自由が丘 波の

紙!いや神!

 

はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。

 

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ちょっとヒマな日はめったに出向かない東急東横線沿線へ。

実は物ごころつかないくらいの幼少時に奥沢なる街に住んでいたことがあるらしく(本人まったく記憶なし)、まったくゆかりがないと言うわけではないのですが、成長してからはほとんど訪れる機会もなく、久しぶりに降り立った自由が丘、完全なアウェイ感を感じます。

 

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ウマそうな定食屋さん、行列ができている洋食屋さんなどの誘惑を振り切って訪れたのがこちら。

こちら…のはずなんですが、なんだかうす暗くてここで合っているのかよくわかりません。

どうやら灯りが漏れている半地下がお店のようですね。

 

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半地下になっている店舗の扉がこちら。

実はここ「波の」と言う海鮮丼屋さんなのですが、どう見てもこの扉、海鮮丼屋さんには見えないよねえ。

 

もういちど看板を確認してドアを開けると…。

 

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店内もムーディで海鮮丼屋らしからぬ設えです。

 

昨年2016年の12月にオープンした「波の」は、北海道産のいくら丼、うに丼、鮪すき身丼など、産地にこだわった海鮮丼をリーズナブルに楽しめる海鮮丼専門店。

 

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いくらとサーモン、いくらと鮪すき身、いくらとローストビーフなど、いくらとほかの食材のコンビネーションを楽しめるどんぶりもありますが、ここはシンプルにいくら単品のどんぶりを頂くことに。

 

スタンダードな「いくら丼」が780円。

「いくら丼いくら増し」が1,180円。

そして「いくら丼いくらダブル」が1,480円。

 

せっかくだからちょっと豪華に…。

  • いくら丼いくらダブル(1,480円)

大きめのどんぶりに丸くご飯が盛られ、そのうえをいくらが覆います。

 

「いくらダブル」でもいくらの量はこの程度。

正直、「ダブル」ですから、ご飯が見えないくらいの豪快なルックスを期待していたのですが、まあ想定内と言いますか、ちょっとフツー。かな?

いくらのお味は悪くありません。

 

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いくら丼に追加してこちらも。

  • 追いマグロ(300円)

こちらは卵黄と鮪のすき身を混ぜてどんぶりに途中から投入。

「味変」として悪くないですね。

 

びっくりするほどコストパフォーマンスが良い、と言うわけではありませんが、なかなかコンセプトはおもしろいですね。

 

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・店名   波の

・住所   東京都目黒区自由が丘1-3-22

・電話   -

・備考   特になし。

・オススメ ☆☆★★★

      (2点:ちょっとオススメ!)

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