恵比寿 ロジェ カフェ

失礼な(笑)。

年末なのでそんな千葉の片田舎の実家でこのブログを書いております。千葉ってけっこう広いからねえ。

さ、もう冬休みというひとも多いことですし、ゆるーくこんなネタから。

 

「どうして彼女がいないのかって?その理由はね…」独身でいる10の例

 

「ゲームし放題だから」とか「2次元が恋人だから」とか…(笑)。ロクでもないですね(笑)。

ま、いろいろ理由はあるとは思いますけど、「彼女がいない」とか「結婚できない」理由のひとつにですね、スマートフォンとかね、Facebookに代表されるSNSって関係あるんじゃないかと。

 

たとえばひとりでゴハンを食べている。そのとき食べたゴハンがとてもおいしかった。

たとえばひとりで街に出掛けた。とてもキレイな夕陽が見えた。

 

そんな感動を誰かと分かち合えたら…でも隣にパートナーはいないし…この感動をシェアすることはできなかったのです、昔は。

 

でもいまは違います。個人のアクティビティを手軽にSNSでシェアできて、友人たちからコメントもらったりして、孤独感って薄くなっちゃっているんだと思うんですよね。

 

おひとりさまでも寂しくないし残念じゃない。これってちょっと問題なのでは、と思った次第でして。

 

まあ個人的にはスマートフォンもSNSも大好きで、自分が生きている時代にこのようなツールがあることに感謝しているわけなんですが、便利さ、楽しさの裏には実は落とし穴もあるような気がしている大晦日の夜でございます。

 

はい、そんなわけで2013年最後にして365回目のLifeTeriaブログでございます。

2013年最後のブログは年末に訪問した恵比寿の人気カフェ「ロジェカフェ」。

いつも賑わっている「恵比寿横丁」の裏口を出て、隣のビルの外階段を2階に上がりドアを開けるとそこが「ロジェカフェ」。

 

夜はグッと照明が落とされてムード満点。そして恵比寿駅から徒歩3分程度と便利な立地にあるんですけど、古めかしいビルですし、看板もよくわからないし、知らないとここにカフェがあるなんて気がつかないという隠れ家感がいいんですよね。

 

店内はアンティーク家具でコーディネイトされて、ちょっと雑然としたところもあって、そういう雰囲気は同じく恵比寿の「アナログカフェ ラウンジトーキョー」にちょっと似ているかな?

 

 ・ヘーゼルナッツラテ

 

ラテアートが44歳のオッサンが飲むにしてはちょっとかわい過ぎますが(笑)、雰囲気のいい深夜のカフェで飲む温かく甘いラテ、なかなかステキな時間です。

 

月曜日から金曜日までは26時まで営業。恵比寿で夜遅くにのんびりまったりしたい時にはオススメのカフェです。

 

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・店名   ロジェ カフェ

・住所   東京都渋谷区恵比寿1-7-3

      第1協栄ビル2階

・電話   03-3445-1700

・備考   平日は26時まで営業。

・オススメ ☆☆☆★★

      (3点:けっこうオススメ!)

・参考記事 2013年08月08日「恵比寿 ロジェ カフェ

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浅草 野口鮮魚店

なんだこりゃ(笑)。

さ、今日はこんなネタから。

 

女性をじろじろ見る男はこう見えている……というインドのCM動画がすごい

 

これはですね、まずは動画を観て頂いたほうが早いですね。

え?ヒンディー語はわからない?

だいじょうぶです、映像だけですから。

ま、男性諸氏は毎日一度くらいはやっちゃってるんじゃないかと(照)。インドは戒律が厳しいのでしょうか(笑)。

 

新年からは気をつけたいと思います(キリッ)。

 

はい、更新が遅くなりましたが、晦日のLifeTeriaブログでございます。

29日は午後から友人たちと浅草観光だったんですけど、その前にひとり「前のり」して浅草でランチを。実は行きたいお店があったのです。

 

浅草からひと駅、「本所吾妻橋」で降りて、大きな大きなスカイツリーを眺めながら「三つ目通り」を南下して5分。住宅街のなかにそのお店はありました。

 

「小さな魚河岸 野口鮮魚店 NOGUCHI'S BEST FISH」という看板が掲げられた「野口鮮魚店」、13時過ぎの店内は満席。

浅草駅からはやや離れているだけに、観光客っぽいお客さんはあまり見当たらず、地元客と思われる家族連れなどで混み合っています。

 

 ・上 海鮮ちらし(1,500円)

 

魚を使った定食などもありますが、このお店で食べたかったのは「丼」。鮪丼もうまそうだけど…やはりいろいろな魚を食べられる「海鮮ちらし」にしますかね!

 

ややしばらくしてテーブルに置かれた「上 海鮮ちらし」。

 

あのー、よくあるじゃないですか。こういう丼ものって。メニューの写真は美麗にして大量。でも運ばれてきたホンモノはショボっ!っての。

 

この「野口鮮魚店」の丼は…。

おおお?メニューの写真通りっていうか、写真を凌ぐ勢いで魚やら海老が盛り付けられていますよ。鮪を中心に鯛、穴子、烏賊、蛸、サーモン、いくら、雲丹、海老…。

ほってもほっても酢飯が出てこないよ(笑)。

 

鮪の質はこの価格を考えたら大健闘。悪くないです。

海老もびっくりするほど立派なサイズ。味わいもありますが、こちらはちょっと固めでしたね。その他、刺身の下にも切落しやらなんやらいろいろと(笑)。

こら!余ったからって言ってなんでもかんでもぶち込めばいいってもんじゃないんだぞ!って笑顔で怒っちゃいますよね。

 

早めに行かないと売切れてしまったり、夜は早めに閉まってしまったり、ちょっと交通が不便だったり、行列店ゆえのんびり食べられないなどなど、オススメしづらい点も多々ありますが、はっきり言って今や観光客目当てで俗化してしまった築地場外で海鮮丼食べるくらいだったら断然こちらがオススメですね。

 

「海鮮ちらし」にはこの日頂いた「上」(1,500円)のほか、「特上」(2,800円)がありますが、質、量ともに「上」でも大満足。「特上」まで奮発しなくても十分楽しめると思います。

 

浅草観光やスカイツリー観光の前に思い出して損はないお店です。

 

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・店名   野口鮮魚店

・住所   東京都墨田区東駒形4-6-9

      リバーハイツワコー1階

・電話   03-5608-0636

・備考   祝日はお休みです。

・オススメ ☆☆★★★

      (2点:ちょっとオススメ!)

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品川 ラックタイ 品川グランパサージュ店

正しくはF先生ではなく、A先生のほうですね。

もともとは「アフリカの女王」のなかのハンフリー・ボガートのセリフのようですね。

管理社会に生きる現代人ゆえ、では、明日にのばせないことは今日やらなくちゃ…ことの優先順位を決めろ、ということなのかなあ…なんて生真面目に裏読みしてしまうんですが、そうではなくて、藤子先生の場合は、〆切が迫っていても、今日は1日余裕を持って楽しんじゃえ、そのほうが良いアイディアが出る、という意味で使っているみたいですね。

 

さ、今日はこんな話題から。こんなイベントがあったんですね。

 

大切な人と参加したい「史上最もせつないフォトイベント」のメッセージが感動的

 

12月24日、クリスマスイヴの渋谷で開催された「史上最もせつない」フォトイベントとはいったいどんなイベントだったのでしょうか。

このイベントは恋人たちを対象にプロカメラマンが二人の写真を撮影し、その写真でポスターを製作してプレゼントしてくれるというもの。いや、いいイベントじゃないですか。と思ったんですけど、なにが「せつない」のかわからないですよね。

 

秘密はできあがったポスターにありました。ポスターには二人の写真と「私たちはいつか必ず、一番大切な人と、分かれる運命にある。だからいま、そばにいる誰かを大切にしたくなる」というメッセージが。

 

おお。そういうことだったんですね…。

いや、ますますステキなイベントじゃないですか…。

 

そういうことならオレも行きたかったな…。え?誰と(笑)?

 

い、せつなくでではなくて、寂しくて涙がこぼれそうな日曜日分のLifeTeriaブログでございます。

土曜日の夜はことし最後の散髪をして家の近所で夕飯を。

 

向かったのは品川駅前の「グランパサージュ」。

「インターシティ」のお向かいにあるビル群のうちのひとつですね。今夜はなににしようかな…。地下1階のレストラン街にはタイ料理レストランとインド料理レストランが向かい合わせになっています。

 

うん、寒いしホットなカレーなんてのも悪くないねえ。インド料理屋さんにはもちろんカレーがありますし、タイ料理屋さんにもタイカレーがあります。

 

店内を覗き込むと、タイ料理屋さんはなかなかの賑わい。かたやインド料理屋さんはだいぶガラガラ。

インド系のかたと思われる呼び込みのおじさんのうらめしい視線を背後に感じながら「ラックタイ 品川グランパサージュ店」へ。

 

ラックタイ」はこのグランパサージュ店のほか、高輪や五反田にも店舗があり、いつも混み合っていますね。

 

 ・カノムパンナーグン(780円)

 ・カオゲーンペッガイ(980円)

 

カノムパンナーグン」は「タイ風シュリンプトースト」。あまりシュリンプ感はありません。

 

「カオゲーンペッガイ」は「鶏肉のレッドカレー」。こちらはかなり強めにココナツミルクの甘さを感じますが、辛さ自体もありけっこうホット。チキンはじめ、器のなかには具材がギッシリ。これはうれしいですね。

 

この界隈、品川駅高輪口の「マンゴツリーカフェ+バー」、「シンガポールシーフードリパブリック」、そしてこの「ラックタイ」など、東南アジア系でなかなかウマいカレーが食べられる店が増えているのはうれしい限りです。

 

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・店名   ラックタイ 品川グランパサージュ店

・住所   東京都港区港南2-16-5

      三菱重工ビル地下1階

・電話   03-5783-2036

・備考   年中無休

・オススメ ☆☆★★★

      (2点:ちょっとオススメ!)

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恵比寿 レ・マリアジュー・ドゥ・ガク(後編)

英語の苦手なオレ、一日も早く完全機械翻訳が実現してくれることを切に願っているのですが、道のりはまだ遠そうです。

さ、今夜はこんな話題から。

 

東京、初日の出スポット2014

 

東京都庁って初日の出が見られるんですね。知らなかった。でもこちらはすでに入場券の抽選期間が終了してしまっているので残念。

羽田空港なんてのもいいですね。飛行機好きなら初日の出のあとに新年最初の飛行機の発着を眺めるなんてのも乙かもしれません。

この年末年始の関東は晴天が続くようなので、きれいな初日の出が見られそうです。

 

オレですか?たぶんその時間はグッスリお休みになられているとおもいますけど(笑)。

 

はい、今年最後の土曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。

昨日のブログの続きで、恵比寿の人気フレンチ「レ・マリアージュ・ドゥ・ガク」のディナーの後半戦です。

 

 ・メイン   骨付きの仔羊のロースト

 ・最後の一皿 洋風お茶漬け

 ・デセール  

 

前々回の訪問時にはイベリコ豚、前回はイチボときましたので、今回の肉料理は仔羊をチョイスしてみました。

美しいロゼ色に火入れされた仔羊は思いのほか柔らかな肉質。ソースはマスタードをベースにフランボワーズも加えふくよかな味わいに仕上がっていました。仔羊らしい味わいを十分に引出しつつ、雑味なく洗練された味わい。このあたりは肉料理に定評のある和久井学シェフの真骨頂といった印象です。

ちなみにガルニチュールとして右上に見えているのは「京かんざし」という京都の人参。「かんざし」という名の通り細くて可憐な人参ですが、甘さが強く存在感のある野菜でした。

 

最後のひと皿はこのレストランではすっかりおなじみ、〆めの料理として「GAKU作ヌードル」または「洋風お茶漬け」からのチョイス。この夜は蟹味噌を使った「つけ麺」か、ブイヤベース風のお茶漬けの二品。うーむ。悩みますね。悩んだ末にご飯で〆めることに。

このブイヤベース風のお茶漬けが…あ、ウマい…。お代わりを頂きたくなってしまいますね。

 

そしてデセールは「林檎のプリン」、「洋梨のコンポート」、「モンブランのミルフィーユ」、「ヴァローナのムースとコーヒーゼリー」という4種に加えて、この夜はスペシャルメニューがラインナップ。スペシャルメニュー…ウマそうじゃないですか。それください!!

