ドイツ大使館の公式ツイッターアカウントのプロフィール写真、キティちゃんなんだ…。
皆さんから頂いたコメントにとっても励まされています。
— ドイツ大使館 (@GermanyinJapan) 2018年6月28日
ドイツを応援してくださった皆さんありがとう‼
ようやく気持ちの整理がついてきた大使館職員で焼肉ランチしてきました🍖
今晩の日本代表戦、全力で応援します🇯🇵🇩🇪!#7月15日までは世界王者 #がんばれドイツ #WorldCup pic.twitter.com/tTlYexuujF
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
この日は西麻布にて友人たちと焼肉会なのでした。
霞町の交差点を渋谷方向に越え、外苑西通りの1本裏手の道路を入ったあたり、この界隈はステキな飲食店が多くて、でもついうっかり入ってしまったりすると1万円札が何枚も飛んで行ってしまうようなお店も多いのですが、この日ぼくたちが訪問したのは、そんな西麻布でも安心会計、すばらしいコストパフォーマンスで瞬く間に人気焼肉店となった「ニクアザブ 西麻布本店」。
現在は西麻布本店のほかに、六本木店、恵比寿店、学芸大学店と計4店舗を展開する「ニクアザブ」、このうち六本木と恵比寿の店舗には伺ったことがあったのですが、実は、総本山でおそらくはその店名の由来になっているであろう西麻布の地にある本店を訪問するのは初めて。
料理はほかの店舗でコストパフォーマンスに満足した「お得コース」(5,000円)をオーダ。
お任せの焼きもの、サイドディッシュに、1時間半の飲み放題がセットになってこのお値段です。
本文。
そして焼きもののスタートの前にこんなうれしいサプライズ。
ぼくの誕生日を祝って友人たちからニクケーキのプレゼント!
これ、肉好きならテンション上がりますね。ありがたやー!
焼きものはタンからスタート。
焼肉店のコースで鶏肉や豚肉が供される場合、それらはたいてい、コースの脇役的なポジションの料理にすぎませんし、もっと言うと、コストダウンのためにやむなくコースに組み込まれていることが透けて見えてしまうようなものが多いのですが、「ニクアザブ」のコースの鶏肉、豚肉はなかなかに上等。特に鶏肉。いつも安定してウマいですね。
さっと炙って頂きます。
肉質は良好。
「ニクアザブ」でうれしいのはスタッフのホスピタリティ。
本来はコースにはホルモン系のメニューが入るのですが、この日のメンバーはぼくも含め、ホルモン系<精肉系だったので、ホルモン系に変えてこちらのつくねをサービスしてくれました。
そしてこれ絶対ウマいヤツ(笑)。
ちょっと濃いめの甘辛のタレが濃厚な玉子によく合います。
西麻布や六本木、恵比寿と言った繁華街で、これだけの肉質、皿数。
楽しく食べて飲んでまずまず満腹になって5,000円。
コストパフォーマンスは相変わらず良好でした。
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・店名 ニクアザブ 西麻布本店
・住所 東京都港区西麻布4-11-3
横山ビル 1階
・電話 03-3499-8689
・備考 「肉ケーキ」もあります。
・オススメ ☆☆☆☆★
(4点:誰にでもオススメ!)
