉しいのはランチにサラダバーが付いていること。

ファルファーレもフライドポテトもあるよ。

えーと、イタリア人がパスタは小麦だから野菜って言っていたし、アメリカ人がフライドポテトはじゃがいもだから野菜って言っていたからだいじょうぶ（嘘です）。

しかし、このキャベツもキャロットラペも、ずいぶん塩辛いねえ。

ややしばらくしてテーブルに置かれた「日南鶏のスパイシー炭火焼」、ボリュームはしっかりあります。

ちょっと火入れが強いかな、と思いましたが、外側はパリッと仕上がっていて香ばしさは上々。

こちらも味付けは塩が強め。

わかりやすくインパクトのある味ですが、もう少しあっさりとした味付けのほうが鶏肉の持ち味を活かせるのではないかと思います。

白金で1,500円、雰囲気などを総合するとコストパフォーマンスもまずまず、と言ったところでしょうか。

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・店名　　　アーヴィング　プレイス

・住所　　　東京都港区白金台4-6-44　3階

・電話　　　03-5449-7720

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。

あっ。

ひょっとしてこう読むのでは pic.twitter.com/AOG8ZWSYTx

— クズトロ (@quzttro) 2015, 11月 11

さ、今日はこんなネタから。

・2015年のクリスマス商戦に異変?　ネガティブなクリスマスCM相次ぐ

先日のブログではイギリスの百貨店「ジョン・ルイス（John Lewis）」のステキな2015年クリスマスキャンペーン動画を紹介しましたが、こちらは同じくイギリスの百貨店ですが、ちょっとシニカルな「ハーヴェイ・ニコルズ（Harvey Nichols）」のCM。

少女への今年のプレゼントは辞書とビミョーな色合いでビミョーなサイズ感の手編みのセーター。少女は落胆しますがビミョーな作り笑顔で愛想をふりまきます。

こうならないように、ウチで買ってね、ということなのでしょうが、ことしはこの「ハーヴェイ・ニコルズ」だけではなく、他社も「不本意なプレゼントでも場の空気を壊さない方法を教えるシリーズ」など同様の趣旨のTVCFが目立っているそうです。

まあ、プレゼントもらえるだけでいいじゃん。ね？

あ、だいじょうぶです、自分で自分になにかプレゼントしますんで…。

はい、それでは金曜日のLifeTeriaブログの時間です。

昨日は訳あって恵比寿でランチ。

向かったのは日仏会館のなかにあるフレンチレストラン「レスパス」。

「フランスの『うまい』をカジュアルな雰囲気、安心の価格で楽しめる」というコンセプトです。

店内に入ると天井高7mという広々とした空間が広がっています。

日仏会館のなかという場所柄、フランス人のお客さんも多いそうです。

一昨年訪問した際には、オードブルとメイン、デセールの3皿構成で1,575円というランチがありましたが、現在は同様の構成のランチが1,980円。

ちょっと値上りしちゃいましたね。

【オードブル】

・帆立貝の焦がしアーモンドソース

バターとアーモンドの香りが良いのですが、帆立貝はポーション小さく帆立貝自体の存在感が希薄なのです。

ま、ランチコースなのでこれ以上を望むのは酷というものですが。

【メイン】

・蝦夷鹿の煮込み

この秋冬初めて鹿を頂きました。

非常に軽やかな仕上げ。癖は皆無で、ジビエが苦手なかたでもサラリと食べてしまえるであろう味わい。

これを洗練と取るか、力感が無いと取るかで評価がわかれそうですが、個人的には悪くないと思います。

【デセール】

・レモンタルト、ジェラート

以前と比べるとややコストパフォーマンスが悪くなってしまったような気もしますが、恵比寿付近で気軽にフレンチを食べたいときに思い出して損はないお店だと思います。

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・店名　　　レスパス

・住所　　　東京都渋谷区恵比寿3-9-25

　　　　　　日仏会館　1階

・電話　　　03-5420-0719

・備考　　　ランチ限定の評価です。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

・参考記事　2013年08月02日「恵比寿　レスパス」

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そう言えば昔誠意大将軍っていましたよね（笑）。若いひとは知らんか。

