品川 野菜を食べるカレー camp express

マイメロさん強すぎ…。

さ、今日はこんなネタから。


“最高級”和牛の部位を食べ比べ!焼肉バル「ニクノヒ」、東京・中目黒にオープン


そういえば先週の土曜日は11月29日、いいにくの日でした。

Facebookを眺めているとたくさんの友人がウマそうな肉会の写真をアップしていました。

そんな「いいにくの日」にオープンした、A5ランクの黒毛和牛をひと皿680円〜というリーズナブルな価格で楽しめる焼肉レストランが中目黒の「ニクノヒ」。


近ごろでは肉質にこだわる焼肉店も多いので、「和牛」、「A5」などといったキーワードだけでは目新しくはありませんが、「ニクノヒ」ではタパスや野菜料理などのサイドディッシュも充実させて、ずばりターゲットを「肉食女子」に設定しているところが特徴的。

中目黒といえば、「焼肉チャンピオン」や「うしごろバンビーナ」といった著名な焼肉レストランが人気を集めているエリア。「女性」というキーワードで、この「ニクノヒ」がどこまで支持を得られるかなかなか興味深いところです。


はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。

冷たい雨の降る夜は雨に濡れない場所で夕飯を食べたいのです。

そんなわけで向かったのが品川駅の「エキュート品川サウス」にある「野菜を食べるカレー camp express」。


実はここのカレー、けっこう好き。

定番系メニューもいいんですけど、季節限定のカレー、これもなかなか完成度が高くて「アタリ」が多いのです。この夜も、そんな季節限定メニューを頂きました。


・秋茄子とトマトの南インド風カレー(990円)

 

「南インド風」と聞くと京橋にある南インド料理の名店「ダバインディア」のスパイシーでホットなカレーを想像してしまいますが、もちろん「野菜を食べるカレー camp express」の「南インド風カレー」はそれほどホットではありませんし、スパイス感もほどほど。

では物足りないかというと、そんなことはなくて、これはこれでバランスが取れていて駅ナカで食べるカレーとしては十分に満足。シャキシャキ感を残した玉葱など野菜の存在感があるのもいいですね。


この秋冬の限定カレーもなかなか完成度が高く美味でしたが、ひとつだけ不満が。

カレーの中に入っている茄子、切込みを入れているのですが、へたの部分ではつながっているのですね。これをスプーンだけで解体するのは難しいです。

見た目だけではなく、実際に食べたときの食べやすさなどにも気を遣ってほしいものです。


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・店名   野菜を食べるカレー camp express

・住所   東京都港区高輪3‐26‐27

      エキュート品川サウス内

・電話   03-5421-8036

・備考   朝7時からオープン。朝カレーもいいかも。

・オススメ ☆☆☆★★

      (3点:けっこうオススメ!)

・参考記事 2014年07月16日「品川 野菜を食べるカレー camp express

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