許す。
俺「お手」
— レノール♂ (@renoru_) 2017年9月27日
犬「はむ」
俺「許す」 pic.twitter.com/HLrMDqNmqA
はい、それでは金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
久しぶりにゆっくり夕飯でも食べようか、と思い仕事を切り上げたのですが、オフィスの外に出ると雨。
雨降りだと途端に遠出の気分が萎えるので、地下鉄で銀座駅まで移動して、地下づたいに移動できる「銀座ファイブ」へ。
「銀座ファイブ」の地下1階のレストランフロアをぶらぶら歩きながらお店選び。
お。こちらは新しいお店ですね。
「枸杞の実」なる中国料理レストランです。
ちょっと入ってみましょうか。
…ところで「枸杞」ってなんて読むんだっけ?
「びわ」?違うな。「びわ」は「枇杷」か。
あ、「くこ」ね。「くこのみ」ですね。
まずはこちら。
- 四川風よだれ鶏(352円)
辛さ的にはけっこうホットですが、四川風、と言うわりには花椒の辛さは感じられず、ちょっと辛さがストレートと言いますか、全体に単調な印象を受けます。
ま、でもお値段352円ですからね。十分食べられますよ。
- 胡桃パクチー坦々麺(926円)
Wikipediaによると本来の表記(簡体字)は「担担面」なんだそうで、「担」ではなく「坦」の字を使う「坦坦麺」または「坦々麺」と言う表記は日本における誤記なんだそうで。
ま、そんなことはどうでも良いのですが、こちらの担々麺、ではない「坦々麺」、独自のアレンジが加えられいまして、しばしば使われるピーナッツに変えて胡桃を使ったりしています。
香菜(このメニューの場合はタイ風に「パクチー」と呼ぶわけですが)もたっぷり。
胡桃がふわっと香り、なかなかおもしろい趣向ですが、肝心な辛さの点では先ほどのよだれ鶏と同じく、唐辛子の辛さのみが舌に残りちょっと単調ですね。麺はストレートな細麺でぼくの好みですが、いかんせん茹で過ぎでコシなくやわらか過ぎでした。