どっかでみた「誠意が見えない。誠意は焼き肉の形をしているはずだ」ってセリフ、いつか使ってみたいけど機会がない

— κeen (@blackenedgold) 2015, 11月 8

友人に誘われて、小雨のなかひさしぶりに恵比寿横丁。

友人に指定されたお店は「でんらく」。

恵比寿横丁を入って右手、いちばん入口に近い場所に位置するおでん屋さんです。

店舗は横丁に向けて開け放たれ、コの字型のカウンター席と、小さなテーブル席が数席。

ああ、いいですね、こういうお店。

おでん屋さんと言うと、ひと昔前は男性が会社帰りに同僚と一杯、なんていうシチュエーションで使うお店といったイメージがありましたが、最近は違うのですね。

女性客、しかも若い女性客の姿が目立ちます。恵比寿と言う場所がら、ということもあるのでしょうか。

先に入店していた友人たちに遅れること30分。

駆けつけ一杯、と言うと普通はお酒ですが、お酒は呑めませんので、まずはいくら丼を一杯（笑）。

これ、けっこうオーダしているひと、多いですよ。隠れ人気メニューのようです。

さて、お待ちかねのおでんはこちら。まずはオススメの盛合せ。

・ちくわ

・こんにゃく

・大根

・はんぺん

・自家製鶏つくね

・ロールキャベツ

東京生まれで東京育ちのぼくにとっては、おでんと言えば濃いめの色合いの出汁で炊いた関東風のヤツがスタンダード。

しかし「でんらく」のおでんは京風であっさりとしたタイプ。

・牛すじ串

・お肉屋さんのソーセージ

・結び昆布

・ごぼう巻

・まるごとトマト

・厚揚げ

・ちくわぶ

トマトと出汁って合いますよね。

そしてひそかに好きな「ちくわぶ」もオーダ。

おでん、ひさしぶりに頂くとウマいですね。

身体も温まりますし、栄養のバランスもよくヘルシー、これからの季節には最高です。

ステキなお店へのご招待ありがとうございました！

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・店名　　　でんらく

・住所　　　東京都渋谷区恵比寿1-7-4

　　　　　　ハイライフ恵比寿　1階（恵比寿横丁）

・電話　　　03-3473-8969

・備考　　　特になし。

・オススメ　ーーーーー

　　　　　　（招待のため対象外）

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ちょっと何言ってるか分からないですね（笑）。

じゃあお前らが今まで高い金取って売ってたコラーゲンはなんだったんだよ pic.twitter.com/8JydVHUABF

— 槌田 (@zxvhjpcu) 2015, 11月 7

ひさしぶりに新橋のスープカレーレストラン「スープカリィ厨房　ガネー舎」を訪問。

そう言えば前回訪問したときは新橋〜虎ノ門を結ぶ「マッカーサー道路」が開通していない頃でした。

この道路のせいで、「スープカリィ厨房　ガネー舎」のあるあたり、心理的に遠くなってしまったと言いますか、ちょっと新橋駅前エリアとは分断されてしまった感があります。

「マッカーサー道路」が開通したのが昨年2014年3月。と言うことは、前回「ガネー舎」を訪問したのは2014年3月以前…と思いまして、確認したところ前回の訪問は2013年の10月。

なんと2年ぶりの訪問です。

・トリマサラサラダ（400円）

ひさしぶりのスープカレーはこちら。

・トマトカリィ（1,200円）

「トマトカリィ」は具材にトマトがゴロリと入っていて、このトマトの酸味と香り、ヨーグルトの酸味によって、「スープカリィ厨房　ガネー舎」のオーソドックスなメニューである「チキンカリィ」などとはひと味違った風味に仕上がっています。

「スープカリィ厨房　ガネー舎」のスープカレーは札幌の名店「アジャンタ」の流れを汲むスパイス感の強いものですが、この「トマトカリィ」は個性的なスパイス感という面ではややマイルドかもしれません。

しかし、30種類ほどのスパイスを使用しているというだけあって、複雑なスパイスのバランスの妙を堪能できるカレーであることは「チキンカリィ」などと同様。

スパイス好きなかたにぜひオススメしたいお店です。

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・店名　　　スープカリィ厨房　ガネー舎

・住所　　　東京都港区新橋5-12-2

　　　　　　鴻盟社ビル　地下1階

・電話　　　03-3433-0309

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

・参考記事　2013年10月01日「新橋　スープカリィ厨房　ガネー舎」

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なんだこれ（笑）！

#柴犬の画像をアップすると近い構図の二宮和也の画像が送られてくる 待ってこのタグやばいwwwww ヒットしすぎ(拾) pic.twitter.com/6CHzPZVYe3