 

テーブルに置かれたデセール…おお、このかわいらしさはどうですか。

真ん中にはホワイトチョコレートのムースとカシスのジュレ、モンブランのクリームを使ったガトーと柚子のエスプーマ。ホワイトチョコレートの優しい甘さにカシスの酸味、そしてモンブランの風味が絶妙のコンビネーション。

そして添えられたアイスクリームも「トンカ豆」というアフリカ原産の甘い芳香を放つ豆を使ったオリジナリティ溢れるもの。実はこの「トンカ豆」の香り、わが家のルームフレグランスにもこの豆を使ったものを使っていて個人的に大好きな香りなのです。

コーヒーの横に置かれた黒い豆が「トンカ豆」。ぼくも本物を見るのは初めて。そのまま鼻に近づけると甘い、そうですね、杏仁のような香りでしょうか。とても良い香りでした。

 

驚きのある前菜、充実感のあるメイン、日本人にはちょっとうれしい〆めの炭水化物、そして可憐なデセール。この内容で5,250円。すばらしいですね。

 

また満席のディナータイムという忙しい時間帯でしたが、接客もつかず離れずの絶妙な間合い、ところどころ笑いもとりまぜ非常に丁寧で好感がもてるものでした。

 

あいかわらずの充実したディナー、しばらくは予約が困難な状況が続きそうです。

 

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・店名   レ・マリアージュ・ドゥ・ガク

・住所   東京都渋谷区恵比寿1-4-1

      恵比寿アーバンハウス105

・電話   03-6450-4743

・備考   国産ワインも多数ストックしています。

・オススメ ☆☆☆☆☆

      (5点:とても好きなお店!)

・参考記事 2012年10月26日「恵比寿 レ・マリアージュ・ドゥ・ガク(前編)

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恵比寿 レ・マリアージュ・ドゥ・ガク(前編)

(個人的には)笑えない…。けどおもしろい。

「モテないこと以外、特に悩みもありません」…(笑)。

いや、ホントそうだよ、健康で仕事もあればそれだけで十分さ。

 

はい、涙も乾いたところで本日はこんなネタから。

 

福袋はポニー1頭-金沢・香林坊大和が発売へ「ペットにいかが?」

 

そろそろ福袋の話題も増えてきましたが、金沢の大和デパートでは午年にちなんで1袋限定、100万円のポニー入り…って、たぶん袋には入っていないと思いますが…福袋を発売するそうです。

 

記事によると「大型犬の飼育と同じ感覚で、一般住宅の庭や倉庫、ガレージなどで飼うことができる」そうですが、散歩とかどうするんでしょうね?

 

ちなみにポニーゆえ、おとなは乗ることができないみたいです。乗馬して散歩なら楽チンなのにね。

 

はい、金曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。

今年も1年お疲れさまでした、ということで本日は今年1年お世話になった友人たちと年忘れフレンチ会開催です。

向かったのは恵比寿の「レ・マリアージュ・ドゥ・ガク」。

 

レ・マリアージュ・ドゥ・ガク」のシェフは和久井学さん。2010年の開店当初は「元レカンの」という枕詞で紹介されることが多かった和久井学シェフですが、今やすっかり恵比寿の超人気フレンチのオーナーシェフとして遍く知られるようになりました。

 

料理はアミューズ、前菜、本日のお楽しみの一品、メイン、〆めのご飯か麺、デセールという構成の5,250円のコース1本。基本的にシェフのおまかせとなりますが、メイン、〆めのご飯・麺、デセールは複数のメニューからチョイス可能なので、食べ手側が選ぶ楽しみもありますね。

 

 ・アミューズ      フォアグラのブリュレ

 ・前菜         ぼたん海老と鰤の盛合せ

 ・本日のお楽しみの一品 帆立貝と雲丹のベニエ

 

アミューズはフォアグラをブリュレに仕立てたもの。フォアグラの風味がパリッとキャラメリゼした表面の香ばしさと相まって、すばらしいコースを予感させてくれる出来ばえです。

 

ぼくはこのお店の前菜をいつも楽しみにしています。見目麗しく、見る楽しみがあり、そしてもちろん食べてもコースの充実感を予感させてくれるハイレベルな完成度の前菜。

そして今日の前菜も秀逸であり、また驚きにあふれたものでした。

 

前菜の素材のひとつはぼたん海老。カダイフ仕立てになっているのですが、なんとカダイフに包まれたぼたんえびはレアな状態。見事に騙されましたね。ぼたん海老の甘さと滋味にカダイフの食感が加わりユニークな前菜です。

 

もうひとつの素材は鰤。こちらはレア感を残して軽く火を入れたところに、紅玉りんごで作ったソースとエスプーマを添え、さらに鰤の下にもカリフラワーのソースを敷き詰めています。カリフラワーの香りとりんごの甘さ、酸味が存在感の強い鰤という食材の持ち味に負けない風味を醸し出しています。

 

本日のお楽しみの一品は、帆立貝と雲丹のベニエを蕪とトリュフのスープに仕立てたもの。蕪のスープ、これがいいですね。蕪のやさしい甘さとトリュフの香りに帆立貝と雲丹の濃密な旨み。

 

前菜と続くこのひと皿で、すでにテンションはマックス。うん、おいしいですね。非常にハイレベルな前菜に、続く肉料理にも期待が高まります。

 

肉料理と〆めの料理、デセールはまた明日のブログにてご紹介したいと思います。

 

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銀座 ALOHA TABLE 銀座コリドー店

こりゃアウトですなー。

詳しくはこちらをご覧くださいませ。

 

「Baidu IME」「Simeji」が入力文字や識別IDをサーバーに送信、ネットエージェントが調査

 

いろいろなIMEがある中で、あえて「Baidu IME」や「Simeji」をチョイスしているひとは、このような危険性を十分に理解の上だとは思いますが、そうではないひともけっこういるようで…。

 

ま、いずれにしても、利用規約にない情報を勝手に抜き取っているのはモラルもへったくれもないですよね。そういう概念を求めてはいけない相手って言えばそれまでですけど。

 

はい、更新が遅くなりましたが木曜日分のLifeTeriaブログでございます。

木曜日の夜は仕事絡みの送別会で新橋の安イタリアンへ。いちおうピッツェリアのようなんだけど…。

どれだけ幹事がお店を値切ったのか定かではありませんが(笑)、ピッツァの配給は1切/ひとり。

育ち盛りのオレ、こんな夕飯じゃ足りませーん(笑)。

 

そんなわけで送別会が終わってから同じく仕事関連の忘年会から開放された友人を誘って、23時から銀座でプライベートの二次会です。

 

それにしても…銀座って呑みに行くお店はたくさんありますけど、終電までちょっと寛ぎたい、っていう場合によいカフェってあまりないんですよね。

 

そんなわけで消去法で残ったのがコリドー街のなかの「ALOHA TABLE 銀座コリドー店」。

ここ確か昔はバーだったような…。このあたりもわりとお店の入れ替わりが多いですよね。

 

 ・オレオのチーズケーキ(580円)

 ・カフェ・モカ    (450円)

 

その名の通りオレオがのっていますな。マカダミアナッツを使っているところが「ハワイ」ってことでしょうか。本場にこういうケーキがあるかどうかハワイに行ったことがないので知りませんが(笑)。

 

味はですね、まあフツーというか、決して悪くはないです。

平日は27時までと遅くまで開いているんですけど、騒がしくてちょっと落ち着かないかな。まあ終電までの避難場所と考えれば覚えておいて損はない、って感じでしょうかね。

 

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クリスマス鍋パーティ→アレグレスのクリスマスケーキ

今年ももうこんな季節なんですね。

 

Google Zeitgeist 2013公開!! 今年最もググられたワードTOP10が明らかに

 

毎年、年末にその1年話題になった出来事、人物などを振り返るGoogleによる「Zeitgeist(ツァイトガイスト)」が今年も発表になっています。「Zeitgeist(ツァイトガイスト)」、「時代の精神」といった意味なんだそうです。

フィルムには、80歳にしてエベレスト登攀に成功した三浦雄一郎氏の姿も見えますね。

なお、検索ワードの上位はこちら。

 

1位 ネルソン・マンデラ

2位 ポール・ウォーカー

3位 iPhone 5s

4位 コリー・モンティス

5位 ハーレムシェイク

 

「ハーレムシェイク」ってなに…?と思った方は「ググって」みてください。こんな流行があったなんて知らなかったなあ。

 

はい、水曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。

12月25日ですね。

えーと…ソビエト連邦崩壊の日ですかね?ってそんなボケは要らないですねスミマセン。

 

みなさんはおいしいモノでも召上がりましたか?

 

ぼくはクリスマスらしく(笑)鍋で夕飯。

クリスマスにやることのないぼくを見かねて、こころ優しき友人たちが仕事帰りにわが家に集まっておいしい鍋を作ってくれました。

 

いやー嬉しいなーオレなにもしていないのにウマそうな料理ができあがるこの幸せ。

 

 ・ローストビーフ

 ・水菜とじゃこのサラダ

 ・鶏つくね+豚肉の野菜たっぷり鍋

 

鍋は胡麻味噌風味。

具材は鶏つくね、豚肉、白菜、豆腐、水菜、長葱、牛蒡などなど。

野菜をたっぷり入れてその上に豚肉を置いて蒸し煮のようにすると豚肉がおいしく仕上がる、と鍋を作ってくれたステキ女子が教えてくれました。

あ、ホントだ。たかが鍋ですが、ひと工夫あるといつもよりちょっとウマい鍋が食べられるのですね。

 

ウマい鍋を楽しんだ後は、まあせっかくなのでクリスマスケーキでも。

ケーキにももちろん手を抜かないのです。今年のクリスマスケーキはぼくの好きな「アレグレス広尾」のガトーフレーズです。シンプルなケーキですが、これがウマいのですよ。

 

鍋もウマかったしケーキも最高。ごちそうさまでした!!

 

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都内某所 シークレットクリスマスパーティ

おとなにならないとわからないことってたくさんあるのさ。

今年のクリスマスイヴは冷え込んでいますね。今夜の夜風はひときわ冷たいような気がします。

は?それはお前のプライベートが冷え込んでいるからでは…と?

おいコラ。それくらいにしておけよ!

