白金の夜(後編 甚六〜SARU Shirogane)

本日見かけたツイートから。

一貫性がないということではこちらの雑誌もスゴい。っていうかヒドい。

先週号の見出し→「アベバブル この夏、株価2万円の攻防へ ここからが勝負どころ もう恐い!だけどまだ上がりそう」


今週号の見出し→「米国発 すごい大暴落がやってくる アベノミクス大ピンチに!早く逃げよ」


いやいやいやいや、1週間で主張変わり過ぎですから!


週間現代、講談社が出版している、日本を代表する週刊誌のひとつです。その雑誌がこの調子ですからね。


もはやテレビでも新聞でも雑誌でも、正しい(なにをもって「正しい」と定義するかは非常に難しい問題ですけど)報道がなされているなんて信じているひとはほとんどいないと思いますけど、それにしてもマスコミの批判精神、検証精神といった矜持はどこにいってしまったのか、と思わざるをえないロクでもない報道が多すぎるような気がしますね。


はい、週の始まり、月曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。

昨日のブログの続きで土曜日の夕飯を。

白金のお好み焼き・鉄板焼き屋さんの「甚六」の夕飯です。


 ・甚六ギョーザ焼き(1,365円)

 ・スジキムチ焼きそば(1,680円)


「ギョーザ焼き」は餃子のあんをそのまま鉄板で焼いたもの。まあおいしいんですけど、どちらかと言えば皮で包んだほうが餃子はウマいような…。


「スジキムチ焼きそば」、これは牛スジ、烏賊、海老、豚、キムチをミックスした焼きそば。ちょっと濃いめのソース味がお好み焼き屋さんっぽいですね。これはこの日いちばんウマかったメニューかな。


ここまででけっこう腹いっぱいになってしまったので、残念ながらお好み焼きはなし(笑)。


さて、時刻は22時半。土曜日の夜はまだまだこれから。ですよね?ってことで、向かうは「テネメント」。ぼくの大好きなカフェです。が、「テネメント」はすでにラストオーダーの時刻を過ぎてしまっていました。残念。


そこで、「甚六」とは外苑西通りをはさんでお向かいの「SARU Shirogane」へ。

ビストロ、と名乗っているようですが、ビストロというよりは、フレンチ、イタリアン、スパニッシュとりまぜたワイン酒場って感じでしょうか。


外苑西通りに面してテラスにもテーブル。気温は少し低かったのですが、夜風が気持ち良さそうだったのでテラスで二次会。


 ・ピクルス(300円)

 ・プチトマトマリネ(300円)

 ・オリーブ(300円)


ウマそうなメニューがたくさんあったのですが、残念ながら一次会ですでに腹いっぱい。

雰囲気もよく、料理もウマそうなので、一次会で利用してみたいお店でした。

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・店名   甚六

・住所   東京都港区白金6-23-2

・電話   03-3441-1436 

・備考   平日は27時まで営業。

・オススメ ☆☆★★★(2点:ちょっとオススメ!)

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