— 【福島勢】ぴよさと(受験) (@towano_ars) 2015, 11月 9

看板メニューである「牛ロースカツ膳」はお値段1,280円とお手頃なので東京でも人気が出そうです。

揚げものラブ♡のオレ、オープンしたらさっそくチェックに行ってみたいと思います。

はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。

秋晴れの休日、ちょっと遅めの朝食を摂るために向かったのは芝公園。

お目当ては前から気になっていた「ル・パン・コティディアン　芝公園店」。

「ル・パン・コティディアン」はベルギー発祥のベーカリー。

世界中に200店舗以上を展開する人気店ですが、東京で「ル・パン・コティディアン」のパンを食べられるのはここ芝公園店と東京オペラシティ店の2ヵ所のみ。

芝公園店は都心とは思えない豊かな緑の中のベーカリーレストラン。

テラス席にもお客さんの姿が見えましたので、テラス席でも食事ができるか確認したところ、食事は店内のみで、との由。

テラス席はテイクアウトしたパンを食べるためだけのスペースのようです。

こんな良い天気にテラス席を使わせないのはちょっともったいないような気がしますが。

しかし通された店内もナチュラルな素材を使った気持ちの良い空間でした。

天井が高く、また店舗の周囲はぐるりとガラス窓で覆われているため開放感があります。

この日の朝食に選んだのがこちら。

・フィッシャーマンズブランチ（2,190円）

「フィッシャーマンズブランチ」の内容は。

・スモークサーモン

・シュリンプ

・リコッタチーズ

・ミニグラノラパフェ

・半熟玉子

・ブレッド

・オレンジジュース

もちろんベーカリーレストランですから、パンは上質。

ハード系のものももちろん美味でしたが、クロワッサンの軽く気持ちの良い食感とリッチな風味は朝食の満足度を一段も二段もアップしてくれるクオリティでした。

ちょっと嬉しいのがパンに付けるジャムやスプレッド、こちらは種類が豊富で自由に選ぶことができるのです。

もうひとつ嬉しいのが食後のコーヒー。コーヒーは雑味なくすっきりとした風味。

そして大きなボウルに2杯ほどとれるくらいの量がポットでサーブされるのが良いですね。

陽光にきらめく木々を眺めつつ朝食後の時間をゆったりと過ごす。

ちょっと大げさですが、こういう時間こそ人生の愉しみのような気がするのです。

朝食に2,190円。端的に言って、高いと思います。

しかしこの優雅な雰囲気、ゆったりと流れる時間を買うと思えば価値のあるお値段ではないかと思うのです。

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・店名　　　ル・パン・コティディアン　芝公園店

・住所　　　東京都港区芝公園3-3-1

・電話　　　03-6430-4157

・備考　　　朝7時半より営業。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

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見ちゃダメ!!!!

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ pic.twitter.com/6gLTc629gC

— 観察ちゃん@相互 (@CANSATSU) 2015, 11月 6

さ、今日はこんなネタから。

・素敵な2015年クリスマスキャンペーン（John Lewis #ManOnTheMoon）

この映像はクリスマス商戦に放映するCFが毎年話題になるイギリスの百貨店「ジョン・ルイス（John Lewis）」の2015年クリスマスキャンペーン動画。

このような映像に解説をするってのも野暮の極みですが、ちょっとだけ解説しますと、今回のフィルムはイギリス国内に暮らす100万人にものぼる孤独な高齢者をサポートする「Age UK」との共同キャンペーン。

この動画のなかで月に暮らしている老人は、身寄りがなく孤独にクリスマスを迎えようとしている老人を象徴しています。

そんな老人に少女が贈ったプレゼントは…。

続きは動画でどうぞ。

ちなみにBGMはOasisの「Half The World Away」をノルウェー人のAuroraがカバーしたもの。

なかなかステキなカバーだと思うのですが、これがまた熱狂的なOasisファンの不興を買っているようで。

John Lewis ad taking an Oasis song and making it bad. And that girl's telescope with that zoom, isn't from their shop it's from bloody NASA.