 

さ、気を取り直して今夜はこんなネタから。

 

91歳が立て看板で恋人ゲット、「孤独は怖い」と8か月間待ち続ける。

 

フランスはボルドー近郊、リブルヌという街で暮らす91歳の男性が「一緒に過ごしてくれる70歳から80歳までの女性を探している」という内容と電話番号を書いたシンプルな看板を立てたところ、なんと多くの女性から連絡があったというのがこのニュース。

最終的に隣街アルヴェルに住んでいた86歳の女性と意気投合し、実際に同居生活を始めたというから驚きですね。

 

いや、SNSとか言っている場合じゃないです。これからは立て看板ですよ。

 

はい、クリスマスイヴの夜もLifeTeriaブログの時間です。

♪クリスマスが今年もやあって来るー…ってなわけで今年もやってきちゃいましたクリスマス。

 

ここ数年のクリスマスイヴを振り返ってみますか。

 

3年前は…こんな感じ

2年前は…こんな感じ

1年前は…こんな感じ。でした。

 

こう振り返ってみると毎年キレイな夜景見てるなあ(笑)。

毎年毎年毎年こんなクリスマスイヴは今年で最後にしようかと固く固く固くこころに誓っているのですが(笑)。

 

しかし今年もなぜか都内某所、高層マンションの33階から大都会の夜景を眺めつつ60名以上のシークレットパーティ。やーミニスカサンタさんもいるぞー♡♡♡

 

22時まで楽しく呑んで食べて騒いで解散。さ、〆めにクリスマスですからラーメンでも食べて帰りますか。

 

 ・つまみチャーシュー(500円)

 ・餃子(350円)

 ・角煮ばんから(980円)

 

いや、今年もステキなクリスマスイヴでした。

でも来年のクリスマスイヴこそは…。このブログを読んでくださっている皆さまが赤面するくらいあまーいあまーいブログを書きたいとこころに誓った夜なのでした。

 

Happy Holidays!

ステキな年末を。 

 

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銀座 炭火焼干物食堂 越後屋八十吉

…(泣)。

もうクリスマスなのですね。

そんなわけで今日は「Have Yourself a Merry Little Christmas」を。

1944年にジュディ・ガーランドが映画の挿入歌として歌ったものがオリジナルですが、古くはフランク・シナトラやコニー・フランシス、エラ・フィッツジェラルドといった大御所、最近ではクリスティーナ・アギレラやコールド・プレイなどにもカバーされているスタンダードですね。

 

今夜は珍しいところでエイミー・マンによるバージョンで。アーシーというか、どこかサザン・ロックのような骨太な響きを感じるユニークなカバーです。

はい、月曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。

今夜はクリスマス前の連休というのにやることのない「干物ボーイズ」(※ボーイズという年齢でない点はご容赦頂きたい)で「干物」を食べに東銀座「越後屋八十吉」へ。

銀座四丁目交差点から晴海通りを築地に向かい、歌舞伎座を過ぎたあたりにある小さな居酒屋です。

 

 ・じゃこねぎ豆腐    (480円)

 ・あじなめろう     (580円)

 ・まこもだけ炙り    (480円)

 ・サーモンのハラス   (680円)

 ・銀だら西京漬け    (980円)

 ・ねぎタラコ      (500円)

 ・岩中豚肩ロース天塩焼き(880円)

 ・干物まぜ御飯(サバ) (580円)

 ・味噌汁        (160円)

 

サーモンのハラス、銀だらの西京漬、このあたりは鉄板ですね。身に湛えられた脂が炭火で炙られ、香ばしい香りをまとった鮭と銀だら、どちらも食欲を刺激します。

 

「岩中豚肩ロース天塩焼き」も悪くなかったのですが、この前に食べた魚が美味だったためそれほど印象に残らず。このお店はやはり魚魚魚で攻め通したほうがいいのかも。

 

〆めは前回訪問したときにオーダして気に入った「干物まぜ御飯」。

今夜は「サーモン」、「サバ」、「サンマ」の3種類からチョイスが可能となっていました。ぼくは前回「サーモン」を食べたので、今夜は「サバ」を。こちらも美味でした。

 

お会計はひとりあたり4,000円程度。けっこう呑んで食べてこのお値段、なかなかのお値打ち価格と思います。

 

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・店名   炭火焼干物食堂 越後屋八十吉

・住所   東京都中央区銀座4-13-11

・電話   03-6661-4586

・備考   月〜金は29時まで営業。

・オススメ ☆☆☆★★

      (3点:けっこうオススメ!)

・参考記事 2013年07月09日「銀座 炭火焼干物食堂 越後屋八十吉(前編)

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千葉県安房郡鋸南町 保田漁港 ばんや

オレ恋愛スキルに関しては小6以下かも(笑)。

さ、今日はこんなネタから。

 

電源不要なのに音が出る? iPhone用のホルン型スピーカー「Megaphone Mini」

 

iPhone用のスピーカーはあまたあれど、電源不要という点で異彩を放っているのがこのスピーカー。

そしてこの存在感。製品名に「Mini」ってついている割には全長23cm??って突っ込みたくなりますが、実は以前から発売されている「Megaphone」は全長45cmもあるので、それに比べれば「Mini」なわけですね。

原理はいたってシンプルで、陶器製のホルン型筐体でiPhoneのスピーカー音を増幅させるというもの。

イタリアの職人によるハンドメイドゆえ、お値段は38,850円とちょっとお高め。

その値段ならBOSEのBluetoothスピーカー買うよ、っていうひとがほとんどだとは思いますが、インテリアとして楽しみたいというひとにはいいかもです。

 

はい、更新が遅くなりましたが日曜日分のLifeTeriaブログの時間です。

日曜日はクルマ仲間と今年最後のツーリング。

前日は家で呑んで五反田でマッサージを施術してもらい友人を送り届け帰宅したら5時。で起床したら11時…。集合は12時箱崎パーキングエリア…。間に合わん(笑)。すみません大黒パーキングエリアで追いつきます…。

 

この日向かったのは千葉県安房郡鋸南町(あわぐんきょなんまち)にある「保田漁港(ほたぎょこう)」へ。

3連休の中日ということでアクアラインも3車線クルマでギッシリ。まあそれでも大黒パーキングエリアから1時間程度でしょうか。あっという間に房総南端に近い「保田漁港」に到着。

ウマい魚を食べに、午後の明るい陽射しを浴びながら冬の澄んだ空気の中をかっ飛ばす(注 安全運転です 笑)。この世の中にこれ以上の楽しみはあるのでしょうか。

 

「保田漁港」には「ばんや」という数百人収容できそうな大きな食堂があり、地の魚を安価に楽しむことができるんです。

 

 ・ミンクくじらベーコン(1,050円)

 ・アジなめろう    (840円)

 ・ヒラメ薄造り    (1,500円)

 ・ままかり唐揚げ   (420円)

 ・いなだ煮 半身   (680円)

 ・天然地魚 海鮮丼  (1,150円)

 

久しぶりにくじらを食べました。房総半島では昔からくじら漁が盛んだったそうです。「ミンクくじらベーコン」は癖もほとんどなく、何も聞かされずに食べたらくじらと判別できないかもしれませんね。珍味でした。

平目は普通のお造りと「薄造り」がありましたが、この日は「薄造り」をポン酢で。

 

ままかり唐揚げ」は420円ですがこの盛りの良さ。カリッとした衣がウマいのです。あー、これで白いご飯食べたいよ。

そしてなんと言ってもビックリなのが「いなだ煮 半身」。この写真からそのサイズ感が伝わらないのが残念なのですが、角皿の長辺が約30cmと思ってください。その皿を優にはみ出す立派ないなださんでした。いなだは塩焼きなどにすると非常に美味でぼくの好物のひとつなんですけど、煮付けでもウマいですね。

 

ゴハンものは「天然地魚 海鮮丼」。なにが入るかはその日の水揚げ次第。この日は金目鯛なども入っていてちょっと得した気分です。

 

食べ終わると冬の陽が海に沈み始め、すっかり暮色に包まれた漁港はなんとも郷愁をそそる風情。東京からわずか1時間。ちょっとした小旅行にオススメのスポットです。

 

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このままでは終われない!2013!

「クリぼっち」って言うんだ…。知らなかった。

さ、更新がすっかり遅くなりましたが本日もこんなネタから。

 

食べ物・飲み物・あらゆるものがチョコまみれのチョコレート専門レストラン「MAX BRENNER CHOCOLATE BAR」に行ってきました

 

先日表参道ヒルズの前を通ったときにそういえばありましたよこのお店。

チョコレート専門のレストランですか。この記事によると「フォンデュからピザ・ワッフル・クレープ・ドリンクまで全てチョコ」とのことで、レストランと書いてはいるものの、基本的にはスイーツのお店って感じですね。個人的にはブラウニーやマシュマロ、苺やバナナをチョコレートにフォンデュする「クラシック ヨーロピアン」(1,800円)なるメニューが気になります。炙ったマシュマロにチョコレート…ウマそうですが、何kcalあるのか想像したくはありません。

 

はい、そんなわけで土曜日分のLifeTeriaブログでございます。

気がつくと2013年も残すところあとわずか。

土曜日は友人の主催による「このままでは終われない!2013」なる催しがわが家にて開催されまして。

今年やり残したことが多くて心残りのあるひとが集い2013年を振り返るというイベント…っていうかただの忘年会ですね(笑)。

そういえば去年もそんなイベントがわが家にて開催されたような記憶が…(笑)。

 

15時過ぎから呑み始めて入れ替わり立ち替わり延べ15名…かな?奇しくも昨年と同じ人数で和やかにゆるゆると呑み続け気がつくと24時。10時間耐久忘年会終了です。

 

今年もいろいろとおみやげを頂いてしまいました…。

ワイン、日本酒、「ホクレン」のハムとソーセージ、帯広「六花亭」の菓子、砂川「北菓楼」のあられ、千疋屋のババロアなどなど…。

 

食べきれなかった分はぼくがありがたく消費します(笑)。

 

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広尾 アレグレス広尾

店長…。

今夜はiPhone関連、ユルーいネタとマジメなネタを。

まずはこちらー。

 

iPhoneをけなげに守る、癒し系ぬいぐるみカバー。

 

まるでぬいぐるみがiPhoneにしがみついて守っているような愛らしい姿のiPhoneカバーがこちら。「りすのスクー」、「くまのクマゾー」、「ぶたのトントン」の3種類でいずれも2,979円。横置きのスタンドとして使うとなかなかかわいらしくてグッドです。

 

もうひとつはこちら。

 

オバマ大統領がセキュリティを理由にiPhoneの使用を禁止されていることを認める

 

先日、大統領が推進している医療界保険制度改革(いわゆるオバマケア)に 関する若年層向け説明会が行われたそうですが、その説明会には若者たちと対話するというセッションがあったらしいんですね。で、その最中にiPhoneに対する質問が出たそうで。

 

以前から「BlackBerry」愛好家として知られるオバマ大統領。

大統領はなぜiPhoneを使おうとしないのかという理由について「セキュリティ上の理由から使用が許可されていない」と答えたそうです。

しかし、ドイツのメルケル首相の盗聴くらい簡単にできちゃうアメリカ国家安全保障局(NSA)の手にかかれば、強固なセキュリティを誇る「BlackBerry」でさえ盗聴や情報へのアクセスが可能となるそうで、そういう意味では世の中に万全のセキュリティを誇るスマートフォンはないということになりますね。

 

はい、冷え込んだ金曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。

今日は仕事関連の忘年会。「北海●」とかいう居酒屋だったんですけどね、これがまたヒドい。どこが「北●道」料理なのかまったくもってわからない微妙な料理が続きまして。そんなわけで、先日食べたステキなスイーツの話でも。

 

久しぶりにぼくの好きなパティスリー、「アレグレス広尾」のスイーツをご紹介しましょう。

 

広尾駅から明治通りに出て、恵比寿方向に歩くこと10分弱。 広尾一丁目の交差点の角、かつて駒沢の有名フレンチレストラン「ラ・プリムール」でパティスリーシェフとして活躍した塩谷茂樹さんがオーナーシェフを務める小さく可憐な雰囲気のパティスリーが「アレグレス広尾」。

 

「アレグレス広尾」の数々のガトーのすばらしさは、ぼくの凡百のことばで説明するよりも、たとえば「DEEN&DELUCA」の社長さんがこのパティスリーのエクレールを食べたあと、自ら「アレグレス広尾」に乗り込んで、このエクレールを「DEEN&DELUCA」でも取り扱わせてくれ、と交渉した…なんていうエピソードを記せば十分おわかり頂けるのではないかと思います。

 

 ・ミキュイ(483円)

 ・オペラアデュー(504円)

 

右手前が「ミキュイ」。

チーズを使ったクリームをぐるりと取り巻くビスキュイはしっかりとした存在感を持ちながらそれでいて重過ぎない食感。あまりチーズ感を感じさせない滑らかなクリームも美味。ハーブをアクセントにしているのが塩谷シェフらしいですね。

 

ぼくが個人的に気に入ったのは左奥の「オペラアデュー」。

こちらは今年の新作のようです。

チョコレートとコーヒーの風味が積層されている点は通常の「オペラ」と同一の文脈ですが、立方体に近い形状、そしてより柔らかな舌触りにオリジナリティを感じます。

重厚ですが切れ味もよくすばらしい完成度でした。

 

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・店名   アレグレス広尾

・住所   東京都渋谷区広尾5-1-43

      FLEG HIROO ZERO1階

・電話   03-5448-9591

・備考   ガトーフレーズも絶品。

・オススメ ☆☆☆☆☆

      (5点:とても好きなお店!

