たかのり…。
たかのり、お前はまだ自分の力に気づいていない。 pic.twitter.com/zlKvIxgsCT
— Hiroki Nakamura (@nakamurahiroki) 2016年6月22日
さ、今日はこんなネタから。
・斎藤工と秘境を旅する気分に♡広島県”究極のガイドブック”vol.3が、銀座TAUなどで6月24日配布!
斎藤工、人気ありますよね。テレビを持っていないオレでも斎藤工は知ってますもん。
このガイドブックは広島県が広島の魅力を伝える「究極のガイドブック」として毎年無償で配布しているもの。
過去2回は広島県出身のPerfume、奥田民生を起用し話題になりましたが、今回も特設Webサイトでは受付開始10分でWeb予約分3000部が受付終了となる人気っぷり。
本日6月24日(金)11時から銀座の広島ブランドショップ「TAU」 にて2,000部が配布されるそうなので、斎藤工ファンのかたはぜひゲットしてください。
行列はしたくないけど、イケメンは見たいというかたは特設サイトへどうぞ。
はい、それでは今週もお疲れさまでした、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は仕事帰りに蒲田へ。
蒲田と言えば餃子の街…ですけど、ぼくのなかでは、蒲田と言えば「とんかつ」の街なのです。
なんと言っても蒲田には、名店「丸一」がありますからね。
そして、その「丸一」と並ぶもうひとつの人気店が「檍(あおき)」。
蒲田駅東口を出て、150mほど右手に歩き路地を入ると…お!ありました。
お客さんが行列しているのですぐにわかりますね。
女将さんが注文を訊きにきてくれますので、メニューを検討しつつ入店を待ちましょう。
・上ロースかつ定食 (1,500円)
・特上ロースかつ定食(2,000円)
・リブロースかつ定食(2,800円)
・カタロースかつ定食(1,800円)
・ヒレかつ定食 (1,500円)
・特上ヒレかつ定食 (2,000円)
この日のぼくのチョイスはこちら。
・特上ロースかつ定食(2,000円)
おお、すばらしいボリュームですね。
濃いめの揚げ色がついた衣はザクッと気持ちよい食感。こういう衣、好みです。
林SPFポークを使用したロース肉は赤味がなくなるまでしっかりと火入れされています。
「丸一」のようなレアな仕上げではありませんが、肉質はしっとりとジューシーに仕上がっていて、すっきりとした旨味を感じます。
テーブルにはソースも置かれていますが、塩で食したほうがウマい、と言う趣旨のことが書いてあり、数種類の岩塩や海水塩が用意されています。
ぼくはもともととんかつは塩派なので「ヒマラヤ岩塩ナマック」、「ウユニ塩湖の塩」、「沖縄粟国の塩」の3種類で食べ比べ。この3種類のなかでは、旨味成分が強い「沖縄粟国の塩」が良いですね。
「丸一」との比較で言えば、うーん、これは完全にぼくの好みですが、「丸一」のほうが好き。かなあ。
芳醇な香り、ジューシーかつたっぷりと旨味を湛えた肉の味わいなど、より「肉」と「火」と「油」の力強さを感じられるのが「丸一」のとんかつでしょうか。
とは言え、もちろん「檍」のとんかつも、名店の名に恥じないハイレベルなもので大満足。
ぼくのなかではやはり蒲田は「とんかつの街」、ですね。
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・店名 檍(あおき)
・住所 東京都大田区蒲田5-43-7
ロイヤルハイツ蒲田 102
・電話 03-3739-4231
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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