— Jonny (@JonnyMounsor) 2015, 11月 6

「ジョン・ルイスのコマーシャルはオアシスの曲を使っているけど、原曲が台無しだよね。それに、女の子のズーム付きの望遠鏡はジョン・ルイスで買ったものじゃなくて、NASAのに違いない」。

…まあそんなに怒らなくても（笑）。

はい、それでは月曜日のLifeTeriaブログの時間です。

すばらしい秋晴れの午後、ちょっと遅めのランチを楽しむために訪問したのがこちら。

銀座一丁目のキラリトギンザの7階、前から気になっていた「ビストロ　バーンヤード　ギンザ」。

新宿や三宿で人気を博しているカジュアルレストラン「FUNGO」と同系列のビストロのようですね。

壁一杯に開口したガラス窓から明るい光が注ぎ込むダイニングは清々しく心地よい雰囲気。

午後少し遅めの時間にもかかわらず、店内は20名以上のお客さん。ぼく以外は全員女性でしたが。

それではランチコース（2,000円）のご紹介です。

・自家製パン

・本日の前菜

ひと品目は本日の前菜または本日のスープからのチョイス。

＋500円で両方を楽しむことができますが、本日は小麦を使ったサラダの前菜を頂くことにしましょう。

小麦そのもののやさしい甘さがビネガーの酸味で引き締まり、素朴ではありますが、食欲をそそる味わいに仕上がっています。

メインディッシュは岩手県産の若鶏のローストと北海道産の鱈のヴァプールの二種類からのチョイス。

どちらも魅力的ですが、若鶏にしてみましょう。

・岩手県産　清流若鶏のロースト

　高知県から　柚子の香り

この若鶏のロースト、これは良かったです。

おそらく低温でローストしているものと思いますが、中は非常にしっとりとふんわりとした仕上がり。しかし鶏肉の味わいはしっかりとしていて、力感もあります。

ソースはそんな若鶏の味わいを邪魔しないあっさりとしたものですが、パラリと添えられて柚子の香りもよいアクセントになっていて完成度も上々。

ポーションも大きく、食べ応えがありました。

コースにはデセール、食後の飲みものとプチフールもセットになっています。

・本日のデザート

・オーガニックティー

本日のデザートは安納芋を使ったソルベ。こちらもシンプルではありますが過不足ない仕上がりです。

銀座で頂く2,000円のランチとしてはなかなか充実感のあるランチではないでしょうか。

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・店名　　　ビストロ　バーンヤード　ギンザ

・住所　　　東京都中央区銀座1−8-19

　　　　　　キラリトギンザ　7階

・電話　　　03-6228-7400

・備考　　　ランチ限定の評価です。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。

でもちょっとかわいい。

何をモチーフにするとこうなる。 pic.twitter.com/Eem7XPCapQ

— 三宅京子 (@kyoko_miyake) 2015, 11月 5

友人のお誘いでひさしぶりの蒲田へ。

この夜のお目当ては餃子。

蒲田で餃子と言えば…。

「你好（ニーハオ）」、「歓迎（ホアンヨン）」、「金春（コンパル）」が御三家と言われますよね。この3店舗はぼくも訪問済み。

しかし、この日友人から指定されたお店はその御三家ではなく「春香園（しゅんこうえん）」なる中国料理店。

ぼくは「春香園」、初訪問なのですが、実はこの「春香園」のオーナは「金春」のオーナと血縁関係のあるかたなんだとか。それは期待しちゃいますね。

19時半過ぎの「春香園」はほぼ満席。

たくさんのひとの話し声や笑い声で店内はにぎやかで活気があります。

さ、早速夕飯の紹介、いってみましょう。

・ニラレバー炒め（600円）

・空芯菜の塩味炒め（750円）

・焼き餃子　5個（320円）

いまどき5個320円って安くないですか？

しかもプリッとしっかり「あん」が詰まっていて、ひとつひとつの餃子に充実感があります。

いわゆる蒲田の餃子らしく、薄い羽根がついていますね。

頂くとジュっと熱い肉汁がこぼれますので注意。

率直に言いますとですね「你好」、「歓迎」の餃子より、「春香園」の餃子のほうが好きですね。

良い悪いではなくて、あくまでも好みなんですけど。

・水餃子　8個（500円）

・海老入り蒸し餃子　5個（550円）

・ショーロンポウ　3個（380円）

小籠包はけっこう味が濃いめ。

・五目あんかけ焼きそば（700円）

餃子はここで紹介した意外にもまだ他の種類もありますので、大勢で訪問してたくさんの餃子を楽しむというのも良いかもしれません。

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・店名　　　春香園

・住所　　　東京都大田区蒲田5-22-1

・電話　　　03-3733-7677

・備考　　　特になし。

・オススメ　ーーーーー

　　　　　　（招待のため対象外）

