あらかわいい。
このポリ袋をデザインしたのは誰だあっ! pic.twitter.com/M0Mk345xXe
— 冬眠中たてごと♪🌿カラダに優しいP (@TateHarpy) 2018年6月13日
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
この日は友人のオススメで五反田の人気火鍋専門店へ。
火鍋の前にちょっと前菜を。
- よだれ鶏
- ジューシーもちもち激旨焼き餃子
この日は「ファイヤーホール4000」の一番人気のメニュー、群馬県産の「加藤ポーク」をメインに据えたこちらのコースをいただきました。
- 加藤ポーク満喫コース(5,000円)
火鍋の特徴的な鍋には2種類のスープ。
左の麻辣スープは火鍋ではおなじみのものですが、右のスープはシンガポールなどで食される肉骨茶(バクテー)スープ。
コースには野菜の盛合せ、精肉の盛合せ(肩ロース・外もも肉・バラ肉)、臓物の盛合せ(レバー・ハツ・タン元・タケノコ・豚トロ・ハラミ)、肉団子や豆腐、そして〆めの麺がセットになっています。
麻辣スープは辛さ自体は至って常識的。
それほど辛いものが得意でなくても問題ない程度の辛さでしょうか。本格的な四川風の火鍋を期待する向きにはデフォルトだとちょっと物足りないかもしれません。
辛さのランクアップも可能なので、刺激が足りない場合は辛さマシで。
麻辣スープも良かったのですが、個人的には肉骨茶スープのほうが印象に残っています。
こちらは「当帰(とうき)」、「 川芎(せんきゅう)」、「熟地黄(じゅくじおう)」、「党参(とうじん)」と言った漢方が使われていて、ほどよいスパイス感が食欲を刺激してくれます。
食べてウマく、身体にも良いスープですね。
〆めの麺まで完食してけっこうボリューム的には頂いているはずですが、思いのほかサラッと胃に収まってしまうのはスパイシーで薬効あるスープのおかげでしょうか。
火鍋としては若干お高めかもしれませんが、洗練されたスープ、吟味された食材には満足。
寒い時期だけではなく、食欲が減退する暑い時期に訪問しても良いかもしれませんね。