TOKIOか!
妻が「焼き鳥する!」と言って、まさか焼き鳥焼きマシンから作るとは思わなかったという写真。(妻は溶接工) pic.twitter.com/t2t2xgwYlj
— 倉持キョーリュー (@kyoryu_kuramo) 2016年2月29日
さ、今日はこんなネタから。
・「肉じゃが神話」はもう古い?彼が本当に作って欲しい手料理5選♡
良く聞きますよね、「おとこをつかむなら胃袋をつかめ」って。
まあ21世紀の日本、女子が一方的に男子に料理を作ってあげることだけが愛のかたちではないと思いますが、とは言え、好きな女子から料理を作ってもらってうれしくない男子もまれでしょう。
で、問題はナニを作るかってことですが、「ごめんなさい、手料理に“肉じゃが”を作られると『コイツ結婚を意識してるだろ!?』って警戒しちゃいます。なんていうか『モテるための秘訣・マニュアル丸パクリ』って気がして……。無難に誰が作っても失敗しないカレーとかの方が嬉しい」(30代・自営業)なんて声もあると。
そこで男子ウケの良い料理がこちら。なんだって。
- 唐揚げ
- カレー
- ハンバーグ
- 具だくさんの味噌汁
- オムライス
まあちょっとこどもっぽいって感じもしますが、いきなり「鯵のなめろう」とか作られてもリアクションに困りますので、このあたりが無難かもしれません。
え?オレですか?
オレに訊いてます?
オレはこんな料理作ってもらえたら嬉しいですね。
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
平日に休みが取れたので、この日は品川駅近辺で遅めのランチを食べることにしたのです。
訪問したのは品川駅港南口からペデストリアンデッキで直結の「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」26階の中国料理レストラン「チャイナシャドー」。
いまにも雨が落ちてきそうなあいにくの空模様でしたが、眼下には品川駅港南口のオフィス街、遠くにはレインボーブリッジ、お台場を望むことができました。
セットランチは2種類。
メインの料理を二品選ぶことができる「二胡」(3.400円)と、一品のみの「月琴」(2,600円)。
この日は「月琴」をチョイス。
しばらくしてスープ、サラダ、小皿料理、ご飯と漬物が一気に運ばれてきました。
あくまでも「ランチコース」ではなく「セットランチ」なので、料理の順番が存在するわけではないのですが、サービス料を入れると3,000円オーバーのランチ、一気に料理が並べられるとちょっと興ざめではあります。
スープは味わいに深みなく平板。
小鉢の肉団子にも特筆すべき点はありません。
この日のメイン料理はこちらの5種類。
A.小海老のカレーソース炒め
B.牛肉とみょうがの炒め
C.鶏肉と棒湯葉の煮込み
D.五目野菜入りスクランブルエッグ
E.豚肉、なす、大葉からし菜の土鍋煮
ぼくは「牛肉とみょうがの炒め」をセレクト。
味は悪くはありませんが、こちらも平板。塩気だけが舌に残り味わいに深みはありません。
どなたかがグルメポータルサイトで「高級バーミヤン」と揶揄していましたが(笑)、そこまでヒドいとは思わなかったものの、でははたして3,000円オーバーの価値が有るかと問われると甚だ疑問が残るようなレベルの料理ではありました。
しかし、このロケーション、眺望、また接待などにも使えそうな雰囲気などを勘案すれば、使いかたによってはギリギリ「アリ」なレストランと言えると思います。
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・店名 チャイナシャドー
・住所 東京都港区港南2-16-1
品川イーストワンタワー 26階
・電話 03-5783-1111
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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