これスゴい。
今年一番の年賀状やな pic.twitter.com/X8UsWRUobH
— ムミ男(あおラッパ) (@blue_trumpet) 2015, 1月 1
さ、今日はこんなネタから。
も…もんやり…?もんもんとしてやり…やめなさい新春なんだから(→自分)。
なんですか「もんやり」って?
どうやら女性誌の「ViVi」の造語らしいですね。色白おっとり系なんだけど、マイペースでな芯が強いイケメンくんたちを「もんやり男子」と呼ぶみたいです。
そんな「もんやり男子」、代表的な有名人としては、羽生結弦、神木隆之介、本郷奏多、高杉真宙、染谷将太、高橋一輝、山崎賢人、柳俊太郎、坂口健太郎、池松壮亮、山村隆太などなど。
えーとね、オレ羽生結弦くんと神木隆之介くんしか知らないの(小声)。みんなわかる?
いちおうそんなことじゃイカンと思い、全員のご尊顔を拝見しましたが、なんかみんな同じに見えてくる…。あ、山崎賢人くんはカッコいいかな?
全員の写真を確認されたいかたはこちらのサイトからどうぞ。
はい、それでは新年2日目、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
ことし第1弾のお店紹介はこちら。行徳の「どさん子娘」。
年の瀬の迫った2014年12月のある日、ふと思い立ってしまったのです。
「どさん子娘」のチャーシューでメシをかっ喰らいたい(笑)。
思い立ったが吉日、クルマを行徳に走らせ(我ながらヒマ人です)、18時過ぎに「どさん子娘」に到着。
あれ…?真っ暗だよ。もしかしてもう年末のお休みとか?まさかね。
そうか18時半開店だもんねこのお店。18時半きっかりにシャッターが開き、派手派手しい電飾に灯りが灯りました。
開店と同時にどこからともなく集まり出すお客さん。うう、早く注文しないと注文できなくなってしまうぞ。
友人「注文いいですかー?」
娘。「ちょっと待って」
友人「注文いいですかー?」
娘。「ちょっと待って!」
友人「注文いいですかー?」
娘。「だからちょっと待って(怒)!」
この夜も開店後10分にしてすでに厨房内はてんやわんや。
前回訪問時もご主人と往時のどさん子娘。であったはずのいまや娘。ではないおかあさんの丁々発止のやり取りにヒヤヒヤしましたが、この夜もすでにして開戦。
「なんで味噌ラーメン8番さんに出しちゃったのよ(怒)!先にこっちのお客さんでしょ?」
「そんなこといわれても出しちゃったものはしかたないだろ(怒)!味噌ラーメン大至急(怒)!」
そんななかで注文を通そうとするオレの心細さったらありゃしません。
オレ「あのー…注文いいですかー?」
娘。「ちょっと待ってー」
オレ「…」
しばし注文のタイミングを図るオレ。
うむ。わかったぞ。ここはどさん子娘。ではなく、ご主人に直接注文するほうが早いと見た。
ご主人がカウンターを振り向いた瞬間を逃さず注文に成功。ふう。
・つまみチャーシュー(ハーフ)(450円)
・餃子(2人前) (1,300円)
・ライス (250円)
どうですかこの「つまみチャーシュー」の盛りっぷりは。縁起良さそうでしょ?
ちなみにこれで「ハーフ」ですからね。「つまみチャーシュー」って言っているのに軽くつまむような量じゃないところで自己矛盾に陥っていますね。
で、こういうメガ盛りの料理ってこう言っちゃなんだけど、味はちょっとアレなヤツも多いじゃないですか。でもですね、こちらの「つまみチャーシュー」は甘辛のタレが実にウマい具合に豚肉にからんで、つまみとしても、またご飯と合わせてもけっこうイケちゃいます。
このハーフサイズの「つまみチャーシュー」だけでもかなりいい具合に腹いっぱいになってきたんですけど…なんでオレ、ひとりで餃子2枚も頼んでるんだろう。ため息をつきつつ、なんとか完食。ふう。
餃子はでっぷりと大ぶりで、にんにくもにらも強めでパワフルな味わい。けっこう好きです、こういう餃子。
お店とのやり取りや雰囲気を楽しめるひとにはぜひオススメしたい、B級グルメの名店です。