・参考記事 2011年11月20日「広尾 アレグレス広尾の「Allegresse」

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丸の内 旬菜美酒 ななは

さすがオレたちのテレ東。

そういえば16日、東京都議会総務委員会で「新札で5000万円分」の大きさの箱が実際に猪瀬氏が現金を運んだと主張する鞄に入るか検証したところ、グイグイ押し込んではみたものの結局入らなかったなんていうコントみたいなひと幕がありましたが、ヒマ人のオレ、そんな「鞄コント」を手軽に再現できるグッズを探してきました。

 

一億円に貯金しよう! サツタバンク

 

タカラトミーアーツからこの12月に発売になった札束型の貯金箱がこちら。

キットには札束が10束セットになっており、札束の大きさがひとつ一千万円相当なのでしめて1億円ということになります。

ひとつの札束には500円硬貨で10万円が貯金可能ということで、すべての貯金箱が満杯になると100万円。

これで鞄コントをするもよし、結婚資金を貯めるもよし、毎晩眺めてミリオネアへの夢を温めるもよし、さまざまな使い方ができてお値段1,500円。おひとついっときます?

 

はい、雨の木曜日もLifeTeriaブログの時間です。

本日はもうすぐ誕生日の友人の前祝いを兼ねて丸の内で忘年会。

向かったのは「旬菜美酒 ななは」。丸の内ビルディングの6階にあるお店ですね。

たしか丸の内ビルディングがオープンした当初から営業していたと記憶していますが、この界隈ではお手頃な価格設定でいつも混雑している印象があります。

忘年会シーズンまっ只中、今日も満席で繁盛していますね。

 

 ・【先付】季節の変わり豆腐

 ・【野菜】近郊野菜のセイロ蒸し 胡麻だれ添え

 ・【造り】本日のお刺身三点盛り あしらい

 ・【煮物】南京饅頭 鶏そぼろ餡掛け

 ・【焼物】金目鯛西京焼 旬彩焼き野菜寄

 ・【揚物】蓮根海老挟み揚げ 柚子衣揚げ 青唐

 ・【食事】サーモン押し寿司 ケーパー

 ・【デザート】季節のデザート

 

料理は良くある和食系ダイニング的、創作和食的な印象で、類型的といえば類型的、なにが印象に残ったかと訊かれると困っちゃうんですけど、ではマズいかというとそんなこともなく、クオリティは必要にして十分。

これだけボリュームあって3,700円ですから、文句のあるわけもありません。

野菜の蒸篭蒸しなんかもあって、野菜がたっぷり摂れるのはいいですよね。

 

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三田 ゑびす 田町店

ヤバい吹いた。老人侮れねえ。

「日帰りで 行ってみたいな 天国へ」

「LED 使い切るまで ない寿命」

「手をつなぐ 昔はデート 今介護」

「恋かとおもっていたら 不整脈」

 

…このあたりがオレ的にツボでした。

早くオレもこういう境地に辿り着きたいものです(笑)。

 

さ、今日はこんなネタから。

 

【画期的】タイピングした文字を手書きしてくれるワードライタが「いろんな意味でスゴイ!」

 

いろんな意味で…って言われても意味わからないですよね?というわけで動画をご覧ください。

想像力に欠けるオレ、いったいどんなシチュエーションでこのマシンを使うべきか、いっこうに名案が浮かばないんですが…。記事にもありますが、せいぜい年賀状の宛名をさも手書きしたかのように見せるくらいしか思いつきません。

お値段はなんと90,300円(税込)。です(驚)。

 

はい、冷たい雨の降る水曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。

昨夜は友人からのお誘いで焼鳥を。

焼鳥、好きなんです。

でも酒を呑まないと焼鳥屋さんって入りづらいですよね。

酒を呑めるのであれば、ひとりでフラッと店に入り、ビールをグイッと飲み干し…冬なら燗酒でもいいんですけど…串を手早く食べてサッと帰る。そんなスタイルいいですよね。

これがね、烏龍茶だとカッコつかないからね。この日は呑み役がいるからぼくが呑めない分まで呑んでもらいましょう。

 

向かったのは三田にある「ゑびす 田町店」。

田町駅から「慶應仲通商店街」を抜けて、15号線を渡って慶應大学の正門そばにある焼鳥屋さんです。店名に「ゑびす」とついていますが本店は恵比寿にあるようですね。

 

 ・ゑびす焼

 ・白レバー

 ・

 ・ねぎま

 ・ぼんちり

 ・特製つくね

 ・しいたけ

 ・うずら

 ・ポテサラ

 ・ミソQーり

 ・アボカド刺し

 ・鶏丼

 ・焼きおにぎり

 

まずは「ゑびす焼」。

なんですか「ゑびす焼」って?鳥皮みたいな食感なんですけど、なんだろう?

後で調べると心臓と肝臓のあいだの部位だそうで。

 

続く白レバー、これウマかったですね。中は絶妙なレア具合でした。

あとこの日気に入ったのは「皮」、「特製つくね」、このあたりですね。串ものはほとんどがひと串120円〜150円と都心とは思えないグッドプライスなのも嬉しいです。

 

ウマい焼鳥を堪能したあとは…〆めに炭水化物を。

焼鳥屋さんの丼とか、ウマいもんね。だいぶ串もので腹いっぱいなんですけど…ついつい頼んじゃいますよね。

 

〆めまでたっぷり食べて腹いっぱい、久しぶりの焼鳥屋さん、楽しかったです。

また呼んでくださいね!

 

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原宿 オリエンタルレシピカフェ

う、うーん…。

ちなみに又吉イエスの英文での著作権表示は「The only God Mitsuo Matayoshi Jesus Christ」…となっているそうです。揺るぎない感じがしますね。

 

さ、今日は肉肉しい話題をふたつ。まずはこちら。

 

新橋に焼き肉とワイン「うしごろバンビーナ」-「うしごろ」業態が新橋進出

 

「うしごろバンビーナ」、以前にこのブログでも採りあげたことがありました。

恵比寿と中目黒に続き今度は新橋にも登場。このお店も「塊肉」でガツッと肉の旨さを楽しみたいときに良いお店ですよね。

飲食店の場合、店舗数の拡大で肝心の味が落ちてしまったなんていうケースを良く耳にしますが、そこはそれ、焼肉店という形態ゆえ、急ピッチの店舗拡大でもそれほどデメリットはないのかもしれませんね。

 

もうひとつはこちら。

 

NY人気店「ウルフギャング・ステーキハウス」日本上陸 - 六本木に出店

 

ニューヨークに4店舗、ワイキキ、マイアミ、ビバリーヒルズなどにも店舗を展開する「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」が日本に初上陸。

オレも名前くらいは聞いたことあります。

こちらは来年の2月にオープン。

ランチくらいならオレのお小遣いでも行けるかなあ。

 

はい、火曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。

月曜日はカメラを片手に表参道散歩。

今年からイルミネーションが復活したんですよね。月曜日ですけどイルミネーションを楽しみながらそぞろ歩くひとの姿がけっこう目立ちます。

 

イルミネーションを楽しんだあとで向かったのが「オリエンタルレシピカフェ」。

前からお店の前を通るたびに気になっていたんです、このカフェ。

 

この日は21時過ぎ。扉を開けるとお客さんは0組。そっと後ずさりして扉を閉めて帰ろうかと一瞬思いましたが(笑)、スタッフと目が合ってしまったので、着席するとしますかね。

 

このカフェの売りは「スタイリッシュな薬膳」。果たしてどんな料理が出てくるのでしょうか。

 

 ・クコキップ茶(450円)

 ・ポトフ風の食べやすい参鶏湯(580円)

 ・スプラウトと塩麹エビのゴマ生パスタ(930円)

 

まずは「ポトフ風の食べやすい参鶏湯」。

薬膳と身構えてひと口食べてみましたが、薬膳っぽい感じはあまりしませんね。確かに食べやすく、あっさりとしていますが滋味深い味わいでなかなかウマいです。

 

パスタは「スプラウトと塩麹エビのゴマ生パスタ」。

「スプラウト」とは穀類の新芽のことを指すそうで、パスタのうえにひょろひょろっとあしらわれているヤツですね。

このパスタですね、味は胡麻が効いていてあまり食べたことがない種類のパスタですね。確かに狙いはおもしろいんですけど、肝心のパスタが…団子状態に絡まってしまっていて…ほぐすのが…たいへんです…。

うーんちょっと惜しいですね。

 

薬膳カレーもあるようなので、次回訪問した際はカレーにも挑戦してみたいと思います。

 

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・店名   オリエンタルレシピカフェ

・住所   東京都渋谷区千駄ヶ谷3-62-14

・電話   03-6434-0950

・備考   23時まで営業。

・オススメ ☆★★★★

      (1点:お好きな方はぜひ!

