許す!
最近、本当によく思うんです…。
— ののいな (@suke6manchi) 2017年1月15日
猫様も愛嬌で許される相手と、そうでない相手をよく見てるなぁと…
そして、男は可愛い女の愛嬌に本当に弱いなぁと…
それでは、うちの猫様の私が叱った時と旦那が叱った時の表情の違いをご覧下さい#結局可愛いは正義 #あざとい女 #マンチカン #猫 pic.twitter.com/po5hhDEeWn
さ、今日はこんなネタから。
・全国の“絶品やきいも”が集まるイベント「品川やきいもテラス」開催--“野外コタツ”も楽しめる
品川シーズンテラスイベント広場では、熱々のやきいもを特別設置された「野外コタツ」に入って楽しむ期間限定イベント「やきいもテラス」が1月23日(月)から1月29日(日)まで開催されます。
全国各地のやきいも屋約10店舗が出店し、「メロンより高い糖度の『糖蜜芋(とうみついも)』、カスタードクリームのような肉質の『シルクスイート』など、やきいものイメージが一変する新たな品種も楽しむことができ」るとのこと。焼き芋も進歩しているんですね。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
ヘヴィーな食事が続いたのでちょっとさっぱりしたものを食べようと思い、この日は銀座三越の「銀座ダイニング」へ。
お目当てはこちら。
「長徳 三越銀座店」。
「長徳」はもともとは渋谷宮益坂上にあり、その後高島平に移転し「上さ屋」と言う屋号に変わり、2010年からはこの銀座三越で「長徳」の名前を復活させて営業している高級うどん店なのです。
さっぱりと行こうと思ったんですが、ついつい悪い癖が出て揚げものも頼んでしまいました。
・天ぷら さつまいも(700円)
この日はなぜか全員に海老1尾がセットになると言うサービスを行っていましたので、ありがたく海老を頂戴しました。
・天ぷら 海老
海老はレアめに揚げられていて素材の味を楽しめますが、衣が油を吸い過ぎていて、やや重ため。
うどんはこちら。
・とりうどん(1,780円)
シンプルなうどんに1,780円。
安いか高いかで言ったら、いくら銀座とは言え、高いですね。
実際に「コストパフォーマンスが悪過ぎる」と言うひともいます。
でも、ぼくはこのうどん、非常に満足しました。
満足のポイントはひとえに「出汁」の味わいにつきます。
汁を口に含むと、最初に旨みを強く舌に感じますが、雑味無くスッキリとした後味でとても良い風味。
出汁自体の風味を大切にするために、あっさりとした塩加減で仕立てられているのも良いですね。
うどん自体は正直、それほど印象に残っていません。と書くと、誤解を招きそうなので正確に書きますと、うどん自体ももちろんウマいのですが、出汁の印象が強くて、うどん自体は出汁の引き立て役。そんな印象なのです。
具材の鶏はやや濃いめの味わい。出汁に負けない味わいと言うこともできますが、ぼくはもう少しさっぱりとした味わいに仕上げてくれたほうがうれしいですね。
次回はまた別の種類のうどんを楽しんでみたいですね。寒いうちに鍋焼きうどんなんてのも良いかも。
───────────────────────────────
・店名 長徳 三越銀座店
・住所 東京都中央区銀座4−6−16
三越銀座店 11階
・電話 03-3561-7106
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
───────────────────────────────