レシピの生い立ち
母から教わりました
クックパッドで、鰻を絶滅の危機から救う天才的なメニューを発見した。 pic.twitter.com/Q1ivhSmxhP
— まことぴ (@makotopic) 2017年7月23日
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は有楽町でちょっとした用事を終えて、そのまま東京駅までぶらりと散歩。
訪問したのはこちら。
東京駅丸の内側、日本郵便が手掛けた商業施設である「KITTE」の6階にある…。
「金華豚料理 平田牧場 極」は、その店名からもわかる通り、山形県の畜産・食肉加工販売業者である「平田牧場」の直営レストラン。
「平田牧場」の直営店はミッドタウン、COREDO日本橋、玉川高島屋にもありますが、「金華豚料理 平田牧場 極」は、中華料理の高級食材である「金華火腿(金華ハム)」の材料として有名な「金華豚」を使用しているのが特徴。
それではとんかつのご紹介を。
- 金華豚ロースかつ 厚切り(150g)(2,300円)
- ご飯セット(500円)
金華豚ロースかつは「ロース 100グラム」(1,500円)、「厚切り 150グラム」(2,300円、「特厚 200グラム」(3,000円)の3種類。
この日頂いたのはまんなかの「厚切り 150グラム」でしたが、それでもなかなかの厚み。
ご覧のように中心までしっかりと火は入っていますが、お店の説明によると「最大の特徴は脂肪交雑、いわゆる霜降り。国内では二カ所でのみ生産される希少な豚。コクがあり甘く口溶けの柔らかい白身(脂)は平牧三元豚の五倍」と言う金華豚のしっとりときめ細やかな肉質を楽しむことができます。
確かに脂は多いのですが、それが決してしつこ過ぎることなく、必要以上に重さを感じさせません。
ただ、前回も感じたのですが、衣はやや油切れが悪く、もう少しだけサクサク感が欲しいところではあります。
総合的にはとてもクオリティの高いとんかつでした。お値段だけのことはありますね。
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・住所 東京都千代田区丸の内2-7-2
JPタワーKITTE 6階
・電話 03-6256-0829
・備考 豚しゃぶ、とんかつ以外のメニューも充実。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2013年03月25日「丸の内 金華豚料理 平田牧場 極」
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