寿司ちゃんかわいいね。
日本人の女がミニチュアダックスフンドに「チョコ」とか「マロン」って名前着けたりするのも外人から見たらこんな感じなんだろうな pic.twitter.com/8SzGisekW5
— ピカチュウ (@Otsdarva_28) 2016年6月30日
さ、今日はこんなネタから。
なんでもUSB電動化してしまう「サンコーレアモノショップ」より「USB電動静音うちわ」が登場。
その名の通り、USBから給電した電気の力でうちわを仰ぐ電動うちわですが、従来品より静音性を高めたとのことです。
自動電動オフタイマー機能も装備されていますので、就寝時などに良いかもしれませんね。
お値段は5,980円(税込)と意外にお高め。ネタで買うにはちょっと悩む金額です(笑)。
はい、それでは今週もお疲れさまでした、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
先月の29日は「にくの日」と言うことで、向かったのは恵比寿。
恵比寿西口も焼肉店が目立つエリアです。
駒沢通りを鎗ヶ崎方面に歩き、ケンタッキーフライドチキンを目印に右折すると、そこは「焼肉チャンピオン」、「コラボ」、「ふたご」など有名店が軒を連ねるエリア。そして「ふたご」のお隣が、本日のお目当て、「近江亭」。
「近江亭」は黒毛和牛A5ランクの焼肉をリーズナブルに楽しめる焼肉レストラン。
自ら「焼肉激戦地区恵比寿西口にてNO.1コストパフォーマンス」と名乗っていますので、いちど訪問してみたいと思っていたのです。
「近江亭」の2階は「近江亭プラスワン」、そして恵比寿神社の裏に「近江亭 奥座」と、この界隈だけでも3店舗を構える人気店です。
この日は20名を超える大人数だったのでお店を貸切りに。
料理はひとり3,500円でおまかせで見つくろって頂きました。
・近江亭サラダ
・上タン塩
・カメノコ
・マルカワ
・肩ロース
焼きものはまずはタンと赤身から。
「近江亭」で使用する牛肉は黒毛和牛A5ランクのなかでも、特にきめ細かい肉質を持つ牝牛を使ったもの。
このなかでは「カメノコ」が良かったですね。赤身の旨みをしっかりと感じられる味わいでした。
・握り寿司2種
手前が「ザブトン」。
奥が「トモサンカク」。
これを軽く炙って頂きます。
かなりサシが強めですが、サラリとした脂なのでスッと胃に収まりますね。
・イチボ
・バラヤマ
・タテバラ
・ヘッドバラ
肉の盛合せのふた皿目はバラを中心にサシの強い部位となります。
バラ3種はいずれもかなり脂がのっていますが、上品な味わいでそれほどしつこい感じは受けません。
ただし、バランスの良さで言うとやはり「イチボ」が美味ですね。
「近江亭」では塩には「ジュラ紀のテキサス岩塩」を使っているそうで、肉の味わいを楽しむためには塩だけで食べるのがオススメ、とのこと。このなかでは「バラヤマ」だけがタレでした。
・クッパ
このクッパは辛さのバランスと肉の味わいが良く、なかなか美味でした。
ドリンクも入れてお会計はひとり当たり6,000円(税込)程度。
この界隈の焼肉レストランとしては、テーブルが狭かったりインテリアに高級感が無かったりと気になる点もありますが、純粋に料理だけで言えば確かにコストパフォーマンスは良好と言えると思います。
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・店名 近江亭
・住所 東京都恵比寿西1-8-10
高橋ビル 1階
・電話 03-3461-6039
・備考 26時まで営業。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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