まだ朝だよ!?
NHKのラジオ番組欄でこんなに惹かれたのは初めてだ。 pic.twitter.com/SQayWKpvya
— リノセウス似の人 (@eightman_game) 2017年1月11日

さ、今日はこんなネタから。
・バルミューダの炊飯器「BALMUDA The Gohan」で、最高のごはん体験を
究極のトースターやスタイリッシュな扇風機などで人気を博しているバルミューダ。
あのバルミューダのトースター、ホントにウマいトーストが焼き上がるらしいんですよ。
オレも先日ビッ●カメラで30分くらい買うかどうか悩みまして。
ま、結局、週に1回もトースト焼かないしな、もったいないかな、と考え直し結局購入せずに帰ったのですが。
で、そうそう、そのバルミューダより今回は炊飯器「BALMUDA The Gohan」が発売と言うニュース。
なんと驚くことに保温機能はなく、機能は「炊飯」のみ。そこには炊きたてのご飯がいちばんウマい、と言うメッセージが込められているようです。
「土鍋よりおいしく炊ける」ことを目標に開発期間に18ヵ月を要したと言う炊飯器で炊いたご飯、食べてみたいものです。お値段は41,500円也。
はい、それでは今週もお疲れさまでした、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
結局、
ひさしぶりに「ナイルレストラン」で「ムルギランチ」でも食べて帰ろうと思い東銀座に向かっていたそのとき。ぼくの肉レーダーがなにかに反応。
お…。なんだこれは。黒毛和牛を使った「チャーギュウ麺」だと?
これは入ってみるしかありません。
看板に誘われて入店したラーメン店がこちら。
「銀座 道玄(どうげん)」。
ビルの2階でエレベーターを降りるとすぐに「銀座 道玄」の扉が見えます。
清潔感のある白木のカウンターが目をひく店内は落着いた色合いでまとめられていてシックな設え。
いまどきのラーメン店はオシャレですねえ。
さ、メニューをチェックしましょう。
ローストチキンを使った鶏そばなどのバリエーションもありますが、初訪問なので、ここはやはり看板メニューである「チャーギュウ麺」でしょう。
問題はローストビーフの量。
ローストビーフ50gのベーシックな「チャーギュウ麺」が1,000円。
ローストビーフ100gの「チャーギュウ麺 special」が1,500円。
ローストビーフ200gの「チャーギュウ麺 極み」が2,000円。
ええ、もちろん200g、行きますよ!
・チャーギュウ麺 極み(2,000円)
カウンター席に座り待つことしばし。
運ばれてきたラーメン…ではなく肉皿にビックリ。
ラーメン丼よりはるかに大きく、優に直径30cmはありそうな皿にびっしりと敷き詰められたローストビーフ。
まずはローストビーフからいってみましょう。
赤身とサシのバランスを考えてあえてA5ランクではなくA4ランクを使用していると言うローストビーフ、うん、これは風味よく美味。ちょっとサシが強すぎる感じもしますが。
ラーメンのスープは鶏白湯ベースですが、そのまま鶏白湯をストレートに味わう「白」と生醤油を効かせた「黒」の2種類があります。ぼくは「黒」をチョイス。
では、ローストビーフを自分で好きな量だけトッピングして、ラーメンを頂きましょう。
ローストビーフのインパクトばかり先行してしまいますが、ラーメンの出来ばえもなかなかのもの。
化学調味料無添加で作られた鶏白湯スープは非常に濃厚。
そしてその濃厚なスープに負けない小麦の香り豊かな麺も美味。
しかし、ローストビーフのサシがけっこう強いので、この濃厚な鶏白湯だと食べ進むにつれてちょっとその重さが気になります。
むしろこのローストビーフならば、さっぱりとしたスープに合わせても良いのではないかと思いました。
とは言え、銀座でこのお値段でしっかりローストビーフとラーメンのいずれも楽しめると言うのはなかなかユニーク。
次回は違った種類のラーメンも試してみたいと思います。
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・店名 銀座 道玄
・住所 東京都中央区銀座4-10-1
HOLON-GINZA 2階
・電話 03-6264-7609
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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