やるな。
【スウェーデン】ビスプガーデンの民家の庭先で、2本の茎を足場にしてナッツを頬張るアクロバティックなリスが撮影されるhttps://t.co/pFujPuKHse
— さいたま (@saitamakita) 2016年6月28日
撮影者「リスは私に軽業の技術を見せつけるかようにドヤ顔してた」 pic.twitter.com/QtNe1VdZB7
さ、今日はこんなネタから。
・伊豆シャボテン公園、 「ナイト冒険ZOO ~夜のシャボテン公園~」開催 ~冒険と動物ふれあいのナイトスポットが誕生!~
「伊豆シャボテン公園」、ご存知でしょうか。
「伊豆シャボテン公園」は、「シャボテン」と名乗るだけあって、サボテンや多肉植物が約1,500種栽培されている公園なのですが、植物だけではなく、カピバラ、インドクジャク、リスザル、モモイロペリカン、アフリカハゲコウ、ハシビロコウなどさまざまな人気動物たちが暮らす自然公園でもあるのです。
そんな「伊豆シャボテン公園」で、2016年7月15日(金)より9月25日(日)までの期間、夜の動植物園を冒険気分で楽しめる「ナイト冒険(アドベンチャー)ZOO ~夜のシャボテン公園~」が開催されます。
園内を自由に見学することができるほか、幻想的なライトアップを施した島々や沿岸をボートで進み、昼とは異なる夜の動物たちの野性的な表情を観察することができる動物ガイドツアー「アニマルボートツアーズ」も開催。
これ、楽しそうじゃないですか?
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
先日八重洲界隈を歩いていて、妙な店を発見したのです。
その名は「よもだそば」。
蕎麦屋です。いや、蕎麦屋ってだけなら特段珍しいこともないのですが、気になったのはその看板。
看板には「自家製麺とインドカレーの店」とあります。
まあ蕎麦屋にだって大衆的な店であればカレーとかありますけどね、それにしてもこんなにインドカレー推しの蕎麦屋ってのも違和感ありますね。
その日は夕食を済ませてしまっていたので訪問は叶いませんでしたが、日を改めてその蕎麦とカレーを頂くことにしたのです。
入口には券売機。
1階はスタンディングのカウンターのみ。地下には椅子席があるようです。
意外にメニューの種類が多く、ちょっと逡巡した挙句、こちらをチョイス。
・ごぼう天せいろ(370円・税込)
自家製麺と謳う蕎麦は、香り立つ…と言うほどではありませんが、ちゃんと蕎麦の香りも楽しめる至って真っ当なもの。喉越しも滑らかです。
蕎麦つゆも化学調味料無添加。スッキリとした味わいで好感が持てます。
いや、これで370円とは立派だなあ。
ただしごぼう天は冷えて固くなっていて、いまひとつふたつみっつくらいの出来ばえ。でした。
で、忘れてはいけないインドカレー。
どちらかと言うとむしろこれが目当てだったりします(笑)。
・半よもだカレー(270円・税込)
カレーもお値段を考えれば望外のクオリティ。
けっこうストレートに辛さが前面に出ているタイプですが、ユニークなのは強めの酸味。好き嫌いが別れるところかもしれませんが、ぼくはアリ、ですね。
隠し味に蕎麦つゆが使われていると言う、ユニークな「蕎麦屋のインドカレー」でした。
そしてまた別の日。
実はこの「よもだそば」、支店が銀座にあると友人が教えてくれたので、銀座店も訪問してみることにしました。
入口に券売機、そして長細い店内にはカウンターと言う設えは日本橋本店と似ています。
銀座店のカウンター席にはスツールがあるので、こちらは立ち喰いスタイルではありません。
銀座店で頂いたのはこちら。
・特大かき揚げそば 半カレーセット(620円・税込)
丼をほぼ覆い隠してしまうくらい大きなかき揚げ。
これを食べるだけでけっこう満腹感がありますね。
温かい蕎麦と一緒に頂いたせいか、「ごぼう天」よりずっと印象が良いですね。
カレーは日本橋本店と同じテイスト。
蕎麦屋のカレーとは思えないくらいけっこうホットで個性的ですね。
なかなかユニークな蕎麦屋でした。
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・店名 よもだそば 日本橋本店
・住所 東京都中央区日本橋2-1-20
八重洲仲通りビル 1階
・電話 03-3273-0505
・店名 よもだそば 銀座店
・住所 東京都中央区銀座4-3-2
銀座白亜ビル 1階
・電話 03-3566-0010
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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