ワンコインの反対はニャンコアウト。
ワンコインバー pic.twitter.com/kzlyiLQA9Q
— ano_ano (@ano_ano_ano) 2017年4月19日
さ、今日はこんなネタから。
5月1日(月)に発売になる「ネコ温泉」は「宿猫」が出迎えてくれる温泉旅館・民宿・オーベルジュなど、厳選した19軒の宿泊施設を紹介するフォトブック。
紹介されているのは「30匹が出迎えてくれる旅宿」、「猫が布団に潜り込んでくるオーベルジュ」、「お手をする猫がいる温泉施設」など、猫好きにはたまらない宿の数々。
そして本作の作者は愛猫家であるフォトグラファーの伴田良輔さんなので、掲載されている写真も猫への愛情を感じるステキなものばかり。
はい、それでは今週もお疲れさまでした、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日オープンの「GINZA SIX」。
さっそく行ってきましたです。
感想は「デカい」って感じですかね。
銀座によくこれだけの床面積を確保できたなと感心しきり。
蔦屋もデカい。そしてアート系の書籍がコレでもかってくらいディスプレイされていてカッコいい。けど、こう言う本ってだれが買うんだろう…。
6階のレストランフロアをぐるっと回ってみたのですが、開店当日なのでどこもかしこも超満員。
今日は下見だけでまたこんどゆっくり来ますかね、と諦めつつインド料理の「タマリンド」を覗いてみると…。
お?少し待てば入れますって?
せっかくだから待ちましょう。
30分ほど待って店内へ。
店内は適度にカジュアルで寛げる雰囲気ですが、テーブルとテーブルの間はかなり狭め。
まあ銀座の一等地ですからこのあたりには目を瞑りましょう。
この日頂いたのはこちら。
・タマリンド ミールス(2,200円)
「タマリンド」の自信メニューは「ドーサ」(お米の粉と豆の粉を混ぜたインド風クレープ)と「ミールス」。
「ミールス」は南インドの食堂やレストランで出される複数のカレーを楽しむことができるプレート。
「タマリンド」の「ミールス」の内容はこちら。
小さな器は左手前から時計回りに「チキンカレー」、「海老カレー」、「マトンカレー」、「ラッサム」(サラサラのスープ状のベジカレー)、「サンバル」(豆カレー)。
右のプレートには「バスマティーライス」、「ワダ」(豆とスパイスのドーナツ)、「プーリー」(揚げパン)、「イドゥリ」(米と豆の蒸しパン)、「パパド」、「ピクルス」と言う組合せ。
カレーは辛さを指定しなったせいか、マイルドな辛さ。
スパイス使いもバランスが良く、鮮烈なスパイス感こそありませんが、洗練されていて上品な印象でした。
「GINZA SIX」のなかの飲食店としてはお値段も手頃ですし、なかなか使い勝手が良さそうなインド料理レストランでした。
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・店名 タマリンド
・住所 東京都中央区銀座6-10-1
GINAZA SIX 6階
・電話 050-3476-6191
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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