葉山 葉山ホテル音羽ノ森

日ごろのお父さんとお母さんの会話が想像できます…。

みなさん今日から仕事っすよ仕事。

ん?聞こえない?

じゃあもう1回言いますね。「し・ご・と」ですよ。


…やる気でない?ですよねえ。じゃ男子限定ですけど少しやる気出そうなネタでも。


「美人すぎる理系女子」電通大・下津里恵さんにネット上の男性ユーザーが熱視線


「電通大」知ってます?

あ、知ってる?いやいやいや、あなたの言ってるの、それ「東京電機大学」でしょ。それ違う大学ですから。


「電通大」は正式名称は「東京電気通信大学」と言いまして国立大学でございます。頭脳明晰な理系男子くんたちがたくさん通う理系の名門大学でございますよ。


そこに美人すぎる理系女子が通っていると、ね。

だいたいねえ、「美人すぎる」ってキャッチフレーズ、安売りしすぎですからね。

たいてい期待はずれなの。

まあちょっと見てみますか?

おお。おおお♡♡♡。

これは…確かに。「美人すぎる」って言われてもナットク。です。


でもよく考えると「美人すぎる理系女子」というレトリックは「『理系女子』は『美人』ではない」というアプリオリな前提のうえに成り立っているわけで…。


いや、オレは美しい理系女子、たくさん知ってますからね、オレが言っているんじゃないですからね!


はい、それでは月曜日のLifeTeriaブログの時間です。

すっかり2015年モードの今日この頃ですが、昨年撮りためた写真がまだありますので、ゆるゆるとご紹介していきたいと思います。


本日ご紹介するのは葉山の「葉山ホテル音羽ノ森」。

相模湾を左手に見ながら国道134号線を北上し「長者ヶ崎」のちょうど「付け根」にあたる場所から急峻な坂を一気に上ると、かつて、かのマイケル・ジャクソンもお忍びで来館したことがあるという、そのホテルが見えてきます。


クルマをパーキングスタッフに預けエントランスを入ると、いきなり眼前が開けて紺碧の海と青空が眼に飛び込んできます。

真冬でも眩いくらいの陽光で満たされたダイニングは明るく清々しい気持ちになります。


葉山ホテル音羽ノ森」のダイニングには、レストラン「潮騒」とカフェテラスの二つがありますが、この日はややカジュアルなメニューが楽しめるカフェテラスでランチを。


こちらのカフェテラスの名物メニューは「葉山バーガー」(2,280円)なのですが、この日はちょっと豪華に「短角牛のステーキ」を頂きました。


短角牛らしい赤身の旨味が印象的ですが、肉質は想像していたよりずっと繊細できめ細やかな食感。

ソースはオニオンの甘さとそれを引き締めるビネガーの風味のバランスがよく、短角牛の旨味をじゃませず肉の風味を引立てるソースに仕上がっていました。


東京から1時間。休日のたまの贅沢にオススメのスポットです。