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恵比寿 bistro & cafe bar cache cache

これマジっすか。三省堂スゴいっすね。

そのうち「ヒャッハー」とかも辞書に載るんでしょうか。

 

さ、今日はこんなネタから。

 

モーツァルトを聴かせても子どもの知能は上がらないことが研究で判明

 

これはいわゆる「Mozart effect(モーツァルト効果)」などと呼ばれて、ま、つまりモーツァルトなどを聴くとアタマが良くなる、っていう説が否定されたというニュース。

クラシックなどまったくもって歴史も作曲家もわからないオレ、以前からこの「モーツァルト効果」なる説を聞くにつけ、そんなん、おとなになってから言われても遅いわー。と不愉快な気分になったものですが、まあ、結局あまり効果がないという結果だったようでひと安心です。いや、ひと安心してもオレのアタマが悪いという事実には変わりがないんですけどね(笑)。

胎教でモーツァルトを聴かせるとかも、あれって効果ないんですかね。

 

ちなみにオレの友人で、小学生の娘さんに「マキシマムザホルモン」を聴かせているヤツがいるんですが、個人的には行く末が楽しみなものの小学校で話が合わなくなるのではとひとごとながら心配です(笑)。嵐とかも聴かせたほうが(笑)。

 

はい、冷え込んだ月曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。

日曜日の夕飯は恵比寿の「bistro & cafe bar cache cache」。

以前にもなんどかこのブログでご紹介したことがある「cache cache cafe」が、この秋にリニューアルして店名も「bistro & cafe bar cache cache」としてオープンしたのが10月。

実は開店当初からこのカフェ、とても気に入っているんですが、もともとウマい料理がリニューアル後ますますパワーアップしたと聞いて、久しぶりに訪問してみました。

 

いや、開店当初から、カフェという形態だったんですけど、料理がウマくて。カフェ料理の範疇を軽く超えた料理が楽しめたのがこのお店だったんです。

リニューアル後は…お。ずいぶんメニューも増えましたね。肉料理には羊や兎も。うん、これは楽しみ。

 

 ・鴨のリエット(580円)

 ・ラタトゥイユと秋刀魚の燻製(800円)

 ・お肉の前菜盛り合わせ(1,280円)

 ・ウサギのバロティーヌ(1,680円)

 

前菜は魚と肉をひと皿ずつ。

まずは秋刀魚の燻製。香ばしい秋刀魚の脂の香りと軽い燻煙香が良いマッチングです。ラタトゥイユの優しい味わいも気に入りました。

 

そして肉の前菜は盛合せを。これが…ビックリなボリューム。

「牛トリッパと白いんげん豆のオーブン焼き」、「白レバームース」、「鴨のコンフィ」。これだけ揃ってお値段はいまどき嬉しい1,280円。マジっすか(笑)。

少食なひとだとメインディッシュまでたどり着けませんよこれ。ふたりでシェアするくらいでちょうどいい感じかと思います。

3品とも出来ばえも上々。特に「白レバームース」。実はレバームース、あまり好んでは食さないんです。臭みやえぐみがあったりするとひと口で終了。なんてこともありますし。こちらのレバームースはとてもクリーミーな舌触りと洗練されて雑味ない味わい。

 

そうそう、リエットのことも。鴨のリエットというのが珍しいですよね。ウマいねこれ。鴨の味わいをしっかり引出していますね。

 

メインは羊か兎で悩みましたが、なかなか日本のビストロではお目にかかれない兎をチョイス。「バロティーヌ」とは開いた肉に詰め物をして料理。冷製で頂くのが「ガランティーヌ」、温製になると「バロティーヌ」と呼ぶらしいですね。

決して簡単な素材ではないとは思いますが、兎らしい食感と味わいを十分に楽しめる料理でした。

ただし、ソースは淡白な兎に合わせてあっさりと仕上げているのかもしれませんが、個人的にはもう少し力強いもののほうが好みですね。

 

噂通り料理のクオリティは一段とアップし、「bistro & cafe bar」と名乗る理由が理解できました。

リニューアルして、カフェとして使っても良いし、ガツッと本格的なビストロ料理を楽しんでも良いという、非常にユニークなお店に生まれ変わったと思います。

 

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・店名   bistro & cafe bar cache cache

・住所   東京都渋谷区恵比寿西1-7-2

      ビッグストーンビル6階

・電話   03-3462-0150

・備考   24時まで営業

・オススメ ☆☆☆★★

      (3点:けっこうオススメ!

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品川 マンゴツリーカフェ+バー

昨日のブログで「マシュマロトースト」の失敗例をネタにしましたが…。

こちらもかなりの事故です(笑)。

 

そういえばクリスマスってもう終わったんでしたっけ?

え?終わった?

はいそうですか。そうですよね。ではそろそろ年末の情報を。

 

東京、無料で除夜の鐘がつける20カ寺 2013

 

人生もそろそろ終盤を迎えるくらいの年齢になると(=オレ)、だいぶ経験値があがって新しい経験をすることってことが徐々に減っていくんですけど、でも…そういえばお寺の鐘って撞いたことないなあ。

ご存知の通り除夜の鐘は「人間にある肉体的な欲望、精神的な欲望、他人に対する怒り、執着など108の煩悩を振り払うための催し」ですよね。煩悩の塊であるオレ、毎日鐘を撞いたほうがいいかもしれません。

「麻布山 善福寺」などでは、108回に制限せず、並んだひとは誰でも鐘が撞けるみたいです。

 

はい、日曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。

師走のヒマな日曜日。ちょっとウマいランチでも食べようと出掛けたんですが…おっ。品川駅の高輪口を降りると…いつの間にか「マンゴツリーカフェ+バー」なるレストランができているではありませんか。

ほんとうは白金あたりでランチを、と思っていたのですが、路線を変更してタイ料理でランチとしますかね。

 

 ・カオマンガイ ハーフセット(1,300円)

 

ランチのセットは、ちょっとした前菜、スープ、メインディッシュ、ドリンクまたはデザートという構成ですが、今日はハーフのセット、メインディッシュが少なめで、スープの代わりに麺が選べるメニューにしてみました。

12月にしては暖かな昼下がり、せっかくなのでテラス席に陣取ってランチをスタート。

 

前菜は唐揚げ。これはタイ料理なのか?普通の唐揚げに思われましたが(笑)。

 

カオマンガイ、鶏肉の味はまずまず。ですが、ちょっと細切れすぎるような気もしますね。もう少し厚めに切ってくれたほうが好みではあります。

麺はスープがちょっと好みより甘めではありましたが、こちらも悪くありません。

そしてデザートはタピオカココナツミルク。

1,300円でこの内容なら悪くないですよね。

 

こちらのお店、おもしろいのは早朝7時からオープンして、ウィークデイだと閉店の深夜26時まで、モーニング、ランチ、ディナー、バーとさまざまな使い方ができる点。

味に関しては大手チェーンゆえ特徴があるわけではありませんが、反面、いつでも安定した味わいという安心感はあります。

場所も便利ですし、使い勝手の良いお店だと思います。

 

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・店名   マンゴツリーカフェ+バー

・住所   東京都港区高輪4-10-18

      京急ショッピングプラザ ウィング高輪 WEST1階

・電話   03-5422-7217

・備考   土日は23時まで。

・オススメ ☆☆★★★

      (2点:ちょっとオススメ

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浜松町 海・山・畑料理 魚田

これはジワジワくるな(笑)。

そもそも「マシュマロトースト」って料理があることを知らなかったけど。

 

さ、土曜日なのでゆるーくこんなネタでも。

先日このブログでご紹介した「mery」からです。

 

衝撃!まるで別人!美人芸能人のメイクビフォーアフターまとめ

 

冒頭の「桃」半顔メイクは衝撃でしたね。メイクでここまで盛れるんだ、と感心しました。

で、この記事、さっすが芸能人、と思えるひとも多いのですが…百田夏菜子ちゃん…え。えええ?

 

ま、メイクでもヘアアレンジでも「盛る」ためには努力とセンスも必要ですからね、あっぱれです。

 

ちなみに髪型についてはこちらおもしろかったです。

 

【ストレートは本当に可愛くない?】簡単ミディアムストレートでクリスマス大攻略♡【mery限定♡】

 

この記事ね、モデルさんがかわいくてオレもキュン死しました♡

しかにメンズのほうがどストライクに弱いかもねえ。

 

はい、キュン死からなんとか蘇生したところで、土曜日のLifeTeriaブログでございます。

今夜はイケメン友人たちと総勢4人で遅めの夕飯。

浜松町のシブめの居酒屋、「海・山・畑料理 魚田(うおでん)」。ちょうど大門の交差点の角にあるビルの2階。

 

階段を上がると愛想のいい親父が出迎えてくれます。この雰囲気がチェーン系居酒屋にはない心地よさなんだよね。

 

 ・白子ポン酢(750円)

 ・レンコンのはさみ揚げ(650円)

 ・自家製サツマ揚げ(420円)

 ・ねぎま串(150円)

 ・ハゼの天ぷら(600円)

 ・鯵のなめろう(750円)

 ・あん肝(ポン酢)(550円)

 ・鮭茶漬け(450円)

 

料理は居酒屋料理の王道を行くラインナップ。店名に「海・山・畑料理」と銘打っているだけあって、魚、肉、野菜、ぼくたちが居酒屋でつまみたいな、と思うメニューが網羅されている感じですね。

なんでも創業30年以上になるそうで、30年の歳月に磨かれた黄金のメニュー。ということでしょうね。でも「シーザサラダ」なんていういま風のメニューもあったりして、時代に即応しているところも長年繁盛している理由なのかもしれません。

 

今夜良かったのは「レンコンのはさみ揚げ」、「鯵のなめろう」。そうそう居酒屋ではこういう料理を食べたいんだよね。

 

今夜は時間がなくてチャレンジできなかったんですけど、この季節には鮟鱇鍋なんかもあったりして、ちょっとこころ惹かれましたね。

 

さすがサラリーマンの街、浜松町。なかなかシブくて良い居酒屋でした。 

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・店名   海・山・畑料理 魚田

・住所   東京都港区芝大門1-16-7

      幸伸ビル2階

・電話   050-5798-3401

・備考   月〜金は29時閉店。

・オススメ ☆☆★★★

      (2点:ちょっとオススメ!

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師走の食べものなど

なにこいつかわいい♡

なにこいつかわいい♡…と思ったんですが、調べてみたら、これって生魚を手渡ししないとやってくれないみたい。つまり握手してくれているんじゃなくて、こいつは魚・魚・魚よこせ!って手を出して、魚かと思って握ったら指だった。ってことみたい。

なんだもうちょっとひとと動物の触合い的なファンタジーかと思ったんだけど(笑)。

 

さ、今日はこんなネタから。

 

すごい…親父が熱中するわけだ。「大河原邦男デザイン」のiPhone 5s/5用ジュラルミンケース

 

大河原邦男氏とは「アニメーション作品における日本最初の専門メカニックデザイナー。『機動戦士ガンダム』に登場するモビルスーツのデザインで知られる(Wikipediaより)」というかた。

そんな大河原邦男氏がデザインしたiPhoneケース、いま市場に出回っているiPhone用ケースの多くがiPhone自体の簡素なデザインに呼応するようにシンプルな意匠を採用したものなのに対し、こちらは饒舌で装飾的な仕上げが個性的。

熱心なガンダムマニアのかた、おひとついかがでしょうか?

