ん?んん?
今日スーパーで見た最強に何言ってるんだと思った商品 pic.twitter.com/nVJSuwk7VA
— ペリーさんの子猫 (@perryP_kirari) 2017年11月26日
台北に来たからには台北でしか食べられない台湾料理をたらふく喰って日本に帰るぞ、と意気込んでいたのですが、滞在2日目の親戚との会食は日本式の鉄板焼きレストランなのでした(笑)。
訪れたのは台北市内のホテル「第一大飯店」の地下のダイニング「美心鐵板燒餐廳」。
まずはサラダ。
日本風のドレッシングと言うことでさっぱりした風味です。
スープは海鮮スープをチョイス。
生姜と胡麻油で風味づけしたさっぱりとしたスープです。
そしてお待ちかねの鉄板焼き。
白身魚の種類は不明。
海老はおおぶりで風味もよく美味でした。
肉料理は牛肉、豚肉、鶏肉の3種類からのセレクト。なので、もちろん牛肉をオーダ。
まったく台湾要素のないランチでした(笑)。
今回は台北で常宿にしているホテルが満室で予約できず、台北市内の「松山空港」にほど近い「松山駅」直結のホテルに宿泊していたのですが、ちょうどこの滞在中に駅周辺の商業施設「CITYLINK松山貳號店」がオープンしたのでちょいと視察。
1階と2階にはオシャレTSUTAYA(代官山のTSUTAYAみたいなタイプのヤツね)開業。
どんな本や雑誌があるのか見てみたかったのですが、入場制限が行われるくらいの人気っぷりだったのであきらめてもっぱら階上の飲食施設をチェック。
せっかくなので夕食はこちらのレストランフロアで頂くことにしました。
訪問したのは、従兄がここは有名なお店の支店なんだよ、と教えてくれた「段純貞牛肉麵」。
本店は台北市近郊の新竹市にある「段純貞牛肉麵」は行列のできる人気の牛肉麺専門店。
頂いたのはこちらの紅焼牛肉麺。
「紅焼」は醤油煮込みの意だそうですが、こちらの牛肉麺はちょっとピリ辛の醤油味。
辛さは3段階のもっともマイルドなものを選んだのですが、ちょうどよい辛さでした。
スープは油分が少なく思いのほかさっぱり。飲み干してしまいました。
お値段は200台湾ドル弱(740円弱)。屋台の牛肉麺などを考えるとちょっとお高めでしょうか。
ちょっと癖になりそうな味わいで、また次回訪問時に食べたいな。
明日のブログはいつもと趣向を変えて、台北のホテル情報をお伝えしたいと思います。