本日バレンタインデーです!
明後日位が
— 翠玉堂 (@suigyokudo) 2017年2月12日
人にチョコあげたり貰ったりする日でしたね。
なんか、大変ですよね。
本日の惣菜パンは、バレンタインパンです。
あげる方も貰う方も、素直に喜べないパンです。 pic.twitter.com/gdmaD6cT7o
さ、今日はこんなネタから。
こちらは動物看護師によるホームケアサービスやペットシッターサービスを提供している「ケアペッツ」が、2017年2月22日(水)の猫の日に猫好き限定の食事交流イベント「猫コン@目白」を開催と言うニュース。
「ネコちゃん好きとリアルな場で交流したい!」、「ネコちゃん話で盛り上がりたい!」と言う参加者を募集中です。
「猫コン」とありますので、オレ的には「合同コンパ」的ななにかを期待してしまうのですが、そのあたり良くわかりません。
会費は男性5,000円、女性2,000円。誰か行ってみて(笑)。
はい、それではバレンタインデーのLifeTeriaブログの時間です。
寒いのでなにか温まるものを食べたいと思いまして、仕事帰りにブラッと立ち寄った銀座の外れ、銀座八丁目。
訪れたのは「赤坂 維新號 銀座新館」。
「維新號」は1899年横浜で創業した中国料理店。
戦後まもなくの1947年に銀座に移転。横浜時代から数えると一世紀以上、銀座に店舗を構えてからでもすでに半世紀以上の歴史がある老舗中国料理店です。
現在は「赤坂 維新號」ブランドで赤坂と新宿と銀座、そしてもともとのルーツである「銀座 維新號」として銀座に店舗を擁している「維新號」ですが、ぼくがもっぱら行くのは同じ銀座八丁目でも、もう少し中央通りに近い「銀座 維新號」のほう。
この日はたまには気分を変えて「赤坂 維新號」の「銀座新館」を訪問したのです。ややこしいですね。
そしてこの日のぼくのお目当てがこちら。
・砂鍋伊府麺(なべ煮込み伊府麺)(1,800円)
「伊府麺(イーフーメン)」とは、広州発祥の卵を錬り込んで打つ麺。いちど油通ししてから調理するのが特徴なんだそうです。
ややボソッとした食感で素朴な印象の麺なのですが、少しとろみのある汁がよくからんだ麺は卵の風味も感じられて、これがなかなか良いのですよ。
そして、たっぷりと投入された海老や豚肉、椎茸などの味わいが溶け込んだ汁を頂くと、身体が芯から温まるような気がしますね。
ちなみに「維新號」の「肉まん」はぼくの好物。
しかし、この「肉まん」、「銀座 維新號」では店内でも頂くことができるのですが、こちら「赤坂 維新號」ではおみやげのみ。なので、肉まんを食べたい時は「銀座 維新號」に行くのが良いですね。
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・店名 赤坂 維新號 銀座新館
・住所 東京都中央区銀座8-2-12
・電話 03-3575-0611
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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