軽くナイトメアですな…。
友人が「自作の植木鉢でトマト育ててる♡」って言うから画像開いたところ完全に絶句した。 pic.twitter.com/GC4UmRe3NW
— こらった (@koratta019) 2015, 5月 4
さ、今日はこんなネタから。
ラーメンも好き、ハンバーガーも好きなオレですが、これはどうなんでしょう…。
このたび中野にオープンした「RAMEN BURGER TOKYO」では、パティをバンズではなくラーメンで挟んだ「ラーメンバーガー」なるものを食べられるそうです。
お味のほうですが、こちらの記事では、アンガス牛を使ったパティなどなかなか本格派の味わいとしながらも「私は食べている途中でこう思ってしまった。『この具材をパンで挟んで食いたい』と」しています。
うーん。チャーシューとかを挟んだほうが良いのではないでしょうか(笑)。それじゃ普通過ぎか。
どなたか食レポ、お願いいたします(笑)。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
本日もゴールデンウィーク期間中のゴハンのご紹介です。
前日に引き続き御殿場市内の宿の確保に失敗し、東名高速の長泉沼津インター付近に宿泊することになったのです。
どうせ長泉まで来たならば…。ちょいと足を伸ばしてあそこに行きたいものです。
あそこ、とは、三島市にある鰻の名店、安政3年創業の「桜家」。
伊豆箱根鉄道の三島広小路駅からほど近い「桜家」に到着したのが19時。
この時間帯はお店の外まで大行列。ちょっとタイミングが悪いと売切れの憂き目にあう微妙な時間帯でしたが、あらかじめ鰻の取置きをしておいたので安心です。
玄関前で待つこと15分、満席の1階テーブル席を通り過ぎ、ようやく2階の座敷の一角に陣取ることができました。
鰻の焼き上がる良い匂いを鼻腔に感じつつさらに待つこと20分。ぼくの鰻がようやく焼き上がったようです。
・うなぎ重箱(2枚)(3,750円)
「桜家」では「うなぎ丼」、「うなぎ重箱」という2種類のメニューがありますが、器の形状が違うだけで、鰻の質、量などは同一。
いずれも鰻2枚だと3,750円、3枚だと4,950円ですが、「鰻重箱」にのみ、鰻4枚の6,000円というものがあります。
「桜家」の鰻の特徴は、お店のことばを借りると「かるみ」ということになるでしょうか。
現在では養殖ものの鰻を使用しているとのことですが、実際に調理する前に三島の湧水で数日間泳がせるという鰻は癖がなく、脂もあっさりとしていて全体的にさっぱりとした味わい。
また、タレについても濃すぎず、甘すぎず、こちらもスッキリとした味わい。
あくまでも軽やかで上品なうな重なのでした。
風情のある建物で頂く上等な鰻に大満足、三島まで足を伸ばした甲斐がありました。