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こういう才能は大事にしたいね。
息子よ...問題を読みなさい pic.twitter.com/qedW1jUMRK
— ERI (@eri_sai) 2018年6月22日
目の付けどころがシャープな息子さんの、将来の入社をお待ち申し上げます。
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) 2018年6月23日
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この日はグルメな友人のお誘いで八丁堀へ。
八丁堀、訪問する機会が少ないエリアなのですが、ぶらぶら歩いてみるとおもしろそうな飲食店もあって、意外に楽しかったり。こんどゆっくり探検してみよう。
「レトノ」の母体となっているのは1923年創業と言う歴史を持つ「入船屋酒店」。
この老舗の酒店は2010年にビストロ+ワインショップと言う二つの顔を持つ「レトノ」として生まれ変わるのですが、このリニューアルを敢行し「レトノ」のオーナーシェフとなった和田倫行氏、実は「入船屋酒店」の三代目の弟さんなんだそうで。
この日は税込4,500円(税込)、その名も「4,500円コース」を頂きました。
ビストロと名乗っていますが、「レトノ」の料理はイタリアンなど多国籍のテイストを採り入れたモダンなテイスト。
しかし、白レバーのムースを頂けば、オーソドックスなビストロ料理も基本がないがしろにされず、きっちりと丁寧に仕上げられていることがわかります。
毎朝仕入れる新鮮な鶏肉をたたきで。
鶏肉の滋味を楽しめるひと品。
キッシュは「レトノ」でも人気のメニュー。
しっとりと仕上げられていて良いですね。
生ハムと白ワインの香りで変化をつけたアヒージョ。
シンプルな料理ですがプリっとした海老が美味。
こちらも素朴ですが熱々のムースフリット、ウマいですね。
しかしこのあたりでけっこう満腹(笑)。
本日のパスタはペンネアラビアータ。
ビストロで頂くペンネ、これ悪くありません。
にんにくも唐辛子もガツっと効いていて力強い味わい。
そして本日のメインディッシュ。
これまた大ボリュームです。
これ単体では悪くないと思うのですが、ピリッとしたペンネのあと、しかも、けっこう腹がいっぱいになっている状態なので、ちょっと味わいの印象が薄くなってしまうのが残念。
クラシカルなビストロ料理をお求めの向きにはオススメできませんが、国籍問わずウマいものをたらふく食べたい、と言うときにはなかなかおもしろいかも。
なお、同じ八丁堀エリアに姉妹店「マチュリテ」も2015年にオープン。
機会があればこちらも訪問してみたいですね。
柴犬かわいいね。
先々代の柴犬が、こどもを産んだ時の話 pic.twitter.com/Fdmx5x0Te1
— 松本ひで吉*犬と猫とねこ色単行本6/13発売 (@hidekiccan) 2018年6月20日
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先週末は二泊三日で山形まで温泉旅行へ。
温泉旅行なので温泉でゆっくりするのがいちばんの目的なのですが、もうひとつの目的がこちらのお店を訪問すること。
山形は天童、天童市の中心部を流れる「倉津川」をはさんで、天童市市民文化会館の対岸にある天ぷらの「つゆ木」。
天童の「つゆ木」は、かつて銀座にあった天丼の名店「つゆ木」の系譜を継ぐ天ぷら料理店。
看板には「銀座つゆ木 天童支店」、藍染の暖簾には「東京銀座つゆ木 より」とあり、その正統を静かに訴えます。
かつて銀座にあった「つゆ木」は、天ぷらの名店「銀座天國」の露木一族のご子息にあたるかたが独立して開いた天ぷら料理店で、カウンターで天丼のみを供する小さな店舗だったそうですが、その天丼の味は当時の東京で屈指の味わいを誇るものであったとか。
その銀座の「つゆ木」で修行され、暖簾わけを許されたのがこの天童の「つゆ木」の先代のご主人。
先代は高齢のため最近は店舗に立つことはないそうですが、現在は「銀座天國」で修行を終えた二代目が天童の「つゆ木」を切り盛りされています。
そのようなわけで、今では味わえない銀座の「つゆ木」の往時の味わいを今に伝える貴重な天ぷら料理店が天童の「つゆ木」なのです。
それではさっそく天丼を頂きましょう。
揚げたての天ぷらをさっとつゆにつけて、ご飯の上にのせてさらにつゆを2、3回振りかけて熱々の天丼のできあがり。
このつゆは銀座の「つゆ木」からわけてもらったものに継ぎ足し継ぎ足しで作ると言う伝統の味わい。
黒っぽい色はいかにも味が濃そうですが、ひと口頂いてびっくり。
色から想像されるようなくどさはまったくなく、舌に残るのは出汁の旨味と醤油の風味だけ。