お値段はiPhone5専用モデルが14,800円、iPhone5s/5対応モデルが17,800円でございます。

 

はい、金曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。

今年も残すところ20日足らず。

そろそろ忘年会シーズンまっただなかというかたも多いと思います。

 

実はわたくしも、今日は仕事絡みの忘年会だったんですが、忘年会、なにがイヤだってあのお仕着せの宴会料理がね…。

そんなわけでここに採りあげるような料理もありませんので、今夜のブログは最近食べたもののなかから適当にピックアップしてお伝えしたいと思います。

 

まずは1枚目。

こちらは先週の忘年会で食べた鶏の水炊き。これは悪くなかったですね。というか、鶏の水炊きはそうとう下手をうたない限りそこそこウマくできあがる料理かと思いますが(笑)。

 

2枚目は今週麻布十番で夕飯を食べた帰りに珍しく「あんこ」ものを。

麻布十番商店街のなかにある「KOOTS GREEN TEA」というお店で食べたお汁粉でございます。

このお店、タリーズが展開しているみたいですね。

カフェっぽいインテリアで食べる和の甘味。これはこれで悪くありませんね。

 

3枚目は今夜の忘年会のあとで寄った定番「三田製麺所」。

まあそんなに腹が減っていたわけではないのですが、もうすぐ使用期限が過ぎてしまうつけ麺無料券があったのでついつい(笑)。

 

来年は二次会、三次会、四次会でのラーメン、つけ麺禁止の掟を自分に課したいと思います(笑)。

 

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秋葉原 某チェーン系とんかつ店

確かにちょっと崇めたくなる存在ではありますが(笑)。

マイケルだとこれ一番いいね。

さ、今日はこんなネタから。

先日はソニーが「スマートヅラ」の特許を出願して話題になっていましたが、こちらもまるでエイプリルフールのネタのような話です。

 

マイクロソフトが「スマートブラ」を開発

 

これは「ブラジャー組み込み式のウェアラブル・センサーシステム」なんだそうで、心電図(EKG)と、肌の汗の量を示す皮膚電位(EDA)のデータを収集できるそうです。

でもこの記事をよく読むとブレスレット式のセンサーでも同様のデータを収集できるようなので、なぜゆえに「ブラジャー」なのかはわかりません。単なる趣味でしょうか(笑)。

 

はい、木曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。

本日は仕事帰りに秋葉原のヨドバシカメラへ。

欲しいカメラがありましてですね、チョイと価格のリサーチに行ったつもりだったんですが、気がついたらいつの間にか大きな紙袋を提げている自分がおりましたと(笑)。ま、そういうわけです。

 

で、買物を終えてですね、ちょうど忘年会を終えた年下のイケメン友人であるKくんも合流しての夕飯@秋葉原と相成りました。

 

22時過ぎですし、秋葉原ですし、ま、とりあえずまだ開いているチェーンのとんかつ屋さん、ここにしときましょう。

 

 ・特選ヒレカツ定食

 

先日のブログでピッツァを頼んだら「脱酸素剤」がピッツァの裏に付いていたというネタを書きましたが、こういうアクシデントはどうも連鎖するようで、今日もオマケが付いていました。

 

今日はですね、キャベツに生き物がおりましてですね(お店の名誉のために補足しますと、あの忌々しい黒いヤツではありません、かわいらしい青虫くんですね)。

 

まあキャベツってのは特に虫が付きやすい野菜のひとつでして、そのためにどうしても栽培中の農薬の使用量が多い野菜でもあるわけで、虫くんがいるということはむしろ農薬少なめと見ることもできるんですけど、とはいえ、お店でこれはマズい(笑)。ということで、いちおうスタッフにお知らせしたらマネージャーさんがやってきまして、お代は不要でございます、と。

 

キャベツのお代わりお持ちしましょうか?とおっしゃって頂いたんですが、そんなにキャベツばかり喰えないっての(笑)。

 

明日の夕飯からはなにもないことを祈ります(笑)。

 

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麻布十番 永坂更科布屋太兵衛

おおお。なんじゃこりゃ。

おもしろいですね。食べやすいかどうかはわからないけど(笑)。

 

さ、今夜はこんな新商品のご紹介から。

 

眼を保湿する、という新発想。JINS Moisture

 

特に日がな一日PCに向かって仕事をしているかたの中には、ドライアイに悩まされているかたも多いのではないでしょうか。

この眼鏡はフレームの側面にある着脱可能のウォーター・ポケットに注水しておくと、水が容器内の細かな穴から蒸発し眼の周囲に適度な湿気を保つというもの。

 

この商品自体は一昨年から発売されているのですが、12月20日から発売になる新型では従来品に比べてポケットの容量を3倍程度に増量し、保湿力をアップしているそうです。

 

お値段は度が入っていないモデルで3,990円。

なお、素直に目薬させよっていうツッコミは受付けません(笑)。

 

はい、オレの場合眼だけでなくこころの乾きもなんとかしたい水曜日の夜、本日もLifeTeriaブログの時間です。

今夜はほんとうに久しぶりに…そうですね、20年ぶり以上かな?麻布十番の「永坂更科布屋太兵衛」で夕飯。

江戸時代より麻布永坂町にて蕎麦屋を営むという老舗中の老舗で、いわゆる「更科蕎麦」、「御前蕎麦」、つまり蕎麦の実の中心部分の胚乳部分だけを挽いた蕎麦粉を使った白い蕎麦が名物ですね。

 

 ・松天重(2,820円)

 

「松」があるなら「竹」も「梅」もあるのかと思ってメニューを見るとなぜか「竹」と「梅」はないのです。

2,820円か。た…高いな(笑)。

でも天重食べたいし、いっときますか「松天重」。

 

「松天重」には大きな海老の天ぷらと蟹の天ぷらがのせられた豪華な天重と、名物の御前蕎麦がセットになっています。

 

お値段がお値段だけに期待も大きかったのですが…。

 

まず天重の天ぷら。胡麻油の風味は悪くありませんが。衣がべちゃべちゃ。そして海老自体も大きさこそ立派ですが味わいに乏しく今ひとつ。

 

あとは名物の御前蕎麦。これはですね、ぼくの好みも多分に入っているのでそれを差し引いて読んで頂きたいのですが、もともと御前蕎麦ってあまりウマいと思わないんですよね(笑)。

やはり蕎麦は蕎麦らしい香りが強いものがウマいと思ってしまうので。上品でこれはこれで悪くはありませんが…。

 

それにしても天重ですね、麻布十番の有名店ではありますが、老舗の名に恥じないようにもう少し料理自体のレベルアップを図ってほしいですね。

 

2,820円か。コストパフォーマンスがね…。

「ふじや食堂」で焼魚でも食べて帰れば良かったな(笑)。

 

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有楽町 MealMUJI有楽町

サイレントヒルって(笑)。

わたくし、どこからどうみても立派なオッサンではございますが、今夜は女子っぽいサイトでおもしろいのを見つけまして、先ほどから閲覧しています。

眺めているのは「女の子のためのキュレーションメディア」と銘打った「mery」というサイトなんですけど。「キュレーションメディア」、つまりわかりやすく言うと最近はやりの「まとめサイト」。ですね。

 

これとかなかなか良い記事だなあ。

 

【恵比寿】21時以降でものんびりOK★ゆるーく楽しめる夜カフェ4選

 

「ark-PRIVATE LOUNGE/CAFE&DINING」、「sandy TERRACE」、「Rue Favart」、「pile cafe」…おーっ。なかなかイイ感じのカフェですね、それぞれに。

こういうカフェを気分によって使い分けられると都市生活者の上級者って感じがしますね。

 

オレなんて、もう、来る日も来る日もオフィスに缶詰め。なので、こういうカフェで仕事しているひととか見かけるとね、カッコ良く見えて仕方ないんです。憧れちゃいますね。

 

はい、雨上がりの火曜日もLifeTeriaブログの時間です。

ムジラーってほどじゃありませんが、けっこうな頻度で買物をしている無印良品。でもって、今夜も仕事帰りにムジラーの聖地、有楽町の無印良品へ買物に。

目覚まし時計を買わなくてはいけないのです。いま使っている目覚まし時計、液晶の表示が欠けてしまっていて、だいたいの時刻しかわからないのですね。アラームをセットするのにだいたいの時刻ってのも不安なもので(笑)、そんなわけで目覚まし時計を新調。

 

そして今夜は無印良品のなかの「MealMUJI有楽町」で夕飯を食べることに。

 

 ・選べるデリ5品(1,080円)

 ・ミニカレー(150円)

 ・十穀米(+100円)

 

デリは温かいものを3品。手前から時計回りに黒酢の酢豚、鶏の唐揚げスイートチリソース、十勝産じゃがいものコロッケ。

冷たいものは蕪といちじくのサラダ仕立て、山芋と蓮根の2品。

カレーはビーフカレー。

 

いずれも素材感をたいせつにした優しい味わいで好感が持てますが、この時期ちょっと残念なのは温かい料理がそれほど温かくないんですよね。唐揚げやコロッケなどはアツアツのヤツを食べたいもんね。

 

あと、カレーは大きなビーフの塊がゴロゴロっと入ったゴージャスなものでしたが、塩気が強くてちょっとバランスが悪いように感じました。「MealMUJI」のカレーはけっこう好きなのですが、これはあまり好みではないなあ。

 

ま、たまにはこんなかわいらしく健康的な夕飯もいいものですね。

 

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白山 モン プチ コション ローズ(後編)

この微妙な古さ加減(笑)。

さ、今日は珍しく映画のネタを。

え?オレですか?映画ですか?

…ぜんっぜん詳しくないですけどなにか(笑)?

 

そんなオレが送る映画ネタですから…(笑)。

 

壇蜜主演の怪獣映画「地球防衛未亡人」の予告編があらゆる意味でギリギリすぎる

 

この記事によると「こちらはありったけの不謹慎を放送事故クラスに詰め込んだギリギリの問題作の予感」、「元芸者で未亡人の地球防衛軍のダン隊員(壇蜜)が地球を守るために核廃棄物を食べる宇宙怪獣ベムラスと戦うのですが、なぜか攻撃する度にエクスタシーを感じてしまうというあまりに盛り過ぎな設定」とのことで、いやがうえにも期待が高まります(笑)。

DVDがレンタル開始になったらわが家で上映会を開催したいと思います。

 

はい、月曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。

昨日の続きで、白山のカウンターフレンチ「モン プチ コション ローズ」の料理の後半戦です。

 

 ・メイン  千葉県産いも豚のロースト

 ・デセール りんご飴

 

「モン プチ コション ローズ」の「コション」は「豚」、「私の小さなピンク色の豚」という意味(らしいです)。店名に「豚」と付いているだけに、豚肉料理には力を入れているようです。

 

「千葉県産いも豚のロースト」はぼくの好みよりやや強めの火入れでした。しかし、豚肉の味わい、香ばしい香りを十分に引出した力感ある肉料理です。

ソースにはシェリービネガーを使い、トリュフをアクセントに。

 

デセールは遊びごころあふれる一品。ご覧の通り「りんご飴」です。

「へた」の部分をスプーンで割ってみると…中にはゼラチンを加えた果汁を泡状に…こちらは「ヌーベ」という比較的新しい技法のようですね…したものが詰められています。そしてりんごの下にはアールグレイを使ったアイスクリームが敷き詰めて。アイスクリームも自家製だそうで、こちらも美味でした。

 

「モン プチ コション ローズ」、カウンターだけの小さなお店ですが、小さいゆえ、オーナである市川守シェフの気配り、目配りが行き届いているステキなレストランでした。

そしてシェフの人柄なのかな、店内の雰囲気が柔らかいんですね。とてもゆったりとした空気が流れているんです。

 

こんなお店が家の近所にあったらついつい通いたくなってしまいますね。

残念ながら白山という(自分的な)行動エリアから外れているんですけど、そうですね、来年…桜の時期に六義園に寄ってから「モン プチ コション ローズ」でディナー。なんてコースもいいかもしれません。

 

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・店名   モン プチ コション ローズ

・住所   東京都東京都文京区千石4-40-3

      コーポメジューブ1階 

・電話   03-6304-1505

・備考   ランチも営業。

・オススメ ☆☆★★★

      (2点:ちょっとオススメ!