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…似てる？

お前はリヴァイじゃない pic.twitter.com/2WHatexU8u

— カリン兵長@11.15秋本帆華生誕祭 (@Levi_Eren_Karin) 2015, 11月 1

さ、今日はこんなネタから。

・集え！羊肉LOVERS　世界の羊肉料理が食べられる「羊フェスタ2015」

11月7日（土）・8日（日）の2日間、内外の羊肉料理が集結する「羊フェスタ2015」が下北沢駅前広場で開催されます。

会期中は世界各国の羊肉料理が楽しめる屋台が出店され、羊肉に合うオーストラリア産やニュージーランド産のワインやビールも用意されるそうです。

出店する主なレストランは以下の通り。

・タカリバンチャ（ネパール料理）

・味坊（中国東北料理）

・中華茶房8（中国料理）

・羊肉酒場（バル）

・ワカヌイ　ラムチョップバー　十番（ラムチョップ）

・咖喱ばか三級（カレー）

入場は無料ですが、飲食はチケット制となり、前売り券が3,000円（600円券5枚つづり）、当日券が1枚600円となります。

昨年は前売りチケットが発売開始から1週間で完売となってしまったそうですが、今年は開催日を1日増やし2日開催としキャパシティに余裕を持たせているそうで、今回はまだ前売りチケットも入手できるみたいです。

はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。

秋晴れの土曜日、ちょっとした用事のため自転車で広尾まで。

用事を済ませるついでに、広尾商店街あたりでランチを食べよう。

久しぶりに「アクアヴィーノ」でパスタとかね。

「ジェイドファイブ」でハンバーガーとかも悪くないね。

そんなことを考えつつ、古川橋から天現寺交差点に向かって首都高速2号目黒線に沿って明治通りを進むと…。

お。なんだこの店は。

「麻布　Ｏ庵」。

入口に置かれたメニューをチェックすると、「カレーうどんランチ」と「飛騨牛丼ランチ」、その両方が楽しめる「半々ランチ」の3種類のランチ。

うん、おもしろそう。入ってみましょう。

「麻布　Ｏ庵」は自ら「究極のカレーうどん」と称するカレーうどんを楽しめる和食店。

店内は黒を基調としたシックな空間。

夜はちょっとした一品料理も用意されていますので、それをつまみに軽く呑んで、〆めにカレーうどんを頂く、なんていう使い方ができそうです。

・カレーうどんセット（1,200円）

セットは以下の内容となっています。

・イベリコ豚または飛騨牛のカレーうどん（ハーフサイズ）

・オリジナル旨味ルー

・草原の卵の温泉卵

・飛騨牛のしぐれ煮

・自家製ガリ

・季節のサラダ

・自家精米あきたこまち

ぼくがチョイスしたのは「イベリコ豚のカレーうどん」。

まずはなにも入れずにカレーうどんだけで頂きます。

そう言えば、カレーうどん、久しぶりに頂きました。久しぶりに食べるとウマいですね、カレーうどん。

「究極のカレーうどん」と呼ぶにはちょっとインパクトに欠けますが、まとまりは良く万人受けしそうなバランスの良い味わいでしょうか。

うどんをひと通り食べたあとは、セットのご飯を使ってカレーライスにリメイクします。

「オリジナル旨味ルー」をスープに加えてからご飯を投入し、温泉卵としぐれ煮をのせてできあがり。

卵を崩して頂くと…これはカレーうどんとはひと味違った味わいで悪くありませんね。

なかなかおもしろいお店でしたが、ちょっと残念な点は、このお店、夜の営業が21時30分ラストオーダなのです。

こういうお店って、むしろ深夜とかに行きたくなるタイプのお店のような気がしますので、少しもったいないような気がしますね。

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・店名　　　麻布　Ｏ庵

・住所　　　東京都港区南麻布2-15-7

・電話　　　03-5765-6881

・備考　　　11月に五反田店もオープン。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

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あら♡

整形疑惑とかうんぬんかんぬん言うけど化粧って凄いんだよ！！！俺見てから言えよ！！ pic.twitter.com/DEw7B4PDga

— 砂糖まあたろう (@_Maatarou) 2015, 11月 1

さ、今日はコーヒーにまつわるネタをふたつほど。

・話題のお店のエピソードが続々。コーヒーの「今」がわかる映画

12月12日（土）から新宿シネマカリテにて公開される「A Film About Coffee（ア・フィルム・アバウト・コーヒー）」は最近日本でも定着してきた「スペシャルティコーヒー」を中心として、ニューヨーク、サンフランシスコ、ポートランド、東京と世界を舞台に、コーヒーカルチャーの「今」を描いたドキュメンタリー映画なんだそうです。

