テキトー過ぎ(笑)。
最悪な年賀状が届いた pic.twitter.com/JZLPAlOKqu
— レグルス (@RegulusAlpha) 2017年1月5日

さ、今日はこんなネタから。
・世界一電車に近い? 駅ホームの上で食事ができるカフェ&バー・神田「カフェ&和酒 N3331」
これは電車好きにはたまらないバーかも。
こちらはJR中央線の神田駅~お茶の水駅間にかつて存在した万世橋駅の遺構をリノベーションして2013年にオープンした「mAAch ecute(マーチエキュート) 神田万世橋」内の「カフェ&和酒 N3331」の話題。
このバー、旧万世橋駅のプラットフォーム上に作られているので、ガラスウォールからは間近を通る列車のパノラマを眺めることができるんだそうで。
鉄子ちゃんとのデートにはうってつけですが、愛を囁くにはちょっとうるさいかも。です。
はい、それでは金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
凍てつく銀座の街を足早に抜け、夕飯を摂るために向かったのがこちら。
銀座五丁目の「イグジットメルサ」にある「威南記海南鶏飯(ウィーナムキーチキンライス) 銀座EXITMELSA店」。
「威南記海南鶏飯」は、シンガポールが本店のシンガポールチキンライスレストラン。
シンガポール政府が国賓をもてなす際にも同店のチキンライスが振る舞われる、と言うくらい由緒正しい正調シンガポールチキンライスを日本に居ながらにして楽しめるレストランなのです。
この「銀座EXITMELSA店」は日本国内2号店となる店舗です。
それでは料理のご紹介を。
・オニオンオムレツ~玉ねぎの屋台風卵焼き~(600円)
・季節野菜のオイスターソース炒め(850円)
青梗菜を使った炒めものですが、量が非常に少ない。
そしてちょっと味付けが甘ったるくキレが悪いです。
・豚のスペアリブの塩卵クリーム炒め(1,200円)
こちらもシンガポール定番料理だそうで、塩漬け卵の黄身を使ったソースでスペアリブを炒めたもの。
ちょっとソースの風味がヘヴィーです。
・スチームチキンライス/香り米・スープ付【1人前】(1,300円)
チキンライスのチキンは2種類用意されています。
ひとつは「スチームチキン」。 ぼくたちが「シンガポールチキンライス」と聞いて思い浮かべるのがこれでしょうか。
・ローストチキンライス/香り米・スープ付【1人前】(1,300円)
もうひとつは「ローストチキン」。
皮目にこんがりと焼き色がついています。
どちらもそれぞれに良さがありますが、どちらかと言えば、ぼくは香ばしさの強いローストタイプが好みですね。
デザートはこちら。
・パンナコッタ マンゴーソース(500円)
こちらの銀座EXITMELSA店も前にいちど訪問していますが、この日だけの感想ですと、料理はやや精度が低いと言いますか、オープン当初に比べてちょっとクドく、味わいが落ちたように感じました。
また、料理をいっぺんにオーダしてしまったと言うこともありますが、ほぼすべての料理をいちどにテーブルの上に並べてしまうのもサービスとしていかがなものかと思いました。
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・住所 東京都中央区銀座5-7-10
イグジットメルサ 7階
・電話 03-3575-5150
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2016年01月 19日「銀座 威南記海南鶏飯 銀座EXITMELSA店」
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