これ好き。
ひかりTVの4K説明は好きです pic.twitter.com/9KAOB48olW
— osa (@osa030) 2017年1月11日
さ、今日はこんなネタから。
・水と塩で発電するLEDランタン「MIZUSION」3000円で1月25日に発売
こちらは日立マクセルより1月11日(水)に発売になった、水と塩で発電するLEDランタン、その名も「MIZUSION(ミズシオン)」(市場予想価格3,000円)の話題。
本体にはマグネシウム合金でできた「パワーバー」が組み込まれていて、この「パワーバー」が陰極(-極)、空気(酸素)が陽極(+極)、塩水が電解液の役割となり発電するメカニズム。
1本の「パワーバー」で照度は2000ルクス、およそ80時間の連続使用が可能です。
この「パワーバー」を交換することで繰り返し使用することができますが、交換用の「パワーバー」は市場予想価格1,000円。ちょっとお高めですが、非常用としてだけではなく、アウトドアなどでも使用できますね。
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は友人のお誘いで恵比寿のトラットリア「REGGIANO」へ。
恵比寿駅東口の交差点から白金方面に向かって歩き、大通り沿いに広々としたガラスのファサードが見えてきたらそこが「REGGIANO」。
地続きの「Espresso D Works」と言うカフェは姉妹店のようですね。
連休明けの平日と言うタイミングでしたが、店内はまずまずの混み具合。
インテリアは恵比寿のトラットリアらしいスタイリッシュさに、温もりのあるファブリックなどを使って適度なカジュアル感をミックス。なかなか心地よい空間です。
それでは料理のご紹介を。
この日はセコンドにがっつりと肉料理の盛合せを頂くことにしていたので、それに合わせて前菜は軽めにふた品。
まずはこちらから。
・林檎と10種野菜のNYチョップドサラダ(980円)
数年前から非常に栄養価の高い食品である「スーパーフード」が注目されていますが、このサラダにも「ワイルドライス」など栄養価の高い食材が使われているそうです。
野菜の風味を活かしつつ、爽やかな酸味で仕上げられていて食欲をそそる出来ばえです。
前菜のふた品目はこちら。
・トリッパのチーズ焼き(780円)
素朴なテイストですが、トリッパは雑味なく美味。寒い冬の夜にはぴったりの前菜でした。
そしてお待ちかねの肉料理がこちら。
・厳選!! お肉3種の盛り合わせ(2,580円)
肉料理は左手前から時計回りに「イベリコ豚のマリネ」、「仔羊の燻製」、「熟成A4黒毛和牛」。
「仔羊の燻製」はきめ細かい肉質で癖も少なく、なかなか洗練された味わい。
フワッと香るスモークの香りが良いアクセントです。
熟成を掛けたA4黒毛和牛は美しいロゼ色の仕上がり。
それほど強い熟成感はありませんが、シンプルなテイストで和牛の旨味を引出しています。
パスタにはこちらを。
・国産牛ほほ肉とトロトロかぶのフェットチーネ(1,680円)
非常に濃厚な牛頬肉のソースと蕪のマッチングが良いですね。
蕪が無かったらちょっと重過ぎるところを、蕪のさっぱりとした風味がその重さを中和してくれています。
ここまでで相当腹いっぱいだったのですが、また悪い癖が出てドルチェまで欲張ってしまいました。
・ベリーベリーパンケーキ(1,380円)
こちらはお隣の「Espresso D Works」でも食べられるメニューのようですね。
横からのカットのほうがボリューム感がわかるかも。
どうでしょうこのボリューム(笑)。明らかに食べ過ぎですね。
実はこの「REGGIANO」、初めて訪問したのはちょうど1年前でした。
「会津産馬肉のカルパッチョ」や「黒毛和牛のA4ステーキ」などの肉料理は良かったものの、週末だったこともあり店内が混雑していてゆっくり食事を楽しむ雰囲気ではなく少し残念な印象だったのですが、今回は皿出しのタイミングも良く、過不足ないサービスで落着いて食事を楽しむことができました。
恵比寿と言うロケーションを考えればコストパフォーマンスも良好ですし、使い勝手の良いトラットリアかと思います。
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・店名 REGGIANO
・住所 東京都渋谷区恵比寿1-22-19
プライムメゾン 1階
・電話 050-2018-0618
・備考 週末は25時まで営業。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2016年01月12日「恵比寿 REGGIANO」
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