予告編の冒頭に、2013年にビルの取り壊しにより惜しまれつつも閉店した表参道の「大坊（だいぼう）珈琲店」（2013年閉店）の店主、大坊勝次さんの姿が映りますが、ブルーボトルコーヒーの創業者のジェームス・フリーマン氏も「大坊珈琲店」の熱烈なファンだったそうで。知らなかったなあ。

奇しくも現在ブルーボトルコーヒー青山カフェが有る場所は「大坊珈琲店」があった場所の裏手。

奇しくも、と書きましたが、もしかしたらこのロケーションはジェームス・フリーマン氏の「大坊珈琲店」へのオマージュなのかも、とか考えると、一杯のコーヒーがより味わい深くなりますね。

さて、お次はそんなブルーボトルコーヒーに関するこんなネタを。

・「ブルーボトルコーヒー」六本木に進出　限定ショップもオープン

東京ミッドタウンの向かいに開業する「TRI-SEVEN ROPPINGI」に「ブルーボトルコーヒー」の国内3号店となる「ブルーボトルコーヒー六本木カフェ（仮称）」がオープンすることが決まったそうです。

行きたい！と思ったのですが、オープンは2016年下半期。

はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。

人形町界隈に、ビックリするくらい安く鰻を食すことができる店があると、人形町の地元民に聞いたのです。

今や鰻は高級魚。

都心の有名店であれば、鰻重ひとつ5,000円なんてざらです。

それなのに、その店だとたらふく食べて呑んでひとり5,000円であがるとか。ホント？

金曜日の夜、その噂を確かめに、地元民の案内で訪問しました。

暖簾には「うなぎ居酒屋　心天」の文字。

「うなぎ居酒屋」かぁ。いったいどんな料理が出てくるのか楽しみです。

・骨せんべい（380円）

・サメ軟骨梅肉和え（500円）

・串巻（皮）（250円/1串）

・ひれ（背びれ）（250円/1串）

・かぶと（頭）（250円/1串）

・短尺（ぶつ切）（280円/1串）

・白ばら（ささみ）（250円/1串）

「心天」の店主は中国福建省出身の林成さん。

「他人がやらないものをやりたい」という意気込みで、普通の鰻屋ではなかなかお目にかかれない珍味を多数揃えています。

この日は串ものですと「ひれ（背びれ）」などが良かったですね。「かぶと」だけはやや生臭さを感じましたが、その他の串ものに関しては癖がなく非常に食べやすい味わいでした。

・う巻（780円）

・鰻紹興酒煮（980円）

串もの以外の料理だと「鰻紹興酒煮」、これヒットでした。ピリ辛の鰻は後をひくウマさ。

〆めはこちら。

・ミニ重（980円）

食事系も充実しており、「うな茶漬け」（600円）、うな丼（1,380円）、うな重（2,000円）、さらに関西風に蒸さずに焼き上げる「関西重」（2,000円）、名古屋風の「ひつまぶし」（2,400円）、特上重（3,500円）と全方位的なラインナップ。これはおもしろいですね。

この日はけっこう串もので腹が膨れていたので、全員ハーフサイズの「ミニ重」（980円）をひとつずつ。ハーフサイズでも〆めに鰻重を頂くと充実感がありますね。

お値段はチョイと呑み過ぎたせいかひとり5,000円は超えてしまいましたが、それでもなかなかリーズナブル。

再訪してみたいユニークな居酒屋です。

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・店名　　　心天

・住所　　　東京都中央区日本橋蛎殻町1-14-7

　　　　　　ＹＫビル　1階

・電話　　　03-3249-9400

・備考　　　日曜日は定休。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

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どんだけ好きなの（笑）？

吹いたわwwwwww pic.twitter.com/6gXr7DI7Sa

— アルビ in my Life！ (@albsukisuki38) 2015, 11月 1

見てください ハッピーターン1年分をもらったときの、レオのこの表情。 満面の笑み pic.twitter.com/DpwdJ37TRa

— アルビ in my Life！ (@albsukisuki38) 2015, 11月 2

さ、今日はこんなネタから。

・痩せない理由はこれだった！ダイエッターが陥る7つの間違い

バーナード・ショウの名言「禁煙なんて簡単だよ。私はもう100回はやったね」風に言うと「ダイエットなんて簡単だよ。私はもう100回はやったね」ってとこですかね。で、7つの大罪…じゃなかった、7つの間違いってなに？

1. タンパク質不足の朝食
2. 間食をする
3. アルコールのカロリーを忘れる
4. ランチはサラダ
5. 夜は炭水化物を抜く
6. ”悪い”食品を避ける
7. 次々に目新しいダイエット法を試す

