1枚の折り紙で作られているそうです。スゴい…。
さすがにこの展開図見せられても何も言えない pic.twitter.com/c1zNwsmYIg
— ksのK⊿ (@PSvndBguHfKPMTl) 2017年8月12日
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は銀座に用事があったのですが、それほど暑くなかったので、ひさしぶりに自転車でお出かけ。
3年前にいちど訪問しまして、その個性的なハンバーガーに強い印象を受け再訪したいと思っていたのですが、田町駅からも浜松町駅からも等しく遠いので、ちょっと仕事帰りとかには脚が向かず、ずいぶん間があいてしまいました。
前に訪問した際はまったく行列などしていなかったのですが、この日はランチには遅めの中途半端な時間帯だったにもかかわらず、店舗の入口から階段下まで約10名のウェイティング。
すっかり人気店になってしまいましたね。
それでは料理のご紹介を。
- ガンボスープ(650円)
「ガンボスープ」はアメリカ南部発祥のスープで、鶏肉や甲殻類、豚肉の燻製などをセロリ、ピーマン、タマネギと煮込んだもの。
こちらの「ガンボスープ」は濃厚なコクのあるスープで後をひくウマさ。
そしてお待ちかねのハンバーガーがこちら。
- スタンダードバーガー(1,000円)
- お肉増し(140g) (480円)
ハンバーガーは標準でマヨネーズとマスタードで味付けされていますが、ぼくはマヨネーズは抜いてもらいました。マヨネーズがあると肉の味わいが弱くなるように思いますので。
結論から書きますと、とても良かったです、このハンバーガー。
まず香り。
力強く野趣溢れる牛肉の香り。
そしてちょっと強めにカリッと焼いたバンズの香ばしさ。
このバンズはグルメバーガーの老舗、本郷の「ファイヤーハウス」などのバンズも手掛ける「峰屋」にオリジナルのものを製作してもらっているそうです。
そして前回も驚いた、パティの力感。
「塊から筋引きをし包丁でカットしハンマーで叩き1枚1枚お店で成型する」というパティは牛肉の味わいが凝縮されていて充実感を覚えます。
前回はちょっと荒々し過ぎると言いますか、筋張ったところもありやや気になったのですが、今回はそんなこともなく、とても完成度高く、すばらしい出来ばえでした。
次回は違うバリエーションも試してみたいですね。
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・店名 MUNCH'S BURGER SHACK(マンチズ バーガー シャック)
・住所 東京都港区芝2-26-1
i・smartビル 1階・2階
・電話 03-6435-3166
・備考 虎ノ門に支店あり。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2014年05月12日「芝 MUNCH'S BURGER SHACK(マンチズ バーガー シャック)」
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