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白山 モン プチ コション ローズ(前編)

大惨事(笑)。

先日のブログでご紹介した「六義園(りくぎえん)」の庭園ライトアップ、今日が最終日だったので陽が落ちる頃合いを見計らって出掛けてきました。

数年前、平日の夜に行ったときは園内をそぞろ歩くひとが少なく、ひっそりと静まり返った園内は厳かな雰囲気に満ちていたのですが、この日はライトアップ最終日かつ日曜日ということで、園内大混雑。まず入場券を買うのに行列(笑)。

なんかひとが多過ぎて雰囲気出ないなあ、と自分もその大勢のひとの一部ということを棚に上げて思ってしまいました。

もちろんライトアップ自体はすばらしかったですが。

途中、茶屋で抹茶と和菓子を頂き冷えきった身体を温めつつ庭園を散策し、団子の香ばしい香りについつい買い食いしたくなる気持ちを抑えて、鑑賞終了。

そう、このあとは夕飯を食べに行かなくてはならないので、ここで団子の誘惑に負けるわけにはいきません。

 

駒込や白山といったこのあたり、個人的には未知のエリアなんですけど、探すと評判のいいレストランもけっこう多いんですよね。

イタリアンだと「ヴォーロ・コズィ」、フレンチだと「レザントレ コウジイガラシ オゥレギューム」、そして今日ご紹介する「モン プチ コション ローズ」などなど。

 

白山駅から歩くと3分くらいでしょうか。飲食店がぽつりぽつりとあかりを灯す静かな商店街のなかに「モン プチ コション ローズ」はありました。

扉を開けると8席ほどのカウンター。最近このようなカウンターフレンチ、増えていますよね。客側からすると料理を作っている臨場感が楽しめますし、シェフ側からすると食べ手の反応や料理の進み具合がわかりやすいというメリットがありますね。

この夜のコースは1種類。5,200円でアミューズからデセールまで5皿からなるおまかせのコースとなります。

 

 ・アミューズ たまごの中の蟹のムース

 ・前菜    鮮魚のカルパッチョ

 ・前菜    本日のフォアグラの料理

 

アミューズは卵の殻の下半分にねっとりとした卵黄、上半分に蟹を使ったムースという組合せ。味わいという点でも、舌触りという点でもなかなかおもしろいコントラスト。

 

アミューズの写真、後ろに写っているのはパンに付ける自家製の豚肉のパテ。リエットのような繊維感はなく濃厚な味わい。パンとの相性もよかったです。

パンも自家製ということで、こちらはもっちりした食感が印象的。小さなお店でもこういったところまで手を抜かない姿勢には好感が持てますね。

 

前菜は2皿。

まずは鮮魚を使った前菜。シンプルにカルパッチョに仕立てた鯛、こちらに添えられたのはフレンチキャビアとからすみのパウダー。けっこう主張の強いオリーブオイルにからすみのパウダーをまぶすと、からすみの塩気が鯛の味を引き締めます。シンプルこの上ない調理で、フレンチという概念からすると肩すかしをくらいそうですが、それぞれの味の個性を引出している点はなかなか。

 

2皿目の前菜はフォアグラと海老のポワレ。フォアグラには苺を添えて。これはもう、鉄板の組合せですね。苺のフレッシュ感がフォアグラの濃厚さにアクセントを添えます。

 

事前に地元での評判がいいという情報をもって訪問したのですが、アミューズから前菜までの流れは期待以上。

メインの料理にさらに期待は膨らみます。ということで、メインの肉料理とデセールはまた明日のブログにてご紹介したいと思います。

 

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Year-end Party 2013→麻布十番某バー→香妃園→アマンド

土曜日は「Year-end Party 2013」を開催致しまして、おかげさまで定員を上回る大勢のみなさまにご来場頂き、大盛況のうちに今年最後のイベントも閉幕致しました。

ご参加のみなさまにはこの場を借りて厚く厚く御礼申し上げます。

 

(甚だ手前味噌ではございますが)今年の会場も麻布十番らしくスタイリッシュでカッコよかったと思うんですけど、いかがでしたか?

 

※写真はぼくの写真の先生、HMさんにご提供頂きました。ありがとうございます。

 ↓ ↓ ↓

来年はもう少し食事に振った…たとえば着席でゆっくりゴハンを食べられるようなイベントなども企画してみたいと思いますので、ぜひまた楽しい時間をご一緒させて頂けたらと思います。

 

さて、パーティが終わり二次会です。

麻布十番パティオの近く、ビルの7階というわかりづらいロケーションにあるちょっと隠れ家感のあるバーへ。

メゾネットになったステキなバーだったんですが、ちょっとしたアクシデントが(笑)。

 

本日のパーティの受付嬢を務めてくれた女子が、ピッツアの一片を持ち上げたまま震えています。

ん?どうした?

寒いのか?

それとも…もしかしてオレに逢いたくて逢いたくて震えてる?

 

え?なになに…笑ってるの?

 

え?ピッツァの下に「脱酸素剤」のパックが?

 

…(笑)。

あのTVCFを思い出してしまいましたよ。

二次会で帰ればいいのにまたまた悪い癖が。

河岸を変えて六本木へ行こう!!

で、冬の定番、「香妃園」で「鳥そば」と「カレーライス」。この夜ようやくちゃんとしたゴハンにありつけました。ふーごちそうさまでした。

 

で、仕上げに六本木交差点の「アマンド」で夜のスイーツ(笑)。

 

そして後でわかったのですが…その時間帯、ぼくたちが騒ぐテーブルのそばに友人(おそらくお仕事中?)がいたらしく、バカ話の一部始終を聞かれていたという(笑)。

ホントすみません(汗)。

 

そんなこんなで六本木の夜は更け25時過ぎに解散。でした。

 

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恵比寿 海南鶏飯食堂2で忘年会

これは泣ける(涙)。

今日は残念なニュースを。

ネルソン・マンデラ氏逝去のニュースが世界を駆け巡っていますが、オレ的にショックだったのはこちら。

 

名ドラマー・青山純さん 肺血栓塞栓症で死去 息子が正式発表

 

青山純さんと聞いてピンと来ないかたも多いと思いますが、日本国民の95%くらいは青山純さんのドラミングを一度や二度は耳にしたことがあるはず。というのも、1979年頃から2003年頃までの山下達郎のほとんどすべてのアルバム、ライヴでドラムを叩いていたのが青山純さん。

この季節になるとどこからともなく聞こえてくる、♪きっと君は来ないー…ってヤツももちろん青山純さん。

あの独特の重厚感ある音色(ここはミュージシャンっぽく「おんしょく」と呼んでください)のドラミングは達郎サウンドを特徴づけるかなめとも言えるものでした。

 

山下達郎の一連の曲でのプレイが彼の代表作であることは間違いありませんが、山下達郎以外のミュージシャンとのセッションも枚挙にいとまがなく、B'zや布袋寅泰といったロック系ミュージシャンからSMAPのようなアイドル系ポップスまで、ジャンルを問わずすばらしいグルーヴを聴かせてくれた日本の音楽シーンにおけるセッションドラマー界の偉人でした。

まだ56歳、つい先日までMISIAのツアーでもその円熟のドラミングを聴かせてくれていた矢先の急逝でした。

 

今日はちょっと変わったところでこんな曲を。

いつまでも聴いていたくなるような、すばらしく気持ちのいいハーフタイムシャッフルです。

はい、金曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。

 

昨日の木曜日はこの冬最初の忘年会。

恵比寿の「海南鶏飯食堂2」、約束の時刻に30分ほど遅刻して到着。

 ・パクチーサラダ

 ・キャロットケーキ シンガポール大根餅

 ・海老のブラックペッパーソース

 ・中国蒸しパン

 ・海南鶏飯

 ・王道!冷たいマンゴープリン

 ・プーアル茶のジュレとタピオカ

 

前回は4月に訪問しまして、そのときはあまりにコッテコテな味付け、そして何よりシンガポールチキンライスのチキンのクオリティの低さにガッカリし、その旨は帰り際にお店に伝えました。

 

あれから半年以上経っての訪問でしたが…。

結論から言うと、だいぶ改善されていました。

味付けはまあ適正でしょうか。肝心のチキンライスですが、こちらはうーん、まだ茹で過ぎだと思うんですけど、まあこれなら及第点ですね。

 

めずらしくデザートなども頼んでみました。

ひとつは定番のマンゴープリン。

ひとつはちょっと冒険して「プーアル茶のジュレとタピオカ」。

ひと口ジュレを掬えばプーアル茶の渋みを感じますが、タピオカといっしょに食べるとなかなか良いバランス。おもしろいスイーツでした。

 

これから来週さ来週と忘年会ラッシュなんていうかたも多いと思いますが、暴飲暴食にはお気をつけください!!

 

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麻布十番 沖縄台所 しびらんか

確かに今年のクリスマスイヴ〜クリスマスは平日だもんね。

ところでこれ、ホントのところどうなんでしょうね。

 

重大な危害発生でレーシック手術に注意喚起、施術数や芸能人を用いた広告も問題に

 

そうそうオレも目が悪いのですよ。普段はハードコンタクトレンズで視力矯正しています。

ハードコンタクトレンズっていっても、一度買えば未来永劫使えるわけではなくて、数年使っていると装用感が悪くなってきますし、そうすると買換えの都度数万円の出費がかさむわけです。

 

その点、レーシック手術を受ければ、長い目で見れば安上がりですし、何より朝の忙しい時間帯にコンタクトレンズを装着したりする手間も省け、いつでもクッキリした視界が手に入るってことで確かに魅力的ではあるんですが…。

 

ただ、実際にレーシック手術を受けたひとに聞くと、ドライアイやハロー、グレア(光のにじみ)といった現象で悩んでいるという声もあったので、個人的には今のままコンタクトレンズで矯正すればいいかな、と。

 

今回の消費者庁の調査によると、手術経験者へのアンケートでは4割以上の人が何らかの不具合を感じているというので、ちょっとリスクが高いかな、という印象を改めて受けました。

 

はい、木曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。

先日とくに食べるものを決めずにブラブラ麻布十番界隈を散歩。

そろそろ店じまいという飲食店が目立つ22時過ぎの麻布十番。

この界隈で遅くまで開いているお店となると韓国料理や焼肉店、まああとは最近だとカウンターフレンチやイタリアンもありますが、もうちょっと気軽にサラッと食べられるものがいいんだよね…

 

お…。あるじゃないですか。

フラリと入ってみたのは、麻布十番商店街に面したビルの地下、「沖縄台所 しびらんか」。

 

 ・健康ポテトサラダ(480円)

 ・豚バラ焦がし沖縄そば(950円)

 

ウマいスーチカーでも食べたいな、と思ってメニューを探しましたが肉料理はラフテーくらい。なので肉料理はあきらめて、よくわからないけど「『健康』ポテトサラダ」。

なぜゆえ「健康」と付いているのでしょうね。

 

沖縄そばの上には薄切りの豚バラ肉が3枚ほど。スープはちょっと一本調子というかストレートというか…味が濃くてあまり出汁の旨味は感じられず、また麺も沖縄そばらしいといえばそうなのかもしれませんが、ややもっさりした食感でこれまたちょっと食べ飽きる感じです。

 

まあ遅い時間に安めに夕飯が食べられたので良しとしましょう。

 

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1日限定【ビストロ Kinu】~料理女子ユニット《Quinte》

メッチャいい笑顔なんですけどね…。

最近は「終活」なんてことばもあって、自分の遺影をあらかじめ用意するひとも増えているそうですが、さすがに自分が逮捕されたとき用の写真を用意しているひとなんて聞いたことないので、こんな写真が使われちゃうこともあるわけですね。しかし、まさかこんな写真が使われちゃうとはね(笑)。

 

さ、今日はこんなネタから。

わが国の「流行語大賞」の年間大賞は、

 

「今でしょ!」(東進ハイスクール東進衛星予備校 林修さん)、

「お・も・て・な・し」(滝川クリステルさん)

「じぇじぇじぇ」(ドラマ「あまちゃん」 作者・宮藤官九郎さんと主人公役の能年玲奈さん)

倍返し」(俳優 堺雅人さんとTBS『半沢直樹』チームさん)

 

…と、先日決定しましたね。まあ順当というか、誰もが納得いく大賞だったのではないかと思います。

で、こちらのニュースなんですけど。

 