ちょっと注目は「6.”悪い”食品を避ける」という項目。

「悪い食品」って？

これ、どういうことかと言いますと…。

「人は好きな食べ物を完全にあきらめてしまうと、健康的な食事をしなくなってしまうのです。好物をうまく取り入れるのはダイエットをする上でとても大切な鍵です。たまには、昼食に一切れのピザとサラダを食べてみましょう。そうすれば、我慢の限界がきてパイ全部を一度に平らげてしまう...という様な事が避けられるのです」。

なるほど…。たまには自分を甘やかせ、ってことでいいんですよね（笑）？

はい、他人に厳しくおのれに甘いオレがお送りするデブブログ、火曜日のLifeTeriaブログの時間です。

六本木の鳥居坂下にことし2015年にオープンした新しいシュハスカリアが「Gostoso （ゴストーゾ）」。

「シュハスカリア」とはブラジルの炭火料理「シュハスコ」を食べさせてくれるレストラン。

日本では通常「シュラスコ」と表記しますが、ブラジルポルトガル語の発音で「churrasco」の「rr」は無声音になりますので、本場の発音は「シュハスコ」、ですね。

この場所って大昔（30年以上前ね）は確か「ALPINA」のショールームがあったんだよね。

BMWの3シリーズが「六本木のカローラ」と揶揄されるようになるバブル景気のもっともっと前、普通のBMWだって珍しかった時代、ALPINAなんてそれはそれは眩しく映ったものです。

その後時を経て、ここ十数年くらいは何軒か飲食店が入れ替わり立ち替わりしていますが、どうもこの場所のレストランってあまり長続きしていないような印象があります。

交差点の角で、場所は目立って良いのですけどね。

1階のダイニングは通りに面して開け放たれた開放的な空間。

ぼくたちが通された地下のダイニングはグッと落ち着いた雰囲気で、ぼくがガッツリ肉を食したいときに訪れる川崎の安っぽい（けど、味は絶品の）シュハスカリアなどとはまったく異なる上質な空間です。

この日は【飲み放題付】炭火シュラスコ100分コース」（5,980円　税・サービス料別）をチョイス。

飲み放題が不要であれば100分食べ放題で3,980円というコースもあります。

たとえば青山や丸の内にある有名なシュハスカリア、「バルバッコア」ですと同じく100分食べ放題のコースが5,000円以上しますから、六本木でこの価格、なかなか魅力はありますね。

肉は全9種類。

・イチボ

・ハラミ

・リングイッサ

・チキン

・ランプ

・シンタマ

・ガーリックステーキ

・ハツ

・豚肩ロース

シュハスコとしては、その他にチーズ、海老、パイナップルも焼いてくれます。

こちらは「アルカトラ（ランプ）」。

断面はこの通りきれいなロゼ色。

こちらは「リングイッサ（ソーセージ）」。

ぼくの好物は「ピッカーニャ（イチボ）」。

味はまずまず。

この日は大人数だったこともあって、正直、もう少しシュハスケイロ（ウェイター）がテンポ良く肉をサーブしてくれたらなあ、と思う場面もありました。

食べ放題とは言え、好きな部位を好きな量だけ食べられない（笑）。

ピッカーニャもっと食べたかった（笑）。

まあ、そう言ったちょっとした不満はありますが、前菜やデザートまで付いてこのお値段ですから、コストパフォーマンスはまずまず、と言ったところでしょうか。

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・店名　　　GOSTOSO（ゴストーゾ）

・住所　　　東京都港区六本木5-11-25

　　　　　　鳥居坂アネックス　1階・地下1階

・電話　　　03-6434-0243

・備考　　　特になし。

・オススメ　☆☆★★★

　　　　　　（2点：ちょっとオススメ！）

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いいぞ。

カップルに手を振りながらも裏では本音を見せるつば九郎 #つば九郎 #swallows pic.twitter.com/WubC5pnUcp

— しょう（軟式）@野球好き (@sho_lab) 2015, 10月 31

久しぶりに武蔵小山。

いつもたくさんのひとで賑わっている武蔵小山商店街「パルム」を横目で眺めつつ、ひと気の少ない住宅街に歩を進めましょう。

飲食店もまばらな閑静な住宅街のなか、うっかりすると見落としてしまうくらいひっそりと佇む焼鳥の名店が「まさ吉」。

ぼくが「まさ吉」を知ったのは今から5年ほど前だったでしょうか。

その頃はいまほどは名前も知られておらず、知るひとぞ知る、的なマニアックな焼鳥店と言っても良かったと思います。

けっこう頻繁に訪問し、焼鳥を食べたあとは必ず「まさ吉特製たまごかけごはん」か「鶏中華そば」のどちらかを…あるいはどちらも…食し、いつも満足して帰途についたものです。

