見やすいね。
何らかの手続きで「保険証のコピー」が必要な時は、めちゃくちゃデカくコピーしたものを持っていくとウケます pic.twitter.com/5fBAFqELkP
— ARuFa (@ARuFa_FARu) 2017年6月20日
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は歌舞伎座の裏手、木挽町あたりで夕食を摂ろうと思って出向いたのですが、お目当てのレストランは定休日で休みなのでした。
そこで同じ木挽町エリアにあり、前からちょっと気になっていたこちらのお店へ。
創業明治27年(1894年)、120年以上の歴史を誇る群馬県館林市発祥の製麺所・うどん店が「花山うどん」。
この「花山うどん」のうどんを頂ける直営の店舗が館林の本店、そしてここ銀座の店舗。
当主が五代目とのことで、銀座の店舗には「五代目」の名を冠しています。
20時過ぎの「五代目 花山うどん 銀座店」は満席でしたが、タイミング良く3分ほど待っただけで入店できました。
うどんと同時のタイミングで運ばれてきたのがこちら。
うどんの前につまもうと思って頼んだのですが、まあ忙しそうだから仕方ない。
- 群馬県産麦豚の角煮(900円)
豚肉も上等で味わい深いですが、900円はちょっとお高め、でしょうか。
そしてこちらがうどん。
- ざる2味 鬼ひも川(900円)
どうですこのうどん。これが群馬県名物「ひもかわうどん」です。
ちなみにぼくはこれが「ひもかわうどん」初体験。
「五代目 花山うどん 銀座店」の「ひもかわうどん」の幅はそうですね、5cm程度でしょうか。
地元、群馬ではもっと幅広で10cm以上のものもあるんだとか。
つるりと滑らかな食感は舌や喉に楽しいものですが、この薄さ、折りたたまれたうどんを剥がすのがたいへん。かと言って折りたたまれたままドボンと汁につけて頂くのは食感が悪い。
もっと言うと、そもそもこのうどんの幅、食べやすいとはどうにも思えません(笑)。
表面積が広く、汁がからみやすい形状ゆえ、うどんと汁のマッチングを濃厚に楽しむことができると言う新鮮さはありますが、個人的にはうどんは普通の形状のうどんで良いかな。
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・店名 五代目 花山うどん 銀座店
・住所 東京都中央区銀座 3-14-13
・電話 03-6264-7336
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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