英語圏の今年の流行語は“自分撮り”「selfie」 ローマ教皇も若者とパチリ

 

これはイギリスのオックスフォード辞典が発表する「オックスフォード・ワード・オブ・ザ・イヤー」で、2013年を代表することばとしていわゆる「自撮り」、「自分撮り」した写真を指す「selfie(セルフィー)」が選ばれたという話題。

 

「編集者の調査によると、英語圏での同単語の使用頻度は前年の1万7000%にも急増」とのことですが、日本ではスマートフォン普及前からいわゆるガラケーでも「自撮り」、「自分撮り」する文化があったのに対し、欧米ではこの「自撮り」、「自分撮り」のブームが、ちょうどスマートフォンの普及とFacebookやTwitterの盛上りとが重なった2012年〜2013年あたりに来たという感じですかね。

 

はい、水曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。

先日の日曜日、友人からのお誘いで都内某所のキッチンスタジオへ。

この日、若手料理女子ユニット「Quinte」による1日限定「ビストロ Kinu」というイベントが開催されるということで、「若手料理女子」に惹かれて…いや、料理に惹かれて、参加して参りました。

 

19時半頃に現地に到着すると…ありゃ満席ですね。しかも参加者がほとんどが男性という(笑)。おまいらもオレと同類な(笑)。

 

 ・たこのカルパッチョ

 ・鮭のエスカベッシュ

 ・カボチャとナッツのサラダ

 ・ブロッコリーとえのきの柚子胡椒クリームスープ

 ・豚肉と根菜のバルサミコ煮

 ・鶏胸肉のグリル

 ・白身魚のソテー 塩昆布ソース

 ・洋風いかめし

 ・ブロッコリーと蓮根の塩麹パスタ

 ・カボチャティラミス

 ・2色のリンゴコンポート

 

料理は5人のメンバーが分担していて、それぞれだれが調理したものなのかメニューに記載されてわかるんですが、これがおもしろいことにやはり特色が出るんですよね。

 

個人的にはあまりクロスオーバした食材や調理の組合せって好みではなくて(そのような料理の中にはシェフのひらめきを感じるすばらしいものもたまにありますが)、オーソドックスな料理で完成度が高いほうが好きなので、割とコンサバではありますが、「鮭のエスカベッシュ」、「豚肉と根菜のバルサミコ煮」、「洋風いかめし」、「カボチャティラミス」、「2色のリンゴコンポート」、このあたりがなかなかの佳品と思いました。

 

次回の開催は未定のようですが、ぜひまたお邪魔してみたい楽しくおいしいイベントでした。

ご招待ありがとうございました!!

 

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銀座 銀座咖喱堂

ほ…ほんまじゅう?

「本当の時間が充実」の略で、よみかたは"ほんまみつる"。充実度は、シア充よりも上の最上級らしい。

わ…わからんわ…。

 

さて。「萌え」には一家言持つオレ、今夜はこんなネタを探してきました。

 

ついに印鑑がツインテールに猫耳化! ほんわか可愛い案内役の子も要チェック

 

認印のネットショップ「個性まるだしハンコ おすもん」では、以前から動物などのイラスト入り認印を販売していたそうですが、今度は「猫耳」や「ツインテール」をモチーフにした認印の販売を開始したという話題。

 

ちょっと見てみますかね…。

おっ。ワンコ、猫、カンガルーに鹿にヒグマにくまもん…。なにこれかわいいじゃないですか。そうそう、「猫耳」と「ツインテール」も…うーんこちらはなんか家紋みたいですね(笑)。

 

ワンコもツインテールもお値段は2,300円です。

 

はい、クリスマスイヴまで残すところ3週間となった火曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。

オープン初日の飲食店にはめったに行かないのですが、珍しく昨日の月曜日、ちょうどその日オープンのカレー屋さんを訪問。

銀座5丁目の「銀座コア」の地下にオープンした「銀座咖喱堂」がそのお店。

スパゲティの「洋麺屋五右衛門」などを展開する「日本レストランシステムズ」がプロデュースするカレーとシチューの専門店です。商業ビルの地下という立地ですが、インテリアはなかなか落ち着いた設えで好印象です。カレー屋さんというよりか洋食屋さんといった趣でしょうか。

 

シチューは「黒毛和牛ビーフシチュー」が2,800円、「とろ〜り牛タンシチュー」が2,500円とチョイとお高め。銀座のど真ん中ですから、まあ仕方ないですよね。

カレーの種類はバラエティに富んでいます。「黒毛和牛ビーフカレー」や「欧風野菜カレー」といった欧風のものから、インド風、スープカレー、カツカレーまで。

往々にして、得意分野が絞りきれていないタイプのお店って、結局それぞれの料理の特色がうすく、完成度が低いなんてことが多いような気がします。

こちらのお店はだいじょうぶでしょうか…。

 

 ・グリーンサラダ(300円)

 ・野菜サモサ(150円)

 ・宮崎日南鶏のバターチキン(1,500円)

 

STAUBのココットでサーブされるカレーはインド風の味わい。うん、けっこう辛さもありますし、適度にスパイシーで悪くないですね。これは予想以上。なかなか本格派です。疑って失礼しました。

少し塩気が強いようにも思いますが、このあたりは個人差ありますし許容範囲ですね。

 

ココットの中にはカレーのルーよりも多いんじゃない?ってくらいゴロンとチキンが。

メニューにもうたっている通り、この鶏肉は「日南どり」という銘柄鶏。脂肪が少なく、また味わいもまずまず。

 

お値段は安くはありませんが、素材のボリューム感、均整の取れた味わい、店舗の雰囲気などを総合すると満足度は高いです。

 

次回は別のタイプのカレーを頼んでみたいと思います。

 

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・店名   銀座咖喱堂

・住所   東京都中央区銀座5-8-20 

・電話   03-3573-0148

・備考   店内も雰囲気抜群。

・オススメ ☆☆★★★

      (2点:ちょっとオススメ!

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品川 鉄板バル GAPPO

才能あるな。

さ、今日はこんなネタから。

 

【USBマグカップウォーマー】USBで温まるマグカップ!フタがついているからいつまでも保温!

 

毎度毎度ネタみたいな新商品を開発し続ける「サンコー レアモノショップ」ですが、これは珍しく実用的な商品(笑)。

USBから電源を取りドリンクを保温できるマグカップなんですが、75℃のコーヒーが3時間後でも約50℃をキープできるということで冬場のオフィスなどでけっこう重宝しそうです。お値段は1,580円とお手頃。

なお常温の日本酒をこのマグカップに入れると10分程度で約35℃のぬる燗になるそうで、ぬる燗片手にネット三昧なんて用途にも使えます。

 

はい、週の始まり、月曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。

先日夕飯を食べ損ねて24時過ぎからの遅めの夕飯@品川。

品川駅の港南口を降りて目の前、以前から気になっていた「鉄板バル GAPPO」。

 

 ・岩手産岩中豚の鉄板焼き(880円)

 ・名物‼︎しらすたっぷりペペロンチーノ(880円)

 

「岩中豚」は最近人気のある銘柄豚ですね。「岩手中央畜産株式会社」がその名の由来で、通常の豚に比べ「αリノレン酸」が1.3倍。「ビタミンE」が約2.4倍と栄養価も高いそうです。

シンプルにレモンとバターの風味で食べる岩中豚、これ悪くはないんですけど、鉄板で調理するからか、火が入り過ぎてせっかくの岩中豚がもったいないですね。もう少しジューシーに仕上がっているといいんですけど。

 

「名物‼︎しらすたっぷりペペロンチーノ」は、テーブルのうえでしらすを好きなだけかけてくれるというパフォーマンス付き。なかなかおもしろい趣向ですね。ぼくはスタッフのオススメの分量で。

これでもけっこう盛ってますが、常連さんのなかにはパスタが見えなくなるくらいしらすをかけるかたもいらっしゃるそうで。

にんにくがけっこう強めに香るペペロンチーノ、味は悪くなく、またしらすとのマッチングもなかなかなのですが、写真からおわかりのように、だいぶオイリー。ここまでオイルまみれじゃなくても、ね。

 

ま、品川で朝まで開いていてちゃんとしたゴハンが食べられるという意味ではなかなか貴重なお店ですね。

 

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天王洲アイル breadworks

このまま大きくならないならペットとして飼いたいくらいかわいいですね。

ちなみに「シロクマ効果」ということばをご存知でしょうか?

難しい心理学のことばでは「ironic process theory (皮肉過程理論)」とか「paradoxical effects of suppressing anxious thoughts (感情抑制の逆説)」などと呼ぶらしいのですが、被験者に「シロクマのことは覚えないでください(考えないでください)」とあらかじめ断ったうえでシロクマの映像を見せ、その後被験者にアンケートをとると、何も断らずに映像を見せたケースよりもシロクマのことを覚えてしまっているという現象のことを指すらしいですね。「携帯見ないでね」と言われ続けると携帯を見たくなってしまうのもこの現象のひとつとか(真偽のほどはわかりませんが)。それにしてもなんで「シロクマ」なんでしょうね。

みんな…オレのことは絶対に好きにならないでね…(笑)。

 

さ、今日はこんな話題から。

 

3Dモニタ不要 スマホで3D映像が楽しめるガジェット「EYERESH」リメディアが発売へ

 

記事のタイトルからは概要がわかりにくと思いますが、これ、けっこう興味をそそられますね。

紙製の「3Dビューワ」にスマートフォンをセット、専用のアプリを使い数分間映像を視ることで、眼の緊張を和らげコンディションを整えるという商品。

 

こんなの効果あるの…?とついつい疑ってしまいますが、公式サイトでは名古屋大学での検証結果のデータも公開しているので、一定の効果は望むことができそうです。

お値段は1,480円、iOS、Androidのどちらにも対応とのことですが、現在のところiOS版はまだリリースされていないようです。

 

はい、日曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。

今日から12月ですが、12月とは思えない暖かな陽気に誘われて、天王洲アイルの「breadworks」へ。ご存知「T.Y.HARBOR BREWERY」の系列店で、「T.Y.HARBOR BREWERY」に隣接した運河沿いの倉庫をリノベーションし、ベーカリーカフェとして使用しています。

この倉庫を使った店舗の雰囲気を気に入っているんですが、せっかくの暖かな午後、テラスでランチということにしましょう。

午後のテラスは風が少し冷たいものの、思いのほか強い日差しでポカポカ。気持ちのいいランチです。

 

 ・ピザマルゲリータ(280円)

 ・ミックスマッシュルームとゴルゴンゾーラのピザ(300円)

 ・クロックマダム(330円)

 

ハムとチーズをはさんだパンを焼いたものが「クロックムッシュ」ですが、それに目玉焼きを添えたものが「クロックマダム」。

パンの上に目玉焼きをのせるのが本式ですが、こちらはパンの間に目玉焼きを挟むタイプ。もともと「クロックムッシュ/マダム」の「クロック」には「カリッとした」という意味があるそうで、その名の通り、カリッと焼き上がったパンが美味でした。

 

食後は室内に引き上げお代わり自由のコーヒーを飲みながらのんびりまったり。

気がつくと外はすっかり暮色を帯びて運河沿いのクリスマスツリーに灯りが灯っていました。

カフェでなにもせずに無為に過ごす。という、なかなか贅沢な日曜日の午後でした。

 

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・店名   breadworks

・住所   東京都品川区東品川2-1-6

・電話   03-5479-3666

・備考   店内も雰囲気抜群。

・オススメ ☆☆☆★★

      (3点:けっこうオススメ!

・参考記事 2012年08月12日「天王洲アイル breadworksでケイジャンチキンサンド

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