しかしその後わけあって「まさ吉」にはずいぶんご無沙汰してしまい、そろそろまた訪問したいな、と思っていたその頃、「まさ吉」が「ミシュランガイド東京2015」のビブグルマン（星は付かないがコストパフォーマンスの高い食事を提供する調査員おすすめのレストラン）に掲載されたとのニュースを耳にしたのです。

自分がひっそりと応援していた飲食店がこういったかたちで有名になると、予約が取りづらくなってしまったり、とか、ちょっと残念なこともあるのですが、まあ喜ばしいことではありますよね。

ミシュラン、来るのがオレより5年遅いぜ？なんてね（そのころはまだミシュランガイド東京版、なかったもんね）。

この日も満席でしたが、21時過ぎ、先客が帰った直後に滑り込みで入店。

そんなわけで5年ぶりくらいに座った「まさ吉」のカウンター。

「ミシュランガイド東京」に掲載されたから…と言うわけでもないのでしょうが、お隣はフランス語を話すお客さん。

「まさ吉」、インターナショナルになったなあ（笑）。

・ダキ身低温調理（680円）

久しぶりの「まさ吉」、焼鳥の前にまずはウマい一品料理を。

さっぱりとした胸肉ですが、低温調理のためジューシーで繊細な食感です。

アクセントに山椒が添えられています。

・越の鶏のレバテキ（580円）

ごくあっさりと火が通された新潟県産「越の鶏」のレバテキはまったく雑味なく非常に洗練された味わい。

そしてお待ちかねの焼鳥。この日は「おまかせ串焼き五本セット」（1,380円）から。

・ささみ焼き　わさび

絶妙な火加減により、しっとりとした食感が保たれています。

あっさりしたなかにも鶏肉の旨味をしっかりと感じられます。

・せせり

一転して脂のウマさを堪能できるひと串。弾力のある心地よい食感です。

そしてこれは「せせり」に限ったことではないのですが、「まさ吉」の焼鳥は塩の具合が絶妙なのです。

塩の旨味を楽しめる焼鳥、とでも言えば良いでしょうか。

・つくね

鶏肉の旨味をギュッと凝縮したかのような充実感のある「つくね」。

・手羽先

こちらも脂の力強さ、香ばしさを楽しめるひと串。

・ねぎま

たっぷりとしたボリューム感のある「ねぎま」ですが、この肉のボリューム感に「合わせこんだ」火入れにより、肉の香ばしさ、ふっくらとしたふくよかな仕上がりを両立させています。

ここからは追加でオーダ。

・砂肝

シャキシャキした砂肝らしい食感が楽しめるひと串。

こちらも追加でオーダ。

・ぼんちり（270円）

脂の強い部位が好きなかたにはオススメのひと串。

ややもすると脂っこいだけだったり、イヤな癖を感じる部位ですが、こちらの「ぼんちり」は脂の香ばしさだけを堪能できます。

相変わらずのハイレベルな焼鳥を堪能したあとの〆めにはこちらを。

・鶏中華そば（小）（580円）

「まさ吉」の「鶏中華そば」、これが絶品と有名な料理評論家のかたのブログなどに採りあげられてしまったせいでしょうか、（焼鳥をオーダせずに）これだけを所望するお客さんも増えてしまったようで、店舗の扉にも「鶏中華そばだけの注文はお断りしています」という旨の断り書きがありました。

実際、これが実にウマいのです。

雑味なくスッキリとクリアなスープは〆めの一杯にふさわしい味わい。適度なコシを持つストレート麺との相性も抜群です。軽く炙って香ばしさを引出すと言う鶏チャーシューも美味。

お値段は若いひとでも楽しめる程度にリーズナブル。

場所はやや辺鄙ではありますが、本物の焼鳥を気軽に楽しむことができる名店と思います。

そうそう、「まさ吉特製たまごかけごはん」もウマいですよ。

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・店名　　　まさ吉

・住所　　　東京都目黒区目黒本町5-2-8

・電話　　　03-3792-5216

・備考　　　日曜日は定休。

・オススメ　☆☆☆☆★

　　　　　　（4点：誰にでもオススメ！）

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