談志師匠のお言葉だそうです。
情報です pic.twitter.com/ld9Hxkgw1z
— 法務局 (@hohmukyoku) 2017年3月11日
さ、今日はこんなネタから。
まだまだ寒い日が続きますが、今週は週末にかけて暖かい日が続くみたいですね。
あと2週間もすると桜も満開、そろそろ花見プランの話題も増えてきました。
そこで今夜は原宿の東郷記念館のお花見プランの話題を。
このプランは2017年3月23日(木)から4月13日(木)までの期間限定で庭園の夜桜を見ながらフレンチが楽しめるもの。
コースには、濃厚なフォアグラのブリュレやスパイシーポークなど全6皿の料理、そして桜のロールケーキなどパティシエ特製の春らしいデザート3種盛り合わせが味わえるそう。
そう聞くとお値段もお高いのでは…となりますが、お値段は税込5,000円。
ドリンクの飲み放題も1,500円で付けることが可能なのできれいな桜でついついお酒がすすんでしまっても安心です。
はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
珍しくクルマで亀戸を通過。
夕食にはまだ早い時刻だったのですが、この日は昼食を食べ損ねて腹も良い具合に減っていましたので、このあたりで夕食を摂ることにしたのです。
なにを食べましょう?
亀戸って言えばやはりあれですよね、あれ。
そう、「亀戸餃子」。
名前はしばしば耳にするのですが、実は訪問するのは初めてなのです。
亀戸駅前から徒歩1分、お、ここが「亀戸餃子」ですか。
暖簾越しに中を覗くと、左手にコの字のカウンター席、右手が小上がり。
満席でしたが、回転が良いのですぐにカウンター席に案内して頂けました。
餃子はカウンターのなかで3つの大鍋をフル回転させてどんどん焼上げています。なかなか壮観。
スツールに腰を降ろすか降ろさないかのうちに目の前に置かれたのがこちら。
もちろん餃子。
もちろん餃子なんですけど、ぼく、まだなにも注文していないんですけど(笑)?
「亀戸餃子」のシステムを理解しないまま入店したのですが、実はこの「亀戸餃子」、お客さんがストップを掛けるまで、ずっとひと皿5個の餃子が運ばれてくると言うシステムだったのです。
・餃子(250円)
とりあえずひと皿目。
あ、この餃子、好きだなあ。
底面の皮がバリッと…「パリッと」ではなくて「バリッと」香ばしく強めに焼上げられていて、これが良いですね。油の香ばしさも良い感じです。
そして餡。
香味野菜がふんだんに使われる餡はニラの甘さが印象的。
うん、ウマいですね。
この餃子なら何個でもイケますね。じゃんじゃん行きましょう。
とは言ったものの、この日は5個×5皿で満腹。
お会計1,250円也。
最近は餃子とワインを合わせたり、餃子の具材の奇抜さを誇ったりする風潮もありますが、ぼくはこう言う餃子が好きですね。
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・店名 亀戸餃子 本店
・住所 東京都江東区亀戸5-3-4
・電話 03-3681-8854
・備考 18時半閉店ですが餃子が売切れると営業終了となるみたいです。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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