クリーニングのタグ付けたままってのは何度もありますけど、こんな大物はないですね(笑)。
今日まで「背中にハンガーついてますよ」なんて一生使わない言葉だと思っていました。 pic.twitter.com/PE2cIh7XzE
— にしの (@kogikogitune) 2014, 2月 26
クリーニングのタグ付けたままってのは何度もありますけど、こんな大物はないですね(笑)。
さ、今日はこんなネタから。
・10分100円で飲み放題・電源確保・飲食物の持込OKという「コインスペース」を実際に利用してみた
最近、電源完備のカフェって増えていますよね。MacBook AirとiPadとiPhoneを常時持ち歩いているような筋金入りのAppleの犬…もとい、モバイラー(いや、ホントにこういうひといるんですよね)だけじゃなくて、普通のスマートフォンユーザにとっても電源はありがたいものです。
でも、カフェで長時間電源を占拠して作業していたりすると、なんとなくお店に申し訳ないな、という気持ちになって、飲みたくもないコーヒーを頼んでみたり、なんてね。
で、こちらの記事、渋谷の東急プラザの中にオープンした「コインスペース」。
ここは作業用のテーブル、ミーティングスペースなどと自動販売機のドリンクが使い放題飲み放題で10分100円というわかりやすい価格設定のレンタルスペース。
10分100円なので1時間いたら600円。そう考えると安くはありませんが、渋谷周辺を根城とするノマドワーカーのかたには重宝しそうなスペースではありますね。
オレみたいにずっとビルに缶詰めなんていうワークスタイルの人間にとってはノマドワーカーのスタイルって憧れなんですけど、いざ自分がそうなったら、昼寝とインターネットで1日終了できる自信マンマンです(笑)。ノマドワーカーって意志が強くないとできないですよね。
はい、それでは金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
水曜日は友人と大井町の「ひな鳥 そのだ」に行く約束をしていたんですが、その日は寝坊して(笑)朝食を食べそびれ、おまけにチョイと忙しくてランチの時間がなく、仕事を終えてもう大井町まで移動するエネルギーがない!
ひな鳥…食べたかったな…。いや、鶏なら…近場で…あそこでいいじゃん。そんなわけで向かったのは日比谷「鳥ぎん 日比谷店」。
「鳥ぎん」はもともとは銀座が発祥の釜飯と焼鳥のお店。安くてウマい、ぼくのソウルフード的なお店です。
たいていは銀座本店に行くので、この「日比谷店」は初訪問。
ビルの地下に降りて戸を開けると…昭和な雰囲気ですね(笑)。いや、こういう雰囲気、嫌いじゃないですよ。
・焼鳥盛合せ Cコース(2,500円)
・鳥釜めし(800円)
「Cコース」は「鳥ぎん」のだいたいの焼鳥を網羅した14種からなるお得なメニュー。
うん、ウマいんですけど、個人的には「銀座本店」の大ぶりでふっくらと焼けた焼鳥のほうがウマいと思うな。
釜飯は定番の「鳥釜めし」。見た目は「銀座本店」のものと同じ。味付けもほぼ同じですが、「日比谷店」はちょっとご飯の炊き加減が緩いですね。
ほら、釜飯って、一膳目を茶碗に注いで、それを食べ終わって二膳目に取りかかると…ちょうどいい具合に余熱でパリッとおこげができているじゃないですか。あれが好きなのです。なので、個人的にはもう少し固めのほうが好みかな。
ま、でもこの場所で2,000円ちょっとで、ウマくて腹いっぱいになって幸せな気分になれる、良いお店だと思います。
この日比谷界隈も再開発が始まっていますが、こういうお店にはいつまでも営業していてもらいたいものです。
───────────────────────────────
・店名 鳥ぎん 日比谷店
・住所 東京都千代田区有楽町1-6-1
第2日比谷ビル地下1階
・電話 03-3504-1889
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
───────────────────────────────
コメントをお書きください