胡麻油で揚げられる天ぷらも、ひと言で言えば軽やか。油の余計な重さを感じさせません。
この日は山菜の天ぷらまで頂いて大満足。
そして翌日、山形滞在最終日に再度「つゆ木」を訪問。
この日頂いたのはこちら。
前日に頂いた「特上天どん」も美味でしたが、ぼくの好みはこちら。
海老や烏賊、帆立貝などの魚介の風味が、香ばしくサクッと気持ち良い食感に揚げられた衣と一体になり、実に上等な天丼でした。
往時の銀座の「粋」を感じる天丼に大満足。
山形を訪れた際には再訪したいですね。
あらかわいい。
このポリ袋をデザインしたのは誰だあっ! pic.twitter.com/M0Mk345xXe
— 冬眠中たてごと♪🌿カラダに優しいP (@TateHarpy) 2018年6月13日
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この日は友人のオススメで五反田の人気火鍋専門店へ。
火鍋の前にちょっと前菜を。
この日は「ファイヤーホール4000」の一番人気のメニュー、群馬県産の「加藤ポーク」をメインに据えたこちらのコースをいただきました。
火鍋の特徴的な鍋には2種類のスープ。
左の麻辣スープは火鍋ではおなじみのものですが、右のスープはシンガポールなどで食される肉骨茶(バクテー)スープ。
コースには野菜の盛合せ、精肉の盛合せ(肩ロース・外もも肉・バラ肉)、臓物の盛合せ(レバー・ハツ・タン元・タケノコ・豚トロ・ハラミ)、肉団子や豆腐、そして〆めの麺がセットになっています。
麻辣スープは辛さ自体は至って常識的。
それほど辛いものが得意でなくても問題ない程度の辛さでしょうか。本格的な四川風の火鍋を期待する向きにはデフォルトだとちょっと物足りないかもしれません。
辛さのランクアップも可能なので、刺激が足りない場合は辛さマシで。
麻辣スープも良かったのですが、個人的には肉骨茶スープのほうが印象に残っています。
こちらは「当帰(とうき)」、「 川芎(せんきゅう)」、「熟地黄(じゅくじおう)」、「党参(とうじん)」と言った漢方が使われていて、ほどよいスパイス感が食欲を刺激してくれます。
食べてウマく、身体にも良いスープですね。
〆めの麺まで完食してけっこうボリューム的には頂いているはずですが、思いのほかサラッと胃に収まってしまうのはスパイシーで薬効あるスープのおかげでしょうか。
火鍋としては若干お高めかもしれませんが、洗練されたスープ、吟味された食材には満足。
寒い時期だけではなく、食欲が減退する暑い時期に訪問しても良いかもしれませんね。
猛烈に欲しいです。
友人がコレ良いすよと吹きかけてくれた良い香りのお清め塩スプレー。
— Takayuki KAMIYA (@Taka09KMY) 2018年6月10日
「コレかけたら嫌いな上司が腹痛で休みました」
「ください(土下座)」 pic.twitter.com/Tdln1jz48Y
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この日は大崎で打ち合わせを済ませたあとで、友人と「大崎ニュー・シティ」へ。
お目当てはこちら。
「肉のヤマキ商店 大崎ニュー・シティ店」。
「肉のヤマキ商店 大崎ニュー・シティ店」は「丸亀製麺」などを展開する株式会社トリドールによる肉料理のお店。
まずはガツっと揚げものからいきましょう。
これはなかなか良いですね。
揚げものにはウルサイぼくもこれなら合格点。
せっかくなのでサラダも肉屋らしいサラダを。
まあ味は想像した通り。マヨネーズではなく味付けにもうひと工夫あるとよかったのですが。
これはオーダしなくてもよかったかな(笑)。
ボリュームはあります。
そしてこちらが人気メニューの焼肉丼。
「炭火焼肉丼」は肉の種類によって通常の焼肉丼、「上」、「特上」の3種類。
そしてそれぞれに対して肉の量が「1人前」、「1.5人前」、「2人前」と3段階。
したがってバリエーションは9種類。
お店のオススメは「上」の「1.5人前」と言うことなので…。
肉は「1.5人前」でもボリューム的には至って常識的。
これなら「2人前」でも良かったかな。
肉質はお値段なり、と言ったところでしょうか。驚きはありませんが、ごてごてした味付けではなく、シンプルに肉の旨味を引き出しているところは好感が持てますね。
カウンター席もありますので、ふらっと寄ってちゃちゃっと焼肉丼だけ食べて帰る、なんて使いかたも良いかな。
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・店名 肉のヤマキ商店 大崎ニュー・シティ店
・住所 東京都品川区大崎1-6-4
大崎ニュー・シティ2号館 2階
・電話 03-3490-2066
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きなかたはぜひ!)
