中目黒 うしごろバンビーナ カルボーネ(前編)

現在申込み受付中の日経TEST全国一斉試験。

経済・ビジネスを取り巻く情報とその情報を活用する力をスコアで示すことができるというこのテスト、今回で10回目を迎えるそうです。

なんとなくネーミングに「日経」なんて付くとそれだけで信頼したくなっちゃいますけど、あまのじゃくな(そして性格が悪い)オレ、ついついいろいろツッコミたくなっちゃいます。


案内文にはこうあります。

最近は、自分の経済知力に『気付く』だけでなく、就職・転職を目指す社会人や学生の皆様にもご好評いただいています」。


えーと、まず日本語として破綻していますね(笑)。


書き直すのであればこうでしょう。

「最近は、この試験を通して自分の経済知力の『気付き』を得ることを目的とするかただけでなく、就職・転職を目指す社会人や学生の皆様からも好評を博しています」。


ほらね?

まず前半のAだけでなくBという表現、AとBが表している対象がバラバラ。

さらに、そもそも「好評いただく」なんて表現は慣用的にも使わないんだから。どうしてもそのように言いたいなら「好評『を』いただく」と女子…もとい助詞を入れないと座りが悪いですね。

経済を勉強する前に日本語を勉強したまえ(笑)。


そうそう、売りである「経済」だって、だいぶあやしいんですから、最近の日経。

ごくごく最近の記事でもこんな間違いがありました。


「国が不況期に借金をして公共事業を実施し、好況になったら税収を増やして借金を返せば、景気の変動幅を小さくすることができます。この機能を経済学では『ビルトイン・スタビライザー』(自動安定化装置)と呼びます」(4月22日付 日本経済新聞「ニュースを読み解く やさしい経済学  終章 アベノミクスを考える」)。


読み流すとうんうんそんなんだ、と信じてしまいそうですが(だって日経新聞だぜ?)、これがまったくの間違い。と言ったらみなさんビックリしますか?

オレが書いても信頼性がないので、元大蔵省官僚で現経済評論家の小笠原誠治氏のブログをご覧ください。


ビルトイン・スタビライザーを誤解している日経


ふむふむなるほどねえ。

こんなこと記事を書く前にちゃんと調べればわかることなのにねえ。


ちなみに自動車の情報サイト「webCG」も日本経済新聞社の関連会社が運営しているんですが、先日あまりにも自動車の構造を理解しないまま、誤った用語を使って記事を書いてしまっているライターさんがいたので、ヒマなオレ、指摘のメールを編集部に送っておきました。いまのところ訂正も回答もなされず無視されていますが(笑)。

てんてん天下の日経さん。まあ最近はこんなレベルですよ(笑)。


はい、六本木ヒルズオープン10周年の夜もLifeTeriaブログの時間です。

今日は恒例の焼肉会。

仕事をなげうって(笑)、向かうは中目黒「うしごろバンビーナ カルボーネ」。

西麻布の有名店「焼肉うしごろ」がプロデュースした、「うしごろ」のディフュージョンラインたる焼肉店がこちらの「うしごろバンビーナ カルボーネ」。


まずはお店の案内文を読んでみましょう。

「“バンビーナ”はイタリア語で『女の子』を意味します。その名に相応しく、取り扱う肉は”焼肉うしごろ”と同様、国産A5黒毛和牛の中でも最高級とされるメス牛の『処女牛』のみを使用しております。最高級の肉はワインがよく合います。『USHIGORO Bambina』では是非とも焼肉をワインと共にご堪能いただきたいと考えております」。


ふむふむ。なるほどね。

 

 ・切り落としねぎタン塩(500円)

 ・極みのタン(2,500円)

 ・切り落とし(500円)

 ・茹でタン(500円)

 ・トマトのナムル(500円)

 ・うしごろサラダ(500円)


ご覧の通り、ひと皿500円の料理が多いですね。ただしポーションは小さめ。なのでいろいろな部位を一通り味わいたい、なんていう向きにはいいですね。


まずは普通のタン。思いのほか薄切りでちょっと肉としてのパンチは弱いかなあ。味は悪くはありません。

そして極みのタン。こちらは数量限定品です。適度な厚みがありタンの旨味を十分に味わうことができました。


今夜の「切り落とし」は「カメノコ」などといった希少部位もまざっているそうで、適度にサシの入った切落し、美味でした。しかしつけダレは少し甘めかな?


さて、ここまでなら普通の焼肉屋さんです…よね。

でもひと味違うんです、このお店。


後編ではこのお店の売りのメニューをご紹介したいと思います!