ぐうの音も出ないとはこう言うこと。
友達の地元の子ども新聞らしいけど、子ども記者(小学生)の容赦ないマジレス蛮族ぶりに震える… pic.twitter.com/bsZI3LH4ff
— おたべ姉妹@ロボレザ応援中 (@otabeshimai) 2018年3月15日
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
この日は大崎で打合せを済ませた後で徒歩でぶらぶら五反田へ。
目黒川沿いの桜の蕾はまだまだ固そうですが、もうあと2週間もすれば満開になるのでしょうね。
ひさしぶりに訪問したのはこちら。
「びすとろUOKIN 五反田店」。
オープンしたての頃のように入店待ち、と言うことはありませんが、平日にもかかわらず店内はほぼ満席。
まずはこちら。
- 海の幸カルパッチョ(980円)
「魚金」(普通の居酒屋の、ね)でほぼデフォルトのようにオーダされる「刺身」のようなものですね。
この日は愛媛の真鯛、長崎の鰤、ノルウェーのサーモン、北海道からは蛸と北寄貝。そして兵庫の生牡蠣。
真鯛はなかなかウマかったです。
- ふぐと菜の花のフリット(780円)
河豚の身は固く、またフリットの命の衣はベチャベチャした食感でいまひとつ、でしょうか。
そしてここでちょっとしたトラブル。
オーダしたはずの「パテ ド カンパーニュ」がいつまで経ってもサーブされる気配がありません。
あ、ピッツァが先に来ちゃった。まあいいや。
- ナポリピッツァ マルゲリータ(780円)
こちらは過不足なく仕上がりはまずまず。
- デザートプレート(1,080円)
ベイクドチーズケーキ、ブラウニー、プリン、アイスクリームがたっぷりと盛付けられたデザートプレート。
2人でシェアしても十分なボリュームがあります。
お会計は3,500円。
腹はいっぱいになりましたが、味わい的にはオープン当初のクオリティは望むべくもなく、凡庸な印象でした。
とは言え、お値段はお安めですし、定番的なメニューをチョイスしておけば料理もまずまず楽しめますし、洋風居酒屋と考えれば使い勝手は良いかもしれません。
喫煙OK なので愛煙家と隣り合ってしまったら悲劇。
いまどき全席喫煙OKなんて時流に逆行していますぜ。