あーっ!お客様!困ります!あーっ!!
でかい皿が欲しい pic.twitter.com/SB0lngIFz3
— ごえぽん (@pon_NSR21) 2018年1月14日
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
この前の月曜日は友人たちと田町にて夕食を。
昨年末に訪問して好印象だった「アブラッチョ」を再訪しようと思ったのですが、残念ながら「アブラッチョ」は月曜日が定休日。
そこで「アブラッチョ」と同じく「リストランテ ラ チャウ」の系列店である「ヴィネリア ラ チャウ」を訪問することに。
「リストランテ ラ チャウ」は北イタリアピエモンテ州の料理を堪能できるリストランテ。
「ヴィネリア ラ チャウ」は雰囲気もお値段もグッとカジュアルに楽しめるイタリアンなのです。
「ヴィネリア ラ チャウ」の料理はすべてアラカルト。
ひと皿をふたりでシェアしてちょうど良いくらいのボリュームがあるとの説明でしたが、この日は3人での食事だったので、ひと皿のボリュームを1.5倍にして頂きました。
こちらは前菜のまえのひと品。モルタレッダとチーズ。
前菜にはこちらを。
- 本日の鮮魚のカルパッチョ(950円 ※)
シンプルですが過不足ない調理で良いですね。
ボリュームもたっぷりでグッド。
お次の料理は本日のオススメのメニューからこちらを。
- ポルチーニ茸とお野菜のクリームソース トロフィエ(1,800円 ※)
「トロフィエ」はちょっとねじって仕上げられるショートパスタ。「トロフィー」の形に似ているのでこの名前が付いているとか。
ポルチーニ茸の華やかな香りに負けない存在感を示していたのが白菜。
優しい甘さが印象的です。
セコンドには肉料理をチョイス。
- 牛ハラミ肉のステーキ(2,200円 ※)
こちらも奇を衒わずシンプルな仕上げ。
しかしハラミらしい肉の味わいの濃さをストレートに楽しめて好印象。
シンプルな調理の良さってありますよね。
ドルチェは定番のひと品を。
- ティラミス(680円)
ほとんど飲まなかったこともあり、お会計はひとり4,000円ちょっと。
料理はいずれも安定感があり、コストパフォーマンスも良好。田町近辺でカジュアルにイタリアンを楽しみたいときにオススメできるお店です。
※記載したお値段は通常のひと皿分のお値段です。
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・店名 ヴィネリア ラ チャウ
・住所 東京都港区芝浦2-16-7
中野第3ビル 1階
・電話 03-6435-0134
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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