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確かに。
【酔っ払いの戯言じゃねぇよ】
— クッキング父ちゃん (@Kukking10Chan) 2018年6月3日
先日の出来事。
会社の後輩と、日本の大きさについて話しをした。
この地図を見せたら非常に驚いていたんだが、もしかしたら日本の大きさを知らない人って意外と多いのか…
日本はねでっけぇんだよ。
メルカトル図法に騙されている事を学校でもきちんと教えてくれ… pic.twitter.com/iGGKvFYaA3
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雨降りの水曜日の六本木。
なんだか最近週の半ばに天気が崩れることが多いですね。
雨キライ…。
この日は定例のにくの会で「熟成焼肉 肉源 六本木店」へ。
階段を上がるとエントランスの前にはワインセラー。
店内は思いのほか大箱でびっくり。
しかし20時回るころにはこの大箱の店内がほぼ満席と言う賑わい。
なかなか繁盛していますね。
この日は飲み放題込みで5,000円と言うお得なコースをオーダ。
ただし、事前にお願いしてホルモン系は減らして精肉系を多めで、とちょいとカスタマイズして頂きました。
それではさっそくコースのご紹介を。
焼きものは牛タンから。
葱をのせて片面だけさっと焼いて頂きます。
厚みはありませんが味わいはまずまずでしょうか。
こちらは熟成カルビ、熟成赤身カルビ、ザブトン、ハラミ、ミスジ、サイコロカルビの盛合せ。
それほど熟成感はありませんが、いずれも味わいは悪くはありません。
こちらは本来はコースには入らない料理ですが、ホルモンの代わりに入れて頂いたもの。
ホルモンは本来は4種盛りなのですが、レバーとハツの2種類に。
どちらも癖なく美味でした。
料理は決して悪くはないのですが、全体にさらっと流れてしまい、コースのハイライト、盛上りにかける点は少々残念。
とは言え、六本木で飲み放題付きで5,000円と言うお値段を考えれば内容は十分以上と言ったところでしょうか。
大箱でスタッフが足りていないと言うこともあるのでしょうが、スタッフの対応が通り一遍だったり、ちょっと意思疎通がうまくいかなかったりと接客面では気になることも多々ありますが、立地、コストパフォーマンスなどを総合すると、六本木でカジュアルに焼肉を楽しみたい時には悪くないかも。です。
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・店名 熟成焼肉 肉源 六本木店
・住所 東京都港区六本木7-15-17
ユニ六本木ビル 2階
・電話 03-6447-2853
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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天才!
ロック画面いいのなくて
— Nao@FNAs/TFG (@FNAs_Naohito) 2018年5月29日
iphoneが関西人になる画像つくった pic.twitter.com/UnVpztpPDn
・コンソメスープ 春野菜 トリュフの香り
先ほどから時おりトリュフの香りが漂っていましたが、この料理だったのですね。
留め具を外してフィルムを開くと、ダイレクトに鼻腔を刺激する華やかなトリュフの香り。
このようなフィルムを使った料理は最近良く見かけますが、トリュフのように香りで楽しむ料理には有効ですね。
インパクトのあるスープでした。
メインディッシュのひと皿目はこちら。
・宮崎県産 天然甘鯛の鱗焼き
マッシュルームのソース アサリのエッセンス
この日の料理でいちばん印象的だったのがこの甘鯛の料理でした。
鱗はカリッと、と言うかサクッと気持ち良い食感。
柔らかく繊細な白身の食感と良いコントラストを為しています。
浅蜊の濃厚な旨味を含ませたマッシュルームのソースも充実感があり気に入りました。
そしてメインディッシュの肉料理。
・フランス産 鴨胸肉のロティ
鴨の脂のたっぷりと湛えていながら、思いの外さっぱりと、軽やかに仕上げられた鴨胸肉。
鴨らしい力感と言う面ではぼくの好みとは微妙に違いましたが、洗練された味わいはシェフの力量を窺い知るに十分でした。
充実のディナーの締めくくりのデセールはこちら。
・バニラ風味のブランマンジェ
マンゴーのムース バジルのジュレ
バジルのジュレがおもしろいですね。
確かにバジル感はあるのですが、それぞれの食材の風味を壊さない絶妙なバランス。
とても良いデセールでした。
料理はアミューズからデセールまで、いずれの皿も洗練されていて、シェフのセンスと技量を感じることができました。
またひとつ、お気に入りのレストランが増えました。
違う季節に再訪したいレストランですね。